JP6727851B2 - 筆記具のクリップ構造及びこのクリップ構造を備えた筆記具 - Google Patents
筆記具のクリップ構造及びこのクリップ構造を備えた筆記具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6727851B2 JP6727851B2 JP2016038762A JP2016038762A JP6727851B2 JP 6727851 B2 JP6727851 B2 JP 6727851B2 JP 2016038762 A JP2016038762 A JP 2016038762A JP 2016038762 A JP2016038762 A JP 2016038762A JP 6727851 B2 JP6727851 B2 JP 6727851B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clip
- locked
- clip body
- elastic piece
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Clips For Writing Implements (AREA)
Description
一般的に、前記クリップは樹脂材料からなり、前記クリップの一端部はキャップや軸筒に固定され、前記一端部を中心として他端部が開拡するように構成されている。
この破損を防止するために、種々のクリップ構造が提案されている。例えば、特許文献1、2において、前記クリップの他端部を過度に開拡した際にも、クリップの破損を防止することができるクリップ構造が提案されている。
このクリップ構造では、後端が軸筒51に支持されている平板バネ状の第1の弾性部52によって、クリップ本体部53にクリップ力を発揮させている。
これによって、この筆記具は、クリップ本体部53を揺動させるための軸部を無くしている。また、ジョイント部54によって、第1の弾性部52の前側をクリップ本体部53に着脱自在に連結しているので、クリップ本体部53が必要以上に大きく開くと、第1の弾性部52からクリップ本体部53が外れる。
このクリップ構造では、クリップ本体部60の後部には、クリップ本体部60から軸筒61に向かって突出する平行な2枚の軸受片62(一方側のみ図示)が形成され、各軸受片62には、左右対称な軸孔63が形成され、軸孔63内には、軸筒61側の軸部64が挿入されている。
そして、軸受片62には、軸孔63の直径より幅の狭いスリット63aが、軸孔63から軸受片62の前端まで延在している。
また、クリップ本体部60の後端部には、板バネ65が設けられ、クリップ本体部10の後端部を軸筒61から離れる方向に付勢し、クリップ本体部60にクリップ力を発揮させている。
その結果、クリップ本体部60の折れが防止され、軸部64や軸孔63に無理な変形を強いることが少なくなる。
特に、特許文献1に記載されたクリップ構造にあっては、クリップ本体部の開拡にしたがって、平板バネ状の第1の弾性部が変形し、挟持力が増大し、略一定の挟持力を得ることができないという課題があった。
特に、特許文献2に記載されたクリップ構造にあっても、クリップ本体部の開拡にしたがって、板バネが変形し、挟持力が増大し、略一定の挟持力が得られないという課題があった。
クリップ本体と、前記クリップ本体を支持する支持部が設けられた被取付け体とを備えた筆記具のクリップ構造であって、前記クリップ本体は、基部から二股状に分岐し、後方に延設された枠部と、前記二股状に分岐した枠部の後端部を連結する被支持手段と、枠部の上面に形成された空間部と、前記空間内に設けられた、基部に一端部が連結された弾性片と、前記弾性片の後端部に形成された段部の被係止部と、を少なくとも有し、前記被取付け体の支持部は、前記被係止部を係止状態になす爪状の係止部と、前記クリップ本体の被支持手段を回動自在状態に支持する支持手段と、を少なくとも有し、前記被係止部が係止部に係止状態にある場合には、前記弾性片が変形することにより、前記係止部と前記被係止部との接触角度が変化し、前記クリップ本体の挟持力が略一定になされるとともに、前記クリップ本体に所定変形量以上のクリップ開き量が生じた際、係止部と被係止部の係止状態が解除され、係止部と被係止部が離れ、前記クリップ本体が回動自在状態になされることを特徴としている。
このように、前記係止部と前記被係止部との係止状態が解除されるため、過度な負荷(力)によって、クリップ本体(弾性片)の破損を防止することができる。
また、前記クリップ本体の基部が、想定外の量、持ち上られた際(クリップ本体が、想定外の角度開拡された際)、前記クリップ本体の被係止部と、前記支持部の係止部との係止状態が解除され、前記クリップ本体は、支持部の支持手段を中心に回動する。その結果、クリップ本体及び支持部には、過度な負荷(力)が作用せず、クリップ本体(弾性片)、支持部の破損を防止することができる。
また、前記被係止部と係止部との係止状態が解除された状態において、クリップ本体を支持部の支持手段を中心に回動させ、弾性片を押し込むことによって、弾性片の被係止部を支持部の係止部に係止させることができる。
また、前記連結部がクリップ本体の中央部に配置され、前記弾性片が前記連結部の両側に配置されていることが望ましい。
また、前記被支持手段が前記連結部の後端部側面に設けられた貫通穴であり、前記支持手段が支持部の後端部に設けられた軸部であり、前記軸部が貫通穴に、回動自在に嵌合した状態にあることが望ましい。
このように構成されている場合には、クリップ本体の持ち上げに対して弾性片の変形量が小さくなるので、挟持力を発生させる弾性片への負荷が小さくすみ、繰り返し弾性変形させても破損することが少なくなる。
また、弾性片の変形量が小さいのでクリップの開き量に対して挟持力の増加を抑えることができ、略一定の挟持力を得ることができる。
図1、2に示すように、クリップ構造1は、軸筒本体2と、前記軸筒本体2の中心線lに対して垂直に、軸筒本体2の外周面に配置された支持部3と、前記支持部3に対して回動自在に取り付けられた、長尺なクリップ本体4とを備えている。
尚、この実施形態では、クリップ本体4が取付けられる被取付け体として、軸筒本体2を例示しているが、この軸筒本体2は筆記具の軸筒、またキャップの軸筒を含むものである。また、本発明における被取付け体は、前記した軸筒に限定されるものではなく、クリップ本体4が取付けられるものを広く含むものである。
前記クリップ本体4は、被挟持物に圧接する圧接部4aが先端部下面に形成された基部4bを備えている。
また、前記クリップ本体4は、前記基部4bから二股状に分岐し、後方に延設された枠部(連結部)4cと、前記枠部4cの後端部において、前記二股状に分岐した枠部4cの後端部を連結する軸部4dとを備えている。
この軸部4dは、クリップ本体4の長尺方向と直交する方向に延設され、断面形状が円形に形成されている。
即ち、この弾性片4eは前記空間部S内に突出して形成されており、弾性片4eの左右両側及び後端部側には空間Sが形成され、弾性片4eは先端部(基部4bとの連結部位4e2)を支点として、揺動可能に形成されている。
また、この被係止部4e1は、図3(b)に示すように、いわゆる段部として形成され、支持部3に係止されるように形成されている。
尚、前記クリップ本体4は樹脂成形で一体に成形される。
前記支持部3は、軸筒本体2の外周面から立設すると共に、前記軸筒本体2の中心線lと平行に延設されている。
この支持部3の前端部には、前記被係止部4e1と接し、係止する爪状の係止部3aが形成されている。また、支持部3の後端部には、前記軸部4dが回動自在に嵌合する凹部3bが形成されている。
尚、前記凹部3bには、前記軸部4dを挿入するための開口部3b1が形成されている。また、前記支持部3は樹脂成形で軸筒本体2と一体に成形される。
したがって、P1方向に所定変形量以上の力が作用した場合(クリップ本体3が所定の開度以上開拡した場合)には両者の係止が解除され、クリップ本体4は軸部4dを中心に回動する。そのため、クリップ本体4(弾性片4e)には、大きな負荷(外力)の作用が抑制され、クリップ本体4(弾性片4e)の変形、破損が抑制される。
その後、図5、図6に示す状態からP2方向に外力を加え、前記クリップ本体4を、軸部4dを中心に回動させ、前記被係止部4e1を係止部3aに係止させ、図1,図2示す状態になす。
これにより、軸筒本体2(支持部3)に対するクリップ本体4の取付けが完了する。
図1、図2に示すように、前記係止部3aが被係止部4e1を係止している状態において、P1方向に所定変形量以下の力が作用した場合(クリップ本体4が所定の開度範囲内で開拡した場合)には、前記被係止部4e1が係止部3aに係止された状態が維持されると共に、クリップ本体4は軸部4dを中心に回動する。
即ち、圧接部4aに書類や衣類等を挟持したときに、クリップ本体4が持ち上がり、弾性片4eが変形することで挟持力が得られる。尚、枠部4cは、軸部4dを中心に回動するため、変形することはない。
具体的には、P1方向に、クリップ本体4の開拡の度合い大きくすると、二点鎖線で示すように、弾性力(反発力)の方向は、実線のX1方向からX2方向に変わる。一方、前記クリップ本体4を開拡する力(挟持力)は、クリップ本体4に対するX1方向の垂直分力、X2方向の垂直分力となる。
したがって、前記クリップ本体4の開拡の度合い大きくした場合、弾性片4eの弾性力(反発力)は、軸筒本体2の中心線l方向に傾くため、その垂直分力は略一定となり、略一定の挟持力が得られる。
そのため、弾性片4eには、弾性片4eを破損するような大きな負荷(外力)の作用が防止され、クリップ本体4(弾性片4e)の変形、破損が抑制される。
また、クリップ本体4は支持部3の凹部3bを中心に回動(揺動)するため、弾性片4eの被係止部4e1と支持部3の係止部3aの係止が外れても、図5、図6に示すP2方向に、クリップ本体4を回動させることにより、容易に元の状態(図1、図2に示す状態)に戻すことができる。
即ち、前記クリップ本体4は、前記基部4bから二股状に分岐し、後方に延設された断面コ字状の枠部(連結部)4cを備えている。
また、弾性片4eの後端部には、被係止部4e1が設けられている。また、図8、図10に示すように、クリップ本体4の枠部(連結部)4cの側面後部両側に、貫通穴4fが形成されている。
このテーパ面3c1によって、クリップ本体4が上方から押し下げることにより、前記軸部3cを貫通穴4fに容易に嵌合することができる。
その後、図12、図13に示す状態からP2方向に力を加え、前記クリップ本体4を、軸部3cを中心に回動させ、前記被係止部4e1を係止部3aに係止させ、図8,図9示す状態になす。これにより、軸筒本体2(支持部3)に対するクリップ本体4の取付けが完了する。
図8、図9に示すように、前記係止部3aが被係止部4e1を係止している状態において、P1方向に所定変形量以下の力が作用した場合(クリップ本体4が所定の開度範囲内で開拡した場合)には、前記被係止部4e1が係止部3aに係止された状態が維持されると共に、クリップ本体4は軸部3cを中心に回動する。
即ち、圧接部4aに書類や衣類等が挟持されたときに,クリップ本体4が持ち上がり、弾性片4eが変形されることで挟持力が得られる。尚、クリップ本体4の上面、側面は、軸部4dを中心に回動するため、変形することはない。
そのため、弾性片4eには、弾性片4eを破損するような大きな負荷(外力)の作用が防止され、弾性片4eの変形、破損が抑制される。
また、クリップ本体4は支持部3の軸部3cを中心に開閉するため、弾性片4eの被係止部4e1と支持部3の係止部3aの係止が外れても、図12、図13に示すP2方向に、クリップ本体4を回動させることにより、容易に元の状態(図8、図9に示す状態)に戻すことができる。
尚、前記連結部4cの後端部側面両側に、貫通穴4fが形成され、また弾性片4eの後端部には、被係止部4e1が設けられている。
また、支持部3には軸筒本体2の中心線lと直交する方向に延設された一対の軸部3cが形成されている。
その後、図16、図17に示す状態からP2方向に力を加え、前記クリップ本体4を、軸部3cを中心に回動させ、前記被係止部4e1を係止部3aに係止させ、図14,図15に示す状態になす。これにより、軸筒本体2(支持部3)に対するクリップ本体4の取付けが完了する。
第2の実施形態と同様に、図14、図15に示すように、前記係止部3aが被係止部4e1を係止している状態において、P1方向に所定変形量以下の力が作用した場合(クリップ本体4が所定の開度範囲内で開拡した場合)には、前記被係止部4e1が係止部3aに係止された状態が維持されると共に、クリップ本体4は軸部3cを中心に回動する。
即ち、圧接部4aに書類や衣類等が挟持されたときに,クリップ本体4が持ち上がり、弾性片4eが変形されることで挟持力が得られる。尚、クリップ本体4の上面、側面は、軸部3cを中心に回動するため、変形することはない。
そのため、弾性片4eには、弾性片4eを破損するような大きな負荷(外力)の作用が防止され、弾性片4eの変形、破損が抑制される。
また、クリップ本体4は支持部3の軸部3cを中心に開閉するため、弾性片4eの被係止部4e1と支持部3の係止部3aの係止が外れても、図16、図17に示すP2方向に、クリップ本体4を回動させることにより、容易に元の状態(図14、図15に示す状態)に戻すことができる。
実施例として、支持部及びクリップ本体を、図3、図4に示す形状とし、各寸法は下記の通りとした。即ち、t1は50mm,t2は12.5mm,t3は25mm,t4は4mm,t5は8mm,材質はポリプロピレンとし、一体樹脂成形でクリップ本体を形成した。また、t6は10mmとし、材質は、ポリプロピレンとし、一体樹脂成形で軸筒本体と一体に支持部を形成した。
そして、クリップ本体の先端部(圧接部)をP1方向に持ち上げ、そのときのクリップ本体3の端部(圧接部)が開き量と、クリップの挟持力を測定した。
比較例1は、三菱鉛筆株式会社製 UMN−105
比較例2は、三菱鉛筆株式会社製 SN−118とした。
これに対して、実施例ではクリップ開き量が大きくなっても挟持力の増加は小さく、略一定の挟持力が得られた。
また、前記クリップ本体の軸部4dと被係止部までの距離寸法が、係止部から弾性片の連結部までの距離寸法より小さい場合には、クリップ本体の開き角度に対して、弾性片の変形する角度が小さいため、弾性力の変化が小さいと推察される。
2 軸筒本体
3 支持部
3a 係止部
3b 凹部(支持手段)
3b1 開口部
3c 軸部(支持手段)
3c1 テーパ面
3d 凹部(隙間)
4 クリップ本体
4a 圧接部
4b 基部
4c 枠部(連結部)
4d 軸部(被支持手段)
4e 弾性片
4e1 被係止部
4e2 連結部位
4f 貫通穴(被支持手段)
L1 支持位置から係止位置までの距離寸法
L2 係止位置から連結位置までの距離寸法
l 軸筒本体の中心線
S 空間
Claims (4)
- クリップ本体と、前記クリップ本体を支持する支持部が設けられた被取付け体とを備えた筆記具のクリップ構造であって、
前記クリップ本体は、
基部から二股状に分岐し、後方に延設された枠部と、
前記二股状に分岐した枠部の後端部を連結する被支持手段と、
枠部の上面に形成された空間部と、
前記空間内に設けられた、基部に一端部が連結された弾性片と、
前記弾性片の後端部に形成された段部の被係止部と、を少なくとも有し、
前記被取付け体の支持部は、
前記被係止部を係止状態になす爪状の係止部と、
前記クリップ本体の被支持手段を回動自在状態に支持する支持手段と、を少なくとも有し、
前記被係止部が係止部に係止状態にある場合には、前記弾性片が変形することにより、前記係止部と前記被係止部との接触角度が変化し、前記クリップ本体の挟持力が略一定になされるとともに、
前記クリップ本体に所定変形量以上のクリップ開き量が生じた際、係止部と被係止部の係止状態が解除され、係止部と被係止部が離れ、前記クリップ本体が回動自在状態になされることを特徴とする筆記具のクリップ構造。 - クリップ本体と、前記クリップ本体を回動自在に支持する支持部が設けられた被取付け体とを備えた筆記具のクリップ構造であって、
前記クリップ本体は、
被挟持物に圧接する圧接部が設けられた基部と、前記基部から後方に延設された連結部と、前記連結部の後端部に設けられ、前記支持部に回動自在に支持される被支持手段と、前記基部に一端部が連結された弾性片と、前記弾性片の後端部に形成された段部の被係止部と、を少なくとも有し、
前記被取付け体の支持部は、
前記被係止部を係止状態になし、前記クリップ本体に所定変形量以上のクリップ開き量が生じた際、前記被係止部との係止状態を解除する爪状の係止部と、前記クリップ本体を回動自在状態に支持する支持手段と、を少なくとも有し、
前記被係止部が係止部に係止状態にある場合には、前記弾性片が変形することにより、前記係止部と前記被係止部との接触角度が変化し、前記クリップ本体の挟持力が略一定になされるとともに、
前記クリップ本体に所定変形量以上のクリップ開き量が生じた際、係止部と被係止部の係止状態が解除され、係止部と被係止部が離れ、前記クリップ本体が回動自在状態になされることを特徴とする筆記具のクリップ構造。 - 前記クリップ本体の被支持手段と前記支持部の支持手段との支持位置より、係止部と被係止部との係止位置が前方に位置し、かつ、前記係止部と被係止部との係止位置より、前記弾性片と基部との連結位置が前方に位置し、更に、前記支持位置から前記係止位置までの距離寸法が、前記係止位置から前記連結位置までの距離寸法より小さいことを特徴とする請求項1または請求項2記載の筆記具のクリップ構造。
- 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載されたクリップ構造を備えた筆記具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016038762A JP6727851B2 (ja) | 2016-03-01 | 2016-03-01 | 筆記具のクリップ構造及びこのクリップ構造を備えた筆記具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016038762A JP6727851B2 (ja) | 2016-03-01 | 2016-03-01 | 筆記具のクリップ構造及びこのクリップ構造を備えた筆記具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017154346A JP2017154346A (ja) | 2017-09-07 |
JP6727851B2 true JP6727851B2 (ja) | 2020-07-22 |
Family
ID=59808962
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016038762A Active JP6727851B2 (ja) | 2016-03-01 | 2016-03-01 | 筆記具のクリップ構造及びこのクリップ構造を備えた筆記具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6727851B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7153446B2 (ja) * | 2018-01-09 | 2022-10-14 | 三菱鉛筆株式会社 | 筆記具 |
-
2016
- 2016-03-01 JP JP2016038762A patent/JP6727851B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017154346A (ja) | 2017-09-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4540726B2 (ja) | 二部材組付け構造 | |
JP4973635B2 (ja) | クリップ | |
KR100918468B1 (ko) | 고정구 | |
JP4788706B2 (ja) | 部品の取付構造 | |
JP2019116942A (ja) | クリップ | |
JP2017137905A (ja) | クリップ、クランプ組立体及び取付構造 | |
JP2011043230A (ja) | クリップの取付構造 | |
JP6727851B2 (ja) | 筆記具のクリップ構造及びこのクリップ構造を備えた筆記具 | |
JP5254128B2 (ja) | 鏡板の上部固定金具 | |
JP5138450B2 (ja) | 二部材組み付け構造 | |
JP3139755U (ja) | ノック式筆記具 | |
JP5108265B2 (ja) | クリップの取付構造 | |
JP5186890B2 (ja) | 部品の取付構造及び部品の取付方法 | |
JP4642566B2 (ja) | クリップ | |
JP2010104442A (ja) | ミラーキャビネットの鏡取付構造 | |
JP4544405B2 (ja) | 筆記具のクリップ | |
JP5560554B2 (ja) | 筆記具のシースにおける整列具 | |
JP2020193644A (ja) | 部材取付構造 | |
US9590354B2 (en) | Connector and connection structure of connector | |
JP2006192724A (ja) | 筆記具のクリップ取付装置 | |
JP6981446B2 (ja) | クランプ | |
JP4020254B2 (ja) | クリップ及びこのクリップを取り付けた用具 | |
WO2011024676A1 (ja) | クランプ | |
JP4625706B2 (ja) | クリップ部材を有する筆記具 | |
KR20090004247U (ko) | 커넥터클립 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181205 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190911 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190918 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20191115 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200114 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200602 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200701 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6727851 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |