JP6754986B2 - 振動可視化素子、振動計測システム、及び振動計測方法 - Google Patents
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Description
本開示は、橋梁やトンネルなどの計測対象物の微小な振動を可視化することができる振動可視化素子、当該振動可視化素子を用いた振動計測システム及び振動計測方法に関する。
計測対象物との相対的な位置関係が固定される固定部と、
前記固定部に所定方向の加速度が加わることにより、前記固定部との相対的な位置関係が変化するように、前記固定部に可動に支持される可動部と、
を有する光学部材を備え、
前記光学部材は、前記固定部と前記可動部との位置関係の変化に応じて、再帰性反射方向へ反射する光又は電磁波の反射強度を変化させ、
前記固定部に前記加速度が加わっておらず、前記固定部と前記可動部との位置関係が一定である静止状態において、前記固定部と前記可動部との位置関係は、再帰性反射させるための位置関係からずれている、振動可視化素子。
前記光学部材は、固定部と前記可動部との位置関係の変化に応じて、再帰性反射方向へ反射する光又は電磁波の反射強度が単調に変化するように構成されている、項目1に記載の振動可視化素子。
前記光学部材は、それぞれの鏡面が互いに交差して向き合う、第1の鏡、第2の鏡、及び第3の鏡を備え、
前記第1の鏡は、前記固定部に含まれ、
前記第2の鏡は、前記可動部に含まれ、
前記第2の鏡は、前記固定部に前記加速度が加わることにより前記第1の鏡とのなす角度が変化するように支持されており、
前記静止状態において、前記第1の鏡と前記第2の鏡とのなす角度は直角からずれている、項目1に記載の振動可視化素子。
前記第2の鏡は、弾性部材を介して前記固定部に接続されている、項目3に記載の振動可視化素子。
前記光学部材は、前記第1の鏡と前記第2の鏡とのなす角度の変化に応じて、再帰性反射方向へ反射する光又は電磁波の反射強度が単調に変化するように構成されている、項目3又は4に記載の振動可視化素子。
前記静止状態において、前記第1の鏡と前記第2の鏡とのなす角度は90度よりも大きく、
前記固定部に前記加速度が加わり前記固定部と前記可動部との位置関係が変化する変位状態において、前記第1の鏡と前記第2の鏡とのなす角度は90度以上である、項目3〜5のいずれか1項に記載の振動可視化素子。
前記静止状態において、前記第1の鏡と前記第2の鏡とのなす角度は90度よりも小さく、
前記固定部に前記加速度が加わり前記固定部と前記可動部との位置関係が変化する変位状態において、前記第1の鏡と前記第2の鏡とのなす角度は90度以下である、項目3〜5のいずれか1項に記載の振動可視化素子。
前記光学部材は、それぞれが互いに直交する3つの反射面を有するコーナーキューブと、前記コーナーキューブに接触する変形部材と、を備え、
前記コーナーキューブの少なくとも一部は、前記固定部に含まれ、
前記変形部材は、前記可動部に含まれ、
前記変形部材は、前記固定部に前記加速度が加わることにより前記コーナーキューブの前記3つの反射面のうちの少なくとも1つを変形させるように、前記固定部に支持されており、
前記静止状態において、前記コーナーキューブの3つの反射面のうちの前記少なくとも1つは前記変形部材によって変形されている、項目1に記載の振動可視化素子。
前記光学部材は、前記コーナーキューブの3つの反射面のうちの前記少なくとも1つの変形量に応じて、再帰性反射方向へ反射する光又は電磁波の反射強度が単調に変化するように構成されている、項目8に記載の振動可視化素子。
前記光学部材は、球状レンズと、前記球状レンズの後方に位置する凹面反射材と、を備え、
前記球状レンズ及び前記凹面反射材のうちの一方は、前記固定部に含まれ、
前記球状レンズ及び前記凹面反射材のうちの他方は、前記可動部に含まれ、
前記球状レンズ及び前記凹面反射材のうちの前記他方は、前記固定部に所定方向の加速度が加わることにより前記球状レンズ及び前記凹面反射材のうちの前記一方との相対的な位置関係が変化するように、前記固定部に支持されており、
前記静止状態において、前記球状レンズの曲率中心と前記凹面反射材の曲率中心とは互いにずれている、項目1に記載の振動可視化素子。
前記球状レンズは、互いに連結された複数の球状レンズの1つであり、
前記凹面反射材は、前記複数の球状レンズのそれぞれの後方に位置する複数の凹面反射材の1つであり、
前記複数の凹面反射材は、前記固定部に含まれ、
前記複数の球状レンズは、前記可動部に含まれ、
前記複数の球状レンズは、弾性部材を介して前記固定部に接続されている、項目10に記載の振動可視化素子。
前記光学部材は、前記球状レンズの曲率中心と前記凹面反射材の曲率中心との距離の変化に応じて、再帰性反射方向へ反射する光又は電磁波の反射強度が単調に変化するように構成されている、項目10又は11に記載の振動可視化素子。
項目1〜12のいずれか1項に記載された第1の振動可視化素子と、
項目1〜12のいずれか1項に記載された第2の振動可視化素子と、
計測対象物に設置された、前記第1の振動可視化素子及び前記第2の振動可視化素子に向けて光又は電磁波を照射する照明装置と、
前記計測対象物と、前記第1の振動可視化素子及び前記第2の振動可視化素子と、を含む映像を撮影する撮影装置と、
前記撮影装置が撮影した前記映像における、前記第1の振動可視化素子及び前記第2の振動可視化素子のそれぞれからの反射光の輝度又は反射電磁波の量の変化に基づいて、前記第1の振動可視化素子及び前記第2の振動可視化素子のそれぞれにおける前記固定部と前記可動部との相対的な位置関係の変化を計測する振動計測装置と、
を備える、振動計測システム。
前記照明装置は、前記第1の振動可視化素子及び前記第2の振動可視化素子を照射することができる照射角を有する、項目13に記載の振動計測システム。
前記振動計測装置は、
前記反射光の輝度又は前記反射電磁波の量の変化を抽出する画像処理部と、
前記画像処理部によって抽出された前記反射光の輝度又は前記反射電磁波の量の変化を振動の大きさに対応する信号に変換する変換部と、
を備える、項目13又は14に記載の振動計測システム。
項目1〜12のいずれか1項に記載された振動可視化素子を用いて前記計測対象物の振動を計測する方法であって、
計測対象物に設置された前記振動可視化素子に向けて光又は電磁波を照射し、
前記計測対象物及び前記振動可視化素子を含む映像を撮影し、
前記映像における、前記振動可視化素子からの反射光の輝度又は反射電磁波の量の変化に基づいて、前記計測対象物の振動を計測する、
振動計測方法を提供する。
図1は、本開示の第1実施形態に係る振動計測システムの概略構成図である。本第1実施形態に係る振動計測システムは、振動可視化素子1と、照明装置2と、撮影装置3と、振動計測装置4と、を備えている。
図12A及び図12Bは、本開示の第2実施形態に係る振動計測システムが備える振動可視化素子の概略構成図である。
図14A及び図14Bは、本開示の第3実施形態に係る振動計測システムが備える振動可視化素子の概略構成図である。
実施例に係る振動可視化素子は、前記第1実施形態に係る振動可視化素子1と同様の構成を有するように構成した。すなわち、実施例に係る振動可視化素子は、可動鏡13と、固定鏡14と、ばね15とを備えている。実施例に係る振動可視化素子において、可動鏡13と固定鏡14とばね15とは、3Dプリンタを用いて樹脂成形した。可動鏡13と固定鏡14とは、アルミを蒸着した薄いガラス鏡を備えるように構成した。ばね15は、可動鏡13の固有振動数が56Hzになるように構成した。
2 照明装置
3 撮影装置
4 振動計測装置
4a 画像処理部
4b 変換部
10 振動
11 筐体
12 光学部材
13 可動鏡
14 固定鏡
15 ばね(弾性部材)
21 光学部材
22 コーナーキューブ
23 変形部材
24 錘
25 ばね(弾性部材)
26 突起部
31 光学部材
32 球状レンズ
33 凹面反射材
34 支持部材
35 ばね(弾性部材)
100 計測対象物
Claims (16)
- 計測対象物との相対的な位置関係が固定される固定部と、
前記固定部に所定方向の加速度が加わることにより、前記固定部との相対的な位置関係が変化するように、前記固定部に可動に支持される可動部と、
を有する光学部材を備え、
前記光学部材は、前記固定部と前記可動部との位置関係の変化に応じて、再帰性反射方向へ反射する光又は電磁波の反射強度を変化させ、
前記固定部に前記加速度が加わっておらず、前記固定部と前記可動部との位置関係が一定である静止状態において、前記固定部と前記可動部との位置関係は、再帰性反射させるための位置関係からずれている、振動可視化素子。 - 前記光学部材は、固定部と前記可動部との位置関係の変化に応じて、再帰性反射方向へ反射する光又は電磁波の反射強度が単調に変化するように構成されている、請求項1に記載の振動可視化素子。
- 前記光学部材は、それぞれの鏡面が互いに交差して向き合う、第1の鏡、第2の鏡、及び第3の鏡を備え、
前記第1の鏡は、前記固定部に含まれ、
前記第2の鏡は、前記可動部に含まれ、
前記第2の鏡は、前記固定部に前記加速度が加わることにより前記第1の鏡とのなす角度が変化するように支持されており、
前記静止状態において、前記第1の鏡と前記第2の鏡とのなす角度は直角からずれている、請求項1に記載の振動可視化素子。 - 前記第2の鏡は、弾性部材を介して前記固定部に接続されている、請求項3に記載の振動可視化素子。
- 前記光学部材は、前記第1の鏡と前記第2の鏡とのなす角度の変化に応じて、再帰性反射方向へ反射する光又は電磁波の反射強度が単調に変化するように構成されている、請求項3又は4に記載の振動可視化素子。
- 前記静止状態において、前記第1の鏡と前記第2の鏡とのなす角度は90度よりも大きく、
前記固定部に前記加速度が加わり前記固定部と前記可動部との位置関係が変化する変位状態において、前記第1の鏡と前記第2の鏡とのなす角度は90度以上である、請求項3〜5のいずれか1項に記載の振動可視化素子。 - 前記静止状態において、前記第1の鏡と前記第2の鏡とのなす角度は90度よりも小さく、
前記固定部に前記加速度が加わり前記固定部と前記可動部との位置関係が変化する変位状態において、前記第1の鏡と前記第2の鏡とのなす角度は90度以下である、請求項3〜5のいずれか1項に記載の振動可視化素子。 - 前記光学部材は、それぞれが互いに直交する3つの反射面を有するコーナーキューブと、前記コーナーキューブに接触する変形部材と、を備え、
前記コーナーキューブの少なくとも一部は、前記固定部に含まれ、
前記変形部材は、前記可動部に含まれ、
前記変形部材は、前記固定部に前記加速度が加わることにより前記コーナーキューブの前記3つの反射面のうちの少なくとも1つを変形させるように、前記固定部に支持されており、
前記静止状態において、前記コーナーキューブの3つの反射面のうちの前記少なくとも1つは前記変形部材によって変形されている、請求項1に記載の振動可視化素子。 - 前記光学部材は、前記コーナーキューブの3つの反射面のうちの前記少なくとも1つの変形量に応じて、再帰性反射方向へ反射する光又は電磁波の反射強度が単調に変化するように構成されている、請求項8に記載の振動可視化素子。
- 前記光学部材は、球状レンズと、前記球状レンズの後方に位置する凹面反射材と、を備え、
前記球状レンズ及び前記凹面反射材のうちの一方は、前記固定部に含まれ、
前記球状レンズ及び前記凹面反射材のうちの他方は、前記可動部に含まれ、
前記球状レンズ及び前記凹面反射材のうちの前記他方は、前記固定部に所定方向の加速度が加わることにより前記球状レンズ及び前記凹面反射材のうちの前記一方との相対的な位置関係が変化するように、前記固定部に支持されており、
前記静止状態において、前記球状レンズの曲率中心と前記凹面反射材の曲率中心とは互いにずれている、請求項1に記載の振動可視化素子。 - 前記球状レンズは、互いに連結された複数の球状レンズの1つであり、
前記凹面反射材は、前記複数の球状レンズのそれぞれの後方に位置する複数の凹面反射材の1つであり、
前記複数の凹面反射材は、前記固定部に含まれ、
前記複数の球状レンズは、前記可動部に含まれ、
前記複数の球状レンズは、弾性部材を介して前記固定部に接続されている、請求項10に記載の振動可視化素子。 - 前記光学部材は、前記球状レンズの曲率中心と前記凹面反射材の曲率中心との距離の変化に応じて、再帰性反射方向へ反射する光又は電磁波の反射強度が単調に変化するように構成されている、請求項10又は11に記載の振動可視化素子。
- 請求項1〜12のいずれか1項に記載された第1の振動可視化素子と、
請求項1〜12のいずれか1項に記載された第2の振動可視化素子と、
計測対象物に設置された、前記第1の振動可視化素子及び前記第2の振動可視化素子に向けて光又は電磁波を照射する照明装置と、
前記計測対象物と、前記第1の振動可視化素子及び前記第2の振動可視化素子と、を含む映像を撮影する撮影装置と、
前記撮影装置が撮影した前記映像における、前記第1の振動可視化素子及び前記第2の振動可視化素子のそれぞれからの反射光の輝度又は反射電磁波の量の変化に基づいて、前記第1の振動可視化素子及び前記第2の振動可視化素子のそれぞれにおける前記固定部と前記可動部との相対的な位置関係の変化を計測する振動計測装置と、
を備える、振動計測システム。 - 前記照明装置は、前記第1の振動可視化素子及び前記第2の振動可視化素子を照射することができる照射角を有する、請求項13に記載の振動計測システム。
- 前記振動計測装置は、
前記反射光の輝度又は前記反射電磁波の量の変化を抽出する画像処理部と、
前記画像処理部によって抽出された前記反射光の輝度又は前記反射電磁波の量の変化を振動の大きさに対応する信号に変換する変換部と、
を備える、請求項13又は14に記載の振動計測システム。 - 請求項1〜12のいずれか1項に記載された振動可視化素子を用いて前記計測対象物の振動を計測する方法であって、
計測対象物に設置された前記振動可視化素子に向けて光又は電磁波を照射し、
前記計測対象物及び前記振動可視化素子を含む映像を撮影し、
前記映像における、前記振動可視化素子からの反射光の輝度又は反射電磁波の量の変化に基づいて、前記計測対象物の振動を計測する、振動計測方法。
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