JP6759849B2 - 潤滑剤塗布装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
粉体状の潤滑剤を固形化した滑剤棒と、前記滑剤棒から削り取った潤滑剤を像担持体まで搬送し、前記像担持体に潤滑剤を供給する塗布ブラシと、を備え、前記像担持体に供給された潤滑剤を押圧して被膜化するクリーニング部よりも上流に配置された潤滑剤塗布装置において、
前記塗布ブラシは、
導電性繊維である第1ブラシ毛と、
絶縁性繊維であって、前記第1ブラシ毛よりも長い第2ブラシ毛と、
を備え、
前記第1ブラシ毛は、前記像担持体に接触するとともに前記滑剤棒には接触しないように配置され、
前記第2ブラシ毛は、前記像担持体及び前記滑剤棒の双方に接触するように配置され、
前記第1ブラシ毛が前記像担持体の表面に残留したトナーを回収できるように、前記像担持体と前記塗布ブラシとの間に所定の電位差が設けられることを特徴とする。
前記塗布ブラシは、前記像担持体の回転に対してカウンター回転するように設定されることを特徴とする。
前記第1ブラシ毛及び前記第2ブラシ毛は、ループ形状の繊維であることを特徴とする。
前記第1ブラシ毛及び前記第2ブラシ毛は、複数の繊維を束ねた状態でループ形状をなしたループ束であり、
前記第1ブラシ毛は、前記ループ束を撚りのある状態で形成した有撚束であり、
前記第2ブラシ毛は、前記ループ束を撚りのない状態で形成した不撚束であることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、
粉体状の潤滑剤を固形化した滑剤棒と、前記滑剤棒から削り取った潤滑剤を像担持体まで搬送し、前記像担持体に潤滑剤を供給する塗布ブラシと、を備え、前記像担持体に供給された潤滑剤を押圧して被膜化するクリーニング部よりも上流に配置された潤滑剤塗布装置において、
前記塗布ブラシは、
導電性繊維である第1ブラシ毛と、
絶縁性繊維であって、前記第1ブラシ毛よりも長い第2ブラシ毛と、
を備え、
前記第1ブラシ毛は、前記像担持体に接触するとともに前記滑剤棒には接触しないように配置され、
前記第2ブラシ毛は、前記像担持体及び前記滑剤棒の双方に接触するように配置され、
前記像担持体と前記塗布ブラシとの間には、所定の電位差が設けられ、
前記第1ブラシ毛及び前記第2ブラシ毛は、複数の繊維を束ねた状態でループ形状をなしたループ束であり、
前記第1ブラシ毛は、前記ループ束を撚りのある状態で形成した有撚束であり、
前記第2ブラシ毛は、前記ループ束を撚りのない状態で形成した不撚束であることを特徴とする。
前記第1ブラシ毛は、前記塗布ブラシの回転軸に対して垂直に配列され、
前記第2ブラシ毛は、前記塗布ブラシの回転軸に対して平行に配列されることを特徴とする。
画像形成装置において、
画像を用紙上に形成する画像形成部を備え、
前記画像形成部は、
表面にトナー像が形成される像担持体と、
前記像担持体の表面に形成されたトナー像を、中間転写体を介して又は直接前記用紙に転写する転写部と、
前記像担持体に潤滑剤を供給するとともに、前記転写部による転写後に前記像担持体の表面に残留したトナーを回収する請求項1〜6のいずれか一項に記載の潤滑剤塗布装置と、
前記潤滑剤塗布装置により前記像担持体に供給された潤滑剤を押圧して被膜化するクリーニング部と、
を備えることを特徴とする。
スキャナー部3は、光源や反射鏡等の光学系を備えて構成され、所定の搬送路を搬送された原稿D又はプラテンガラスに載置された原稿Dに光源を照射し、反射光を受光する。また、スキャナー部3は、受光した反射光を電気信号に変換して制御部10に出力する。
各作像部YMCKは、それぞれイエロー、マゼンタ、シアン、ブラックのトナー像を感光体41に形成し、感光体41に形成されたYMCK各色のトナー像を中間転写ベルトTに一次転写する。
なお、各作像部YMCKの構成及び動作は何れも同様であるため、以下、イエロー作像部Yを例に挙げて、画像形成部4が行う一連の画像形成動作について説明する。
露光装置43は、制御部10からの画像データDyに基づいて感光体41の非画像領域を露光して露光した部分の電荷を除去し、感光体41の画像領域に静電潜像を形成する。
以上が画像形成部4による一連の画像形成動作である。
クリーニング装置48は、二次転写後の中間転写ベルトTに残留する残留物を除去する。
潤滑剤塗布装置100は、図2及び図4に示すように、塗布ブラシ101と、滑剤棒102と、押圧部材103と、フリッカー部材104と、回収スクリュー105と、を備えて構成されている。
各ブラシ毛(短毛101a及び長毛101b)は、直毛繊維であり、基布101dに植毛されている。各ブラシ毛の材質としては、ナイロン、ポリエステル、アクリルなどの合成繊維が用いられる。短毛101aは、繊維の中にカーボンを分散させたり、繊維の外側を導電性素材でコーティングしたりすることで、導電性が付与されている。短毛101a及び長毛101bは、1本ずつ交互に配置されている。
シャフト101cは、GNDに接地されており、導電性繊維である短毛101aを介して感光体41の電位との間で電界を形成する。これにより、感光体41と塗布ブラシ101のシャフト101cの間に、所定の電位差が設けられる。なお、感光体41と塗布ブラシ101との間に所定の電位差を設ける方法としては、シャフト101cをGNDに接地する方法の他、シャフト101cにトナーを回収可能なバイアス電圧(例えば200〜300V)を印加する方法等が挙げられる。
基布101dは、シャフト101cに対して導電性の接着剤を介して巻き付けられ、ロール形状をなしている。
また、滑剤棒102は、塗布ブラシ101と当接する際、長毛101bのみと当接するように配置されている。即ち、本実施形態において、長毛101bは、感光体41及び滑剤棒102の双方に接触するように配置される。また、短毛101aは、感光体41に接触するとともに滑剤棒102には接触しないように配置される。
回収スクリュー105は、図示しない駆動装置により所定の方向に回転可能に構成され、フリッカー部材104により除去されて上方から落下してきたトナーを回収して排出する。回収スクリュー105は、回収したトナーを、図示しないトナーリサイクル装置を介して現像装置44に搬送するか又は図示しない廃トナーボックスに収容する。
表示部71は、制御部10から入力される表示制御信号に従って、各種操作画面、各機能の動作状況等の表示を行う。また、ユーザーによるタッチ操作を受け付けて、操作信号を制御部10に出力する。
操作部72は、テンキー、スタートキー等の各種操作キーを備え、ユーザーによる各種入力操作を受け付けて、操作信号を制御部10に出力する。ユーザーは、操作表示部7を操作して、画質設定、倍率設定、応用設定、出力設定及び用紙設定等の画像形成に関する設定、用紙搬送指示、並びに装置の停止操作などを行うことができる。
一次転写ローラー45による転写後に感光体41の表面に残留したトナーG1は、感光体41及び塗布ブラシ101を当接することにより形成されたブラシニップ部の下流(即ち、塗布ブラシ101のニップ部からの出口付近)において、塗布ブラシ101により回収される。トナーG1は、一次転写ローラー45による転写時に荷電しているため、感光体41との間で電界を形成している短毛101aにより、積極的に回収される。
また、塗布ブラシ101と滑剤棒102との接触部では、長毛101bが滑剤棒102を削り取って滑剤粉G2を形成する。長毛101bにより削り取られた滑剤粉G2は、長毛101bに付着した状態で、塗布ブラシ101の回転により感光体41との接触部に搬送される。そして、滑剤粉G2は、ブラシニップ部の上流(即ち、塗布ブラシ101のニップ部への入口付近)において、感光体41に供給される。このとき、感光体41上のトナーG1は、既にブラシニップ部の下流にて塗布ブラシ101により回収されているため、滑剤粉G2の感光体41への移行はスムーズに行われる。
また、短毛101a及び長毛101bは、1本ずつ交互に配置されているため、トナー回収及び滑剤供給の機能を偏りなく実施することができる。従って、トナーの回収ムラや滑剤塗布ムラを抑制することができる。
従って、本実施形態に係る画像形成装置1によれば、塗布ブラシ101の2種のブラシ毛のうち一つ(長毛101b)は滑剤塗布、もう一つ(短毛101a)はトナー回収に特化させて機能を分離することができるので、塗布ブラシ101によりトナーを回収しつつも、塗布ブラシ101のトナー汚染による滑剤供給能力の低下を抑制することができる。よって、縦帯画像を連続通紙しても滑剤塗布ムラを抑制することができるので、画像パターンに起因する種々の画像不良を抑制することができる。
従って、本実施形態に係る画像形成装置1によれば、塗布ブラシ101によるトナーの回収能力を高めることができるので、安定した滑剤塗布を実現することができる。
例えば、上記実施形態では、塗布ブラシ101の各ブラシ毛(短毛101a及び長毛101b)として、直毛繊維(図5及び図6参照)を例示して説明しているが、これに限定されるものではない。例えば、図7〜図9に示すように、直毛繊維の代わりに、ループ形状の繊維を使用するようにしてもよい。なお、説明の簡略化のため、実施形態と同様の構成については、同一の符号を付して、その詳細な説明を省略する。
各ブラシ毛(短毛201a及び長毛201b)は、ループ形状の繊維であり、基布101dに植毛されている。各ブラシ毛は、複数の繊維を束ねた状態でループ形状をなしたループブラシ(ループ束)である。
有撚束(短毛201a)は、塗布ブラシ201の回転方向(図中c方向)に対して略平行に、即ち、シャフト(回転軸)に対して略垂直に配列されている。また、不撚束(長毛201b)は、塗布ブラシ201の回転方向に対して略垂直に、即ち、シャフト(回転軸)に対して略平行に配列されている。
従って、変形例1に係る画像形成装置1によれば、ループ形状の繊維が滑剤棒102に対して点ではなく線で接触するため、繊維が1ヵ所に集中することがなく、滑剤棒102の櫛歯状削れを抑制することができる。
従って、変形例1に係る画像形成装置1によれば、滑剤塗布機能を有する第2ブラシ毛の擦過力を強化することなく、トナー回収機能を有する第1ブラシ毛の剛性度を高めて擦過力を強化することができる。よって、トナーのクリーニング性を向上させることができるとともに、滑剤棒102の櫛歯状削れを抑制しつつ、滑剤の消費量を抑制することができる。
従って、変形例1に係る画像形成装置1によれば、滑剤塗布機能を有する第2ブラシ毛の擦過力を強化することなく、トナー回収機能を有する第1ブラシ毛の剛性度を更に高めて擦過力をより強化することができる。よって、トナーのクリーニング性を飛躍的に向上させることができるとともに、滑剤棒102の櫛歯状削れをより確実に抑制しつつ、滑剤の消費量をより確実に抑制することができる。
また、上記実施形態では、塗布ブラシ101を、感光体41の回転に対してカウンター回転するように設定するようにしているが、これに限定されるものではない。即ち、塗布ブラシ101を、感光体41の回転に対してウィズ回転するように設定するようにしてもよい。
また、中間転写ベルトTや一次転写ローラー45、二次転写対向ローラー461等を省略して、感光体41から直接用紙Pに転写する直接転写方式の画像形成装置に対しても、本発明を適用することができる。
その他、従来から用いられる電子写真各プロセス技術は、画像形成装置の目的に応じて任意の構成と組み合わせることができる。
2 自動原稿搬送部
3 スキャナー部
4 画像形成部
41 感光体(像担持体)
42 帯電装置
43 露光装置
44 現像装置
45 一次転写ローラー(転写部)
46 二次転写ローラー
47 クリーニング装置(クリーニング部)
48 クリーニング装置
100 潤滑剤塗布装置
101、201 塗布ブラシ
101a、201a 短毛(第1ブラシ毛)
101b、201b 長毛(第2ブラシ毛)
101c シャフト(回転軸)
101d 基布
102 滑剤棒
103 押圧部材
104 フリッカー部材
105 回収スクリュー
T 中間転写ベルト(中間転写体)
F 定着装置
5 給紙部
6 記憶部
7 操作表示部
10 制御部
Claims (7)
- 粉体状の潤滑剤を固形化した滑剤棒と、前記滑剤棒から削り取った潤滑剤を像担持体まで搬送し、前記像担持体に潤滑剤を供給する塗布ブラシと、を備え、前記像担持体に供給された潤滑剤を押圧して被膜化するクリーニング部よりも上流に配置された潤滑剤塗布装置において、
前記塗布ブラシは、
導電性繊維である第1ブラシ毛と、
絶縁性繊維であって、前記第1ブラシ毛よりも長い第2ブラシ毛と、
を備え、
前記第1ブラシ毛は、前記像担持体に接触するとともに前記滑剤棒には接触しないように配置され、
前記第2ブラシ毛は、前記像担持体及び前記滑剤棒の双方に接触するように配置され、
前記第1ブラシ毛が前記像担持体の表面に残留したトナーを回収できるように、前記像担持体と前記塗布ブラシとの間に所定の電位差が設けられることを特徴とする潤滑剤塗布装置。 - 前記塗布ブラシは、前記像担持体の回転に対してカウンター回転するように設定されることを特徴とする請求項1に記載の潤滑剤塗布装置。
- 前記第1ブラシ毛及び前記第2ブラシ毛は、ループ形状の繊維であることを特徴とする請求項1又は2に記載の潤滑剤塗布装置。
- 前記第1ブラシ毛及び前記第2ブラシ毛は、複数の繊維を束ねた状態でループ形状をなしたループ束であり、
前記第1ブラシ毛は、前記ループ束を撚りのある状態で形成した有撚束であり、
前記第2ブラシ毛は、前記ループ束を撚りのない状態で形成した不撚束であることを特徴とする請求項3に記載の潤滑剤塗布装置。 - 粉体状の潤滑剤を固形化した滑剤棒と、前記滑剤棒から削り取った潤滑剤を像担持体まで搬送し、前記像担持体に潤滑剤を供給する塗布ブラシと、を備え、前記像担持体に供給された潤滑剤を押圧して被膜化するクリーニング部よりも上流に配置された潤滑剤塗布装置において、
前記塗布ブラシは、
導電性繊維である第1ブラシ毛と、
絶縁性繊維であって、前記第1ブラシ毛よりも長い第2ブラシ毛と、
を備え、
前記第1ブラシ毛は、前記像担持体に接触するとともに前記滑剤棒には接触しないように配置され、
前記第2ブラシ毛は、前記像担持体及び前記滑剤棒の双方に接触するように配置され、
前記像担持体と前記塗布ブラシとの間には、所定の電位差が設けられ、
前記第1ブラシ毛及び前記第2ブラシ毛は、複数の繊維を束ねた状態でループ形状をなしたループ束であり、
前記第1ブラシ毛は、前記ループ束を撚りのある状態で形成した有撚束であり、
前記第2ブラシ毛は、前記ループ束を撚りのない状態で形成した不撚束であることを特徴とする潤滑剤塗布装置。 - 前記第1ブラシ毛は、前記塗布ブラシの回転軸に対して垂直に配列され、
前記第2ブラシ毛は、前記塗布ブラシの回転軸に対して平行に配列されることを特徴とする請求項4又は5に記載の潤滑剤塗布装置。 - 画像を用紙上に形成する画像形成部を備え、
前記画像形成部は、
表面にトナー像が形成される像担持体と、
前記像担持体の表面に形成されたトナー像を、中間転写体を介して又は直接前記用紙に転写する転写部と、
前記像担持体に潤滑剤を供給するとともに、前記転写部による転写後に前記像担持体の表面に残留したトナーを回収する請求項1〜6のいずれか一項に記載の潤滑剤塗布装置と、
前記潤滑剤塗布装置により前記像担持体に供給された潤滑剤を押圧して被膜化するクリーニング部と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。
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