JP6782187B2 - プラント操作監視装置およびプラント操作監視方法 - Google Patents

プラント操作監視装置およびプラント操作監視方法 Download PDF

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Description

本発明による実施形態は、プラント操作監視装置およびプラント操作監視方法に関する。
発電プラントを制御する発電プラント制御システムに備えられたオンラインHMI(Human Machine Interface)機器は、プラント機器(例えば、タービンや排熱回収ボイラなど)の運転状態に関するリアルタイム情報を、プラント機器の操作および監視の少なくとも一方を行うための操作監視画面として表示部に表示する。
操作監視画面には、例えば、系統図、トレンド情報の表示画面、およびイベント情報の表示画面などの複数の種類すなわち機能がある。プラント運転中に操作監視画面を表示することで、プラント機器の操作機能および監視機能をオペレータに提供することができる。
しかしながら、従来のHMI機器では、HMI画面内にあるメインメニューのメニューボタンから展開されるサブメニュー、更にその下層のサブサブメニューを操作しなければ、オペレータが希望する操作監視画面を表示させることができなかった。すなわち、従来は、多層の階層メニューを操作しなければならないことで、所望の操作監視画面の表示に要するメニュー操作時間を短縮することが困難であった。
また、初心者などの経験が浅いオペレータは、操作監視画面のデータベースにおける操作監視画面の登録場所を正確に覚えていないことが多い。操作監視画面の登録場所を覚えていない場合には、所望の操作監視画面が見つかるまでの間、メインメニュー、サブメニュー、およびサブサブメニューの操作を繰り返す必要があった。したがって、操作監視画面の登録場所を覚えていないオペレータにとっては、所望の操作監視画面の表示に要するメニュー操作時間を短縮することがより一層困難であった。
特開2002−202812号公報
本発明は上述した課題を解決するためになされたものであり、オペレータの熟練度によらず、オペレータの所望の操作監視画面を簡便かつ迅速に表示することができるプラント操作監視装置およびプラント操作監視方法を提供することを目的とする。
本実施形態によるプラント操作監視装置は、
プラントに備えられた機器の操作および監視の少なくとも一方を行うための操作監視画面の表示に用いられる画面データが記憶された記憶部と、
前記操作監視画面に関連する文字列を入力可能な文字列入力領域を表示部に表示する文字列入力領域表示処理部と、
前記記憶部から、前記文字列入力領域に入力された前記文字列を含む前記画面データを取得する画面データ取得部と、
前記取得された画面データに対応する前記操作監視画面の選択肢の一覧を、当該操作監視画面の種類毎に分類した状態で前記表示部に表示する一覧表示処理部を備える。
本発明によれば、オペレータの熟練度によらず、オペレータの所望の操作監視画面を簡便かつ迅速に表示することができる。
第1の実施形態によるプラント操作監視装置を示すブロック図である。 第1の実施形態によるプラント操作監視装置の動作例を示すフローチャートである。 第1の実施形態によるプラント操作監視装置の動作例として、ログインボタン、文字列入力エリアおよび選択肢一覧の表示例を示す図である。 第1の実施形態によるプラント操作監視装置の動作例として、操作監視画面の表示例を示す図である。 第2の実施形態によるプラント操作監視装置を示すブロック図である。 第2の実施形態によるプラント操作監視装置の動作例を示すフローチャートである。 第2の実施形態によるプラント操作監視装置の動作例として、プレビュー画面の表示例を示す図である。 第3の実施形態によるプラント操作監視装置を示すブロック図である。 第3の実施形態によるプラント操作監視装置の動作例として、イベント情報の表示例を示す図である。 第4の実施形態によるプラント操作監視装置を示すブロック図である。 第4の実施形態によるプラント操作監視装置の動作例として、トレンド情報の表示例を示す図である。 第5の実施形態によるプラント操作監視装置を示すブロック図である。 第5の実施形態によるプラント操作監視装置の動作例として、詳細情報の表示例を示す図である。
以下、図面を参照して本発明に係る実施形態を説明する。本実施形態は、本発明を限定するものではない。また、実施形態で参照する図面において、同一部分または同様な機能を有する部分には同一の符号または類似の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
(第1の実施形態)
以下、第1の実施形態によるプラント操作監視装置について説明する。第1の実施形態のプラント操作監視装置は、例えば、火力発電所等の発電プラント(以下、プラントとも呼ぶ)の監視および制御に用いることができる。図1は、第1の実施形態によるプラント操作監視装置1を示すブロック図である。プラント操作監視装置1は、例えば、HMI(Human Machine Interface)装置で構成することができる。
図1に示すように、第1の実施形態のプラント操作監視装置1は、監視情報記録部10と、記憶部11すなわちデータベースと、表示部12と、文字列入力エリア表示処理部13と、画面データ取得部の一例である画面データ抽出部14と、一覧表示処理部15と、操作監視画面表示処理部16と、入力部17とを備える。
監視情報記録部10、文字列入力エリア表示処理部13、画面データ抽出部14、一覧表示処理部15および操作監視画面表示処理部16は、例えば、プロセッサや電気回路などのハードウェアで構成される。これらの構成部10、13〜16のうち、少なくとも一部をソフトウェアで構成してもよい。また、プラント操作監視装置1の各構成部10〜17は、1つの機器や設備に搭載されていてもよく、または、一部の構成部が、他の構成部との間で外部ネットワークを通じて通信可能な装置(例えばクラウド上のサーバやデータベース)上にあってもよい。
(監視情報記録部10)
監視情報記録部10は、プラント2に備えられたプラント機器の運転状態を測定する各種の運転状態測定器から、測定された運転状態を示す運転状態情報を取得する。プラント機器は、例えば、ガスタービン、蒸気タービン、排熱回収ボイラなどである。運転状態測定器は、例えば、各種のプラント機器に設置された温度測定器、圧力測定器、電気信号検出器などである。運転状態情報は、例えば、各種のプラント機器の温度情報、圧力情報、電気信号などである。
監視情報記録部10は、取得された運転状態情報に基づいて、プラント監視装置1で監視すべき監視情報を作成し、作成された監視情報を記憶部11に記録する。監視情報は、例えば、プラント機器の運転状態を示すイベント情報や、プラント機器の運転履歴を示すトレンド情報を含む。監視情報は、後述する操作監視画面データの一部として機能する。
(記憶部11)
記憶部11には、操作監視画面データが記憶されている。操作監視画面データは、プラント機器の操作および監視の少なくとも一方を行うための操作監視画面の表示に用いられるデータである。プラント操作監視装置1は、操作監視画面データに基づいて、操作監視画面を表示することができる。
操作監視画面には、複数の種類すなわち機能があり、例えば、以下に示される系統図、グループ画面、グループ操作画面、トレンドグラフ、およびXYプロット画面などがある。
・系統図
系統図は、プラント機器を示すシンボルすなわち記号をガスや蒸気などの作動流体の流れに沿ってつなぎ合わせることで、プラントの制御系統を視覚化した画面である。
・グループ画面(Group Display)
グループ画面は、最大16タグ番号をグループとして登録し、各タグ番号の値を示す機能を有する画面である。これだけではなく、グループ画面は、タグ番号が変更された場合に、自動で示す値をアップデートする機能を有していてもよい。
・グループ操作画面(Group Operation)
グループ操作画面は、複数のプラント機器を1つのグループとしてまとめて操作するための画面である。例えば、グループ操作画面は、複数のプラント機器の起動順序や停止順序を設定する画面であってもよいが、これに限定されない。
なお、グループ操作画面に対する入力部17の入力結果は、プラント機器を操作する操作信号としてプラント機器の運転状態を制御する制御装置(例えば、作動流体の流量調整弁など)に入力されてもよい。
・トレンドグラフ
トレンドグラフは、複数のプラント機器のトレンド情報をまとめて表示した画面である。トレンドグラフでは、X軸を時間軸とし、Y軸にはプラント機器のプロセス値をグラフとして表示する。
・XYプロット画面
XYプロット画面は、異なるプラント機器間の運転状態の相関関係を、XYプロット画面として表示した画面である。XYプロット画面は、例えば、ある1つのプラント機器の運転状態をX軸の値とし、他の1つのプラント機器の運転状態をY軸の値とした画面であってもよいが、これに限定されない。
また、系統図、グループ画面、グループ操作画面、トレンドグラフ、およびXYプロット画面の各種類の画面のそれぞれには、画面に含まれるプラント機器の違いに応じて、各種類毎に複数の画面が存在し得る。
操作監視画面データは、操作監視画面を表示するために必要な各種のデータを含む。例えば、操作監視画面データは、プラント機器毎に個別に採番されたTAG番号を有し、各TAG番号のそれぞれには、プラント機器のシンボル、名称、イベント情報、およびトレンド情報などが対応付けられている。また、操作監視画面データは、記憶部(TAG database)に属する複数のTAG番号を統括して管理するために、各TAG番号に対応付けられた共通の画面タイトルを有する。画面タイトルは、例えば、テキスト情報である。
(文字列入力エリア表示処理部13)
文字列入力エリア表示処理部13は、操作監視画面に関連する文字列(例えば、テキスト情報)を入力可能な文字列入力エリアを表示部12に表示する。
オペレータは、表示された文字列入力エリアに対して、入力部17を用いた文字列の入力が可能である。文字列は、例えば、プラント機器に関連するキーワードや、プラント機器毎に割り当てられたTAG番号である。
入力部17は、例えば、マウスやキーボードである。オペレータは、文字列入力エリアにプラント機器に関連する文字列を入力する簡便な操作によって、煩雑な階層メニューの操作を要することなく、所望の操作監視画面を探すことができる。
(画面データ抽出部14)
画面データ抽出部14は、記憶部11から、文字列入力エリアに入力された文字列を含む操作監視画面データを抽出すなわち取得する。例えば、画面データ抽出部14は、文字列入力領域に入力された文字列を画面タイトルに含む操作監視画面データを抽出してもよい。
オペレータは、操作監視画面の内容を簡潔に表現した文字列を入力して所望の操作監視画面を検索することが想定される。画面タイトルは、操作監視画面の内容を簡潔に表現していることが多いため、オペレータが入力した文字列を含むことが多い。このため、画面タイトルに基づいて操作監視画面データをフィルタリングすることで、所望の操作監視画面データを抽出する確実性および迅速性を高めることができる。
(一覧表示処理部15)
一覧表示処理部15は、画面データ抽出部14で抽出された操作監視画面データに対応する操作監視画面の選択肢の一覧(以下、選択肢一覧とも呼ぶ)を表示部12に表示する。一覧表示処理部15は、選択肢一覧を、操作監視画面の種類毎に分類した状態で表示する。
選択肢一覧の表示において、一覧表示処理部15は、各操作監視画面の選択肢を、既述した系統図、グループ画面、グループ操作画面、トレンドグラフ、およびXYプロット画面などの複数の種類毎に分類した状態で表示してもよい。
オペレータは、表示された選択肢一覧に示される操作監視画面の選択肢に対して、入力部17を用いた選択が可能である。例えば、オペレータは、操作監視画面の選択肢として画面タイトルを一覧表示した選択肢一覧に対して、所望の画面タイトルをマウスポインタで指示し、マウスをダブルクリックすることで、画面タイトルに対応する操作監視画面を選択することができる。
オペレータは、操作監視画面を表示させようとするとき、どのような種類の操作監視画面を表示させたいのかを頭に思い描きながら操作監視画面を検索することが多い。一覧表示処理部15によれば、操作監視画面の種類毎に分類した状態で操作監視画面の選択肢一覧を表示することができるので、オペレータは、種類毎に分類された選択肢一覧の中から、表示させたい種類の操作監視画面を簡便かつ迅速に見つけ出すことができる。
(操作監視画面表示処理部16)
操作監視画面表示処理部16は、操作監視画面データに基づいて、選択肢一覧の中から選択された選択肢に対応する操作監視画面を表示部12に表示する。
(動作例)
次に、第1の実施形態のプラント操作監視装置1の動作例について説明する。図2は、第1の実施形態によるプラント操作監視装置1の動作例を示すフローチャートである。図3は、第1の実施形態によるプラント操作監視装置1の動作例として、ログインボタン301、文字列入力エリア302および選択肢一覧303の表示例を示す図である。
先ず、図2に示すように、プラント操作監視装置1は、操作監視画面の操作許可を取得するためのログイン操作が完了しているか否かを判定する(ステップS1)。なお、ログイン操作は、図3に示すように表示部12に表示された画面に含まれるログインボタン301を入力部17で操作することによって実行することができる。図3の例において、ログイン操作は、ユーザ種類の入力をともなう。入力されたユーザ種類に応じて、操作監視画面に許可される画面操作の内容が制限されてもよい。また、ステップS1の判定は、例えば、文字列入力エリア表示処理部13が行ってもよい。
ログイン操作が完了している場合(ステップS1:Yes)、図3に示すように、文字列入力エリア表示処理部13は、表示部12に文字列入力エリア302を表示する(図2のステップS2)。なお、図3には、文字列入力エリア302とともに選択肢一覧303が図示されているが、ステップS2の時点では、選択肢一覧303は表示されない。
図3に示すように、文字列入力エリア302が表示されているとき、例えば図3における画面左上の領域Aには、操作監視画面を選択するための階層メニューにおけるメインメニューは表示されていない。階層メニューが表示されていないことで、オペレータは、文字列入力エリア302への文字列の入力によって所望の操作監視画面を簡便に検索できることを容易に理解することができる。
一方、ログイン操作が完了していない場合(ステップS1:No)、プラント操作監視装置1は、オペレータにログイン操作を促す(ステップS9)。プラント操作監視装置1は、例えば、ログイン操作が行われていない旨を通知するアラートを表示することによって、オペレータにログイン操作を促してもよい。
文字列入力エリア302を表示した後、図2に示すように、画面データ抽出部14は、文字列入力エリア302にキーワードやTAG番号などの文字列が入力されたか否かを判定する(ステップS3)。
文字列入力エリア302に文字列が入力された場合(ステップS3:Yes)、画面データ抽出部14は、入力された文字列に基づいて、記憶部11に記憶された操作監視画面データのフィルタリングを行う(ステップS4)。言い換えると、画面データ抽出部14は、記憶部11に記憶された操作監視画面データの中から、文字列入力エリア302に入力された文字列を含む操作監視画面データを抽出すなわち取得する。例えば、画面データ抽出部14は、文字列入力エリア302に入力された文字列を画面タイトルに含む操作監視画面データを抽出してもよい。
図3の例において、文字列入力エリア302には、入力部17によって“HRSG(Heat Recovery Steam Generator)”と入力されている。この場合、画面データ抽出部14は、“HRSG”という文字列を画面タイトルに含む操作監視画面データを抽出する。なお、図3の例において、文字列入力エリア302には、1つの文字列のみが入力されているが、文字列入力エリア302は、複数の文字列を間隔を空けて入力可能であってもよい。この場合、画面データ抽出部14は、複数の文字列をアンド条件として操作監視画面データをフィルタリングすればよい。
一方、図2に示すように、文字列入力エリア302に文字列が入力されていない場合(ステップS3:No)、画面データ抽出部14は、文字列入力エリア302に文字列が入力されたか否かの判定を繰り返す(ステップS3)。
操作監視画面データをフィルタリングした後、一覧表示処理部15は、フィルタリングで抽出された操作監視画面データに基づいて、抽出された操作監視画面データに対応する操作監視画面の選択肢一覧を表示部12に表示する(ステップS5)。このとき、一覧表示処理部15は、例えば、図3に示すように、操作監視画面の種類毎に分類した状態で選択肢一覧303を表示する。
図3の例において、選択肢一覧303は、文字列入力エリア302に入力された文字列(“HRSG”)を含む画面タイトル(例えば、“HRSG#1システム概要”等)を、操作監視画面の選択肢として表示している。各選択肢は、“系統図”、“グループ画面”、“グループ操作”、“トレンドグラフ”、“XYプロット”といった操作監視画面の種類毎に分類された状態で表示されている。各選択肢は、入力部17によって個別に選択可能である。
図3の選択肢一覧303によれば、オペレータは、例えば、排熱回収ボイラの或る系統図(例えば、“HRSG#1システム概要”)を表示したい場合に、複数回にわたるメニュー操作を要することなく、表示したい系統図を直ちに見つけ出すことができる。
選択肢一覧303を表示した後、図2に示すように、操作監視画面表示処理部16は、選択肢一覧303から操作監視画面の選択肢が選択されたか否かを判定する(ステップS6)。
図4は、第1の実施形態によるプラント操作監視装置1の動作例として、操作監視画面304の表示例を示す図である。操作監視画面の選択肢が選択された場合(図2のステップS6:Yes)、図4に示すように、操作監視画面表示処理部16は、選択された選択肢に対応する操作監視画面データに基づいて、選択された選択肢に対応する操作監視画面304を表示部12に表示する(図2のステップS7)。
図4の例において、操作監視画面304は、選択肢一覧303の中から選択された“HRSG#1システム概要”という画面タイトル300を有する系統図である。操作監視画面304では、HRSGを含むプラントの発電システムの系統図が、HRSG、ガスタービンGT、蒸気タービンST、発電機Gおよびボイラなどのシンボルを用いて表現されている。
また、図4の例において、選択肢一覧303のうち、表示されている操作監視画面304に対応する選択肢である“HRSG#1システム概要”は、他の選択肢と異なる表示態様で表示(例えば、薄い色で表示)されている。
一方、図2に示すように、操作監視画面の選択肢が選択されていない場合(ステップS6:No)、操作監視画面表示処理部16は、操作監視画面の選択肢の選択の有無の判定を繰り返す(ステップS6)。
操作監視画面304を表示した後、操作監視画面表示処理部16は、入力部17によって操作監視画面を選択し直すための“戻る”操作が行われたか否かを判定する(ステップS8)。
“戻る”操作が行われた場合(ステップS8:Yes)、操作監視画面表示処理部16は、操作監視画面304を消去し、文字列入力エリア表示処理部13は、文字列入力エリア302に入力された文字列を消去する。そして、画面データ抽出部14は、文字列が消去された文字列入力エリア302に新たな文字列が入力されたか否かを判定する(ステップS3)。
一方、“戻る”操作が行われなかった場合(ステップS8:No)、操作監視画面表示処理部16は、操作監視画面304の表示を維持して処理を終了する。
第1の実施形態によれば、表示したい操作監視画面の登録場所をオペレータが覚えていない場合であっても、表示したい操作監視画面に関連する文字列を文字列入力エリア302に入力することで、表示したい操作監視画面を簡便に検索することができる。また、操作監視画面の選択肢一覧303を操作監視画面の種類毎に分類して表示することで、多数の操作監視画面の選択肢の中から、オペレータが表示したい操作監視画面の選択肢を簡便かつ迅速に見つけることができる。また、多階層メニューを用いた複数回にわたるメニュー操作の替わりに、文字列入力エリア302への文字列の入力および選択肢一覧303からの選択肢の選択といった最小限のステップ数によるメニューレス操作によって所望の操作監視画面を表示することができるので、所望の操作監視画面の表示までの所要時間を短縮することができる。したがって、第1の実施形態によれば、オペレータの熟練度によらず、オペレータの所望の操作監視画面を簡便かつ迅速に表示することができる。
(第2の実施形態)
次に、操作監視画面を事前表示する第2の実施形態について説明する。図5は、第2の実施形態によるプラント操作監視装置1を示すブロック図である。
図5に示すように、第2の実施形態によるプラント操作監視装置1は、第1の実施形態の構成に加えて、更に、事前表示処理部18を有する。
事前表示処理部18は、選択肢一覧の中から入力部17によって未選択状態で指示された選択肢に対応する操作監視画面を、選択肢の選択による表示の前に表示部12に表示すなわちプレビュー表示する。以下、事前表示処理部18によって事前に表示される操作監視画面のことを、プレビュー画面とも呼ぶ。
例えば、事前表示処理部18は、選択肢一覧に示される操作監視画面の選択肢のうち、マウスポインタで指定された選択肢に対応するプレビュー画面を表示してもよい。
事前表示処理部18は、選択肢の選択によって表示される操作監視画面(すなわち、操作監視画面表示処理部16で表示される操作監視画面)よりもプレビュー画面のデータ量を削減してもよい。例えば、事前表示処理部18は、プレビュー画面のサイズを操作監視画面より小さくしたり、プレビュー画面の詳細度を操作監視画面より粗くしたりしてもよい。プレビュー画面のデータ量を小さくすることで、プレビュー画面を迅速に表示することができる。これにより、オペレータが複数のプレビュー画面を確認したい場合であっても、個々のプレビュー画面を迅速に表示できるので、所望の操作監視画面を選択する時間を短時間に抑えることができる。
次に、第2の実施形態によるプラント操作監視装置1の動作例について、第1の実施形態との差異を中心に説明する。図6は、第2の実施形態によるプラント操作監視装置1の動作例を示すフローチャートである。図7は、第2の実施形態によるプラント操作監視装置1の動作例として、プレビュー画面の表示例を示す図である。
図6に示すように、第2の実施形態の動作例は、図2に示した第1の実施形態の動作例に対して、選択肢一覧の表示(ステップS5)と操作監視画面の選択肢の選択の有無の判定(ステップS6)との間にステップS10〜ステップS12の工程を実行する点が異なる。
具体的には、図7に示すように、事前表示処理部18は、選択肢一覧303を含む画面上に、入力部17の一例であるマウスに連動するマウスポインタ305を表示する。そして、事前表示処理部18は、図6に示すように、操作監視画面の選択肢がマウスポインタ305で指示されたか否かを判定する(ステップS10)。ただし、このマウスポインタ305での指示は、マウスポインタ305を選択肢上に位置させるだけであり、マウスのダブルクリックによる選択肢の選択ではない。
操作監視画面の選択肢がマウスポインタ305で指示された場合(ステップS10:Yes)、図7に示すように、事前表示処理部18は、指示された選択肢に対応する操作監視画面データに基づいて、指示された選択肢に対応するプレビュー画面306を表示部12に表示する(図6のステップS11)。
図7の例において、プレビュー画面306は、マウスポインタ305で選択肢“HRSG#1システム概要”が指示されたときに表示される画面である。このプレビュー画面306は、図4に示した“HRSG#1システム概要”の操作監視画面304に対してサイズが縮小されている。
一方、図6に示すように、操作監視画面の選択肢がマウスポインタ305で指示されていない場合(ステップS10:No)、事前表示処理部18は、選択肢がマウスポインタ305で指示されたか否かの判定を繰り返す(ステップS10)。
プレビュー画面306を表示した後、事前表示処理部18は、プレビュー画面306に対応する選択肢のマウスポインタ305での指示が解除されたか否かを判定する(ステップS12)。
マウスポインタ305での選択肢の指示が解除された場合(ステップS12:Yes)、事前表示処理部18は、プレビュー画面306を消去したうえで、新たに操作監視画面の選択肢がマウスポインタ305で指示されたか否かの判定を行う(ステップS10)。
一方、マウスポインタ305での選択肢の指示が解除されなかった場合(ステップS12:No)、監視画面表示処理部16は、選択肢の選択すなわちマウスのダブルクリックの有無を判定する(ステップS6)。選択肢が選択されなかった場合(ステップS6:No)、事前表示処理部18は、プレビュー画面306に対応する選択肢のマウスポインタ305での指示が解除されたか否かの判定を繰り返す(ステップS12)。これ以降の工程は第1の実施形態と同様であるので詳細な説明は割愛する。
第2の実施形態によれば、操作監視画面304を表示する前に、事前にプレビュー画面306を表示することができるので、操作監視画面の選択の誤りを未然に回避することができる。これにより、オペレータの所望の操作監視画面を更に簡便かつ迅速に表示することができる。
(第3の実施形態)
次に、操作監視画面とともにイベント情報を表示する第3の実施形態について説明する。図8は、第3の実施形態によるプラント操作監視装置1を示すブロック図である。
図8に示すように、第3の実施形態によるプラント操作監視装置1は、第2の実施形態の構成に加えて、更に、イベント情報表示処理部19を備える。
図9は、第3の実施形態によるプラント操作監視装置1の動作例として、イベント情報の表示例を示す図である。図9に示すように、イベント情報表示処理部19は、操作監視画面304が表示部12に表示されているとき、操作監視画面データに基づいて、操作監視画面304に関連するプラント機器の運転状態を示すイベント情報307を表示部12に表示する。イベント情報表示処理部19は、操作監視画面304の表示の開始と同時にイベント情報307の表示を開始し、操作監視画面304の表示の終了と同時にイベント情報307の表示を終了してもよい。図9の例において、イベント情報307は、日付と、TAG番号と、TAG番号が採番されたプラント機器に発生したイベントとが、互いに対応付けられた情報である。
第3の実施形態によれば、操作監視画面とともにイベント情報を自動的に表示することができるので、煩雑なメニュー操作を要することなく簡便かつ迅速にイベント情報を表示することができる。
(第4の実施形態)
次に、操作監視画面およびイベント情報とともにトレンド情報を表示する第4の実施形態について説明する。図10は、第4の実施形態によるプラント操作監視装置1を示すブロック図である。
図10に示すように、第4の実施形態によるプラント操作監視装置1は、第3の実施形態の構成に加えて、更に、トレンド情報表示処理部110を備える。
図11は、第4の実施形態によるプラント操作監視装置1の動作例として、トレンド情報の表示例を示す図である。図11に示すように、トレンド情報表示処理部110は、操作監視画面304が表示部12に表示されているとき、操作監視画面データに基づいて、操作監視画面304に関連するプラント機器の運転履歴を示すトレンド情報309を表示部12に表示する。トレンド情報表示処理部110は、操作監視画面304の表示の開始と同時にトレンド情報309の表示を開始し、操作監視画面304の表示の終了と同時にトレンド情報309の表示を終了してもよい。
図11の例において、トレンド情報表示処理部110は、操作監視画面304を含む画面上にマウスポインタ305を表示する。トレンド情報表示処理部110は、操作監視画面304に含まれるシンボルのうち、マウスポインタ305で選択されたシンボルのトレンド情報309を表示する。図11においては、マウスポインタ305によって蒸気タービンSTの発電機Gが指示されているため、トレンド情報表示処理部110は、蒸気タービンSTの発電機Gについての時間と出力との対応関係を示すトレンド情報309を表示している。
第4の実施形態によれば、操作監視画面上での簡便な操作によってトレンド情報を表示することができるので、煩雑なメニュー操作を要することなく簡便かつ迅速にトレンド情報を表示することができる。
(第5の実施形態)
次に、イベント情報およびトレンド情報以外のプラント機器の詳細情報を表示する第5の実施形態について説明する。図12は、第5の実施形態によるプラント操作監視装置1を示すブロック図である。
図12に示すように、第5の実施形態によるプラント操作監視装置1は、第4の実施形態の構成に加えて、更に、詳細情報表示処理部111を備える。
図13は、第5の実施形態によるプラント操作監視装置1の動作例として、詳細情報の表示例を示す図である。図13に示すように、詳細情報表示処理部111は、操作監視画面304が表示部12に表示されているとき、操作監視画面304に関連するプラント機器の運転状態および運転履歴以外の詳細情報310を表示部12に表示する。すなわち、詳細情報表示処理部111は、操作監視画面304に含まれるプラント機器についてのイベント情報307およびトレンド情報309以外の詳細情報310を表示する。詳細情報表示処理部111は、操作監視画面304の表示の開始と同時に詳細情報310の表示を開始し、操作監視画面304の表示の終了と同時に詳細情報310の表示を終了してもよい。図13の例において、詳細情報310は、TAG番号、機器名称、制御状態(自動/手動/異常/点検中)、および警報詳細情報を含む。
第5の実施形態によれば、操作監視画面とともに詳細情報を自動的に表示することができるので、煩雑なメニュー操作を要することなく簡便かつ迅速に詳細情報を表示することができる。
これまでは、選択肢一覧303を表示し、階層メニューを表示しない実施形態について説明した。これに対して、メインメニュー、メインメニューの下層のサブメニュー、およびサブメニューの下層のサブサブメニューといった複数のメニューから構成される階層メニューを表示する機能を一覧表示処理部15に追加し、階層メニューから選択された操作監視画面304を表示する機能を操作監視画面表示処理部16に追加してもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
1 プラント操作監視装置、11 記憶部、12 表示部、13 文字列入力エリア表示処理部、14 画面データ抽出部、15 一覧表示処理部

Claims (9)

  1. プラントに備えられた機器の操作および監視の少なくとも一方を行うための操作監視画面の表示に用いられる画面データが記憶された記憶部と、
    前記操作監視画面に関連する文字列を入力可能な文字列入力領域を表示部に表示する文字列入力領域表示処理部と、
    前記記憶部から、前記文字列入力領域に入力された前記文字列を含む前記画面データを取得する画面データ取得部と、
    前記取得された画面データに対応する前記操作監視画面の選択肢の一覧を、当該操作監視画面の種類毎に分類した状態かつ前記一覧中の選択肢が前記入力された文字列を含む表示態様で前記表示部に表示する一覧表示処理部と、を備えるプラント操作監視装置。
  2. 前記一覧の中から選択された前記選択肢に対応する前記操作監視画面を前記表示部に表示する操作監視画面表示処理部を更に備える、請求項1に記載のプラント操作監視装置。
  3. 前記一覧の中から未選択状態で指示された前記選択肢に対応する前記操作監視画面を、前記選択肢の選択による表示の前に前記表示部に表示する事前表示処理部を更に備える、請求項2に記載のプラント操作監視装置。
  4. 前記選択された選択肢に対応する前記操作監視画面が前記表示部に表示されているとき、当該操作監視画面に関連する前記機器の運転状態を示すイベント情報を前記表示部に表示するイベント情報表示処理部を更に備える、請求項2または3に記載のプラント操作監視装置。
  5. 前記選択された選択肢に対応する前記操作監視画面が前記表示部に表示されているとき、当該操作監視画面に関連する前記機器の運転履歴を示すトレンド情報を前記表示部に表示するトレンド情報表示処理部を更に備える、請求項2〜4のいずれか一項に記載のプラント操作監視装置。
  6. 前記選択された選択肢に対応する前記操作監視画面が前記表示部に表示されているとき、当該操作監視画面に関連する前記機器の運転状態および運転履歴以外の詳細情報を前記表示部に表示する詳細情報表示処理部を更に備える、請求項2〜5のいずれか1項に記載のプラント操作監視装置。
  7. 前記一覧表示処理部は、複数回のメニュー操作によって前記操作監視画面を表示対象として選択可能な階層メニューを前記表示部に表示する、請求項1〜6のいずれか1項に記載のプラント操作監視装置。
  8. 前記画面データ取得部は、前記画面データに含まれる前記操作監視画面のタイトルと、前記文字列入力領域に入力された前記文字列とを比較することで、前記入力された文字列を前記タイトルに含む前記画面データを取得する、請求項1〜7のいずれか1項に記載のプラント操作監視装置。
  9. プラントに備えられた機器の操作および監視の少なくとも一方を行うための操作監視画面に関連する文字列を入力可能な文字列入力領域を表示部に表示し、
    前記操作監視画面の表示に用いられる画面データが記憶された記憶部から、前記文字列入力領域に入力された前記文字列を含む前記画面データを取得し、
    前記取得された画面データに対応する前記操作監視画面の選択肢の一覧を、当該操作監視画面の種類毎に分類した状態かつ前記一覧中の選択肢が前記入力された文字列を含む表示態様で前記表示部に表示すること、を備えるプラント操作監視方法。
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