JP6758593B2 - 電子管楽器、楽音発生方法およびプログラム - Google Patents
電子管楽器、楽音発生方法およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6758593B2 JP6758593B2 JP2015187190A JP2015187190A JP6758593B2 JP 6758593 B2 JP6758593 B2 JP 6758593B2 JP 2015187190 A JP2015187190 A JP 2015187190A JP 2015187190 A JP2015187190 A JP 2015187190A JP 6758593 B2 JP6758593 B2 JP 6758593B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- instruction
- time
- performance form
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
Description
マウスピースに対して行われる演奏形態を検知し、演奏形態データを出力する演奏形態センサと、
前記演奏形態センサから出力された前記演奏形態データに基づいて楽音を制御する制御部と、
ユーザの指示に応じて、前記指示があった時点の前記演奏形態データを保持データとして保持する保持部と、
前記指示が解除される解除時点以降に、解除後の前記演奏形態データと前記保持データとから補間データを生成する補間部と、
を備え、
前記保持部は、前記指示が解除された時点以降の前記補間データを新しい保持データとして保持し、
前記制御部は、前記指示があった場合は、前記保持データに基づいて、前記指示があった時点以後の楽音を制御するとともに、前記指示の解除がなされた場合は、前記補間データに基づいて指示が解除された時点以後の楽音を制御し、前記保持部に保持された前記新しい保持データと前記解除時点以降に前記演奏形態センサから出力される前記演奏形態データとの差分が予め定められた値より小さくなった場合に、前記補間データに基づいた楽音の制御を終了する、
ことを特徴とする。
マウスピースに対して行われる演奏形態を検知し、演奏形態データを出力する演奏形態センサを備え、前記演奏形態センサから出力された前記演奏形態データに基づいて楽音を制御する電子管楽器で実行され、
ユーザの指示に応じて、前記指示があった時点の前記演奏形態データを保持データとして保持し、
前記指示があった場合は、前記保持データに基づいて、前記指示があった時点以後の楽音を制御し、
前記指示の解除される解除時点以降に、解除後の前記演奏形態データと前記保持データとから補間データを生成し、
前記指示が解除された時点以降の前記補間データを新しい保持データとして保持し、
前記指示の解除がなされた場合は、前記補間データに基づいて前記指示が解除された時点以後の楽音を制御し、前記保持部に保持された前記新しい保持データと前記解除時点以降に前記演奏形態センサから出力される前記演奏形態データとの差分が予め定められた値より小さくなった場合に、前記補間データに基づいた楽音の制御を終了する、
ことを特徴とする。
マウスピースに対して行われる演奏形態を検知し、演奏形態データを出力する演奏形態センサを備え、前記演奏形態センサから出力された前記演奏形態データに基づいて楽音を制御する電子管楽器に搭載されるコンピュータに、
ユーザの指示に応じて、前記指示があった時点の前記演奏形態データを保持データとして保持するステップと、
前記指示があった場合は、前記保持データに基づいて、前記指示があった時点以後の楽音を制御するステップと、
前記指示の解除される解除時点以降に、解除後の前記演奏形態データと前記保持データとから補間データを生成するステップと、
前記指示が解除された時点以降の前記補間データを新しい保持データとして保持するステップと、
前記指示の解除がなされた場合は、前記補間データに基づいて前記指示が解除された時点以後の楽音を制御するステップと、
前記新しい保持データと、前記解除時点以降に前記演奏形態センサから出力される前記演奏形態データとの差分が予め定められた値より小さくなった場合に、前記補間データに基づいた楽音の制御を終了するステップと、
を実行させることを特徴とする。
A.構造
図1〜図2を参照して本発明の一実施形態である電子管楽器100の要部構造について説明する。図1は電子管楽器100の要部構造を示す外観図、図2はマウスピース6の構造を示す断面図である。図1において、サックス形状を為す本体1の正面には、運指操作(演奏操作)される音高キー2が設けられる。本体1の開口端3側の内部には、楽音を放音するスピーカ4が配設される。また、本体1には、電源をパワーオン・オフする電源スイッチの他、本体1の背面側に配設されるスイッチBSを含む各種操作スイッチ5を備える。息継ぎスイッチBSが意図するところについては追って述べる。
次に、図3を参照して電子管楽器100の電気的構成について説明する。図3は、電子管楽器100の電気的構成を示すブロック図である。図3において、息圧検出部10(息センサ)は、図2に図示した圧力センサ7を含み、当該圧力センサ7から出力される息圧信号をレベル増幅して次段のA/D変換部13に入力する。A/D変換部13に入力される息圧信号は、マウスピース6に吹き込まれる息圧を表す息圧データDpとしてサンプリングされる。なお、マウスピース6に吹きこまれる息の流量を検知することとしても良い。
次に、図4〜図12を参照して、上述した電子管楽器100のCPU14の動作を説明する。以下では、CPU14が実行するパワーオンイニシャライズ処理、息圧検出処理、息圧データ処理、唇位置データ処理、リード歪データ処理およびメイン処理の各動作について述べる。なお、これら処理の動作説明において、ことわりが無い限り、動作の主体はCPU14である。
図4は、パワーオンイニシャライズ処理の動作を示すフローチャートである。電源スイッチ操作でパワーオンされると、CPU14は図4に図示するステップSA1に進み、フラグNONF、フラグNOFF、フラグONF、フラグBPF、フラグLPFおよびフラグSPFをゼロリセットして初期化する。
図5は、息圧検出処理の動作を示すフローチャートである。本処理の実行タイミングになると、CPU14は、図5に図示するステップSB1に処理を進め、息継ぎスイッチBSがオン中であるか否かを判断する。息継ぎスイッチBSがオン中であると、判断結果は「YES」となり、本処理を終える。なお、息継ぎスイッチBSがオン中の場合、当該息継ぎスイッチBSがオン設定された時点の息圧データDpが初期値としてレジスタOld_Bressに保持される。
図7は、息圧データ処理の動作を示すフローチャートである。本処理の実行タイミングになると、CPU14は、図7に図示するステップSC1に処理を進め、現在の息圧データDpが閾値Th1(図6(a)参照)より大きいか否かを判断する。息圧データDpが閾値Th1(図6参照)以下ならば、判断結果は「NO」になり、本処理を終える。
図8は、唇位置データ処理の動作を示すフローチャートである。本処理の実行タイミングになると、CPU14は、図8に図示するステップSD1に処理を進め、息継ぎスイッチBSがオン中であるか否かを判断する。息継ぎスイッチBSがオン中であると、判断結果は「YES」となり、本処理を終える。なお、息継ぎスイッチBSがオン中の場合、当該息継ぎスイッチBSがオン設定された時点の唇位置データDLが初期値としてレジスタOld_Lip_2に保持される。
図10は、リード歪データ処理の動作を示すフローチャートである。本処理の実行タイミングになると、CPU14は、図10に図示するステップSE1に処理を進め、息継ぎスイッチBSがオン中であるか否かを判断する。息継ぎスイッチBSがオン中であると、判断結果は「YES」となり、本処理を終える。なお、息継ぎスイッチBSがオン中の場合、当該息継ぎスイッチBSがオン設定された時点のリード歪データDSが初期値としてレジスタOld_Lip_1に保持される。
図12は、メイン処理の動作を示すフローチャートである。本処理の実行タイミングになると、CPU14は、図12に図示するステップSF1に処理を進め、フラグNONFが「1」、すなわちノートオンであるか否かを判断する。ノートオンならば、判断結果は「YES」になり、ステップSF2に進む。
(付記)
[請求項1]
マウスピースに対して行われる演奏形態を検知し、演奏形態データを出力する演奏形態センサと、
前記演奏形態センサから出力された前記演奏形態データに基づいて楽音を制御する制御部と、
を備え、
前記制御部は、指示があった場合は、前記指示があった時点の前記演奏形態データに基づいて、前記指示があった時点以後の楽音を制御することを特徴とする電子管楽器。
指示に応じて、前記指示があった時点の前記演奏形態データを保持データとして保持する保持部と、
前記指示が解除される解除時点以降に、前記演奏形態センサから出力される前記演奏形態データと、前記保持データとから補間データを生成する補間部と、を備え、
前記制御部は、前記指示の解除がなされた場合は、前記補間データに基づいて楽音を制御することを特徴とする請求項1に記載の電子管楽器。
前記制御部は、前記指示があった時点から前記指示が解除された時点までの間、前記保持データに基づいて楽音を制御することを特徴とする請求項1又は2に記載の電子管楽器。
前記演奏形態センサは、前記マウスピースから吹き込まれる息圧及び息の流量の少なくとも一方を検出する息センサと、前記マウスピースを咥える唇の位置を検出する唇位置検出センサと、及び前記マウスピースを咥える力を検出するバイトセンサの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の電子管楽器。
前記制御部は、前記息センサの出力に応じて前記楽音の音量を制御し、前記唇位置検出センサの出力に応じて前記楽音の音色を制御し、前記バイトセンサの出力に応じて前記楽音の音高を制御することを特徴とする請求項4に記載の電子管楽器。
前記補間部は、前記保持部により保持された保持データと、前記指示が解除される解除時点以降に、前記演奏形態センサから出力される演奏形態データとの差分が充分に小さい場合に補間を終えることを特徴とする請求項2乃至5の何れかに記載の電子管楽器。
マウスピースに対して行われる演奏形態を検知し、演奏形態データを出力する演奏形態センサを備える電子管楽器で実行され、
前記演奏形態センサから出力された前記演奏形態データに基づいて楽音を制御し、
指示があった場合は、前記指示があった時点の前記演奏形態データに基づいて、前記指示があった時点以後の楽音を制御する、
ことを特徴とする楽音発生方法。
マウスピースに対して行われる演奏形態を検知し、演奏形態データを出力する演奏形態センサを備える電子管楽器に搭載されるコンピュータに、
前記演奏形態センサから出力された前記演奏形態データに基づいて楽音を制御するステップと、
指示があった場合は、前記指示があった時点の前記演奏形態データに基づいて、前記指示があった時点以後の楽音を制御するステップと、
を実行させることを特徴とするプログラム。
2 音高キー
3 開口端
4 スピーカ
5 操作部
BS 息継ぎスイッチ
6 マウスピース
7 圧力センサ
8 リード
9a 歪みゲージ
9b 静電センサ
10 息圧検出部
11 リード歪検出部
12 唇位置検出部
13 A/D変換部
14 CPU
15 ROM
16 RAM
17 音源部
18 サウンドシステム
100 電子管楽器
Claims (6)
- マウスピースに対して行われる演奏形態を検知し、演奏形態データを出力する演奏形態センサと、
前記演奏形態センサから出力された前記演奏形態データに基づいて楽音を制御する制御部と、
ユーザの指示に応じて、前記指示があった時点の前記演奏形態データを保持データとして保持する保持部と、
前記指示の解除される解除時点以降に、解除後の前記演奏形態データと前記保持データとから補間データを生成する補間部と、
を備え、
前記保持部は、前記指示が解除された時点以降の前記補間データを新しい保持データとして保持し、
前記制御部は、前記指示があった場合は、前記保持データに基づいて前記指示があった時点以後の楽音を制御するとともに、前記指示の解除がなされた場合は、前記補間データに基づいて指示が解除された時点以後の楽音を制御し、前記保持部に保持された前記新しい保持データと前記解除時点以降に前記演奏形態センサから出力される前記演奏形態データとの差分が予め定められた値より小さくなった場合に、前記補間データに基づいた楽音の制御を終了する
ことを特徴とする電子管楽器。 - 前記制御部は、前記指示があった時点から前記指示が解除される解除時点までの間、前記保持データに基づいて楽音を制御することを特徴とする請求項1に記載の電子管楽器。
- 前記演奏形態センサは、前記マウスピースから吹き込まれる息圧及び息の流量の少なくとも一方を検出する息センサと、前記マウスピースを咥える唇の位置を検出する唇位置検出センサと、及び前記マウスピースを咥える力を検出するバイトセンサの少なくとも1つを含むことを特徴とする請求項1または2の何れかに記載の電子管楽器。
- 前記制御部は、前記息センサの出力に応じて前記楽音の音量を制御し、前記唇位置検出センサの出力に応じて前記楽音の音色を制御し、前記バイトセンサの出力に応じて前記楽音の音高を制御することを特徴とする請求項3に記載の電子管楽器。
- マウスピースに対して行われる演奏形態を検知し、演奏形態データを出力する演奏形態センサを備え、前記演奏形態センサから出力された前記演奏形態データに基づいて楽音を制御する電子管楽器で実行され、
ユーザの指示に応じて、前記指示があった時点の前記演奏形態データを保持データとして保持し、
前記指示があった場合は、前記保持データに基づいて前記指示があった時点以後の楽音を制御し、
前記指示の解除される解除時点以降に、解除後の前記演奏形態データと前記保持データとから補間データを生成し、
前記指示が解除された時点以降の前記補間データを新しい保持データとして保持し、
前記指示の解除がなされた場合は、前記補間データに基づいて前記指示が解除された時点以後の楽音を制御し、前記保持部に保持された前記新しい保持データと前記解除時点以降に前記演奏形態センサから出力される前記演奏形態データとの差分が予め定められた値より小さくなった場合に、前記補間データに基づいた楽音の制御を終了する
ことを特徴とする楽音発生方法。 - マウスピースに対して行われる演奏形態を検知し、演奏形態データを出力する演奏形態センサを備え、前記演奏形態センサから出力された前記演奏形態データに基づいて楽音を制御する電子管楽器に搭載されるコンピュータに、
ユーザの指示に応じて、前記指示があった時点の前記演奏形態データを保持データとして保持するステップと、
前記指示があった場合は、前記保持データに基づいて前記指示があった時点以後の楽音を制御するステップと、
前記指示の解除される解除時点以降に、解除後の前記演奏形態データと前記保持データとから補間データを生成するステップと、
前記指示が解除された時点以降の前記補間データを新しい保持データとして保持するステップと、
前記指示の解除がなされた場合は、前記補間データに基づいて前記指示が解除された時点以後の楽音を制御するステップと、
前記新しい保持データと、前記解除時点以降に前記演奏形態センサから出力される演奏形態データとの差分が予め定められた値より小さくなった場合に、前記補間データに基づいた楽音の制御を終了するステップと、
を実行させることを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015187190A JP6758593B2 (ja) | 2015-09-24 | 2015-09-24 | 電子管楽器、楽音発生方法およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015187190A JP6758593B2 (ja) | 2015-09-24 | 2015-09-24 | 電子管楽器、楽音発生方法およびプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017062325A JP2017062325A (ja) | 2017-03-30 |
JP6758593B2 true JP6758593B2 (ja) | 2020-09-23 |
Family
ID=58430126
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015187190A Active JP6758593B2 (ja) | 2015-09-24 | 2015-09-24 | 電子管楽器、楽音発生方法およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6758593B2 (ja) |
Family Cites Families (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS604994A (ja) * | 1983-06-23 | 1985-01-11 | カシオ計算機株式会社 | 吹奏型電子楽器 |
JPH01115794U (ja) * | 1988-01-30 | 1989-08-03 | ||
JPH05134665A (ja) * | 1992-02-03 | 1993-05-28 | Casio Comput Co Ltd | 電子管楽器 |
JPH0772853A (ja) * | 1993-06-29 | 1995-03-17 | Yamaha Corp | 電子管楽器 |
US6538189B1 (en) * | 2001-02-02 | 2003-03-25 | Russell A. Ethington | Wind controller for music synthesizers |
JP3864784B2 (ja) * | 2002-01-11 | 2007-01-10 | ヤマハ株式会社 | 電子楽器および電子楽器用プログラム |
-
2015
- 2015-09-24 JP JP2015187190A patent/JP6758593B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017062325A (ja) | 2017-03-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10347222B2 (en) | Musical sound generation method for electronic wind instrument | |
CN111986638B (zh) | 电子管乐器、乐音生成装置、乐音生成方法、记录介质 | |
JP6435644B2 (ja) | 電子楽器、発音制御方法及びプログラム | |
JP2019012131A (ja) | 電子管楽器、その電子管楽器の制御方法及びその電子管楽器用のプログラム | |
JPH0772853A (ja) | 電子管楽器 | |
JP6728843B2 (ja) | 電子楽器、楽音発生装置、楽音発生方法及びプログラム | |
JP2021043261A (ja) | 電子吹奏楽器 | |
US5010801A (en) | Electronic musical instrument with a tone parameter control function | |
JP6758593B2 (ja) | 電子管楽器、楽音発生方法およびプログラム | |
JP7140083B2 (ja) | 電子管楽器、電子管楽器の制御方法及びプログラム | |
JP2000122641A (ja) | 電子管楽器 | |
CN108573689B (zh) | 电子乐器、乐音发生方法及记录介质 | |
JP3684774B2 (ja) | 演奏指示装置及びプログラムを記録した媒体 | |
JP2016177119A (ja) | 電子管楽器、楽音制御方法、およびプログラム | |
JP2020064187A (ja) | 電子鍵盤楽器、方法およびプログラム | |
JP2015225271A (ja) | 電子楽器、電子楽器の発音制御方法、およびプログラム | |
JP2007057725A (ja) | 楽音制御装置および楽音制御処理のプログラム | |
JP6703304B2 (ja) | 楽音制御装置、電子管楽器、楽音制御方法およびプログラム | |
JP2017167418A (ja) | 電子管楽器、楽音発生方法およびプログラム | |
JP2009031457A (ja) | 楽音発生装置および楽音発生処理プログラム | |
JP4452671B2 (ja) | アシスト評価機能を有するカラオケ装置 | |
JP6710432B2 (ja) | 楽音制御装置、電子楽器、楽音制御方法およびプログラム | |
JP2005242230A (ja) | カラオケ装置 | |
JP7346865B2 (ja) | 電子管楽器、楽音生成方法、及びプログラム | |
JP2009053432A (ja) | ポルタメント制御装置およびポルタメント制御処理プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180823 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190613 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190618 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20190805 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20191025 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191127 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200114 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200310 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200803 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200816 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6758593 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |