JP6787383B2 - 飲料用紙容器 - Google Patents

飲料用紙容器 Download PDF

Info

Publication number
JP6787383B2
JP6787383B2 JP2018227797A JP2018227797A JP6787383B2 JP 6787383 B2 JP6787383 B2 JP 6787383B2 JP 2018227797 A JP2018227797 A JP 2018227797A JP 2018227797 A JP2018227797 A JP 2018227797A JP 6787383 B2 JP6787383 B2 JP 6787383B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tab member
paper container
spout
convex protrusion
beverage paper
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2018227797A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2019034796A (ja
Inventor
洋介 中谷
洋介 中谷
裕 長谷部
裕 長谷部
宏樹 佐竹
宏樹 佐竹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP2018227797A priority Critical patent/JP6787383B2/ja
Publication of JP2019034796A publication Critical patent/JP2019034796A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6787383B2 publication Critical patent/JP6787383B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

この発明は飲料用紙容器に関する。
天部にあけられた飲み口をタブ部材によって封止した飲料用紙容器が知られている。タブ部材を天部から引き剥がすことで飲み口が開封される。
特許文献1は,タブ部材を引き剥がすときにタブ部材をつまみやすくするために,タブ部材に切起しを形成したものを開示する。
実開平4−106224号公報
しかしながら,飲み口を封止するタブ部材は比較的小さい(面積が狭い)ので,タブ部材に大きな切起しを形成するのは難しい。またタブ部材は一般に薄いシートで作られるから,しっかりとした,安定した切起しをタブ部材に形成するのは困難である。
この発明は,タブ部材をさらにつまみやすくして,これによりタブ部材を引き剥がすときの開封性を向上することを目的とする。
この発明による飲料用紙容器は,筒状の胴部と,胴部の上端を閉じる天部と,胴部の下端を閉じる底部とを備え,上記天部に飲み口があけられており,上記飲み口が,上記天部の外面において上記飲み口の周囲の全体に接着されたタブ部材によって塞がれているもので,上記天部の外面に上記飲み口から離れて凸状突起部が形成されており,上記タブ部材に上記凸状突起部に向かってのびる未接着の摘み部が設けられ,上記未接着の摘み部の少なくとも一部が上記凸状突起部に乗り上げていることを特徴とする。タブ部材は熱可塑性樹脂によって天部の外面に熱溶着してもよいし,接着剤を用いて天部の外面に接着してもよい。
飲料用紙容器の天部には飲み口があけられており,さらに天部の外面には飲み口から離れて凸状突起部が形成されている。飲み口を塞ぐタブ部材に設けられた未接着の摘み部は上記凸状突起部に向かってのび,その少なくとも一部が上記凸状突起部に乗り上げている(被さっている,載っている)。凸状突起部に乗り上げた未接着の摘み部は,凸状突起部に沿って外向きに盛り上がるまたは天部との間にすき間を形成するので,摘み部に爪ないし指先をかけやすく,めくりやすい。めくれた摘み部はその後に簡単に指でつまむことができるから,開封作業(タブ部材の引き剥がし)が容易になる。凸状突起部は飲料用紙容器の天部に形成されるので,比較的大きな,しっかりとした突起部を形成することができる。また飲料用紙容器の成形工程において凸状突起部を形成することができるから加工性もよい。凸状突起部は,平面から見て長方形,円形など任意の形状に形成することができる。また複数の凸状突起部を天部に形成してもよい。
上記凸状突起部の,上記摘み部(タブ部材)の幅に対応する方向の寸法は,上記摘み部の幅よりも短くても長くてもよい。上記凸状突起部の上記摘み部の幅に対応する方向の寸法を上記摘み部の幅よりも短くすると,凸状突起部からはみ出した未接着の摘み部と飲料用紙容器の天部との間にすき間が確保されるので,そのすき間から摘み部に爪ないし指先をかけやすくすることができる。
一実施態様では,上記未接着の摘み部の少なくとも一部が上記飲料用紙容器の天部に形成された凸状突起部に沿って湾曲している。未接着の摘み部の全体を凸状突起部に沿って湾曲させてもよいし,上記未接着の摘み部の一部を上記凸状突起部に沿って湾曲させてもよい。上記未接着の摘み部の一部を上記凸状突起部に沿って湾曲させる場合,未接着の摘み部の一部を上記凸状突起部の途中まで凸状突起部に沿って湾曲させ,上記摘み部の先端部分については天部および凸状突起部との間にすき間をあけてそのまま(湾曲させずに)延在させてもよく,未接着の摘み部の一部を上記凸状突起部の全体にわたって凸状突起部に沿って湾曲させ,かつ上記摘み部の先端部分については上記天部との間にすき間をあけてそのまま(湾曲させずに)延在させてもよい。摘み部の先端部分と天部の外面との間のすき間に爪ないし指先をかけやすくすることができる。
好ましくは,上記飲み口が,上記天部の内面において上記飲み口の周囲の全体に接着されたフィルムによって塞がれており,上記フィルムと上記タブ部材とが上記飲み口を通じて接着されている。飲み口を天部の内面からもフィルムによって塞ぐことで飲み口を確実に封止することができる。上記フィルムと上記タブ部材とは上記飲み口を通じて接着されているので,タブ部材を引き剥がすときにフィルムを破くことができ,これにより飲み口は開封される。
一実施態様では,上記飲み口が先細に形成されており,上記先細の飲み口の延長線上に上記凸状突起部が形成されている。タブ部材は,凸状突起部に乗り上げている摘み部を指でつまんで飲み口の向きに引っ張ることで引き剥がされるので,飲み口を開封するときに,飲み口は小径(先細)の部分から大径の部分に向かって開封される。タブ部材をスムーズに引き剥がすことができる。
好ましくは,上記タブ部材を上記天部の外面に接着する接着範囲が,上記凸状突起部に向かって先細に設けられている。軽い力でタブ部材の引き剥がしを開始することができる。
上記タブ部材の未接着範囲に押し罫を形成してもよい。上記タブ部材に熱が加えられたときに生じることがある湾曲を抑制することができる。
飲料用紙容器の平面図である。 図1のII−II線に沿う飲料用紙容器の端面図である。 図2のIII−III線に沿う飲料用紙容器の断面図である。 変形例の飲料用紙容器の平面図である。 他の変形例の飲料用紙容器の天部の一部拡大端面図である。 他の変形例の飲料用紙容器の天部の一部拡大端面図である。 さらに他の変形例の飲料用紙容器の天部の一部拡大端面図である。 さらに他の変形例の飲料用紙容器の平面図である。 さらに他の変形例の飲料用紙容器の平面図である。 図9に示す飲料用紙容器の天部の一部拡大端面図である。 さらに他の変形例の飲料用紙容器の平面図である。
図1は飲料用紙容器1Aの平面図を,図2は図1のII−II線に沿う飲料用紙容器1Aの端面図をそれぞれ示している。図3は図2のIII−III線に沿う飲料用紙容器1Aの断面図を示している。図2および他の図面において,分かりやすくするために,厚さがやや誇張して示されている。
飲料用紙容器1Aは,円筒状の胴部11と,胴部11の上端を閉じる天部12と,胴部11の下端を閉じる底部13から構成されている。胴部11,天部12,底部13は紙を主成分とし,内面にポリエチレン(PE)が積層されたものであり,水密性を持つ。外面にポリエチレン(PE),アルミニウム(AL)等を積層してもよい。たとえば,内面から外面に向けてポリエチレン,紙,ポリエチレン,アルミニウムおよびポリエチレンをこの順番に積層した積層構造のものが用いられる。
胴部11の上端を閉じる天部12は円形で,その周縁部12Aが外向きに折曲げられている。外向きに折曲げられた天部12の周縁部12Aを挟むように胴部11の上端部11Aが折り返されている。天部12の周縁部12Aとこれを挟む胴部11の上端部11Aは全面的に互いに接合(接着,溶着)される。
胴部11の下端を閉じる底部13も円形であり,その周縁部13Aが外向きに折曲げられ,外向きに折曲げられた周縁部13Aを挟むように胴部11の下端部11Bが折り返されている。底部13の周縁部13Aとこれを挟む胴部11の下端部11Bも全面的に互いに接合(接着,溶着)される。
天部12には飲み口(ストロー差込み開口)14があけられている。飲み口14は,平面から見てしずく形(ティアドロップ形)に,すなわち天部12の中心に向かって先細に形成されている。
さらに天部12の外面(表面)には,弧状の曲面を有するエンボス部(凸状突起部)15が,上記飲み口14から離れて形成されている。エンボス部15は,先細の飲み口14の延長線上(先細の方向)において,先細の飲み口14の向きとほぼ直交する方向にやや細長く形成されている。エンボス部15の長手方向の長さは,次に説明するタブ部材21(摘み部21A)の幅(タブ部材21の長手方向に直交する向きの長さ)よりもやや短い。
天部12の外面には,飲み口14を覆う大きさを持つ長方形のタブ部材21が飲み口14を覆って接着されており,飲み口14はタブ部材21によって外がわから塞がれている。タブ部材21は紙を基材とし,その内面にポリエチレン(PE)が積層されたものである。図1にはタブ部材21の接着範囲31Aが一点鎖線によって,図2には太実線によってそれぞれ示されている。タブ部材21は,熱可塑性樹脂による熱溶着により天部12の外面に接着される。接着範囲31Aに接着剤を設け,接着剤によってタブ部材21を天部12の外面に接着してもよい。
タブ部材21を接着する接着範囲31Aは,天部12の外面において飲み口14の周囲の全体を取り囲みかつ上記エンボス部15に向かって次第に狭くなるように先細に設けられており,飲み口14から離れて形成されたエンボス部15には達していない。
天部12の外面に接着されたタブ部材21はエンボス部15に向けてのびており,エンボス部15に乗り上げている(被さっている,載っている)。上述したように接着範囲31Aはエンボス部15には達してはいないので,エンボス部15に向けてのびるタブ部材21の先端部分は,天部12の外面にも,エンボス部15の表面にも,接着されていない。以下,タブ部材21の未接着の先端部分を「摘み部21A」と呼ぶ。
図2,図3を参照して,天部12の内面(裏面)には,飲み口14を覆う大きさをもつ概略方形のフィルム16が飲み口14を覆って接着されており,飲み口14はフィルム16によって内がわからも塞がれている。フィルム16は薄くかつ水密性のものである。図3においてフィルム16の接着範囲31Cを一点鎖線によって,図2において太実線によってそれぞれ示す。フィルム16も熱可塑性樹脂を熱溶着することで,または接着剤によって,天部12の内面に接着される。
さらに図1,図2を参照して,飲み口14を外がわから覆うタブ部材21と飲み口14を内がわから覆うフィルム16は,飲み口14を通じて互いに接着されている。飲み口14を通じたタブ部材21とフィルム16との接着範囲31Bを,図1において一点鎖線により,図2において太実線により,それぞれ示す。タブ部材21とフィルム16も熱可塑性樹脂を熱溶着することで,または接着剤によって互いに接着される。
上記エンボス部15は,タブ部材21を天部12の外面に接着した後に,天部12の内がわから押型を押し当てることで外向きに突出して形成される。一般には押型を押し当てるときに天部12の外がわには上記押型を受け止める雌型が用意される。これにより,エンボス部15のみならず,タブ部材21の未接着の摘み部21Aもエンボス部15に沿って外向きに突出して湾曲する。飲料用紙容器1Aの成形工程において,エンボス部15およびエンボス部15に沿う摘み部21Aの湾曲を一挙に形成することができる。摘み部21Aをエンボス部15に沿って湾曲させておくことで,摘み部21Aが邪魔になりにくい。
上述したように,エンボス部15の長手方向の長さはタブ部材21(摘み部21A)の幅よりも短く,このためエンボス部15の両端部分では,タブ部材21の未接着の摘み部21Aと天部12との間にすき間があいている。このすき間を利用してタブ部材21の摘み部21A(その縁部)に爪または指先をかけることができ,摘み部21Aを簡単にめくることができる。めくれた摘み部21Aを指でつまみ,飲み口14の向きに引っ張ることでタブ部材21は天部12から引き剥がされる。上述したように,飲み口14を通してタブ部材21とフィルム16とが接着されているので,タブ部材21を引き剥がす途中で飲み口14を内がわから覆っているフィルム16が破け,これにより飲み口14が開口する。一般にはストロー(図示略)が開口した飲み口14から紙容器1A内に差し込まれる。タブ部材21を上記天部12の外面に接着する接着範囲31Aがエンボス部15に向かうにつれて狭められているので,軽い力でタブ部材21の引き剥がしを開始することができる。
タブ部材21の未接着の摘み部21Aはエンボス部15の突出に沿って外向きに突出しているから,爪ないし指先でめくりやすくなっている。図4に示す変形例の飲料用紙容器1Bのように,エンボス部15Aの長手方向の長さをタブ部材21(摘み部21A)の幅よりも長く形成しても,十分な易開封性(摘み部21Aのめくりやすさ,つまみやすさ)は確保される。
図5は変形例を示すものである。タブ部材21の未接着の摘み部21Aはエンボス部15の半分程度(頂点付近)までエンボス部15に沿って湾曲しているが,そこからさらにのびる摘み部21Aの先端部分21Bはエンボス部15に沿っておらず,ほぼ直線的にやや斜め上方にのびている。摘み部21Aの先端部分21Bとエンボス部15ないし天部12との間に広いすき間が確保されるので,摘み部21Aをめくりやすく,指でつまみやすい。
図6は他の変形例を示すもので,タブ部材21の未接着の摘み部21Aの長さが長く,エンボス部15を超えてさらにのびる先端部21Bを持つ。エンボス部15を超えてのびる摘み部21Aの先端部分21Bはほぼ直線的にかつやや斜め上方にのびている。この変形例も,摘み部21Aをめくりやすく,指でつまみやすい。
図7はさらに他の変形例を示すもので,タブ部材21の未接着の摘み部21Aが折り返されている。摘み部21Aの折り返されている部分の先端はエンボス部15に接している(この接している態様も摘み部21Aがエンボス部15に乗り上げている(被さっている)態様と考える)。もちろん折り返し部の少なくとも一部をエンボス部15に完全に乗り上げさせてもよい。折り返し部の長さは任意とすることできる。この変形例も摘み部21Aをめくりやすく指でつまみやすい。
図8はさらに他の変形例の飲料用紙容器1Cを示している。図1に示す飲料用紙容器1Aとは,エンボス部15Bが平面から見て円形である点が異なる。このようにエンボス部15Bを比較的小さい(狭い)範囲に形成してもよい。この変形例においてもタブ部材21の未接着の摘み部21Aが外向きに湾曲し,しかも摘み部21Aと天部12との間にすき間が確保されるから,爪ないし指先をかけやすく,摘み部21Aをつまみやすい。複数の円形のエンボス部15Bを互いに間隔をあけて形成してもよい。
図9はさらに他の変形例の飲料用紙容器1Dを示している。図10は図9に示す飲料用紙容器の天部の一部拡大端面図である。図1に示す飲料用紙容器1Aとは,直線状の押し罫(凹部)41が,タブ部材21の幅方向に形成されている点が異なる。押し罫41はタブ部材21の未接着範囲(接着範囲31Aとエンボス部15との間)に形成される。
上述したように,タブ部材21は紙を基材とし,その内面にポリエチレン(PE)が積層されたものである。ポリエチレンは熱が加えられることで僅かにシュリンクするので,タブ部材21を天部12の外面に熱溶着するとき,タブ部材21(未接着範囲)は内がわに向けて湾曲(カール)しやすい。図9および図10に示すように押し罫41をタブ部材21に形成しておくことによってタブ部材21の湾曲を抑制することができる。
図11に示すように,接着範囲31Aの先細の先端形状に沿うように,V字形の押し罫41aをタブ部材21に形成してもよい。
1A,1B,1C,1D 飲料用紙容器
12 天部
13 底部
14 飲み口
15,15A,15B エンボス部(凸状突起部)
21 タブ部材
21A 摘み部
21B 摘み部の先端部分
31A,31B,31C 接着範囲
41,41a 押し罫

Claims (5)

  1. 筒状の胴部と,胴部の上端を閉じる天部と,胴部の下端を閉じる底部とを備え,上記天部に飲み口があけられており,上記飲み口が,上記天部の外面において上記飲み口の周囲の全体に接着されたタブ部材によって塞がれている飲料用紙容器において,
    上記天部の外面に上記飲み口から離れて凸状突起部が形成されており,
    上記タブ部材に上記凸状突起部に向かってのびる未接着の摘み部が設けられ,上記未接着の摘み部の少なくとも一部が上記凸状突起部に乗り上げており,
    上記タブ部材の未接着範囲に押し罫が形成されており,上記タブ部材に形成された押し罫の直下に位置する上記天部にも押し罫が形成されており,押し罫が形成されている箇所において上記タブ部材と上記天部とがしている,
    飲料用紙容器。
  2. 上記タブ部材が,紙を基材とし,内面にポリエチレンが積層されたものである,
    請求項1に記載の飲料用紙容器。
  3. 上記押し罫が,上記タブ部材の接着範囲と上記凸状突起部との間に位置している,
    請求項1または2に記載の飲料用紙容器。
  4. 上記押し罫が,上記飲み口と上記凸状突起部と結ぶ方向と直交する方向に直線状に形成
    されている,
    請求項3に記載の飲料用紙容器。
  5. 上記タブ部材を上記天部の外面に接着する接着範囲が上記凸状突起部に向かって先細に
    設けられており,
    上記押し罫が,先細の接着範囲に沿ってV字形に形成されている,
    請求項3に記載の飲料用紙容器。
JP2018227797A 2018-12-05 2018-12-05 飲料用紙容器 Active JP6787383B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018227797A JP6787383B2 (ja) 2018-12-05 2018-12-05 飲料用紙容器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018227797A JP6787383B2 (ja) 2018-12-05 2018-12-05 飲料用紙容器

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014019076A Division JP6478460B2 (ja) 2014-02-04 2014-02-04 飲料用紙容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2019034796A JP2019034796A (ja) 2019-03-07
JP6787383B2 true JP6787383B2 (ja) 2020-11-18

Family

ID=65636635

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018227797A Active JP6787383B2 (ja) 2018-12-05 2018-12-05 飲料用紙容器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6787383B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP7456879B2 (ja) 2020-07-31 2024-03-27 大王製紙株式会社 シート包装体
JP7456880B2 (ja) 2020-07-31 2024-03-27 大王製紙株式会社 シート包装体
JP7456878B2 (ja) 2020-07-31 2024-03-27 大王製紙株式会社 シート包装体
JP7456877B2 (ja) 2020-07-31 2024-03-27 大王製紙株式会社 シート包装体

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007210640A (ja) * 2006-02-09 2007-08-23 Dainippon Printing Co Ltd プルタブ、該プルタブを有する紙容器および紙容器入り飲料
JP5445993B2 (ja) * 2009-02-12 2014-03-19 グリコ乳業株式会社 ストロー差込部位保護の容器入り飲食物及び該ストロー差込部位保護の容器
JP5685487B2 (ja) * 2011-05-18 2015-03-18 昭和アルミニウム缶株式会社 蓋部材および飲料容器

Also Published As

Publication number Publication date
JP2019034796A (ja) 2019-03-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6787383B2 (ja) 飲料用紙容器
JP4808005B2 (ja) 二重包装体
JPS6222871B2 (ja)
JPS6340440Y2 (ja)
JP4891648B2 (ja) 包装容器
JP2004026197A (ja) 密閉容器用ラベルとその製造方法
JP3809156B2 (ja) プルタブ付き成形容器
JP6299241B2 (ja) 飲料用紙容器
JP6478460B2 (ja) 飲料用紙容器
JP6330525B2 (ja) 容器
JP6307981B2 (ja) 飲料用紙容器
JP6379800B2 (ja) 紙タブ部材およびこれを備えた飲料用容器
JPH076182U (ja) ウエットペーパー包装袋
JP6409309B2 (ja) 紙タブ部材およびこれを備えた容器
JP3976538B2 (ja) 部分開封可能な嵌合容器
JP4982268B2 (ja) フィルム包装体
JP2001171662A (ja) 開封方法、開封補助具およびそれを用いた開封機構
WO2017029997A1 (ja) 紙容器及びその製造方法
WO2017119360A1 (ja) 紙製蓋材及び収納容器
JP7439675B2 (ja) 蓋体
JP7157748B2 (ja) 紙容器
JP2021155108A (ja) ポーション容器
JP4463006B2 (ja) 再封緘機能付袋
JP2009062054A (ja) 二重カップ
JPH0619497Y2 (ja) 開封の容易な蓋

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20181205

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190913

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190924

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20191122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200331

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20200520

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200929

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20201012

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6787383

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150