JP6613980B2 - 端子アッシーおよびその製造方法 - Google Patents

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本明細書によって開示される技術は、端子アッシーおよびその製造方法に関する。
例えば、バスバーの端部に中継端子が設けられたバスバー構造として、特開平11−297380号公報に記載のものが知られている。このバスバー構造は、中継端子に設けられた圧入部にバスバーの端部を圧入することでバスバーの端部に中継端子が接続されている。そして、中継端子に設けられた接点部に相手方であるヒューズの端子が差し込まれることで、バスバーとヒューズとが電気的に接続されるようになっている。
特開平11−297380号公報
ところで、バスバーなどの剛体に中継端子が接続されている場合、温度変化に伴う寸法変化や、外部からの振動などによって、両端子の接点部が微摺動して摩耗する虞があり、その対策が切望されていた。
本明細書では、端子間における微摺動摩耗を抑制する技術を開示する。
本明細書によって開示される端子アッシーは、一対の端子と、前記一対の端子を繋ぐ方向に延びる複数の金属箔を積層して設けられ、両端部が前記一対の端子にそれぞれ接続された積層導体とを備え、前記積層導体は、前記一対の端子間において、延び方向を軸線として周方向に捻れている構成とした。
このような構成の端子アッシーによると、積層導体の金属箔が捻れ方向に相対的に移動することで軸線方向と交差する方向に柔軟性を持たせることができる。これにより、温度変化に伴う寸法変化や、外部からの振動を、積層導体において吸収することができるから、例えば、剛性の高い金属板に一対の端子を接続したものに比べて、端子と接続される相手方端子と端子との接点部分が微摺動によって摩耗することを防ぐことができる。
本明細書によって開示される端子アッシーは、以下の構成としてもよい。
前記積層導体は、延び方向を軸線として周方向に捻れた状態の複数の金属箔が積層されている構成としてもよい。
このような構成によると、積層導体が捻れた状態の金属箔を重ねて構成しているから、例えば、捻れていない金属箔を複数枚重ねて前後両端部を一体に固定し、その後、金属箔を捻る場合に比べて、金属箔が元に戻ろうとする復元力を小さくすることができる。これにより、繋ぎ部の捻れ形状を維持することができ、温度変化に伴う寸法変化や、外部からの振動を、繋ぎ部において確実に吸収することができる。
また、本明細書によって開示される技術は、一対の端子と、前記一対の端子を繋ぐ方向に延びて、かつ延び方向を軸線として周方向に捻れた複数の金属箔が積層されて設けられた積層導体とが接続された端子アッシーの製造方法であって、延び方向を軸方向として周方向に捻れた状態の前記複数の金属箔を積層する積層工程と、積層された前記複数の金属箔の両端部をそれぞれ一体に固定して接続部を形成する一体化工程と、前記積層導体の両端部において一体化された一対の接続部を前記一対の端子にそれぞれ接続する接続工程とを備える構成とした。
このような構成によると、複数枚の金属箔を積層工程によって積層した後、一体化工程によって、複数枚の金属箔の前後両端部を一体化させ、複数枚の金属箔を積層導体として取り扱うことができるから、例えば、雌端子の導体接続部と、ボルト締結端子の導体接続部との間に複数の金属箔を載置し、複数の金属箔と、各端子の導体接続部とを溶接などによって接続する場合に比べて、作業が繁雑になることを防ぎ、取り扱いに優れる。
本明細書によって開示される技術によれば、端子間における微摺動摩耗を抑制することができる。
第1実施形態における端子アッシーの斜視図 同正面図 同平面図 同側面図 図3のA−A線断面図 図3のB−B線断面図 積層導体を斜め前から視た状態を示す模式図 積層導体を側方から視た状態を示す模式図 第2実施形態における端子アッシーの斜視図 第2実施形態における端子アッシーの図5に相当する断面図 第3実施形態における端子アッシーの斜視図 第3実施形態における端子アッシーの図5に相当する断面図
<実施形態1>
本明細書に開示された技術における実施形態1について図1から図5を参照して説明する。
本実施形態は、図4に示すように、一端が固定ボルトBおよび固定ナットNによってボルト締結部Tに接続され、他端が相手方端子である雄端子Mに接続される端子アッシー10を例示している。なお、以下の説明において、前後方向とは、図3における左右方向を基準とし、図示左側を前側、図示右側を後側として説明する。
端子アッシー10は、図1、図3および図4に示すように、雌端子(「端子」の一例)20と、ボルト締結端子(「端子」の一例)60と、雌端子20とボルト締結端子60とを前後方向に繋ぐ積層導体40とを備えて構成されている。
雌端子20は、導電性に優れた金属板材をプレスなどによって加工することによって形成されており、図1から図4に示すように、雄端子Mが挿入されて接続される角筒状の筒状接続部21と、筒状接続部21の後端に連設された導体接続部22とを備えて構成されている。なお、図1および図2において、筒状接続部21の内側構造は図示省略している。
筒状接続部21は、図4に示すように、前方に向かって開口しており、筒状接続部21内に雄端子Mが前方から挿入されると、筒状接続部21内に設けられた弾性接触片23の接点部24が雄端子Mに弾性的に接触することで、雌端子20と雄端子Mとが電気的に接続されるようになっている。
導体接続部22は、略矩形平板状に形成されており、導体接続部22上に積層導体40が溶接などの公知の接続手段によって接続されている。
ボルト締結端子60は、導電性に優れた金属板材をプレスなどによって加工することによって形成されており、図1および図4に示すように、略矩形平板状の導体接続部61と、導体接続部61の後端縁に連設されたボルト接続部62とを備えて構成されている。
導体接続部61の一方の面(図1の図示奥側の面)は、積層導体40が接続される接続面61Aとされており、接続面61Aには積層導体40が溶接などの公知の方法によって接続されている。
ボルト接続部62は、平板状をなしており、図1および図2に示すように、導体接続部61の後端縁から接続面61Aとは反対側の斜め下方向に向かって延びた形態をなしている。また、ボルト接続部62の下端部には、図1、図2および図4に示すように、板厚方向に貫通するボルト挿通孔63が設けられている。したがって、ボルト接続部62のボルト挿通孔63は、ボルト締結端子60の導体接続部61における接続面61Aの位置から導体接続部61の板厚方向にオフセットされた状態となっている。
そして、ボルト接続部62は、図4に示すように、ボルト挿通孔63およびボルト締結部Tに固定ボルトBを挿通し、固定ナットNに締め込むことで、ボルト締結部Tに電気的に接続された状態で強固に固定されるようになっている。
積層導体40は、図1、図3および図4に示すように、雌端子20とボルト締結端子60とを前後方向に繋ぐように前後方向に長く延びた形態をなしており、積層導体40の前後両端部には、各導体接続部22,61に接続される端子接続部41がそれぞれ設けられている。各端子接続部41は、略矩形平板状をなしており、前端部の端子接続部41が雌端子20の導体接続部22に接続され、後端部の端子接続部41がボルト締結端子60の導体接続部61に接続されている。
さて、積層導体40は、図7および図8に示すように、前後方向に長く延びる略矩形状の導電性に優れた複数の金属箔45からなる。また、積層導体40は、図1から図8に示すように、金属箔45の延び方向を軸線として周方向に約90度捻れた状態の複数の金属箔45を積層することによって構成されており、両端子接続部41の間を繋ぐ部分である繋ぎ部42の前端部と後端部との間が螺旋状に約90度捻れた構成とされている。
したがって、積層導体40は、前後両端部の端子接続部41が各導体接続部22,61に一体に固定されており、その途中部分である繋ぎ部42は、各金属箔45が互いに摺動することで、軸線方向である前後方向および軸線方向と交差する直交方向(図2の図示上下左右方向)に変位可能とされている。つまり、繋ぎ部42は、あらゆる方向に対して柔軟性が高く、繋ぎ部42の前端部と後端部とで板面が、図5に示すように、周方向に約90度ずれた構成となっている。
本実施形態は、以上のような構成であって、続いて、端子アッシー10の製造方法を説明し、続けて端子アッシー10の作用および効果について説明する。
端子アッシー10の製造では、製造にあたり、まず、積層導体40を構成する。
積層導体40の構成では、まず、前後方向に延びる略矩形状の金属箔45を複数枚準備する。そして、各金属箔45を、その延び方向を軸線方向として周方向に捻ることで、周方向に捻れた螺旋状に形成する。
そして、次に積層工程を行う。積層工程では、周方向に捻れた螺旋状の金属箔45を板厚方向に複数枚重ね合わせることで複数の金属箔45を積層した状態に配置する。
次に、複数枚の金属箔45を積層した状態に配置したところで、これらの金属箔45の前後両端部をそれぞれ一体化する一体化工程を行う。
一体化工程では、金属箔45の前後両端部を溶接などにより、それぞれ一体化させ、積層導体40の前後両端部に端子接続部41をそれぞれ形成する。これにより、図8に示すように、前後両端部に端子接続部41が設けられると共に、両端子接続部41の間に螺旋状に捻れた繋ぎ部42が設けられた積層導体40が構成される。
また、雌端子20およびボルト締結端子60は、導電性に優れた金属板材をプレスなどによって加工することで、予め組み立てておく。
そして、雌端子20、ボルト締結端子60および積層導体40が準備できたところで、接続工程によって、雌端子20およびボルト締結端子60と積層導体40とを接続する。この接続工程では、積層導体40の前端部の端子接続部41に雌端子20の導体接続部22を溶接などにより接続し、積層導体40の後端部の端子接続部41にボルト締結端子60の導体接続部61を溶接などにより接続する。これにより、端子アッシー10が完成する。
つまり、本実施形態の製造方法によると、複数枚の金属箔45を積層工程によって積層した後、一体化工程によって、複数枚の金属箔45の前後両端部を一体化させ、複数枚の金属箔45を積層導体40として取り扱うことができるから、例えば、雌端子の導体接続部と、ボルト締結端子の導体接続部との間に複数の金属箔を載置し、複数の金属箔と、各端子の導体接続部とを溶接などによって接続する場合に比べて、作業が繁雑になることを防ぎ、取り扱いに優れる。
以上のように製造された端子アッシー10は、図4に示すように、ボルト締結端子60のボルト接続部62が固定ボルトBおよび固定ナットNによってボルト締結部Tに強固に固定される。また、端子アッシー10は、ボルト締結端子60がボルト締結部Tに固定された状態で、雌端子20の筒状接続部21内に雄端子Mが挿入されることで、筒状接続部21における弾性接触片23の接点部24と雄端子Mとが電気的に接続される。
ところで、ボルト締結端子60がボルト締結部Tに固定ボルトBおよび固定ナットNによって固定されている場合、通電の温度変化に伴う端子アッシー10の寸法変化や、外部からの振動などによって、筒状接続部21の弾性接触片23における接点部24と雄端子Mとが微摺動して摩耗することが懸念される。
ところが、本実施形態によると、積層導体40の繋ぎ部42は、金属箔45が互いに摺動しつつ捻れ方向に相対的に移動することで軸線方向である前後方向と軸線方向と交差する直交方向に柔軟性が高くなっているから、温度変化に伴う端子アッシー10の寸法変化や、外部からの振動を、繋ぎ部42において吸収することができる。これにより、例えば、剛性の高い金属板に雌端子およびボルト締結端子を接続したものに比べて、筒状接続部21の弾性接触片23における接点部24と雄端子Mとが微摺動によって摩耗することを防ぐことができる。
また、本実施形態によると、積層導体40は、予め捻った状態の金属箔45を複数枚重ねて構成している。つまり、例えば、捻れていない金属箔を複数枚重ねて前後両端部を一体に固定し、その後、金属箔を捻る場合に比べて、金属箔45が元に戻ろうとする復元力が働かないから、繋ぎ部42の捻れた形状を維持することができる。これにより、端子アッシー10の寸法変化や、外部からの振動を繋ぎ部42において確実に吸収することができる。
さらに、本実施形態によると、繋ぎ部42を周方向に約90度捻ることで、図2に示すように、繋ぎ部42の前端部が後端部よりも雌端子20側(図示左側)にずれる構成となっているから、例えば、繋ぎ部を周方向に捻らない場合に比べて、ボルト締結端子60のボルト接続部62と雌端子20との間のオフセット量を一定とした場合、ボルト接続部62を雌端子20側に屈曲させてずらす量を小さくすることができる。
<実施形態2>
次に、実施形態2について図9から図10を参照して説明する。
実施形態2の端子アッシー110における積層導体140は、実施形態1の積層導体40における繋ぎ部42の捻れの角度を変更したものであって、実施形態1と共通する構成、作用、および効果については重複するため、その説明を省略する。また、実施形態1と同じ構成については同一の符号を用いるものとする。また、図9において、筒状接続部21の内側構造は図示省略している。
実施形態2の積層導体140の繋ぎ部142は、金属箔45の延び方向を軸線として周方向に約45度捻れた状態の複数の金属箔45を積層することによって構成されており、繋ぎ部142の前端部と後端部との間が、図10に示すように、螺旋状に約45度捻れた構成とされている。
したがって、本実施形態においても、繋ぎ部142は、各金属箔45が互いに摺動することで、軸線方向である前後方向および軸線方向と交差する直交方向に柔軟性が高くなっているから、温度変化に伴う端子アッシー110の寸法変化や、外部からの振動を繋ぎ部142において吸収することができ、雌端子20と雄端子Mとの接点部分が微摺動によって摩耗することを防ぐことができる。
<実施形態3>
次に、実施形態3について図11から図12を参照して説明する。
実施形態3の端子アッシー210における積層導体240は、実施形態1の積層導体40における繋ぎ部42の捻れの角度を変更したものであって、実施形態1と共通する構成、作用、および効果については重複するため、その説明を省略する。また、実施形態1と同じ構成については同一の符号を用いるものとする。また、図11において、筒状接続部21の内側構造は図示省略している。
実施形態3の積層導体240の繋ぎ部242は、金属箔45の延び方向を軸線として周方向に約135度捻れた状態の複数の金属箔45を積層することによって構成されており、繋ぎ部242の前端部と後端部との間が、図12に示すように、螺旋状に約135度捻れた構成とされている。
したがって、本実施形態においても、繋ぎ部242は、各金属箔45が互いに摺動することで、軸線方向である前後方向および軸線方向と交差する直交方向に柔軟性が高くなっている。また、本実施形態によると、繋ぎ部242の捻れの角度が135度と大きく、軸方向である前後方向への柔軟性が高くなっているから、温度変化に伴う端子アッシー210の前後方向の寸法変化や、外部からの振動に伴う前後方向の振動をさらに吸収することができる。これにより、雌端子20と雄端子Mとの接点部分が微摺動によって摩耗することをさらに防ぐことができる。
<他の実施形態>
本明細書で開示される技術は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような種々の態様も含まれる。
(1)上記実施形態では、積層導体40,140,240の前端部に雌端子20が接続された構成とした。しかしながら、これに限らず、積層導体の前端部に雄端子が接続されたに構成してもよい。
(2)上記実施形態では、繋ぎ部42,142,242が90度、45度、135度に捻れた構成にした。しかしながら、これに限らず、繋ぎ部が周方向捻れていればよく、繋ぎ部の捻れの角度が45度以下や135度以上に構成されていてもよい。
(3)上記実施形態では、雌端子20およびボルト締結端子60の導体接続部22,61と積層導体40の端子接続部41とが溶接などにより接続された構成とした。しかしながら、これに限らず、各端子と積層導体とが圧着などによって接続された構成にしてもよい。
(4)上記実施形態では、積層導体40,140,240の金属箔45同士が板厚方向に積層した状態に重ねられ、互いに摺動可な構成とした。しかしながら、これに限らず、積層導体の金属箔同士の滑りをよくするために、繋ぎ部の金属箔の間に滑りをよくする絶縁フィルムなどを挟んでもよく、繋ぎ部の金属箔の間に潤滑油などを含ませてもよい。
10:端子アッシー
20:雌端子(「端子」の一例)
45:金属箔
40:積層導体
60:ボルト締結端子(「端子」の一例)

Claims (2)

  1. 一対の端子と、
    前記一対の端子を繋ぐ方向に延びる複数の金属箔を積層して設けられ、両端部が前記一対の端子にそれぞれ接続された積層導体とを備え、
    前記積層導体は、前記一対の端子間において、延び方向を軸線として周方向に予め捻った状態の複数の金属箔が積層されている端子アッシー。
  2. 一対の端子と、前記一対の端子を繋ぐ方向に延びて、かつ延び方向を軸線として周方向に捻れた複数の金属箔が積層されて設けられた積層導体とが接続された端子アッシーの製造方法であって、
    延び方向を軸方向として周方向に捻れた状態の前記複数の金属箔を積層する積層工程と、
    積層された前記複数の金属箔の両端部をそれぞれ一体に固定して接続部を形成する一体化工程と、
    前記積層導体の両端部において一体化された一対の接続部を前記一対の端子にそれぞれ接続する接続工程とを備えた端子アッシーの製造方法。
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