JP5264641B2 - ロギング設定情報作成装置 - Google Patents

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Description

本発明は、データロギングの設定に用いられるロギング設定情報を作成するロギング設定情報作成装置に関する。
製造ライン、プラント、オフィスビル等では、機器や設備の状態を管理者が把握して品質管理、設備診断、予防保全等に役立てるために、機器側に設置した計測器やセンサ等から様々なデバイスデータが所定の装置に定期的に収集され、時系列で保存(データロギング)される。このデータロギングは、システムの構成要素をタグで管理するSCADA(Supervisory Control And Data Acquisition)等においては、タグに対応するデバイスのデバイス情報を基に行うことが可能である。一方、構成要素をタグで管理しないシステムでは、データロギングの対象となるデバイスデータに対応したデバイスと該デバイスデータのデータ型とを指定するロギング設定情報に従って、上記の装置によりデータロギングが行われる。
例えば特許文献1に記載されたデータ収集装置では、装置を特定する識別子とアドレス情報等とを監視対象装置毎に対応付けた装置定義情報、監視ポイント(デバイス)の種類と監視ポイントのアドレス等とを監視対象装置の種類毎に対応付けた装置テンプレート、ならびにデータ収集すべき監視ポイントとデータ収集時のデータ処理とを監視対象装置毎に定義した収集テンプレートを予めユーザが作成し、これら装置定義情報、装置テンプレート、および収集テンプレートに基づいて当該データ収集装置がロギング設定情報(収集定義情報)を自動作成してデータロギングを行う。
このデータ収集装置のような専用の装置を導入しなくても、プログラマブルコントローラにより被制御機器をシーケンシャルに制御するシステムでは、当該プログラマブルコントローラのロギング機能を使用してデータロギングを行うことができる。HMI(Human Machine Interface)としてプログラマブル表示器が導入されているシステムでは、該プログラマブル表示器のロギング機能を使用してデータロギングを行うこともできる。
特開2005−18117号公報
しかしながら、プログラマブルコントローラおよびプログラマブル表示器のいずれのロギング機能を使用してデータロギングを行う場合でも、上述したロギング設定情報を作成するにあたっては、データロギングの対象となるデバイスデータの取捨選択ならびに該デバイスデータに対応するデバイスとそのデータ型とを特定するデバイス情報の入力をヒトが行わなければならないので、多大の労力を要する。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたものであって、プログラマブル表示器が導入されたシステムでのデータロギングの設定に用いられるロギング設定情報を容易に作成することができるロギング設定情報作成装置を得ることを目的とする。
本発明のロギング設定情報作成装置は、入力デバイスと出力デバイスに接続される1台以上のプログラマブルコントローラとプログラマブル表示器とを含むシステムを構成する前記プログラマブルコントローラでの制御対象となる設備に対して、デバイスとデータ型とを特定するデバイス情報が設定された表示用オブジェクトを複数有し、前記デバイス情報に対応したデバイスデータを表示可能な前記プログラマブル表示器用の画像データを作成し、前記画像データからロギング設定情報を作成するロギング設定情報作成装置であって、前記画像データを読み込み、データロギングの対象となるデバイスデータに対応した表示用オブジェクトを予め定められた条件の下に選択して該表示用オブジェクトのデバイス情報を抽出するデバイス情報抽出部と、前記デバイス情報抽出部が抽出したデバイス情報に、前記データロギングの対象となるデバイスデータの収集周期を指定する収集周期情報を加えてロギング設定情報を生成する収集周期設定部と、を有する。
本発明のロギング設定情報作成装置では、デバイス情報抽出部がプログラマブル表示器用の画像データからデバイス情報を抽出するので、デバイス情報の収集が容易である。ロギング設定情報は、データロギングの対象となるデバイスデータの収集周期を指定する収集周期情報を当該デバイス情報に適宜加えることで得られる。したがって、本発明によれば、プログラマブル表示器が導入されたシステムでのデータロギングに用いられるロギング設定情報を作成することが容易になる。
図1は、本発明のロギング設定情報作成装置により作成したロギング設定情報を用いてデータロギングの設定が行われるシステムの一例を示す概略図である。 図2は、本発明のロギング設定情報作成装置の一例を概略的に示すブロック図である。 図3は、図2に示したロギング設定情報作成装置でプログラマブル表示器用の画像データを作成するときの作画画面の一例を示す概略図である。 図4は、図2に示したロギング設定情報作成装置でのロギング設定情報の作成手順の一例を示す概念図である。 図5は、図4に示す作成手順のフローチャートである。 図6は、図2に示したロギング設定情報作成装置のデバイス情報抽出部が抽出したデバイス情報に対応する一覧表の一例を示す図表である。 図7は、図2に示したロギング設定情報作成装置の収集周期設定部がデバイス情報に収集周期情報を加えることで得たロギング設定情報に対応する一覧表の一例を示す図表である。 図8は、本発明のロギング設定情報作成装置のうち、プログラマブル表示器用の複数の画像データの中からデバイス情報の抽出対象となる画像データを選択可能に構成されたものの一例を概略的に示すブロック図である。 図9は、図8に示したロギング設定情報作成装置での画像データ選択のための設定画面を示す概略図である。 図10は、図8に示したロギング設定情報作成装置でのロギング設定情報の作成手順の一例を示すフローチャートである。 図11は、図8に示したロギング設定情報作成装置での作画画面と画像データとの対応関係を示す概念図である。 図12は、図11に示した各作画画面での作画内容を示す図表である。 図13は、図11に示した作画画面のリンク関係を示す概略図である。 図14は、本発明のロギング設定情報作成装置のうち、プログラマブル表示器用の画像データからデバイス情報を抽出するときの抽出条件をユーザが設定可能に構成されたものの一例を概略的に示すブロック図である。 図15は、図14に示したロギング設定情報作成装置での抽出条件設定のための設定画面を示す概略図である。 図16は、図14に示したロギング設定情報作成装置のデバイス情報抽出部が抽出したデバイス情報に対応する一覧表の一例を示す図表である。 図17は、図14に示したロギング設定情報作成装置でのロギング設定情報の作成手順の一例を示すフローチャートである。
以下、本発明のロギング設定情報作成装置の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、本発明は下記の形態に限定されるものではない。
実施の形態1.
図1は、本発明のロギング設定情報作成装置により作成したロギング設定情報を用いてデータロギングの設定が行われるシステムの一例を示す概略図である。同図に示すシステム200では、複数台のプログラマブルコントローラ(PLC)120A,…120Nと1台のプログラマブル表示器(PD)130と、1台の管理装置(MU)140とがネットワーク150に収容されており、個々のプログラマブルコントローラ120A,…120Nには、複数台の入力デバイス(ID)110a,110b,…110nと複数台の被制御装置(出力デバイス;OD)115a,115b,…115nとが接続されている。
各入力デバイス110a〜110nから該入力デバイス110a〜110nに対応するプログラマブルコントローラ120A,…120Nに送られるデバイスデータのうちの所定のデバイスデータ、および各プログラマブルコントローラ120A,…120Nから該プログラマブルコントローラ120A,…120Nに対応する被制御装置(出力デバイス)115a〜115nに送られるデバイスデータのうちの所定のデバイスデータは、ネットワーク150を介してプログラマブル表示器130にも送られる。プログラマブル表示器130は、これらのデバイスデータに基づいて入力デバイスおよび出力デバイスそれぞれの状態や状況を画面中の表示用オブジェクトにより逐次表示すると共に、本発明のロギング設定情報作成装置により作成されたロギング設定情報を用いて当該デバイスデータをロギングする。
なお、本発明においては、デバイスの状態や状況を表示するためにプログラマブル表示器に送られるデータ、具体的には、入力装置の動作状態、検出状況、あるいは測定状況等に係るデータや、制御装置から出力装置に送られる制御データ等を「デバイスデータ」と総称する。
図2は、本発明のロギング設定情報作成装置の一例を概略的に示すブロック図である。同図に示すロギング設定情報作成装置60Aは、入力部10、表示部20、出力部30、制御部40A、および記憶部50を備え、プログラマブル表示器130(図1参照)に表示させる画面のデータ(画像データ)を作成する作画機能と、該作画機能で作成した画像データを用いてロギング設定情報を作成する設定情報作成機能とを有している。以下、ロギング設定情報作成装置60Aの各構成要素について説明する。
上記の入力部10は例えばマウスやキーボードを用いて構成され、表示部20は例えば液晶表示装置を用いて構成され、出力部30は例えばディスクドライブ装置、USB(Universal Serial Bus)端子、あるいは変調装置を用いて構成される。制御部40Aは、入力部10から入力された指令や情報に応じて所定の演算処理を行ってプログラマブル表示器130用の画像データやロギング設定情報等を作成し、該画像データやロギング設定情報等を記憶部50に格納したり、表示部20に表示させたり、出力部30に出力させたりする。これらの処理を行うために、制御部40Aは、表示制御部31、画像データ作成部32、デバイス情報抽出部33、収集周期設定部34、および出力制御部35を有している。
制御部40A中の表示制御部31は、入力部10から入力された指令や情報に応じて表示部20の動作を制御して、該表示部20にメニュー画面、作画画面、設定画面、デバイス情報の一覧表、ロギング設定情報の一覧表等を表示させる。
画像データ作成部32は、入力部10から入力された指令に応じて上記の作画画面を表示制御部31による制御の下に表示部20に表示させ、入力部10から当該作画画面に入力された情報に基づいてプログラマブル表示器130用の画像データを作成する。また、入力部10から入力された指令に応じて、作成した画像データを記憶部50に格納したり、表示制御部31による制御の下に当該画像データに対応する画面を表示部20に表示させたり、出力制御部35による制御の下に当該画像データに対応する画面のハードコピーを出力部30に出力させたりする。この画像データに基づいてプログラマブル表示器130に表示される画面中には、デバイスデータを表示するための表示用オブジェクトが含まれており、該表示用オブジェクトには、その属性として、表示しようとするデバイスデータに対応したデバイスとデータ型とを特定するデバイス情報が設定されている。
デバイス情報抽出部33は、上記の画像データを読み込み、データロギングの対象となるデバイスデータに対応した表示用オブジェクトを予め定められた条件の下に選択して、該表示用オブジェクトのデバイス情報を抽出する。デバイス情報の抽出条件は、例えばロギング設定情報作成装置60Aのメーカにより予め定められて記憶部50に格納される。デバイス情報抽出部33は、当該抽出条件に合うデバイス情報を上記の画像データから抽出して記憶部50に格納する。
収集周期設定部34は、デバイス情報抽出部33が抽出したデバイス情報に、データロギングの対象となるデバイスデータの収集周期を指定する収集周期情報を加える。収集周期情報は入力部10から入力される。例えば、前述したメニュー画面で収集周期設定が選択されると収集周期設定部34が表示制御部31に所定の指令を送って、収集周期情報を入力するための設定画面を表示部20に表示させる。図示のロギング設定情報作成装置60Aでは、上述のデバイス情報に収集周期情報を加えたものがロギング設定情報となる。作成されたロギング設定情報は、収集周期設定部34により記憶部50に格納される。
出力制御部35は、前述したメニュー画面で画像データ、デバイス情報、またはロギング設定情報の出力が選択されたときに該選択されたデータまたは情報を記憶部50から読み出し、出力部30の動作を制御して当該画像データ、デバイス情報、またはロギング設定情報を出力部30に出力させる。
上述の各構成要素を有するロギング設定情報作成装置60Aは、前述したように、プログラマブル表示器130(図1参照)用の画像データを用いてロギング設定情報を作成する。以下、プログラマブル表示器130用の画像データについて図3を参照して具体的に説明した後、図4および図5を参照してロギング設定情報作成装置60Aによるロギング設定情報の作成を具体的に説明する。
図3は、図2に示したロギング設定情報作成装置でプログラマブル表示器用の画像データを作成するときに表示部20に表示される作画画面の一例を示す概略図である。同図に示す作画画面20aは、図1に示したプログラマブルコントローラ(PLC)120Aが制御する複数の設備のうちの1つである設備A(図示せず)を監視するための画面を作画するときのものであり、上部に「設備A」の表題Cが描かれている。また、表題Cの下方には、設備Aの構成が模式的に描かれている。
設備Aは、外部から貯水タンクWTに供給されて該貯水タンクWTに貯えられた水をポンプPにより設備B(図示せず)に送水するものであり、貯水タンクWTの上流側には貯水タンクWTへの水の供給を制御するバルブVが描かれている。バルブVおよびポンプPの各々は、プログラマブルコントローラ120Aに接続された出力デバイスの1つである。また、貯水タンクWTには、プログラマブルコントローラ120Aに接続された入力デバイスの1つである温度センサ(図示せず)が設けられている。ポンプPの送水率はプログラマブルコントローラ120Aにより制御され、貯水タンクWT内の水温は上記の温度センサにより検知される。
図示の作画画面20aでは、バルブVの側方に「バルブ」という機器名N1が表示されていると共に、その下に画面呼出しスイッチSCが配置されている。この画面呼出しスイッチSCは、作画画面20a中に別の画面をポップアップで表示させるためのスイッチであり、図示の例では当該画面呼出しスイッチSCに「設定」の文字が表示されている。また、貯水タンクWTの中に「水温」というデータ名N2が表示されていると共に、その横に上記温度センサの検知温度を表示するための数値表示部品NP1が配置されている。また、ポンプPの側方には「ポンプ」という機器名N3が表示されていると共に、その下に上記の送水率を表示するための数値表示部品NP2が配置されている。
ポンプPの上方にはランプ部品LPが配置されており、ポンプPの下流側には画面切り換えスイッチSSが配置されている。ランプ部品LPは、割り当てられたデバイスが動作しているか否かに応じて「運転中」という文字の背景色を変化させる。画面切り換えスイッチSSは、ロギング設定情報作成装置60A(図2参照)での表示画面、ひいてはプログラマブル表示器130での表示画面を別の画面へ切り換えるためのスイッチであり、ここでは設備Bの画面に切り換える設定となっている。「設備Bへ」という文字が画面切り換えスイッチSSに表示されている。
上述のようにデザインされた作画画面20aは、例えばGUI(Graphical User Interface)画面を作成するための作画画面である。図1に示したシステム200でデータロギングすべきデバイスデータは、ユーザが設備や機器の状態を把握するうえで非常に重要な情報であるので、監視・制御のためにプログラム表示器130に表示する画面には、従来と同様に、当該デバイスデータを表示するための表示用オブジェクトが必然的にアサインされる。
作画画面20aでは、画面呼出しスイッチSC、各数値表示部品NP1,NP2、ランプ部品LP、および画面切り換えスイッチSSの各々が表示用オブジェクトに相当する。各表示用オブジェクトには、該表示用オブジェクトの表示内容を指定するための属性が設定されており、図示の例では、上記の各表示用オブジェクトのうちの各数値表示部品NP1,NP2およびランプ部品LPがデバイスデータを表示する。図3では、各表示オブジェクトに設定される属性を破線の四角で囲んで併記してある。
図3に示すように、画面呼出しスイッチSCの属性には、ポップアップで表示させる画面を「作画画面C」に指定するための情報が設定されている。また、数値表示部品NP1の属性には、前述の温度センサを一意に特定する「D300」というデバイス名(対象デバイス)とそのデータ型「REAL」、および「設備Aタンク水温」というコメントが設定されている。数値表示部品NP2の属性には、ポンプPを一意に特定する「D350」というデバイス名(対象デバイス)とそのデータ型「INT」が設定されている。ランプ部品LPの属性には、該ランプ部品LPに割り当てられたデバイスを一意に特定する「M200」というデバイス名(対象デバイス)とそのデータ型「BOOL」が設定されている。そして、画面切り換えスイッチSSの属性には、切り換え先(遷移先)の画面を「作画画面B」に指定する情報が設定されている。
上述の作画画面20aで作成された画像データは、プログラマブル表示器130で設備Aを監視・制御するために表示される画面のデータとなり、この画像データには、各表示用オブジェクトに設定された上述の属性に係るデータも含まれている。そして、表示用オブジェクトの属性に係るデータ中のデバイス名(対象デバイス)は、デバイスを一意に特定して物理アドレス情報としても機能するので、画像データ中にはデータロギングの設定に用いられるデバイス情報、すなわちデバイスデータに対応するデバイスとデータ型とを特定する情報が含まれていることになる。ロギング設定情報作成装置60Aは、当該画像データから所定のデバイス情報を抽出してロギング設定情報を作成する。以下、図4および図5を参照して、ロギング設定情報作成装置60Aでのロギング設定情報の作成手順を具体的に説明する。
図4は、図2に示したロギング設定情報作成装置でのロギング設定情報の作成手順の一例を示す概念図であり、図5は、図4に示す作成手順のフローチャートである。これらの図に示す例では、ロギング設定情報作成装置60A(図2参照)が図5のステップS11〜S14を行ってロギング設定情報を作成する。
最初に行われるステップS11では、画像データ作成部32により作成されて記憶部50(図2参照)に格納された1つの画像データGD(図4参照)、例えば図3に示した作画画面20aでユーザが作成した画像データGDをデバイス情報抽出部33(図2および図4参照)が読み込む。
ステップS12では、記憶部50に予め格納されている抽出条件EC(図4参照)をデバイス情報抽出部33が読み込み、先に読み込んだ画像データGDに対応する画面に含まれている表示用オブジェクトのうちで抽出条件ECに合った表示用オブジェクトを選択してその属性に係るデータからデバイス情報を抽出する。抽出条件ECは、データロギングの対象となるデバイスデータに対応した表示用オブジェクトを指定するものであり、例えば「数値表示部品」に設定される。抽出されたデバイス情報は、デバイス情報抽出部33により記憶部50に格納される。入力部10から所定の指令を入力したときに、表示制御部31による制御の下に当該デバイス情報に対応する一覧表が表示部20(図2参照)に表示されるようにロギング設定情報作成装置60Aを構成すると、その利便性が高まる。
ステップS13では、データロギングの対象となるデバイスデータの収集周期を指定する収集周期情報CIを収集周期設定部34(図2および図4参照)が取得する。収集周期情報CIは入力部10(図2参照)から入力される。収集周期設定部34は、前述のメニュー画面で収集周期設定が選択されたときに表示制御部31に所定の指令を送って、収集周期情報を入力するための設定画面を表示部20に表示させる。
ステップS14では、ステップS12でデバイス情報抽出部33が抽出したデバイス情報に収集周期設定部34が上記の収集周期情報CIを加える。これによりロギング設定情報が得られる。得られたロギング設定情報は、収集周期設定部34により記憶部50に格納される。入力部10から所定の指令を入力したときに、表示制御部31による制御の下に当該ロギング設定情報に対応する一覧表が表示部20(図2参照)に表示されるようにロギング設定情報作成装置60Aを構成すると、その利便性が高まる。
なお、記憶部50に複数の画像データGDが格納されている場合には、個々の画像データGDに対して上述したステップS11〜S14が行われて、画像データGDの数と同数のロギング設定情報LIが作成される。これら複数のロギング設定情報LIをそれぞれ別個に管理するようにロギング設定情報作成装置60Aを構成することもできるし、当該複数のロギング設定情報LIを例えば収集周期設定部34が1つのロギング設定情報LIに再設定して管理するようにロギング設定情報作成装置60Aを構成することもできる。
図6は、図2に示したロギング設定情報作成装置のデバイス情報抽出部が抽出したデバイス情報に対応する一覧表の一例を示す図表である。図示の一覧表DL1は、図3の作画画面20aで作成した画像データから「数値表示部品」という抽出条件の下に表示用オブジェクトを選択して抽出したデバイス情報に対応する。この一覧表DL1では、1つの表示用オブジェクトの属性に係るデータから抽出したデバイス名DNと、データ型DTと、コメントCOがある場合の該コメントCOとが1つのデバイス情報DIとして1つの行に示されている。また、これらのデバイス情報DIには抽出順に登録番号RNが付されている。図6中のデバイス「D300」は、作画画面20a中の数値表示部品NP1(図3参照)に対応する温度センサを示しており、デバイス「D350」は、作画画面20a中の数値表示部品NP2(図3参照)に対応するポンプを示している。
図7は、図2に示したロギング設定情報作成装置の収集周期設定部がデバイス情報に収集周期情報を加えることで得たロギング設定情報に対応する一覧表の一例を示す図表である。図示の一覧表LIは、図6に示した一覧表DL1に「ロギング設定;ロギング設定1」というタイトルTI1と、「1秒」という収集周期CCとが付加されたものである。
以上説明したように、ロギング設定情報作成装置60Aでは、デバイス情報抽出部33がプログラマブル表示器130(図1参照)用の画像データからデータロギングの対象となるデバイスデータに対応したデバイス情報を抽出するので、デバイス情報の収集が容易である。そして、ロギング設定情報は、データロギングの対象となるデバイスデータの収集周期を指定する収集周期情報を上記のデバイス情報に適宜加えることで得られるので、当該ロギング設定情報の作成も容易である。したがって、ロギング設定情報作成装置60Aを用いれば、ロギング設定情報の作成が容易になる。
ロギング設定情報作成装置60Aが作成したロギング設定情報は、出力部30(図2参照)からリムーバブルメディアや通信回線に出力されて、最終的にはプログラマブル表示器130(図1参照)にインストールされる。ロギング設定情報がインストールされたプログラマブル表示器130は、当該ロギング設定情報に基づいてロギング条件を設定してデータロギングを行う。ロギング設定情報作成装置60Aを用いれば複雑なロギング設定情報の作成も比較的容易になるので、より緻密なデータロギングをプログラマブル表示器130で行い易くなる。その結果として、システム200(図1参照)での品質管理、設備診断、予防保全等も緻密に行い易くなる。システム200が物品の生産ラインに導入されている場合には、該生産ラインでの歩留りの向上も図り易くなる。
実施の形態2.
一般に、プログラマブル表示器では、互いに別個の画面を表示する複数の画像データが用いられる。本発明のロギング設定情報作成装置は、プログラマブル表示器用の複数の画像データの中からデバイス情報の抽出対象となる画像データをユーザが選択できるように構成してもよい。
図8は、プログラマブル表示器用の複数の画像データの中からデバイス情報の抽出対象となる画像データを選択可能に構成されたロギング設定情報作成装置の一例を概略的に示すブロック図である。同図に示すロギング設定情報作成装置60Bは、図2に示した制御部40Aに代えて制御部40Bを備えているという点を除き、図2に示したロギング設定情報作成装置60Aと同様の構成を有しており、制御部40Bは、画像データ選択部36を有しているという点を除き、制御部40Aと同様の構成を有している。図8に示した構成要素のうち、画像データ選択部36および制御部40Bをそれぞれ除いた残りの構成要素については、図2で用いた参照符号と同じ参照符号を付してその説明を省略する。
上記の画像データ選択部36は、入力部10から入力された指令に従って、記憶部50中の複数の画像データの中からデバイス情報の抽出対象となる画像データを選択する。この画像データ選択部36は、例えば表示部20に表示されるポップアップメニュー画面で画像データ選択が選択されたときに表示制御部31に所定の指令を送って、画像データ選択のための設定画面を表示部20に表示させる。
図9は、図8に示したロギング設定情報作成装置での画像データ選択のための設定画面を示す概略図である。同図に示す設定画面DS1では、上部に「画像データ選択」というタイトルTI2が表示され、その下には、デバイス情報の抽出対象となる画像データ(対象画像データ)を記憶部50(図8参照)中の全ての画像データ、ユーザ指定の画像データ、および表示部20(図8参照)に表示中の画面に対応する画像データの計3種類の中から選択するための「すべての画面」、「指定の範囲」、および「表示中の画面」という選択肢が各々のチェックボックスCB1〜CB3と一緒に表示されている。
「指定の範囲」という選択肢の側方には、画像データをその識別番号で指定するための入力ボックスIB1,IB2が配置されている。そして、「表示中の画面」という選択肢の側方には、表示中の画面に対応する画像データの識別番号と表題とを表示するための表示ボックスDBが配置されている。また、「表示中の画面」という選択肢の下方には、表示中の画面にリンクしている画面の画像データ、すなわち表示中の画面から呼び出すことができる呼出し画面および切り換えることができる遷移画面の各々の画像データをデバイス情報の抽出対象に指定するためのチェックボックスCB5,CB6と、呼出し画面または遷移画面をデバイス情報の抽出対象とするにあたって何階層先の呼出し画面の画像データまたは遷移画面の画像データまで抽出対象とするかを指定するための入力ボックスIB5,IB6とが配置されている。
図示の例では、「表示中の画面」が選択されており、表示ボックスDBには「No.3作画画面A」と表示されている。表示中の作画画面Aにリンクしている画面の画像データは、デバイス情報の抽出対象になっていない。なお、ロギング設定情報作成装置60Bの画像データ作成部32は、作成した画像データに識別番号を付与して記憶部50(図8参照)に格納する。
このロギング設定情報作成装置60Bでのデバイス情報抽出部33(図8参照)は、上述の設定画面DS1での選択結果と、実施の形態1で説明した抽出条件とに基づいて、デバイス情報を抽出する。このデバイス情報に収集周期設定部34(図8参照)がデータの収集周期を指定する収集周期情報を加えることで、ロギング設定情報が得られる。
図10は、図8に示したロギング設定情報作成装置でのロギング設定情報の作成手順の一例を示すフローチャートである。図示の例では、ロギング設定情報作成装置60B(図8参照)がステップS11a,S11b,S11〜S14を行ってロギング設定情報を作成する。
最初に行われるステップS11aは、表示部20(図8参照)に表示されるポップアップメニュー画面で画像データ選択が選択されたときに開始されるステップであり、該ステップS11aでは、画像データ選択部36が表示制御部31(図8参照)に所定の指令を送って、図9の設定画面DS1を表示部20に表示させる。
ステップS11bでは、上記の設定画面DS1での選択結果に基づいて、デバイス情報の抽出対象となる画像データをデバイス情報抽出部33が決定する。この後は、実施の形態1で図5を参照して説明したステップS11〜S14と同じステップを順次行って、ロギング設定情報を作成する。
以下、ロギング設定情報作成装置60B(図8参照)でのデバイス情報の抽出について、図11〜図13を参照して具体的に説明する。図11は、図8に示したロギング設定情報作成装置での作画画面と画像データとの対応関係を示す概念図であり、図12は、図11に示した各作画画面での作画内容を示す図表であり、図13は、図11に示した作画画面のリンク関係を示す概略図である。
図11に示すように、ロギング設定情報作成装置60Bの画像データ作成部32(図8参照)は、計5種類の作画画面S1〜S5により計5種類の画像データGD1〜GD5を作成して記憶部50に格納している。図12に示すように、作画画面S1は、設備Aの概況を監視するときにプログラマブル表示器130(図1参照)に表示させる画面を作画するためのものであり、作画画面S2は、設備Aを詳細に監視するときにプログラマブル表示器130に表示させる画面を作画するためのものである。また、作画画面S3は、設備Bの概況を監視するときにプログラマブル表示器130に表示させる画面を作画するためのものであり、作画画面S4は設備A内の計器の監視内容を設定する作画画面であり、作画画面S5はユーティリティー画面である。そして、図13に示すように、作画画面S2は作画画面S1の表示中に該作画画面S1から切り換える(遷移させる)ことができ、作画画面S4は作画画面S1中に呼び出す(ポップアップ表示する)ことができる。
上述した各画像データGD1〜GD5を有するロギング設定情報作成装置60Bが表示部20(図8参照)に作画画面S1を表しているときに、ユーザが図9に示した設定画面DS1をポップアップで表示させて「表示中の画面」を選択し、かつ「呼出し画面」および「遷移画面」の各々を1階層まで選択すると、デバイス情報抽出部33(図8参照)は、作画画面S1,S2,S4(図11参照)に対応する画像データGD1,GD2,GD4の各々から抽出条件に合った表示用オブジェクトを選択する。そして、該表示用オブジェクトの属性に係るデータからデバイス情報を抽出して記憶部50に格納する。この後、収集周期設定部34(図8参照)によりデータの収集周期情報が上記のデバイス情報に加えられて、ロギング設定情報が作成される。
上述したようにしてロギング設定情報を作成するロギング設定情報作成装置60Bでは、プログラマブル表示器用の複数の画像データの中からデバイス情報の抽出対象となる画像データをユーザが選択することができるので、不要のデバイス情報がロギング設定情報に含まれてしまうのを防止し易い。また、複数の画像データの中から所望のデバイス情報を一時に抽出することができるので、デバイス情報を抽出する際の操作性が良好である。
さらには、1つの画像データ(以下、「リンク元の画像データ」という)と該リンク元の画像データにリンクしている画像データとを1つのグループにしてロギング設定情報を作成することができるので、リンク元の画像データに基づいてプログラマブル表示器で監視・制御される設備に関する帳票作成や解析にロギングデータをすぐに使用することも可能になる。
実施の形態3.
本発明のロギング設定情報作成装置は、プログラマブル表示器用の画像データからデバイス情報を抽出するときの抽出条件をユーザが設定できるように構成してもよい。
図14は、プログラマブル表示器用の画像データからデバイス情報を抽出するときの抽出条件をユーザが設定可能に構成されたロギング設定情報作成装置の一例を概略的に示すブロック図である。同図に示すロギング設定情報作成装置60Cは、図8に示した制御部40Bに代えて制御部40Cを備えているという点を除き、図8に示したロギング設定情報作成装置60Bと同様の構成を有しており、制御部40Cは、抽出条件設定部37を有しているという点を除き、制御部40Bと同様の構成を有している。図14に示した構成要素のうち、抽出条件設定部37および制御部40Cをそれぞれ除いた残りの構成要素については、図8で用いた参照符号と同じ参照符号を付してその説明を省略する。
上記の抽出条件設定部37は、プログラマブル表示器用の画像データからデバイス情報を抽出するときの抽出条件を設定するものであり、例えば表示部20に表示されるポップアップメニュー画面で抽出条件の設定が選択されたときに表示制御部31に所定の指令を送って、抽出条件設定のための設定画面を表示部20に表示させる。
図15は、図14に示したロギング設定情報作成装置での抽出条件設定のための設定画面を示す概略図である。同図に示す設定画面DS2は、図9に示した画像データ選択の設定画面での設定項目の上側に抽出条件設定のための設定項目を付加したレイアウトになっている。この設定画面DS2では、上部に「抽出条件設定」というタイトルTI3が表示され、その下には、デバイス情報の抽出対象となる表示用オブジェクト(対象オブジェクト)を画像データ中の全ての表示用オブジェクト、数値表示/入力のための表示用オブジェクト、スイッチ表示用のオブジェクト、およびランプ表示用のオブジェクトの計4種類の中から設定するための「すべてのオブジェクト」、「数値表示/入力」、「スイッチ」、および「ランプ」という選択肢が各々のチェックボックスCB11〜CB14と一緒に表示されている。また、これらの選択肢の下には、デバイス情報の抽出時に対象となるデータ型(対象データ型)を全てのデータ型、BOOL、INT、およびREALの計4種類の中から設定するための「すべてのデータ型」、「BOOL」、「INT」、および「REAL」という選択肢が各々のチェックボックスCB15〜CB18と一緒に表示されている。
図示の例では、対象オブジェクトとして「数値表示/入力」と「ランプ」が指定されており、対象データ型として「すべてのデータ型」が指定されている。画像データについての選択内容は、図9に示した設定画面DS2での選択内容と同じである。なお、ロギング設定情報作成装置60Cの画像データ作成部32(図14参照)は、図8に示したロギング設定情報作成装置60Bの画像データ作成部32と同様に、作成した画像データに識別番号を付与して記憶部50(図14参照)に格納する。
ロギング設定情報作成装置60Cのデバイス情報抽出部33(図14参照)は、上述の設定画面DS2での設定内容に従ってデバイス情報を抽出する。図16は、図14に示したロギング設定情報作成装置のデバイス情報抽出部が抽出したデバイス情報に対応する一覧表の一例を示す図表である。
図16に示す一覧表DL2は、上記の設定画面DS2で対象オブジェクトを「数値表示/入力」と「ランプ」に設定し、対象データ型を「すべてのデータ型」に設定し、対象画像データを「表示中の画面」に選択して、図3の作画画面20aと同じ作画画面の表示中に抽出したデバイス情報に対応する。この一覧表DL2のスタイルは図6に示した一覧表DL1のスタイルと同じであり、図16中のデバイス「D300」は作画画面20a中の数値表示部品NP1に対応する温度センサを、デバイス「D350」は作画画面20a中の数値表示部品NP2に対応するポンプを、そしてデバイス「M200」は作画画面20a中のランプ部品LPに割り当てられたデバイスを示している。このデバイス情報に収集周期設定部34(図14参照)がデータの収集周期を指定する収集周期情報を加えることで、ロギング設定情報が得られる。
図17は、図14に示したロギング設定情報作成装置でのロギング設定情報の作成手順の一例を示すフローチャートである。図示の例では、ロギング設定情報作成装置60C(図14参照)がステップS11c,S11d,S11〜S14を行ってロギング設定情報を作成する。
最初に行われるステップS11cは、表示部20(図14参照)に表示されるポップアップメニュー画面で抽出条件の設定が選択されたときに開始されるステップであり、該ステップS11cでは、抽出条件設定部37が表示制御部31(図14参照)に所定の指令を送って、図14の設定画面DS2を表示部20に表示させる。
ステップS11dでは、上記の設定画面DS2での設定結果に基づいて、画像データからのデバイス情報の抽出条件を抽出条件設定部37が決定すると共に、デバイス情報の抽出対象となる画像データをデバイス情報抽出部33が決定する。この後は、実施の形態2で図10を参照して説明したステップS11〜S14と同じステップを順次行って、ロギング設定情報を作成する。
上述のようにしてロギング設定情報を作成するロギング設定情報作成装置60Cでは、プログラマブル表示器用の画像データからデバイス情報を抽出するときの抽出条件をユーザが設定可能であるので、実施の形態2で説明したロギング設定情報作成装置60Bと同様の技術的効果が得られると共に、ロギングすべきデバイスデータの取捨選択が柔軟かつ容易になるという技術的効果も得られる。
以上、本発明のロギング設定情報作成装置について実施の形態を挙げて説明したが、前述のように、本発明は上述の形態に限定されるものではない。本発明のロギング設定情報作成装置は、表示用オブジェクトによりデバイスデータを表示可能なプログラマブル表示器用の画像データから、データロギングの対象となるデバイスデータに対応するデバイスとデータ型とを特定するデバイス情報を抽出するものであれば基本的によく、その構成は適宜選定可能である。
例えば、本発明のロギング設定情報作成装置で上記の画像データからデバイス情報を抽出するデバイス情報抽出部は、予め定められた一の記述方法(物理アドレス、ラベル、タグ等)でデバイスが特定されているデバイス情報のみを抽出するように構成することもできるし、予め指定された複数の記述方法のいずれかでデバイスが特定されているデバイス情報を抽出するように構成することもできる。勿論、予め指定された複数の記述方法の中からユーザが選択した少なくとも1つの記述方法でデバイスが特定されているデバイス情報を抽出するようにデバイス情報抽出部を構成することもできる。
上記の画像データを作成する作画機能は本発明のロギング設定情報作成装置における必須の機能ではなく、省略することもできる。作画機能を省略する場合には、実施の形態で説明した画像データ作成部が不要となる一方で、他の装置で作成した画像データをリムーバブルメディアや通信回線等を介して取り込むことができるように、例えば、ディスクドライブ装置、USB端子、または通信用の復調装置等とマウスやキーボード等を用いて入力部が構成される。
また、データロギングの対象となるデバイスデータの収集周期を指定する収集周期情報を上記のデバイス情報に加える収集周期設定部も必須の構成要素ではなく、省略することが可能である。収集周期設定部を省略した場合には、例えば、実際にデータロギングする装置に上記のデバイス情報をインストールし、当該装置でデバイス情報に収集周情報を加えてロギング設定情報とする。ロギング設定情報作成装置に画像データ作成部を設ける場合には、該画像データ作成部に収集周期設定部としての機能を兼ね備えさせてもよい。また、表示用オブジェクトの属性に係るデータ中にデータの収集周期が設定されている場合には、例えば収集周期設定部が当該収集周期のデータを抽出し、その中で最短の収集周期をロギング設定情報でのデータの収集周期情報とするようにロギング設定情報作成装置を構成することもできる。
必要に応じて、本発明のロギング設定情報作成装置には、デバイスデータの収集開始の契機となる収集開始トリガ条件、デバイスデータの収集終了の契機となる収集終了トリガ条件、デバイスデータの収集期間等、収集周期以外の収集条件に係る収集条件情報を上記のデバイス情報に加える収集条件設定部を付加することもできるし、該収集条件設定部に上述の収集周期設定部を含ませることもできる。収集条件設定部を付加する場合には、例えば実施の形態3で説明した抽出条件設定部を付加する場合と同様に、表示部に表示されるポップアップメニュー画面で収集条件の設定が選択されたときに収集条件設定のための設定画面が表示部に表示され、該設定画面にユーザが入力した設定内容に従って収集条件情報が上記のデバイス情報に加えられるように構成される。
プログラマブル表示器用の複数の画像データの中からデバイス情報の抽出対象となる画像データをユーザが選択できるようにする機能(実施の形態2参照)、およびプログラマブル表示器用の画像データからデバイス情報を抽出するときの抽出条件をユーザが設定できるようにする機能(実施の形態3参照)の各々も、本発明のロギング設定情報作成装置における必須の機能ではなく、省略することが可能である。ただし、ロギング設定情報作成装置の利便性を高めるという観点からは、これら2つの機能のうちの少なくとも一方の機能をもたせることが好ましい。
複数の画像データの中からデバイス情報の抽出対象となる画像データをユーザが選択できるように本発明のロギング設定情報作成装置を構成する場合には、1つの画像データが選択されたときに該画像データに対応する画面にリンクしている他の画面の画像データを何階層分まで自動的に選択するかをユーザが設定できるようにしてもよいし、リンク形態や深さ等からメーカ側が予め決定してデバイス情報の抽出条件としてもよい。本発明のロギング設定情報作成装置で作成したロギング設定情報は、プログラマブルコントローラやプログラマブル表示器等の機器でのデータロギングに用いることができる。本発明のロギング設定情報作成装置については、上述した形態以外にも種々の変形、修飾、組み合わせ等が可能である。
本発明のロギング設定情報作成装置は、プログラマブル表示器が導入されたシステムでのデータロギングに用いられるロギング設定情報の作成に有用である。
10 入力部
20 表示部
30 出力部
32 画像データ作成部
33 デバイス情報抽出部
34 収集周期設定部
36 画像データ選択部
37 抽出条件設定部
40A,40B,40C 制御部
50 記憶部
60A,60B,60C ロギング設定情報作成装置
110a〜110n 入力デバイス
115a〜115n 出力デバイス
120A〜120N プログラマブルコントローラ
130 プログラマブル表示器
SC 表示用オブジェクト(画面呼出しスイッチ)
NP1,NP2 表示用オブジェクト(数値表示部品)
LP 表示用オブジェクト(ランプ部品)、
SS 表示用オブジェクト(画面切り換えスイッチ)
GD,GD1〜GD5 画像データ
EC 抽出条件
CI 収集周期情報
LI ロギング設定情報
DN データ名
DT データ型
CC 収集周期

Claims (4)

  1. 入力デバイスと出力デバイスに接続される1台以上のプログラマブルコントローラとプログラマブル表示器とを含むシステムを構成する前記プログラマブルコントローラでの制御対象となる設備に対して、デバイスとデータ型とを特定するデバイス情報が設定された表示用オブジェクトを複数有し、前記デバイス情報に対応したデバイスデータを表示可能な前記プログラマブル表示器用の画像データを作成し、前記画像データからロギング設定情報を作成するロギング設定情報作成装置であって、
    前記画像データを読み込み、データロギングの対象となるデバイスデータに対応した表示用オブジェクトを予め定められた条件の下に選択して該表示用オブジェクトのデバイス情報を抽出するデバイス情報抽出部と、
    前記デバイス情報抽出部が抽出したデバイス情報に、前記データロギングの対象となるデバイスデータの収集周期を指定する収集周期情報を加えてロギング設定情報を生成する収集周期設定部と、
    を有することを特徴とするロギング設定情報作成装置。
  2. 前記収集周期設定部は、前記プログラマブル表示器または前記プログラマブルコントローラを含めたシステムに付随する情報の一部を前記収集周期情報として自動設定することを特徴とする請求項1に記載のロギング設定情報作成装置。
  3. 前記プログラマブル表示器に互いに別個の画面を表示させるための複数の画像データの中から前記デバイス情報の抽出対象となる画像データを選択する画像データ選択部を更に有することを特徴とする請求項1または2に記載のロギング設定情報作成装置。
  4. 前記デバイス情報の抽出条件を設定する抽出条件設定部を更に有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載のロギング設定情報作成装置。
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