JP6760210B2 - 表示制御装置、表示制御システム、表示制御方法及び表示制御プログラム - Google Patents

表示制御装置、表示制御システム、表示制御方法及び表示制御プログラム Download PDF

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Description

本発明は表示制御装置、表示制御システム、表示制御方法及び表示制御プログラムに関する。
近年、車両の後退時等に、車両の後方に搭載された後方カメラによって撮影された後方映像に対して、後退動作の軌跡の予測を示したガイド線を重畳してモニタ等の表示部に表示することで、容易かつ的確に車両を駐車区画へ誘導する技術が普及している。
例えば、特許文献1に記載された車載用撮像装置は、車両の駐車時等に車両後方の映像を撮影して、車内のモニタに車両後方の映像を表示させるとともに、該車両後方の映像に車両進行方向の予想軌跡を重畳して表示させる。
特開2011−211432号公報
図9に従来技術の例を示す。例示した映像40は、車両の後方に搭載された後方カメラによって撮影された映像に、車両の後退動作の軌跡の予測を示したガイド線70を重畳したものである。運転者は、駐車枠線30及び31を含む駐車区画33へ車両10を移動させている。ガイド線70は、車両10の車幅に対応し、車両の予定軌跡に沿って描かれている。そして、駐車枠線30とガイド線70とは重なり合っている。
従来技術においては、このように、後方映像に重畳されるガイド線が駐車枠線と重なってしまう場合がある。この場合、運転者は、表示されている映像から駐車枠線を見極めることが困難となる。そのため運転者は車両と駐車区画との位置関係を把握することが困難な場合がある。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであり、表示部に表示される駐車枠線が目視困難となることを抑制した表示制御装置、表示制御システム、表示制御方法及び表示制御プログラムを提供することを目的とする。
本発明にかかる表示制御装置は、車両の進行方向を撮影するカメラからの映像データを取得する映像データ取得部と、前記車両の操舵角を含む動作情報を検出する車両動作検出部と、前記車両の幅方向の中央部を起点として前記操舵角に応じた進行予定に沿って延伸する主予想進路線を生成する予想進路線生成部と、前記映像データと前記主予想進路線とを重畳させた映像データである重畳データを生成する重畳映像生成部と、前記重畳データにかかる映像を表示部に表示させるために前記表示部に前記重畳データを送信する表示制御部と、を備えるものである。
また、本発明にかかる表示制御方法は、車両の進行方向を撮影するカメラからの映像データを取得し、前記車両の操舵角を含む動作情報を検出し、前記車両の幅方向の中央部を起点として前記操舵角に応じた進行予定に沿って延伸する主予想進路線を生成し、前記映像データと前記主予想進路線とを重畳させた映像データである重畳データを生成し、前記重畳データにかかる映像を表示部に表示させるために前記表示部に前記重畳データを送信するものである。
また、本発明にかかる表示制御プログラムは、コンピュータに、車両の進行方向を撮影するカメラからの映像データを取得させ、前記車両の操舵角を含む動作情報を検出させ、前記車両の幅方向の中央部を起点として前記操舵角に応じた進行予定に沿って延伸する主予想進路線を生成させ、前記映像データと前記主予想進路線とを重畳させた映像データである重畳データを生成させ、前記重畳データにかかる映像を表示部に表示させるために前記表示部に前記重畳データを送信させるものである。
本発明により、駐車枠線が目視困難となることを抑制した表示制御装置、表示制御システム、表示制御方法及び表示制御プログラムを提供することができる。
実施の形態にかかる表示制御システム100の機能ブロック図である。 表示制御システム100が搭載された車両10が駐車区画に移動している状態の一例を示した上面図である。 車両10の有するカメラが撮影した映像データを表示部220に表示させた映像の例を示す図である。 実施の形態1にかかる表示制御システム100において映像データに主予想進路線を重畳した映像の例を示す図である。 実施の形態1にかかる表示制御装置200におけるフローチャートを示す図である。 実施の形態2にかかる表示制御システム100において映像データに主予想進路線及び車幅ガイド線を重畳した映像の例を示す図である。 実施の形態3にかかる表示制御システム100において映像データに主予想進路線及び副予想進路線を重畳した映像の例を示す図である。 実施の形態4にかかる表示制御システム100における主予想進路線の他の表示例を示す図である。 従来技術における後方映像の例を示す図である。
実施の形態
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1は、実施の形態にかかる表示制御システム100の機能ブロック図である。尚、図1に示す表示制御システム100の機能ブロックは、後述する実施の形態において共通して有する構成を例示したものである。
表示制御システム100は、運転者が車両を駐車区画等に移動させる際に、車両の前方又は後方に搭載され、車両の進行方向を撮影するカメラ210によって撮影された映像に対して、進行予定の方向を示した予想進路線を重畳して表示部220に表示するシステムである。表示制御システム100は、例えば、車両に後付け可能なナビゲーションシステムやドライブレコーダ等の機能の一部として実現されてもよい。また、表示制御装置200は、例えば、工場において車両を組み立てる際に車両に組み込まれるシステムの機能の一部として実現されてもよい。また、表示制御装置200は、例えば、工場において車両を組み立てる際に車両に組み込まれるシステムと、車両に後付け可能な装置とを組み合わせることにより実現されてもよい。表示制御システム100は、表示制御装置200と、カメラ210又は表示部220の少なくともいずれか一方を備える。
表示制御装置200は、カメラ210が撮影した映像のデータである映像データを取得し、予想進路線を重畳して表示部220に表示させる。表示制御装置200は、メモリに格納されたプログラムをプロセッサが実行することによって動作するコンピュータ装置など、様々な形態の装置として実現可能である。プロセッサは、例えば、マイクロプロセッサ、MPU(Micro Processing Unit)、もしくはCPU(Central Processing Unit)である。メモリは、揮発性メモリ又は不揮発性メモリであって、揮発性メモリ及び不揮発性メモリの組み合わせによって構成されてもよい。プロセッサは、実施の形態にかかる処理をコンピュータに行わせるための命令群を含む1又は複数のプログラムを実行する。表示制御装置200は、車内ネットワークであるCAN(Controller Area Network)等と接続している。また、表示制御装置200は、カメラ210及び表示部220と接続している。尚、CAN等とは、CANに限らず、MOST(Media Oriented Systems Transport)やイーサネット(登録商標)等の車内ネットワークであってもよいことを意味している。
また、プログラムは、様々なタイプの非一時的なコンピュータ可読媒体(non-transitory computer readable medium)を用いて格納され、コンピュータに供給することができる。非一時的なコンピュータ可読媒体は、様々なタイプの実体のある記録媒体(tangible storage medium)を含む。非一時的なコンピュータ可読媒体の例は、磁気記録媒体(例えばフレキシブルディスク、磁気テープ、ハードディスクドライブ)、光磁気記録媒体(例えば光磁気ディスク)、CD−ROM(Read Only Memory)、CD−R、CD−R/W、半導体メモリ(例えば、マスクROM、PROM(Programmable ROM)、EPROM(Erasable PROM)、フラッシュメモリ、RAM(random access memory))を含む。また、プログラムは、様々なタイプの一時的なコンピュータ可読媒体(transitory computer readable medium)によってコンピュータに供給されてもよい。一時的なコンピュータ可読媒体の例は、電気信号、光信号、及び電磁波を含む。一時的なコンピュータ可読媒体は、電線及び光ファイバ等の有線通信路、又は無線通信路を介して、プログラムをコンピュータに供給できる。
続いて、表示制御装置200の詳細について説明する。表示制御装置200は、車両動作検出部300、予想進路線生成部310、映像データ取得部320、重畳映像生成部350及び表示制御部360を備える。
車両動作検出部300は、車内ネットワークであるCAN等から車両の動作に関する情報である動作情報を受信する。動作情報とは、例えば、車両の変速機がどのレンジに設定されているかを示す情報、車両の操舵角を示す情報又は車両の走行速度を示す情報の一部又は全部を含む情報である。すなわち、車両動作検出部300は、CAN等から送られた信号のうち、予め設定された信号を検出し、予想進路線生成部310又は表示制御部360に送る。車両動作検出部300は、動作情報を受けることにより、例えば、変速機がリバースレンジに設定されたことを検出し得る。また、車両動作検出部300は、例えば、変速機がドライブレンジの低速モードに設定されたことを検出し得る。また、車両動作検出部300は、車両の操舵角を示す情報を検出し、車両のハンドルの角度を監視し得る。また、車両動作検出部300は、車両の走行速度を示す情報を検出し、車両の走行速度を監視し得る。
予想進路線生成部310は、車両動作検出部300が送信した動作情報を受信する。そして予想進路線生成部310は、車両動作検出部300が送信した動作情報に基づいて、予想進路線を生成する。予想進路線は、カメラ210が撮影した映像のデータに重畳されることにより、車両の進行予定を示す線情報である。予想進路線生成部310は、例えば、車両動作検出部300が送信した操舵角を示す情報に基づいて、予想進路を算出する。予想進路線生成部310は、算出した予想進路から、予想進路線を生成する。予想進路線生成部310による予想進路線の生成は、既存の任意の手法が適用可能である。例えば、予想進路線生成部310は、1か所または2か所以上の点を予想進路点として算出する。そして、予想進路線生成部310は、予め設定された方法により、予想進路点を通過する予想進路線の情報を生成する。予想進路線の一例としては、車両が直進した場合の車幅を延伸した線情報である。また、予想進路線の別の例としては、車両の操舵角と連関する線情報である。予想進路線生成部310は、生成した予想進路線に関する情報を重畳映像生成部350に送信する。予想進路線生成部310は、上述した予想進路線の内、1又は複数の予想進路線に関する情報を生成して送信する。
映像データ取得部320は、カメラ210において生成された映像データを取得する。映像データ取得部320は、カメラ210から非圧縮のデジタル映像データまたはアナログ映像データを取得する。映像データ取得部は、これらの映像データを、非圧縮のデジタル映像データ、または、例えばH.264もしくはH.265等の方式を用いたフォーマットの圧縮された映像データとして重畳映像生成部350に送信する。また、映像データ取得部320は、MPEG(Moving Picture Experts Group)2−TS(Transport Stream)またはAVI(Audio Video Interleave)等の圧縮された映像フォーマットの映像データを生成してもよい。映像データ取得部320は、映像データを重畳映像生成部350に送信する。
重畳映像生成部350は、予想進路線生成部310が送信した情報と、映像データ取得部320が送信した映像データとを受信する。そして、重畳映像生成部350は、映像データと予想進路線とを重畳させる。
表示制御部360は、重畳映像生成部350が送信した重畳データを受信する。表示制御部360は、受信した重畳データを表示部220に送信する。表示制御部360は、例えば図示しない表示指示部からの指示を受けて重畳データを表示部220に送信し、又は送信を停止してもよい。表示制御部360は、車両動作検出部300を監視して、車両動作検出部300が検出する情報に応じて、映像データ又は重畳データを表示部220に送信し、又は送信を停止してもよい。また、表示制御部360は、車両動作検出部300に接続し、車両動作情報を取得し得る。
表示制御部360は、受信した重畳データを加工することにより、表示部に表示させる映像の視野角を変更してもよい。また、表示制御部360は、受信した重畳データを加工することにより、表示部に表示させる映像の歪み補正処理を行ってもよい。また、表示制御部360は、受信した重畳データを加工することにより、表示部に表示させる映像を車両の上方から俯瞰しているような映像に変更してもよい。また、表示制御部360は、受信した重畳データを加工することにより、表示部に表示させる映像を、上述した内容に限らず変更してもよい。
カメラ210は、車両の前方又は車両の後方を撮影した映像データを生成する。カメラ210は、車両の前方に設置されていてもよい。また、カメラ210は、車両の後方に設置されていてもよい。また、カメラ210は、車両の前方及び車両の後方にそれぞれ設置されていてもよい。カメラ210は、生成した映像データを、表示制御装置200が有する映像データ取得部320に送信する。
表示部220は、表示制御装置200が有する表示制御部360から受信した映像データ又は重畳データを表示する。表示部220は、例えば液晶表示装置、有機EL(有機エレクトロルミネッセンス)表示装置、ヘッドアップディスプレイ等の表示装置である。表示部220は、運転者が車両を操作する際に目視可能な位置に設置されている。運転者が車両を操作する際に目視可能な位置とは、例えば、車両のセンターコンソール、ダッシュボード、メータパネル、バックミラー、ハンドル又はフロントガラス等である。
次に、図2を参照しながら、表示制御システム100が搭載された車両について説明する。図2は、表示制御システム100が搭載された車両10が駐車区画に移動している状態の一例を示した上面図である。車両10は、任意の位置に、表示制御装置200を有している。また、車両10は、前方カメラ210Fと、後方カメラ210Rとを有している。また、車両10は、運転者が車両を操作する際に目視可能な位置に表示部220を有している。図2において、車両10は、駐車区画33へ向かって後進している。駐車区画33は、駐車枠線30〜32を有している。運転者は、駐車枠線30〜32に囲まれた位置に車両10を移動させようとしている。この場合に、表示制御システム100は、後方カメラ210Rが撮影した映像のデータを取得する。
続いて、車両10の有するカメラが撮影した映像データについて説明する。図3は、車両10の有するカメラが撮影した映像データを表示部220に表示させた映像の例を示す図である。映像40は、車両10の一部分及び駐車枠線30〜32を含んでいる。映像40の下側は、車両10に近く、映像40の上側ほど、車両10からは遠い位置を示している。
尚、図3はxy座標を含んでいる。図3において、x座標は、映像40の水平方向を示している。図3の右方向はx軸のプラス方向である。図3において、y座標は、映像40の垂直方向を示している。図3の上方向はy軸のプラス方向である。図3に示したxy座標は、いずれも構成要素の位置関係を説明するための便宜的なものである。また、図4〜図7に示したxy座標は、それぞれ図3におけるxy座標と同様の目的において示されている。
実施の形態1
上述した内容を踏まえ、図4を参照しながら実施の形態1について説明する。実施の形態1にかかる表示制御システム100において、予想進路線生成部310は、車両10の幅方向の中央部を起点として操舵角に応じた進行予定に沿って延伸する主予想進路線を生成する。
図4は、実施の形態1にかかる表示制御システム100において映像データに主予想進路線を重畳した映像の例を示す図である。図4(A)における映像40は、図3において説明した映像に加えて、主予想進路線50を含んでいる。主予想進路線50は、車両10の幅方向の中央部11を起点として操舵角に応じた進行予定に沿って延伸している。すなわち、主予想進路線50は、車両10の操舵角に応じて、車両10の走行進路を予想して示した線情報である。主予想進路線50は、車両10が直進している場合を除けば、車両10の操舵角に応じて曲線になる。主予想進路線50の曲率は、車両10の操舵角が大きいほど大きくなる。
図4(B)に例示する映像40に重畳されている主予想進路線51は、直線である。主予想進路線51は、車両10の中央部11に一致する起点50sを起点として操舵角に応じた進行予定に沿って直線状に延伸する。すなわち、主予想進路線51は、起点50sと終点50eとを直線で結んでいる。主予想進路線51は、車両10が直進している場合に、y軸と平行な直線を描く。そして、主予想進路線51とy軸との間の角度は、車両10の操舵角が大きいほど大きくなる。
起点50sは、車両10の中央部11に含まれる。中央部11は、映像40における車両10の車幅の表示に対して3分の1程度の中央部の領域を指している。起点50sは、中央部11内における中央点11cに一致していてもよい。終点50eは、車両の操舵角に応じて起点50sが進行予定に沿って延伸した曲線の上に位置する点である。
終点50eは、実際の車両10からの距離が予め設定された値に相当する位置を示し得る。映像40において、起点50sから終点50eまでのy軸方向の寸法50yは、車両10の中央部11から、例えば、3メートルの距離に相当する。この場合、終点50eのy軸方向の寸法50yは固定され得る。また、終点50eのx軸方向の位置は、車両10の操舵角に対応して変化する。つまり、車両10の操舵角が大きいほど、x方向の寸法50xの絶対値は大きくなる。そして、車両10の操舵方向が映像40に対して右の場合、主予想進路線50は、中央部11を起点としてy軸プラス方向且つx軸プラス方向に延伸する。同様に、操舵方向が映像40に対して左の場合、主予想進路線50は、中央部11を起点としてy軸プラス方向且つx軸マイナス方向に延伸する。
尚、終点50eのy軸方向の寸法50yは固定されず、起点50sを中心とした円又は楕円の円周を描くように変化してもよい。終点50eのy軸方向の寸法50yは固定されず、操舵角が変化しても主予想進路線50の長さが実質的に同じになるように変化してもよい。
主予想進路線50は、図4に示したような実線ではなく、破線や点線であってもよい。主予想進路線50は、太さが均一な線ではなく、起点50sから終点50eにかけて太さが変化してもよい。
このように、主予想進路線50又は主予想進路線51は、車両10の中央部11を起点として車両10の進行方向に沿って延伸している。そのため、運転者が車両を駐車区画に移動させる場合において、駐車枠線と主予想進路線とは映像40のy軸方向において重なる可能性が低減されている。よって、本実施の形態1にかかる表示制御システム100は、駐車枠線が目視困難となることを抑制することができる。
次に、図5を参照しながら実施の形態1にかかる表示制御装置200の処理について説明する。図5は、実施の形態にかかる表示制御装置200におけるフローチャートを示す図である。
まず、車両動作検出部300は、車内ネットワークであるCAN等から検出する車両10の変速機の設定に関する情報を検出する(ステップS100)。
次に、表示制御部360は、車両動作検出部300が検出した車両10の変速機の設定に関する情報を取得し、車両10が後退するか否かを判断する(ステップS101)。車両10が後退しない場合、すなわち車両10の変速機の設定がリバースレンジではない場合(ステップS101:No)、表示制御部360は、映像表示を終了させる指示を受けているか否かを判定する(ステップS106)。映像表示を終了させる指示を受けている場合(ステップS106:Yes)、表示制御部360は、処理を終了させる。一方、映像表示を終了させる指示を受けていない場合(ステップS106:No)、ステップS100に戻り、車両動作検出部300は、再び車両10の変速機の設定に関する情報を検出する。
一方、車両10が後退している場合、すなわち車両10の変速機の設定がリバースレンジである場合(ステップS101:Yes)、表示制御部360は、表示部220に重畳データを送信する処理を行う。すなわち、映像データ取得部320は、カメラ210が生成した映像データを取得して重畳映像生成部350に送信する(ステップS102)。また、予想進路線生成部310は、主予想進路線を生成して重畳映像生成部350に送信する(ステップS103)。
次に、重畳映像生成部350は、映像データ取得部320が送信した映像データと、予想進路線生成部310が送信した予想進路線とを重畳させた映像データである重畳データを生成し、表示制御部360へ送信する(ステップS104)。
次に、表示制御部360は、重畳映像生成部350が送信した重畳データを、表示部220に送信して表示させる(ステップS105)。次に、表示制御部360は、映像表示を終了させる指示を受けているか否かを判定する(ステップS106)。映像表示を終了させる指示を受けている場合(ステップS106:Yes)、表示制御部360は、処理を終了させる。
一方、映像表示を終了させる指示を受けていない場合(ステップS106:No)、表示制御装置200は、ステップS100に戻り、車両動作検出部300が再び車両10の変速機の設定に関する情報を検出する。
尚、ステップS102とステップS103とは、処理順序を問わない。したがって、ステップS102とステップS103とは、入れ替わってもよい。あるいは、ステップS102とステップS103とは、並列的に行われてもよい。
本実施の形態1にかかる表示制御システム100は、このような処理を行うことにより、表示部に表示される駐車枠線が目視困難となることを抑制することができる。
実施の形態2
次に、図6を参照しながら実施の形態2について説明する。実施の形態2にかかる表示制御システム100は、予想進路線生成部310において主予想進路線に加えて車幅ガイド線をさらに生成する点において、実施の形態1と異なる。車幅ガイド線は、主予想進路線50又は予想進路線51と交差し、且つ、車両10の幅方向に亘り延伸し、車両10の車幅に一致する直線により形成される。車幅ガイド線は、直線に限定されず、車両10の車幅を適切に示すことができれば、曲線であってもよい。
図6は、実施の形態2にかかる表示制御システム100において映像データに主予想進路線及び車幅ガイド線を重畳した映像の例を示す図である。図6(A)に示す映像40は、実施の形態1において説明した主予想進路線50に、車幅ガイド線66〜68が重畳されている。
車幅ガイド線66〜68は、映像40の水平方向すなわちx軸と平行な方向に延伸した線情報である。車幅ガイド線66〜68は、車両10の端部から、予め設定された距離を示してもよい。例えば、車幅ガイド線66は、車両10の後端から0.4メートルの距離を示してもよい。車幅ガイド線67は、例えば、車両10の後端から1.0メートルの距離を示してもよい。車幅ガイド線68は、例えば、車両10の後端から2.0メートルの距離を示してもよい。この場合、車幅ガイド線66〜68は、映像40において、y軸方向に変位しないものであってもよい。車幅ガイド線66〜68は、映像40の水平方向に延伸した形態に限らず、主予想進路線50との交点において直交する方向に延伸した形態であってもよい。
車幅ガイド線66〜68の長さは、車両10の車幅と一致している。例えば、車幅ガイド線66の左側端部66Lは、車両10の後端から0.4メートルの距離における車両10の車幅の一端を示している。一方、車幅ガイド線66の右側端部66Rは、車両10の後端から0.4メートルの距離における車両10の車幅の他端を示している。つまり、車幅ガイド線66は、車両10の後端から例えば0.4メートルの距離において、左側端部66Lから右側端部66Rの領域を車両10が通過することを示している。同様に、車幅ガイド線67は、車両10の後端から例えば1.0メートルの距離において、左側端部67Lから右側端部67Rの領域を車両10が通過することを示している。また、車幅ガイド線68は、車両10の後端から例えば2.0メートルの距離において、左側端部68Lから右側端部68Rの領域を車両10が通過することを示している。車幅ガイド線66〜68は、映像40において、車両10の操舵角に伴い、x軸方向に変位する。
図6(B)に示す映像40は、実施の形態1において説明した主予想進路線51に、車幅ガイド線66〜68が重畳されている。図6(B)に示す映像40における車幅ガイド線66〜68も、図6(A)に示した例と同様に、y軸方向は、予め設定された距離を示す。そして、車幅ガイド線66〜68は、映像40において、車両10の操舵角に伴い、x軸方向に変位する。
このような構成にすることにより、駐車枠線と主予想進路線とは映像40のy軸方向において重なる可能性が低減されている。また、実施の形態2にかかる表示制御装置200は、車幅ガイド線を重畳することにより、駐車枠線が目視困難となることを抑制すると共に、車両10と駐車区画との距離を表示し、車両10の車幅と駐車区画との位置関係を的確に表示することができる。
実施の形態3
次に、図7を参照しながら実施の形態3について説明する。実施の形態3にかかる表示制御システム100は、予想進路線生成部310において主予想進路線に加えて副予想進路線をさらに生成する点において、実施の形態1と異なる。副予想進路線は、車両10の幅方向の両端部を起点として車両10の進行予定に沿って延伸し、映像データに対して主予想進路線よりも高い透過率を有する一対の予想進路線である。
図7は、実施の形態3にかかる表示制御システム100において映像データに主予想進路線及び副予想進路線を重畳した映像の例を示す図である。図7(A)に示す映像40は、実施の形態1において説明した主予想進路線50に、副予想進路線52及び53が重畳されている。
副予想進路線52及び53は、車両10の操舵角と連関する一対の線情報である。副予想進路線52及び53は、車両10の操舵角に応じて、車両10の走行進路を予想して示した線情報である。副予想進路線52は、車両10の幅方向の端部12を起点として操舵角に応じた進行予定に沿って延伸している。同様に、副予想進路線53は、車両10の幅方向の端部13を起点として操舵角に応じた進行予定に沿って延伸している。つまり、副予想進路線52及び53は、車両10の車幅に相当する位置を、車両10の進行方向に沿って延伸している。副予想進路線52及び53は、車両10が直進している場合を除けば、車両10の操舵角に応じて曲線になる。副予想進路線52及び53の曲率は、車両10の操舵角が大きいほど大きくなる。
副予想進路線52及び53は、予め設定された透過率を有している。予め設定された透過率とは、例えば50%から90%である。したがって、重畳映像生成部350が生成した重畳データにおいて、副予想進路線52及び53と映像データとが重なっている部分は、副予想進路線52及び53が半透明の状態になっている。
また、副予想進路線52及び53は、主予想進路線50よりも高い透過率を有している。例えば、副予想進路線52及び53の透過率が50%の場合、主予想進路線50の透過率は0%である。副予想進路線52及び53の透過率と、主予想進路線50の透過率との差は、50%以上あることが好ましい。
このような構成にすることにより、駐車枠線と主予想進路線とは映像40のy軸方向において重なる可能性が低減されている。また、実施の形態3にかかる表示制御装置200は、副予想進路線52及び53を重畳することにより、表示部に表示される駐車枠線が目視困難となることを抑制すると共に、車両10の車幅と駐車区画との位置関係を的確に表示することができる。
次に、図7(B)について説明する。図7(B)に示す映像40は、主予想進路線50に、副予想進路線54及び55が重畳されている。
副予想進路線54及び55は、車両10の車幅に対応し、車両10が直進した場合の車両10の幅方向の端部を延長した一対の線情報である。副予想進路線54は、車両10の幅方向の端部12を起点として車両10の直進方向に沿って延伸している。同様に、副予想進路線55は、車両10の幅方向の端部13を起点として車両10の直進方向に沿って延伸している。つまり、副予想進路線54及び55は、車両10の車幅に相当する位置を、車両10の進行方向に沿って延伸している。副予想進路線54及び55は、車両10の操舵角に応じて変化しない。一方で、主予想進路線50は、操舵角に応じて変化する。そのため、主予想進路線50の終点50eと、副予想進路線54の終点54eとの距離54gは、車両10の操舵角に応じて変化する。すなわち、車両10の操舵角が右方向に大きくなるほど距離54gは大きくなる。同様に、主予想進路線50の終点50eと、副予想進路線55の終点55eとの距離55gは、車両10の操舵角が左方向に大きくなるほど大きくなる。
このような構成にすることにより、駐車枠線と主予想進路線とは映像40のy軸方向において重なる可能性が低減されている。また、実施の形態3にかかる表示制御装置200は、副予想進路線54及び55を重畳することにより、表示部に表示される駐車枠線が目視困難となることを抑制すると共に、車両10の車幅と駐車区画との位置関係及び、操舵角についての情報を的確に表示することができる。
実施の形態4
次に、図8を参照しながら実施の形態4について説明する。
実施の形態4にかかる表示制御システム100は、主予想進路線の表示態様のバリエーションを例示するものである。図8は、実施の形態4にかかる表示制御システム100における主予想進路線の他の表示例を示す図である。
図8(A)は、実施の形態4にかかる表示制御システム100における主予想進路線56を示す図である。主予想進路線56は、起点56a、起点56b、終点56c及び終点56dに囲まれた帯状の表示である。起点56a及び起点56bは、車両10の幅方向の中央部11に設けられている。本実施の形態における中央部11の位置は、映像40における車両10の車幅の表示に対して3分の1程度の中央部の領域を指している。
終点56cは、起点56aから車両10の進行方向に延伸する線に沿っている。終点56dは、起点56bから車両10の進行方向に延伸する線に沿っている。また、終点56c及び終点56dのy軸方向の位置は、車両10からの距離が予め設定された値に相当する。起点56aは、車両10の幅方向の中央点11cと、車両10の幅方向の映像40における左側の端部12との間に位置する。起点56bは、車両10の幅方向の中央点11cと、車両10の幅方向の映像40における右側の端部13との間に位置する。起点56aと起点56bとは、中央点11cを基準として、y軸対象になっていることが好ましい。起点56aと起点56bとの距離は、終点56cと終点56dとの距離よりも大きくてもよい。起点56aと終点56cとを結ぶ線及び起点56bと終点56dとを結ぶ線は、図8(A)に示すように、曲線であってもよい。また、起点56aと終点56cとを結ぶ線及び起点56bと終点56dとを結ぶ線は、直線であってもよい。
図8(B)は、実施の形態4にかかる表示制御システム100における主予想進路線57及び58を示す図である。起点57s及び起点58sは、車両10の幅方向の中央点11cを挟むように、中央部11内に2本設けられている。
終点57eは、起点57sから車両10の進行方向に延伸する線に沿っている。終点58eは、起点58sから車両10の進行方向に延伸する線に沿っている。また、終点57e及び終点58eのy軸方向の位置は、車両10からの距離が予め設定された値に相当する。
起点57sは、車両10の幅方向の中央部11と、車両10の幅方向の映像40における左側の端部12との間に位置する。起点58sは、車両10の幅方向の中央部11と、車両10の幅方向の映像40における右側の端部13との間に位置する。起点57sと起点58sとは、中央点11cを基準として、y軸対象になっていることが好ましい。起点57sと起点58sとの距離は、終点57eと終点58eとの距離よりも大きくてもよい。起点57sと終点57eとを結ぶ線及び起点58sと終点58eとを結ぶ線は、図8(B)に示すように、曲線であってもよい。また、起点57sと終点57eとを結ぶ線及び起点58sと終点58eとを結ぶ線は、直線であってもよい。
図8(B)に示した主予想進路線57及び58は、車両10の幅方向の中央点11cを挟むように、中央部11内に2本設けられている。しかし、主予想進路線は、中央部11内に3本以上設けられていてもよい。
主予想進路線56〜58は、車両10の中央部11を起点として車両10の進行方向に沿って延伸している。そのため、運転者が車両を駐車区画に移動させる場合において、駐車枠線と主予想進路線とは重なって表示される可能性が低減されている。また、主予想進路線56〜58は、運転者により的確に目視確認できる表示態様となっている。よって、本実施の形態4にかかる表示制御システム100は、表示部に表示される駐車枠線が目視困難となることを抑制することができる。
なお、本発明は上記実施の形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。例えば、上述した実施の形態は、車両10が前進しながら駐車区画33に移動する場合にも適用してもよい。その場合、表示制御装置200は、車両10の有する前方カメラ210Fが撮影した映像のデータと、予想進路線とを重畳させ得る。この場合、ステップS100において、表示制御装置200は、例えば、車両10が予め設定された走行速度よりも遅く前進していることを検出し得る。あるいは、ステップS100において、表示制御装置200は、図示しない運転者からの指示により第1表示モードを開始させてもよい。
10 車両
30、31、32 駐車枠線
33 駐車区画
40 映像
50、51、56、57、58 主予想進路線
52、53、54、55 副予想進路線
66、67、68 車幅ガイド線
100 表示制御システム
200 表示制御装置
210 カメラ
220 表示部
300 車両動作検出部
310 予想進路線生成部
320 映像データ取得部
350 重畳映像生成部
360 表示制御部

Claims (5)

  1. 車両の進行方向を撮影するカメラからの映像データを取得する映像データ取得部と、
    前記車両の操舵角を含む動作情報を検出する車両動作検出部と、
    前記車両の幅方向の中央部を起点として前記操舵角に応じた進行予定に沿って延伸する主予想進路線を生成する予想進路線生成部と、
    前記映像データと前記主予想進路線とを重畳させた映像データである重畳データを生成する重畳映像生成部と、
    前記重畳データにかかる映像を表示部に表示させるために前記表示部に前記重畳データを送信する表示制御部と、を備え
    前記予想進路線生成部が生成する前記主予想進路線は、前記車両の幅方向の中央部を起点として前記表示部に複数の直線として表示される、
    表示制御装置。
  2. 前記予想進路線生成部は、さらに、前記車両の幅方向に亘り延伸し、前記進行予定における前記車両の車幅に一致する線により形成される車幅ガイド線を、前記主予想進路線と前記車幅ガイド線が重畳するように生成する、
    請求項に記載の表示制御装置。
  3. 請求項1又は2に記載した表示制御装置と、
    前記映像データを撮影するカメラ又は前記映像データを表示する表示部のうち少なくともいずれか一方と、
    を備える表示制御システム。
  4. 車両の進行方向を撮影するカメラからの映像データを取得し、
    前記車両の操舵角を含む動作情報を検出し、
    前記車両の幅方向の中央部を起点として前記操舵角に応じた進行予定に沿って延伸する主予想進路線を生成し、
    前記映像データと前記主予想進路線とを重畳させた映像データである重畳データを生成し、
    前記重畳データにかかる映像を表示部に表示させるために前記表示部に前記重畳データを送信し、
    生成された前記主予想進路線は、前記車両の幅方向の中央部を起点として前記表示部に複数の直線として表示される、
    表示制御方法。
  5. コンピュータに、
    車両の進行方向を撮影するカメラからの映像データを取得させ、
    前記車両の操舵角を含む動作情報を検出させ、
    前記車両の幅方向の中央部を起点として前記操舵角に応じた進行予定に沿って延伸する主予想進路線を生成させ、
    前記映像データと前記主予想進路線とを重畳させた映像データである重畳データを生成させ、
    前記重畳データにかかる映像を表示部に表示させるために前記表示部に前記重畳データを送信させて、
    生成された前記主予想進路線は、前記車両の幅方向の中央部を起点として前記表示部に複数の直線として表示される、
    表示制御プログラム。
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