JP6728990B2 - 工具 - Google Patents

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本発明は、工具に関する。
電動工具は、駆動源としてのDCブラシレスモータと、このモータを回転制御するための基板とを備えている。DCブラシレスモータおよび基板のそれぞれは、ハウジング内の所定の位置に組み付けられている。基板には、複数のスイッチング素子等の電子部品が実装されると共に、電池からのパワー線等の配線が引き回されて接続されている。
例えば、特許文献1には、モータとトリガとの間に基板を配置し、基板の両面のそれぞれから配線を引き出した電動工具が記載されている。また、特許文献2および3には、モータを制御する制御回路を含むプリント基板がケースに収容された状態でバッテリパック取付部に実装された電動工具が記載されている。
米国特許出願公開第2013/0313925号明細書 特許第5515736号 特許第5407849号
しかしながら、特許文献1に記載の電動工具では、基板の両面のそれぞれから配線を引き出しているため、ポッティング等の防水対策を採用しにくいという問題があった。コーティング等で防水を確保することはできるが、基板の両面から配線が出ているため、作業性が悪いという問題がある。また、特許文献2および3に記載の電動工具では、配線が自由に動くことが可能な構造となっているので、配線の振動によりポッティングが破れてしまう場合がある。これにより、配線とポッティング材との間に隙間が生じ、基板の防水性が損なわれてしまうという問題がある。
そこで、本発明は、基板の防水性を確実に確保することができる工具を提供することを目的とする。
本発明に係る工具は、上記課題を解決するために、基板と、前記基板を収容するケース部材と、前記ケース部材に取り付けられ、前記基板に接続される配線を案内するガイド部材と、を備え、前記ガイド部材により前記配線と前記基板が押えられた状態で前記基板がポッティング材により前記ケース部材内に固定されるものである。
本発明によれば、ガイド部材により配線が所定位置に押えられた状態で基板をケース部材内にポッティング処理するので、工具の打撃等による配線の振動等を抑えることができる。これにより、ポッティング材の損傷等を防止することができ、基板の防水性を確実に確保することができる。
本発明の一の実施の形態に係る電動工具の構成例を示す正面図である。 電動工具の構成例を示す断面図である。 基板ユニットの構成例を示す斜視図である。 基板ユニットの構成例を示す平面図である。 基板ユニットの構成例を示す底面図である。 図4に示す基板ユニットのA−A線に沿った断面図である。 図4に示す基板ユニットのB−B線に沿った断面図である。 ガイド部材の構成例を示す斜視図である。 ガイド部材の機能例を説明するための図である。
以下に添付図面を参照しながら、本開示の好適な実施の形態について詳細に説明する。
[電動工具10の構成例]
図1は本発明の一実施の形態に係る電動工具10の平面構成の一例を示し、図2はその断面構成の一例を示している。なお、図1および図2において、紙面の左側を電動工具10の前方とし、紙面の右側を電動工具10の後方とする。
本発明に係る電動工具10は、DCブラシレスモータ(以下、モータ20という)を駆動源とするインパクトドライバである。電動工具10は、図1および図2に示すように、筒状の電動工具本体(ハウジング)12と、電動工具本体12の下部から略鉛直方向に延びるグリップ16とを備えている。電動工具本体12の側面部には、モータ20の回転を正回転または逆回転に切り替えるための正逆切替スイッチ60が設けられている。
電動工具本体12には、モータ20と、冷却ファン22と、減速機40と、スピンドル42と、ハンマ44と、アンビル46と、基板ユニット100がそれぞれ内蔵されている。なお、本実施の形態においてハンマ44およびアンビル46は、打撃機構の一例を構成している。
モータ20は、例えば120度通電駆動のDCブラシレスモータから構成され、電動工具本体12の後部に組み付けられている。モータ20は、ユーザーによるスイッチ30の引き操作に基づいて回転する。
冷却ファン22は、モータ20の後方であって、モータ20の回転軸20aの同軸上に設けられている。冷却ファン22は、モータ20の回転に伴って回転し、電動工具本体12の側面部に設けられた吸込口から外気を吸い込んでモータ20を冷却し、吸い込んだ空気を電動工具本体12の側面部に設けられた排気孔から外部に排出する。
減速機40は、モータ20の前方に設けられ、モータ20の回転軸20aに接続されている。減速機40は、遊星歯車機構を構成し、モータ20の回転に伴って回転すると共にモータ20の回転を減速させてスピンドル42にモータ20の動力を伝達する。
ハンマ44は、スピンドル42の回転を回転打撃力に変換し、変換した回転打撃力をアンビル46に伝達する。具体的には、ねじ締め動作時(モータ20の起動時)に後述する出力軸46aに設定以上の負荷トルク(ねじ締め抵抗)が付与されると、ハンマ44が圧縮ばね45を圧縮しながら後退することでアンビル46とハンマ44との回転方向の係合が一時的に解除され、その後、圧縮はね45が復元する力でハンマ44が前進してハンマ44がアンビル46を回転方向に打撃する。
アンビル46は、電動工具本体12の先端部に設けられ、図示しないドライバビット(先端工具)が装着可能な出力軸46aを有している。出力軸46aにドライバビットを取り付けた状態でモータ20を回転駆動させると、モータ20の駆動力によりドライバビットが回転すると共に打撃されるようになっている。
基板ユニット100は、モータ20の回転制御を行うためのユニットであり、モータ20および打撃機構の下方側である電動工具本体12の下部に組み付けられている。また、基板ユニット100は、グリップ16の下方に配置されるサブ基板200と配線を介して接続され、サブ基板200との間で通信を行うことが可能となっている。なお、基板ユニット100の詳細については後述する。
グリップ16は、ユーザーが電動工具10を把持するための部位である。グリップ16の下部には、電池70を着脱可能に取り付けることが可能な電池パック取付部18が設けられている。図1および図2では、電池パック取付部18に電池70が取り付けられていない状態を示し、電池70を破線で示す。電池70は例えばリチウムイオン電池であり、電圧は18Vである。電池70には、残量ゲージが設けられており、電池残量が視認できるようになっている。
電池パック取付部18のグリップ16の前端から前方に張り出した部位の上面部には、操作パネル24が設けられている。操作パネル24には、打撃モードを切り替えるためのモード設定ボタンや打撃モード表示LED等が設けられている。また、電池パック取付部18には、スイッチ等からなる操作部やLED等からなる表示部が実装されたサブ基板200が組み付けられている。
スイッチ30は、グリップ16の上部前方側であって、ユーザーがグリップ16を把持したときに人差し指がかかる位置に配設されている。スイッチ30は、モータ20を起動および停止させると共に、モータ20の回転速度を調整するための操作部として機能する。
[基板ユニット100の構成例]
図3は基板ユニット100の構成の一例を示す斜視図であり、図4はその平面図であり、図5はその底面図である。図6は図4に示す基板ユニット100のA−A線に沿った断面図であり、図7は図4に示す基板ユニット100のB−B線に沿った断面図である。
図3〜図7に示すように、基板ユニット100は、ケース部材110と、メイン基板130と、配線150,152,154,156,158と、ガイド部材170とを備えている。ケース部材110は、ケース本体112と、側壁114と、ガイド部116,118とを有している。ケース部材110の材料には、例えばABS等の樹脂材料を用いることができる。
ケース本体112は、平面的に見て略舟形形状からなり、その長手方向がアンビル46から冷却ファン22に至る長さを有している(図2参照)。側壁114は、ケース本体112の周縁部から立設され、ケース部材110の上面側が開口するように構成されている。側壁114の高さは、メイン基板130および配線150等の一部をポッティング材190により埋設できるような高さに形成されている。側壁114の前後方向の中央より若干前方であって左右の側面部のそれぞれには、ガイド部材170をケース部材110に取り付けるための取付部120,122が設けられている。
ガイド部116,118は、配線152,154を基板ユニット100に収容されるメイン基板130側からケース部材110の開口側とは反対方向の下方に配置されたサブ基板200側に案内するものであり、ケース部材110の長手方向中央より若干後方であって左右の側面部のそれぞれに設けられている。詳しくは、ガイド部116,118の取付位置は、ガイド部材170のケース本体112に対する取付位置とはずれた位置に設けられ、配線152,154が這回し易いようになっている。ガイド部116,118は、ケース本体112を内側に向かって切り欠いたU字形状に沿って側壁114を湾曲させることで構成される。U字形状の切り欠きは、配線152,154の周面に沿うように形成される。
メイン基板130は、ポリイミド等からなる基材上に所定の配線パターンが形成された基板であり、メイン基板130の前方側にMOSFET(metal-oxide-semiconductor field-effect transistor)からなる複数のスイッチング素子等(インバータ回路)が実装され、メイン基板130の後方側にスイッチング素子等を制御する制御回路が実装されている。メイン基板130は、ケース部材110の外形形状と略同一形状からなり、ケース部材110の内側に収容可能な大きさに選定される。
配線150は、モータ20の近傍に配置されるホールセンサ(図示省略)により検知されたモータ20の回転位置を示す信号をメイン基板130に出力するための配線であり、一端部が図示しないセンサ基板に接続され、他端部がメイン基板130におけるケース部材110の開口側の面(以下、上面という)に設けられた端子にはんだ付けされている。
配線152,154は、メイン基板130に電力を供給するためのパワー線であり、一端部がメイン基板130の上面に設けられた端子にはんだ付けされ、他端部が電池70に設けられた端子に接続されている。配線152はマイナス線であり、配線154はプラス線である。
3本の配線156は、電池70の電力をモータ20のU相,V相,W相のそれぞれに供給するための動力線であり、一端部がセンサ基板に接続され、他端部がメイン基板130の上面に実装されたスイッチング素子(図示省略)の各端子にはんだ付けされている。
配線158は、メイン基板130とサブ基板200との間の通信を行ったり、制御用電源の供給を行うための通信、信号線であり、一端部がメイン基板130の上面に設けられた端子にはんだ付けされ、他端部がサブ基板200(図2参照)に接続されている。
図8は、ガイド部材170の構成の一例を示している。図9は、ガイド部材170の機能の一例を説明するための図である。
図6および図8等に示すように、ガイド部材170は、メイン基板130の長手方向(前後方向)と略並行に配線150等を誘導するものであり、メイン基板130上の配線150等のはんだ付け部の位置とはずれるようにケース部材110に着脱可能に取り付けられる。ガイド部材170は、本体172と、ガイド板174,176と、係止部178,180と、押え片182,184,186,188とを有している。ガイド部材170の材料には、例えばABS等の樹脂材料を用いることができる。
本体172は、平面的に見て前方側が開口された略U字形状の枠体であって、ガイド板174,176等を支持するものである。ガイド板174,176は、メイン基板130に接続される配線150等をガイドするための部材であり、本体172の両方の脚部172a,172aのそれぞれを跨ぐように取り付けられている。ガイド板176は本体172の前端側に取り付けられ、ガイド板174はガイド板176よりも後方側の本体172にガイド板176とは所定の間隔をあけて取り付けられている。ガイド板176の上面部の左右方向の略中央には、配線150を束ねて収容するための凹部176aが設けられている。
係止部178,180は、ガイド板174、176間に位置する本体172の脚部172a,172aから下方に延設され、その下端部がフック状に形成されている。係止部178,180はケース部材110の外側から嵌め込まれ、そのフック状の部位がケース部材110の取付部120,122に引っ掛かることでケース部材110に固定される。
押え片182,184,186,188は、ガイド板174,176の左右方向の両端部に位置する本体172の脚部172a,172aから下方に延設されている。押え片182,184,186,188は、図9に示すように、ガイド部材170のケース部材110への取り付け時に、その先端面がメイン基板130の表面の周縁部(電子部品が実装されていない領域)に当接する。なお、押え片182,184,186,188は、メイン基板130を下方に押圧するような構成としても良い。
本実施の形態では、メイン基板130が収容されたケース部材110内にポッティング材190が充填され、メイン基板130全体や、配線150等およびガイド部材170の一部分がポッティング材190によってケース部材110内に固定される。配線150,152,154,156,158は、ガイド部材170により所定の位置に押え付けられた(固定された)状態で、ポッティング処理される。ポッティング材190としては、例えば、エポキシ系、シリコーン系等の熱硬化性樹脂を用いることができる。また、図6に示すように、メイン基板130における例えば配線156とのはんだ付け部Aは、ポッティング材190の表面から引き出された(露出する)配線156の部分Bとは離れた位置とされる。その他の配線150等についてもはんだ付け部とは一定の距離を離すことが好ましい。
[基板ユニット100の組み立て工程例]
次に、基板ユニット100の組み立て工程の一例について図3等を参照して説明する。まず、ケース部材110の内側に、配線150等が接続された面を上面側としてメイン基板130を収容する。
次に、ガイド部材170の係止部178,180をケース部材110の対応する取付部120,122に外側から嵌め込んでガイド部材170をケース部材110に装着する。これにより、ガイド部材170の押え片182,184,186,188の先端面がメイン基板130の上面に当接し、メイン基板130がケース部材110内に押し付けられる。
また、ガイド部材170をケース部材110に装着する際に、配線150をガイド板176の凹部176aに嵌め込むと共に、ガイド板174の下方側を通すことで所定位置に固定する。また、配線152をケース部材110のガイド部118に嵌め込むことで所定位置に固定する。また、配線154をガイド板174,176のそれぞれの下方側を通すと共に、ケース部材110のガイド部116に嵌め込むことで所定位置に固定する。さらに、配線156についても、ガイド板174,176のそれぞれの下方側を通すことで所定位置に固定する。
次に、ケース部材110内に収容されたメイン基板130上にポッティング材190を滴下して固化させる。このとき、メイン基板130や、配線150等およびガイド部材170の下方側(基板側)がポッティング材190により埋設されるように、ポッティング材190の滴下量を調整する。このようにして、ポッティング材190によりケース部材110内にメイン基板130や配線150等を埋設して固定することで基板ユニット100の組み立てを行う。
以上説明したように、本実施の形態によれば、メイン基板130や配線150等をケース部材110内に収容してポッティング処理を施すため、メイン基板130や配線150等の防水性を確実に確保することができる。また、ガイド部材170によりメイン基板130を押さえ付けるので、ポッティング処理前にメイン基板130や配線150等の位置をガイド部材170により決めることができる。これにより、メイン基板130の取付用のネジ等が不要になり、メイン基板130、ケース部材110を小型化できる。また、メイン基板130を浮かせずにポッティング処理を行うことができるので、ポッティング材190の加工性を向上させることができると共に、ポッティング処理の作業の容易化を図ることができる。
また、ガイド部材170やケース部材110のガイド部116,118により、配線150等の這回しとポッティング面からの引き出し位置を規定することができるため、ポッティングのめくれを防止しつつ、メイン基板130周りの部品との噛み込みを防止しながら、狙いの方向に配線150等を容易に這い回すことができる。
また、ガイド部材170が配線150等だけでなく、メイン基板130もケース部材110に押さえ付けるので、打撃等による振動を受けても、ケース、配線、基板の間で振動が生じることがなく、ポッティングの損傷を防ぐことができる。
また、配線150等をポッティング面から出す位置を配線150等のはんだ付け部から離すことができるので、電動工具10の打撃等による配線150等の振動等によりポッティングが損傷した場合でも、損傷するのははんだ付け部から離れた配線150等の露出部周辺であり、はんだ付け部周辺のポッティングを損傷させることがないので、はんだ付け部における接続不良を防止することができる。また、ガイド部材170を、メイン基板130上のはんだ付け部の位置とはずれるようにケース部材110に取り付けるので、ポッティング面から出た配線150等をガイド部材170によって円滑に案内することができる。
なお、本発明を実施の形態を用いて説明したが、本発明の技術的範囲は、上述した実施の形態に記載の範囲には限定されることはない。本発明の趣旨を逸脱しない範囲で、上述した実施の形態に、多様な変更または改良を加えることが可能である。例えば、本発明は、上述した電動工具10だけでなく、打撃工具以外の回転工具に対しても好適に適用することができる。
10 工具(電動工具)
110 ケース部材
116,118 ガイド部
130 メイン基板(基板)
150,152,154,156,158 配線
180,182,184,186 押え片(押え部)
190 ポッティング材
A はんだ付け部(接続部)

Claims (7)

  1. 基板と、
    前記基板を収容するケース部材と、
    前記ケース部材に取り付けられ、前記基板に接続される配線を案内するガイド部材と、を備え、
    前記ガイド部材により前記配線と前記基板が押えられた状態で前記基板がポッティング材により前記ケース部材内に固定される
    ことを特徴とする工具。
  2. 前記ガイド部材は、前記基板と略並行に前記配線を誘導する
    ことを特徴とする請求項1に記載の工具。
  3. 前記配線は、前記ケース部材の開口側で前記基板に取り付けられる
    ことを特徴する請求項1に記載の工具。
  4. 前記ケース部材は、当該ケース部材の開口側とは反対方向に前記配線を案内するためのガイド部を有する
    ことを特徴とする請求項1から3の何れか一項に記載の工具。
  5. 前記ガイド部材は、前記基板の前記配線側の面に当接して前記基板を前記ケース部材側へ押える押え部を有する
    ことを特徴とする請求項1から4の何れか一項に記載の工具。
  6. 前記ガイド部材によって前記基板と略並行に誘導された前記配線は、前記基板上の端子との接続部から離れた位置において、前記ポッティング材から露出する
    ことを特徴とする請求項1に記載の工具。
  7. 前記ガイド部材は、前記ケース部材に固定するための係止部を備えた
    ことを特徴とする請求項1に記載の工具。
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