JP2019217588A - 吸塵ビット用集塵システム及びハンマードリル - Google Patents
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Description
電動工具に装着され、吸引力を発生させる導入口と、導入口から吸い込んだ粉塵を貯留する集塵部とを備えた集塵装置と、
吸込ヘッドと導入口との間に接続されるフレキシブルホースと、を含んでなることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1の構成において、集塵装置は、吸引力を発生させるための集塵用モータ及び集塵用ファンを備えていることを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1の構成において、集塵装置は、電動工具への装着状態で電動工具に設けた吸気室と連通する吸引路を有して吸引力を電動工具から得るものであることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れかの構成において、導入口は、集塵装置の前面に設けられていることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項4の構成において、電動工具の前部には、操作部材の操作によって吸塵ビットを着脱するためのチャック部材が設けられ、集塵装置の前面は、電動工具への装着状態でチャック部材よりも後方に位置していることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項1乃至5の何れかの構成において、電動工具は、出力部を収容するハウジングと、ハウジングに防振部を介して相対移動可能に連結される防振ハウジングとを有し、集塵装置は、防振ハウジングに装着されていることを特徴とする。
請求項7に記載の発明は、請求項2の構成において、集塵装置は、集塵用ファンにより発生する排気を、電動工具への装着状態で電動工具の出力部へ供給可能な排気流路を有することを特徴とする。
上記目的を達成するために、請求項8に記載の発明は、ハンマードリルであって、請求項1乃至7の何れかに記載の吸塵ビット用集塵システムを備えてなることを特徴とする。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、集塵装置は、吸引力を発生させるための集塵用モータ及び集塵用ファンを備えているので、集塵装置単独で吸引力を発生させることができ、使い勝手が向上する。
請求項3に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、集塵装置は、電動工具への装着状態で電動工具に設けた吸気室と連通する吸引路を有して吸引力を電動工具から得るようにしているので、集塵装置の構成が簡略化してコストアップが抑えられる。また、システムの軽量化にも繋がる。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1乃至3の何れかの効果に加えて、導入口は、集塵装置の前面に設けられているので、フレキシブルホースの接続が容易に行えると共に、フレキシブルホースの長さも短くなり、作業の邪魔になりにくくなる。
請求項5に記載の発明によれば、請求項4の効果に加えて、電動工具の前部には、操作部材の操作によって吸塵ビットを着脱するためのチャック部材が設けられ、集塵装置の前面は、電動工具への装着状態でチャック部材よりも後方に位置しているので、集塵装置を装着しても操作部材による吸塵ビットの着脱操作の邪魔にならない。
請求項6に記載の発明によれば、請求項1乃至5の何れかの効果に加えて、電動工具は、出力部を収容するハウジングと、ハウジングに防振部を介して相対移動可能に連結される防振ハウジングとを有し、集塵装置は、防振ハウジングに装着されているので、より高い防振効果が得られる。
請求項7に記載の発明によれば、請求項2の効果に加えて、集塵装置は、集塵用ファンにより発生する排気を、電動工具への装着状態で電動工具の出力部へ供給可能な排気流路を有しているので、集塵用の空気を出力部の冷却に有効利用することができる。
[形態1]
図1は、ハンマードリル1に集塵装置40及び吸塵ビット70を装着して吸塵ビット用集塵システムSを形成した例を示す中央縦断面図である。
まず、ハンマードリル1は、出力部3を収容するインナハウジング2と、インナハウジング2の下方に結合され、出力軸6を上向きとしたモータ5を収容するモータハウジング4と、インナハウジング2の外側を覆う外側ハウジング7と、外側ハウジング7の後方からモータハウジング4の下方にかけて設けられるハンドルハウジング8とを有している。
ハンドルハウジング8は、スイッチ10及びスイッチレバー11を備えて外側ハウジング7の後方で上下方向に延びるハンドル部9と、モータハウジング4の下側へ回り込んで、下部に電源となる前後2つのバッテリーパック13,13を装着するバッテリー装着部12とを備えている。バッテリー装着部12内でバッテリーパック13の上側には、制御回路基板を有するコントローラ14が前後方向に収容されている。
そして、インナハウジング2と外側ハウジング7との間と、モータハウジング4とハンドルハウジング8との間とには、防振部15A,15Bが設けられている。防振部15Aは、外側ハウジング7内で、インナハウジング2の後面と外側ハウジング7の後部内面との間にそれぞれ対向させて設けた前後のボス16,16と、両ボス16,16に跨がって外装されるコイルバネ17Aとから形成される。防振部15Bは、ハンドルハウジング8のバッテリー装着部12内で、モータハウジング4の下面でバッテリー装着部12内へ下向きに突出させた突出片18と、その後方でバッテリー装着部12内に立設した受けリブ19との間で前後方向に設けられたコイルバネ17Bとから形成される。
バッテリー装着部12の前部で左右の側面には、図2に示すように、上下方向のガイド溝20,20がそれぞれ凹設され、バッテリー装着部12の前側下部で左右方向の中央には、上面に係止孔22が形成された凹み部21が形成されている。
このハンマードリル1では、出力軸6が回転すると、クランク軸25は常に回転してピストン31を前後移動させるため、連動したストライカ35がインパクトボルト36を打撃する。よって、切替ツマミ29の操作により、切替スリーブ28を後退位置へ切り替えると、ベベルギア27を介してツールホルダ23が回転するハンマードリルモードとなり、切替スリーブ28を前進位置へ切り替えると、ツールホルダ23が回転せず打撃のみを行うハンマーモードとなる。
ケーシング41の後部には、バッテリー装着部12の前面に沿って下方へ延びる後壁部44が形成されて、後壁部44の下端における左右方向の中央には、バッテリー装着部12の凹み部21に嵌合する凸部45が後ろ向きに突設されている。この凸部45の後面には、上端に前向きのフック47を突出させたフック板46が、左右方向のピン48によって前後へ揺動可能に支持されている。凸部45内には、フック板46の下端を後方へ押圧するコイルバネ49が設けられて、フック板46を、上端が凸部45の背面に当接する前側の揺動位置に付勢している。
ここではガイド溝20,20に係合片51,51を合わせてケーシング41を下方からスライドさせると、凸部45が凹み部21に下方から嵌合してフック板46のフック47が係止孔22へ係止可能となっている。
ケーシング41の下板57には、ファン収容室55の吸込側と連通する連通口58が形成され、上板59には、ファン収容室55の吹出側と連通する筒状の排気流路60が上向きに突出形成されている。
ハンマードリル1の外側ハウジング7におけるバレル部2aの下方には、集塵装置40の装着状態で排気流路60が挿入される排気導入口7aが形成され、排気導入口7aの前方で外側ハウジング7の下面には、本機側排気口7bが形成されて、バレル部2aと外側ハウジング7との間の筒状流路38に排気流路60から吹き出される空気が通過可能となっている。
ケーシング41の後壁部44とハンドルハウジング8のバッテリー装着部12との間には、ケーシング41の装着状態で互いに電気的に接続される図示しない端子が設けられており、この端子同士の電気的接続により、集塵用モータ52及びライト61の電源は、バッテリーパック13からコントローラ14を介して得られるようになっている。ここではスイッチ10のON動作を契機として集塵用モータ52が駆動してライト61が点灯する。
こうして集塵装置40内には、導入口66から吸い込まれた空気がダストボックス43内に入り、フィルタ65を通過して連通口58からファン収容室55に至る集塵経路Rが形成される。
ビット本体71の軸心には、吸塵路76が形成されている。吸塵路76の前端は、二股に分岐されてビット本体71の前端面に一対の吸込口77,77を開口させている。吸塵路76の後端は、ホース取付部72の装着位置で半径方向へ折曲してビット本体71の周面に出口78を開口させている。
この筒状部80と集塵装置40の導入口66との間には、フレキシブルホース81が差込接続されて、導入口66での吸引力を筒状部80で発生可能としている。このフレキシブルホース81は、筒状部80と導入口66との間の直線距離よりも長い寸法となって、下方に若干のたわみを有している。
また、モータ5の出力軸6には、モータ冷却用ファン82が設けられて、バッテリー装着部12におけるコントローラ14の左右外側の側面には、吸気口83が、モータハウジング4の底面には、バッテリー装着部12内と連通する開口84がそれぞれ形成されている。よって、出力軸6の回転に伴うモータ冷却用ファン82の回転により、吸気口83から外気が吸い込まれてコントローラ14を冷却した後、開口84からモータハウジング4内に入ってモータ5を冷却し、外側ハウジング7に設けた図示しない排気口から排出される。この冷却風の一部は、筒状流路38へ合流してバレル部2aを冷却した後、本機側排気口7bから排出される。
また、穿孔作業時に発生する振動により、インナハウジング2及びモータハウジング4は前後移動することになる。しかし、外側ハウジング7及びハンドルハウジング8は、防振部15A,15Bによって、図3に二点鎖線で示すように前後へ相対移動して振動を緩和するため、作業者の手へ伝わる振動が抑えられる。このとき集塵装置40も、防振されるハンドルハウジング8のバッテリー装着部12に装着されているため、ハンドルハウジング8の全体重量が大きくなって振動が生じにくくなる。
また、ダストボックス43内に貯留した粉塵を廃棄する際には、ダストボックス43の上部を前方へ引っ張ってケーシング41との係止を解除させ、そのまま係止軸62を中心に前方へ倒すようにすれば、ダストボックス43を結合部42から取り外すことができ、内部に貯留した粉塵を廃棄することができる。
また、導入口66は、集塵装置40の前面に設けられているので、フレキシブルホース81の接続が容易に行えると共に、フレキシブルホース81の長さも短くなり、作業の邪魔になりにくくなる。
さらに、集塵装置40の前面は、ハンマードリル1への装着状態でチャック部材37aよりも後方に位置しているので、集塵装置40を装着しても操作スリーブ37による吸塵ビット70の着脱操作の邪魔にならない。
また、集塵装置40は、集塵用ファン54により発生する排気を、ハンマードリル1への装着状態でハンマードリル1の出力部3へ供給可能な排気流路60を有することで、集塵用の空気を出力部3の冷却に有効利用することができ、ハンマードリル1の高寿命化に繋がる。
さらに、集塵用モータやファンは、上記形態の配置に限らず、ケーシングの下側に設けたり、向きを変えたりしても差し支えない。電源も、ハンマードリルから得る場合に限らず、ケーシングにバッテリーを搭載してもよい。
そして、ハンマードリルへの装着構造も、上下方向でなく前後方向でケーシングをスライドさせて装着するようにしてもよいし、ハンマードリルの下部に装着してもよい。
[形態2]
図4において、ハンマードリル1Aは、出力部3を収容する前ハウジング90の後方に、出力軸6を前方に向けてモータ5を収容するモータハウジング4を配置して、前ハウジング90とモータハウジング4との間に中間ハウジング91を介在させている。モータハウジング4の後端には、スイッチ10(図4では略)及びスイッチレバー11を備えたハンドルハウジング8が下向きに連結されて、ハンドルハウジング8の下端には電源コード92が接続されている。
よって、中間ハウジング91内には、集塵用ファン94の回転によって接続口96から外気を吸引して、中間ハウジング91の側面に設けた図示しない排気口から排出させる吸気室98が形成される。
一方、前ハウジング90の下部で左右両側には、図5(A)に示すように、一対のガイド溝108,108が前後方向に形成され、ガイド溝108,108の後方で左右方向の中央には、前後面を傾斜面とした2つの突起により、係止凹部109が形成されている。
また、エルボ115の後方でケーシング41内には、下板57を貫通して下端を結合部42内に突出させた下筒116と、上板59を貫通して上端を突出させた上筒117とが互いに同軸となるように結合されている。さらに、下筒116と上筒117とは、可撓性を有する連結ダクト118によって連結されて、下筒116及び上筒117と連結ダクト118とによって、ケーシング41を上下方向に貫通する吸引路119を形成している。
また、ケーシング41の後部には、下板57の後端から下向きに突出し、前壁部120よりも短い後板122が形成されて、後板122の下端前側には、左右方向の受け軸123が形成されている。
が形成されている。
蓋体126の前側端部には、ボックス本体124の開口の閉塞状態でボックス本体124の前面に係合して閉塞状態を維持する蓋係止片129が設けられて、その後方には、結合部42への結合状態でエルボ115の下端が挿入される筒状の入口130が設けられている。一方、蓋体126の後寄りには、結合部42への結合状態で下筒116と連通する出口131が形成され、その出口131を下方から覆う格好で蓋体126の下面に、フィルタ65を保持するフィルタ収容部64が取り付けられている。
また、ダストボックス43内に貯留した粉塵を廃棄する際には、操作片128を後側へ押し込んで係止突部121との係止を解除させ、そのまま受け軸123を中心に前側を下方へ引き下げるようにすれば、ダストボックス43を結合部42から取り外すことができる。
次に、蓋体126の蓋係止片129をボックス本体124から外して蓋体126を開ければ、ボックス本体124の開口から粉塵を廃棄することができる。
また、導入口66は、集塵装置40Aの前面に設けられているので、フレキシブルホース81の接続が容易に行えると共に、フレキシブルホース81の長さも短くなり、作業の邪魔になりにくくなる。
さらに、集塵装置40Aの前面は、ハンマードリル1Aへの装着状態でチャック部材37aよりも後方に位置しているので、集塵装置40Aを装着しても操作スリーブ37による吸塵ビット70の着脱操作の邪魔にならない。
また、各形態に共通して、吸塵ビットの構造も、ビット本体が短いものやホース取付部の位置や形状が異なるものであっても本発明は適用可能である。
Claims (8)
- ビット本体に吸塵用の吸込ヘッドを外装して電動工具に装着される吸塵ビットと、
前記電動工具に装着され、吸引力を発生させる導入口と、前記導入口から吸い込んだ粉塵を貯留する集塵部とを備えた集塵装置と、
前記吸込ヘッドと前記導入口との間に接続されるフレキシブルホースと、
を含んでなる吸塵ビット用集塵システム。 - 前記集塵装置は、吸引力を発生させるための集塵用モータ及び集塵用ファンを備えていることを特徴とする請求項1に記載の吸塵ビット用集塵システム。
- 前記集塵装置は、前記電動工具への装着状態で前記電動工具に設けた吸気室と連通する吸引路を有して吸引力を前記電動工具から得るものであることを特徴とする請求項1に記載の吸塵ビット用集塵システム。
- 前記導入口は、前記集塵装置の前面に設けられていることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の吸塵ビット用集塵システム。
- 前記電動工具の前部には、操作部材の操作によって前記吸塵ビットを着脱するためのチャック部材が設けられ、前記集塵装置の前面は、前記電動工具への装着状態で前記チャック部材よりも後方に位置していることを特徴とする請求項4に記載の吸塵ビット用集塵システム。
- 前記電動工具は、出力部を収容するハウジングと、前記ハウジングに防振部を介して相対移動可能に連結される防振ハウジングとを有し、前記集塵装置は、前記防振ハウジングに装着されていることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の吸塵ビット用集塵システム。
- 前記集塵装置は、前記集塵用ファンにより発生する排気を、前記電動工具への装着状態で前記電動工具の出力部へ供給可能な排気流路を有することを特徴とする請求項2に記載の吸塵ビット用集塵システム。
- 請求項1乃至7の何れかに記載の吸塵ビット用集塵システムを備えてなるハンマードリル。
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