JPS6013654A - 開封装置を有する容器蓋 - Google Patents
開封装置を有する容器蓋Info
- Publication number
- JPS6013654A JPS6013654A JP59120091A JP12009184A JPS6013654A JP S6013654 A JPS6013654 A JP S6013654A JP 59120091 A JP59120091 A JP 59120091A JP 12009184 A JP12009184 A JP 12009184A JP S6013654 A JPS6013654 A JP S6013654A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tear
- lid
- seepage
- intermediate layer
- layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D5/00—Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
- B65D5/42—Details of containers or of foldable or erectable container blanks
- B65D5/70—Break-in flaps, or members adapted to be torn-off, to provide pouring openings
- B65D5/706—Tearable flaps defined by score-lines or incisions provided in a separate end closure of a tubular container
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65D—CONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
- B65D17/00—Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions
- B65D17/28—Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions at lines or points of weakness
- B65D17/401—Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions at lines or points of weakness characterised by having the line of weakness provided in an end wall
- B65D17/4012—Rigid or semi-rigid containers specially constructed to be opened by cutting or piercing, or by tearing of frangible members or portions at lines or points of weakness characterised by having the line of weakness provided in an end wall for opening partially by means of a tearing tab
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)
- Packages (AREA)
- Closures For Containers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は熱可塑性プラスチックから成る比較的に厚い支
持外層と、容器の胴に溶着される熱可塑性グラスチック
から成る封着内層と、有利には薄い金属箔から成る浸み
出し防止中間層とを有し、さらに裂開部を取囲むように
支持外層に圧刻されだ裂開線を有する容器蓋に関する。
持外層と、容器の胴に溶着される熱可塑性グラスチック
から成る封着内層と、有利には薄い金属箔から成る浸み
出し防止中間層とを有し、さらに裂開部を取囲むように
支持外層に圧刻されだ裂開線を有する容器蓋に関する。
従来の技術
例えばヨーロソ・ぐ特許出願公開第４８３４号明細書に
より公知である前記形式の容器蓋は、熱可塑性′プラス
チックから成る比較的に厚い支持外層と、アルミニウム
とシラスチックの積層材から成る薄い浸み出し防止内層
とから成っている。このような蓋によって閉じられた容
器の開封を容易にするためには、蓋の支≠外層には裂開
部を取囲む裂開線が配置されている。
より公知である前記形式の容器蓋は、熱可塑性′プラス
チックから成る比較的に厚い支持外層と、アルミニウム
とシラスチックの積層材から成る薄い浸み出し防止内層
とから成っている。このような蓋によって閉じられた容
器の開封を容易にするためには、蓋の支≠外層には裂開
部を取囲む裂開線が配置されている。
支持外層が裂開部の範囲で弱められたυ完全に破断され
ているにもかかわらず、裂開部を容器蓋から裂断し始め
るときには種々異なる物理的条件のために、引続き裂断
するときよりも比較的に大きな力が必要である。
ているにもかかわらず、裂開部を容器蓋から裂断し始め
るときには種々異なる物理的条件のために、引続き裂断
するときよりも比較的に大きな力が必要である。
発明が解決しようとする問題点
本発明が解決しようとする問題点は、冒頭に述べた形式
の容器蓋を改良して、裂開部の裂断開始と引続く裂断と
を容易に行なえるようにすることである。
の容器蓋を改良して、裂開部の裂断開始と引続く裂断と
を容易に行なえるようにすることである。
問題点を解決するための手段
この問題点を解決するだめの手段は、浸み出し防止中間
層が支持外層の裂開線に合致して少なくとも裂断開始区
分のところで弱められていることである。
層が支持外層の裂開線に合致して少なくとも裂断開始区
分のところで弱められていることである。
実施例
多層の包装材料から成る胴１０を有する包装容器の上方
の開口は蓋１工によって閉じられている。蓋１１は被包
装内容物を取出すだめに容易に開封できる開封装置を有
している。胴１０と蓋１１は平面図で見て角に丸味をつ
けられた正方形の輪郭を有している。蓋１１はＵ字形の
断面を有するへり曲げ部１２を有していて、該ヘリ曲げ
部１２が胴１０の開口縁を取囲み、かつ胴１０に封着又
は溶着されている。ｉｌｌは深絞シ又は絞り加工によっ
て成形されている。
の開口は蓋１工によって閉じられている。蓋１１は被包
装内容物を取出すだめに容易に開封できる開封装置を有
している。胴１０と蓋１１は平面図で見て角に丸味をつ
けられた正方形の輪郭を有している。蓋１１はＵ字形の
断面を有するへり曲げ部１２を有していて、該ヘリ曲げ
部１２が胴１０の開口縁を取囲み、かつ胴１０に封着又
は溶着されている。ｉｌｌは深絞シ又は絞り加工によっ
て成形されている。
蓋１１を製作するだめには、プラスチック製の支持外層
１４と金属製、有利にはアルミニウム製の浸み出し防止
中間層１５と熱封着可能なプラスチック製の封着内層１
６とを有する多層の複合材料が用いられる。個々の層は
両面接着材によって相互に結合することができる。蓋１
１に剛性と強度とを与える支持外層はほぼ１００〜４０
０μｍ、有利には２００μｍの厚さを有し、ポリビニル
クロリド（ｐｖｃ ）、ポリエステル（ＰＥＴＰ ）、
ポリスチロール（ｐｓ ）、ポリカーゼナー＋・（ｐＣ
）等のような熱可塑性プラスチックから成っている。浸
み出し防止中間層は蓋１１に良好なシール性を与えるも
のであって、２０〜４０ ｐｍの厚さのアルミニウム箔
又はスチール基から成っている。蓋１１を胴１０に熱封
着又は溶着するために用いられて封着内層１６は、はぼ
５０μｍの厚さを有し、ポリエチレン（ＰＥ ）、ポリ
プロピレン（ｐｐ ）、ポリビニリデンクロリド（ＰＶ
ＤＣ）、ポリエステル（ＰＥＴＰ ）から成っている。
１４と金属製、有利にはアルミニウム製の浸み出し防止
中間層１５と熱封着可能なプラスチック製の封着内層１
６とを有する多層の複合材料が用いられる。個々の層は
両面接着材によって相互に結合することができる。蓋１
１に剛性と強度とを与える支持外層はほぼ１００〜４０
０μｍ、有利には２００μｍの厚さを有し、ポリビニル
クロリド（ｐｖｃ ）、ポリエステル（ＰＥＴＰ ）、
ポリスチロール（ｐｓ ）、ポリカーゼナー＋・（ｐＣ
）等のような熱可塑性プラスチックから成っている。浸
み出し防止中間層は蓋１１に良好なシール性を与えるも
のであって、２０〜４０ ｐｍの厚さのアルミニウム箔
又はスチール基から成っている。蓋１１を胴１０に熱封
着又は溶着するために用いられて封着内層１６は、はぼ
５０μｍの厚さを有し、ポリエチレン（ＰＥ ）、ポリ
プロピレン（ｐｐ ）、ポリビニリデンクロリド（ＰＶ
ＤＣ）、ポリエステル（ＰＥＴＰ ）から成っている。
蓋１１の開側装置は裂開線２１によって取囲丑れだ分離
可能な裂開部２０を有している。裂開部２０は例えば第
１図と第３図とに示しだような筒形又はストローを挿入
するだめの円形又は蓋の面に合わされた完全裂開面を成
す形彦どのさ丑ざ１な形を有していることができる。さ
らに蓋１１は空気孔を形成する第２の裂開部を有してい
ることもできる。
可能な裂開部２０を有している。裂開部２０は例えば第
１図と第３図とに示しだような筒形又はストローを挿入
するだめの円形又は蓋の面に合わされた完全裂開面を成
す形彦どのさ丑ざ１な形を有していることができる。さ
らに蓋１１は空気孔を形成する第２の裂開部を有してい
ることもできる。
裂開線２１は蓋１１の支持外層１４に該支持外層１４の
厚さの少なくともほぼ全体に互って凹設された溝２２と
して構成されている。この溝２２は一１裂開線２１の範
囲で支持外層１４のプラスチック材料を溝付は工具によ
って溶融して押しのけることによって形成されている。
厚さの少なくともほぼ全体に互って凹設された溝２２と
して構成されている。この溝２２は一１裂開線２１の範
囲で支持外層１４のプラスチック材料を溝付は工具によ
って溶融して押しのけることによって形成されている。
裂開部２０の裂断開始時の抵抗を低減するためには、図
示の実施例では筒形の裂開部２０の細い方の端部に設け
られた裂断開始区分２７において、金属製の浸み出し防
止中間層１５が溝２２に合致したところで弱められてい
る。浸み出し防止中間層１５の弱化部は第２図の実施例
では裂断開始区分２７における浸み出し防止中間層１５
の薄肉部４１として伸延加工により構成されている。溝
２２に合致したこのような薄肉部４１は、蓋１１の裂開
部２０に隣接した部分に対して相対的に裂開部２０をポ
ンチにより蓋平面に対して垂直方向にずらすことによっ
て形成される。この裂開部２０のずらし量は、金属製の
浸み出し防止中間層１５が塑性的に伸延されかつ浸み出
し防止中間層１５に接触している封着内層１６が弾性範
囲内で伸延されるように選ばれている。さらに浸み出し
防止中間層１５の弱化部は、例えば支持外層１４に溝付
けするときに平らでない工具を用いるか又は硬度の異な
る合板を用いてプレスすることによって形成することも
できる。
示の実施例では筒形の裂開部２０の細い方の端部に設け
られた裂断開始区分２７において、金属製の浸み出し防
止中間層１５が溝２２に合致したところで弱められてい
る。浸み出し防止中間層１５の弱化部は第２図の実施例
では裂断開始区分２７における浸み出し防止中間層１５
の薄肉部４１として伸延加工により構成されている。溝
２２に合致したこのような薄肉部４１は、蓋１１の裂開
部２０に隣接した部分に対して相対的に裂開部２０をポ
ンチにより蓋平面に対して垂直方向にずらすことによっ
て形成される。この裂開部２０のずらし量は、金属製の
浸み出し防止中間層１５が塑性的に伸延されかつ浸み出
し防止中間層１５に接触している封着内層１６が弾性範
囲内で伸延されるように選ばれている。さらに浸み出し
防止中間層１５の弱化部は、例えば支持外層１４に溝付
けするときに平らでない工具を用いるか又は硬度の異な
る合板を用いてプレスすることによって形成することも
できる。
裂開部２０が蓋１１の残った部分に対して比較的に大き
く、特に金属製の浸み出し防止中間層１５の塑性的な伸
延範囲を越えるほどずらされると、浸み出し防止中間層
１５が溝２２に合致したところで破れるのに対して、比
較的に弾性的なプラスチック製の封着内層１Ｇは伸ばさ
れる。ポンチを取除くと封着内層１６に形成された応力
は裂開部２０を部分的に引き戻す。しかしながら、金属
製の浸み出し防止中間層１５の破断間隙４２は第４図に
示した実施例のように維持される。従って浸み出し防止
中間層１５は裂開部２０の裂断開始区分２７においてだ
けでなく溝２２の範囲全体にわたっても弱められている
か又は破断されていることができる。蓋１１が高いシー
ル性を維持するように浸み出し防止中間層１５の破断間
隙４２をできる限り閉じるためには、ずらされた裂開部
２０が蓋面に押し戻されて、破断間隙４２の側壁が互い
に接触せしめられる。
く、特に金属製の浸み出し防止中間層１５の塑性的な伸
延範囲を越えるほどずらされると、浸み出し防止中間層
１５が溝２２に合致したところで破れるのに対して、比
較的に弾性的なプラスチック製の封着内層１Ｇは伸ばさ
れる。ポンチを取除くと封着内層１６に形成された応力
は裂開部２０を部分的に引き戻す。しかしながら、金属
製の浸み出し防止中間層１５の破断間隙４２は第４図に
示した実施例のように維持される。従って浸み出し防止
中間層１５は裂開部２０の裂断開始区分２７においてだ
けでなく溝２２の範囲全体にわたっても弱められている
か又は破断されていることができる。蓋１１が高いシー
ル性を維持するように浸み出し防止中間層１５の破断間
隙４２をできる限り閉じるためには、ずらされた裂開部
２０が蓋面に押し戻されて、破断間隙４２の側壁が互い
に接触せしめられる。
蓋１１から裂開部２０を引きちぎるためには、蓋１１の
裂断開始区分２７にグリップ片２５が固定されている。
裂断開始区分２７にグリップ片２５が固定されている。
グリップ片２５は裂開部２０の支持外層１４に位置４３
の所で溶着又は接着されていると有利である。第３図と
第４図とに示しだ実施例においては、熱可塑性プラスチ
ック又はプラスチックと金属との積層材から成るグリッ
プ片４５が裂開部２０を覆っていて、溝２２の外側で蓋
１１の支持外層１４の上面に環状の封着継ぎ目４７によ
り結合されている。このように溝２２の外側で細長い形
を成して封着されたグリップ片４５は、浸み出し防止中
間層１５の破断間隙４２の範囲における不気密性を補償
する。封着継ぎ目４７の強度は、グリップ片４５と裂開
部２０との間の結合強度よシも低くなるように調節され
ている。結合部４６の強度と封着継ぎ目４７の強度とに
差があることによって、裂開部２０の外側では蓋１１か
らグリップ片４５を容易に剥がすことができ、裂開部２
０の裂断開始区分２７とグリップ片４５との間では強い
結合を得ることができる。結合部牛６の強度と封着継ぎ
目４７の強度とに差をつけることは、温度、圧力、時間
のような種々異なる封着パラメータの選択によって、又
は裂開線２１の内側もしくは外側に、例えば結合を強め
るか又は弱める効果を有する熱封着剤を局所的に制限し
て塗布することによシ蓋１１及び（又は）グリップ片４
５の表面の材料を変化させることによって得ることがで
きる。
の所で溶着又は接着されていると有利である。第３図と
第４図とに示しだ実施例においては、熱可塑性プラスチ
ック又はプラスチックと金属との積層材から成るグリッ
プ片４５が裂開部２０を覆っていて、溝２２の外側で蓋
１１の支持外層１４の上面に環状の封着継ぎ目４７によ
り結合されている。このように溝２２の外側で細長い形
を成して封着されたグリップ片４５は、浸み出し防止中
間層１５の破断間隙４２の範囲における不気密性を補償
する。封着継ぎ目４７の強度は、グリップ片４５と裂開
部２０との間の結合強度よシも低くなるように調節され
ている。結合部４６の強度と封着継ぎ目４７の強度とに
差があることによって、裂開部２０の外側では蓋１１か
らグリップ片４５を容易に剥がすことができ、裂開部２
０の裂断開始区分２７とグリップ片４５との間では強い
結合を得ることができる。結合部牛６の強度と封着継ぎ
目４７の強度とに差をつけることは、温度、圧力、時間
のような種々異なる封着パラメータの選択によって、又
は裂開線２１の内側もしくは外側に、例えば結合を強め
るか又は弱める効果を有する熱封着剤を局所的に制限し
て塗布することによシ蓋１１及び（又は）グリップ片４
５の表面の材料を変化させることによって得ることがで
きる。
本発明による蓋を製作するだめにはδつの層を有する複
合旧料が用いられると有利であるが、別の構造を有する
複合材料を用いることも可能である。
合旧料が用いられると有利であるが、別の構造を有する
複合材料を用いることも可能である。
発明の効果
本発明の構成の利点は、金属製の浸み出し防止中間層が
裂断開始区分で弱め゛られているにもかかわらず、容器
のシール性が保証されていることである。それというの
は、プラスチック製の封着内層が弱められた浸み出し防
止中間層をカバーしており、金属製の浸み出し防止中間
層を弱める工程中でさえも封着内層のプラスチック材料
の弾性により損傷が回避されるからである。
裂断開始区分で弱め゛られているにもかかわらず、容器
のシール性が保証されていることである。それというの
は、プラスチック製の封着内層が弱められた浸み出し防
止中間層をカバーしており、金属製の浸み出し防止中間
層を弱める工程中でさえも封着内層のプラスチック材料
の弾性により損傷が回避されるからである。
第１図は本発明の１実施例による蓋を有する容器の上部
の斜視図、第２図は第１図の容器の蓋を第１図の■−■
線に泊って断面した横断面図、第３図は本発明による他
の実施例による蓋を有する容器の上部の斜視図、第４図
は第３図の容器の蓋を第３図のＩＶ−ＩＶ線に沿って断
面した横断面図である。 １０・・胴、１１・・・蓋、１２−へり曲げ部、１４・
支持外層、■５・・浸み出し防止中間層、１６・・封着
内層、２０ 裂開部、２１・・・裂開線、２２ ・溝、
２５ グリップ片、２７・裂断開始区分、４１ 薄肉部
、４２・・破断間隙、４３・位置、４５ グリップ片、
４６・・結合部、４７・・封着継ぎ目。
の斜視図、第２図は第１図の容器の蓋を第１図の■−■
線に泊って断面した横断面図、第３図は本発明による他
の実施例による蓋を有する容器の上部の斜視図、第４図
は第３図の容器の蓋を第３図のＩＶ−ＩＶ線に沿って断
面した横断面図である。 １０・・胴、１１・・・蓋、１２−へり曲げ部、１４・
支持外層、■５・・浸み出し防止中間層、１６・・封着
内層、２０ 裂開部、２１・・・裂開線、２２ ・溝、
２５ グリップ片、２７・裂断開始区分、４１ 薄肉部
、４２・・破断間隙、４３・位置、４５ グリップ片、
４６・・結合部、４７・・封着継ぎ目。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 工、熱可塑性プラスチックから成る比較的に厚い支持外
層と、容器の胴に封着される熱可塑性プラスチックから
成る封着内層と、浸み出し防止中間層とを有し、さらに
裂開部を取囲むように支持外層に圧刻された裂開線を有
する容器蓋において、浸み出し防止中間層（１５）が支
持外層（１４）の裂開線（２１）に合致して少なくとも
裂断開始区分（２７）のところで弱められていることを
特徴とする、開封装置を有する容器蓋。 ２、浸み出し防止中間層（１５）が裂開線（２１）め範
囲で伸延又はプレス加工によって薄肉に構成されている
、特許請求の範囲第１項記載の容器蓋。 ３、浸み出し防止中間層（１５）が裂開線（２１）の範
囲で破断されている、特許請求の範囲第１項記載の容器
蓋。 屯 裂開部（２０）に結合されたグリップ片（４５）が
裂開部（２０）、を覆っていて、封着継ぎ目（４７）に
よって裂開部（２０）の外側で蓋（１１）に剥離可能に
封着されている、特許請求の範囲第１項から第３項まで
のいずれか１つの項に記載の容器蓋。 ５、封着継ぎ目（４７）の強度がグリップ片（４５）と
裂開部（２０）との間の結合部（４６）の強度よりも低
い、特許請求の範囲第４項記載の容器蓋。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3321572A DE3321572A1 (de) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | Behaelterdeckel mit oeffnungseinrichtung |
| DE33215723 | 1983-06-15 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6013654A true JPS6013654A (ja) | 1985-01-24 |
Family
ID=6201536
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59120091A Pending JPS6013654A (ja) | 1983-06-15 | 1984-06-13 | 開封装置を有する容器蓋 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4513876A (ja) |
| EP (1) | EP0129102B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6013654A (ja) |
| DE (2) | DE3321572A1 (ja) |
Families Citing this family (28)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SE462034B (sv) * | 1983-05-19 | 1990-04-30 | Akerlund & Rausing Licens Ab | Oeppningsanordning foer foerpackningar |
| US4562936A (en) * | 1985-02-12 | 1986-01-07 | The Procter & Gamble Company | Easy-open laminated container with optional reclosing means and method of making |
| EP0221842B1 (de) * | 1985-10-04 | 1989-11-08 | Alcan Rorschach AG | Ausgussöffnung in einem Behälterdeckel mit Aufreisslasche und Herstellung dieser Öffnung |
| DE3622795A1 (de) * | 1986-07-07 | 1988-01-21 | Bosch Gmbh Robert | Oeffnungseinrichtung an einem verpackungsbehaelter |
| CA1284624C (en) * | 1986-08-09 | 1991-06-04 | Yoshihiko Kawakami | Cover for a can-shaped container |
| GB2209327A (en) * | 1986-11-13 | 1989-05-10 | Hans Rausing | A packing container for liquid contents |
| US4757914A (en) * | 1987-01-27 | 1988-07-19 | Continental Can Company, Inc. | Laminated closure for a plastic container |
| JPH01294434A (ja) * | 1987-12-22 | 1989-11-28 | Ajinomoto Co Inc | 容器の蓋構造およびその製造方法 |
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| US4890759A (en) * | 1989-01-26 | 1990-01-02 | Aluminum Company Of America | Retortable container with easily-openable lid |
| US4946061A (en) * | 1989-09-25 | 1990-08-07 | Shell Oil Company | Reclosable opening device for a container |
| US5079059A (en) * | 1990-06-25 | 1992-01-07 | Redex Packaging Corp. | Strippable seal mechanism |
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| US6464096B2 (en) | 1995-01-30 | 2002-10-15 | Portola Packaging, Inc. | Fitment having removable membrane |
| BR9606871A (pt) * | 1995-01-30 | 1997-12-23 | Portola Packaging Inc | Acessório para ser utilizado circundando um furo em uma parede de recipiente |
| FR2763884B1 (fr) * | 1997-05-30 | 1999-08-06 | Jean Jacques Marin | Procede de realisation d'une languette arrachable integree a un materiau et destinee a former l'ouverture de versage d'un emballage de produits liquides ou pulverulents |
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| US8080770B2 (en) * | 2004-03-09 | 2011-12-20 | Ball Corporation | Microwavable metallic container |
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