JP6766493B2 - 車両前部構造 - Google Patents

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本発明は、車両のダッシュパネルと、ダッシュパネルの上方に車幅方向にわたって設置されるカウルトップパネルとを備えた車両前部構造に関するものである。
現在普及している一般的な普通自動車では、車室側と前方のエンジンルーム側とが壁状のダッシュパネルによって隔てられている。そして、ダッシュパネルの上方に車幅方向にわたってカウルトップパネルが設けられていて、カウルトップパネルの上方にウィンドシールドが設けられている。さらに、ダッシュパネルとカウルトップパネルとの接合部の付近からは、車両前方に突出するようにカウルフロントパネルが設けられている。
上記構造において、ウィンドシールドに付着した雨水等は、カウルフロントパネルの上に流れ落ち、カウルフロントパネルによって車幅方向の端へと導かれて下方へ排水される。例えば、特許文献1には、上記のカウルフロントパネルに相当するダッシュボードアッパ27と、ダッシュボードアッパ27に車幅方向に沿って設けられた排水溝部33および開口部34が開示されている。
特開2009−51447号公報
特許文献1のようなカウルフロントパネルを備えた構成であれば、エンジンルーム内の部品への浸水および錆の発生を防ぐことができる。しかしながら、錆は、カウルフロントパネルに隣接するダッシュパネルおよびカウルトップパネルにも生じ得る。特に、これらダッシュパネルとカウルトップパネルとが接合されている箇所の内部は、撥水処理が行き届き難いため、水が入り込んで留まることで錆が発生するおそれがある。
本発明は、このような課題に鑑み、ダッシュパネルとカウルトップパネルとの接合部の浸水および錆の発生を防止可能な車両前部構造を提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかる車両前部構造の代表的な構成は、車両のダッシュパネルと、ダッシュパネルの上方に車幅方向にわたって設置されるカウルトップパネルとを備えた車両前部構造において、ダッシュパネルの上部の車幅方向の中央には、車両後方に屈曲している中央ダッシュフランジが設けられ、中央ダッシュフランジの車幅方向両脇には、中央ダッシュフランジよりも上方へ延びている側部ダッシュフランジが設けられ、カウルトップパネルの下部の車幅方向の中央側には、車両後方に屈曲して中央ダッシュフランジに上方から接合される中央カウルトップフランジが設けられ、中央カウルトップフランジの車幅方向両脇には、中央カウルトップフランジよりも下方へ延びていて側部ダッシュフランジに車両前方から接合される側部カウルトップフランジが設けられていることを特徴とする。
上記構成によれば、エンジンルーム側では、カウルフロントパネル等によって導かれた雨水等の排水経路である車幅方向の端において、上方のカウルトップパネルから下方のダッシュパネルに向かって、側部カウルトップフランジが縦に延びている。したがって、雨水等は、側部カウルトップフランジに沿ってそのまま下方に流れ落ちる。すなわち、エンジンルーム側では側部カウルトップフランジと側部ダッシュフランジとの接合部(側部接合部)の入口が車両下方を向いているため、上から流れ落ちる水が入り込み難い。また、この構成であれば、仮に側部接合部の境目に水が付着したとしても、側部接合部は車両上下方向に広がっているため、内部に水が留まり難い。このように、上記構成では、排水経路に近い箇所に浸水し難い側部接合部を設けることで、カウルトップパネルとダッシュパネルとの接合部への水の浸入および錆の発生を防ぐことができる。
当該車両前部構造はさらに、ダッシュパネルおよびカウルトップパネルの車幅方向の両端それぞれに接合される一対のサイドパネルと、サイドパネルから車幅方向の内側に膨出していて側部ダッシュフランジおよび側部カウルトップフランジと車両上下方向において重なっている凸部とを備え、側部ダッシュフランジおよび側部カウルトップフランジの一部は、サイドパネルに沿って車両後方へ屈曲しさらに凸部に沿った形状になっているとよい。
上記構成によれば、サイドパネルの凸部付近において、サイドパネルとダッシュパネルおよびカウルトップパネルとが噛み合う形状になっている。そのため、これら部品同士の位置を精度よく合わせることができる。
上記の側部ダッシュフランジは、中央カウルトップフランジよりも上方にて車幅方向の内側から外側の上方に向かって傾斜して延びていて、側部カウルトップフランジは、中央ダッシュフランジよりも下方にて車幅方向の内側から外側の上方に向かって傾斜して延びていてもよい。これら構成によれば、側部ダッシュフランジの端部および側部カウルトップフランジの端部それぞれに対し、中央カウルトップフランジおよび中央ダッシュフランジとは異なる高さに設けることで、接合作業を行う際に工具がこれら中央カウルトップフランジ等に干渉することを防止できる。加えて、側部ダッシュフランジおよび側部カウルトップフランジは、中央ダッシュフランジまたは側部カウルトップフランジと同じ長さ若しくは短い長さに設定しつつ、車幅方向の内側から外側に向かって傾斜しながら次第に張り出す形状に設けてもよい。これら構成によって、例えば側部カウルトップフランジ等を矩形に張り出す形状に設ける場合よりも、材料の長さを短くでき、プレス加工時に端材の発生を少なく抑える等、材料の歩留まりを向上させることができる。
本発明によれば、ダッシュパネルとカウルトップパネルとの接合部の浸水および錆の発生を防止可能な車両前部構造を提供することが可能になる。
本発明の実施形態に係る車両前部構造を示す図である。 図1(a)の車両前部構造を別方向から見て示した図である。 図2(b)の中央接合部のA−A断面図である。 図2(b)の車両右側の側部接合部を各方向から示す図である。 図4(a)の側部接合部の各断面図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本発明の実施形態に係る車両前部構造100を示す図である。図1(a)は、車両前部構造100の概要を示す斜視図である。以下、図1その他の本願のすべての図面において、車両前後方向をそれぞれ矢印F(Forward)、B(Backward)、車幅方向の左右をそれぞれ矢印L(Leftward)、R(Rightward)、車両上下方向をそれぞれ矢印U(upward)、D(downward)で例示する。
当該車両前部構造は、車両102のダッシュパネル104と、ダッシュパネル104の上方に車幅方向にわたって設置されるカウルトップパネル106を備えて構成されている。ダッシュパネル104は、車両102のエンジンルームと車室とを隔てる壁状の部材である。カウルトップパネル106は、ダッシュパネル104の上方にてウィンドシールドを支える。
車両前部構造100には、カウルフロントパネル108も設けられている。カウルフロントパネル108は、ダッシュパネル104とカウルトップパネル106との接合箇所付近の車両前方に車幅方向にわたって設けられ、ワイパー等が設置される。
図1(b)は、図1(a)の車両前部構造100の車幅方向の右端の拡大図である。カウルフロントパネル108は、窪みが車幅方向に連続していて排水経路110を形成している。排水経路110は、ウィンドシールドから流れ落ちる雨水等をエンジンルームの車幅方向の端に排水する。
図2は、図1(a)の車両前部構造100を別方向から見て示した図である。図2(a)は、図1(a)の車両前部構造100を車両後方左側から見た斜視図である。ダッシュパネル104には、運転者が車両を操作するための各種装置が取り付けられため、相応の剛性が求められる。そのため、ダッシュパネル104は、リンフォース112等によって補強されている。
ダッシュパネル104およびカウルトップパネル106の車幅方向の両端には、一対のサイドパネル114が接合している。サイドパネル114は、車両102のうちフロントピラーの根本付近を構成する。
図2(b)は、図1(a)の車両前部構造100を車両後方から正対して見た図である。ダッシュパネル104とカウルトップパネル106とは、車幅方向の中央側の広い範囲にて、中央接合部116にてスポット溶接等によって接合されている。さらに、中央接合部116の車幅方向の両端では、ダッシュパネル104とカウルトップパネル106とは側部接合部118によって接合されている。
図3は、図2(b)の中央接合部116のA−A断面図である。中央接合部116では、ダッシュパネル104の中央ダッシュフランジ120と、カウルトップパネル106の中央カウルトップフランジ122とが接合している。
中央ダッシュフランジ120は、ダッシュパネル104の上部の車幅方向の中央側に広く設けられていて、車両後方に屈曲している。中央カウルトップフランジ122もまた、カウルトップパネル106の下部の車幅方向の中央側に広く設けられていて、車両後方に屈曲し、中央ダッシュフランジ120に対して上方から接合されている。
中央ダッシュフランジ120および中央カウルトップフランジ122は、車両後方に屈曲することでダッシュパネル104およびカウルトップパネル106の断面二次モーメントを向上させ、ダッシュパネル104およびカウルトップパネル106の剛性を高めることにも役立っている。
カウルフロントパネル108は、中央ダッシュフランジ120と中央カウルトップフランジ122との間に設けられている。したがって、中央接合部116の広い範囲では、計3枚の部品が接合している。
図4は、図2(b)の車両右側の側部接合部118を各方向から示す図である。図4(a)は、側部接合部118を車両後方側から見た斜視図である。側部接合部118では、ダッシュパネル104の側部ダッシュフランジ124と、カウルトップパネル106の側部カウルトップフランジ126とが、主に車両前後方向に接触して接合している。
側部ダッシュフランジ124は、中央ダッシュフランジ120の車幅方向の両脇に設けられていて、中央ダッシュフランジ120よりも上方へ延びている。側部ダッシュフランジ124は、側部カウルトップフランジ126に対して、車両後方から接合している。
側部カウルトップフランジ126は、中央カウルトップフランジ122の車幅方向両脇に設けられていて、中央カウルトップフランジ122よりも車両下方に延びている。
図4(b)は、図4(a)の側部接合部を車両前方から見た斜視図である。側部カウルトップフランジ126は、中央接合部116よりも車両下方に延びている。ここで、図1(b)を再び参照する。車両前部構造100における車幅方向の端には、カウルフロントパネル108によって集められた雨水等の排水経路110が形成される。そこで、本実施形態では、防水対策として側部接合部118が機能している。
図5は、図4(a)の側部接合部118の各断面図である。図5(a)は、図4(a)の側部接合部118のB−B断面図である。図5(a)に示すように、車両前部構造100のエンジンルーム側では、排水経路110となる車幅方向の端において、上方のカウルトップパネル106から下方のダッシュパネル104に向かって、側部カウルトップフランジ126が縦に延びている。
排水経路110では、雨水等は、側部カウルトップフランジ126に沿ってそのまま下方に流れ落ちる。このとき、側部接合部118は、エンジンルーム側において側部カウルトップフランジ126と側部ダッシュフランジ124との間の入口が車両下方を向いているため、上から流れ落ちる水が入り込み難い。また、側部接合部118は、接合面が車両上下方向に広がっているため、内部に水が留まり難く、錆が発生し難い。
上記のように、当該車両前部構造100では、排水経路110に近い箇所に側部接合部118を設けて浸水を防いでいるため、そこから中央接合部116へ浸水および錆が広がることも防止可能になっている。既に述べたように、中央接合部116は、中央ダッシュフランジ120等によって断面二次モーメントが高まり、車両前部構造100の剛性向上に役立っている。このように、車両前部構造100では、局所的に側部接合部118を設けてカウルトップパネル106とダッシュパネル104との接合部への水の浸入および錆の発生を効率よく防ぎ、併せて剛性も担保している。
再び図4(a)を参照する。図4(a)に示すように、サイドパネル114には、車両上下方向における側部ダッシュフランジ124および側部カウルトップフランジ126と重なる高さに、凸部128を有している。凸部128は、車幅方向の内側に膨出した構成となっている。そして、側部ダッシュフランジ124および側部カウルトップフランジ126は、一部がサイドパネル114に沿って車両後方へ屈曲していて、さらに凸部128に沿った形状にもなっている。
図5(b)は、図4(a)の車両前部構造100の凸部128付近のC−C断面図である。図5(b)に示すように、凸部128は車幅方向の内側に三角形状に突出している。側部ダッシュフランジ124および側部カウルトップフランジ126は、凸部128に沿って車幅方向の内側に凹んだ形状になっている。これらのように、サイドパネル114とダッシュパネル104およびカウルトップパネル106は、凸部128付近にてそれぞれ噛み合う形状になっている。したがって、各部品同士は位置を精度よく合わせて組み付けることが可能になっている。精度のよい組付けは、部品同士に隙間が生じることを防ぐため、浸水および錆の発生の防止にも有効である。
ここで、側部ダッシュフランジ124は、端部130が、中央カウルトップフランジ122よりも上方にて、車幅方向の中央側から外側の上方における凸部128の頂点132に向かって傾斜して延びている。これによって、側部ダッシュフランジ124の車幅方向外側の端部130は、中央カウルトップフランジ122とは異なる高さになっている。そのため、凸部128との間でスポット溶接等を行う際、工具が中央カウルトップフランジ122に干渉せず、効率よく作業を行うことができる。
側部カウルトップフランジ126は、端部134が、中央ダッシュフランジ120よりも下方にて、車幅方向の内側から外側の上方に向かって傾斜して延びている。したがって、側部カウルトップフランジ126の端部134付近にスポット溶接等を行う際にも、工具が中央ダッシュフランジ120等に干渉することを防止できる。
側部ダッシュフランジ124および側部カウルトップフランジ126の長さは、中央ダッシュフランジ120または中央カウルトップフランジ122と同じ長さ若しくは短い長さに設定している。加えて、側部ダッシュフランジ124および側部カウルトップフランジ126は、端部130、134が車幅方向の内側から外側の上方に向かって傾斜しながら次第に張り出す形状になっている。したがって、例えば側部カウルトップフランジ126等を矩形に張り出す形状に設ける場合よりも、材料の長さを短くでき、プレス加工時に端材の発生を少なく抑える等、材料の歩留まりを向上させることができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、車両のダッシュパネルと、ダッシュパネルの上方に車幅方向にわたって設置されるカウルトップパネルとを備えた車両前部構造に利用することができる。
100…車両前部構造、102…車両、104…ダッシュパネル、106…カウルトップパネル、108…カウルフロントパネル、110…排水経路、112…リンフォース、114…サイドパネル、116…中央接合部、118…側部接合部、120…中央ダッシュフランジ、122…中央カウルトップフランジ、124…側部ダッシュフランジ、126…側部カウルトップフランジ、128…凸部、130…側部ダッシュフランジの端部、132…凸部の頂点、134…側部カウルトップフランジの端部

Claims (3)

  1. 車両のダッシュパネルと、該ダッシュパネルの上方に車幅方向にわたって設置されるカウルトップパネルとを備えた車両前部構造において、
    前記ダッシュパネルの上部の車幅方向の中央には、車両後方に屈曲している中央ダッシュフランジが設けられ、
    前記中央ダッシュフランジの車幅方向両脇には、該中央ダッシュフランジよりも上方へ延びている側部ダッシュフランジが設けられ、
    前記カウルトップパネルの下部の車幅方向の中央側には、車両後方に屈曲して前記中央ダッシュフランジに上方から接合される中央カウルトップフランジが設けられ、
    前記中央カウルトップフランジの車幅方向両脇には、該中央カウルトップフランジよりも下方へ延びていて前記側部ダッシュフランジに車両前方から接合される側部カウルトップフランジが設けられていることを特徴とする車両前部構造。
  2. 当該車両前部構造はさらに、
    前記ダッシュパネルおよびカウルトップパネルの車幅方向の両端それぞれに接合される一対のサイドパネルと、
    前記サイドパネルから車幅方向の内側に膨出していて前記側部ダッシュフランジおよび前記側部カウルトップフランジと車両上下方向において重なっている凸部とを備え、
    前記側部ダッシュフランジおよび前記側部カウルトップフランジの一部は、前記サイドパネルに沿って車両後方へ屈曲しさらに前記凸部に沿った形状になっていることを特徴とする請求項1に記載の車両前部構造。
  3. 前記側部ダッシュフランジは、前記中央カウルトップフランジよりも上方にて車幅方向の内側から外側の上方に向かって傾斜して延びていて、
    前記側部カウルトップフランジは、前記中央ダッシュフランジよりも下方にて車幅方向の内側から外側の上方に向かって傾斜して延びていることを特徴とする請求項1または2に記載の車両前部構造。
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