JP6746539B2 - 自動車用電子制御装置 - Google Patents

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Description

本発明は、複数の車種に搭載される自動車用電子制御装置に関する。
自動車用の各種の電子機器は、検査段階で全ての機能が正常に動作するか否か確認を行うのが一般的である。例えば特許文献1には、車両に搭載された複数の電子制御装置に対して車両の外部から通信を行い、この通信によって車両の電子制御装置から取得したデータに基づいて複数の検査項目の合否を判定する車両検査装置が記載されている。
特開2016−151471号公報
ところで、自動車用電子制御装置では、エンジン用制御装置などのように、ソフトウェア上の細かな仕様別に多数の車種が設定されるものがある。このような場合には、制御データやプログラムが違う場合にも同じハードウェアを適用することが多い。ハードウェアを共通化するには、自動車用電子制御装置が備える複数の制御機能のうち、搭載される車種に応じて一部の制御機能が選択されて車両の制御に用いられ、非選択の制御機能の使用が停止される。そして、非選択の制御機能に割り当てられた非使用の外部端子は、ROM設定により通信などの入出力動作を禁止している。このため、車両搭載前の検査で、非使用機能を検査するためには、ROM設定の変更が必要になり検査に手間がかかる、という問題があった。
なお、非選択の制御機能は搭載されている車両では使用されないので、通常の使用であれば検査しなくても問題は起こらない。しかし、製品の出荷後、ユーザがリプログラミングなどにより仕様変更することがある。この場合には、未検査状態または動作中の自己診断が行われていない機能を使用する可能性があり、安全性や信頼性の観点から好ましくない。
本発明は上記のような事情に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、ハードウェアを共通化した際に非使用となる制御機能の検査の容易化が図れ、仕様変更の際の安全性と信頼性の低下を抑制できる自動車用電子制御装置を提供することにある。
本発明の一態様に係る自動車用電子制御装置は、搭載される車種に応じて、複数の制御機能から少なくとも1つが選択されて自動車の制御に用いられ、制御に用いられない非選択の制御機能の使用が停止される電子制御装置であって、前記選択された動作中の制御機能を診断する診断機能とは別に、前記非選択の制御機能を検査する検査手段を備え、自動車への搭載前に前記検査手段による検査を行う、ことを特徴とする。
本発明によれば、非選択の制御機能を検査する検査手段を備えることで、ハードウェアを共通化した際に非使用となる制御機能の検査の容易化が図れる。また、自動車への搭載前に検査手段で非使用機能を検査することで、ユーザがリプログラミングなどにより仕様変更する場合に、未検査状態で使用したり、動作中の自己診断が行われていない機能を使用したりすることによる安全性と信頼性の低下を抑制できる。
本発明の実施形態に係る自動車用電子制御装置を複数の車種に適用する場合の概略的なシステム構成図である。 本発明の実施形態に係る自動車用電子制御装置の構成例を示すブロック図である。 検査装置を使ったハードウェアの検査について説明するためのブロック図である。 図1及び図2に示した自動車用電子制御装置におけるLIN通信機能の検査を示すフローチャートである。 図4に示したフローチャートにおけるLIN検査処理の具体例を示すフローチャートである。
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の実施形態に係る自動車用電子制御装置を複数の車種に適用する場合の概略的なシステム構成を示している。ECU(Electronic Control Unit)1は、外部通信用CAN(Controller Area Network)端子2−1,2−2と外部通信用LIN(Local Interconnect Network)端子3−1,3−2を備え、仕様別に多数の車種が設定される。そして、搭載される車種に応じて一部の制御機能が選択されて車両の制御に用いられ、非選択の制御機能の使用が停止される。
図1(a)は、ECU1がCAN通信とLIN通信を行う車種に適用される例を示している。このシステムは、自動車から排出される燃料蒸発ガスを制御するコントロールユニット(EVAPC/U)4とCAN通信を行い、グリルシャッター(G/S)5とLIN通信を行う構成になっている。
図1(b)は、ECU1がCAN端子2−1,2−2とLIN端子3−1,3−2を備えているが、CAN通信のみを行う車種(LIN通信非搭載車両)に適用される例を示している。このシステムは、ECU1が自動車から排出される燃料蒸発ガスを制御するコントロールユニット4とCAN通信を行う構成になっている。このシステム構成では、ECU1内のROM設定によりLIN通信が禁止され、LIN端子3−1,3−2は使用されないようになっている。
図2は、図1(b)に示したECU1の構成例を示している。このECU1は、MCU(Micro Controller Unit)11、電源IC12、センサインターフェース(センサI/F)13、ドライバ14、CAN通信部15及びLIN通信部16等を備えている。そして、このECU1は、LIN通信設定(LIN送受信データを格納する処理)をROM設定に加えて、検査装置からハードチェックコマンドを入力して設定できるように構成されている。また、LIN通信部16に接続されているLIN端子3−1,3−2は、非選択の制御機能に割り当てられているので、ROM設定により入出力動作が禁止されている。
電源IC12には、バッテリ21からスイッチ、例えばイグニッションスイッチ22を介して直流電源が供給される。この電源IC12から、ECU1内の各装置に動作電源が供給される。センサインターフェース13には、各種センサ23、例えばエアフローセンサ、スロットルセンサ、カム角センサ、クランク角センサ、水温センサ、空燃比センサ、燃圧センサ、油温センサ及びノックセンサ等の検出信号が入力される。
また、図示しないが、燃料蒸発ガスを制御するコントロールユニット4とは、CANバス24−1,24−2からCAN端子2−1,2−2をそれぞれ介して、CAN通信部15によりCAN通信を行うようになっている。更に、ドライバ14から各種機器25、例えば点火装置、燃料噴射装置、ソレノイド及びリレー等を駆動するための駆動信号が出力される。
MCU11は、CPU31、RAM32、ROM33及びEEPROM34等を備え、これらがバス35により交互に接続されている。CPU31は、ROM33から読み出したプログラムに従って各種の処理や演算を行う。このROM33には、車種に応じて少なくとも一部の制御機能を選択し、非選択の制御機能の使用を停止する情報が予め記憶されている。このROM33に設定された設定値(ROM定数)に基づいて、車種に固有の通信機能の使用/不使用が設定される。RAM32は、ROM33から読み出した制御プログラムや制御データ等の読み出しや、制御プログラムを動作させるためのワークメモリとして使用される。
MCU11のバス35には、各種センサ23の検出信号がセンサインターフェース13を介して入力される。また、ECU1の外部へ送信するCAN通信データ、及び外部から受信したCAN通信データはそれぞれ、CAN通信部15とバス35を介して送受信される。LIN通信部16もCAN通信部15と同様に、バス35に接続されている。更に、MCU11で生成された駆動信号が、バス35を介してドライバ14に供給され、このドライバ14で各種機器25を駆動制御するようになっている。
EEPROM34には、複数の制御機能を実現するプログラムP1,P2,P3,…、自己診断を行うプログラムS1、検査機能を実現するプログラムS2、及びデータQ1等が格納されている。これらのプログラムは、車両が備える機器を制御する処理を実行するものである。例えば、プログラムP1は、燃料蒸発ガスを制御するコントロールユニットを制御する制御機能部として働き、プログラムP2は、グリルシャッター5を制御する制御機能部として働く。プログラムP2は、ROM33に設定された設定値(ROM定数)に基づいて、LIN通信部16とともに不使用に設定される。
また、プログラムS1は、複数の制御機能の中から選択された動作中の制御機能を診断する自己診断機能部として働く。プログラムS2は、非選択の制御機能を検査する検査手段として働くものである。更に、データQ1は、制御ソフトウェアを実行することによって更新されるデータのうち、ECU1に対する電源供給が停止されても継続して保存すべきデータであり、例えば学習値や故障診断結果等がこれに該当する。
プログラムS1による制御機能の自己診断と、プログラムS2による制御機能の検査は、ECU1を自動車へ搭載する前に実行される。プログラムS2による制御機能の検査は、外部からの要求が入力されることにより作動する。例えば、図3に示すように、ECU1に検査装置100を接続し、検査装置100からハードチェックコマンドを入力する。ECU1は、ハードチェックコマンドを受信すると、ハードチェックモードへ移行し、LIN端子3−1,3−2による入出力を許可する。ハードチェックモードでは、ECU1から検査装置100へ内部の制御パラメータ、例えばエンジン回転数のデータを送信する。検査装置100は、エンジン回転数のデータを受信すると、このデータをECU1に送信する。そして、ECU1により検査装置100から送信されたエンジン回転数のデータを受信する。このように、ECU1をマスター側、検査装置100をスレーブ側にして、ECU1と検査装置100間でデータの送受信を行って、送信したデータと受信したデータを比較することで、LIN通信ラインのハードチェックを行うことができる。
これに対し、プログラムS2は、ROM定数の設定値に拘わらず内部の制御パラメータ(例えばエンジン回転数)を用いてLIN端子3−1,3−2の端子機能を検査できるように構成されている。そして、検査が終了した非選択の制御機能(例えばプログラムP2)は、フラグを立てるなどして使用停止状態に設定される。また、ハードチェックコマンド終了時、またはキャンセル時はLIN送受信設定を禁止し、他制御に影響を与えないようにする。
次に、上述した自動車用電子制御装置において、LIN通信機能を検査する場合について、図4及び図5のフローチャートにより説明する。図4に示すように、まず、ECU1からLIN通信に関するROM定数の設定値を読み出し(ステップS1)、LIN通信のROM設定の有無を判定する(ステップS2)。そして、LIN通信有りと判定されると、図1(a)に示したようなCAN通信とLIN通信の両方を行う車種であるので、プログラム(自己診断機能)S1でプログラム(制御機能)P2に対してLIN通信の検査処理を実行する(ステップS3)。検査処理は、ECU1の端子単位、またはそれに相当する内容で行う。制御機能に沿った検査(診断)と、検査機能による結果が異なった場合には、異常と判定する、または予め設定した特定の処理を実行する。
次に、正常か否か判定し(ステップS4)、正常と判定されれば終了し、不良と判定されれば不良品として破棄等の処理を行う(ステップS5)。
一方、ステップS2でLIN通信のROM設定が無いと判定されると、図1(b)に示したCAN通信のみを行う車種であるので、LINコマンドの有無を判定する(ステップS6)。そして、LINコマンド有りと判定されると、LIN検査処理を実行し(ステップS7)、LINコマンド無しと判定されると、禁止処理を実行する(ステップS8)。
図5は、図4に示したフローチャートにおけるLIN検査処理(ステップS7)の具体例を示している。LIN検査処理では、まず、ECU1に検査装置100を接続し、検査装置100からハードチェックコマンドを入力する(ステップS11)。ECU1は、ハードチェックコマンドを受信すると、ハードチェックモードへ移行し、LIN端子3−1,3−2による入出力を許可する。そして、ハードチェックを実行する(ステップS12)。ハードチェックでは、制御パラメータ(エンジン回転数)をLIN通信送信用IDのバッファとRAMに格納する(ステップS13)。次に、LIN通信受信用IDのバッファとRAMに格納する(ステップS14)。続いて、両データを比較することで、LIN通信の送受信検査を行う。処理の終了時、またはキャンセル時にはLIN送受信設定を禁止し、他制御に影響を与えないようにする(ステップS15)。
このように、車両のROM設定に拘わらず共通のECU1の端子検査が行え、制御パラメータ(エンジン回転数)を用いて通信検査ができる。
なお、LIN通信のみの異常であれば、CAN通信のみを行う車種では使用可能であるので、正常か否かの判定結果を保存すべきデータQ1としてEEPROM34に格納するようにしても良い。この場合には、非使用部位の異常は、使用部位の異常とは別個の管理とする必要がある。すなわち、リプログラミング等の際に、このデータQ1を読み出してLIN通信機能の良否を判断するように、ユーザに予め知らせておく。そして、LIN通信機能に異常がある場合には、リプログラミングによるLIN通信機能の使用は禁止する。
上述したように、自動車用電子制御装置が、LIN通信設定をROM設定だけでなく、検査装置側からハードチェックコマンドを入力して設定できるように構成し、且つ非選択の制御機能を検査する検査プログラムを有することで、ハードウェアを共通化した際に非使用となる制御機能の検査の容易化が図れる。また、自動車への搭載前に検査プログラムで非使用機能を検査することで、ユーザがリプログラミング等で仕様変更する場合に、未検査状態で使用したり、動作中の自己診断が行われていない機能を使用したりすることによる安全性と信頼性の低下を抑制できる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、要旨を逸脱しない範囲で種々変形して実現可能である。例えば、自動車用電子制御装置がCAN端子とLIN端子とを備え、LIN端子を非使用とする場合を例に取って説明したが、非使用の端子が存在する場合に、同様にして検査することができる。
また、説明を簡単にするために、CAN通信とLIN通信を行うシステム構成、及びCAN通信のみを行うシステム構成を例に取って説明したが、搭載される車種に応じて、複数の制御機能から少なくとも1つが選択されて自動車の制御に用いられ、制御に用いられない非選択の制御機能の使用が停止される汎用の構成に適用される。すなわち、ソフトウェア上の細かな仕様別に多数の車種が設定され、制御データやプログラムが違う場合にも同一のハードウェアが適用される。
更に、検査手段がプログラム(ソフトウェア)の場合を例に取って説明したが、検査装置や検査回路等のハードウェアでも同様に実現できるのは勿論である。
1…ECU(自動車用電子制御装置)、2−1,2−2…CAN端子、3−1,3−2…LIN端子、11…MCU、15…CAN通信部、16…LIN通信部、31…CPU、32…RAM、33…ROM、34…EEPROM、P1,P2,P3…プログラム(制御機能)、S1…プログラム(診断機能)、S2…プログラム(検査手段)、Q1…データ、100…検査装置

Claims (6)

  1. 搭載される車種に応じて、複数の制御機能から少なくとも1つが選択されて自動車の制御に用いられ、制御に用いられない非選択の制御機能の使用が停止される電子制御装置であって、
    前記選択された動作中の制御機能を診断する診断機能とは別に、前記非選択の制御機能を検査する検査手段を備え、自動車への搭載前に前記検査手段による検査を行う、ことを特徴とする自動車用電子制御装置。
  2. 前記検査手段は、外部からの要求で動作可能である、ことを特徴とする請求項1に記載の自動車用電子制御装置。
  3. 前記複数の制御機能の使用と非使用の選択をROM定数によって設定し、
    前記検査手段は、ROM定数の設定値に拘わらず内部の制御パラメータを用いて各端子機能を検査する、ことを特徴とする請求項1又は2に記載の自動車用電子制御装置。
  4. 検査が終了した非選択の制御機能は、使用停止状態に設定される、ことを特徴とする請求項1乃至3いずれか1項に記載の自動車用電子制御装置。
  5. 外部の検査装置から前記検査手段にハードチェックコマンドを入力して通信設定を行い、前記非選択の制御機能の検査を行った後、検査が終了した非選択の制御機能に割り当てられた端子が入出力禁止に設定される、ことを特徴とする請求項1乃至4いずれか1項に記載の自動車用電子制御装置。
  6. 前記選択された制御機能は、CAN端子を介して送受信が行われ、前記非選択の制御機能はLIN端子を介して送受信が行われ、前記ハードチェックコマンド終了時、またはキャンセル時はLIN通信を禁止する、ことを特徴とする請求項5に記載の自動車用電子制御装置。
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