JPH01115794U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

図面はこの考案の実施例に係る電子管楽器を説
明するためのものであり、第１図は全体回路構成
図、第２図は全体外観図、第３図１はブレスセン
サ出力電圧特性図、第３図２はリツプセンサ出力
電圧特性図、第３図３はブレスデータ特性図、第
４図はブレス情報・リツプ情報取込みフローチヤ
ート図、第５図はリツプモード切換スイツチスキ
ヤンフローチヤート図、第６図はブレスデータ出
力フローチヤート図である。 ＫＧ……管楽器本体、１……ＣＰＵ、２……音
高指定スイツチ群、３……楽音発生回路、４……
吹き口部、５……ブレスセンサ、８……リツプセ
ンサ、１３……リツプモード切換スイツチ。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 管楽器本体に設けられ、音高指定操作によ
   り所定の音高の楽音が指定可能な音高指定手段と
   、 吹き口部に対するブレス操作状態を検出し、対
   応するブレス情報を出力するブレスセンサ手段と
   、 このブレスセンサ手段からのブレス情報により
   、前記音高指定手段により指定された音高の楽音
   を発生させる楽音発生手段と、 この楽音発生手段から発生されるべき楽音の楽
   音パラメータを、前記ブレスセンサ手段からのブ
   レス情報により制御する楽音パラメータ制御手段
   と、 前記吹き口部に対するリツプ操作状態を検出し
   、対応するリツプ情報を出力するリツプセンサ手
   段と、 このリツプセンサ手段からのリツプ情報に基づ
   き、そのリツプ情報が所定の設定値を越えている
   時間だけ前記楽音パラメータを保持する楽音パラ
   メータホールド手段と、 を設けたことを特徴とする電子管楽器。 (2) 前記楽音パラメータホールド手段を動作さ
   せるか否かを選択切換する選択切換手段を付加し
   たことを特徴とする請求項１記載の電子管楽器。