JP6772532B2 - 玉揚送装置 - Google Patents
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Description
パチンコ玉を一列垂直状に揚送するガイドレール溝が複数区画形成される揚送位置を前面側に有するとともに、該揚送位置が前記搬送ベルトに対面するように前記揚送筒本体の一側に取り付けられるガイドレールカバーと、
該ガイドレールカバーの前記揚送位置を通るように配置される研磨ベルトと、を備え、
前記搬送ベルトと前記研磨ベルトとによりパチンコ玉を挟持して、該パチンコ玉を研磨揚送する玉揚送装置において、
前記ガイドレールカバーは、
前記複数のガイドレール溝と該複数のガイドレール溝を区画する複数の区画壁とを有して、前記揚送位置に設けられるガイドレール溝形成部材と、
その長手方向端部からの所定範囲に亘って背面側の一部が切り欠けられた切欠部と、を有し、
前記ガイドレール溝形成部材は、少なくとも前記切欠部前方が硬質の合成樹脂素材で形成され、
前記ガイドレールカバーの長手方向端部に、前記研磨ベルトを前記ガイドレールカバーの背面側に折り返して誘導するガイドローラを備えることを特徴とする。
パチンコ玉を一列垂直状に揚送するガイドレール溝が複数区画形成される揚送位置を前面側に有するとともに、該揚送位置が前記搬送ベルトに対面するように前記揚送筒本体の一側に取り付けられるガイドレールカバーと、
該ガイドレールカバーの前記揚送位置を通るように配置される研磨ベルトと、を備え、
前記搬送ベルトと前記研磨ベルトとによりパチンコ玉を挟持して、該パチンコ玉を研磨揚送する玉揚送装置において、
前記ガイドレールカバーは、
前記複数のガイドレール溝と該複数のガイドレール溝を区画する複数の区画壁とを有して、前記揚送位置に設けられるガイドレール溝形成部材と、
その長手方向端部からの所定範囲に亘って背面側の一部が切り欠けられた切欠部と、を有し、
前記ガイドレール溝形成部材は、前記切欠部前方を含む前記ガイドレールカバーの揚送位置に設けられて前記長手方向一端部のガイドレール溝を形成する第一ガイドレール溝形成部材と、該第一ガイドレール溝形成部材が設けられていない前記ガイドレールカバーの長手方向他端部側の揚送位置に設けられる第二ガイドレール溝形成部材と、を有し、
前記第一ガイドレール溝形成部材は、前記第二ガイドレール溝形成部材よりも摩擦係数の小さい硬質の合成樹脂素材で形成され、
前記ガイドレールカバーの長手方向端部に、前記研磨ベルトを前記ガイドレールカバーの背面側に折り返して誘導するガイドローラを備えることを特徴とする。
11 支持台
12 揚送筒本体
13 下部ローラ
14 上部ローラ
15 搬送ベルト
20 ガイドレールカバー
23 ローラ
26 研磨ベルト
28 モータ
31 第一テンションローラ
32 第二テンションローラ
33 第三テンションローラ
40 ウレタン樹脂板
45 ナイロン樹脂板
60 カバー体
61 抜出防止突起
63 ローラ
64 スライド片64
Claims (2)
- 搬送ベルトが周回せしめられる揚送筒本体と、
パチンコ玉を一列垂直状に揚送するガイドレール溝が複数区画形成される揚送位置を前面側に有するとともに、該揚送位置が前記搬送ベルトに対面するように前記揚送筒本体の一側に取り付けられるガイドレールカバーと、
該ガイドレールカバーの前記揚送位置を通るように配置される研磨ベルトと、を備え、
前記搬送ベルトと前記研磨ベルトとによりパチンコ玉を挟持して、該パチンコ玉を研磨揚送する玉揚送装置において、
前記ガイドレールカバーは、
前記複数のガイドレール溝と該複数のガイドレール溝を区画する複数の区画壁とを有して、前記揚送位置に設けられるガイドレール溝形成部材と、
その長手方向端部からの所定範囲に亘って背面側の一部が切り欠けられた切欠部と、を有し、
前記ガイドレール溝形成部材は、少なくとも前記切欠部前方が硬質の合成樹脂素材で形成され、
前記ガイドレールカバーの長手方向端部に、前記研磨ベルトを前記ガイドレールカバーの背面側に折り返して誘導するガイドローラを備えることを特徴とする玉揚送装置。 - 搬送ベルトが周回せしめられる揚送筒本体と、
パチンコ玉を一列垂直状に揚送するガイドレール溝が複数区画形成される揚送位置を前面側に有するとともに、該揚送位置が前記搬送ベルトに対面するように前記揚送筒本体の一側に取り付けられるガイドレールカバーと、
該ガイドレールカバーの前記揚送位置を通るように配置される研磨ベルトと、を備え、
前記搬送ベルトと前記研磨ベルトとによりパチンコ玉を挟持して、該パチンコ玉を研磨揚送する玉揚送装置において、
前記ガイドレールカバーは、
前記複数のガイドレール溝と該複数のガイドレール溝を区画する複数の区画壁とを有して、前記揚送位置に設けられるガイドレール溝形成部材と、
その長手方向端部からの所定範囲に亘って背面側の一部が切り欠けられた切欠部と、を有し、
前記ガイドレール溝形成部材は、前記切欠部前方を含む前記ガイドレールカバーの揚送位置に設けられて前記長手方向一端部のガイドレール溝を形成する第一ガイドレール溝形成部材と、該第一ガイドレール溝形成部材が設けられていない前記ガイドレールカバーの長手方向他端部側の揚送位置に設けられる第二ガイドレール溝形成部材と、を有し、
前記第一ガイドレール溝形成部材は、前記第二ガイドレール溝形成部材よりも摩擦係数の小さい硬質の合成樹脂素材で形成され、
前記ガイドレールカバーの長手方向端部に、前記研磨ベルトを前記ガイドレールカバーの背面側に折り返して誘導するガイドローラを備えることを特徴とする玉揚送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016092503A JP6772532B2 (ja) | 2016-05-02 | 2016-05-02 | 玉揚送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016092503A JP6772532B2 (ja) | 2016-05-02 | 2016-05-02 | 玉揚送装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017200507A JP2017200507A (ja) | 2017-11-09 |
JP6772532B2 true JP6772532B2 (ja) | 2020-10-21 |
Family
ID=60264332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016092503A Active JP6772532B2 (ja) | 2016-05-02 | 2016-05-02 | 玉揚送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6772532B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH10277248A (ja) * | 1997-04-09 | 1998-10-20 | Takeya Co Ltd | 玉磨き揚送装置 |
JP4513156B2 (ja) * | 2000-02-28 | 2010-07-28 | 株式会社竹屋 | 玉磨き揚送装置 |
JP2005013632A (ja) * | 2003-06-27 | 2005-01-20 | Heiwa Corp | パチンコ玉研磨装置 |
-
2016
- 2016-05-02 JP JP2016092503A patent/JP6772532B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
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JP2017200507A (ja) | 2017-11-09 |
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