JP6743453B2 - ロボット制御装置、ロボットおよびシミュレーション装置 - Google Patents
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Description
前記シミュレーションでは、
前記仮想空間上に、第1領域と、前記第1領域の内部に位置する第2領域と、を設定可能であり、
前記仮想ロボットが動作する場合、前記第1領域に前記仮想ロボットの特定部分が侵入すると、前記仮想ロボットの動作速度が制限され、前記第2領域に前記仮想ロボットの前記特定部分が侵入すると、前記仮想ロボットの動作が停止、または、前記仮想ロボットが前記第2領域から退避することを特徴とする。
前記仮想ロボットの形状に基づいて前記仮想ロボットに第1マージンを設定可能であり、前記仮想空間上の所定の物体の形状に基づいて前記物体に第2マージンを設定可能であり、
前記仮想ロボットが動作する場合、前記第1マージンと前記第2マージンとが接触すると、前記仮想ロボットの動作速度が制限されるか、または、前記仮想ロボットの動作が停止するか、または、前記第1マージンが前記第2マージンから離間する方向に前記仮想ロボットが退避することが好ましい。
前記シミュレーションでは、前記仮想マニピュレーターの特定部分の可動範囲を表示可能であることが好ましい。
前記シミュレーションでは、前記仮想アーム毎に、前記仮想アームを回動させたときの前記仮想マニピュレーターの前記特定部分の可動範囲を表示可能であることが好ましい。
前記シミュレーションでは、
前記仮想空間上に、第1領域と、前記第1領域の内部に位置する第2領域と、を設定可能であり、
前記仮想ロボットが動作する場合、前記第1領域に前記仮想ロボットの特定部分が侵入すると、前記仮想ロボットの動作速度が制限され、前記第2領域に前記仮想ロボットの前記特定部分が侵入すると、前記仮想ロボットの動作が停止、または、前記仮想ロボットが前記第2領域から退避することを特徴とする。
図1〜図3に示すロボットシステム100は、ロボット1と、ロボット1を制御するロボット制御装置20とを備えている。すなわち、ロボット1は、ロボット制御装置により制御される。このロボットシステム100の用途は特に限定されないが、ロボットシステム100は、例えば、腕時計のような精密機器等を製造する製造工程等で用いることができる。
図8は、本発明のシミュレーション装置の第2実施形態におけるシミュレーションを説明するための図である。なお、図8では、セルの内部は、簡略化して図示している。
図9は、本発明のシミュレーション装置の第3実施形態におけるシミュレーションを説明するための図である。
図10および図11は、それぞれ、本発明のシミュレーション装置の第4実施形態におけるシミュレーションを説明するための図である。
図12〜図14は、それぞれ、本発明のシミュレーション装置の第5実施形態におけるシミュレーションを説明するための図である。
Claims (14)
- 仮想空間上で仮想ロボットの動作のシミュレーションを行うシミュレーション装置のシミュレーション結果に基づいて、ロボットを制御するロボット制御装置であって、
前記シミュレーションでは、
前記仮想空間上に、第1領域と、前記第1領域の内部に位置する第2領域と、を設定可能であり、
前記仮想ロボットが動作する場合、前記第1領域に前記仮想ロボットの特定部分が侵入すると、前記仮想ロボットの動作速度が制限され、前記第2領域に前記仮想ロボットの前記特定部分が侵入すると、前記仮想ロボットの動作が停止、または、前記仮想ロボットが前記第2領域から退避し、
前記仮想空間上の所定の物体と、前記仮想ロボットとが接触した場合、前記物体と前記仮想ロボットとの接触部分に前記物体および前記仮想ロボットとは異なる第1マーク、および、前記第1マークを囲む半透明の第2マークが表示されることを特徴とするロボット制御装置。 - 前記シミュレーションでは、前記接触部分の座標が表示される請求項1に記載のロボット制御装置。
- 仮想空間上で仮想ロボットの動作のシミュレーションを行うシミュレーション装置のシミュレーション結果に基づいて、ロボットを制御するロボット制御装置であって、
前記シミュレーションでは、
前記仮想空間上に、第1領域と、前記第1領域の内部に位置する第2領域と、を設定可能であり、
前記仮想ロボットの形状に基づいて前記仮想ロボットに第1マージンを設定可能であり、前記仮想空間上の所定の物体の形状に基づいて前記物体に第2マージンを設定可能であり、
前記仮想ロボットが動作する場合、前記第1領域に前記仮想ロボットの特定部分が侵入すると、前記仮想ロボットの動作速度が制限され、前記第2領域に前記仮想ロボットの前記特定部分が侵入すると、前記仮想ロボットの動作が停止、または、前記仮想ロボットが前記第2領域から退避し、
前記第1マージンと前記第2マージンとが接触すると、前記仮想ロボットの動作速度が制限されるか、または、前記仮想ロボットの動作が停止するか、または、前記第1マージンが前記第2マージンから離間する方向に前記仮想ロボットが退避することを特徴とするロボット制御装置。 - 前記シミュレーションでは、前記第1マージンの厚さおよび前記第2マージンの厚さを変更可能である請求項3に記載のロボット制御装置。
- 前記シミュレーションでは、前記第1領域および前記第2領域は、前記仮想空間上の所定の物体を囲んでいる請求項1ないし4のいずれか1項に記載のロボット制御装置。
- 前記シミュレーションでは、前記第1領域および前記第2領域は、ワールド座標系とは異なる座標系に基づいて設定可能である請求項1ないし5のいずれか1項に記載のロボット制御装置。
- 前記シミュレーションでは、前記仮想空間上の所定の物体を半透明に表示することが可能である請求項1ないし6のいずれか1項に記載のロボット制御装置。
- 前記シミュレーションでは、前記半透明に表示される前記物体の透明度を設定可能である請求項7に記載のロボット制御装置。
- 前記仮想ロボットは、仮想マニピュレーターを有し、
前記シミュレーションでは、前記仮想マニピュレーターの特定部分の可動範囲を表示可能である請求項1ないし8のいずれか1項に記載のロボット制御装置。 - 前記仮想マニピュレーターは、回動可能に設けられた複数の仮想アームを有し、
前記シミュレーションでは、前記仮想アーム毎に、前記仮想アームを回動させたときの前記仮想マニピュレーターの前記特定部分の可動範囲を表示可能である請求項9に記載のロボット制御装置。 - 前記仮想マニピュレーターの前記特定部分は、前記仮想マニピュレーターの先端である請求項9または10に記載のロボット制御装置。
- 請求項1ないし11のいずれか1項に記載のロボット制御装置により制御されることを特徴とするロボット。
- 仮想空間上で仮想ロボットの動作のシミュレーションを行うシミュレーション装置であって、
前記シミュレーションでは、
前記仮想空間上に、第1領域と、前記第1領域の内部に位置する第2領域と、を設定可能であり、
前記仮想ロボットが動作する場合、前記第1領域に前記仮想ロボットの特定部分が侵入すると、前記仮想ロボットの動作速度が制限され、前記第2領域に前記仮想ロボットの前記特定部分が侵入すると、前記仮想ロボットの動作が停止、または、前記仮想ロボットが前記第2領域から退避し、
前記仮想空間上の所定の物体と、前記仮想ロボットとが接触した場合、前記物体と前記仮想ロボットとの接触部分に前記物体および前記仮想ロボットとは異なる第1マーク、および、前記第1マークを囲む半透明の第2マークが表示されることを特徴とするシミュレーション装置。 - 仮想空間上で仮想ロボットの動作のシミュレーションを行うシミュレーション装置であって、
前記シミュレーションでは、
前記仮想空間上に、第1領域と、前記第1領域の内部に位置する第2領域と、を設定可能であり、
前記仮想ロボットの形状に基づいて前記仮想ロボットに第1マージンを設定可能であり、前記仮想空間上の所定の物体の形状に基づいて前記物体に第2マージンを設定可能であり、
前記仮想ロボットが動作する場合、前記第1領域に前記仮想ロボットの特定部分が侵入すると、前記仮想ロボットの動作速度が制限され、前記第2領域に前記仮想ロボットの前記特定部分が侵入すると、前記仮想ロボットの動作が停止、または、前記仮想ロボットが前記第2領域から退避し、
前記第1マージンと前記第2マージンとが接触すると、前記仮想ロボットの動作速度が制限されるか、または、前記仮想ロボットの動作が停止するか、または、前記第1マージンが前記第2マージンから離間する方向に前記仮想ロボットが退避することを特徴とするシミュレーション装置。
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