JP6788141B1 - 水素ステーション - Google Patents
水素ステーション Download PDFInfo
- Publication number
- JP6788141B1 JP6788141B1 JP2020077238A JP2020077238A JP6788141B1 JP 6788141 B1 JP6788141 B1 JP 6788141B1 JP 2020077238 A JP2020077238 A JP 2020077238A JP 2020077238 A JP2020077238 A JP 2020077238A JP 6788141 B1 JP6788141 B1 JP 6788141B1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure accumulator
- pressure
- unit
- hydrogen
- valve
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/30—Hydrogen technology
- Y02E60/32—Hydrogen storage
Landscapes
- Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
Abstract
Description
図1は、本実施形態に係る水素ステーション100を説明する図である。図1に示すように、水素ステーション100は、車両10や船舶、飛行機等に搭載されたタンクに水素を充填(供給)する。なお、本実施形態では、車両10のタンクに水素を充填する構成を例に挙げて説明する。また、車両10は、燃料電池を搭載した車両であり、例えば、乗用車、バス、トラック、バイク(二輪車)である。
水素供給システム120は、サクションタンク210と、第1供給ユニット220Aと、第2供給ユニット220Bと、可変圧蓄圧器240とを含む。第1供給ユニット220Aは、圧縮機230Aと、高圧蓄圧ユニット250A、と、ディスペンサー260Aとを含む。第2供給ユニット220Bは、圧縮機230Bと、高圧蓄圧ユニット250Bと、ディスペンサー260Bとを含む。
続いて、上記水素ステーション100の運転処理について説明する。図3は、本実施形態の水素ステーション100の運転処理の流れを示すフローチャートである。図3に示すように、水素ステーション100の運転処理は、運転台数決定前判定処理S110と、運転台数判定処理S120と、車両充填完了判定処理S130と、車両充填処理S140と、復圧処理S150とを含む。本実施形態において、所定の時間間隔毎に生じる割込によって運転処理が繰り返し遂行される。
中央制御部130は、ディスペンサー260Aまたはディスペンサー260Bの充填ノズルが車両10のタンクに接続され、かつ、圧縮機230A、230Bの運転台数の決定前であるか否かを判定する。その結果、充填ノズルが車両10のタンクに接続され、かつ、圧縮機230A、230Bの運転台数の決定前であると判定した場合(S110におけるYES)、中央制御部130は、運転台数判定処理S120に処理を移す。一方、ディスペンサー260Aおよびディスペンサー260Bの充填ノズルが車両10のタンクに接続されていない、または、圧縮機230A、230Bの運転台数がすでに決定されていると判定した場合(S110におけるNO)、中央制御部130は、車両充填完了判定処理S130に処理を移す。以下、ディスペンサー260Bが充填開始時である場合(ディスペンサー260Bの充填ノズルが車両10のタンクに接続され、かつ、圧縮機230A、230Bの運転台数の決定前である場合)を例に挙げて説明する。
中央制御部130は、圧縮機230A、230Bの運転台数を決定する。この運転台数判定処理S120の詳細は後述する。
中央制御部130は、ディスペンサー260Aまたはディスペンサー260Bの充填ノズルが車両10のタンクに接続されていない、または、車両10のタンクへの水素の充填が完了したか否かを判定する。その結果、ディスペンサー260Aまたはディスペンサー260Bの充填ノズルが車両10のタンクに接続されており、かつ、車両10のタンクへの水素の充填が完了していないと判定した場合(S130におけるNO)、中央制御部130は、車両充填処理S140に移る。
中央制御部130は、高圧蓄圧ユニット250Bの開閉弁312A〜312C、開閉弁332A〜332C、開閉弁342、開閉弁354Cを開閉制御する。この車両充填処理S140の詳細は後述する。
中央制御部130は、圧縮機230Aおよび圧縮機230Bのいずれか一方または両方を運転させて、可変圧蓄圧器240および高圧蓄圧ユニット250A、250Bのいずれか一方または両方を復圧する。この復圧処理S150の詳細は後述する。
図4は、運転台数判定処理S120の流れを示すフローチャートである。図4に示すように、運転台数判定処理S120は、タンク容量取得処理S120−1と、充填必要量算出処理S120−3と、高圧蓄圧器圧力判定処理S120−5と、運転台数決定処理S120−7とを含む。
台数決定部132は、車両10のタンクの容量を取得する。例えば、台数決定部132は、車両10の通信手段と通信を確立し、車両10に搭載されているタンクの容量を取得する。
台数決定部132は、車両10のタンクの初期圧を測定し、充填必要量を算出する。充填必要量は、タンクの容量からタンクに残っている水素の量(残量)を減算した値である。充填必要量は、タンクの容量、充填プロトコル(充填技術基準)によって決定されるタンクの目標圧力、および、タンクの初期圧に基づいて算出される。
台数決定部132は、高圧蓄圧ユニット250Aの高圧蓄圧器320A〜320Cの圧力、および、高圧蓄圧ユニット250Bの高圧蓄圧器320A〜320Cの圧力が所定の第1閾値を上回るか否かを判定する。第1閾値は、例えば、高圧蓄圧ユニット250Aの高圧蓄圧器320A〜320C、高圧蓄圧ユニット250Bの高圧蓄圧器320A〜320Cの常用圧力である。
台数決定部132は、圧縮機230A、230Bの運転台数を決定する。
図7は、車両充填処理S140の流れを示すフローチャートである。図7に示すように、車両充填処理S140は、低圧バンク充填処理S140−1と、第1圧力判定処理S140−3と、低圧バンク供給処理S140−5と、第1条件判定処理S140−7と、中圧バンク充填処理S140−9と、第2圧力判定処理S140−11と、中圧バンク供給処理S140−13と、第2条件判定処理S140−15と、高圧バンク充填処理S140−17と、第3圧力判定処理S140−19と、高圧バンク供給処理S140−21と、第3条件判定処理S140−23と、直接充填処理S140−25とを含む。
中央制御部130は、高圧蓄圧ユニット250Bの開閉弁332Aを開弁する。そうすると、高圧蓄圧ユニット250Bの高圧蓄圧器320A(低圧バンク)から、ディスペンサー260Bを通じて、車両10のタンクへ水素が充填される。なお、中央制御部130は、高圧蓄圧ユニット250Bの開閉弁332Aが既に開弁されている場合、開弁状態を維持する。
中央制御部130は、高圧蓄圧ユニット250Bの高圧蓄圧器320Aが所定の圧力未満であるか否かを判定する。その結果、所定の圧力未満であると判定した場合(S140−3におけるYES)、中央制御部130は、低圧バンク供給処理S140−5に移る。一方、所定の圧力未満ではないと判定した場合(S140−3におけるNO)、中央制御部130は、当該車両充填処理S140を終了する。
図8は、復圧順位テーブルを説明する図である。図8に示すように、復圧順位テーブルは、高圧蓄圧ユニット250A、250Bの高圧蓄圧器320A〜320Cと、復圧順位が関連付けられたものである。
中央制御部130は、所定の第1条件が成立したか否かを判定する。第1条件は、高圧蓄圧ユニット250Bの開閉弁312Aの開弁後、流量測定部254bによって測定された送出管252Bを通過する水素の流量が所定の下限流量未満になったこと、高圧蓄圧ユニット250Bの高圧蓄圧器320Aの圧力が第1閾値未満であること、および、ディスペンサー260B内の調整弁の開度が所定の第3閾値未満であることのいずれか1または複数である。その結果、第1条件が成立したと判定した場合(S140−7におけるYES)、中央制御部130は、中圧バンク充填処理S140−9に移る。一方、第1条件が成立していないと判定した場合(S140−7におけるNO)、中央制御部130は、当該車両充填処理S140を終了する。
中央制御部130は、高圧蓄圧ユニット250Bの開閉弁332Aを閉弁して、高圧蓄圧ユニット250Bの開閉弁332Bを開弁する。そうすると、高圧蓄圧ユニット250Bの高圧蓄圧器320B(中圧バンク)から、ディスペンサー260Bを通じて、タンクへ水素が充填される。なお、中央制御部130は、高圧蓄圧ユニット250Bの開閉弁332Bが既に開弁されている場合、開弁状態を維持する。また、中央制御部130は、高圧蓄圧ユニット250Bの開閉弁332Aが既に閉弁されている場合、閉弁状態を維持する。
中央制御部130は、高圧蓄圧ユニット250Bの高圧蓄圧器320Bが所定の圧力未満であるか否かを判定する。その結果、所定の圧力未満であると判定した場合(S140−11におけるYES)、中央制御部130は、中圧バンク供給処理S140−13に移る。一方、所定の圧力未満ではないと判定した場合(S140−11におけるNO)、中央制御部130は、当該車両充填処理S140を終了する。
中央制御部130は、復圧順位テーブルを参照し、高圧蓄圧ユニット250Bの高圧蓄圧器320Bより復圧順位が上位の高圧蓄圧器に水素が供給されていなければ、高圧蓄圧ユニット250A、250Bの開閉弁312Aを閉弁し、高圧蓄圧ユニット250Bの開閉弁312Bを開弁する。そうすると、高圧蓄圧ユニット250Bの開閉弁312Bを通じて、圧縮機230Aおよび圧縮機230Bのいずれか一方または両方から高圧蓄圧ユニット250Bの高圧蓄圧器320Bへ、復圧のための水素が供給される。なお、中央制御部130は、高圧蓄圧ユニット250Bの開閉弁312Bが既に開弁されている場合、開弁状態を維持する。また、中央制御部130は、高圧蓄圧ユニット250A、250Bの開閉弁312Aが既に閉弁されている場合、閉弁状態を維持する。
中央制御部130は、所定の第2条件が成立したか否かを判定する。第2条件は、高圧蓄圧ユニット250Bの開閉弁312Bを開弁後、流量測定部254bによって測定された送出管252Bを通過する水素の流量が下限流量未満になったこと、高圧蓄圧ユニット250Bの高圧蓄圧器320Bの圧力が第1閾値未満であること、および、ディスペンサー260B内の調整弁の開度が第3閾値未満であることのいずれか1または複数である。その結果、第2条件が成立したと判定した場合(S140−15におけるYES)、中央制御部130は、高圧バンク充填処理S140−17に移る。一方、第2条件が成立していないと判定した場合(S140−15におけるNO)、中央制御部130は、当該車両充填処理S140を終了する。
中央制御部130は、高圧蓄圧ユニット250Bの開閉弁332Bを閉弁して、高圧蓄圧ユニット250Bの開閉弁332Cを開弁する。そうすると、高圧蓄圧ユニット250Bの高圧蓄圧器320C(高圧バンク)から、ディスペンサー260Bを通じて、タンクへ水素が充填される。なお、中央制御部130は、高圧蓄圧ユニット250Bの開閉弁332Cが既に開弁されている場合、開弁状態を維持する。また、中央制御部130は、高圧蓄圧ユニット250Bの開閉弁332Bが既に閉弁されている場合、閉弁状態を維持する。
中央制御部130は、高圧蓄圧ユニット250Bの高圧蓄圧器320Cが所定の圧力未満であるか否かを判定する。その結果、所定の圧力未満であると判定した場合(S140−19におけるYES)、中央制御部130は、高圧バンク供給処理S140−21に移る。一方、所定の圧力未満ではないと判定した場合(S140−19におけるNO)、中央制御部130は、当該車両充填処理S140を終了する。
中央制御部130は、復圧順位テーブルを参照し、高圧蓄圧ユニット250Bの高圧蓄圧器320Cより復圧順位が上位の高圧蓄圧器に水素が供給されていなければ、高圧蓄圧ユニット250A、250Bの開閉弁312Bを閉弁し、高圧蓄圧ユニット250Bの開閉弁312Cを開弁する。そうすると、高圧蓄圧ユニット250Bの開閉弁312Cを通じて、圧縮機230Aおよび圧縮機230Bのいずれか一方または両方から高圧蓄圧ユニット250Bの高圧蓄圧器320Cへ、復圧のための水素が供給される。なお、中央制御部130は、高圧蓄圧ユニット250Bの開閉弁312Cが既に開弁されている場合、開弁状態を維持する。また、中央制御部130は、高圧蓄圧ユニット250Bの開閉弁312Bが既に閉弁されている場合、閉弁状態を維持する。
中央制御部130は、所定の第3条件が成立したか否かを判定する。第3条件は、高圧蓄圧ユニット250Bの開閉弁312Cを開弁後、流量測定部254bによって測定された送出管252Bを通過する水素の流量が下限流量未満になったこと、高圧蓄圧ユニット250Bの高圧蓄圧器320Cの圧力が第1閾値未満であること、および、ディスペンサー260B内の調整弁の開度が第3閾値未満であることのいずれか1または複数である。その結果、第3条件が成立したと判定した場合(S140−23におけるYES)、中央制御部130は、直接充填処理S140−25に移る。一方、第3条件が成立していないと判定した場合(S140−23におけるNO)、中央制御部130は、当該車両充填処理S140を終了する。
中央制御部130は、高圧蓄圧ユニット250Bの開閉弁312Cを閉弁し、高圧蓄圧ユニット250Bの開閉弁332Cを閉弁して、高圧蓄圧ユニット250Bの開閉弁342および開閉弁354Cを開弁する。そうすると、圧縮機230Aおよび圧縮機230Bのいずれか一方または両方から、高圧蓄圧ユニット250Bの直接充填管340、ディスペンサー260Bを通じて、タンクへ水素が充填される。なお、中央制御部130は、高圧蓄圧ユニット250Bの開閉弁342、354Cが既に開弁されている場合、開弁状態を維持する。また、中央制御部130は、高圧蓄圧ユニット250Bの開閉弁312C、332Cが既に閉弁されている場合、閉弁状態を維持する。
復圧処理S150は、車両10のタンクへの水素の充填が終了したら実行される。図9は、復圧処理S150の流れを示すフローチャートである。図9に示すように、復圧処理S150は、高圧蓄圧ユニット満蓄判定処理S150−1と、高圧蓄圧ユニット復圧処理S150−3と、可変圧蓄圧器満蓄判定処理S150−5と、可変圧蓄圧器復圧処理S150−7と、圧縮機停止処理S150−9とを含む。
中央制御部130は、高圧蓄圧ユニット250A(高圧蓄圧器320A〜320C)、および、高圧蓄圧ユニット250B(高圧蓄圧器320A〜320C)が満蓄であるか否かを判定する。その結果、満蓄ではないと判定した場合(高圧蓄圧ユニット満蓄判定処理S150−1におけるNO)、中央制御部130は、高圧蓄圧ユニット復圧処理S150−3に移る。一方、満蓄であると判定した場合(高圧蓄圧ユニット満蓄判定処理S150−1におけるYES)、中央制御部130は、可変圧蓄圧器満蓄判定処理S150−5に移る。
中央制御部130は、上記運転台数決定処理S120−7で決定された圧縮機230A、230Bを用いて、高圧蓄圧ユニット250A、250Bを復圧する。本実施形態において、中央制御部130は、上記復圧順位テーブルを参照し、復圧順位の上位の高圧蓄圧器320A〜320Cから順に復圧する。つまり、中央制御部130は、高圧蓄圧ユニット250Aの高圧蓄圧器320C、高圧蓄圧ユニット250Bの高圧蓄圧器320C、高圧蓄圧ユニット250Aの高圧蓄圧器320B、高圧蓄圧ユニット250Bの高圧蓄圧器320B、高圧蓄圧ユニット250Aの高圧蓄圧器320A、高圧蓄圧ユニット250Bの高圧蓄圧器320Aの順で復圧する。
中央制御部130は、可変圧蓄圧器240が満蓄であるか否かを判定する。その結果、満蓄ではないと判定した場合(可変圧蓄圧器満蓄判定処理S150−5におけるNO)、中央制御部130は、可変圧蓄圧器復圧処理S150−7に移る。一方、満蓄であると判定した場合(可変圧蓄圧器満蓄判定処理S150−5におけるYES)、中央制御部130は、圧縮機停止処理S150−9に移る。
中央制御部130は、開閉弁V1を開弁し、開閉弁V2を閉弁する。台数決定部132は、圧縮機230A、230Bの運転台数を1台に決定する。運転制御部134は、圧縮機230Aまたは圧縮機230Bを運転させて、可変圧蓄圧器240を復圧する。
運転制御部134は、運転している圧縮機230A、230Bを停止する。なお、運転制御部134は、圧縮機230A、230Bが既に停止している場合、停止状態を維持する。
V4 開閉弁
100 水素ステーション
132 台数決定部
134 運転制御部
220A 第1供給ユニット(供給ユニット)
220B 第2供給ユニット(供給ユニット)
230A 圧縮機
230B 圧縮機
232A 出力管(第1配管)
232B 出力管(第1配管)
234 接続管
320A 高圧蓄圧器
320B 高圧蓄圧器
320C 高圧蓄圧器
Claims (5)
- 水素を圧縮する圧縮機と、前記圧縮機の吐出側に接続される第1配管と、前記第1配管に設けられる開閉弁と、前記第1配管に接続される高圧蓄圧器と、前記高圧蓄圧器に接続されるディスペンサーとを含む複数の供給ユニットと、
複数の前記供給ユニットの前記第1配管における前記圧縮機と前記開閉弁との間同士を接続する接続管と、
所定の条件に基づき、複数の前記供給ユニットのうち、1の前記供給ユニットの前記高圧蓄圧器に接続される前記圧縮機の運転台数を決定する台数決定部と、
前記開閉弁を開閉制御し、前記決定された前記運転台数の前記圧縮機を前記1の供給ユニットの前記高圧蓄圧器に接続して、前記圧縮機を運転させる運転制御部と、
を備える水素ステーション。 - 前記台数決定部は、複数の前記供給ユニットのうち、1の前記供給ユニットのディスペンサーから車両のタンクへの充填を行う際、前記タンクの容量、前記タンクにおける水素の残量、および、前記高圧蓄圧器の圧力のいずれか1または複数に基づき、前記運転台数を決定する請求項1に記載の水素ステーション。
- 前記台数決定部は、前記タンクの容量が所定値以上である場合、所定値未満である場合よりも前記運転台数を多く決定する請求項2に記載の水素ステーション。
- 前記台数決定部は、前記タンクにおける水素の残量が所定量未満である場合、前記所定量以上である場合よりも前記運転台数を多く決定する請求項2または3に記載の水素ステーション。
- 前記台数決定部は、前記高圧蓄圧器の圧力が所定圧力未満である場合、前記所定圧力以上である場合よりも前記運転台数を多く決定する請求項2から4のいずれか1項に記載の水素ステーション。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020077238A JP6788141B1 (ja) | 2020-04-24 | 2020-04-24 | 水素ステーション |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020077238A JP6788141B1 (ja) | 2020-04-24 | 2020-04-24 | 水素ステーション |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP6788141B1 true JP6788141B1 (ja) | 2020-11-18 |
JP2021173333A JP2021173333A (ja) | 2021-11-01 |
Family
ID=73220030
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020077238A Active JP6788141B1 (ja) | 2020-04-24 | 2020-04-24 | 水素ステーション |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6788141B1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113339245A (zh) * | 2021-06-22 | 2021-09-03 | 西安交通大学 | 一种隔膜压缩机单双级切换控制系统及方法 |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7141565B1 (ja) | 2022-05-26 | 2022-09-22 | 東京瓦斯株式会社 | 水素ステーション |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20060236608A1 (en) * | 2005-04-22 | 2006-10-26 | Amjad Khan | System for dispensing hydrogen to a vehicle |
KR20090027848A (ko) * | 2007-09-13 | 2009-03-18 | 경상대학교산학협력단 | 수소 스테이션 |
US10018304B2 (en) * | 2012-01-31 | 2018-07-10 | J-W Power Company | CNG fueling system |
CN104456067B (zh) * | 2014-12-15 | 2016-05-18 | 清华大学 | 一种cng和hcng的混合加气装置及加气方法 |
CA2982830A1 (en) * | 2015-04-24 | 2016-10-27 | Cmd Corporation | Method and apparatus for dispensing gaseous fuel to a vehicle |
US10551001B2 (en) * | 2015-09-03 | 2020-02-04 | J-W Power Company | Flow control system |
JP6942990B2 (ja) * | 2017-03-29 | 2021-09-29 | 三浦工業株式会社 | 圧縮空気供給システム |
-
2020
- 2020-04-24 JP JP2020077238A patent/JP6788141B1/ja active Active
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113339245A (zh) * | 2021-06-22 | 2021-09-03 | 西安交通大学 | 一种隔膜压缩机单双级切换控制系统及方法 |
CN113339245B (zh) * | 2021-06-22 | 2023-01-03 | 西安交通大学 | 一种隔膜压缩机单双级切换控制系统及方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021173333A (ja) | 2021-11-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6788141B1 (ja) | 水素ステーション | |
EP0717699B1 (en) | System and method for compressing natural gas | |
CN109140226B (zh) | 一种适用于35MPa或70MPa加注压力的加氢方法 | |
US9151448B2 (en) | Method for dispensing compressed gases | |
JP5378624B1 (ja) | 高圧水素製造システム、および、高圧水素製造システムの運転方法 | |
WO2013094408A1 (ja) | ガス供給方法およびガス供給装置 | |
JP7120844B2 (ja) | 水素ステーション | |
JP6788140B1 (ja) | 水素ステーション | |
JP6618842B2 (ja) | 水素ステーション | |
JP2018062991A (ja) | 高圧水素製造システム | |
KR20160047515A (ko) | 통합 전기화학 압축기 및 캐스케이드 저장 방법 및 시스템 | |
JP6077482B2 (ja) | 高圧水素製造システム、および、高圧水素製造システムの運転方法 | |
CN108930911B (zh) | 一种加氢站氢能源的供给方法及系统 | |
JP6792402B2 (ja) | 高圧水素製造システム | |
CN118582658A (zh) | 一种综合氢源加氢站及其控制方法和控制系统 | |
JP6714487B2 (ja) | 高圧水素製造システム | |
JP2016183686A (ja) | 水素ステーション及び水素ステーションでの蓄圧器充填方法 | |
JP2019086134A (ja) | 水素充填制御方法及び水素ステーションに配置された水素充填システム | |
JPH08109999A (ja) | ボンベへの圧縮燃料ガス充填方法及び装置 | |
RU2711890C1 (ru) | Способ заправки и разгрузки баллонов для хранения компримированного природного газа | |
JP7042384B1 (ja) | 水素ステーション | |
CN113375047B (zh) | 一种双压缩系统运行的氢站及其运行方法 | |
CN111365609A (zh) | 从加氢站为储氢容器进行加氢的方法和加氢站 | |
JP2015158257A (ja) | ガス充填システム、ガス充填方法、および制御装置 | |
JP7141565B1 (ja) | 水素ステーション |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20200424 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20200424 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20200522 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200727 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20200727 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200825 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20201016 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20201027 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20201029 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6788141 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |