JP6769149B2 - 定着装置、画像形成装置、プログラム及び清掃方法 - Google Patents
定着装置、画像形成装置、プログラム及び清掃方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6769149B2 JP6769149B2 JP2016141071A JP2016141071A JP6769149B2 JP 6769149 B2 JP6769149 B2 JP 6769149B2 JP 2016141071 A JP2016141071 A JP 2016141071A JP 2016141071 A JP2016141071 A JP 2016141071A JP 6769149 B2 JP6769149 B2 JP 6769149B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- temperature
- contact member
- amount
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Fixing For Electrophotography (AREA)
- Cleaning In Electrography (AREA)
Description
排紙ローラーはニップ部のごく近傍に配置されており、ニップ部で加熱された高温の用紙が接触するため、印刷時には温度が上昇する。排紙ローラーの温度がワックスの溶融温度を超えると、用紙上の紙粉が混ざったワックスが排紙ローラーに転移しやすくなり、付着物として蓄積されていく。ところが印刷が終了して排紙ローラーの温度が下降すると、排紙ローラー上のワックスの離型性が上がり、解離しやすくなる。その結果、印刷を再開し高温の用紙が排紙ローラーを通過すると、付着物はより高温の用紙へと転移して、用紙を汚してしまう。
用紙に形成されたトナー像を加熱する定着部材と、
前記定着部材に前記用紙を圧接させる加圧部材と、
前記定着部材と前記加圧部材が圧接して形成されたニップ部の下流において、前記用紙と接触する接触部材と、
前記接触部材の付着物の量に関する情報を取得する付着物量取得手段と、
前記接触部材の温度に関する情報を取得する温度取得手段と、
前記付着物の量が基準量を上回り、かつ前記温度が基準温度を超えない状況下で前記接触部材の清掃を行うように制御する制御手段と、を備えることを特徴とする。
前記制御手段は、前記付着物の量が前記基準量を上回り、かつ前記温度が前記基準温度を下回る場合に、前記接触部材の清掃を促す情報を出力し、前記情報に基づくユーザーの操作に応じて、前記基準温度を超えない状況下で前記接触部材の清掃を行うことを特徴とする。
前記制御手段は、前記付着物の量が前記基準量を上回り、かつ前記温度が前記基準温度を下回る場合に、前記基準温度を超えない状況下で前記接触部材の清掃を自動的に行うことを特徴とする。
前記付着物量取得手段は、前記ニップ部に通紙した用紙の通紙カウントに基づいた前記接触部材の付着物の量に関する情報を取得することを特徴とする。
前記付着物量取得手段は、前記用紙の種類、前記定着部材の制御温度、前記用紙に形成された画像のカバレッジ量のうち、少なくとも一つを加味して前記通紙カウントを行うことを特徴とする。
前記温度取得手段は、印刷終了からの経過時間に加え、前記定着部材の制御温度および室温のうち、少なくとも一方を加味して前記接触部材の温度を算出することを特徴とする。
前記接触部材の付着物は、離型剤を含み、
前記基準温度は、画像形成時の温度よりも低く、且つ前記離型剤の溶融温度に基づいて設定された所定の温度であることを特徴とする。
前記制御手段は、前記接触部材に記録媒体を通過させることによって前記接触部材の清掃を行うように制御することを特徴とする。
前記制御手段は、前記接触部材の温度が前記基準温度を上回る場合には前記接触部材の清掃を禁止するように制御することを特徴とする。
前記接触部材は、排紙ローラーであることを特徴とする。
用紙にトナー像を形成する画像形成部と、
トナー像が形成された用紙を、加熱圧接してトナー像を用紙に定着させる請求項1から10の何れか一項に記載の定着装置と、
を備えることを特徴とする。
用紙にトナー像を形成する画像形成部と、トナー像が形成された用紙を加熱圧接してトナー像を用紙に定着させる定着装置と、を備える画像形成装置のコンピューターを、
前記定着装置の、前記用紙が加熱圧接される位置よりも下流において、前記用紙と接触する接触部材の付着物の量に関する情報を取得する付着物量取得手段、
前記接触部材の温度に関する情報を取得する温度取得手段、
前記付着物の量が基準量を上回り、且つ前記温度が基準温度を超えない状況下で前記接触部材の清掃を行うように制御する制御手段
として機能させることを特徴とする。
用紙に形成されたトナー像を加熱する定着部材と、前記定着部材に前記用紙を圧接させる加圧部材と、が圧接して形成されたニップ部の下流において前記用紙と接触する接触部材の清掃方法であって、
前記接触部材の付着物の量が基準量を上回ることを判断するステップと、
前記接触部材の温度が基準温度を下回ることを判断するステップと、
前記接触部材の付着物の量が前記基準量を上回り、かつ前記接触部材の温度が前記基準温度を超えない状況下で前記接触部材の清掃を行うステップと、
を有することを特徴とする。
以下、本発明の画像形成装置に係る実施の形態を図面に基づいて説明する。なお、本発明の実施形態ではカラーの画像形成装置を例に挙げて説明するが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えばモノクロの画像形成装置に適用することも可能である。
C、M、Y及びKに対応する4つの感光体ドラム172上に各々C、M、Y及びKのトナーで形成された画像(単色画像)は、各感光体ドラム172から転写体174上に順次重ねられて転写される。これにより、転写体174上にC、M、Y及びKを色成分とするカラー画像が形成される。転写体174は、複数の転写体搬送ローラーに巻き回された無端ベルトであり、各転写体搬送ローラーの回転に従って回転する。
2次転写ローラー175は、転写体174上のカラー画像を、給紙トレイ22又は外部に設けられる給紙装置から給紙された用紙上に転写する。詳しくは、用紙及び転写体174を挟持する2次転写ローラー175に所定の転写電圧が印加されることにより、転写体174上においてカラー画像を形成しているトナーが用紙側に引き寄せられて用紙に転写される。
定着ベルト183は、定着ローラー181と加熱ローラー182とに張架され、定着ローラー181及び加圧ローラー184は、当該定着ベルト183を介して、用紙を挟持して搬送する圧接部としてのニップ部を構成する。
なお、定着ローラー181、加熱ローラー182、ハロゲンランプヒーター182a、定着ベルト183により加熱部材が構成され、加圧ローラー184により加圧部材が構成される。
本発明の画像形成装置1は、以下の2つの条件を満たした場合に、接触部材としての排紙ローラー185の清掃を行う。
条件1.排紙ローラー185の付着物が、用紙に転移する虞のある量(基準量)まで蓄積している。
条件2.排紙ローラー185の温度が、付着物を用紙へと転移させやすい温度(基準温度)まで下がっている。
即ち、本発明においては、排紙ローラー185上の付着物の量と、排紙ローラー185の温度の2つの条件をもとに、排紙ローラー185の付着物を好適に除去できる清掃タイミングを判断する。
本実施形態においては、条件1については前回の清掃からの印刷量によって、条件2については前回の印刷からの経過時間によって判断する。
制御部10は付着物量取得手段として機能し、排紙ローラー185への付着物の量は印刷量のカウントに基づいて推定する。印刷量とは、印刷する用紙の枚数及び用紙の大きさに依存し、例えばA4の用紙を基準とすると、その倍の大きさのA3の用紙は2倍にカウントする。
まず、用紙種類に応じて加速率を変更する。コート紙を基準とすると、紙粉の出やすい上質紙を2倍に、さらに紙粉の出やすい再生紙・ラフ紙を2.5倍に加速する。
次に、ニップ部の制御温度に応じて加速率を変更する。制御温度150℃を基準とすると、30℃上昇する毎に、2倍に加速する。
さらに、カバレッジ量に応じて加速率を変更する。カバレッジ量10%を基準とすると、20%増加する毎に2倍に加速する。なお、カバレッジ量は、用紙上の画像のうち排紙ローラー185が通過する部分のカバレッジ量を指す。
例えば、用紙がA4サイズのコート紙、ニップ部の制御温度が150℃、カバレッジ量が10%である場合を基準とする。用紙がA3サイズの上質紙、ニップ部の制御温度が150℃、カバレッジ量が30%の場合の通紙カウントは、基準の8倍となる。また、用紙がA3サイズの再生紙・ラフ紙、ニップ部の制御温度が180℃、カバレッジ量が30%の場合は、20倍となる。
制御部10は温度取得手段として機能し、印刷終了からの経過時間を基本として、排出ローラー185の温度を推定する。
例えば、本実施形態においては、PFAなどのフッ素系樹脂を含有する表面離型層を有する排紙ローラー185を用いて、ワックスを含有したトナーを加熱定着させた場合について説明する。この場合、排出ローラー185の温度は、印刷中には70〜90℃の範囲を遷移し、ワックスの溶融温度に近い65℃を下回った場合に、付着物が用紙に転移する。従って、基準温度は印刷中の排紙ローラー185の温度を下回る70℃未満とし、好ましくはワックスの溶融温度である65℃、さらに好ましくは60℃以下とする。
基準温度を65℃とし、排出ローラー185が基準温度に達するまでの時間を予め計測した場合、定着ベルト183の制御温度が150℃、室温が10℃の条件下では20分であったとする。これを基準に、定着ベルト183の制御温度が10℃上昇する毎に1.1倍に増加させ、室温が10℃上昇する毎に1.2倍に増加させる。
例えば、定着ベルト183の制御温度が160℃、室温が10℃の場合、基準温度に達するまでの経過時間は20分×1.1=22分となる。また、定着ベルト183の制御温度が160℃、室温が20℃の場合は、20分×1.1×1.2=26.4分となる。
条件1、条件2とも満たした場合、制御部10は表示部13を制御して、ユーザーに清掃を促す情報を表示する(ステップS605)。この情報は、2つの条件を満たした時に表示してもよいし、ユーザーが次のジョブを実行する操作を行った時に表示してもよい。
清掃実施の入力があったと判断した場合(ステップS606:Yes)、定着装置にクリーニング用紙を通紙して排紙ローラー185の清掃を実施し(ステップS607)、終了する。但し、清掃は必ず排紙ローラー185が基準温度を超えない状況下で行い、もしステップS605からステップS607の間に、何らかの理由で基準温度を超えた場合には、再び基準温度を下回るまで清掃を禁止する。
入力がなかったと判断した場合(ステップS606:No)、次の印刷指示や画像形成装置の電源オフなど、別のジョブの指令があったかどうかを判断する(ステップS608)。指令がなかったと判断した場合(ステップS608:No)、ステップS606に戻るが、指令があったと判断した場合(ステップS608:Yes)、指令に従って次のジョブへと移行する(ステップS609)。
従って、第1実施形態に係る定着装置によれば、排紙ローラー185の付着物の量と排紙ローラー185の温度の二つの条件を満たした時に清掃を行うため、排紙ローラー185が付着物を確実に用紙へ吐き出す条件下で清掃を行うことが可能となり、無駄な清掃を回避できる。
また、通常の印刷と区別するために、排紙オプションとしてサブトレイを有する画像形成装置1においては、クリーニング用紙はサブトレイに排出するのが望ましい。
第2実施形態に係る定着装置は、排紙ローラー185の清掃に必要な条件を満たした場合に、自動的に排紙ローラー185の清掃を行う点で、第1実施形態に係る定着装置と異なる。なお、説明の簡略化のため、構成については第1実施形態と同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
基準温度を下回っていないと判断した場合(ステップS703:No)、次の印刷指示があったかどうかを判断し(ステップS704)、印刷指示があったと判断した場合(ステップS704:Yes)、ジョブを終了するが、印刷指示がなかったと判断した場合(ステップS704:No)、ステップS703へと戻る。
基準温度を下回ったと判断した場合(ステップS703:Yes)、排紙ローラー185の温度が基準温度を超えない状況下で、定着装置にクリーニング用紙を通紙して排紙ローラー185の清掃を実施し(ステップS705)、終了する。
従って、第2実施形態に係る定着装置によれば、ユーザーの操作を必要とせず、印刷後の待機中に清掃を行うことが可能となるため、ユーザーの手間を軽減することが可能となる。また、ユーザーの判断によらず強制的に清掃を実行するため、より確実に画像の汚れを防ぐことができる。
以上、本発明に係る実施形態に基づいて具体的に説明したが、上記の実施形態は本発明の好適な例であり、これに限定されない。
10 制御部(制御手段、付着物量取得手段、温度取得手段)
11 記憶部
12 操作部
13 表示部
14 インターフェース
15 スキャナー
16 画像処理部
17 画像形成部
18 画像定着部
181 定着ローラー(加熱部材)
182 加熱ローラー(加熱部材)
182a ハロゲンランプヒーター(加熱部材)
183 定着ベルト(加熱部材)
184 加圧ローラー(加圧部材)
185 排紙ローラー(接触部材)
186 ガイド板(接触部材)
19 搬送部
22 給紙トレイ
23 排紙トレイ
S 記録材
Claims (13)
- 用紙に形成されたトナー像を加熱する定着部材と、
前記定着部材に前記用紙を圧接させる加圧部材と、
前記定着部材と前記加圧部材が圧接して形成されたニップ部の下流において、前記用紙と接触する接触部材と、
前記接触部材の付着物の量に関する情報を取得する付着物量取得手段と、
前記接触部材の温度に関する情報を取得する温度取得手段と、
前記付着物の量が基準量を上回り、かつ前記温度が基準温度を超えない状況下で前記接触部材の清掃を行うように制御する制御手段と、を備える
ことを特徴とする定着装置。 - 前記制御手段は、前記付着物の量が前記基準量を上回り、かつ前記温度が前記基準温度を下回る場合に、前記接触部材の清掃を促す情報を出力し、前記情報に基づくユーザーの操作に応じて、前記基準温度を超えない状況下で前記接触部材の清掃を行うことを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- 前記制御手段は、前記付着物の量が前記基準量を上回り、かつ前記温度が前記基準温度を下回る場合に、前記基準温度を超えない状況下で前記接触部材の清掃を自動的に行うことを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- 前記付着物量取得手段は、前記ニップ部に通紙した用紙の通紙カウントに基づいた前記接触部材の付着物の量に関する情報を取得することを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の定着装置。
- 前記付着物量取得手段は、前記用紙の種類、前記定着部材の制御温度、前記用紙に形成された画像のカバレッジ量のうち、少なくとも一つを加味して前記通紙カウントを行うことを特徴とする請求項4に記載の定着装置。
- 前記温度取得手段は、印刷終了からの経過時間に加え、前記定着部材の制御温度および室温のうち、少なくとも一方を加味して前記接触部材の温度を算出することを特徴とする請求項1から5の何れか一項に記載の定着装置。
- 前記接触部材の付着物は、離型剤を含み、
前記基準温度は、画像形成時の温度よりも低く、且つ前記離型剤の溶融温度に基づいて設定された所定の温度であることを特徴とする請求項1から6の何れか一項に記載の定着装置。 - 前記制御手段は、前記接触部材に記録媒体を通過させることによって前記接触部材の清掃を行うように制御することを特徴とする請求項1から7の何れか一項に記載の定着装置。
- 前記制御手段は、前記接触部材の温度が前記基準温度を上回る場合には前記接触部材の清掃を禁止するように制御することを特徴とする請求項1から8の何れか一項に記載の定着装置。
- 前記接触部材は、排紙ローラーであることを特徴とする請求項1から9の何れか一項に記載の定着装置。
- 用紙にトナー像を形成する画像形成部と、
トナー像が形成された用紙を、加熱圧接してトナー像を用紙に定着させる請求項1から10の何れか一項に記載の定着装置と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。 - 用紙にトナー像を形成する画像形成部と、トナー像が形成された用紙を加熱圧接してトナー像を用紙に定着させる定着装置と、を備える画像形成装置のコンピューターを、
前記定着装置の、前記用紙が加熱圧接される位置よりも下流において、前記用紙と接触する接触部材の付着物の量に関する情報を取得する付着物量取得手段、
前記接触部材の温度に関する情報を取得する温度取得手段、
前記付着物の量が基準量を上回り、且つ前記温度が基準温度を超えない状況下で前記接触部材の清掃を行うように制御する制御手段
として機能させるためのプログラム。 - 用紙に形成されたトナー像を加熱する定着部材と、前記定着部材に前記用紙を圧接させる加圧部材と、が圧接して形成されたニップ部の下流において前記用紙と接触する接触部材の清掃方法であって、
前記接触部材の付着物の量が基準量を上回ることを判断するステップと、
前記接触部材の温度が基準温度を下回ることを判断するステップと、
前記接触部材の付着物の量が前記基準量を上回り、かつ前記接触部材の温度が前記基準温度を超えない状況下で前記接触部材の清掃を行うステップと、
を有することを特徴とする清掃方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016141071A JP6769149B2 (ja) | 2016-07-19 | 2016-07-19 | 定着装置、画像形成装置、プログラム及び清掃方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016141071A JP6769149B2 (ja) | 2016-07-19 | 2016-07-19 | 定着装置、画像形成装置、プログラム及び清掃方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018013511A JP2018013511A (ja) | 2018-01-25 |
JP6769149B2 true JP6769149B2 (ja) | 2020-10-14 |
Family
ID=61020935
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016141071A Active JP6769149B2 (ja) | 2016-07-19 | 2016-07-19 | 定着装置、画像形成装置、プログラム及び清掃方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6769149B2 (ja) |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001083831A (ja) * | 1999-09-10 | 2001-03-30 | Canon Inc | 定着装置及び画像形成装置 |
GB9925743D0 (en) * | 1999-10-30 | 1999-12-29 | Xeikon Nv | Fixing device and method |
JP4552455B2 (ja) * | 2004-02-26 | 2010-09-29 | 富士ゼロックス株式会社 | 画像形成装置 |
JP5091448B2 (ja) * | 2006-07-18 | 2012-12-05 | 株式会社リコー | 画像形成装置 |
JP2010128300A (ja) * | 2008-11-28 | 2010-06-10 | Canon Inc | 画像形成装置 |
JP2014202768A (ja) * | 2013-04-01 | 2014-10-27 | コニカミノルタ株式会社 | シート冷却装置及び画像形成装置 |
JP2016075802A (ja) * | 2014-10-07 | 2016-05-12 | キヤノン株式会社 | 画像形成装置 |
-
2016
- 2016-07-19 JP JP2016141071A patent/JP6769149B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2018013511A (ja) | 2018-01-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5063438B2 (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP6805707B2 (ja) | 画像形成装置および画像不良判断プログラム | |
JP2007096813A (ja) | 画像形成装置 | |
CN101923311A (zh) | 成像设备 | |
JP2008225236A (ja) | 定着装置およびそれを備えてなる画像形成装置 | |
JP5854634B2 (ja) | 印刷装置、及び印刷装置の制御方法、プログラム、並びに記憶媒体 | |
JP6321495B2 (ja) | 画像形成装置、プログラム | |
KR20110115436A (ko) | 화상형성장치 및 그 제어방법 | |
JP6365095B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US9977377B1 (en) | Image forming apparatus | |
JP6769149B2 (ja) | 定着装置、画像形成装置、プログラム及び清掃方法 | |
JP2009063906A (ja) | 画像形成装置 | |
JP6934135B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6747166B2 (ja) | 画像形成装置 | |
US20180059605A1 (en) | Image forming apparatus, control method for image forming apparatus, and non-transitory computer-readable storage medium | |
JP6983926B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6316158B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6682296B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6833547B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP7078885B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成装置の制御方法およびプログラム | |
JP2007304186A (ja) | 画像印刷装置、その制御方法及びそのプログラム | |
JP7275535B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成方法及びプログラム | |
JP2020067466A (ja) | 画像形成装置 | |
US11754954B2 (en) | Image forming apparatus | |
US20230367238A1 (en) | Device management system and cooperation method |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190416 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20200122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200204 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200312 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200825 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200907 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6769149 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |