JP6729359B2 - 中継端子 - Google Patents

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Description

本発明は、中継端子に関する。
従来、例えばワイヤーハーネスや機器等の雄型端子同士を接続するために、両端に雌型の接続部を有する中継端子が用いられる(例えば、特許文献1参照)。中継端子は、2つの接続部と、接続部同士を連結する連結部とを有している。連結部には、雌型の接続部に対する雄型端子の挿入に対して雌型の接続部を保持するために、例えばビード(絞り溝)が配設される。
特開平8−64318号公報
ところで、両端の接続部の間の距離を長くすることが求められる。しかしながら、連結部を長くすると、ビードの形成によって連結部が変形する虞がある。複数の中継端子は、製造工程において、キャリアにより連結されて形成される。このキャリアの切断工程において、連結部が変形する虞がある。
本発明は上記問題点を解決するためになされたものであって、その目的は、連結部の変形を抑制することを可能とした中継端子を提供することにある。
上記課題を解決する中継端子は、第1の方向から雄型端子が挿入接続される第1の端子接続部と、前記第1の方向と逆方向の第2の方向から雄型端子が挿入接続される第2の端子接続部と、前記第1の端子接続部と前記第2の端子接続部とを連結する連結部と、を有し、前記連結部は、前記第1の方向に沿って延びる平板状に形成され、一方の端部に前記第1の端子接続部が接続され、他方の端部に前記第2の端子接続部が接続された基部と、折り曲げにより前記基部に対して前記基部の厚さ方向に積層された補強部と、を有し、前記基部は、長手方向の中央部の両側部にキャリア切断部を有している
この構成によれば、連結部は、平板状の基部と、その基部に積層された補強部とを有している。従って、基部はビードを有していないため、加工時における変形が抑制される。また、第1の端子接続部と第2の端子接続部への雄型端子の挿入時における座屈等の変形が抑制される。
また、この構成によれば、キャリア切断部は、中継端子を連接するキャリア(連接部)を切断した加工跡である。つまり、複数の中継端子がキャリアにて連接して製造される。
上記の中継端子において、前記連結部は、前記基部と前記補強部との間に、折り曲げにより形成された折り返し部を有することが好ましい。
この構成によれば、平板状の基部に対して、折り返し部によって積層された補強部を平板状とすることができる。
上記の中継端子において、前記補強部は、前記基部の前記一方の端部側に配設された第1の補強部と、前記基部の前記他方の端部側に配設された第2の補強部と、を含むことが好ましい。
この構成によれば、第1の端子接続部の近傍に第1の補強部が配設され、第2の端子接続部の近傍に第2の補強部が配設される。このため、第1の端子接続部と第2の端子接続部への雄型端子の挿入時における座屈等の変形が抑制される。
上記の中継端子において、前記第1の端子接続部及び前記第2の端子接続部は、角筒状に形成され、内部に配設された弾性接触片を有することが好ましい。
この構成によれば、角筒状の第1の端子接続部に挿入された雄型端子は、第1の端子接続部の内面と内部に配設された弾性接触片により挟持され、第1の端子接続部と雄型端子とが電気的に接続される。また、角筒状の第2の端子接続部に挿入された雄型端子は、第2の端子接続部の内面と内部に配設された弾性接触片により挟持され、第2の端子接続部と雄型端子とが電気的に接続される。
本発明の中継端子によれば、連結部の変形を抑制することを可能とすることができる。
(a)は中継端子の正面図、(b)は中継端子の側面図、(c)は中継端子の端子接続部を示す拡大図、(d)は連結部を示す拡大断面図。 中継端子の斜視図。 キャリアにより連結された複数の中継端子を示す概略図。 (a)は変形例の中継端子の正面図、(b)は変形例の連結部を示す拡大断面図。 変形例の中継端子の正面図。
以下、各形態を説明する。
なお、添付図面は、理解を容易にするために構成要素を拡大して示している場合がある。構成要素の寸法比率は実際のものと、または別の図面中のものと異なる場合がある。
図1(a)、図1(b)及び図2に示すように、中継端子1は、導電性に優れた金属板をプレス成形することにより形成されている。中継端子1の材料としては、例えば、青銅、黄銅、銅合金などの銅系合金、アルミニウム合金等を用いることができる。また、これらの材料に、各種のめっき等の表面処理を施してもよい。
中継端子1は、2つの端子接続部10,20と、端子接続部10,20を互いに連結する連結部30とを有している。両端子接続部10,20には、図示しない雄型端子が挿入される。なお、図1(a)において、端子接続部10に対して図面上方から雄型端子が挿入され、端子接続部20に対して図面下方から雄型端子が挿入される。
連結部30は、雄型端子の挿入方向(図1(a)において上下方向)に沿って延びるように形成されている。端子接続部10,20は、連結部30の両端(図1(a)において上端及び下端)に接続されている。
図1(c)に示すように、端子接続部10は、両側(図1(a)において上下両側)に開口した角筒状をなしている。端子接続部10の内部には、先端縁(図1(a)において上端)から折り返された弾性接触片11が配設されている。端子接続部10に雄型端子(図示略)が挿入される。その雄型端子は、端子接続部10の内面と弾性接触片11との間で弾性的に挟持される。これにより、雄型端子と端子接続部10は、互いに電気的に接続される。
図1(a)及び図2に示す端子接続部20は、連結部30の上端の端子接続部10と回転した形状を有している。つまり、端子接続部10と端子接続部20とは、互いに回転対象の形状を有している。端子接続部20は、角筒状をなし、内部に弾性接触片21(図2参照)が配設されている。そして、端子接続部10と同様に、端子接続部20は、内部に挿入された雄型端子を端子接続部20の内面と弾性接触片21とにより弾性的に挟持し、雄型端子と電気的に接続される。
図1(a)に示すように、連結部30は、基部31と、補強部41,42とを有している。
基部31は、薄い平板状に形成されている。例えば、基部31の厚さは0.3mmである。つまり、本実施形態の連結部30は、基部31にビード(絞り溝)が形成されていない。両端子接続部10,20は、基部31の上下両端部に接続されている。
図1(d)に示すように、補強部41は、基部31に対して基部31の厚さ方向(図1(d)において上方向)に積層されている。なお、図1(d)は、図1(a)に矢印の方向で視た断面図である。補強部41は、薄い平板状に形成されている。なお、補強部41と基部31は、プレス加工において1枚の金属板を密着曲げして、一体的に形成されている。つまり、補強部41は、基部31に対して屈曲して形成されている。従って、連結部30において、基部31と補強部41との間に、折り曲げにより形成された折り返し部30cを有している。この折り返し部30cは、基部31と補強部41とを連結する。これにより、基部31に対して積層した補強部41を平板状とすることができる。なお、本実施形態において、補強部41は、基部31の幅方向の一方(図1(a)において左方向)の部材を密着曲げして形成される。
補強部42は、補強部41と同様に形成されている。つまり、補強部42は、薄い平板状に形成されている。そして、補強部42は、プレス加工において金属板を密着曲げして、基部31と一体的に形成されている。そして、本実施形態において、補強部42は、補強部41と同方向、つまり基部31の幅方向の一方(図1(a)において左方向)の部材を密着曲げして形成される。なお、符号を省略したが、上述の折り返し部30c(図1(d)参照)と同様に、基部31と補強部42との間に折り返し部を有し、この折り返し部により補強部42を平板状とすることができる。
図1(a)に示すように、補強部41は、基部31の第1の端部31aから第2の端部31bに向かって延びるように形成されている。そして、補強部41は、基部31に対して、第1の端部31aから略中央までの基部31を覆うように形成されている。一方、補強部42は、基部31の第2の端部31bから第1の端部31aに向かって延びるように形成されている。そして、補強部41は、基部31に対して、第2の端部31bから略中央までの基部31を覆うように形成されている。
基部31は、第1のキャリア切断部32aと第2のキャリア切断部32bとを有している。第1のキャリア切断部32aと第2のキャリア切断部32bは、基部31の中央部分において、互いに対向する位置に形成されている。基部31は、第1のキャリア切断部32aの両側部に、切り欠き部33a,34aを有している。同様に、基部31は、第2のキャリア切断部32bの両側部に、切り欠き部33b,34bを有している。
第1のキャリア切断部32a及び第2のキャリア切断部32bは、製造工程において生じた加工跡である。上述したように、中継端子1は、金属板に打ち抜き加工等を施して形成される。図3に示すように、打ち抜き工程の順送り工程等で必要とされるキャリア(連接部)50により複数の中継端子1が連続的に接続されて形成される。なお、図3では、キャリア50の長さ(図において左右方向の長さ)を実際よりも短く描いている。連接状態の複数の中継端子1に対して、キャリア50を切断して個々の中継端子1が形成される。このキャリア50の切断跡(加工跡)が第1のキャリア切断部32a及び第2のキャリア切断部32bとなる。
切り欠き部33a,34aは、基部31と補強部41,42の幅を所望の値とするように形成されている。図1(d)に示すように、連結部30は、端子接続部10と同じ幅となるように、基部31に対して補強部41を屈曲して形成されている。このような幅にて基部31及び補強部41を形成するため、図1(a)に示すように、基部31の側部から内側に向かって切り欠き部33a,34aを形成することで、基部31及び補強部41の幅位置を、端子接続部10の幅と等しくするように設定する。なお、補強部42についても同様である。
(作用)
図1(a)及び図1(b)に示すように、中継端子1は、2つの端子接続部10,20と、2つの端子接続部10,20を互いに連結する連結部30を有している。連結部30は、基部31と、基部31に重ねられた補強部41,42とを有している。基部31は、薄い平板状に形成されている。つまり、基部31はビード(絞り溝)を有していない。従って、ビード等の加工により生じる歪みは、本実施形態の基部31に生じていない。
基部31に重ねられた補強部41,42は、連結部30の厚さを、基部31のみの場合と比べて2倍とする。また、補強部41,42は、基部31の側方から、密着曲げにより基部31に重ねられている。従って、補強部41,42は、基部31の長手方向(端子接続部10と端子接続部20とを連結する方向)、つまり連結部30の長手方向の撓みを抑制する。このため、端子接続部10,20に対して雄型端子を挿入接続した場合、連結部30の座屈、変形が抑制される。
基部31は、中央部分に第1のキャリア切断部32a及び第2のキャリア切断部32bを有している。第1のキャリア切断部32a及び第2のキャリア切断部32bは、キャリア50を切断した加工跡である。中継端子1は、打ち抜き工程の順送り工程等で必要とされるキャリア50によって複数連接した状態で形成され、キャリア50を切断して個々の中継端子1となる。このように、打ち抜き工程の順送り工程により中継端子1を形成することができるため、連結部30の変形を抑制しつつ、中継端子1の製造コストの上昇を抑制することができる。また、ビードを形成する工程を必要としないため、容易に中継端子1を製造することができる。
第1のキャリア切断部32a及び第2のキャリア切断部32bは、基部31の中央部、つまり、中継端子1の中央部に形成されている。従って、第1のキャリア切断部32a及び第2のキャリア切断部32bから端子接続部10,20の先端までの距離が互いに等しい。このため、製造工程において、キャリア50により中継端子1の搬送が容易となる。また、製造工程において、端子接続部10,20の形成に対して基部31に対して等しく力が加わり、基部31の変形が抑制される。
以上記述したように、本実施形態によれば、以下の効果を奏する。
(1)中継端子1は、第1の方向から雄型端子が挿入接続される端子接続部10と、第1の方向と逆方向の第2の方向から雄型端子が挿入接続される端子接続部20と、端子接続部10と端子接続部20とを連結する連結部30と、を有している。連結部30は、基部31と補強部41,42とを有している。基部31は、第1の方向に沿って延びる平板状に形成され、第1の端部31aに端子接続部10が接続され、第2の端部31bに端子接続部20が接続されている。補強部41は、基部31に対して基部31の厚さ方向に積層されている。同様に、補強部42は、基部31に対して基部31の厚さ方向に積層されている。このように、連結部30は、平板状の基部31と、基部31に重ねられた補強部41及び補強部42とを有している。従って、基部31はビードを有していないため、加工時における変形を抑制することができる。また、端子接続部10と端子接続部20への雄型端子の挿入時における座屈等の変形を抑制することができる。
(2)基部31は、中央部分の両側部に、第1のキャリア切断部32aと第2のキャリア切断部32bとを有している。第1のキャリア切断部32a及び第2のキャリア切断部32bは、中継端子1を連接するキャリア(連接部)を切断した加工跡である。つまり、複数の中継端子1がキャリアにて連接して製造される。このため、複数の中継端子1を容易に形成することができる。
また、第1のキャリア切断部32a及び第2のキャリア切断部32bは、基部31の中央部、つまり、中継端子1の中央部に形成されている。従って、第1のキャリア切断部32a及び第2のキャリア切断部32bから端子接続部10,20の先端までの距離が互いに等しい。このため、製造工程において、キャリア50により容易に中継端子1を搬送することができる。また、製造工程において、端子接続部10,20の形成に対して基部31に対して等しく力が加わり、基部31の変形を抑制することができる。
(3)上記の中継端子1において、端子接続部10及び端子接続部20は、角筒状に形成され、内部に配設された弾性接触片11,21を有している。角筒状の端子接続部10に挿入された雄型端子は、端子接続部10の内面と内部に配設された弾性接触片11により挟持され、端子接続部10と雄型端子とを電気的に接続することができる。また、角筒状の端子接続部20に挿入された雄型端子は、端子接続部20の内面と内部に配設された弾性接触片21により挟持され、端子接続部20と雄型端子とを電気的に接続することができる。
<変形例>
尚、上記各実施形態は、以下の態様で実施してもよい。
・上記実施形態では、基部31の幅方向の一方の部材を密着曲げして補強部41,42としたが、他の方法や形状により補強部を形成してもよい。
図4(a)及び図4(b)に示す中継端子1aの連結部30aは、基部31の両側部の部材をそれぞれ密着曲げし、基部31に対して、基部31の厚さ方向に重なる補強部41a,41bと補強部42a,42bとを有している。なお、図4(b)は、図4(a)に矢印の方向で視た断面図である。このような中継端子1aにおいても、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。
図5に示す中継端子1bの連結部30bは、基部31の側部の一方の部材を密着曲げし、基部31に対して、基部31の厚さ方向に重なる1つの補強部45を有している。このような中継端子1bにおいても、上記実施形態と同様の効果を得ることができる。なお、図5では、端子接続部10側に補強部45を配設した例を示したが、端子接続部20側に補強部45を配設してもよい。
また、基部31の長手方向に沿って配設された3つ以上の補強部を有する連結部としてもよい。
また、上記実施形態に対し、互いに異なる方向の部材を密着曲げして補強部を形成してもよい。例えば、図1(a)において、基部31の右側の部材を密着曲げして補強部42を形成してもよい。
・上記実施形態では、基部31の幅と補強部41,42の幅を等しくしたが、異なる幅としてもよい。また、補強部41と補強部42の幅を互いに異なるようにしてもよい。
10…端子接続部(第1の端子接続部)、20…端子接続部(第1の端子接続部)、11,21…弾性接触片、30…連結部、31…基部、31a…第1の端部、31b…第2の端部、32a…第1のキャリア切断部、32b…第2のキャリア切断部、41…補強部(第1の補強部),42…補強部(第2の補強部)。

Claims (4)

  1. 第1の方向から雄型端子が挿入接続される第1の端子接続部と、
    前記第1の方向と逆方向の第2の方向から雄型端子が挿入接続される第2の端子接続部と、
    前記第1の端子接続部と前記第2の端子接続部とを連結する連結部と、
    を有し、
    前記連結部は、
    前記第1の方向に沿って延びる平板状に形成され、一方の端部に前記第1の端子接続部が接続され、他方の端部に前記第2の端子接続部が接続された基部と、
    折り曲げにより前記基部に対して前記基部の厚さ方向に積層された補強部と、
    を有し、
    前記基部は、長手方向の中央部の両側部にキャリア切断部を有していることを特徴とする中継端子。
  2. 前記連結部は、前記基部と前記補強部との間に、折り曲げにより形成された折り返し部を有することを特徴とする請求項1に記載の中継端子。
  3. 前記補強部は、
    前記基部の前記一方の端部側に配設された第1の補強部と、
    前記基部の前記他方の端部側に配設された第2の補強部と、
    を含むことを特徴とする請求項1又は2に記載の中継端子。
  4. 前記第1の端子接続部及び前記第2の端子接続部は、角筒状に形成され、内部に配設された弾性接触片を有することを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の中継端子。
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