JP6307981B2 - 飲料用紙容器 - Google Patents

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この発明は飲料用紙容器に関する。
天部にあけられた飲み口をタブ部材によって封止した飲料用紙容器が知られている。タブ部材を天部から引き剥がすことで飲み口が開封される。
タブ部材の全体が容器天部に接触していると,タブ部材の縁部に爪や指をかけにくいためにタブ部材をつまみにくい。特許文献1は,タブ部材を引き剥がすときにタブ部材をつまみやすくするために,タブ部材に孔を形成したもの,切り起しを形成したものを記載する。
実開平4−106224号公報
しかしながら,飲み口を封止するタブ部材は比較的小さい(面積が狭い)ので,タブ部材に孔を形成したり,大きな切り起しを形成するのは難しい。またタブ部材は一般に薄いシートで作られるから,しっかりとした,安定した孔や切起しをタブ部材に形成するは困難である。切起しの場合,容器の成形工程で切起しが元に戻されることも考えられる。
この発明は,タブ部材をさらにつまみやすくして,これによりタブ部材を引き剥がすときの開封性を向上することを目的とする。
この発明による飲料用紙容器は,筒状の胴部と,胴部の上端を閉じる天部と,胴部の下端を閉じる底部とを備え,上記天部に飲み口があけられており,上記飲み口が,上記天部の外面において上記飲み口の周囲の全体に接着されたタブ部材によって塞がれているものであり,上記天部の外面に凸状突起部および凹状窪み部が形成されており,上記タブ部材に上記凸状突起部および凹状窪み部に向かってのびる未接着の摘み部が設けられ,上記未接着の摘み部の少なくとも一部が上記凸状突起部に乗り上げており,かつ上記凹状窪み部が上記未接着の摘み部の先端付近に位置していることを特徴とする。タブ部材は熱可塑性樹脂によって天部の外面に熱溶着してもよいし,接着剤を用いて天部の外面に接着してもよい。
飲み口があけられた飲料用紙容器の天部に凸状突起部および凹状窪み部が形成されている。飲み口を塞ぐタブ部材に設けられた未接着の摘み部は上記凸状突起部および凹状窪み部に向かってのびており,未接着の摘み部の少なくとも一部が凸状突起部に乗り上げており(被さっている,載っている),かつ凹状窪み部が未接着の摘み部の先端付近に位置している。凸状突起部に乗り上げることで未接着の摘み部と天部との間にはすき間が形成される。さらに未接着の摘み部の先端付近に凹状窪み部が位置しているので,凹状窪み部に爪ないし指先を潜り込ませて摘み部の先端縁に爪ないし指をかけやすく,摘み部をめくりやすい。めくれた摘み部はその後に簡単に指でつまむことができるから,開封作業(タブ部材の引き剥がし)が容易になる。凸状突起部および凹状窪み部は飲料用紙容器の天部に形成されるので,比較的大きな,しっかりとした凸状突起部および凹状窪み部を形成することができる。また飲料用紙容器の成形工程において凸状突起部および凹状窪み部を形成することができるから,加工性もよい。
上述したように,凹状窪み部は,そこに爪ないし指先を潜り込ませて摘み部の先端縁に爪ないし指先をかけやすくするものである。爪ないし指先を潜り込ませることができ,かつ潜り込ませた爪ないし指先をタブ部材の摘み部の先端縁にかけることができる位置,すなわち上記未接着の摘み部の先端付近に凹状窪み部は形成される。一実施態様では,上記未接着の摘み部が上記凹状窪み部の少なくとも一部を覆っている。未接着の摘み部が凹状窪み部の一部を覆う態様では,摘み部によって覆われていないところから爪ないし指先を凹状窪み部に潜り込ませることができる。未接着の摘み部は凹状窪み部の全部を覆っていてもよい。凹状窪み部を覆う摘み部を凹状窪み部に向けて押すと,摘み部の縁部が反り返るから,この態様でも摘み部の先端縁に爪ないし指をかけやすい。
他の実施態様では,上記未接着の摘み部の先端が上記凹状窪み部の手前に位置している。すなわち,凸状突起部および凹状窪み部に向かってのびる未接着の摘み部が凹状窪み部にまでは達していない態様である。この場合も凹状窪み部は摘み部の先端付近に位置しているから,凹状窪み部に潜り込ませた爪ないし指先を摘み部の先端縁にかけることができる。
一実施態様では,上記未接着の摘み部の両側部のそれぞれが乗り上げる1対の凸状突起部が形成されている。未接着の摘み部と天部との間にバランスよくすき間を形成することができる。この場合,上記凹状窪み部は,1対の凸状突起部の間に上記1対の凸状突起部のそれぞれと間隔をあけて形成される。
他の実施態様では,上記飲み口と上記凹状窪み部との間に,上記飲み口および上記凹状窪み部のそれぞれと間隔をあけて上記凸状突起部が形成されている。飲み口,凸状突起部,および凹状窪み部がこの順番に並ぶ態様である。凸状突起部によって天部と未接着の摘み部との間にすき間が確保され,かつ凹状窪み部が形成されていることで,爪ないし指先を未接着の摘み部の先端縁にかけやすい。
さらに好ましくは,上記未接着の摘み部の先端が上記天部から離れる向きに湾曲している。未接着の摘み部の先端に爪ないし指先をさらにかけやすくすることができる。
飲料用紙容器の平面図である。 図1のII−II線に沿う飲料用紙容器の端面図である。 図1のIII−III線に沿う飲料用紙容器の端面図である。 図2のIV−IV線に沿う飲料用紙容器の断面図である。 飲料用紙容器の平面の斜視図である。 変形例の飲料用紙容器の平面図である。
図1は飲料用紙容器の平面図,図2は図1のII−II線に沿う飲料用容器の端面図,図3は図1のIII−III線に沿う飲料用容器の端面図,図4は図2のIV−IV線に沿う断面図,図5は飲料用容器の天部の斜視図を,それぞれ示している。これらの図面において,分かりやすくするために,部材の厚さ,凸部の高さ,凹部の深さ等が誇張して示されている。
飲料用紙容器1Aは,円筒状の胴部11と,胴部11の上端を閉じる天部12と,胴部11の下端を閉じる底部13から構成されている。胴部11,天部12および底部13は紙を主成分とし,内面にポリエチレン(PE)が積層されたものであり,水密性を持つ。外面にポリエチレン,アルミニウム(AL)等を積層してもよい。たとえば,内面から外面に向けてポリエチレン,紙,ポリエチレン,アルミニウムおよびポリエチレンをこの順番に積層した積層構造のものが用いられる。
胴部11の上端を閉じる天部12は円形で,その周縁部12Aが外向きに折り曲げられている。外向きに折り曲げられた天部12の周縁部12Aを挟むように胴部11の上端部11Aが折り返されている。天部12の周縁部12Aとこれを挟む胴部11の上端部11Aは全面的に互いに接合(接着,溶着)されている。
胴部11の下端を閉じる底部13も円形であり,その周縁部13Aが外向きに折り曲げられ,外向きに折り曲げられた周縁部13Aを挟むように胴部11の下端部11Bが折り返されている。底部13の周縁部13Aとこれを挟む胴部11の下端部11Bも全面的に互いに接合(接着,溶着)されている。
天部12には飲み口(ストロー差し込み開口)14があけられている。飲み口14は,平面からみてしずく形(ティアドロップ形)に,すなわち天部12の中心に向かって先細に形成されている。
天部12の外面(表面)にはさらに,天部12の外面を基準面にして,それよりも内向きに窪むデボス部(凹状窪み部)15と,外向きに突出する1対のエンボス部(凸状突起部)16L,16Rとが飲み口14から離れて形成されている。
デボス部15は,先細の飲み口14の延長線上(先細の方向)において,先細の飲み口14の向きとほぼ直交する方向に長方形状に形成されている。デボス部15の長手方向の長さは,後述するタブ部材21(摘み部21A)の幅(タブ部材21の長手方向に直交する向きの長さ)よりもやや短い。デボス部15の深さはたとえば5mm程度である。
エンボス部16L,16Rは,デボス部15の左右の両側においてデボス部15と間隔をあけてそれぞれ形成されており,2つのエンボス部16L,16Rの間にデボス部15が位置している。エンボス部16L,16Rは先細の飲み口14の向きに沿う方向にやや細長く形成されている。エンボス部16L,16Rの高さはたとえば5mm程度である。
デボス部15は天部12の外がわから押型を押し当てることで,エンボス部16L,16Rは天部12の内がわから押型を押し当てることで,それぞれ形成される。
天部12の外面に,飲み口14を覆う大きさを持つ長方形のタブ部材21が飲み口14を覆って接着されており,飲み口14はタブ部材21によって外がわから塞がれている。タブ部材21は紙を基材とし,その内面に熱可塑性樹脂,好ましくはポリオレフィン系樹脂(たとえばポリエチレン)が積層されたものである。タブ部材21の接着範囲31Aが,図1には一点鎖線によって,図2には太実線によって,それぞれ示されている。タブ部材21はその内面に積層された熱可塑性樹脂による熱溶着によって天部12の外面に接着される。もちろん接着剤により天部12の外面に接着してもよい。
タブ部材21を接着する接着範囲31Aは,天部12の外面において飲み口14の周囲の全体を取り囲み,かつデボス部15,エンボス部16L,16Rに向かって次第に狭くなるように先細に設けられており,デボス部15,エンボス部16L,16Rには達していない。
デボス部15,エンボス部16L,16Rに向けてのびるタブ部材21は,その先端部分がデボス部15の一部を覆い,かつ先端部分の左右端がエンボス部16L,16Rにそれぞれ乗り上げている(被さっている,載っている)。上述したように接着範囲31Aはデボス部15,エンボス部16L,16Rには達していないので,デボス部15の一部を覆い,かつエンボス部16L,16Rに乗り上げているタブ部材21の先端部分は,天部12の外面にも,デボス部15,エンボス部16L,16Rにも接着されていない。以下,タブ部材21の未接着の先端部分を「摘み部21A」と呼ぶ。タブ部材21の未接着の摘み部21Aの内面に,抗ヒートシール剤,たとえばフッ素系樹脂,シリコーン樹脂等を塗布してもよい。
図2および図5を参照して,タブ部材21の未接着の摘み部21Aは,上述したようにその先端部分の左右端が天部12に形成された1対のエンボス部16L,16Rにそれぞれ乗り上げているので,タブ部材21の長手方向に沿う方向において天部12の外面から離れる向き(外向き)にやや湾曲している。さらに,図3および図5を参照して,タブ部材21の未接着の摘み部21Aはその先端縁(短手方向に沿う方向)においても天部12の外面から離れる方向に湾曲している。摘み部21Aの先端縁の湾曲形状は,あらかじめ摘み部21A(紙基材)にそのようなくせを付けておいてもよいし,摘み部21Aを加熱することで生じる,摘み部21Aに積層されている熱可塑性樹脂の収縮を利用して形成してもよい。
図2および図4を参照して,天部12の内面(裏面)には飲み口14を覆う大きさを持つ概略方形のフィルム17が飲み口14を覆って接着されており,飲み口14はフィルム17によって内がわからも塞がれている。フィルム17は薄くかつ水密性を持つものである。図4においてフィルム17の接着範囲31Cを一点鎖線によって,図2において太実線によってそれぞれ示す。フィルム17は熱可塑性樹脂を熱溶着することで,または接着剤によって天部12の内面に接着される。
図1および図2を参照して,飲み口14を外がわから覆うタブ部材21と飲み口14を内がわから覆うフィルム17は,飲み口14を通じて互いに接着されている。飲み口14を通じたタブ部材21とフィルム17との接着範囲31Bを,図1において一点鎖線により,図2において太実線により,それぞれ示す。タブ部材21とフィルム17も熱可塑性樹脂を熱溶着することにより,または接着剤によって互いに接着される。
上述したように,タブ部材21の未接着の摘み部21Aの先端部分の左右端はエンボス部16L,16Rにそれぞれ乗り上げているので,タブ部材21の未接着の摘み部21Aと天部12との間にすき間があく。また摘み部21Aの先端はデボス部15の上方に位置しているから,デボス部15に潜り込ませた爪ないし指先を,摘み部21Aの先端縁にかけやすい。さらにタブ部材21の摘み部21Aはその先端縁が外向きに湾曲しているので,摘み部21Aと天部12(デボス部15)との間に比較的広い間隔が設けられる。これらのエンボス部16L,16R,デボス部15,およびタブ部材21の摘み部21Aの先端縁の湾曲形状の組合せによって,タブ部材21の摘み部21A(その先端縁)に容易に爪または指先をかけることができ,摘み部21Aを簡単にめくることができる。めくれた摘み部21Aを指でつまみ,飲み口14の向きに引っ張ることでタブ部材21は引き剥がされる。
上述したように,飲み口14を通じてタブ部材21とフィルム17とが接着されているので,タブ部材17を引き剥がす途中で飲み口14を内がわから覆っているフィルム17が破け,これにより飲み口14が開口する。一般にはストロー(図示略)が開口した飲み口14から紙容器1A内に差し込まれる。タブ部材21を天部12の外面に接着する接着範囲31Aがデボス部15およびエンボス部16L,16Rに向かうにつれて狭められているので,軽い力でタブ部材21の引き剥がしを開始することができる。
タブ部材21の摘み部21Aの先端縁の湾曲形状は必ずしも形成しなくてもよい。エンボス部16L,16Rによって摘み部21Aと天部12の外面との間にすき間が確保され,さらにデボス部15に爪ないし指先を潜り込ませて摘み部21Aの先端縁に爪ないし指をかけて摘み部21Aをめくることができるので,これらのエンボス部16L,16Rとデボス部15だけでも,タブ部材21の摘み部21Aを充分につまみやすくすることができる。
図6は変形例の飲料用紙容器1Bを示すものである。飲み口14とデボス部15との間に,上記飲み口14および上記デボス部15のそれぞれと間隔をあけてエンボス部16が形成されている点,タブ部材21の未接着の摘み部21Aがデボス部15を覆っておらず,摘み部21Aの先端縁とデボス部15とがわずかに離れている点が異なる。この変形例においても,エンボス部16によって摘み部21Aと天部12の外面との間にすき間が形成され,さらにデボス部15に潜り込ませた爪ないし指先を摘み部21Aの先端縁にかけることができるので,タブ部材21の摘み部21Aをつまみやすい。
1A,1B 飲料用紙容器
12 天部
13 底部
14 飲み口
15 デボス部(凹状窪み部)
16,16L,16R エンボス部(凸状突起部)
21 タブ部材
21A 摘み部
31A,31B,31C 接着範囲

Claims (5)

  1. 筒状の胴部と,胴部の上端を閉じる天部と,胴部の下端を閉じる底部とを備え,上記天部に先細の飲み口があけられており,上記飲み口が,上記天部の外面において上記飲み口の周囲の全体に接着された,長方形のタブ部材によって塞がれている飲料用紙容器において,
    上記天部の外面の上記飲み口の先細がわの延長線上に,上記飲み口から離れて,上記長方形のタブ部材の短辺の向きと同方向を長手方向にしてのびる凹状窪み部が形成されており,かつ上記凹状窪み部の両側部のそれぞれと間隔をあけて,上記長方形のタブ部材の長辺の向きと同方向を長手方向にしてのびる1対の凸状突起部が形成されており,
    上記タブ部材の短辺の一方がわが上記凸状突起部および凹状窪み部に向かってのびる未接着の摘み部であり
    上記未接着の摘み部の両側部が上記1対の凸状突起部にそれぞれ乗り上げており,かつ上記凹状窪み部が上記未接着の摘み部の先端付近に位置している,
    飲料用紙容器。
  2. 上記未接着の摘み部が上記凹状窪み部の少なくとも一部を覆っている,請求項1に記載の飲料用紙容器。
  3. 上記未接着の摘み部の先端が上記凹状窪み部の手前に位置している,請求項1に記載の飲料用紙容器。
  4. 上記タブ部材を上記天部の外面に接着する接着範囲が上記凹状窪み部に向かって先細に設けられている,
    請求項1から3のいずれか一項に記載の飲料用紙容器
  5. 上記未接着の摘み部の先端の両側部が上記天部から離れる向きに凸状に湾曲している,請求項1から4のいずれか一項に記載の飲料用紙容器。
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