JP2607525Y2 - 殺菌装置 - Google Patents
殺菌装置Info
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- JP2607525Y2 JP2607525Y2 JP1993065517U JP6551793U JP2607525Y2 JP 2607525 Y2 JP2607525 Y2 JP 2607525Y2 JP 1993065517 U JP1993065517 U JP 1993065517U JP 6551793 U JP6551793 U JP 6551793U JP 2607525 Y2 JP2607525 Y2 JP 2607525Y2
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- portable device
- liquid
- storage tank
- joint
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- Apparatus For Disinfection Or Sterilisation (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は、医療機関や半導体製造
工場等における純水使用機器等を殺菌する殺菌装置に関
する。
工場等における純水使用機器等を殺菌する殺菌装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】医療機関や半導体製造工場において純水
を使用する機器は、定常的に殺菌消毒されている。この
とき、殺菌消毒のつど殺菌設備を準備したり仮設配管を
施工せねばならず、短時間に作業を行うことは難しい。
しかも、殺菌消毒の際に発生する薬液廃水は、多くの場
合回収して再利用し、最終的には、所内の廃水処理設備
で処理して廃棄するか、産業廃棄物業者に依頼して処分
している。
を使用する機器は、定常的に殺菌消毒されている。この
とき、殺菌消毒のつど殺菌設備を準備したり仮設配管を
施工せねばならず、短時間に作業を行うことは難しい。
しかも、殺菌消毒の際に発生する薬液廃水は、多くの場
合回収して再利用し、最終的には、所内の廃水処理設備
で処理して廃棄するか、産業廃棄物業者に依頼して処分
している。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】ところが、このような
殺菌消毒作業は清潔な医療現場やクリーンルームの中で
行われることが多い。そのような場所に機材を搬入する
際は、器材の洗浄や消毒を行わなければならず、多くの
労力を要している。また、殺菌消毒対象機器は所内のい
ろいろなところに分散配置されているために、作業効率
が悪い。さらに、薬液殺菌を行った後の薬液廃水は、所
内の廃水処理設備まで既設の配管を利用して移送できな
い場合が多く、薬液廃水回収の設備を別途設けなければ
ならず、安全上も問題がある。
殺菌消毒作業は清潔な医療現場やクリーンルームの中で
行われることが多い。そのような場所に機材を搬入する
際は、器材の洗浄や消毒を行わなければならず、多くの
労力を要している。また、殺菌消毒対象機器は所内のい
ろいろなところに分散配置されているために、作業効率
が悪い。さらに、薬液殺菌を行った後の薬液廃水は、所
内の廃水処理設備まで既設の配管を利用して移送できな
い場合が多く、薬液廃水回収の設備を別途設けなければ
ならず、安全上も問題がある。
【0004】そこで本考案は、多くの労力と低い作業効
率と不安全な作業等の問題点を解消し、少人数による短
時間の作業で殺菌作業が行え、薬液廃水が安全に回収で
きる殺菌装置を提供することを目的とする。
率と不安全な作業等の問題点を解消し、少人数による短
時間の作業で殺菌作業が行え、薬液廃水が安全に回収で
きる殺菌装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案の殺菌装置は、熱
水を発生する熱水発生器と、薬液を調整する薬液調整器
と、前記熱水と前記薬液を貯溜する貯溜槽と、前記熱水
発生器と前記薬液調整器と前記貯溜槽とを接続する配管
とを可搬装置上に設け、外部接続機器の殺菌洗浄と自装
置内諸部分の殺菌洗浄とを行う管路切替手段を備えた構
成とする。
水を発生する熱水発生器と、薬液を調整する薬液調整器
と、前記熱水と前記薬液を貯溜する貯溜槽と、前記熱水
発生器と前記薬液調整器と前記貯溜槽とを接続する配管
とを可搬装置上に設け、外部接続機器の殺菌洗浄と自装
置内諸部分の殺菌洗浄とを行う管路切替手段を備えた構
成とする。
【0006】
【作用】本考案の殺菌装置は、熱水発生器と薬液調整器
と貯溜槽のつけはずしや接続変更を要すること無く、殺
菌消毒すべき対象機器に接続し、熱水発生器のヒーター
や配管上のバルブを操作するだけで、対象機器および自
装置内の薬液殺菌と熱水殺菌を行うことができる。
と貯溜槽のつけはずしや接続変更を要すること無く、殺
菌消毒すべき対象機器に接続し、熱水発生器のヒーター
や配管上のバルブを操作するだけで、対象機器および自
装置内の薬液殺菌と熱水殺菌を行うことができる。
【0007】医療機関や半導体製造工場において殺菌消
毒作業を行う場合、対象機器のそばに本考案の殺菌装置
を移動させる。対象機器を熱水殺菌する場合は、まず熱
水発生器へ純水を注入し、貯溜槽の液位高で循環移送ポ
ンプが始動し、貯溜槽循環運転が開始され、熱水発生器
が液位高になるまで純水を注入する。熱水発生器と貯溜
槽が所定の温度に上昇した後に、プレフィルターとファ
イナルフィルターを経て対象機器へ熱水を供給する。こ
のとき、純水は貯溜槽を通過する際に紫外線ランプで殺
菌し、殺菌装置内での細菌増殖を防ぐ。
毒作業を行う場合、対象機器のそばに本考案の殺菌装置
を移動させる。対象機器を熱水殺菌する場合は、まず熱
水発生器へ純水を注入し、貯溜槽の液位高で循環移送ポ
ンプが始動し、貯溜槽循環運転が開始され、熱水発生器
が液位高になるまで純水を注入する。熱水発生器と貯溜
槽が所定の温度に上昇した後に、プレフィルターとファ
イナルフィルターを経て対象機器へ熱水を供給する。こ
のとき、純水は貯溜槽を通過する際に紫外線ランプで殺
菌し、殺菌装置内での細菌増殖を防ぐ。
【0008】また、対象機器を薬液殺菌する場合は、薬
液調整器に純水を定量注入し、定量の薬品を加えて所定
の濃度の薬液を作る。この薬液を、貯溜槽・循環移送ポ
ンプ・プレフィルター・ファイナルフィルターを経て対
象機器へ供給する。ここで、薬液は対象機器の排水系統
へ流せない場合が多いので、再循環ポンプによって対象
機器から抜き取り、貯溜槽へ戻すことができる。
液調整器に純水を定量注入し、定量の薬品を加えて所定
の濃度の薬液を作る。この薬液を、貯溜槽・循環移送ポ
ンプ・プレフィルター・ファイナルフィルターを経て対
象機器へ供給する。ここで、薬液は対象機器の排水系統
へ流せない場合が多いので、再循環ポンプによって対象
機器から抜き取り、貯溜槽へ戻すことができる。
【0009】さらに、本殺菌装置内の容器や配管を殺菌
洗浄する場合には、バルブを切り替え、それらの部分に
熱水や薬液を流す。また、使用後の熱水や薬液は、ドレ
ンラインによって本殺菌装置外の別置容器に移す。
洗浄する場合には、バルブを切り替え、それらの部分に
熱水や薬液を流す。また、使用後の熱水や薬液は、ドレ
ンラインによって本殺菌装置外の別置容器に移す。
【0010】
【実施例】図1において、34は電動駆動機構を装備し
た可搬装置である。この可搬装置34上には、熱水発生
器1、薬液調整器2、貯溜槽3、循環移送ポンプ4、再
循環ポンプ5が設けられ、これらは途中にバルブを備え
た配管によって接続されている。薬液調整器2には純水
の定量を検知する液位計12と温度を測定する液温計1
3が取り付けられている。純水の供給は、継手33a、
バルブ16、17を介して行われ、液位計12が液位高
を検知した時点でバルブ16を閉じて供給終了となる。
た可搬装置である。この可搬装置34上には、熱水発生
器1、薬液調整器2、貯溜槽3、循環移送ポンプ4、再
循環ポンプ5が設けられ、これらは途中にバルブを備え
た配管によって接続されている。薬液調整器2には純水
の定量を検知する液位計12と温度を測定する液温計1
3が取り付けられている。純水の供給は、継手33a、
バルブ16、17を介して行われ、液位計12が液位高
を検知した時点でバルブ16を閉じて供給終了となる。
【0011】薬液調整器2で混合・調整が終了した後に
バルブ19を介して貯溜槽3へ送られた薬液は、バルブ
20、循環移送ポンプ4、バルブ21、22、23、プ
レフィルター6a、ファイナルフィルター6b、バルブ
24、継手33cを経て対象機器へ供給される。殺菌作
業が終了した後の薬液は、継手33b、バルブ30、再
循環ポンプ5、バルブ31、26bを介して貯溜槽3へ
回収される。
バルブ19を介して貯溜槽3へ送られた薬液は、バルブ
20、循環移送ポンプ4、バルブ21、22、23、プ
レフィルター6a、ファイナルフィルター6b、バルブ
24、継手33cを経て対象機器へ供給される。殺菌作
業が終了した後の薬液は、継手33b、バルブ30、再
循環ポンプ5、バルブ31、26bを介して貯溜槽3へ
回収される。
【0012】薬液供給を行う際には、貯溜槽3の液位計
14aが液溢れ防止スイッチとなり、液位計14bが液
位低空運転防止スイッチとなる。全ての作業が終了し薬
液を廃棄する場合は、ドレンバルブ32と継手33dを
介して殺菌装置外のプラスチック容器などへ移す。この
とき装置内の管路は、バルブ16、24、30を除き全
て解放とする。
14aが液溢れ防止スイッチとなり、液位計14bが液
位低空運転防止スイッチとなる。全ての作業が終了し薬
液を廃棄する場合は、ドレンバルブ32と継手33dを
介して殺菌装置外のプラスチック容器などへ移す。この
とき装置内の管路は、バルブ16、24、30を除き全
て解放とする。
【0013】以上のように薬液殺菌を行えば、薬液が外
部に飛散すること無く、安全作業と公害防止の効果を得
ることができる。
部に飛散すること無く、安全作業と公害防止の効果を得
ることができる。
【0014】次に熱水殺菌について説明する。継手33
a、バルブ16、18を介して熱水発生器1に供給され
た純水は、バルブ25が開のために一旦貯溜槽3へ送ら
れる。貯溜槽3においては、液位計14aが液位高を検
知し、循環移送ポンプ4が始動しバルブ20、21、2
6a、26bを介して循環運転が行われるまで注水され
る。熱水発生器1へは、液位計10aが液位高を検知す
るまで純水が注入される。このとき、貯溜槽3の循環運
転は一旦中止され、ヒーター8で純水が加熱され、液温
計15により所定の温度が得られるまで保留される。熱
水発生器1では、ヒーター7で純水が加熱され、液温計
11で所定の温度制御が行われる。さらに、純水を加熱
中の貯溜槽3では、紫外線ランプ9が点灯し、初期の純
水中の細菌を殺菌しており、これは任意の時間に行われ
る。
a、バルブ16、18を介して熱水発生器1に供給され
た純水は、バルブ25が開のために一旦貯溜槽3へ送ら
れる。貯溜槽3においては、液位計14aが液位高を検
知し、循環移送ポンプ4が始動しバルブ20、21、2
6a、26bを介して循環運転が行われるまで注水され
る。熱水発生器1へは、液位計10aが液位高を検知す
るまで純水が注入される。このとき、貯溜槽3の循環運
転は一旦中止され、ヒーター8で純水が加熱され、液温
計15により所定の温度が得られるまで保留される。熱
水発生器1では、ヒーター7で純水が加熱され、液温計
11で所定の温度制御が行われる。さらに、純水を加熱
中の貯溜槽3では、紫外線ランプ9が点灯し、初期の純
水中の細菌を殺菌しており、これは任意の時間に行われ
る。
【0015】純水の加熱が終了した貯溜槽3からは、バ
ルブ20、循環移送ポンプ4、バルブ21、22、2
3、プレフィルター6a、ファイナルフィルター6b、
バルブ24、継手33cを介して殺菌対象機器に熱水が
供給される。なおこの際、循環ラインは、バルブ26
a、26bを開にして再始動している。
ルブ20、循環移送ポンプ4、バルブ21、22、2
3、プレフィルター6a、ファイナルフィルター6b、
バルブ24、継手33cを介して殺菌対象機器に熱水が
供給される。なおこの際、循環ラインは、バルブ26
a、26bを開にして再始動している。
【0016】熱水はこの様にして供給されるが、薬液の
ように回収して再使用する際に即時に温度条件を整える
ことは難しい。そこで、先に熱水発生器1に蓄えてあっ
た熱水をバルブ25を介して貯溜槽3へ送り、純水加熱
時間の短縮を図る。空になった熱水発生器1へは回収さ
れた熱水が供給され、再使用へ向けて再加熱される。液
位計10bと14cはヒーター7とヒーター8の空炊き
を防止する。
ように回収して再使用する際に即時に温度条件を整える
ことは難しい。そこで、先に熱水発生器1に蓄えてあっ
た熱水をバルブ25を介して貯溜槽3へ送り、純水加熱
時間の短縮を図る。空になった熱水発生器1へは回収さ
れた熱水が供給され、再使用へ向けて再加熱される。液
位計10bと14cはヒーター7とヒーター8の空炊き
を防止する。
【0017】本実施例の装置も長期に使用すると、容器
や配管内に異物が付着してくる。そのときは、バルブ2
9、28、27を開にして自系統内洗浄ラインをつく
り、薬液系統洗浄と熱水系統洗浄を行う。このときの廃
水は、薬液と同様に、バルブ32、継手33dを介して
別置容器に移し外部で処理する。
や配管内に異物が付着してくる。そのときは、バルブ2
9、28、27を開にして自系統内洗浄ラインをつく
り、薬液系統洗浄と熱水系統洗浄を行う。このときの廃
水は、薬液と同様に、バルブ32、継手33dを介して
別置容器に移し外部で処理する。
【0018】
【考案の効果】以上のように本考案においては、薬液洗
浄と熱水洗浄の容器・バルブ・配管等がすべて可搬装置
上に設置されているため、医療機関やクリーンルームへ
搬入する際の清掃や組み立ての労力を少なくすることが
できる。使用済みの薬液などを確実に回収処理できるの
で、熱水による火傷や薬液による様々の障害を防ぐこと
ができる。また、自系統内洗浄も行うことができるの
で、常に清潔な状態に保つことができる。
浄と熱水洗浄の容器・バルブ・配管等がすべて可搬装置
上に設置されているため、医療機関やクリーンルームへ
搬入する際の清掃や組み立ての労力を少なくすることが
できる。使用済みの薬液などを確実に回収処理できるの
で、熱水による火傷や薬液による様々の障害を防ぐこと
ができる。また、自系統内洗浄も行うことができるの
で、常に清潔な状態に保つことができる。
【図1】本考案の実施例の殺菌装置の構成を示す図
1・・熱水発生器 2・・薬液調整
器 3・・貯溜槽 4・・循環移送
ポンプ 5・・再循環ポンプ 6a,6b・・
フィルター 7,8・・ヒーター 9・・紫外線ラ
ンプ 10a,10b,12,14a,14b,14c・・液
位計 11,13,15・・液温計
器 3・・貯溜槽 4・・循環移送
ポンプ 5・・再循環ポンプ 6a,6b・・
フィルター 7,8・・ヒーター 9・・紫外線ラ
ンプ 10a,10b,12,14a,14b,14c・・液
位計 11,13,15・・液温計
Claims (2)
- 【請求項1】 自走装置が組込まれている可搬装置と、
この可搬装置内に装着されている貯蓄機能を有する熱水
発生器、薬液調整器並びに貯溜槽と、前記熱水発生器並
びに前記薬液調整器へ前記可搬装置外部から水を供給す
るために前記可搬装置に設けられた給水継手と、前記貯
溜槽から殺菌液を前記可搬装置外部の被殺菌対象へ供給
するために前記可搬装置に設けられた殺菌液供給用継手
と、前記被殺菌対象を殺菌処理した殺菌液を前記可搬装
置外部から回収するために前記可搬装置に設けられた殺
菌液回収用継手と、前記回収された殺菌液を前記可搬装
置外部へ排出するために前記可搬装置に設けられた殺菌
液排出用継手と、前記殺菌液供給用継手、前記殺菌液回
収用継手並びに前記殺菌液排出用継手を前記貯溜槽に接
続する配管と、前記熱水発生器、前記薬液調整器並びに
前記貯溜槽の相互間を接続する配管とを具備することを
特徴とする殺菌装置。 - 【請求項2】 前記熱水発生器並びに前記貯溜槽にはヒ
ータが設けられていることを特徴とする請求項1記載の
殺菌装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993065517U JP2607525Y2 (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 殺菌装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1993065517U JP2607525Y2 (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 殺菌装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0728555U JPH0728555U (ja) | 1995-05-30 |
JP2607525Y2 true JP2607525Y2 (ja) | 2001-11-12 |
Family
ID=13289308
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1993065517U Expired - Fee Related JP2607525Y2 (ja) | 1993-11-12 | 1993-11-12 | 殺菌装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2607525Y2 (ja) |
-
1993
- 1993-11-12 JP JP1993065517U patent/JP2607525Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0728555U (ja) | 1995-05-30 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |