JP3590490B2 - プラント監視装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、プラントの設備・機器や運転状況を監視するプラント監視装置に関するもので、特に時系列データをグラフにして表示するトレンドグラフの表示に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図16は、従来のプラント監視システムの機能構成図である。
図において、51は、各プラントから上がってきたデータを収集して、時系列の最新の短期間のデータ(例:ポンプの起動/停止等のディジタルデータやポンプの回転数等のアナログデータ)を保存しているデータベースで、全プロセスタグの時系列なデータを保存しているリアルタイムトレンドデータベースである。
【0003】
52は、各プラントから上がってきたデータを収集して、時系列の最新の長期間のデータを保存しているデータベースで、指定され限定されたプロセスタグのみを保存しているヒストリカルデータベースである。
53は、リアルタイムデータベース51を元に表示されるリアルタイムトレンドグラフである。
54は、ヒストリカルデータベース52を元に表示されるヒストリカルトレンドグラフである。
【0004】
55は、リアルタイムトレンドグラフ53を表示するためのプロセスタグをグループ化したリアルタイムグループ化メニューである。例えば、「グループ1」がポンプ1号であれば、プロセスタグは、そのポンプの流量、温度などの関連する計測値にそれぞれ付与される。これらのデータは図示しないがテーブル(またはデータベース)として格納されている。
56は、ヒストリカルトレンドグラフ54を表示するためのプロセスタグをグループ化したヒストリカルグループ化メニューである。これらのデータは図示しないがテーブル(またはデータベース)として格納されている。
【0005】
次に動作について説明する。
まず、リアルタイムトレンドグラフについて説明する。
リアルタイムグループ化メニュー55のある項目を選択すると、そのグループに登録しているプロセスタグに対応する時系列データを、リアルタイムデータベースから抽出することにより、表示されるリアルタイムトレンドグラフ53が起動される。
リアルタイムトレンドグラフ53は、常に最新プラントデータがリアルタイム更新され、短期間のデータが表示される。
【0006】
次にヒストリカルトレンドグラフについて、説明する。
ヒストリカルグループ化メニュー56のある項目を選択すると、そのグループに登録しているプロセスタグに対応する時系列データを、ヒストリカルデータベースから抽出することにより、表示されるヒストリカルトレンドグラフ54が起動される。
ヒストリカルトレンドグラフ54は、表示期間が指定されたグラフで、リアルタイム更新を行わず(ヒストリカルデータベースはリアルタイム更新されるが表示は更新しない)、長期間のデータが表示される。
【0007】
また、他の従来の技術として、特開平5−323919号公報がある。この公報はトレンドグラフを表示させる対象のプロセス値(プロセスタグに相当)を自由に変更することができるようにしている。
図17に示すように所望の系統をグラフィック表示し、「トレンド登録キー41」をタッチすると、図18に示すようなプロセス値の固有信号名称一覧ウィンドー42が表示され、その表示された名称中の必要な名称をタッチして選択すると、右側の小ウィンドー43の画面に表示される。
【0008】
この小ウィンドー43に選択表示されたプロセス値に対して、図19に示すようなトレンドグラフが表示される。
このようにトレンドグラフを表示させる対象のプロセス値を自由に選択することができるが、リアルタイムトレンドグラフ画面(短期データグラフ)とヒストリカルトレンドグラフ画面(長期データグラフ)の両者を表示するという機能をもっていない。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
従来のトレンドグラフは以上のように構成されており、短期間データ・リアルタイムグラフのグループ化した一覧メニューから、短期データ・リアルタイムトレンドグラフ画面(短期グラフ)を起動したり、長期データ・ヒストリカルグラフのグループ化したメニューから、長期データ・ヒストリカルトレンドグラフ画面(長期データグラフ)を起動していたため、リアルタイムに更新され、かつ、長期を表示させることができなかった。
【0010】
また、これらのグラフはウィンドウではなく、画面で表示するため、複数のグラフを表示されることはできなかった。
また、このように、グループ化されたメニューからしか、リアルタイムまたはヒストリカルのトレンドグラフを表示することしかできなかった。
【0011】
また、特開平5−323919号公報は、プロセス値の固有信号名称一覧ウィンドー42が一種のグループ化したトレンド表示対象と見なせるが、いちいち小ウィンドーにプロセス値を選択する必要があり手間を要する。また、短期データによるリアルタイムトレンドグラフ画面(短期データグラフ)と長期データによるヒストリカルトレンドグラフ画面(長期データグラフ)とを表示させることができなかった。
【0012】
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、グラフィック画面上のシンボルに割り当てられている「複数のプロセスタグ」を一つのグループとして、リアルタイムトレンドグラフ表示またはヒストリカルトレンドグラフ表示を行うことができ、また、複数のリアルタイムトレンドグラフウィンドウを表示することも可能とし、トレンドグラフ解析作業を、より効率的に支援することを目的とする。
【0013】
また、短期リアルタイムデータからのトレンドグラフ表示から、長期ヒストリカルのデータからのトレンドグラフの表示を、ユーザーが意識することなく、シームレスな切り替えによって表示することができ、リアルタイムに発生する短期データ及び、長期のデータを表示することを目的とする。
【0014】
また、一つのグループ内の「複数のプロセスタグ」のタグを変更することにより、表示するトレンドグラフを容易に変更することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】
(1)この発明に係るリアルタイムトレンドグラフ表示装置は、
【請求項1】プラント各機器からの計測値を表示してプラントの監視を行うプラント監視装置において、
上記プラント各機器をシンボル化し、この機器シンボルを用いてプラントの各系統を表示するための画面データと、上記各機器シンボルに関連した計測値のタグとを格納するグラフィックデータベースと、
上記プラントから入力される計測値に対応するタグと、その計測値を時系列データとして短期間格納する第1のデータベースと、
上記第1のデータベースのタグのうち長期監視を必要とするタグと、このタグに対応する上記プラントから入力される計測値を時系列データとして長期間格納する第2のデータベースと、
上記グラフィックデータベースから所望の系統図を表示させ、その表示画面中の機器シンボルを指定すると、この指定の機器シンボルに関連した計測値のタグを上記グラフィックデータベースから抽出し、
トレンドグラフ表示期間が上記第1のデータベースの格納期間内であれば、上記抽出したタグに対応する時系列データを上記第1のデータベースから抽出してトレンドグラフを表示し、
トレンドグラフ表示期間が上記第1のデータベースの格納期間を超えた期間であれば、上記抽出したタグに対応する時系列データを上記第2のデータベースから抽出してトレンドグラフを表示し、
トレンドグラフ表示期間が上記第1のデータベースの格納期間内とその格納期間を超えた期間とに跨る場合は、上記第1のデータベースの格納期間の表示部分は、上記抽出したタグに対応する時系列データを上記第1のデータベースから抽出してトレンドグラフを表示すると共に、上記第1のデータベースの格納期間を超える期間の表示部分は、上記抽出したタグに対応する時系列データを上記第2のデータベースから抽出してトレンドグラフを表示する表示手段とを備えたものである。
【0016】
(2)また、請求項1のプラント監視装置において、
指定された機器シンボルに関連する計測値のタグとそのタグに対応する計測値名称とを一覧表示する第1の画面と、全てのタグとそのタグに対応する計測値名称とを一覧表示する第2の画面とをマルチウィンドウで表示し、
上記第2の画面上の所望のタグをマウス等で指定して上記第1の画面上に表示させることにより、トレンド表示させるタグを変更するタグ変更手段と、
この変更したタグに対応した時系列データを上記第1のデータベースおよび/または第2のデータベースから抽出してトレンドグラフを表示する表示手段と、
上記所望のタグを抽出するための「タグ・機器名称・計測値名称」等の一部または全部を入力して検索する検索画面を表示し、
上記検索画面を用いて所望のタグを検索しその検索されたタグを第2の画面上に表示させるタグ検索手段を設け、
この検索されたタグをタグ変更手段を用いて第1の画面上に表示してトレンド表示させるタグを変更し、表示手段を用いて表示するようにしたものである。
【0019】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
以下、この発明の実施の形態を図に基づいて説明する。
図1はプラント監視制御システムの機能構成図である。
図2はリアルタイムトレンドデータベースのデータ構造を示す図であり、
図3はヒストリカルトレンドデータベースのデータ構造を示す図であり、
図4はグラフィックデータベースのデータ構造を示す図であり、
図5はタグ一覧データベースのデータ構造を示す図である。
図6はプラント監視装置の表示装置の構成図である。
図7はポップアップメニューの要部を示す図である。
図8はリアルタイムトレンドグラフの表示画面である。
【0020】
図1において、4はグラフィック画面で、プラント内の各系統が選択表示され、可変画シンボル5をマウスでクリックすることによりポップアップメニュー6が表示され、このポップアップメニュー6からリアルタイムトレンドグラフを指定すると、リアルタイムトレンドグラフ7が図8のように表示される。
【0021】
8はリアルタイムトレンドデータベースで、プラント設備・機器などからの最新の短期間のプラントデータが入力され時系列データとして格納される。
そのデータ構造は図2に示し、一つのプロセスタグに対して5秒毎のプロセス値を格納している。このデータの保存(格納)期間は1時間と短期間にしている。
【0022】
9はヒストリカルトレンドデータベースで、プラント設備・機器などからの最新のプラントデータの内、長期保管の必要なデータを時系列データとして格納される。
そのデータ構造は図3に示し、リアルタイムトレンドデータベース8と同一のデータ構造で、データの保存(格納)期間が7.5日と長期間にしている。
【0023】
61はグラフィックデータベースで、そのデータ構造は図4に示し、プロセス値に依存しない画面全体を表示する背景画などの情報を保存する固定画データベースと、プロセス値などのデータに依存する可変画シンボルの情報や、数値などの情報を保存する可変画データベースから構成され、この可変画データベースは一つの可変画シンボル(ポンプ21号)に対し表示する位置、色の指定、表示値タグ(トレンドグラフ表示対象のプロセスタグ)などが設定され格納されている。
【0024】
62はタグ一覧データベースで、そのデータ構造は図5に示し、タグ(プロセスタグ)と、そのタグの測定値の単位、機器の名称、上限値、下限値などを格納している。
【0025】
図6において、1はプラント監視制御のCRTディスプレイであり、2、3は、それぞれ入力を受け付けるキーボードとマウスである。
4はプラント設備・機器をシンボル化してグラフィック表示したグラフィック画面である。このグラフィック画面はウィンドウではなく、CRTディスプレイ1全体に表示される画面(固定画)である。
【0026】
図1でも説明したように図6のグラフィック画面4には、固定画や可変画シンボル5が存在する。可変画シンボル5には、複数のプロセスタグが割り当てられている。
6は可変画シンボルをマウス(ポインティングデバイス)でクリックすると表示されるポップアップメニューである。ポップアップメニュー6には、幾つかの起動画面の項目があるが、図6ではリアルタイムトレンドとヒストリカルトレンドのみを示している。図7はそのポップアップメニュー6の一例を示すものである。
【0027】
図8において、7はポップアップメニュー6から起動されるリアルタイムトレンドグラフウィンドウである。このウィンドウはグラフィック画面4とは異なり、CRTディスプレイ1内を自由に移動できるウィンドウであり、また、複数のウィンドウが表示可能である。
【0028】
31は終了ボタンでトレンドグラフの表示を終了する場合に用いる。
11は信号名称一覧ボタンで、信号名称(測定値名称)とその名称に対応するプロセスタグを表示する場合に用いるもので、後述の実施の形態3で説明する。
12はタグ検索ボタンで、所望のタグを検索する場合に用いるもので、後述の実施の形態3で説明する。
【0029】
32は設備一覧ボタンで、プラントの設備の一覧が表示される。
33は機器一覧ボタンで、プラントの機器の一覧が表示される。
34は最新時刻表示ボタンで、時間経過と共にトレンドグラフの表示範囲が移動する自動スクロール時に最新時刻が表示される。また、非自動スクロール時は、表示時刻の設定ボタンとなる。
【0030】
35は自動スクロール解除ボタン、36は各トレンドグラフごとのプロセスタグナンバーである。
37はデータの収集周期で、この場合5秒ある。
38はプロセスタグナンバーに対応するカーソル値を示すもので、このカーソル値は、カーソル46とグラフ表示エリア47に表示されたトレンドグラフとが交わる点のプロセス値である。そしてカーソル46をマウスで左右に移動させることにより所望の時刻におけるカーソル値を表示することができる。
【0031】
39はカーソル位置での時刻を示すもの、40は各属性設定ボタンでグラフの色などを指定し、41は属性設定ボタンで、諸元の設定を行う。
42,43は一画面スクロールアローボタンで、グラフ表示エリア47の一画面全体をスクロールする。
【0032】
44は縦スクロールバーで、垂直方向のパーセントスケール45を0〜50%、50〜120%等に変更する。
また、49は垂直方向スケールで、電流、流量などのスケールで示す。
10は横スクロールバーでトレンドグラフが表示される範囲(左端と右端の時刻)を移動させる。その表示範囲はスライダー50で見ることができる。
48は水平方向スケールでトレンドグラフの時刻(時間軸)を表す。
【0033】
次に動作について説明する。
図1または図6で、グラフィック画面4の可変画シンボル5をマウス3でクリックすると、ポップアップメニュー6が表示される。
ポップアップメニュー6の「リアルタイムトレンド」をクリックすると、リアルタイムトレンドグラフ7がウィンドウとして起動される。リアルタイムトレンドグラフ7には、図4に示す可変画シンボル5に割り当てられている複数個のプロセスタグを1つのグループとしてトレンドグラフが表示される。
可変画シンボル5は、グラフィック画面4に複数個存在し、可変画シンボル個分のリアルタイムトレンドグラフ7を起動させることができる。
【0034】
次にフローチャート図9で説明する。
(1)監視制御システムのグラフィック画面4を表示する(ST1)。
(2)グラフィック表示画面4から、リアルタイムトレンドグラフを表示したい可変画シンボル5をマウス3でクリックし、ポップアップメニュー6の「リアルタイムトレンド」または「ヒストリカルトレンド」を選択する(ST2)。
【0035】
(3)ポップアップメニュー6の「リアルタイムトレンド」または「ヒストリカルトレンド」を選択すると、グラフィックデータベース61から指定の可変画シンボル5に登録されているプロセスタグを抽出する(ST3)。
(4)抽出したプロセスタグ対応の測定値の単位を、タグ一覧データベース62から抽出する(ST4)。
【0036】
(5)抽出したプロセスタグ対応の時系列データを、リアルタイムトレンドデータベース8またはヒストリカルトレンドデータベース9から検索する(ST5)。
(6)検索された時系列データからリアルタイムトレンドグラフ(叉はヒストリカルトレンドグラフ)をリアルタイムトレンドグラフウィンドウ(叉はヒストリカルトレンドグラフウィンドウ)に表示する(ST6)。
【0037】
(7)別の可変画シンボルからリアルタイムトレンドグラフ(叉はヒストリカルトレンドグラフ)を表示したい場合は(ST7)、(ST2)に戻る。
別のリアルタイムトレンドグラフを表示したくない場合は、終了ボタン31をクリックし終了する(ST8)。
【0038】
以上のように、グラフィック画面の可変画シンボルに登録されているプロセスタグのプラント計測データをグラフ表示することで、ユーザーがその可変画シンボルにかかわるデータのみを表示することができ、ユーザーにより視覚的に表示させることが可能となる。
【0039】
また、全てのタグに対してリアルタイムに発生するプラントデータのトレンドグラフの表示、または、選択されたプロセスタグのみの長期履歴データのトレンドグラフの表示を、画面上で選択するのみで容易に切り替え表示することができる。
【0040】
従って、グラフィック画面を監視しながら、過去の履歴や最新のデータをトレンドグラフウィンドウで監視することができ、ユーザーの監視作業を効果的にすることができる。
【0041】
実施の形態2.
この発明の実施の形態は、実施の形態1のようにリアルタイムトレンドグラフまたはヒストリカルトレンドグラフを選択して起動するのではなく、ポップアップメニュー6でリアルタイムトレンドグラフのみを指示することで、リアルタイムトレンドグラフとヒストリカルトレンドグラフとをシームレスに切り替え、短期データと長期データの両者のトレンド表示を一画面上で行うようのしたものである。
【0042】
全体のシステム構成は、実施の形態1の図1と同様の構成で、画面構成も図6と同様であるが、ポップアップメニュー6は、実施の形態1では図7のように「リアルタイムトレンド」と「ヒストリカルトレンド」のメニューがあったが、この実施の形態2では、図10のように「リアルタイムトレンド」のみである。
【0043】
また、リアルタイムトレンドグラフの画面は、実施の形態1の図8と同様であるが、異なる点は、図8においては「リアルタイムトレンドグラフ/ヒストリカルトレンドグラフ」のタイトルがあったが、これが「リアルタイムトレンドグラフ」の表示のみとなる。
【0044】
図11、図12はトレンドグラフの表示状態を説明する図である。
図11に示すように、リアルタイムトレンドグラフの表示期間が、リアルタイムトレンドデータベース8の保存期間内(リアルタイムモード)であれば、リアルタイムトレンドデータベース8にアクセスして、その時系列データからリアルタイムトレンドグラフを表示する。図11では現時刻からの最新データを表示した場合を「グラフ表示画面A」として表示する。
【0045】
そして横スクロールバー10により表示画面を左方向へ移動することができる。左方向の移動により、図12に示すように、リアルタイムモードを超えてヒストリカルモードに跨った場合は、「グラフ表示画面B」のような表示画面となる。
この場合、リアルタイムトレンドデータベース8の保存(格納)期間内の表示部分は、図11の場合と同じようにしてトレンドグラフを表示し、リアルタイムトレンドデータベース8の保存(格納)期間を越える期間の表示部分は、ヒストリカルトレンドデータベース9へのアクセスを行い、時系列データを抽出してヒストリカルトレンドグラフを表示する。
【0046】
このようにして、1つの画面で両方のデータベースのデータをユーザーが意識することなしに、トレンドグラフを表示でき、また、両トレンドグラフの継ぎ目部分を、図12のグラフ表示部分Bのようにシームレスな表示画面とすることができる。
【0047】
なお、リアルタイムトレンドデータベース8の保存(格納)期間を超える期間のみの表示範囲の場合は、ヒストリカルトレンドデータベース9へのアクセスを行い、時系列データを抽出してヒストリカルトレンドグラフを表示する。
【0048】
実施の形態3.
この実施の形態は、図4に示す可変画シンボルに対応したトレンドグラフを表示するための表示値タグを変更して、表示するトレンドグラフを変更するものである。
図13、図14はこの実施の形態の信号名称一覧ウィンドウとタグ一覧ウィンドウとをそれぞれ示す図である。
図13の信号一覧名称ウィンドウと図14のタグ一覧ウィンドウとは一画面にマルチウィンドウして表示される。
【0049】
図13は、図8に示すリアルタイムトレンドグラフ7の信号名称ボタン11をクリックすることによって、オンライン実行中に表示される信号一覧ウィンドウ13を示す図である。この信号一覧ウィンドウ13は、現在、表示中のタグの一覧を表示したウィンドウである。(図では、グラフ表示中の6つのプロセスタグの情報について表示している。)
【0050】
プロセス情報(1行)20は表形式に表したウィンドウで、1つのプロセスタグ情報には、プロセスタグ、信号名称、単位(発生名称)がある。
なお、発生名称とはON/OFF情報である。
このプロセスタグ情報20は、図4のグラフィックデータベース61の複数値個の表示値タグ(一つの可変画シンボルに対応するタグ)と、このタグに対応する図5のタグ一覧データベース62の単位、名称から得られる。
16は設定ボタンであり、17は取り消しボタンである。
【0051】
図14は、図8に示すリアルタイムトレンドグラフ7のタグ検索ボタン12をクリックすることで表示されるタグ一覧ウィンドウ14である。このタグ一覧ウィンドウ14は、プラント設備・機器すべてのタグの情報を表示することができるウィンドウである。
【0052】
15は、タグ一覧ウィンドウ14上のスクロールバーであり、このスクロールバー15をマウス3で、スクロールすることで、プラント全体のプロセスタグの一覧を順次表示することができる。
プロセスタグ情報(1行)19は表形式に表したウィンドウで、1つのプロセスタグ情報には、プロセスタグ、信号名称、単位(発生名称)がある。
18は検索ボタンであり、21は閉じるボタンである。
【0053】
次に動作について説明する。
(1)図13の信号名称一覧ウィンドウ13、及び、図14のタグ一覧ウィンドウ14は、図8のリアルタイムトレンド7の信号一覧ボタン11およびタグ検索ボタン12を、マウス3でクリックすることによって、オンライン実行中、ウィンドウ表示される。
【0054】
(2)タグ一覧ウィンドウ14のスクロールバー15をマウス3でスクロールすることで、グラフ表示させたいタグを探す。例えば、プロセスタグ情報19を表示させたい場合は、その項目をマウス3でドラッグさせ、信号名称一覧ウィンドウ上のあるタグ上で、例えば、プロセスタグ情報20のタグ上で、ドロップさせると、20のプロセスタグがプロセスタグ19に入れ替わる。
【0055】
(3)次に、設定ボタン16をマウス3でクリックすると、その変更されたタグのグループでグラフが表示され、この信号名称一覧画面は閉じる。
(4)取り消しボタン14をマウス3でクリックすると、前のタグのままで表示され、このウィンドウは閉じる。
(5)タグ一覧ウィンドウ14の閉じるボタン21をクリックすると、タグ一覧ウィンドウ14は閉じる。
【0056】
このようにしてオンライン中に、いろいろな組み合わせを1グループとしたグラフを表示させ、登録することが簡単な操作でできる。
【0057】
実施の形態4.
実施の形態3では、タグ一覧ウィンドウから所望のプロセスタグを抽出してトレンドグラフ表示を変更したが、タグ一覧ウィンドウから所望のプロセスタグを探すことに時間を要する場合がある。
この実施の形態は、所望のプロセスタグを検索するようにしたものである。
【0058】
図15は検索条件設定ウィンドウを示す図である。
22は、図14のタグ一覧ウィンドウ14の検索ボタン18によって起動される検索条件設定ウィンドウで、タグ一覧ウィンドウ14に表示すべきデータを絞りこむ際に、検索条件を入力するためのウィンドウである。
【0059】
23は、検索条件設定ウィンドウ上の設定ボタンである。
24は、検索条件設定ウィンドウ上の取り消しボタンである。
25〜27は、プロセスタグ検索条件入力エリア、信号名称検索条件入力エリア、単位(発生名称)検索条件入力エリアで、検索条件をキーボード2より入力することができる。
【0060】
各入力エリア25〜27の「KL*」「ポンプ*」などの「*」は上位一致の検索をするもので、コンピュータのファイルに使うワイルドカードの「*」と同じ機能をもつもので、「?」の記号(1文字分の代用)も使用することができる。
【0061】
次に、動作について説明する。
(1)図14のタグ一覧ウィンドウ14の検索ボタン18によって、検索条件設定ウィンドウ22が表示される。
(2)タグ一覧ウィンドウ14に表示させたいデータの検索条件を各入力エリア25〜27に入力する。
【0062】
(3)各入力エリア25〜27で、検索する文字列をワイルド・カード「*」「?」を用いてもよい。その結果、検索条件にあうデータが、図14のタグ一覧ウィンドウ14に表示される。この検索は図1、図5に示すタグ一覧データベース62から検索される。
【0063】
具体的検索操作を説明すると、各入力エリア25〜27に示すように、プロセスタグの頭文字が「KL」で、信号名称の頭文字が「ポンプ」で、単位(発生名称)の頭文字「m」で検索されるデータのみを、タグ一覧ウィンドウ14に表示したい場合は、各入力エリア25〜27にキーボード2より入力を行い、23の設定ボタンをマウス3でクリックすることで、条件に一致する情報がタグ一覧ウィンドウ14に表示される。
なお、入力エリア25〜27は、全ての入力エリアに入力する必要はなく、2つの各入力エリア、1つの各入力エリアのみの入力でもよい。
【0064】
(4)検索条件を取り消したい場合は、取り消しボタン24を使うことによって検索条件を取り消すことができる。
【0065】
このような操作により簡単にデータを探すことができる。
【0066】
実施の形態5.
以上の実施の形態では操作する場合、マウスを用いたがCRTの画面上にタッチパネルを設けて、このタッチパネルをタッチすることにより操作するようにしてもよい。
また、図1ではプラントからの出力を伝送装置で伝送しプラント監視制御装置に入力したが、プラントからの出力を直接プラント監視制御装置に入力してもよい。
また、プラント監視制御装置は、監視のみを行うプラント監視装置であってもよい。
【0067】
【発明の効果】
(1)以上のようにこの発明によれば、短期間のトレンドグラフおよび長期間のトレンドグラフを連続して
表示するようにしたので、トレンドグラフが見やすく、トレンドグラフの解析作
業を、より効率的に支援することができる。
【0068】
(2)また、トレンドグラフ表示するタグを検索して、機器シンボルに関連するタグを検索したタグに変更するようにしたので、機器シンボルに関連するトレンドグラフを容易に変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1におけるプラント監視システムの機能構成図である。
【図2】この発明の実施の形態1におけるリアルタイムトレンドデータベースのデータ構造を示す図である。
【図3】この発明の実施の形態1におけるヒストリカルトレンドデータベースのデータ構造を示す図である。
【図4】この発明の実施の形態1におけるグラフィックデータベースのデータ構造を示す図である。
【図5】この発明の実施の形態1におけるタグ一覧データベースのデータ構造を示す図である。
【図6】この発明の実施の形態1におけるプラント監視装置の表示装置の構成図である。
【図7】この発明の実施の形態1におけるポッフアップメニューの要部を示す図である。
【図8】この発明の実施の形態1におけるトレンドグラフ表示画面を示す図である。
【図9】この発明の実施の形態1における動作のフローチャートである。
【図10】この発明の実施の形態2におけるポッフアップメニューの要部を示す図である。
【図11】この発明の実施の形態2におけるトレンドグラフ表示期間と表示画面との関係を示す図である。
【図12】この発明の実施の形態2におけるトレンドグラフ表示期間と表示画面との関係を示す図である。
【図13】この発明の実施の形態3における信号名称一覧ウィンドウを示す図である。
【図14】この発明の実施の形態3におけるタグ一覧ウィンドウを示す図である。
【図15】この発明の実施の形態4における検索条件設定ウィンドウを示す図である。
【図16】従来のプラント監視装置の機能構成図である。
【図17】従来のプラント監視装置のグラフィック表示画面を示す図である。
【図18】従来のプラント監視装置のグラフィック表示画面からトレンドグラフ表示動作を説明する図である。
【図19】従来のプラント監視装置のトレンドグラフの表示画面を示す図である。
【符号の説明】
1 CRTディスプレイ、 2 キーボード、
3 マウス、 4 グラフィック画面、
5 可変画シンボル、 6 ポップアップメニュー、
7 リアルタイムトレンドグラフ、8 リアルタイムトレンドデータベース、
9 ヒストリカルトレンドデータベース、10 横スクロールバー、
11 信号名称一覧ボタン、 12 タグ検索ボタン、
13 信号名称一覧ウィンドウ、 14 タグ一覧ウィンドウ、
15 スクロールバー、 16 設定ボタン、
17 取り消しボタン、 18 検索ボタン、
19,20 プロセスタグ情報、 21 閉じるボタン、
22 検索条件設定ウィンドウ、 23 設定ボタン、
24 取り消しボタン、 25 プロセスタグ検索条件入力エリア、
26 信号名称検索条件入力エリア、
27 単位(発生名称)検索条件入力エリア、
51 リアルタイムトレンドデータベース、
52 ヒストリカルトレンドデータベース、
53 リアルタイムトレンドグラフ、54 ヒストリカルトレンドグラフ、
55 リアルタイムグループ化メニュー、
56 ヒストリカルグループ化メニュー、
61 グラフィックデータベース、62 タグ一覧データベース、

Claims (2)

  1. プラント各機器からの計測値を表示してプラントの監視を行うプラント監視装置において、
    上記プラント各機器をシンボル化し、この機器シンボルを用いてプラントの各系統を表示するための画面データと、上記各機器シンボルに関連した計測値のタグとを格納するグラフィックデータベースと、
    上記プラントから入力される計測値に対応するタグと、その計測値を時系列データとして短期間格納する第1のデータベースと、
    上記第1のデータベースのタグのうち長期監視を必要とするタグと、このタグに対応する上記プラントから入力される計測値を時系列データとして長期間格納する第2のデータベースと、
    上記グラフィックデータベースから所望の系統図を表示させ、その表示画面中の機器シンボルを指定すると、この指定の機器シンボルに関連した計測値のタグを上記グラフィックデータベースから抽出し、
    トレンドグラフ表示期間が上記第1のデータベースの格納期間内であれば、上記抽出したタグに対応する時系列データを上記第1のデータベースから抽出してトレンドグラフを表示し、
    トレンドグラフ表示期間が上記第1のデータベースの格納期間を超えた期間であれば、上記抽出したタグに対応する時系列データを上記第2のデータベースから抽出してトレンドグラフを表示し、
    トレンドグラフ表示期間が上記第1のデータベースの格納期間内とその格納期間を超えた期間とに跨る場合は、上記第1のデータベースの格納期間の表示部分は、上記抽出したタグに対応する時系列データを上記第1のデータベースから抽出してトレンドグラフを表示すると共に、上記第1のデータベースの格納期間を超える期間の表示部分は、上記抽出したタグに対応する時系列データを上記第2のデータベースから抽出してトレンドグラフを表示する表示手段とを備えたことを特徴とするプラント監視装置。
  2. 請求項1のプラント監視装置において、
    指定された機器シンボルに関連する計測値のタグとそのタグに対応する計測値名称とを一覧表示する第1の画面と、全てのタグとそのタグに対応する計測値名称とを一覧表示する第2の画面とをマルチウィンドウで表示し、
    上記第2の画面上の所望のタグをマウス等で指定して上記第1の画面上に表示させることにより、トレンド表示させるタグを変更するタグ変更手段と、
    この変更したタグに対応した時系列データを上記第1のデータベースおよび/または第2のデータベースから抽出してトレンドグラフを表示する表示手段と、
    上記所望のタグを抽出するための「タグ・機器名称・計測値名称」等の一部または全部を入力して検索する検索画面を表示し、
    上記検索画面を用いて所望のタグを検索しその検索されたタグを第2の画面上に表示させるタグ検索手段を設け、
    この検索されたタグをタグ変更手段を用いて第1の画面上に表示してトレンド表示させるタグを変更し、表示手段を用いて表示するようにしたことを特徴とするプラント監視装置。
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