JP6758588B1 - 内装用建材 - Google Patents

内装用建材 Download PDF

Info

Publication number
JP6758588B1
JP6758588B1 JP2020092522A JP2020092522A JP6758588B1 JP 6758588 B1 JP6758588 B1 JP 6758588B1 JP 2020092522 A JP2020092522 A JP 2020092522A JP 2020092522 A JP2020092522 A JP 2020092522A JP 6758588 B1 JP6758588 B1 JP 6758588B1
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
shaped portion
mounting member
floor
wall
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2020092522A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2021188306A (ja
Inventor
尚 水島
尚 水島
Original Assignee
尚 水島
尚 水島
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 尚 水島, 尚 水島 filed Critical 尚 水島
Priority to JP2020092522A priority Critical patent/JP6758588B1/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6758588B1 publication Critical patent/JP6758588B1/ja
Publication of JP2021188306A publication Critical patent/JP2021188306A/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Finishing Walls (AREA)

Abstract

【課題】床面と石膏ボード等との間に生じる隙間を隠す部材であって、床が落ち込むことで生じる隙間を隠すことができ、壁から室内側へその部材が突出しにくい。【解決手段】内装用建材1は、床面50aに固定される床取付部材100と、壁取付部材200とを備えている。壁取付部材200は、胴縁20に固定される第1板状部分210と、第1板状部分210の下端から床取付部材100よりも室内側まで延びる第2板状部分220と、第2板状部分220における第1板状部分210側と反対側の端部から床面50aに向かって延びる第3板状部分230とを有する。床取付部材100と壁取付部材200とは、互いに対して上下方向に関して相対移動することが可能である。第3板状部分230の表面230aは、クロス40の表面40aと同じ位置に配置される。【選択図】図2

Description

本発明は、内装用建材に関する。
従来、建物の内装工事において、石膏ボード(本発明における内壁材)を胴縁(本発明における下地材)に固定した後、石膏ボードと床面との間の隙間を隠すために、木材や合成樹脂等で作製された巾木でその隙間を覆うことがある。かかる構成においては、建築後に、建物の揺れや、経年劣化及び乾燥等により、床が落ち込み、巾木と床面との間に隙間が生じることがある。
特許文献1では、床面に固定した幅木受け座を使用し、上記隙間が表側へ露呈するのを防止している。当該文献の図5で示すように、幅木受け座は、断面がU字型に形成されており、U字型の内部へ、巾木を上方から差し込み嵌合させる。幅木受け座により巾木の下部が表側から被覆されることになる結果、幅木受け座が床材と一緒に沈下し、巾木の下部と幅木受け座との間に、上下方向に隙間を生じたとしても、その隙間が室内側へ露呈しにくい。
実用新案登録第3120865号公報
特許文献1の巾木は内壁材から室内側に突出しており、家具等をできる限り壁に近づけて設置することが難しい。家具等が壁から離れていると、室内の空間を有効に利用したり家具等を安定して設置させたりできないおそれがある。
本発明の目的は、床面と内壁材との間に生じる隙間を隠す部材であって、床が落ち込むことで生じる隙間を現れにくくすることができ、壁から室内側へその部材が突出しにくい部材を提供することにある。
本発明の内装用建材は、床面より上方で下地材に取り付けられた内壁材の下方において、下面全体が前記床面と接触するように前記床面に固定される床取付部材と、前記内壁材の厚み方向に関して前記内壁材と前記下地材との間に配置され、前記下地材に固定される第1板状部分と、上下方向に関して前記床取付部材と前記内壁材との間において、前記第1板状部分の下端から室内側に向かって前記床取付部材よりも室内側まで延びる第2板状部分と、前記第2板状部分における前記第1板状部分側と反対側の端部から前記床面に向かって延びる第3板状部分とを有する壁取付部材と、を備えており、前記床取付部材と前記壁取付部材とが互いに対して上下方向に関して相対移動することが可能であり、前記第3板状部分における室内側に面した表面が、前記厚み方向に関して、前記内壁材における室内側に面した表面と同じ位置に、又は、前記内壁材における室内側に面した表面より前記下地材側に配置される。
本発明の内装用建材によると、内壁材の下方において下面全体が床面と接触するように床面に固定される床取付部材と、内壁材の厚み方向に関して内壁材と下地材との間に配置され、下地材に固定される第1板状部分と、上下方向に関して前記床取付部材と前記内壁材との間において、前記第1板状部分の下端から室内側に向かって前記床取付部材よりも室内側まで延びる第2板状部分と、第2板状部分における第1板状部分側と反対側の端部から床面に向かって延びる第3板状部分とを有する壁取付部材とを備えている。また、床取付部材と壁取付部材とが互いに対して上下方向に関して相対移動することが可能である。
本発明の内装用建材は、上記の通り、床取付部材の下面全体が床面と接触するように床面に固定されているため、床面の真上に隙間を生じさせない。一方、建物の揺れ、経年劣化、及び乾燥等により床が落ち込むことで、内壁材と、床取付部材との間に隙間が生じていくおそれある。本発明では、壁取付部材の第1板状部分は下地材に固定されており、また、床取付部材と壁取付部材とが互いに対して上下方向に関して相対移動することが可能である。そのため、床が落ち込むことによる隙間は、床取付部材と壁取付部材との間に生じる。しかしながら、第3板状部分は第2板状部分における第1板状部分側と反対側の端部から床面に向かって延びているため、上記隙間は第3板状部分によって室内側に現われにくい。また、床が落ち込むことによる隙間が室内側に現れにくくなるので、隙間を通じた冷気の侵入を抑制することができる。
また、第3板状部分における室内側に面した表面が、厚み方向に関して、内壁材における室内側に面した表面と同じ位置に、又は、内壁材における室内側に面した表面より下地材側に配置される。これにより、従来の巾木のように、室内側に内装用建材が壁から突出しない。よって、家具等をできるかぎり壁に接するように設置することができるため、室内の空間を有効に利用したり家具等を安定して設置させることができる。
また、本発明においては、前記床取付部材が前記第1板状部分と前記下地材の間まで延びていることが好ましい。これによると、床が落ち込むことで、床取付部材と第2板状部分との間に上下方向に関して隙間が生じても、床取付部材と壁取付部材の第1板状部分が厚み方向に関して一部重なりあうため、床取付部材と第1板状部分との間に隙間が生じにくく、下地材から室内側に向かって冷気が侵入するのを抑制することができる。よって、第3板状部分に加えて、室内側に冷気が侵入するのを二重に抑制することができる。
また、本発明においては、前記壁取付部材において、少なくとも第2板状部分と第3板状部分の接続部が可撓性を有しており、前記第3板状部分が、前記床取付部材に押し付けられることによって、自然状態よりも前記第2板状部分に対して室内側に変位することが好ましい。これによって、床取付部材と壁取付部材の密着性が高まり、冷気侵入の抑制効果を向上させることができる。
また、本発明においては、前記床取付部材内に石膏からなる部分が含まれていることが好ましい。これによると、内装用建材が燃えにくくなり、火事等の拡大を抑制することができる。
本発明の一実施形態に係る内装用建材及び内壁材を取り付けた後の室内の斜視図及び一部断面図である。 図1の一点鎖線で囲まれたIIの拡大図である。 図1に示す床取付部材の斜視図である。 図1に示す壁取付部材の斜視図である。 図1の内装用建材を室内に取り付ける施工状態を示す断面図である。
以下、本発明の一実施形態に係る内装用建材について、図1〜図4を参照しつつ説明する。建物は、図1及び2に示すように間柱10、胴縁20(本発明でいう下地材)、石膏ボード30、クロス40(石膏ボード30及びクロス40は、本発明でいう内壁材)、及び床50を有している。室内側に向かって、間柱10、胴縁20、石膏ボード30、クロス40の順に建物に取り付けられる。本実施形態の内装用建材1は、石膏ボード30及びクロス40の下端部周辺に取り付けられる。石膏ボード30及びクロス40は、床面50aの上方に配置される。なお、石膏ボード30及びクロス40の厚み方向(以下、「厚み方向」という。)及び上下方向の両方に直交する方向を左右方向とする。また、厚み方向に沿って室内に向かう方向を室内側とし、室内側と反対側を下地材側とする。
図2に示すように、内装用建材1は、床取付部材100及び壁取付部材200を有する。床取付部材100は、プラスチック等の板状部材からなる外枠101と、この外枠の内部に充填された芯材150とによって構成されている。図3に示すように、外枠101は、左右方向に延びる直方体構造をしており、上壁110、下壁120、前壁130、及び後壁140を有する。直方体の一辺の長さは、厚み方向より上下方向に大きい。後壁140には、前壁130よりも上方に延びた突出部141が設けられている。上壁110、下壁120、前壁130、及び後壁140の厚さは同じであるが、異なっていてもよい。芯材150は石膏で構成されている。芯材150は充填されておらず、石膏からなる板状のものが外枠101内に収容されていてもよい。石膏を使用することで、内装用建材1が燃えにくくなり、火事等の拡大を抑制することができる。
図2に示すように、床取付部材100は、石膏ボード30及びクロス40の下方に配置され、下壁120全体が床面50aと接触するように床面50aに固定されている。後壁140は、胴縁20に接触するように配置されている。突出部141は、第1板状部分210と胴縁20の間に延びるよう配置されている。なお、後壁140及び突出部141のいずれも、胴縁20に固定されていない。
図4に示すように、壁取付部材200は、プラスチック等の可撓性を有する左右方向に延びた板状部材から構成されている。壁取付部材200は、床取付部材100と同じ材質であってもよいし異なっていてもよい。壁取付部材200は、鉛直方向に延びる第1板状部分210、第1板状部分210の下端から水平方向に延びる第2板状部分220、及び第2板状部分220における第1板状部分210側と反対側の端部から底面50aに向かって延びる第3板状部分230を有する。第1板状部分210及び第3板状部分230は、同じ厚さであり、第2板状部分220はそれより厚い。このように、第1板状部分210、第2板状部分220、及び第3板状部分230は厚さが異なっているものと同じものとがあるが、すべて異なっていてもよいし、すべて同じであってもよい。第3板状部分230は、図4に示す自然状態(外力を受けている状態)では、下方に向かって鉛直方向に対して若干下地材側に延びている。
図2に示すように、壁取付部材200の第1板状部分210は、厚み方向に関して石膏ボード30及び胴縁20との間に配置され、胴縁20に固定される。第2板状部分220は、上下方向に関して上壁110と石膏ボード30及びクロス40との間に配置され、第1板状部分210の下端から室内側に向かって上壁110よりも室内側まで延びる。第3板状部分230は、第2板状部分220における第1板状部分210部分側と反対側の端部から、床面50aに向かって延びているが、床面50aには接していない。第3板状部分230は、前壁130に押し付けられることによって、自然状態よりも第2板状部分220に対して室内側に変位している。第3板状部分230における室内側に面した表面230aは、厚み方向に関して、クロス40の室内側の表面である表面40aと同じ位置に配置されている。表面230aが、表面40aより下地材側に配置されていてもよい。
上壁110と第2板状部分220とは固定されていないため、床取付部材100と壁取付部材200とは、互いに対して上下方向に関して相対移動することが可能である。
以下に、内装用建材1の取付方法について、図5を用いて説明する。まず、床取付部材100を取り付ける。後壁140が胴縁20に、下壁120が床面50aに接するように床取付部材100を配置する。次に、上壁110の上方から床50に向けて外枠101を貫通するように釘を打ち付けて、床取付部材100を床50に固定する。このような固定方法で固定すると釘頭が第2板状部分220と上壁110の間に挟まれるため、室内側に釘頭が出ない。なお、固定方法は、接着剤等を使用してもよい。
次に、壁取付部材200を取り付ける。第1板状部分210の上部が胴縁20に、下部が突出部141に接するように、また、第2板状部分220が上壁110に接するように壁取付部材200を配置する。次に、室内側から胴縁20側に向かって、第1板状部分210に釘を打ち付けて、壁取付部材200を胴縁20に固定する。このような固定方法で固定すると釘頭が石膏ボード30と第1板状部分210の間に挟まれるため、室内側に釘頭が出ない。なお、固定方法は、接着剤等を使用してもよい。
次に、石膏ボード30を取り付ける(図2参照)。石膏ボード30の下端が第2板状部分220に、胴縁20側の表面30bが胴縁20及び第1板状部分210に接するように石膏ボード30を配置する。そして、第1板状部分210を胴縁20に固定する場合と同様の方法で、石膏ボード30を胴縁20に固定する。次に、クロス40を貼り付ける(図2参照)。クロス40が、石膏ボード30の室内側の表面30aに接するように張り付ける。
以上説明したように、内装用建材1は、床取付部材100の下壁120全体が床面50aと接触するように床面50aに固定されている。そのため、内装用建材1は、床面50aの真上に隙間を生じさせない。一方、建物の揺れ、経年劣化、及び乾燥等により床が落ち込むことで、石膏ボード30及びクロス40と、床取付部材100との間に隙間が生じていくおそれがある。本実施形態では、壁取付部材200の第1板状部分210は胴縁20に固定されており、また、上壁110と第2板状部分220が固定されていないため、床取付部材100と壁取付部材200とが互いに対して上下方向に関して相対移動することが可能である。そのため、床50が落ち込むことによる隙間は、上壁110と第2板状部分220との間に生じる。しかしながら、第3板状部分230が第2板状部分220における第1板状部分210側と反対側の端部から床面50aに向かって延びているため、上記隙間は第3板状部分230によって室内側に現われにくい。また、床50が落ち込むことによる隙間が室内側に現れにくくなるので、隙間を通じた冷気の侵入を抑制することができる。
また、第3板状部分230における室内側に面した表面230aが、厚み方向に関して、クロス40における室内側に面した表面40aと同じ位置に、又は、表面40aより下地材側に配置される。これにより、従来の巾木と異なり、室内側に内装用建材1がクロス40から突出しない。よって、家具等をできるかぎり壁に接するように設置することができるため、室内の空間を有効に利用したり家具等を安定して設置させることができる。
また、床取付部材100の後壁140の突出部141が第1板状部分210と胴縁20の間まで延びている。これによると、床50が落ち込むことで、第2板状部分220と床取付部材100との間に上下方向に関して隙間が生じても、突出部141と第1板状部分210が厚み方向に関して一部重なりあうため、後壁140と第1板状部分210との間に隙間が生じにくく、下地材側から室内側に向かって冷気が侵入するのを抑制することができる。よって、第3板状部分230に加えて、室内側に冷気が侵入するのを二重に抑制することができる。
また、壁取付部材200は可撓性を有しており、壁取付部材200の第3板状部分230は、床取付部材100の前壁130に押し付けられることによって、自然状態よりも第2板状部分220に対して室内側に変位する。これによって、床取付部材100と壁取付部材200の密着性が高まり、冷気侵入の抑制効果を向上させることができる。
(変形例)
以上は、本発明の好適な実施形態についての説明であるが、本発明は上述の実施形態に限られるものではなく、課題を解決するための手段に記載された範囲の限りにおいて様々な変更が可能なものである。以下、上述の実施形態に係る変形例について説明する。
上述の実施形態では、芯材150は石膏で構成されている。しかし、ほかの物質を含んでいてもよいし、石膏が含まれていなくてもよい。また、上述の実施形態では、外枠101の内部に芯材150が充填されている。しかし、外枠101の内部は空洞でもよいし、上壁110等と同じ材質が充填されていてもよい。
上述の実施形態では、床取付部材100の後壁140が、前壁130より上方に延びた突出部141を有しているが、なくてもよい。
上述の実施形態では、下地材を胴縁20としているが、間柱10を、又は、胴縁20及び間柱10を下地材としてもよい。なお、本実施形態では、石膏ボード30が固定される部材を下地材とする。
上述の実施形態では、胴縁20が使用されている。しかし、胴つなぎでもよい。その場合、床取付部材100の後壁140及び壁取付部材200の第1板状部分210は、間柱10及び胴つなぎに固定されていてもよいし、どちらか一方に固定されていてもよい。
上述の実施形態では、第3板状部分230は、床面50aに接していないが、接していてもよい。
上述の実施形態では、壁取付部材200全体が可撓性を有する板状部材から構成されている。しかし、少なくとも第2板状部分220と第3板状部分230の接続部が可撓性を有していればよい。
1 内装用建材
10 間柱
20 胴縁
30 石膏ボード
40 クロス
40a 表面
50 床
50a 床面
100 床取付部材
150 芯材
200 壁取付部材
210 第1板状部分
220 第2板状部分
230 第3板状部分
230a 表面

Claims (4)

  1. 床面より上方で下地材に取り付けられた内壁材の下方において、下面全体が前記床面と接触するように前記床面に固定される床取付部材と、
    前記内壁材の厚み方向に関して前記内壁材と前記下地材との間に配置され、前記下地材に固定される第1板状部分と、上下方向に関して前記床取付部材と前記内壁材との間において、前記第1板状部分の下端から室内側に向かって前記床取付部材よりも室内側まで延びる第2板状部分と、前記第2板状部分における前記第1板状部分側と反対側の端部から前記床面に向かって延びる第3板状部分とを有する壁取付部材と、を備えており、
    前記床取付部材と前記壁取付部材とが互いに対して上下方向に関して相対移動することが可能であり、
    前記第3板状部分における室内側に面した表面が、前記厚み方向に関して、前記内壁材における室内側に面した表面と同じ位置に、又は、前記内壁材における室内側に面した表面より前記下地材側に配置されることを特徴とする内装用建材。
  2. 前記床取付部材が前記第1板状部分と前記下地材の間まで延びていることを特徴とする、請求項1に記載の内装用建材。
  3. 前記壁取付部材において、少なくとも第2板状部分と第3板状部分の接続部が可撓性を有しており、
    前記第3板状部分が、前記床取付部材に押し付けられることによって、自然状態よりも前記第2板状部分に対して室内側に変位することを特徴とする請求項1又2に記載の内装用建材。
  4. 前記床取付部材内に石膏からなる部分が含まれていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の内装用建材。
JP2020092522A 2020-05-27 2020-05-27 内装用建材 Active JP6758588B1 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020092522A JP6758588B1 (ja) 2020-05-27 2020-05-27 内装用建材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2020092522A JP6758588B1 (ja) 2020-05-27 2020-05-27 内装用建材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP6758588B1 true JP6758588B1 (ja) 2020-09-23
JP2021188306A JP2021188306A (ja) 2021-12-13

Family

ID=72517859

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2020092522A Active JP6758588B1 (ja) 2020-05-27 2020-05-27 内装用建材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6758588B1 (ja)

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1673971A (en) * 1927-07-13 1928-06-19 Dowell John Frank Metal base
US1798280A (en) * 1929-06-20 1931-03-31 Sorensen Niels Chester Wall construction
JPS58114345U (ja) * 1982-01-30 1983-08-04 松下電工株式会社 接続部の水勾配吸収構造
JPS6073734U (ja) * 1983-10-28 1985-05-24 フクビ化学工業株式会社 建物用幅木装置
JPH0524785U (ja) * 1991-09-10 1993-03-30 ミサワホーム株式会社 入幅木
JP2007126922A (ja) * 2005-11-07 2007-05-24 Tokyogumi:Kk 巾木及びその取付構造
JP3146398U (ja) * 2008-09-02 2008-11-13 ニチハ株式会社 巾木スターター及びそれを用いた施工構造

Also Published As

Publication number Publication date
JP2021188306A (ja) 2021-12-13

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH06129083A (ja) 隠れ取付部品付き合成樹脂発泡成形体
JP6758588B1 (ja) 内装用建材
KR0157970B1 (ko) 앵커 석고 보드 시스템 및 그를 이용한 건물 내벽 마무리 방법
JP3306008B2 (ja) 耐火間仕切りと耐火間仕切りの隙間詰めブロック
JP2004137675A (ja) 板張り施工方法と板張り構造
JP3621538B2 (ja) パネル式間仕切構造
JP2019094739A (ja) シート施工部材、及びこれを用いたシート施工構造
JPH028037Y2 (ja)
JP2543486Y2 (ja) 床 材
JPS5844729Y2 (ja) パネル連結部構造
JP2007239362A (ja) 腰壁パネルの固定構造
JPH07217179A (ja) 壁部化粧材取付具
JP2006132096A (ja) 幅木構造
JP2578709Y2 (ja) 隅部用外装材の取付構造
JPH0715957Y2 (ja) 出隅材の取付け構造
JP3002820U (ja) 天井下地ボード用目地支持材
JPH0224844Y2 (ja)
JPH0716842U (ja) 外装材の取り付け構造
JPH0214571Y2 (ja)
JP2507029Y2 (ja) 外装材接続金具
JPH11210133A (ja) 内装の壁・床際構造
KR930007288Y1 (ko) 방음 칸막이
JPH0116819Y2 (ja)
JP2003041760A (ja) 長押の取付構造
JPH0484515U (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20200603

A871 Explanation of circumstances concerning accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871

Effective date: 20200603

A975 Report on accelerated examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005

Effective date: 20200714

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200721

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200806

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6758588

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250