JP6727817B2 - スキージヘッド - Google Patents

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Description

本発明は、スクリーン印刷機に搭載されるスキージヘッドであって、特に、スキージの幅方向端部に設けられた横漏防止部材の取り付け構造に特徴を有するスキージヘッドに関する。
スクリーン印刷機では、機体内部に印刷パターン(印刷用の貫通孔)を有するマスクが保持されており、その下に基板搬送装置によって搬送された基板が設置され、その基板にクリームはんだによるスクリーン印刷が行われる。そのスクリーン印刷機には、基板搬送装置の他にも、搬送された基板を保持して印刷箇所に位置決めするための基板保持装置や、マスクを位置決めして保持するためのマスク保持装置、更にはマスクに対して上面からクリームはんだを塗り延ばすスキージ装置などが設けられている。ペースト状のクリームはんだはマスクの上に幅方向に線状に供給され、そのクリームはんだに対して幅方向に直交する前後方向に板状のスキージが移動する。そして、スキージがクリームはんだをマスク上でローリングさせながら印刷パターンに押し込むことにより、下に位置する基板に対してクリームはんだが塗布(印刷)される。
特開2007−015307号公報
スキージによってマスクの上を回転しながら移動するクリームはんだは、スキージによる進行方向(前後方向)とは直交する幅方向に広がってしまう。すなわち、スキージは幅方向に長い板材であるが、当初はその幅寸法内に収まっていたクリームはんだが、回転しながら移動する印刷作業の間にそれ以上に広がってしまう。そして、広がったクリームはんだがスキージの両端部からはみ出してしまう。こうした点については、従来から、スキージを備えたスキージヘッドに対し、スキージの幅方向両端部に横漏れ防止プレートが取り付けられ、クリームはんだの横漏れ防止が図られている。
ところで、クリームはんだは、付着したまま時間が経過すると劣化してしまい、それが作業中に剥がれ落ち、基板へと印刷されたり、印刷パターンの孔を塞いでしまうなどの弊害を引き起こしてしまう。そのため、横漏れ防止プレートは、劣化したクリームはんだを取り除くための清掃ができるようにすることが好ましい。例えば上記特許文献1には、スキージヘッドに対して横漏れ防止プレートが着脱できるようにした構成が開示されている。その着脱構造は、スキージヘッド本体側のガイド溝に、横漏れ防止プレート側のT型ナットを挿入してボルト締めするものである。しかし、そのT型ナットは、取り付けを行う作業者から隠れた位置にあって見難いのに加え、ボルトが弛められた状態では回転してしまってガイド溝に入れ難くいといった問題があった。
そこで、本発明は、かかる課題を解決すべく、作業性に優れたスキージヘッドを提供することを目的とする。
本発明に係るスキージヘッドは、印刷パターンが形成されたマスクとの間でクリームはんだを回転させながら当該クリームはんだを前記印刷パターンに押し込むスキージと、前記スキージを前傾姿勢で支持する支持部材と、前記スキージの長手方向の両端部に位置するように前記支持部材に着脱可能な横漏れ防止部材とを有し、前記支持部材は、その上面側に長手方向に沿ってT溝が設けられ、前記横漏れ防止部材は、クリームはんだの横漏れを防止する横漏れ防止プレートと、前記横漏れ防止プレートを保持する保持ブラケットと、前記T溝の細溝部分に挿入可能なガイドブロックと、前記T溝に対応するT型ナットとを備え、前記保持ブラケットに対して前記ガイドブロックと前記T型ナットが並べて取り付けられ、前記ガイドブロックが前記T型ナットより前記T溝への挿入側にあって、前記T型ナットの回転を規制する位置に、前記保持ブラケットに対して位置ズレしないように取り付けられたものである。
本発明のスキージヘッドによれば、着脱可能な横漏れ防止部材の取り付けは、支持部材上面側のT溝に対してその細溝部分にガイドブロックが挿入され、続いて、そのガイドブロックによって回転が規制されたT型ナットが挿入される。従って、本発明のスキージヘッドは、ガイドブロックが案内するようにT型ナットをT溝内に挿入することができ、しかもT型ナット自体の挿入姿勢を維持した状態でT溝内に挿入することができるため作業性に優れている。
スクリーン印刷機の一例を示した概略の構成図である。 スキージヘッドを拡大して示した印刷時の側面図である スキージヘッドを簡略化して示した印刷時の平面図である。 本実施形態のスキージヘッドを示した斜視図であり、特に横漏れ防止プレートの着脱時の状態を示したものである。 スキージヘッドの横漏れ防止部材を示した図である。 横漏れ防止部材の固定部について、図4のA−A矢視断面を角度を変えて示した図である。 従来のスキージヘッドを示した斜視図である。
次に、本発明に係るスキージヘッドの一実施形態について、図面を参照しながら以下に説明する。本実施形態のスキージヘッドは、スクリーン印刷機の中に組み込まれるものである。そこで先ず、スクリーン印刷機について簡単に説明する。図1は、スクリーン印刷機の一例を示した概略の構成図である。スクリーン印刷機1は、プリント基板に対して電子部品を実装する部品実行機の前工程をなすものとして構成されている。そのスクリーン印刷機1には、基板搬送装置3、マスク保持装置5及びスキージ装置7のほか、清掃装置などが備えられている。そして、印刷機全体を制御する制御装置が搭載され、各装置の駆動部に対する所定の制御が行われるようになっている。
スクリーン印刷機1には、基板搬送装置3によってプリント基板6の搬入が行われる。その基板搬送装置3はコンベアによって構成され、図1が示されている紙面を貫く方向(機体幅方向)にプリント基板6が送られるようになっている。また、基板搬送装置3には昇降機が構成され、昇降台の上に搭載されたプリント基板6を上昇させ、マスク保持装置5に取り付けられたマスク8の直下にプリント基板6を配置させるようになっている。マスク保持装置5では、矩形の枠部材に嵌め込まれたマスク8が水平な状態で固定されている。
マスク保持装置5にセットされたマスク8の上には、機体幅方向に沿って線状のクリームはんだが供給される。そして、クリームはんだは、スキージ装置7によってマスク8上でローリングしながら印刷パターンに押し込まれ、マスク8の下に位置するプリント基板6に塗布される。そのスキージ装置7は、スキージ11を備えた一対のスキージヘッド10A,10Bが走行台21に搭載されている。走行台21は、機体前後方向(図面左右方向に架設されたガイドロッド22に対して摺動可能に組み付けられ、水平方向に直線移動が可能なものである。また、スクリーン印刷機1には、ガイドロッド22と平行なネジ軸23が回転自在な状態で架設され、駆動モータ25によって回転が与えられるようになっている。そして、走行台21内部の固定ナットとネジ軸23とによってボールネジ機構が構成されている。
走行台21には、電動シリンダなどからなる2台の昇降装置26が搭載され、各々の昇降装置26に対してスキージヘッド10A又は10Bが取り付けられている。一対のスキージヘッド10A,10Bは同じ構成であり、走行台21の移動方向である前後方向に対称的に配置されている。すなわち、スキージ11は機体幅方向に寸法の長い矩形形状の板材であるが、向かい合った一対のスキージは、上端の距離が近く、下端の距離が遠くなるように傾斜した姿勢となっている。これは、各スキージ11が移動方向に対して前傾姿勢になるようにするためである。具体的には、図面左側に移動する図面右側に位置するスキージヘッド10Aのスキージ11は図面左側に傾き、逆に図面右側に移動する図面左側に位置するスキージヘッド10Bのスキージ11は図面右側に傾いている。
ここで、図2は、スキージヘッド10Aを拡大して示した印刷時の側面図である。このスキージヘッド10Aは、図面左側が進行方向であり、スキージ11はその方向を向いた前傾姿勢となっている。そこで、印刷時には、図示するようにスキージ11とマスク8との間にクリームはんだ50が位置し、そのクリームはんだ50には、スキージ11によって前進方向の力と下向きの力とが作用する。そのため、クリームはんだ50は、回転しながら前進しつつスキージからの適度な圧力によって下方の印刷パターンに押し込まれることとなる。一対のスキージヘッド10A,10Bは、往復する走行台21の移動方向に応じて各昇降装置26が交互に昇降作動し、各スキージ11によって所定方向にクリームはんだ50をマスク8上でローリングさせつつプリント基板6に塗布させる。
ところで、スキージ11によって圧力を受けながらローリングするクリームはんだ50は、図3(A)から図3(B)に示すように変化することになる。図3は、スキージヘッド10A,10Bを簡略化して示した印刷時の平面図である。すなわち、クリームはんだ50は、スキージ11の幅寸法よりも短い長さでマスク8上に供給される。しかし、流動性を有するクリームはんだ50は、抵抗を受けてマスク8上をローリングする間にスキージ11の幅方向に広がってしまう。そのため、スキージヘッド10A(スキージヘッド10Bも同じ)には、クリームはんだ50がはみ出さないようにするため、スキージ11の両端部に横漏れ防止プレート12が取り付けられ、図3(B)に示すように、クリームはんだ50の横漏れ防止が図られている。
この横漏れ防止プレート12は、前記課題の欄でも述べたように、定期的に清掃を行うことが望ましいため着脱可能な構成になっている。特に、本実施形態のスキージヘッド10A,10Bでは、従来のものに比べて横漏れ防止プレート12の取り付け作業が容易に行えるように改良が加えられている。そこで先ず、従来のスキージヘッドについて簡単に説明する。図7は、従来のスキージヘッド100を示した斜視図であり、特に横漏れ防止プレートの着脱時の状態を示したものである。
スキージヘッド100は、ベースバー101に対してスキージ102が固定されている。ベースバー101およびスキージ102は図示するように傾斜した姿勢であり、ベースバー101の下面側にスキージ102が固定され、上面側にはガイドレール103が固定されている。ガイドレール103は、横漏れ防止プレート112を備えた横漏れ防止部材110を取り付けるためのものである。その横漏れ防止部材110は、保持ブラケット111の腕部111aに横漏れ防止プレート112がネジ止めされ、保持ブラケット111の傾斜した固定部111bには2つのT型ナット113が取り付けられている。
T型ナット113は、固定部111bを貫通したボルト115が螺合し、ボルト115の締め付けによってガイドレール103に対する締結が行われるようになっている。すなわち、ガイドレール103に形成されたT溝301にT型ナット113が挿入され、ボルト115が締め付けられることにより、横漏れ防止部材110がベースバー101側に固定される。しかし、締め付け状態になっていないT型ナット113は回転自在な状態である。そのため、図示するようにT溝301への挿入姿勢がとられていても、挿入時にガイドレール103に当たってしまったりすると、T型ナット113の向きが変わってT溝301へ入らないことがある。特に、取り付け時のT型ナット113は、固定部111bの裏側にあって作業者からは見えない位置にあるため、挿入時のT型ナット113がガイドレール103に当たって向きを変えてしまうことがよくある。従って、こうした従来のスキージヘッド100は、横漏れ防止部材110の取り付けが作業者にとって煩わしい作業であった。
本実施形態のスキージヘッド10A,10Bは、こうした問題点について改善が行われている。図4は、そのスキージヘッド10A,10B(両者は同じ構成であるため、以下、スキージヘッド10とする)を示した斜視図であり、横漏れ防止プレートの着脱時の状態を示したものである。特に、図7で示したスキージヘッド100とは反対側であって、作業時における作業者から見える状態の図が示されている。また、図5は、スキージヘッド10の横漏れ防止部材20を示した図であり、図4に示した方向とは反対側から示されている。
スキージヘッド10は、従来例と同様に、ベースバー13に対してスキージ11が固定されている。ベースバー13およびスキージ11は傾斜した姿勢であり、ベースバー13の下面側(図4の図面裏側)にスキージ11が固定され、図示する上面側にはガイドレール14が固定されている。ガイドレール14は、横漏れ防止プレート12を備えた横漏れ防止部材20を取り付けるためのものである。その横漏れ防止部材20は、保持ブラケット15の腕部151に横漏れ防止プレート12がネジ止めされている。そして、保持ブラケット15の傾斜した固定部152に対してT型ナット16とガイドブロック17が取り付けられている。
T型ナット16は、従来例と同様に固定部152を貫通したボルト31が螺合し、その締め付けによってガイドレール14に対する締結を行うよう構成されている。一方、ガイドブロック17はT型ナット16に比べて細長い部材であり、ガイドレール14に形成されているT溝140の細溝部分401に入り込むようにしたものである。ここで、図6は、横漏れ防止部材の固定部について、図4のA−A矢視断面を角度を変えて示した図である。ガイドレール14のT溝140は、T型ナット16に合わせた形状であり、浅い位置にある細溝部分401と深い位置の幅方向に広がった幅広部分402とが形成されている。
ガイドブロック17は、こうしたT溝140の細溝部分401に挿入可能な幅寸法で形成されている。しかも、T型ナット16よりもT溝140への挿入側(図5の右側)に配置されているため、横漏れ防止部材20の取り付け時には、T型ナット16よりもガイドブロック17が先行してT溝140へ進入するようになっている。また、ガイドブロック17は、T溝140への挿入側先端部分に、幅寸法が小さくなるようにしたテーパ部171が形成されている。そのため、T溝140に対してガイドブロック17の進入位置が溝幅方向に多少ずれていたとしても、テーパ部171がT溝140の入り口部分と接触することで、ズレを修正させた進入が可能になっている。
ガイドブロック17のテーパ部171は、従来例のT型ナット113のように保持ブラケット111に隠れてしまっている場合でも効果を発揮するが、本実施形態では、図4に示すように、テーパ部171が保持ブラケット15から突き出るようにして固定されている。従って、ガイドブロック17は、図4に示すように、保持ブラケット15から突き出たテーパ部171が作業者から目視で確認できるようになっている。
また、ガイドブロック17は、保持ブラケット15の固定部152に対して2本のボルト32によって位置ズレしないようにネジ止めされている。そして、ガイドブロック17は、図5に示すように、テーパ部171とは反対側の端面172がT型ナット16の端面に接している。従って、本来回転自在なT型ナット16であっても、ガイドブロック17によって回転が規制され、T溝140へ進入する際の姿勢が維持されている。このように端面同士が接している場合、T型ナット16は僅かな回転も許されないが、必ずしも端面同士が接している必要はない。すなわち、T型ナット16とT溝140の寸法には、図6に示すように、隙間による遊びが設けられているため、進入時に生じるT型ナット16の多少の向きの変更は許容される。従って、ガイドブロック17の端面172とT型ナット16の端面との間には、許容される回転分の隙間があいていてもよい。
続いて、本実施形態のスキージヘッド10について横漏れ防止部材20の取り付を行う場合、作業者は、図4に示すように、ベースバー13(スキージヘッド10)の上面側を見るようにして作業を行う。そして、作業者は、T型ナット16が保持ブラケット15の裏側になるようにして横漏れ防止部材20を持って取り付けを行う。その際、作業者からT型ナット16を直接見ることはできないが、本実施形態では、保持ブラケット15から突き出ているガイドブロック17の先端部分を見ながらT溝140へ差し込めばよい。そして、その差し込みによって保持ブラケット15はT溝140に沿って横移動し、ガイドブロック17がT溝140の細溝部分401に案内されて進入し、続くT型ナット16もスムーズにT溝140内に入り込むことになる。
このとき作業者は、ガイドブロック17のテーパ部171により、T溝140(特に細溝部分401)に対してガイドブロック17を容易に挿入させることができる。そして、T型ナット16はガイドブロック17によって回転が規制され挿入姿勢が維持されているため、T溝140の入り口に引っ掛かることなく挿入させることができる。このように本実施形態のスキージヘッド10では、横漏れ防止部材20の取り付けに関し、取扱いが簡単で作業性に優れている。そして、取り付け後の横漏れ防止部材20は、T型ナット16のボルト31が締め付けられることにより、ガイドレール14との間で締結され、ベースバー13に対して横漏れ防止部材20が固定される。
以上、本発明のスキージヘッドについてその一実施形態を説明したが、本発明はこれに限定されることなく、その趣旨を逸脱しない範囲で様々な変更が可能である。
例えば、前記実施形態では、ガイドブロック17の先端部(テーパ部171)が、作業者から見やすいように保持ブラケット15から突き出しているが、ボルト32によってガイドブロック17の位置は確認できるため、保持ブラケット15の裏に隠れた状態であってもよい。
1…スクリーン印刷機 7…スキージ装置 10(10A,10B)…スキージヘッド 11…スキージ 12…横漏れ防止プレート 13…ベースバー 14…ガイドレール 15…保持ブラケット 16…T型ナット 17…ガイドブロック 20…横漏れ防止部材 21…走行台 140…T溝 50…クリームはんだ

Claims (3)

  1. 印刷パターンが形成されたマスクとの間でクリームはんだを回転させながら当該クリームはんだを前記印刷パターンに押し込むスキージと、
    前記スキージを前傾姿勢で支持する支持部材と、
    前記スキージの長手方向の両端部に位置するように前記支持部材に着脱可能な横漏れ防止部材とを有し、
    前記支持部材は、その上面側に長手方向に沿ってT溝が設けられ、
    前記横漏れ防止部材は、クリームはんだの横漏れを防止する横漏れ防止プレートと、前記横漏れ防止プレートを保持する保持ブラケットと、前記T溝の細溝部分に挿入可能なガイドブロックと、前記T溝に対応するT型ナットとを備え、前記保持ブラケットに対して前記ガイドブロックと前記T型ナットが並べて取り付けられ、前記ガイドブロックが前記T型ナットより前記T溝への挿入側にあって、前記T型ナットの回転を規制する位置に、前記保持ブラケットに対して位置ズレしないように取り付けられたものであることを特徴とするスキージヘッド。
  2. 前記ガイドブロックは、前記T溝への挿入側の先端部に幅が縮小するようにしたテーパが形成されたものであることを特徴とする請求項1に記載のスキージヘッド。
  3. 前記ガイドブロックは、前記T溝への挿入側の先端部が前記保持ブラケットの端部から突出した状態で取り付けられたものであることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のスキージヘッド。
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