JP6738552B2 - 苗移植機 - Google Patents
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Description
また、走行車体の左右方向の傾斜が過大な場合は、圃場の出入りをやり直す必要があり、さらに余計な時間を費やす問題がある。
前記走行車体(2)の傾斜を検知する傾斜検知部材(61)を設け、この傾斜検知部材(61)が走行車体(2)の所定角度以上の傾斜を検知し、且つ所定の検知時間の継続を条件に、前記昇降シリンダ(46)を作動させて所定の安定高さ位置まで前記植付装置(4)を下降制御する構成とし、
さらに、前記昇降シリンダ(46)により回動して前記植付装置(4)を昇降させる昇降リンク機構(3)と、前記昇降リンク機構(3)の回動角度を検知するリンクセンサ(3s)と、前記植付装置(4)の下部に回動自在に支持して圃場面に接地する整地用のフロート(55)と、前記フロート(55)の回動角度を検知するフロートセンサ(55s)とを設け、
前記フロート(55)の上昇回動時に前記リンクセンサ(3s)によって前記昇降リンク機構(3)の上昇前の回動角度を記録するとともに、
前記フロートセンサ(55s)の検知角度が所定値以上のとき、前記昇降シリンダ(46)の作動速度を減速して前記植付装置(4)を上昇制御し、その後、前記フロートセンサ(55s)の検知角度が所定値未満になると、前記昇降シリンダ(46)の作動速度を加速して前記植付装置(4)を下降制御し、
前記植付装置(4)の上昇前に前記リンクセンサ(3s)によって記録された前記昇降リンク機構(3)の前記上昇前の回動角度に対応する位置まで前記昇降リンク機構(3)を下方回動させる構成としたことを特徴とし、さらに、
前記走行車体(2)の走行速度を増減制御可能な変速伝動装置(23)を設け、前記傾斜検知部材(61)による前記検知により、安定走行が可能とされる所定の走行速度に減速制御することを特徴とし、さらに、
前記走行車体(2)の車体フレーム(15)の左右後部に設けた後輪伝動ケース(18)を介して伝動可能に後輪(11)を軸支し、前記車体フレーム(15)の左右方向中央部で、且つ左右の後輪車軸(11a,11a)の軸線に接近させて前記傾斜検知部材(61)を配置することを特徴とし、
前記傾斜検知部材(61)による前記検知によって作動する報知装置を設け、運転席の前方で警告ランプが点灯するように発報することを特徴とする。
次に、植付作業走行の制御について説明すると、アキュムレータ、比例ソレノイド、リンクセンサを備える苗移植機1において、センタフロート55が土塊等による大きな突状部に遭遇したときに、リンクセンサによって高さ位置を記憶するとともに、植付上昇スピードを遅くし、次いで、突状部の終端に達したときに植付下降スピードを速くして、記憶した高さ位置まで植付装置4を下げるように制御する。
次に、停車時の制御について説明すると、停車制御のフローチャートを図5(a)に示すように、原動部20から受ける走行動力を走行停止の中立から前後進走行の車速範囲で無段変速伝動する静油圧式無段変速機による変速伝動装置23と、この変速伝動装置23をレバー位置によって変速指示する変速操作レバー24と、この変速操作レバー24のレバー位置に応じて変速伝動装置23を変速制御する変速制御装置とを備え、この変速制御装置は、変速操作レバー24が走行車速位置から中立停止位置に操作されたときに、変速伝動装置23を一時的に微速逆走に制御した後に中立停止に変速制御するように構成する。
次に、始動時の制御について説明すると、始動制御のフローチャートを図5(b)に示すように、変速制御装置は、原動部20の始動時において、変速伝動装置23を前進または後進に一時的に微速走行制御した後に中立に変速制御するように構成する。
次に、植付装置4について説明すると、リードカムの要部縦断面図を図6に示すように、リードカムLを中空に形成し、左右の苗タンク反転部の溝内に穴H,Hを開けることにより、内圧差でグリス(油)を行き渡らせることができるので、負荷の大きい反転部の潤滑性向上によって高耐久化が可能となる。
次に、フロートストッパについて説明すると、接触部の詳細構成図を図7(a)に示すように、ケーブルインナを用いたフロートストッパについて、支持パイプPに接触する部分に、PEまたはPOMのチューブTを通し、配置側面図を図7(b)に示すように、フレーム(ロータ高さ)のパイプと接触するところにチューブTを通すことにより、摩擦部がなくなってケーブルCの高耐久化と、チューブの塗装保護と、衝撃の緩和とが合わせて可能となる。
次に、植付支持部について説明すると、植付支持部の斜視図(a)とそのS―S線断面図(b)を図8に示すように、支持フレームの両側の補強リブR,Rの断面形状を三角形としてリブRの上側を傾斜面とすることにより、補強リブR,Rの上に堆積する泥や肥料を抑えることができる。
次に、本発明の適用対象となる苗移植機について、上記発明と関連する機器を中心に説明する。
この田植機1は、走行車体2の後側に昇降リンク機構3を介して植付装置4が昇降可能に装着され、走行車体2の後部上側に施肥装置100の本体部分が設けられている。
なお、該レバーポテンショメータ24aが後進操作を検出すると、前記植付装置4を上昇させると共に、苗の植付と施肥を停止させる。
なお、昇降リンク機構3が所定高さまで回動すると、施肥クラッチ及び後述の施肥クラッチ460が連動して切状態となり、苗や肥料が空中で放出され、余分に消費されることを防止する構成とする。
2 走行車体
4 植付装置
11 後輪
11a 後輪車軸
15 車体フレーム
18 後輪伝動ケース
20 原動部
23 変速伝動装置
24 変速操作レバー
46 昇降シリンダ
61 傾斜検知部材
Claims (3)
- 走行車体(2)の後部に昇降可能に備えた植付装置(4)と、この植付装置(4)を昇降させる昇降シリンダ(46)とを備える苗移植機において、
前記走行車体(2)の傾斜を検知する傾斜検知部材(61)を設け、この傾斜検知部材(61)が走行車体(2)の所定角度以上の傾斜を検知し、且つ所定の検知時間の継続を条件に、前記昇降シリンダ(46)を作動させて所定の安定高さ位置まで前記植付装置(4)を下降制御する構成とし、
さらに、前記昇降シリンダ(46)により回動して前記植付装置(4)を昇降させる昇降リンク機構(3)と、前記昇降リンク機構(3)の回動角度を検知するリンクセンサ(3s)と、前記植付装置(4)の下部に回動自在に支持して圃場面に接地する整地用のフロート(55)と、前記フロート(55)の回動角度を検知するフロートセンサ(55s)とを設け、
前記フロート(55)の上昇回動時に前記リンクセンサ(3s)によって前記昇降リンク機構(3)の上昇前の回動角度を記録するとともに、
前記フロートセンサ(55s)の検知角度が所定値以上のとき、前記昇降シリンダ(46)の作動速度を減速して前記植付装置(4)を上昇制御し、その後、前記フロートセンサ(55s)の検知角度が所定値未満になると、前記昇降シリンダ(46)の作動速度を加速して前記植付装置(4)を下降制御し、
前記植付装置(4)の上昇前に前記リンクセンサ(3s)によって記録された前記昇降リンク機構(3)の前記上昇前の回動角度に対応する位置まで前記昇降リンク機構(3)を下方回動させる構成としたことを特徴とし、さらに、
前記走行車体(2)の走行速度を増減制御可能な変速伝動装置(23)を設け、前記傾斜検知部材(61)による前記検知により、安定走行が可能とされる所定の走行速度に減速制御することを特徴とし、さらに、
前記走行車体(2)の車体フレーム(15)の左右後部に設けた後輪伝動ケース(18)を介して伝動可能に後輪(11)を軸支し、前記車体フレーム(15)の左右方向中央部で、且つ左右の後輪車軸(11a,11a)の軸線に接近させて前記傾斜検知部材(61)を配置することを特徴とし、
前記傾斜検知部材(61)による前記検知によって作動する報知装置を設け、運転席の前方で警告ランプが点灯するように発報することを特徴とする苗移植機。 - 前記走行車体(2)に、原動部(20)から受ける走行動力を走行停止の中立から前後進走行の車速範囲で無段変速伝動する変速伝動装置(23)と、この変速伝動装置(23)をレバー位置によって変速指示する変速操作レバー(24)と、この変速操作レバー(24)のレバー位置に応じて前記変速伝動装置(23)を変速制御する変速制御装置とを備え、この変速制御装置は、前記変速操作レバー(24)が走行車速位置から中立停止位置に操作されたときに、前記変速伝動装置(23)を機体が動作しない程度の微速逆走を前後交互に複数回繰り返し行うよう制御した後に中立停止に変速制御することを特徴とする請求項1に記載の苗移植機。
- 前記変速制御装置は、前記原動部(20)の始動時に、前記変速伝動装置(23)を機体が動作しない程度の微速走行制御を前後交互に繰り返した後に中立に変速制御することを特徴とする請求項2に記載の苗移植機。
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