JP6778498B2 - 偏心管 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の第1実施形態に係る水栓装置を示す斜視図である。図2は、本発明の第1実施形態に係る水栓装置1の構成を示す側面図である。図3は、図2に示す偏心管3の縦断面図である。図4は、図3に示す傾斜孔部34を拡大して示す縦断面図である。
切換ハンドル22は、回転操作によってカラン側吐水部23からの吐水と、シャワー側吐水部24からの吐水との切り替えを行うと共に、各吐水部からの吐水流量を調節する。 また、温調ハンドル25は、回転操作によって吐水の温度調整を行う。
偏心管3は、入口部30と、偏心部31と、出口部32と、後述する止水栓41と、止水栓41の取付用の傾斜孔部34と、により構成される。
第1流路303Aは、上流側の入口側開口302と、下流側の第2流路303Bとの間に内径r1を有して形成されると共に、上記中心軸Aに平行な中心軸A1を有している。
第2流路303Bは、下流側に傾斜孔部34が接続される。第2流路303Bは、第2流路303Bの内径r2が、第1流路303Aの内径r1よりも、小さくなるように設けられる。また、第2流路303Bの中心軸A2は、第1流路303Aの中心軸A1に対して直交する方向に偏心するように設けられている。これにより、入口流路303と、第1流路303Aと、第2流路303Bとは、平行になる。第2流路303Bの中心軸A2は第1流路303Aの中心軸A1よりも傾斜孔部34の上流部側にずれた位置に偏心するように設けられている。
出口側開口321の側周面には、Cリング323が取り付けられている。Cリング323により袋ナット211が出口部32に保持され、水栓本体2と出口部32の間にパッキン212を挟むように袋ナット211を水栓本体2に螺着することにより、接続部21における漏水のおそれを抑制する。
なお、第1雌ねじ部342の入口流路303側の側面343は、第2流路303Bに接続可能な形態に加工される。
止水栓41は略円筒状に形成され、内側から、スピンドル42と、第1Oリング43と、シートパッキン44と、押圧部材45と、ストレーナ46と、止水キャップ47と、第2Oリング48と、を備える。
第2外周部424は、後述する止水キャップ47の円孔47Aに挿通可能な径で形成されると共に、第2外周部424の側面の一部に第1Oリング43が配置される。第1Oリング43により、漏水のおそれを抑制する。
なお、ストレーナ46の側周面は、一枚の板に、所定の開口径を有する孔を設けたものも使用可能である。
また、下流端部47Eの側周部47Gには、第2Oリング48が配置され、傾斜孔部34から漏水のおそれを抑制する。
ストレーナ46を外してメンテナンスする際には、スピンドル42を傾斜孔部34の上流端部までねじ込んで止水したあと、止水キャップ47をストレーナ46とともに外すことができる。
ここで、「鍛造」とは、鍛造型を用いて打撃加圧することにより偏心管3の外表部35を形成する製造方法であり、外表部35を形成した後、切削機械などを用いて偏心管3内の各流路を形成する。これに対し、「鋳造」とは、予め偏心管3内の各流路に対応する中子を形成した後、該中子と鋳型を使用して、偏心管3を形成する製造方法である。また、偏心管3の成形後は中子を取り除くことで成形体が完成する。以下、鍛造を用いた偏心管3の製造例について具体的に説明する。
続いて、入口側開口302の位置から、r1の半径を有するドリルを中心軸A1に沿って通すことにより、入口側開口302と第1流路303Aを形成する。続いて、ドリルの刃をr2のドリルに取り換え、中心軸A2に沿って、第2流路303Bを形成する。これにより、第1流路303Aと、第2流路303Bとは、互いの中心軸が所定方向において偏心した状態となる。また、図3に示すように、第2流路303Bの内周面は、少なくとも第1流路303Aの内周面よりも半径方向の内側に形成されることが好ましい。
なお、本実施形態において、傾斜孔部34を経由して中間流路311内に流れ込む流量を確保するため、また適切な径の中間流路311を形成するために、中心軸Aまたは中心軸Bと、中心軸Dとのなす角α1又は角α2は好ましくは40°〜50°の範囲で設けることが好ましく、より好ましくは、45°である。
なお、各流路の形成の順番は上記に限られず適宣変更可能である。また、上記各流路に対応する中子を作成することにより、鋳造を用いた偏心管3の成形も可能である。
より詳しくは、偏心管3は、入口流路303と中間流路311の間に形成され、入口流路303及び出口流路322に対して傾斜する止水栓41取付用の傾斜孔部34を備える。特に、中間流路311は、その中心軸Bの延長線が、傾斜孔部34の傾斜孔部開口341を通るように設けられる。
これにより、止水栓取付用の傾斜孔部を中間流路の形成に利用すると共に、この傾斜孔部34には止水栓41が配置される。従って、本実施形態によれば加工孔を増やすことなく成形可能な偏心管3を提供できる。
また、本実施形態によれば、切削加工により、3つの各開口を通してすべての流路を成形することが可能なため、鍛造による成形を行うことができる。従って、本実施形態に係る偏心管3は製造が容易である。つまり、本実施形態の偏心管3は鍛造等の後から加工することで流路を形成する製造方法であっても加工孔を追加する必要が無く、製造方法によらずに共通の形状とすることができる。
更には、本実施形態によれば、入口流路303の中心軸Aと、出口流路322の中心軸Cと、中間流路311の中心軸Bと、傾斜孔部34の中心軸Dと、の4つの軸方向の切削加工を行えばよく、加工軸方向の数を少ないものにできる。結果として、生産性を向上させることができる。
これにより、本実施形態によれば、第1雌ねじ部342よりも下流側に形成される止水面部304により、入口流路303から給水される水を止水することができる。また、これにより入口流路303を傾斜孔部34の側面343に接続させることができるため、第1雌ねじ部342を避けて通る流路を形成する必要がなく、コンパクトな流路にできる。
これにより、入口流路303の中心軸をずらして第1雌ねじ部342に接続させることにより、傾斜孔部34内においてねじ掛かりの減少を抑えることができる。従って、本実施形態によれば、傾斜孔部34内部に止水栓41をしっかりと螺合でき、止水時の耐圧性を向上できる。また、中心軸A1と、中心軸A2が平行であるため、加工軸方向の数を増やすことがなく、製造を複雑化させることがない。
これにより、本実施形態によれば、止水栓41のストレーナ46を斜め下向きに抜き取ることができる。また、もし、ストレーナ46が傾斜孔部34内に残ったとしても、簡単に取り外すことが可能である。
更には、例えば特許文献1のような従来の偏心管の場合、水栓装置が設置された状態で、止水栓は壁に垂直な正面を向くことになるため、メンテナンスの際にマイナスドライバを差し込むのに水栓本体が邪魔になり作業性が悪くなる場合があった。本実施形態に係る止水栓41は、メンテナンスの際に、斜め下方向から作業することができるため、取り外しやすく、メンテナンス性が向上する。
第2実施形態の水栓装置101では、止水栓の止水キャップ47を水抜キャップ147に変更した以外は、第1実施形態の止水栓41と同一の構成である。ここで、図5は、第2実施形態に係る水栓装置を示す側面図である。図6は、図5に示す止水栓141の縦断面図である。
これにより、キャップを水抜キャップ147に交換するのみで、水抜き可能な偏心管103を提供することができる。従って、偏心管103本体は、一般地及び寒冷地問わず共通のものを使用することができる。
例えば、本実施形態における中間流路311の中心軸Bは、入口流路303の中心軸A及び出口流路322の中心軸Cに、それぞれ直交するように設けられたが、中心軸Bは、中心軸A及び中心軸Cに対して傾斜していてもよい。
また、本実施形態では傾斜孔部34に取り付ける栓として、流量調節機能を有する止水栓41を例に挙げて説明したが、流量調節機能を有しない止水栓や、止水機能を有しない流量調節栓などであってもよい。
その他、本発明の要旨を逸脱しない種々の変形例や変更例は、本発明に包摂される。
2…水栓本体
3、103…偏心管
6…元配管(給水元)
302…入口側開口
303…入口流路
303A…第1流路
303B…第2流路
304…止水面部
311…中間流路
321…出口側開口
322…出口流路
34…傾斜孔部
341…傾斜孔部開口
342…第1雌ねじ部(雌ねじ部)
41、141…止水栓(栓)
422…雄ねじ部
44…シートパッキン(止水部)
47…止水キャップ
A1、A2、B、C、D…中心軸
Claims (3)
- 給水元に接続される入口流路と、
前記入口流路と平行に配置され、水栓本体に接続される出口流路と、
前記入口流路と前記出口流路を連通する中間流路と、を備える偏心管であって、
前記入口流路と前記中間流路の間に形成され、前記入口流路及び前記出口流路に対して傾斜する栓取付用の傾斜孔部を備え、
前記中間流路は、その中心軸の延長線が、前記傾斜孔部の開口を通るように設けられ、
前記傾斜孔部は、
上流側に形成され、前記栓の雄ねじ部に螺合する雌ねじ部と、
前記雌ねじ部よりも下流側に形成され、前記栓の止水部が当接する止水面部と、を有し、
前記入口流路は、前記雌ねじ部の側面に接続され、
前記入口流路は、
上流側に形成される第1流路と、
下流側に形成され、前記雌ねじ部の側面に接続される第2流路と、を含んで構成され、
前記第2流路は、その中心軸が前記第1流路の中心軸に対して直交する方向に偏心するように設けられている偏心管。 - 前記入口流路及び前記出口流路が、いずれも水平に設置された状態で、
前記傾斜孔部は、斜め下方に延びてその開口が斜め下向きに配置され、
前記傾斜孔部に取り付けられた状態で斜め下向きに配置される栓を備える請求項1に記載の偏心管。 - 給水元に接続される入口流路と、
前記入口流路と平行に配置され、水栓本体に接続される出口流路と、
前記入口流路と前記出口流路を連通する中間流路と、を備える偏心管であって、
前記入口流路と前記中間流路の間に形成され、前記入口流路及び前記出口流路に対して傾斜する栓取付用の傾斜孔部を備え、
前記中間流路は、その中心軸の延長線が、前記傾斜孔部の開口を通るように設けられ、
前記入口流路及び前記出口流路が、いずれも水平に設置された状態で、
前記傾斜孔部は、斜め下方に延びてその開口が斜め下向きに配置され、
前記傾斜孔部に取り付けられた状態で斜め下向きに配置される栓を備え、
前記栓は、その下端部を覆う止水キャップが、当該下端部から各流路内の水を外部に排出可能な水抜きキャップと交換可能に設けられる偏心管。
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