JP6790990B2 - コードレス電話機 - Google Patents

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Description

本発明は、親機と子機とからなるコードレス電話機で、特に、親機と子機とのペアリングの識別技術に関するものである。
コードレス電話機において、親機が固定された子機は、親機との無線が届く範囲で持ち歩いて使用することが多い。一方、ビジネスホンの場合、自分の周囲にもコードレス電話機が複数ある場合が多く、子機を持って通話しながら移動し、通話が終了すると、そのまま子機を置きっぱなしにすることが多々ある。このため、再度通話したい場合に、使用していた子機が無いことに気付くことが少なくない。このような場合に、子機を取りに行くが、放置されている子機が多数あると、どの子機が自分が使用してい親機の子機かがからなくなることがある。
このような問題を解決するために、例えば、特許文献1に記載された「コードレス電話機」が知られている。特許文献1に記載された技術によれば、近距離無線通信を行う無線IDタグを子機に設けるとともに、子機の無線IDタグからの近距離無線通信で通知された認証コードを受信するタグインタフェース部を親機に設ける。そして、親機制御部で、タグインタフェース部を介して受信した認証コードと子機からの子機登録要求で通知された認証コードとを比較し、その比較結果に応じて子機登録要求の成否を判断する。
特開2006−287339号公報
しかしながら、特許文献1に記載された技術によれば、子機とペアリングされた親機のセットを確認するために、子機にIDタグを実装する必要があり、又、親機と子機の両方にIDインタフェース部を含むハードウェアの実装が必要になる。これらハードウェアの実装は、コードレス電話機のコストアップにつながる。
本発明は上記した課題を解決するためになされたものであり、特別なハードウェアの実装なしに、親機とペアリングされた子機の識別を容易にしたコードレス電話機を提供することを目的とする。
(1)上記した課題を解決するために本発明は、回線に接続されて呼制御を行う親機と、前記親機に無線回線を介して接続され、前記回線を経由して通話を行う子機とを有するコードレス電話機であって、前記親機は、前記子機と共通のユニークな識別情報と、識別情報ごとの報知パターン情報が登録された記憶部と、前記子機が親機に載置されたことを検出する検出部と、前記報知パターン情報にしたがう報知を行う報知部と、前記検出部が、前記子機が載置されたことを検出すると、前記報知部に対し前記報知パターンに従う報知を行なわせると共に、前記識別情報に一致する子機に対し報知開始指示信号を送信して前記報知パターンによる報知を促す制御部と、を備えたことを特徴とする。
(2)本発明のコードレス電話機において、前記記憶部に登録される識別情報は、DECT規格のRFPIフォーマットで指定されるPINコードであり、前記報知パターン情報を前記PINコードの特定のビットに割り当て指定することを特徴とする。
(3)本発明のコードレス電話機において、前記報知部は発光手段を含み、前記制御部は、前記記憶部から前記報知パターン情報を読み出し、前記報知パターン情報により指定された点灯色、又は指定された点灯色による点灯パターンにしたがい前記発光手段の点灯制御を行うことを特徴とする。
(4)本発明のコードレス電話機において、前記報知部は音声出力手段を含み、前記制御部は、特定のキー押下を検出すると前記記憶部から前記報知パターン情報を読み出し、前記報知パターン情報により指定された音声にしたがい前記音声出力手段の音声出力制御を行うことを特徴とする。電話機。
本発明によれば、特別なハードウェアの実装なしに、親機とペアリングされた子機の識別を容易にしたコードレス電話機を提供することができる。
本発明の実施の形態に係るコードレス電話機の構成図である。 本発明の実施の形態に係るコードレス電話機の動作シーケンス図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、本実施形態と言う)について詳細に説明する。なお、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号又は符号を付している。
(実施形態の構成) 図1に示すように、本実施形態に係るコードレス電話機100は、回線1Lに接続されて呼制御を行う親機1と、親機1に無線回線3を介して接続され、回線1L経由で通信を行う子機2とを有する。
本実施形態に係るコードレス電話機100は、親機1と子機2とのペアリングのために、親機1に、子機2と共通のユニークな識別情報と、当該識別情報ごとの報知パターン情報が予め登録されている。ここでは、識別情報として、DECT(Digital Enhanced Cordless Telecommunications)規格のRFPI(Radio Fixed Part Identity)フォーマットで指定される2バイトのPIN(Personal Identification Number)コードを用い、報知パターン情報をこのPINコードの下位1ビット等、特定のビットに割り当て指定することとする。なお、報知パターンとは、報知部14に実装した素子の発光により報知する場合、例えば、LED(Light Emitted Diode)の点灯色、LEDの点灯パターン等をいう。
親機1は、網からの電話回線やボタン電話装置などの電話システムの制御装置(図示せず)からの内線回線などの回線1Lに接続される。親機1には、子機2を載置して充電などを行う載置場所として充電台が設けられており、この充電台に対する子機2の載置に応じて、子機2の充電端子2Bが親機1の充電端子1Bと電気的に接続され、これら充電端子1B,2Bを介した親機1からの給電により子機2内の電池20が充電される。
本実施形態に係るコードレス電話機100において、親機1は、子機2が充電台に置かれ、子機2からのフック検出信号を受信すると、自身に該当する報知パターンでの報知を行なわせると共に、識別情報に一致する子機2に対し報知開始指示信号を送信して報知を促す。
このため、親機1には、回線インタフェース部(以下、回線I/F部10という)、無線インタフェース部(以下、無線I/F部11という)、音声処理部12、後述するPINコード情報が登録されたEEPROM等の不揮発性記憶素子が実装された第1の記憶部13、報知部14、操作入力部15、後述する点灯色、点滅パターンや音による報知等の報知パターン情報が記憶されたEEPROM等の不揮発性記憶素子が実装された第2の記憶部16、給電部17、および親機制御部18が設けられている。
回線I/F部10は、網や電話システムの制御装置からの回線を終端制御する回路部である。無線I/F部11は、無線回線3を介して子機2と無線通信を行う回路部である。音声処理部12は、親機1で子機2を用いずに通話を行うためのスピーカホン機能や、着信あるいは誤載置発生などの各種状態を利用者に通知する各種報知音の生成機能を有する回路部である。
第1の記憶部13には、親機1と子機2とのペアリングのために、親機1に、ペアリングされた子機2と共通のユニークな識別情報としてのPINコード情報が登録されている。
報知部14は、親機制御部18からの指示に基づき、例えば、発光手段として実装されるLEDやLCD(Liquid Crystal Device)を制御して、回線状態、着信音を含む各種状態を利用者に通知するために各種表示を行う回路部である。ここでは、報知部14として7色LEDが実装されているものとする。親機制御部18は、フック検出信号検出部18aと照合部18bが設けられ、子機2から送出されるフック検出信号をフック検出信号検出部18aが検出すると、照合部18bが第2の記憶部16から点灯色や点滅パターンによる報知パターン情報を読み出し、当該報知パターン情報により指定された点灯色、又は指定された点滅パターンにしたがいLEDの点灯制御を行う。フック検出信号検出部は、子機2が親機1に置かれたことを検出する「検出部」としての役割を担う。
なお、報知部14は、スピーカ等の音声出力手段で実現してもよく、この場合、親機制御部18は、操作入力部15を介して特定のキー押下を検出すると、第2の記憶部16から報知パターン情報を読み出し、当該報知パターン情報により指定された音声にしたがい音声出力手段の音声出力制御を行う。
操作入力部15は、利用者によるキー操作を検出する回路部である。第2の記憶部16は、指定された点灯色、点滅パターンあるいは音声による報知パターン情報を記憶するメモリである。給電部17は、充電台に載置された子機2の電池20を充電するための電力を充電端子1Bから供給する回路部である。
親機1は子機2の載置状態をみていないため、給電部17に給電し続けるが、親機1と子機2との間で充電動作に用いる充電端子1B,2B間の電気的接続を検出することで子機2が置かれたことを判断してもよい。この場合、充電端子1B,2B間の電気的接続により変化する電気量、例えば、電流値や電圧値を給電部17や子機2の充電部27から取り込み、その変化に応じて、親機1に対する子機2の載置有無が検出される。
なお、子機2の電池20が満充電状態となった場合、親機1から子機2に対する充電電力はゼロとなる。したがって、例えば充電端子1B,2B間に常時所定値以上の電流を流しておく、あるいは所定の電位を印加しておくことにより、満充電状態であっても充電端子1B,2B間の電気的接続の有無を検出してもよい。
親機制御部18は、CPUなどのマイクロプロセッサを有し、第2の記憶部16に記憶されたプログラムを逐次読みだし実行することにより、上記したハードウェアとプログラムとを協働させて親機1の各部を制御し、呼制御や子機2との間のペアリング処理を行う。ここでは、親機制御部18は、フック検出信号検出部18aが子機2からのフック検出信号を検出すると、第1の記憶部13から登録されているPINコード情報と、第2の記憶部16から点灯色や報知パターン情報を読み出し、照合部18bによって照合し、報知部14に対し点灯色や点滅パターン等の報知パターン情報に従う報知を行なわせると共に、子機2に対し、報知開始を指示(報知開始指示信号の送信)して子機2の報知パターン情報による報知を促す「制御部」としての役割を担う。
次に、子機2の構成について説明する。子機2には、無線インタフェース部(以下、無線I/F部21という)、音声処理部22、EEPROMが実装された第3の記憶部23、報知部24、操作入力部25、EEPROMが実装された第4の記憶部26、充電部27、電池20、状態検出部28および子機制御部29が設けられている。
無線I/F部21は、無線回線3を介して親機1とデータ通信を行う回路部である。音声処理部22は、スピーカやマイク(図示せず)を用いた音声通話機能や各種報知音の生成機能を有する回路部である。第3の記憶部23には、親機1とのペアリングのために、親機1と共通のユニークな識別情報としてのPINコード情報が登録されている。
報知部24は、無線回線3を介して親機1から受け取った指示に基づきLEDやLCDを制御して各種表示を行う回路部である。ここでは、報知部24として親機1と同様に7色LEDが実装されているものとする。子機制御部29は、後述する第4の記憶部26から報知パターン情報を読み出し、指定された点灯色又は指定された点滅パターンにしたがいLEDの点灯制御を行う。
操作入力部25は、利用者によるキー操作を検出する回路部である。第4の記憶部26は、指定された点灯色、指定された点滅パターン又は報知音が記憶されたEEPROM等の不揮発性のメモリである。電池20は子機2の各部で用いる動作電源を蓄電する回路部である。充電部27は、充電端子2Bを介して親機1から供給された電力を電池20へ充電する回路部である。
状態検出部28は、親機1との電気的接続を検出して親機1に載置されているか載置されていないかの状態を検出する回路部である。子機制御部29は、CPUなどのマイクロプロセッサを有し、第4の記憶部26のプログラムを読み込んで実行することにより、上記したハードウェアとプログラムとを協働させて子機2の各部を制御して、通話制御や子機登録処理を行う機能部である。
(実施形態の動作) 以下、図2に示す動作シーケンス図を参照しながら、図1に示す本実施形態に係るコードレス電話機100の動作について詳細に説明する。
上記したように、親機1と、親機1とペアリングされた子機2には、識別情報として予め共通のPINコードが割り当てられ記憶されており、このPINコードは、無線回線3上での相互認証に使用される。また、それぞれが有する報知部14,24に、7色LEDを実装しているものとして説明する。
まず、ユーザが子機2を親機1に載置すると、子機2の状態検出部28が、例えば、電圧が閾値を超えたことで親機1に置かれたことを検出して子機2から親機1にフック検出信号が送出される(ステップS200)。このフック検出信号は、無線回線3を介して親機1に送信される。そして、子機2は第3の記憶部23からPINコード情報、第4の記憶部26から点灯色、点滅パターン等の報知パターン情報を取得して照合を行い、点灯色又は点滅パターン等の報知パターンを決定する(ステップS201)。
親機1は、無線I/F部11を介して子機2からフック検出信号を受信しフック検出信号を検出する(ステップS101)と、親機制御部18が、第1の記憶部13からPINコード情報を読み出し、第2の記憶部16から点灯色、点滅パターン等の報知パターン情報を取得して照合を行い、点灯色又は点滅パターン等の報知パターンを決定する(ステップS102)。次に、親機1は子機2に対し、報知開始を指示する報知開始指示信号を送信する(ステップS103)。そして、親機制御部18は、決定した点灯色又は点滅パターンで報知するため報知部14を制御し、指定された点灯色又は点滅パターンの報知パターンにしたがいLEDを駆動する(ステップS104)。
報知開始指示信号を無線I/F部21を介して受信した子機2は、子機制御部29が、ステップS201で決定した報知パターンにしたがいLEDを駆動する(ステップS202)。
このように、フック検出信号を受信した子機2とペアリングされた親機1は、子機2と同じLED色や同じ点滅パターンで約3秒程度報知する。なお、子機2が載置された親機1が、当該子機とペアリングされていない場合、すなわち、子機2が親機1に誤載置された場合、誤載置された子機2の報知部24に実装されたLEDは、ペアリングされた親機から報知開始指示信号を受信して点灯又は点滅をするが、誤載置されている親機1には子機2からフック検出信号が受信されないため、親機1に実装されたLEDは、点灯、点滅のいずれも発生しない。このことにより、ユーザは、載置された子機2が誤載置されていることを識別することができる。
なお、本実施形態に係るコードレス電話機100によれば、親機1と子機2のいずれにも報知部14,24に、7色LEDが実装され、LEDの点灯色、又は点滅パターンによってペアリングされている子機を識別するものとして説明したが、報知部14,24にスピーカ等の音声出力手段を備えることにより、報知音によっても識別が可能である。
この場合、親機1は、親機制御部18が、特定のキー押下を検出後、子機2を載置したときに、第2の記憶部16から報知パターン情報を読み出し、当該報知パターン情報により指定された報知音にしたがい音声出力手段の音声出力制御を行う。このように、音によってもペアリングされた子機2を識別可能になるため、ペアリングされた親機1との距離が遠い場合でも当該親機1を識別することができる。
(実施形態の効果) 以上説明のように本実施形態に係るコードレス電話機100によれば、親機1にペアリングされた子機2が載置されると、報知部14に対し、共通の識別情報によって定義される報知パターンにしたがって報知を行なわせると共に、共通の識別情報によりペアリングされた子機2に対して報知開始指示信号を送信して報知部24による報知を促すことにより、ペアリングされた親機1と子機2が同じ報知パターンで報知されるため、特別なハードウェアの実装なしに、親機1とペアリングされた子機2を識別することが容易になる。
なお、報知パターンとして、LED等の発光手段による発光色、及び/又は発光パターンによる報知に限らず、音声出力手段を使用した音による報知、あるいはその組み合わせでもよく、特に、音を使用した場合、親機1との距離が遠い場合でもペアリングされた子機2を容易に識別することができる。
また、本実施形態に係るコードレス電話機100によれば、共通の識別情報として、DECT方式のRFPIフォーマットで指定される2バイトのPINコードを用いるものとして説明したが、DECT方式に限らず、Bluetooth(登録商標)やWiFi(登録商標)等、他の無線方式でもよく、この場合、共通のID(PINコードやSSID(Service Set Identifier)等)で代替してもよい。
以上、実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されないことは言うまでもない。上記実施形態に、多様な変更又は改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。またその様な変更又は改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
1 親機、2 子機、3 無線回線、10 回線I/F部、11 無線I/F部、12 音声処理部、13 第1の記憶部、14 報知部、15 操作入力部、16 第2の記憶部、17 給電部、18 親機制御部(18a フック検出信号検出部、18b 照合部)、20 電池、21 無線I/F部、22 音声処理部、23 第3の記憶部、24 報知部、25 操作入力部、26 第4の記憶部、27 充電部、28 状態検出部 29 子機制御部、100 コードレス電話機。

Claims (4)

  1. 回線に接続されて呼制御を行う親機と、前記親機に無線回線を介して接続され、前記回線を経由して通話を行う子機とを有するコードレス電話機であって、 前記親機は、 前記子機と共通のユニークな識別情報と、識別情報ごとの報知パターン情報が登録された記憶部と、 前記子機が親機に載置されたことを検出する検出部と、 前記報知パターン情報にしたがう報知を行う報知部と、 前記検出部が、前記子機が載置されたことを検出すると、前記報知部に対し前記報知パターンに従う報知を行なわせると共に、前記識別情報に一致する子機に対し報知開始指示信号を送信して前記報知パターンによる報知を促す制御部と、 を備えたことを特徴とするコードレス電話機。
  2. 前記記憶部に登録される識別情報は、DECT規格のRFPIフォーマットで指定されるPINコードであり、前記報知パターン情報を前記PINコードの特定のビットに割り当て指定することを特徴とする請求項1に記載のコードレス電話機。
  3. 前記報知部は発光手段を含み、 前記制御部は、 前記記憶部から前記報知パターン情報を読み出し、前記報知パターン情報により指定された点灯色、又は指定された点灯色による点灯パターンにしたがい前記発光手段の点灯制御を行うことを特徴とする請求項1に記載のコードレス電話機。
  4. 前記報知部は音声出力手段を含み、 前記制御部は、 特定のキー押下を検出すると前記記憶部から前記報知パターン情報を読み出し、前記報知パターン情報により指定された音声にしたがい前記音声出力手段の音声出力制御を行うことを特徴とする請求項1又は2に記載のコードレス電話機。
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