JP6769767B2 - 電動工具用集塵装置及び電動工具 - Google Patents
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Description
本体ケース内に、モータの収容室を通過する空気流の流路と本体ケース内の配線との間を仕切って空気流と配線との接触を阻止する仕切部が設けられていると共に、
本体ケースは、左右一対の半割ケースを組み付けて形成され、仕切部は、各半割ケースの内面にそれぞれ立設されたリブ同士の突き合わせによって形成されて、リブにより収容室内に、モータ及び集塵ファンが囲まれて空気流の流路となる吸気室が仕切形成されることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、モータは、出力軸が前後方向となる姿勢で本体ケース内に収容されていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2の構成において、本体ケースの下側にダストボックスが配置され、モータはダストボックスの上側に収容されていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れかの構成において、本体ケース内でモータの収容室の後部に、モータを制御するコントローラが配置されていることを特徴とする。
上記目的を達成するために、請求項5に記載の発明は、電動工具であって、請求項1乃至4の何れかに記載の電動工具用集塵装置を装着してなることを特徴とする。
また、仕切部を、各半割ケースの内面に立設したリブ同士の突き合わせにより形成しているので、半割ケースの組み付けと共に仕切部が形成される合理的な構成となる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、モータを前後方向の姿勢で収容しているので、モータの収容室内で空気流の流路と配線とを容易に区画することができる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2の効果に加えて、下側にダストボックスを、上側にモータをそれぞれ配置しているので、本体ケースが前後左右の寸法が抑えられたコンパクトな形状となる。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1乃至3の何れかの効果に加えて、モータの収容室の後方にコントローラを配置したことで、モータとの間の配線を最短距離で行うことができる。
図1は、電動工具であるハンマードリルに電動工具用集塵装置(以下単に「集塵装置」という。)を装着した集塵システムSの一例を示す前方からの斜視図、図2は中央縦断面図、図3は本体ハウジングのみのA−A線拡大断面図である。
(ハンマードリルの説明)
ハンマードリル1は、左右の半割ハウジング2a,2bをネジ止めして形成され、ブラシレスモータ3等を収容する本体ハウジング2の前側上部に、回転可能且つ前後移動可能なツールホルダ6と、ツールホルダ6の下方で平行に配置され、回転可能な中間軸7とを収容する先細り筒状の前ハウジング5を前向きに突設し、本体ハウジング2の後側上部に、トリガ10を備えたスイッチ9を収容するハンドル8を設けてなる。11は、本体ハウジング2の後側下部に後方からスライド装着されて電源となるバッテリーパックで、その上方には本機側コントローラ12が収容されている。
また、ツールホルダ6の後側内部には、ピストンシリンダ25が前後移動可能に収容されて、後端がボススリーブ18に設けたアーム26と連結されている。ピストンシリンダ25内には、空気室27を介してストライカ28が前後へ往復動可能に収容されている。ストライカ28の前方には、インパクトボルト29が収容されて、ツールホルダ6の前端に挿入した図示しないビットの後端に当接可能となっている。ツールホルダ6の前端には、ビットの着脱用の操作スリーブ30が設けられ、その後方で前ハウジング5の前端には、サイドハンドル31が設けられている。
支持ピン37は、半割ハウジング2aの内面に形成される受け凹部39によって回転可能に支持され、筒部38には、半割ハウジング2bから突設されるボス40が挿入している。よって、メスコネクタ34は、支持ピン37及びボス40を中心として、開口が差込口36の真上となる下向き位置と、開口が差込口36から後方へ離間して連結部33内のストッパ41に当接するまで傾動する傾動位置との間で揺動可能となっている。支持ピン37には、トーションスプリング42が巻回されて、一端を半割ハウジング2aの内面に、他端をメスコネクタ34に係止させて、メスコネクタ34を傾動位置に付勢している。
さらに、差込口36の後方には、下向きに開口する係止凹部47が形成されて、係止凹部47の後側内面の下端には、前向きに係合爪48が設けられている。係合爪48の後方には、側面視U字状の板バネ49が、ネジボスを下方から巻く格好で収容されて、後端を連結部33の後面から突出させている。この板バネ49は、装着されたバッテリーパック11の前面を弾性的に押圧して装着時のがたつきを防止するものである。
集塵装置50は、図4〜7にも示すように、左右の半割ケース51a,51bをネジ止めして形成され、ハンマードリル1へ装着される本体ケース51と、本体ケース51へ着脱可能に装着されて粉塵を貯留するダストボックス52と、本体ケース51に連結されて加工位置から吸い込んだ粉塵をダストボックス52に導く筒状のスライド部53とからなる。
まず、本体ケース51は、前板部54と、後板部55と、上板部56と、下板部57と、左右の側板部58,58とを有する箱状体で、本体ケース51の下部には、側板部58,58を残して後方へ凹み、ダストボックス52を収容する収容凹部59が形成されている。また、本体ケース51の下部には、側板部58,58と共に後方へ突出し、ハンマードリル1の連結部33が結合される結合凸部60が形成されている。
また、左側の側板部58には、図8に示すように、外面側にリング状の立ち上げ部69を周設した接続口68が形成されて、この接続口68に、内側から樹脂製の横側リング70が嵌着されている。仕切板61の前端で前板部54の中央には、下端が仕切板61よりも下方へ突出する逃げ部71が凹設されている。下板部57は、底板62よりも前方へ突出して、前端には、ネジボスを利用した支持軸72が左右方向に形成されている。
さらに、上板部56の上面には、ハンマードリル1の前ハウジング5の下面形状に合わせた凹面部86が形成されると共に、凹面部86の前端に、前ハウジング5を載せた状態でその上下方向の前端面5aに当接する当接片87が上向きに突設されている。
ここで、左側の半割ケース51aには、仕切板61から前板部54の内側で所定間隔をおいて立ち上がり、円形リブ95を除いて前板部54に沿って上昇した後、上板部56の内側で所定間隔をおいて上板部56に沿って後退し、集塵側コントローラ101の前方でDCモータ88の後端を通って下降して仕切板61に繋がる倒コ字状の内側リブ102が立設されている。DCモータ88の通過位置で内側リブ102には、図8,9に示すように、半円状の切り欠き103が形成されている。
また、内側リブ102の後側との対向位置には、仕切板61から立ち上がり、DCモータ88の後端を通って上板部56に繋がる後縦リブ105が立設されている。DCモータ88の通過位置で後縦リブ105にも半円状の切り欠き106が形成されている。
基板98のリード線98aは、吸気室107の外側で内側リブ102に沿って半割ケース51a内を引き回されて集塵側コントローラ101に接続される。オス端子75のリード線75aは、後板部55と底板62との間を通って上方へ引き回されて集塵側コントローラ101に接続される。
フレキシブルホース112は、外側パイプ109内で内側パイプ110の後端に接続されて後方へ引き出された後、Uターンして前向きに延びて、エルボ113の後向きの開口にジョイント114を介して後方から接続される。エルボ113は、本体ケース51の側板部58に形成された接続口68の立ち上げ部69に嵌着されて、横側リング70との間にはOリング134が介在されている。接続口68は、図10に示すように、接続口68はダストボックス52の上半分側で且つ前後方向の中央部に位置している。
また、ボックス本体135の後面は、下端がヒンジ結合された蓋体141によって閉塞されており、蓋体141の上端には、キャップ136の上面に弾性係止する左右一対の係止片142,142が設けられて、係止片142,142の係脱によって蓋体141の開閉が可能となっている。
このフィルタ147は、ボックス本体135の上面開口際に設けた受け段部150に上方から壁体149及び枠148を係止させてキャップ136を取り付けることで、フィルタ147と壁体149とがボックス本体135内に垂下する状態となる。この状態で、左側の壁体149は、入口140から離れた位置で対向し、右側の壁体149及びフィルタ147の前後面も、ボックス本体135の内面及び蓋体141の内面から離れた位置にあってフィルタ147の周囲には筒状に連続する空間が形成される。このフィルタ147の下方が集塵室Dとなっている。
次に、そのままダストボックス52の前側を上方へ持ち上げながら支持軸72を中心に回転させて収容凹部59に押し込むと、操作片143のツマミ部144に設けた係止突起145が本体ケース51の逃げ部71の下端に係止して装着が完了する。この装着状態で、キャップ136の上面に設けた円形凸部137が本体ケース51の仕切板61の上側リング66に当接して出口138と集塵側吸気口64とが連通する。同時に、側面に設けた入口140が、本体ケース51の側板部58の横側リング70に当接して接続口68と連通する。
なお、ダストボックス52を取り外す際は、上記手順と逆に、操作片143のツマミ部144を下方へ押し下げると、係止突起145が本体ケース51の逃げ部71の下端から外れるため、そのままダストボックス52の前側を押し下げるようにして支持軸72を中心に回転させて凹溝146を支持軸72から外して前側へ取り出せばよい。
以上の如く構成されたハンマードリル1及び集塵装置50においては、まずダストボックス52を装着した集塵装置50をハンマードリル1に装着する場合、図13に示すように、ハンマードリル1の連結部33を本体ケース51の嵌合凹部73内で後板部55に当接させた状態で、本体ケース51を上方へスライドさせる(またはハンマードリル1を下方へスライドさせる)。すると、前述のように側板部58,58の内側に設けたレール部85,85が、連結部33の左右に設けたガイド溝44,44に相対的に挿入する。左側のレール部85が連動片46に当接して押し上げると、支持ピン37を介してメスコネクタ34が下向き位置へ回転し、シャッタ部材43が差込口36から退避する開放位置となる。その後、本体ケース51のオスコネクタ74がメスコネクタ34の開口から進入し、オス端子75とメス端子35とが電気的に接続される。
一方、本体ケース51の上面の凹面部86に前ハウジング5が嵌合して当接片87が前ハウジング5の前面に当接し、前後方向でのがたつきを抑える。
この装着状態で、スライド部53はハンマードリル1の本体ハウジング2の左側に位置し、ノズルパイプ111の吸込口130は操作スリーブ30の前方に位置して、装着されたビットが吸込口130の中心と同軸上に位置する。
しかし、内側パイプ110及びフレキシブルホース112はハンマードリル1より左側に配置されたホルダ108により貫通状態で保持されているため、後退した内側パイプ110及びフレキシブルホース112がハンマードリル1と干渉することがなく、ハンマードリル1の左側で支障なくスライドできる。
トリガ10のON操作に伴い、本機側コントローラ12とメス端子35及びオス端子75を介して電気的に接続される集塵側コントローラ101にも給電及び駆動指令がなされる。よって、集塵側コントローラ101は、基板98へ通電させてLED97を点灯させると共に、DCモータ88にも通電させる。LED97の点灯により、レンズ100を介して光が吸込口130の前方へ向けて照射され、加工箇所が照明されることになるが、ここではLED97が本体ケース51の左右方向の中央に設けられているので、加工箇所に正対した位置から適切に照明することができる。
このとき、ボックス本体135内では、前述のようにフィルタ147の前後左右でクリアランスを形成しているので、粉塵がどの向きからフィルタ147に進入しても目詰まりしにくくなる。
また、フィルタ147を通過した空気が吸気室107を通過することで、DCモータ88も冷却される。ここで、DCモータ88のリード線88aや基板98のリード線98aは、内側リブ102や前後縦リブ104,105で区画されて吸気室107の外側に配線されているので、空気流がリード線88a,98aと接触することがない。
作業終了後、集塵装置50を取り外す際には、解除ボタン80を押し込んでフック板76を前方へ揺動させてフック部78と係合爪48との係止を解除させて、そのまま集塵装置50を下方へスライドさせると、オスコネクタ74がメスコネクタ34から離反して差込口36から抜き取られる。これと同時にレール部85,85がガイド溝44,44から抜き取られて連動片46の押圧を解除するため、メスコネクタ34は後方への傾動位置へ復帰してシャッタ部材43が差込口36を閉塞する。よって、集塵装置50をハンマードリル1から取り外すことができる。
このように、上記形態の集塵装置50及びハンマードリル1によれば、スライド部53が、本体ケース51の左右方向の中心よりも左側へずれた位置に配置されて、本体ケース51の前面に、前方を照射するLED97が設けられていることで、スライド部53に関わりなく、作業前や作業中も作業位置やビット位置を適切に照射することができる。
特にここでは、LED97を、本体ケース51の前面の左右方向の中央に配置しているので、1つのLED97でも作業位置に正対させて確実に照射可能となる。
さらに、LED97を、ハンマードリル1に設けたトリガ10のON/OFF操作に連動して点灯/消灯動作させているので、ハンマードリル1の使用状態に合わせて自動的に照明及びその停止が実行されて作業性が良好となる。
そして、LED97を、トリガ10のOFF操作後の所定時間経過後に消灯動作させるようにしているので、ハンマードリル1の使用直後にLED97の残照を他の作業に利用できる。
さらに、LEDは複数あってもよいし、照射部材としてはLED以外の発光体やレーザーポインタ等も採用できる。
照射部材の残照機能も省略して、トリガのOFF操作と同時に照射部材を消灯させることは可能である。
このように、上記形態の集塵装置50及びハンマードリル1によれば、本体ケース51におけるダストボックス52の左側面側に接続口68が設けられてスライド部53の基端が連結されると共に、ダストボックス52の左側面に、接続口68と連通する入口140が設けられていることで、スライド部53が後方へ突出して邪魔になることがなく、ハンマードリル1の本体ハウジング2の形状に制約も受けにくくなる。また、ダストボックス52の側面から粉塵が吸い込まれるので、フィルタ147の目詰まりも生じにくい。
また、スライド部53を、接続口68が設けられる左側面側へずれた位置に配置して、基端となるフレキシブルホース112を接続口68に接続しているので、内側パイプ110が後退してもハンマードリル1と干渉することがなく、スライドストロークを長く設定可能となる。
さらに、フレキシブルホース112は、接続口68との交差方向から接続口68に接続されるので、スライド部53を左側へオフセットさせても突出量を抑えることができる。
さらに、ダストボックス52における入口140とフィルタ147との間に所定の間隔を設定して、入口140に対向するフィルタ147の側面に壁体149を設けたことで、入口140から進入した粉塵が直接フィルタ147の側面に接触することがなく、入口140に対向させたフィルタ147の側面での目詰まりを防止することができる。
また、フレキシブルホースの接続の向きも、後からに限らず、エルボを後方斜め下向きや下向きに開口させてフレキシブルホースを後方斜め下からや下方から接続させるようにしてもよい。
このように、上記形態の集塵装置50及びハンマードリル1によれば、本体ケース51内に、DCモータ88の収容室61aを通過する空気流の流路と本体ケース51内の配線(リード線75a,88a,98a)との間を仕切って空気流と配線との接触を阻止する仕切部(内側リブ102、前縦リブ104、後縦リブ105)が設けられていることで、DCモータ88を冷却する空気流による配線の損傷のおそれを低減することができる。
特にここでは、DCモータ88は、出力軸89が前後方向となる姿勢で本体ケース51内に収容されているので、収容室61a内で空気流の流路と配線とを容易に区画することができる。
さらに、本体ケース51を、左右一対の半割ケース51a,51bを組み付けて形成し、仕切部を、各半割ケース51a,51bの内面にそれぞれ立設した内側リブ102と前後リブ104,105同士の突き合わせによって形成しているので、半割ケース51a,51bの組み付けと共に仕切部が形成される合理的な構成となる。
そして、本体ケース51内でDCモータ88の収容室61aの後部に集塵側コントローラ101を配置しているので、DCモータ88との間のリード線88aを最短距離で配線することができる。
さらに、DCモータはダストボックスの上側に限らず、空気流と配線との仕切りが可能であればダストボックスの後方に収容してもよいし、前後方向でなく上下方向に収容してもよい。
このように、上記形態の集塵システムSによれば、ハンマードリル1側のシャッタ部材43側に、差込口36の閉塞位置でガイド溝44内に突出する連動片46を一体に設けて、本体ケース51のレール部85が本体ハウジング2のガイド溝44に嵌合する際には、レール部85がシャッタ部材43の連動片46に係合してシャッタ部材43を差込口36の開放位置に移動させることで、集塵装置50の連結用のレール部85をシャッタ部材43の移動にも利用した合理的な構造となる。よって、ハンマードリル1と集塵装置50との連結及び電気的接続を部品点数の少ない簡単な構造で実現可能となる。
また、シャッタ部材43を、差込口36の開放位置と閉塞位置との間で回転可能に設けて、トーションスプリング42によって閉塞位置へ回転付勢しているので、シャッタ部材43を省スペースで配置することができる。
さらに、上側の本体ハウジング2に対して本体ケース51を下側から装着して、本体ハウジング2の下面と本体ケース51の上面との間に、装着状態で互いに係合する係合爪48とフック板76とをそれぞれ設けたことで、本体ハウジング2と本体ケース51との上下の合わせ面で両者を確実に結合することができる。
また、前ハウジング5の外面と本体ケース51の上面とに、本体ケース51の装着状態で互いに当接して前後方向の動きを規制する前端面5a及び当接片87がそれぞれ設けられているので、集塵装置50をがたつきなく装着できる。
さらに、ガイド溝とレール部とは上下方向でなく前後方向に形成して、ハンマードリルの前方から集塵装置を装着するようにしてもよい。この場合、係合部が設けられる合わせ面は本体ハウジングの前面と本体ケースの後面となる。
Claims (5)
- 排気口を有して電動工具に装着可能で、モータ及び集塵ファンを内設する本体ケースと、フィルタを内設するダストボックスと、前記本体ケースに設けた接続口に基端が接続され、前端に吸込口を備えて前後方向へスライド可能な筒状のスライド部とが設けられ、内部に、前記集塵ファンの回転により、前記吸込口から前記フィルタを通過した後、前記本体ケース内の前記モータの収容室を通過して前記排気口に至る集塵経路が形成される電動工具用集塵装置であって、
前記本体ケース内に、前記モータの収容室を通過する空気流の流路と前記本体ケース内の配線との間を仕切って前記空気流と前記配線との接触を阻止する仕切部が設けられていると共に、
前記本体ケースは、左右一対の半割ケースを組み付けて形成され、前記仕切部は、各前記半割ケースの内面にそれぞれ立設されたリブ同士の突き合わせによって形成されて、前記リブにより前記収容室内に、前記モータ及び前記集塵ファンが囲まれて前記空気流の流路となる吸気室が仕切形成されることを特徴とする電動工具用集塵装置。 - 前記モータは、出力軸が前後方向となる姿勢で前記本体ケース内に収容されていることを特徴とする請求項1に記載の電動工具用集塵装置。
- 前記本体ケースの下側に前記ダストボックスが配置され、前記モータは前記ダストボックスの上側に収容されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電動工具用集塵装置。
- 前記本体ケース内で前記モータの収容室の後部に、前記モータを制御するコントローラが配置されていることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の電動工具用集塵装置。
- 請求項1乃至4の何れかに記載の電動工具用集塵装置を装着してなる電動工具。
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