JP6795255B2 - 柱梁接合構造の製造方法及び柱梁接合構造 - Google Patents

柱梁接合構造の製造方法及び柱梁接合構造 Download PDF

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本発明は、柱梁接合部から離れた梁の部位に降伏点を設定する柱及び梁を有する鋼構造物の柱梁接合構造の製造方法及び柱梁接合構造に関する。
柱梁接合部から離れた部位に降伏点を設定するいわゆるRBS工法(Reduced Beam Section Connections)が適用される柱梁接合構造としては、例えば、図15に示すように、柱梁接合部62bから離れた梁62のフランジ65及び切欠き67が形成された柱梁接合構造60が提案されている。
特開2006−002505号公報 特開2002−088912号公報
特許文献1には、梁フランジプレート5に切欠き7を設けてなる柱梁接合構造1が、また、特許文献2には、補強プレート5に柱1から離れた位置に切欠き7が形成されている柱梁接合構造が夫々提案されている。
斯かる柱梁接合構造は、地震等による大きい外力が与えられた際に、当該外力に起因して柱梁接合部2bで延性破断や脆性破壊が生じることを防止するようになっている。
しかしながら、特許文献1における柱梁接合構造1では、柱面での梁フランジプレート5の破断を防止するため、梁幅をより広くして許容値を確保する必要がある。この結果、柱幅をより広げる必要が生じて、経済設計が困難になるという更なる改善の余地がある。
また、特許文献2における柱梁接合構造では、梁2の材軸方向(梁の長手方向)に圧縮力を加えて、加熱する等の方法が用いられているため、製造が煩雑になるという更なる改善の余地がある。
本発明は、前期諸点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、梁のフランジを大きく切欠く必要をなくして梁の曲げ幅の増加による、柱断面の拡大を防止して、鋼材重量を低減することができ、より安価な柱梁接合構造の製造方法及び柱梁接合構造を提供することにある。また、梁のフランジ幅を大きく拡幅する必要なくして梁の端部の溶接部強度を確保し、柱断面を大きくする必要がなく、地震力により柱梁接合部で延性破断や脆性破壊が生じることを防止することができ、梁の所望の曲げ耐力を維持することのできる安価な柱梁接合構造の製造方法および柱梁接合構造を提供することにある。
本願発明の柱梁接合構造は、柱と梁とを接合していると共に少なくとも一つの第一の梁フランジプレートと第二の梁フランジプレートと有した鋼構造物の柱梁接合構造において、第一の梁フランジプレートは、略水平面をなしてその材軸方向の一端で柱面に溶接接合部を介して接合されると共に、その材軸方向の他端で柱面と対向する第二の梁フランジプレートに接合されており、第一の梁フランジプレートと第二の梁フランジプレートとは、略鉛直面をなしたウェブプレートに接合され、第一の梁フランジプレートは、柱面から離れた位置に切欠きを有すると共に溶接接合部近傍に少なくとも一つの厚肉部を具備している。
本発明の柱梁接合構造によれば、第一の梁フランジプレートは、切欠きを形成した第一の梁フランジプレートに少なくとも厚肉部を具備しているため、柱への溶接接合断面をより大きくすることができる。
本願発明によれば、梁端部のフランジ幅をより小さくすることが可能であり、柱断面を大きくする必要がなく、経済設計が可能となる。
本発明の柱梁接合構造は、少なくとも一対の切欠きを有している。この少なくとも一組の切欠きは梁の幅方向において対称位置配されている
本発明によれば、切欠きと少なくとも一つの厚肉部とを有する梁フランジプレートを同時に複数製造することができる。
本発明の柱梁接合構造用のフランジプレートの製造方法は、梁用の鋼板に圧延により厚肉部と、この厚肉部を除く鋼板の材軸方向に薄肉部とを形成する第一段階と、厚肉部から離れた薄肉部に切欠きを形成する第二段階と、薄肉部に細幅部を形成する第三段階とを具備している。
本発明の柱梁接合構造のフランジプレートの製造方法によれば、圧延により梁端部の厚肉部と切欠きと細幅部とを効率よく製造できる。
本発明の柱梁接合構造のH形鋼の製造方法は、フランジプレートとウェブプレートからなる梁用のH形鋼であって、厚板からなるH形鋼は、H形鋼の梁に圧延により、厚肉部と、この厚肉部を除く梁の材軸方向に薄肉部とを形成する第一段階と、厚肉部から離れた薄肉部に切欠きを形成する第二段階と、薄肉部に細幅部を形成する第三段階とを具備している。
本発明によれば、圧延により梁端の厚肉部と切欠きと細幅部とを効率よく製造できる。
本発明によれば、梁のフランジを拡幅することなく、梁端部の溶接強度を確保することができ、これにより、柱の幅を広げる必要が無い為、柱の鋼材重量を抑制することが可能となり、安価な柱梁接合構造の製造方法及び柱梁接合構造を提供し得る。
図1は、本発明の柱梁接合構造用のフランジプレートの実施の形態の好ましい例の平断面説明図である。(実施例1) 図2は、図1の部分説明図である。(実施例1) 図3は、本発明における上下フランジプレートの一例を示す縦断面説明図である。(実施例1) 図4は、本発名の柱梁接合構造の一例を示す梁の縦断面説明図である。(実施例1) 図5は、本発明の柱梁接合構造の一例を示す梁の平断面説明図である。(実施例1) 図6は、本発明の柱梁接合構造の他の一例を示す梁の縦断面図である。(実施例1) 図7は、本発明のフランジプレートの製造工程における第一段階の初期形状を示す説明図である。(実施例1) 図8は、本発明のフランジプレートの製造工程における第二段階の厚肉部と薄肉部とを示す説明図である。(実施例1) 図9は、本発明のフランジプレートの製造工程における第三段階の切欠きが形成された状態を示す説明図である。(実施例1) 図10は、本発明のフランジプレートの圧延機の断面を示す図である。(実施例1) 図11は、本発明のH形鋼の圧延機の断面を示す図である。(実施例2) 図12は、本発明のH形鋼の製造工程における第一段階の初期形状を示す説明図である。(実施例2) 図13は、本発明のH形鋼梁構造の製造工程における第二段階の厚肉部と薄肉部とを示す説明図である。(実施例2) 図14は、本発明のH形鋼梁構造の製造工程における第三段階の切欠きが形成された状態を示す説明図である。(実施例2) 図15は、従来における柱梁接合構造の例の平断面説明図である。
次に、本発明の実施の形態を、図に示す好ましい例に基づいて更に詳細に説明する。なお、本発明はこれら例に何等限定されず、本発明の主旨を超えない範囲において、種々の改良並びに設計の変更が行われ得る。
図4から図6において、本実施例1の柱梁接合構造1は、柱2aと梁2とが接合されている。フランジプレート5の一端51は、略水平面を有して柱梁接合部2bにおいて溶接により柱2aの柱面に接合されている。この溶接部分には、梁2のウェブプレート4側において互いに向かって張り出している厚肉部3がある。厚肉部3は、梁2の材軸方向Aにおいて、柱梁接合部2bと一対の切欠き7との間に配されている。また、梁2のウェブプレート4は、柱2aと溶接接合されている。梁2は、溶接組み立てされたビルトアップH形梁である。フランジプレート5の他端52は、梁2の材軸方向A(梁2の長手方向)の中央部のフランジプレート5aに溶接部6により突合せ溶接されている。フランジプレート5及び5aは、溶接6aによりウェブプレート4と接合されビルトアップH形梁を形成している。
好ましくは、フランジプレート5、5aとウェブプレート4とは、工場での溶接により梁2に接合され、鉄骨建方時に柱2aに接合される。
本実施例1の柱梁接合構造1においては、梁2のウェブプレート4は、柱2aと溶接接合されているが、これに代えて、梁2のウェブプレート4は、柱2aとガゼットプレート及びボルトを介して接合されていてもよい。(図示せず)
地震時に梁に生じる外力が本例の柱梁接合構造1に加えられた場合には、梁2に生じる曲げ応力は、柱梁接合部2bで大きく生じると共に、柱梁接合部2bから離れるに従い漸次小さくなる。柱梁接合部2bには、当該柱梁接合部2bから離反した位置よりも大きな曲げ応力が加えられるが、本例の柱梁接合構造1では、柱梁接合部2bではフランジプレート5の幅が広くかつ肉厚部3により補強されている一方、柱から離反した位置では切欠き7が形成されているので、柱梁接合部2bで延性破断や脆性破壊が生じうる程度の大きな外力が加えられたとしても、柱梁接合部2bで延性破断や脆性破壊が生じるよりも先に切欠き7で塑性変形生じさせて降伏ヒンジ形成されるようになっている。
フランジプレート5は、鋼板から切欠き7を付けた状態でロール成形されるため、補強プレートを溶接する必要がない。また、応力の大きい梁端部に対応するフランジプレート5に高強度の材質の鋼板を用い、応力の小さい梁中央部に対応するフランジプレート5aに通常の材質の鋼板を使用して鋼材量の低減を行うことができる。更に、切欠き7を構成するフランジプレート5の切欠き量や柱梁接合部2bでのフランジの拡大幅やプレートの肉厚を自由に変化させることができるので、設計の自由度が広がる。
図1において、柱梁接合構造用の鋼板10には、材軸方向Aにおける中央部に設けられた厚肉部3と、厚肉部3の材軸方向Aにおいて両側に設けられた薄肉部9と、各薄肉部9に設けられた二対の切欠き7と、各薄肉部9に設けられていると共に梁2の幅方向Bに細く形成された細幅部9aとが形成されており、一対のフランジプレート5、5aが一体となって形成されている。この一対のフランジプレート5、5aは、複数を一体として成形され、切断線8で切断され、図2に示すフランジプレート部品となる。図3は、フランジプレート5の縦断面である。該フランジプレート5は、H形鋼梁の外断面寸法が同じくなるように、厚肉部3は、梁2のウェブプレート4側において互いに向かって張り出している
図7から図10に示すように、鋼板10(長尺体)は、平鋼圧延機20により、順次成形される。図7は、加工される前の状態の鋼板10である。図8は、厚肉部3と、厚肉部3を除く薄肉部9とが成形された状態の鋼板10である。図9は、竪ロール21により切欠き7が更に形成される状態の鋼板である。この後、フランジプレートの細幅部9aが形成されて、図1の状態となる。なお、竪ロール21を水平方向に移動自在として切欠き7と細幅部9aとを同時に形成してもよい。
厚肉部3、切欠き7及び薄肉部9の細幅部9aは、竪ロール21による圧延が繰り返し行われて徐々に形成されていてもよいが、これに代えて、切欠き7及び薄肉部9の細幅部9aは、切断、研削、切削、ガス切断加工等により形成されていてもよい。
図11から図14は、圧延成形された、柱梁接合構造用のH形鋼31の製造方法である。フランジプレート部31aとウェブプレート部31bからなる厚板のH形鋼31は、図7から図10と同様の工程を経てH形鋼圧延機30により製造される。図12に示す厚板のH形鋼31を、図13に示すようにフランジ肉厚部33とフランジ肉薄部39とに圧延する。その後、実施例1と同様にして、切欠き37と細幅部39aとを形成する。梁2は、複数の部品を連続して製造され、切断線38で切断される。
図14に示すフランジ肉厚部33を有するH形鋼31においては、フランジ厚肉部33、切欠き37及びフランジ薄肉部39の細幅部39aが繰り返し行われて徐々に形成されていてもよいが、これに代えて、切欠き37及びフランジ薄肉部39の細幅部39aは、切断、研削、切削、ガス切断加工等により形成されていてもよい。

これによれば、実施例1と同様に、より均質で効率よく柱梁接合部2bを製造できる。また、フランジプレート5の一端部51には、厚肉部3があるため、フランジ幅を広げることなく高い溶接接合強度が得られる。
本発明のフランジプレート5、5aやH形鋼は、圧延成形のみならず、鋳造によっても良い。フランジプレートの外面を一定として成形する場合は、フランジプレートは片面から加圧して適宜成形するものとする。
1 柱梁接合構造
2 梁
2a 柱
2b 柱梁接合部
3 厚肉部
4 ウエブプレート
5 フランジプレート
7 切欠き
9 薄肉部
9a 細幅部
10 鋼板
20 平鋼圧延機
21 竪ロール
22 水平ロール
30 H形鋼圧延機
31 H形鋼

Claims (2)

  1. 柱と梁とを接合した鋼構造物の柱梁接合構造において、材軸方向の一端で柱面に第一の溶接接合部を介して接合されていると共に柱面から離れた位置であって梁の幅方向において対称位置に配されている第一の一対の切欠きを有している鋼板からなる第一の梁フランジプレートと、材軸方向の一端で第一の梁フランジプレートの材軸方向の他端に接合されている第二の梁フランジプレートと、材軸方向の一端で柱面に第二の溶接接合部を介して接合されていると共に柱面から離れた位置であって梁の幅方向において対称位置に配されている第二の一対の切欠きを有している鋼板からなる第三の梁フランジプレートと、材軸方向の一端で第三の梁フランジプレートの材軸方向の他端に接合されている第四の梁フランジプレートと、第一から第四の梁フランジプレートの夫々が接合されているウェブプレートとを具備しており、第一の梁フランジプレートは、第一の溶接接合部近傍に第一の厚肉部を具備しており、第三の梁フランジプレートは、第二の溶接接合部近傍に第二の厚肉部を具備しており、第一の厚肉部は、梁の材軸方向において、第一の溶接接合部と第一の一対の切欠きとの間に配されており、第二の厚肉部は、梁の材軸方向において、第二の溶接接合部と第二の一対の切欠きとの間に配されている柱梁接合構造。
  2. 第一及び第二の肉厚部の夫々は、ウェブプレート側において互いに向かって張り出している請求項1に記載の柱梁接合構造。
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