JP6761149B1 - 微生物及び/又はウィルス含有廃液の除染システム - Google Patents
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Abstract
Description
を閉じるとともに廃液供給系開閉弁5を開くことにより開始される。開始されると、不活化処理経路内の薬液が廃液により薬液貯留槽25に押し流される。本システムでは経路配管の径は全て同一であるため、流量計7で検出される流量に基づいて、不活化処理経路内の薬液が廃液に置換されるタイミングを算出し、そのタイミングで廃液循環系開閉弁22を閉じ、排出系開閉弁23を開く。
(1) 本実施形態に係る除染システム100によれば、小容量の微生物及び/又はウィルス含有廃液を連続的に不活化できる。従来の薬液による消毒では不十分な細菌、ウィルスに対しても、所定の温度(致死温度)に昇温する事ができ、確実に不活化することができる。
(2) 従来の薬液による消毒に比べて不活化処理は蒸気によるもののみであり、環境を汚染する可能性が低い。また、薬液による消毒では、大量の薬液が必要となりコストが高騰するが、本システムでは加熱によるため処理ランニングコストを低減できる。
(3) 複数の熱交換器で処理することで、蒸気直接投入等のバッチ式熱処理法に比べ、放熱分を有効に利用できるため省エネルギである。また、熱交換器を多段に組み合わせることで、蒸気投入量を削減でき、蒸気ドレンを還水再利用することで水使用量、電気使用量を削減できる共に、最終処理水を所定の温度に降温できる。
(4) 連続処理が可能なため、省スペースのコンパクトな装置で処理可能である。加えて、未処理液を瞬時に処理でき雰囲気(室内)内への逆汚染を防止できる。
(5) アルカリ(水酸化ナトリウム等)や酸(硝酸等)により配管及び熱交換器を含む全システムを洗浄可能であり、配管内及び機器内へのスケールや蛋白の付着を防止並びに再溶解可能であり、メンテナンスが容易である。そのため、熱交換器特有の詰まりを防止でき、配管、機器が不動態化され、システムを高寿命化できる。
(6) 対象ウィルスによって、任意に設定温度を変更でき、将来の未知の細菌やウィルスに対しても対応可能である。
(7) 供給された蒸気は、再利用することでシステムの洗浄時に熱洗浄として有効利用可能である。また、ストレーナ3の交換時に熱洗浄が可能である。
(8) 最終処理水を所定の温度に降温するために使用する冷却水は、降温未処理水と熱交換することで冷却水使用量を削減できる。
2a,2b 廃液導入系開閉弁
3 ストレーナ
4 レベル計
5 廃液供給系開閉弁(廃液供給手段)
6 ポンプ(廃液供給手段)
7 流量計(流量検出手段)
8 予熱器
9 予熱器ドレン(第1ドレン循環手段)
10 熱交換装置
11 加熱器
11a、11b 加熱器ドレン
11c 加熱器ドレン系開閉弁(ドレン循環手段)
12 第1温度計(第1温度検出手段)
13 保持器
13a 保持器ドレン
13b 保持器ドレン系開閉弁
14 ドレン系開閉弁
15 第2温度計(第2温度検出手段)
16 予冷器
16a 予冷器ドレン(第2ドレン循環手段)
17 冷却器
17a 冷却器ドレン
17b 冷却器ドレン系開閉弁
18 圧力計(圧力検出手段)
19 調整弁
20 ボイラ(蒸気生成装置)
20a,20b,20c,20d 蒸気系開閉弁
20e,20f 蒸気系開閉弁(ストレーナ洗浄手段)
21a,21b,21c 冷却系開閉弁
22 廃液循環系開閉弁(廃液循環手段)
23 排出系開閉弁(廃液循環手段)
24 薬液循環系開閉弁(薬液循環手段)
25 薬液貯留槽(薬液循環手段)
25a 薬液供給系開閉弁(薬液循環手段)
26 アルカリ貯留槽
26a アルカリ供給系開閉弁
27 酸貯留槽
27a 酸供給系開閉弁
90 制御装置
100 除染システム
Claims (10)
- 微生物及び/又はウィルスを含有する廃液を連続的に不活化処理する除染システムであって、
前記廃液を排出する設備から前記廃液を受ける廃液受槽と、
蒸気を生成する蒸気生成装置と、
前記廃液受槽から供給される前記廃液を、前記蒸気生成装置により生成された前記蒸気との熱交換により加熱する熱交換装置と、
前記廃液の流量を可変とするインバータを有し、前記廃液受槽から前記熱交換装置に前記廃液を供給する廃液供給手段と、
前記廃液受槽、前記蒸気生成装置、前記熱交換装置及び前記廃液供給手段を制御して、前記廃液を連続的に不活化処理する制御装置と、を備え、
前記熱交換装置は、
配管がコイル状に形成され且つクランプ構造を有する密閉式の圧力容器からなる管式熱交換器を有し、前記蒸気生成装置により生成された前記蒸気との熱交換により前記廃液を所定の第1温度以上に加熱する加熱器と、
配管がコイル状に形成され且つクランプ構造を有する密閉式の圧力容器からなる管式熱交換器を有し、前記加熱器により前記第1温度以上に加熱された前記廃液を、前記蒸気生成装置により生成された前記蒸気と熱交換しながら前記第1温度以上に所定時間保持する保持器と、を有し、
前記除染システムは、
前記蒸気生成装置の蒸気を前記保持器に直接供給するための蒸気供給路と、
前記蒸気供給路に設けられた蒸気系開閉弁と、をさらに備え、
前記制御装置は、
前記廃液供給手段のインバータを制御して前記廃液の流量を240mL/分〜540mL/分の範囲内とし、かつ、前記廃液の流量に応じて前記蒸気系開閉弁を制御して殺菌強度F0>30を満たすように前記保持器内の温度を制御する、微生物及び/又はウィルス含有廃液の除染システム。 - 前記廃液受槽と前記加熱器の間の流路に設けられ、該流路を流通する廃液の流量を検出する流量検出手段と、
前記加熱器と前記保持器の間の流路に設けられ、該流路を流通する廃液の温度を検出する第1温度検出手段と、
前記保持器の下流側の流路に設けられ、該流路を流通する廃液の温度を検出する第2温度検出手段と、を備え、
前記制御装置は、前記流量検出手段により検出された流量、前記第1温度検出手段により検出された温度及び前記第2温度検出手段により検出された温度に基づいて、前記廃液受槽、前記廃液供給手段、前記蒸気生成装置及び前記熱交換装置を制御する、請求項1に記載の微生物及び/又はウィルス含有廃液の除染システム。 - 前記熱交換装置から排出される廃液を前記廃液受槽に循環させる廃液循環手段をさらに備え、
前記制御装置は、前記第2温度検出手段により検出された温度が前記第1温度未満である場合には、前記廃液循環手段を制御して、前記熱交換装置から排出される廃液を前記廃液受槽に循環させる、請求項2に記載の微生物及び/又はウィルス含有廃液の除染システム。 - 前記熱交換装置は、前記廃液受槽と前記加熱器との間の流路に設けられ、前記廃液受槽から前記加熱器に供給される前記廃液を予熱する予熱器をさらに有し、
前記予熱器には、前記加熱器から排出されるドレン水が供給される、請求項1から3いずれかに記載の微生物及び/又はウィルス含有廃液の除染システム。 - 前記予熱器から排出されるドレン水を前記蒸気生成装置に循環させるドレン循環手段をさらに備える、請求項4に記載の微生物及び/又はウィルス含有廃液の除染システム。
- 前記熱交換装置は、
コイル状の管式熱交換器を有し、前記保持器により前記第1温度以上に所定時間保持された前記廃液を、冷却水との熱交換により所定の第2温度以下に冷却する冷却器をさらに有する、請求項1から5いずれかに記載の微生物及び/又はウィルス含有廃液の除染システム。 - 前記熱交換装置は、前記保持器と前記冷却器との間の流路に設けられ、前記保持器により前記第1温度以上に所定時間保持された後に前記冷却器に供給される前記廃液を予冷する予冷器をさらに有し、
前記予冷器には、前記冷却器から排出されるドレン水が供給される、請求項6に記載の微生物及び/又はウィルス含有廃液の除染システム。 - 前記冷却器の下流側の流路に設けられ、該流路内の圧力を検出する圧力検出手段と、
前記圧力検出手段よりも下流側の流路に設けられ、該流路内の圧力を調整可能な調整弁と、をさらに備え、
前記制御装置は、前記圧力検出手段により検出された圧力に基づいて、前記調整弁の開閉を制御する、請求項6又は7に記載の微生物及び/又はウィルス含有廃液の除染システム。 - 薬液を貯留する薬液貯留槽と、
前記薬液貯留槽に貯留されている薬液を前記熱交換装置に供給するとともに、該熱交換装置に供給された薬液を前記薬液貯留槽に循環させる薬液循環手段と、をさらに備える、請求項1から8いずれかに記載の微生物及び/又はウィルス含有廃液の除染システム。 - 前記廃液を排出する設備から前記廃液受槽に廃液を導入する廃液導入路に設けられ、前記廃液を濾過するストレーナと、
前記蒸気生成装置により生成された前記蒸気を前記ストレーナに供給することにより、前記ストレーナを熱洗浄するストレーナ洗浄手段と、をさらに備える、請求項1から9いずれかに記載の微生物及び/又はウィルス含有廃液の除染システム。
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