JP6745192B2 - シートトリムカバーの製造方法 - Google Patents

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本発明は、シートトリムカバーの製造方法に関する。
自動車等の車両に設置されるシートのトリムカバーは、典型的には複数のピースが接ぎ合わされて構成されている。複数のピースには、例えばシートクッションやシートバックのサイド部を覆う額縁など、シート幅方向に垂直な中心面を挟んで対をなす対称ピースが含まれる。
また、シートの外観品質を向上させる観点から、一部のピースに装飾用のギャザーが形成される場合がある。例えば特許文献1に記載されたシートトリムカバーでは、シートバックのサイド部を覆う額縁に装飾用のギャザーが形成されている。
特開2012−81044号公報
シートトリムカバーを構成する複数のピースの材料として本革が用いられる場合があるが、本革は、天然素材であるが故に、例えば風合いや剛軟度及び伸縮性といった物性にばらつきが生じ易い。物性のばらつきは、例えばギャザーが形成される場合に、ギャザーの寄りかたがピース間で不揃いとなる要因となる。額縁などの対称ピースにおいては、表面の風合いの相違、ギャザーの寄りかたの不揃いが強調されてしまい、シートの外観品質を損なう虞がある。
本発明は、上述した事情に鑑みなされたものであり、簡便に外観品質を向上させることができるシートトリムカバーの製造方法を提供することを目的としている。
本発明の一態様のシートトリムカバーの製造方法は、複数のピースが接ぎ合わされてなるシートトリムカバーの製造方法であって、前記複数のピースは、シート幅方向に垂直な中心面を挟んで対をなす対称ピース、及び前記対称ピースそれぞれの互いに対応する縁部に接ぎ合わされる接続ピースを含み、一対の前記対称ピースと、当該一対の対称ピースを部分的に相互に接続する一つ以上の接続片とを、一枚の本革生地から一体に裁断するステップと、裁断された前記一対の対称ピースそれぞれの対応する縁部に前記接続ピースを接ぎ合せるステップと、前記接続ピースが接ぎ合わされた前記一対の対称ピースを相互に接続している前記接続片を切除するステップと、を備える。
本発明によれば、簡便に外観品質を向上させることができるシートトリムカバーの製造方法を提供することができる。
本発明の実施形態を説明するための、車両用シートのシートトリムカバーの一例の斜視図である。 図1のシートトリムカバーの製造方法を説明する模式図である。 図1のシートトリムカバーの製造方法を説明する模式図である。 図1のシートトリムカバーの製造方法を説明する模式図である。 図1のシートトリムカバーの製造方法を説明する模式図である。 図1のシートトリムカバーの製造方法を説明する模式図である。
図1は、本発明の実施形態を説明するための、車両用シートのシートトリムカバーの一例を示す。
図1に示す車両用シート1は、シートクッション2と、シートバック3とを備える。シートクッション2は、フレームと、例えばウレタンフォームなどの発泡材からなりフレームに支持されたクッションパッドと、クッションパッドを覆うトリムカバー4とを有する。シートバック3も、シートクッション2と同様に構成され、フレームと、クッションパッドと、トリムカバー5とを有する。
トリムカバー4は、身頃ピース10と、一対の額縁ピース11,12と、接続ピース13とを含む複数のピースが接ぎ合わされてなる。トリムカバー5もまた、複数のピースが接ぎ合わされてなる。
身頃ピース10は、シート幅方向におけるシートクッション2の座面の中央部を覆っている。一対の額縁ピース11,12は、身頃ピース10の左右の縁部にそれぞれ接ぎ合わされており、シートクッション2の座面の左右のサイド部を覆っている。一対の額縁ピース11,12は、シート幅方向に垂直な中心面Sを挟んで略対称に形成されており、さらに本例では、身頃ピース10に接ぎ合わされている一対の額縁ピース11,12それぞれの縁部11a,12aに沿ってギャザーが形成されている。
接続ピース13は、身頃ピース10の後端側の縁部に接ぎ合わされており、さらに、一対の額縁ピース11,12それぞれの後端側の縁部であって互いに対応する縁部11b,12bに接ぎ合わされている。
シートクッション2の座面を覆っている身頃ピース10及び一対の額縁ピース11,12は、シートクッション2において乗員と接触する頻度が相対的に高く、またシートクッション2の外観の主要部位を構成しており、肌触りや外観品質を考慮して、本革を表地とする表皮材から形成されている。本革を表地とする表皮材は、本革の単層構造であってもよいし、本革の裏にワディング(例えば弾性変形可能な軟質ポリウレタンフォームなどの樹脂発泡体)が積層された多層構造であってもよい。
なお、トリムカバー4を構成する他のピースもまた、身頃ピース10及び一対の額縁ピース11,12と同様に本革を表地とする表皮材によって形成されているものとするが、身頃ピース10及び一対の額縁ピース11,12を除く他の構成ピースは、合皮又は布帛(編物、織布、不織布等)を表地とする他の表皮材によって形成されていてもよい。
以下に、トリムカバー4の製造方法を説明する。
まず、図2に示すように、トリムカバー4を構成する複数のピースそれぞれの形状に基づいて、本革の原反Lが複数の本革生地Li(i=1,2,3,・・・)にカットされる。各本革生地Liには互いに異なるピースが割り当てられ、各本革生地Liは、割り当てられるピースを裁断可能な大きさに形成される。なお、各本革生地Liは、図示の例ではいずれも矩形状に形成されているが、特に矩形状に限定されるものではない。
基本的に、一枚の本革生地Liには一つのピースが割り当てられるが、対称ピースについては、一枚の本革生地Liに一対の対称ピースが割り当てられる。図示の例では、本革生地L1に身頃ピース10が割り当てられており、本革生地L2に接続ピース13が割り当てられているのに対し、対称ピースである一対の額縁ピース11,12については、本革生地L3に一対の額縁ピース11,12が割り当てられている。
そして、カットされた各本革生地Liから、各本革生地Liに割り当てられているピースが裁断される。
図3は、対称ピースである一対の額縁ピース11,12が割り当てられた本革生地L3を示している。一対の額縁ピース11,12は、これら一対の額縁ピース11,12を部分的に相互に接続する接続片14を含み、一枚の本革生地L3から一体に裁断される。接続片14は複数設けられていてもよいが、本例では一つとされている。
一対の額縁ピース11,12は、それぞれの対応する縁部(ただし、接続ピース13が接ぎ合わされる縁部11b,12bを除く)が対向した状態に裁断されており、本例では、後工程にてギャザーが形成される縁部11a,12aが対向した状態に裁断されている。
そして、接続片14は対向して配置された縁部11a,12aの間に設けられており、本例では、接続ピース13(図1参照)が接ぎ合わされる縁部11b,12b側とは反対側に位置する縁部11a,12aの前端部間に設けられている。本革生地L3から裁断された一対の額縁ピース11,12は、この接続片14によって分離不能に相互に接続されている。
一枚の本革生地L3から裁断された一対の額縁ピース11,12は、互いに異なる本革生地から裁断されたものに比べて等質な風合いとなり、剛軟度及び伸縮性といった物性についても等質となる。
次に、図4に示すように、一対の額縁ピース11,12それぞれの縁部11a,12aにギャザーが順に形成される。上記のとおり、一対の額縁ピース11,12が一枚の本革生地L3から裁断されていることによって一対の額縁ピース11,12の物性が等質であることから、一対の額縁ピース11,12の間でギャザーの寄りかたを揃えることができる。
特に本例では、ギャザーが形成される縁部11a,12aが対向した状態に一対の額縁ピース11,12が裁断されており、これらの縁部11a,12aが一枚の本革生地L3において近接した部位に置かれていることから、縁部11a,12aの物性が一層等質となり、一対の額縁ピース11,12の間でギャザーの寄りかたをさらに揃えることができる。
また、縁部11a,12aはギャザーが形成されることによって長手方向に短縮されるが、縁部11a,12aを相互に接続している接続片14が一つであることから、縁部11a,12aが相互に拘束されず、ギャザーが形成される順序にかかわらず、一対の額縁ピース11,12に等しくギャザーが形成される。これにより、一対の額縁ピース11,12の間でギャザーの寄りかたをさらに揃えることができる。
次に、図5に示すように、一対の額縁ピース11,12それぞれの縁部11b,12bに、本革生地L2(図2参照)から裁断された接続ピース13が接ぎ合わされる。なお、一対の額縁ピース11,12や接続ピース13を形成している本革の裏にワディングが積層される場合には、一対の額縁ピース11,12と接続ピース13とが接ぎ合わされる前工程にて各ピースを形成している本革にワディングが接合される。本革とワディングとは、例えば縁縫いなどの適宜な方法によって接合される。
接続ピース13が接ぎ合わされる縁部11b,12bは、一対の額縁ピース11,12それぞれの縁部11a,12aの後端側に配置されており、一方、一対の額縁ピース11,12を相互に接続している接続片14は縁部11a,12aの前端部間に設けられている。これにより、縁部11a,12aの後端部側の間隔を広げることができ、縁部11a,12aの後端部側に位置する縁部11b,12bに接続ピース13を接ぎ合せる縫製作業の作業性を高めることができる。
次に、図6に示すように、一対の額縁ピース11,12を相互に接続している接続片14が切除される。接続片14が切除された後も、一対の額縁ピース11,12は、縁部11b,12bに接ぎ合わされている接続ピース13によって、分離不能に相互に接続された状態に保たれる。
この後、一対の額縁ピース11,12及び接続ピース13と、身頃ピース10等の他のピースとが接ぎ合わされ、トリムカバー4が製造される。
以上のトリムカバー4の製造方法によれば、一枚の本革生地L3から裁断された一対の額縁ピース11,12は、トリムカバー4の製造工程において一貫して、接続片14又は接続ピース13によって分離不能に相互に接続されている。これにより、例えば一対の額縁ピース11,12に識別番号を付与するといった追加の手間を要することなく、一対の額縁ピース11,12を簡便に且つ確実にマッチングさせておくことができる。
そして、対称ピースである一対の額縁ピース11,12が一枚の本革生地L3から裁断されていることによって、一対の額縁ピース11,12の風合いや剛軟度及び伸縮性といった物性が等質となる。これにより、トリムカバー4の外観品質を簡便に向上させることができる。
特に、一対の額縁ピース11,12それぞれの縁部11a,12aにギャザーが形成される本例のトリムカバー4においては、一対の額縁ピース11,12の物性が等質であることによって、一対の額縁ピース11,12の間でギャザーの寄りかたを揃えることができる。これにより、トリムカバー4の外観品質のさらなる向上を図ることができる。
以上、シートクッション2のトリムカバー4を構成する一対の額縁ピース11,12を例にして本発明の実施形態を説明したが、対称ピースは一対の額縁ピース11,12に限られるものではない。例えば図1に示した車両用シート1において、トリムカバー4の一対の額縁ピース11,12のシート幅方向外側に隣設されるまちピース15,16もまた、シート幅方向に垂直な中心面Sを挟んで略対称に形成されており、これら一対のまちピース15,16についても、一枚の本革生地から接続片を含んで一体に裁断し、他の接続ピースと接ぎ合わされた後に接続片を切除するようにしてもよい。また、シートバック3のトリムカバー5を構成する一対の額縁ピース21,22、及び一対のまちピース25,26についても、同様に、一枚の本革生地から接続片を含んで一体に裁断し、他の接続ピースと接ぎ合わされた後に接続片を切除するようにしてもよい。
1 車両用シート
2 シートクッション
3 シートバック
4 トリムカバー
5 トリムカバー
10 身頃ピース
11 額縁ピース
11a 縁部
11b 縁部
12 額縁ピース
12a 縁部
12b 縁部
13 接続ピース
14 接続片
L 原反
L1,L2,L3 本革生地
S 中心面

Claims (5)

  1. 複数のピースが接ぎ合わされてなるシートトリムカバーの製造方法であって、
    前記複数のピースは、シート幅方向に垂直な中心面を挟んで対をなす対称ピース、及び前記対称ピースそれぞれの対応する縁部に接ぎ合わされる接続ピースを含み、
    一対の前記対称ピースと、当該一対の対称ピースを部分的に相互に接続する一つ以上の接続片とを、一枚の本革生地から一体に裁断するステップと、
    裁断された前記一対の対称ピースそれぞれの対応する縁部に前記接続ピースを接ぎ合せるステップと、
    前記接続ピースが接ぎ合わされた前記一対の対称ピースを相互に接続している前記接続片を切除するステップと、
    を備えるシートトリムカバーの製造方法。
  2. 請求項1記載のシートトリムカバーの製造方法であって、
    前記接続ピースが接ぎ合わされる前記縁部を除いた前記一対の対称ピースそれぞれの対応する縁部が対向して配置され、対向して配置された縁部が前記接続片によって相互に接続されるように、前記一対の対称ピース及び前記接続片を前記本革生地から一体に裁断するシートトリムカバーの製造方法。
  3. 請求項2記載のシートトリムカバーの製造方法であって、
    前記接続片は一つとするシートトリムカバーの製造方法。
  4. 請求項3記載のシートトリムカバーの製造方法であって、
    前記接続ピースが接ぎ合わされる前記縁部は、対向して配置される前記縁部の一端側に配置されており、
    前記接続片を、対向して配置される前記縁部の他方の端部間に設けるシートトリムカバーの製造方法。
  5. 請求項3又は4記載のトリムカバーの製造方法であって、
    対向して配置される前記縁部に沿ってギャザーを形成するステップをさらに備えるシートトリムカバーの製造方法。
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