JP6745298B2 - 包装体 - Google Patents

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本発明は、二枚のシートをシールして構成された包装体に関する。
二枚のシートをシールして構成された包装体として、錠剤を収容する収容部と、該収容部を直線状に横断する開封補助線とを備えたものが知られている(例えば、特許文献1)。
実公昭39−6073号公報
特許文献1の包装体では、前記錠剤は前記収容部の中央部に収容されている。前記開封補助線が、前記収容部の中央部を横断するように備えられると、前記開封補助線に沿った前記包装体の開封時に、前記錠剤によって前記包装体の開封が阻害され、開封しづらいものである。そのため、前記開封補助線は、前記収容部の端部を横断するように備える必要がある。
しかしながら、前記開封補助線を前記収容部の端部を横断するように備えた場合、前記包装体の開封後に、前記錠剤を前記収容部の端部まで移動させる必要があり、前記錠剤を取り出し難いという問題がある。このような問題は、前記収容部にカプセル剤が収容されている場合にも生じ得る。
このような問題点に鑑み、本発明は、開封し易く、かつ錠剤またはカプセル剤を取り出し易い包装体を提供することを課題とする。
本発明に係る包装体は、
二枚のシートをシールして構成された包装体であって、
錠剤またはカプセル剤を収容する収容部と、
前記収容部を囲むシール部と、
前記収容部を横断する開封補助線と、を備え、
前記開封補助線が前記収容部と前記シール部との境界線と交差する二点を結ぶ仮想線は、前記錠剤または前記カプセル剤と重なっており、
前記開封補助線は、前記錠剤または前記カプセル剤との接触を緩和するように迂回する迂回部を有している。
斯かる構成によれば、前記開封補助線が前記収容部と前記シール部との境界線と交差する二点を結ぶ仮想線が、前記錠剤または前記カプセル剤と重なっているものの、前記開封補助線は、前記錠剤または前記カプセル剤との接触を緩和するように迂回する迂回部を有しているので、開封の際に、前記錠剤または前記カプセル剤によって開封が阻害されることが低減される。そのため、前記包装体を開封し易い。
また、前記仮想線が前記錠剤または前記カプセル剤と重なっており、かつ前記開封補助線は、前記錠剤または前記カプセル剤との接触を緩和する迂回部を有しているので、比較的、前記錠剤または前記カプセル剤に近い位置から前記包装体を開封することができる。そのため、開封後に前記収容部から前記錠剤または前記カプセル剤を取り出し易い。
また、上記包装体においては、
前記仮想線は、前記錠剤または前記カプセル剤の中央部を通っており、
前記迂回部は、前記錠剤または前記カプセル剤の中央部を通っていないことが好ましい。
斯かる構成によれば、前記仮想線は、前記錠剤または前記カプセル剤の中央部を通っており、前記迂回部は、前記錠剤または前記カプセル剤の中央部を通っていないので、開封の際に、前記錠剤または前記カプセル剤によって開封が阻害されることを抑制しつつ、前記錠剤または前記カプセル剤により近い位置から、開封することができる。また、開封後に前記収容部内に前記錠剤または前記カプセル剤を適度に保持することができる。
そのため、開封後に、前記収容部からの前記錠剤または前記カプセル剤の飛び出しを抑制しつつ、前記収容部から前記錠剤または前記カプセル剤を取出し易くすることができる。
また、上記包装体においては、
前記開封補助線は、前記錠剤または前記カプセル剤と接触していないことが好ましい。
斯かる構成によれば、前記開封補助線は、前記錠剤または前記カプセル剤と接触していないので、開封の際に、前記錠剤または前記カプセル剤によって開封が阻害されることがない。
そのため、前記包装体をより開封し易い。
また、上記包装体においては、
前記収容部は、前記シートの上方から見た形状が円形状となっていることが好ましい。
前記シートの上方から見た前記収容部の形状が円形状の場合には、前記収容部の端部は、円弧をなしていることから、前記開封補助線が前記収容部の端部を横断するように備えられると、前記開封補助線は収容部の円弧部分を横断することとなる。そのため、開封後に前記収容部に形成される開口は小さくなる。
しかしながら、斯かる構成によれば、前記開封補助線が前記収容部の中央部を迂回している分だけ、開封後に前記収容部に形成される開口を大きくすることができる。
そのため、前記収容部から前記錠剤または前記カプセル剤を取り出し易くすることができる。
以上のように、本発明によれば、開封し易く、かつ錠剤またはカプセル剤を取り出し易い包装体が提供される。
本発明の一実施形態に係る包装体の構成を一方面側から示した平面図。 本発明の一実施形態に係る包装体の構成を他方面側から示した平面図。 本発明の一実施形態に係る包装体の開封途中の状態を示した斜視図。 一錠の錠剤を取出せる状態まで、本発明の一実施形態に係る包装体を開封した状態を示した斜視図。 本発明の他の実施形態に係る包装体の構成を一方面側から示した平面図。 本発明のさらに他の実施形態に係る包装体の構成を一方面側から示した平面図。 本発明のさらに他の実施形態に係る包装体の構成を一方面側から示した平面図。
以下、本発明の一実施形態に係る包装体について、図面を参照しながら説明する。以下では、包装体の収容部に錠剤を収容した場合の例について説明する。
本発明の一実施形態に係る包装体1は、図1及び2に示したように、二枚のシート10、20をシールして構成されたSP包装体である。本実施形態に係る包装体1は、長方形状をなしている。シート10、20としては、例えば、樹脂コートされたシート状のアルミ箔などが挙げられる。二枚のシート10、20のシールは、例えば、ヒートシールなどで行うことができる。
本実施形態に係る包装体1は、錠剤50を収容する収容部40と、収容部40を囲むシール部30と、備える。すなわち、本実施形態に係る包装体1では、シール部30以外の部分が収容部40となっている。本実施形態に係る包装体1では、図1及び2に示したように、二枚のシート10、20は、シート10、20の上方から見た収容部40の形状が円形状となるようにシールされている。
本実施形態では、錠剤50は、その中心が収容部40の中心と略一致するように収容されている。
一般に、二枚のシートをシールして構成されたSP包装体は、二枚のシートの間に保持させた錠剤などの被収容物の厚みによって、シールされたときに二枚のシートがそれぞれ外方に広げられて、収容部が形成される。そのため、錠剤などの被収容物は、その中心が収容部の中心と略一致するように収容されることが多い。
錠剤50としては、薬、サプリメントなどが挙げられる。
本実施形態に係る包装体1は、図1及び2に示したように、複数の錠剤50をそれぞれ個別に収容する複数の収容部40を備えている。本実施形態に係る包装体1では、複数の収容部40は、長手方向に沿って二列に備えられている。
包装体1は、収容部40を横断する開封補助線60を備えている。包装体1では、開封補助線60は、錠剤50との接触を緩和するように迂回する迂回部60aを有している。包装体1では、開封補助線60が収容部40とシール部30との境界線L1と交差する二点を結ぶ仮想線L2は、錠剤50の中央部を通っており、迂回部60aは、錠剤50の中央部を通っていない。錠剤50の中央部とは、錠剤50の中心から錠剤50の周端縁に向かって放射状に延びる線分の、中心から1/4までの領域を意味する。なお、収容部40にカプセル剤を収容した場合であっても、錠剤と記載された箇所をカプセル剤と読み替えることにより、上記定義は適用される。
本実施形態では、開封補助線60の迂回部60aは、錠剤50と接触していない。また、本実施形態では、開封補助線60の迂回部60a以外の部分すなわち、開封補助線60の直線部60bも、錠剤50と接触していない。すなわち、本実施形態では、開封補助線60は、錠剤50と接触していない。上記のごとく開封補助線60が錠剤50と接触していないことから、錠剤50に、切断したフィルムが当たることなく、包装体1を開封することができる。また、開封補助線60が錠剤50と接触していないことから、包装体1の開封後に、フィルムからの錠剤50の露出部分を比較的少なくすることができる。そのため、錠剤50の服用時に、服用者の手指が錠剤50に触れ難くなるので、衛生面に優れる。なお、服用者が錠剤50を服用する場合には、服用者は、収容部40から錠剤50を押出して服用する。
また、錠剤50が割線を有しており、かつ1錠を複数回に分けて服用するものである場合には、開封補助線を上記構成とすれば、錠剤50の露出部分を比較的少なくすることができるので、1回の服用後に残りの錠剤50を服用するまでの間、残りの錠剤50を比較的衛生的に保管することができる。
本実施形態では、錠剤50が丸錠であることから、迂回部60aは、錠剤50を迂回するように円弧状をなしている。
上記のように、本実施形態に係る包装体1では、複数の収容部40は、長手方向に沿って二列に備えられていることから、二列に備えられた各収容部40は、錠剤50と接触しない開封補助線60をそれぞれ備えている。これらの開封補助線60同士は連続するように接続されている。詳しくは、一方の列40a及び他方の列40bの各開封補助線60同士が連続し、かつこの連続した開封補助線60同士も連続するように接続されている
本実施形態に係る包装体1では、開封補助線60が上記のように構成されていることから、一方の列40aの各収容部40の全てから錠剤50を取出した後、直ちに他方の列40bの収容部40から錠剤50を取出すことができる。
本実施形態に係る包装体1では、開封補助線60は、シート10及びシート20の外表面の面対称となる位置にそれぞれ備えられている。開封補助線60としては、例えば、レーザによって形成されるハーフカット線やミシン目などが挙げられる。
上記のごとく構成された包装体1は、樹脂コートされている面が向かい合うように配された二枚のシートの間に錠剤50を保持させた状態で、二枚のシートの所定領域をヒートシールなどでシールすることにより、得ることができる。
なお、上記のように、二枚のシート10、20の間に保持させた錠剤50の厚みによって、シールされたときに二枚のシート10、20がそれぞれ外方に広げられて、収容部40が形成される。
次に、本実施形態に係る包装体1の使用例について、図3及び4を参照しながら説明する。
まず、図3に示したように、一方の列40a側の長手方向の一端側の端縁(一端縁70)から、長手方向の他端側に向かって、開封補助線60に沿った開封を開始する。開封補助線60に沿って開封し続けると、開封位置は、長手方向の一端側に最も近い位置にある収容部40まで到達する。
次に、さらに開封補助線60に沿って、錠剤50と接触しないように開封し続けることにより、図4に示したように、長手方向の一端側に最も近い位置にある収容部40から、錠剤50を取出すための開口80が形成される。
これにより、包装体1の開封者は、長手方向の一端側に最も近い位置にある収容部40の開口80から錠剤50を取出すことができる。
包装体1の開封者が錠剤50を複数取出す必要がある場合には、開封補助線60に沿って、さらに開封を継続させる。
本発明に係る包装体は、上記実施形態の構成に限定されるものではない。また、本発明に係る包装体は、上記した作用効果により限定されるものでもない。本発明に係る包装体は、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
上記実施形態では、一方の列40a及び他方の列40bの各開封補助線60同士が連続し、かつこの連続した開封補助線60同士も連続するように接続されている例について説明したが、開封補助線60の構成はこれに限られるものではない。図5に示したように、開封補助線60は、一方の列40a側及び他方の列40b側のみで、各開封補助線60同士が連続するように構成されていてもよい。開封補助線60をこのように構成することにより、長手方向の一端側および他端側の何れの側からでも、包装体1を開封することができる。
上記実施形態では、開封手段として、包装体1に開封補助線60のみを備える例について説明したが、開封手段の構成はこれに限られるものではない。開封手段は、図6に示したように、長手方向の一端縁70側に、開封補助線60と接続される開封開始部90を備えていてもよい。開封開始部90は、図6に示したように、一方の列40aの開封補助線60の直線部60bの位置に相当する長手方向の一端縁70側の位置と、他方の列40bの開封補助線60の直線部60bの位置に相当する長手方向の一端縁70側の位置とに配されていてもよい。このように、開封開始部90を備えることにより、長手方向の一端縁70側からの包装体1の開封を比較的容易に行うことができる。
上記実施形態では、一方の列40a及び他方の列40bの各開封補助線60同士が連続し、かつこの連続した開封補助線60同士も連続するように接続されている例について説明したが、開封補助線60の構成はこれに限られるものではない。図7に示したように、開封補助線60は、包装体1の短手方向に沿って、錠剤50と接触しないように構成されていてもよい。開封補助線60をこのように構成する場合、短手方向に隣り合う錠剤50とそれぞれ接触しないように構成される各開封補助線60同士は、互いに接続されていてもよい。また、開封補助線60を上記のように構成する場合、図7に示したように、包装体1の短手方向の両端縁側に、開封補助線60と接続される開封開始部90を備えていてもよい。さらに、開封補助線60を上記のように構成する場合、図7に示したように、シート10、20の外表面に、収容部40ごとにシート10、20の分割を補助できるような分割補助線100を備えていてもよい。分割補助線100としては、例えば、レーザによって形成されるハーフカット線やミシン目などが挙げられる。
上記実施形態では、錠剤50が丸錠であることから、開封補助線60の迂回部60aの形状が円弧状である例について説明したが、迂回部60aの形状は円弧状に限られない。収容部40に収容する錠剤50の形状等によって、適宜変更することができる。
上記実施形態では、収容部40を横断する開封補助線60の本数が1本の例について説明したが、収容部40を横断する開封補助線60の本数はこれに限られない。収容部40を横断する開封補助線60の本数は、2本以上であってもよい。
1 包装体、
10 シート、20 シート、30 シール部、40 収容部、50 錠剤、60 開封補助線、70 一端縁、80 開口、90 開封開始部、100 分割補助線、
40a 一方の列、40b 他方の列、60a 迂回部、60b 直線部、
L1 境界線、L2 仮想線。

Claims (3)

  1. 二枚のシートをシールして構成された包装体であって、
    錠剤またはカプセル剤を収容する収容部と、
    前記収容部を囲むシール部と、
    前記収容部を横断する開封補助線と、を備え、
    前記開封補助線が前記収容部と前記シール部との境界線と交差する二点を結ぶ仮想線は、前記錠剤または前記カプセル剤と重なっていて、
    前記開封補助線は、前記錠剤または前記カプセル剤との接触を緩和するように迂回する迂回部を有しており、
    前記仮想線は、前記錠剤または前記カプセル剤の中央部を通っていて、
    前記迂回部は、前記錠剤または前記カプセル剤の中央部を通っていない、
    包装体。
  2. 前記開封補助線は、前記錠剤または前記カプセル剤と接触していない、
    請求項に記載の包装体。
  3. 前記収容部は、前記シートの上方から見た形状が円形状となっている、
    請求項1または2に記載の包装体。
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