JP6727163B2 - 気体溶解装置 - Google Patents

気体溶解装置 Download PDF

Info

Publication number
JP6727163B2
JP6727163B2 JP2017081414A JP2017081414A JP6727163B2 JP 6727163 B2 JP6727163 B2 JP 6727163B2 JP 2017081414 A JP2017081414 A JP 2017081414A JP 2017081414 A JP2017081414 A JP 2017081414A JP 6727163 B2 JP6727163 B2 JP 6727163B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tank
gas
liquid
oxygen
ejector
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2017081414A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2018176094A (ja
Inventor
智典 黒川
智典 黒川
大輔 中西
大輔 中西
大樹 川畑
大樹 川畑
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Rex Industries Co Ltd
Original Assignee
Rex Industries Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Rex Industries Co Ltd filed Critical Rex Industries Co Ltd
Priority to JP2017081414A priority Critical patent/JP6727163B2/ja
Publication of JP2018176094A publication Critical patent/JP2018176094A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6727163B2 publication Critical patent/JP6727163B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、液体に気体を溶解させる気体溶解装置に関する。特に、本発明は水槽やプール、河川、湖沼、ダム等の水中又は養殖池や沿岸の養殖場もしくは鮮魚運搬車の水(海水)中の溶存酸素量を効率的に増加させ、また微細な気泡を多量に発生させることができる酸素溶解装置などに適用されるものである。
気体溶解方式としては分散器式、送水管式、ポンプ式、エジェクター式、Uチューブ式、流下式、加圧式等様々な方式が使われている。このような先行技術としては、特許文献1、2に見られるように、液体に酸素を溶解させるための気体溶解装置が知られている。これらはいずれも、容器体内に酸素を充填させて、容器体の天井から底部へ向かう流路において、自然落下により、水滴状に滴下させたり薄い膜の滝状や螺旋状の軌跡に沿って流下させる構成である。しかしながら、流下する液体の形状・大きさや液体の流下速度に制限されて、容器体内の気体と接触する接触表面積、接触時間が十分でなく、液体への気体の溶解量を有効に向上させることができなかった。
一方、特許文献3には、図6に示すような微細気泡発生器が開示されている。球状の中空部を有する器体に、その接線方向に固定された気液導入管が接続している。器体には接線方向に気液導入管の気液導入孔が開口され、気液噴出孔が、気液導入孔と器体の中心を結ぶ線と直交する直径方向の両端部に、穿設されている。気液噴出孔は、器体の中心軸から気液導入孔側と反対側に少しずらした位置に穿設されている。器体内に流入した気液混合流体の旋回流により2つの気液噴出孔から、気液混合流が噴出するようになっている。負圧軸が形成される位置にあわせて気液噴出孔を穿設することにより微細気泡を最大限に発生させることができるものである。特許文献3の先行技術は、気液噴出孔からの噴射流を、あくまで液体中に噴射するものであって、液体中に微細気泡を大量に発生させることを目的とするものである。
この特許文献3の微細気泡発生器は、微細気泡を液中内に含んだ水流として液体中に噴出するものであるため、酸素の微細気泡を含み、液体中での酸素の溶解量を有効に向上させるものであるが、より一層の酸素の溶解量(溶存酸素量)を向上させることが求められていた。
国際公開第2005/077503号 特開2008−086896号公報 国際公開第2001/097958号
本発明は、上記問題に鑑み、液体中に溶解すべき気体の溶存量を一層高め、かつ、生産性に優れた高効率気体溶解装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、タンクと、液体を送液するポンプと、該ポンプ吐出口と前記タンクとを連結する導管と、該導管からの流体を前記タンク内で噴出する噴出器とからなる気体溶解装置であって、前記液体に溶解すべき気体を、前記ポンプの吸込口又は前記導管内に投入して気液混合流体とし、該気液混合流体を前記噴出器から前記タンク内の気相領域に噴出させた気体溶解装置である。
これにより、液体中に溶解すべき気体の溶存量を一層高め、かつ、生産性に優れた高効率気体溶解装置を実現することができる。
本発明の一実施形態の斜視図である。 本発明の一実施形態の側面図である。 本発明の一実施形態の微細気泡発生器である。 本発明の一実施形態の酸素溶解装置の場合のタイムチャートである。 本発明の一実施形態の酸素溶解装置の溶存酸素量の比較を示すグラフである。 先行技術の微細気泡発生装置の断面図である。
以下、図面を参照して、本発明の一実施形態を説明する。他の実施態様について、同一構成の部分には、同一の符号を付してその説明を省略する。図1、2は、本発明の一実施形態の斜視図と側面図である。図3は、本発明の一実施形態の微細気泡発生器である。以下、図1〜3を参照して本発明の一実施形態を説明する。
本発明の一実施形態においては、酸素溶解装置として液体が水で気体が酸素の場合について説明するが、これに限定されるものではなく、特定の気体を液体中に溶解する場合ならば本発明は適用できるものである。本実施形態においては、水槽やプール、河川、湖沼、ダム等の水中又は養殖池や沿岸の養殖場、産業排水、生活排水の水質改善もしくは鮮魚運搬車の水(海水)中などの溶存酸素量を効率的に増加させる場合に本発明を実施することができる。
本実施形態は、タンク1と、液体(水)を送液するポンプ13と、ポンプ吐出口16とタンク1とを連結する導管11と、導管11からの酸素が混合された液体をタンク内で噴出する噴出器31とからなる。タンク1はベース25上に設置されている。ポンプ13の吸込口(吸水口)15から水が給水される。吸水口15には逆止弁が設置されている。本実施形態では、ポンプ13は遠心ポンプが使用されているが、これに限定されるものではなくその他の形式のポンプ(軸流ポンプなど)であっても良い。以下に述べる全ての制御は、制御ボックス3によってコントロールされている。タンク1は密閉タンクであってもよい。
導入管17により、好ましくは、ポンプの入口近傍(遠心ポンプの場合インペラ入口近傍)に、酸素が、酸素ソレノイドでON、OFF制御されて導入される。ポンプ吐出工程にて水と酸素が混合流体となる。導入管17による酸素の導入場所は、必ずしもインペラ入口近傍でなくても良く、吸水口15近傍付近や導管11内であっても良い。水と酸素の混合流体は、導管11を通じて、タンク1の上面部から、導管11を介してタンク1内に導入される。タンク1内においては、導管11に接続して導管11からの混合流体をタンク内で噴出する噴出器31に連結している。ここで、本実施形態では、タンク内には液面センサ37(図2)が設置されて、液面センサ37により噴出器31からタンク内の気相領域に噴出させるように、タンク内の液面(上限液面H)が制御されている。導管11からの混合流体はタンク内での噴出までに、ポンプ吐出工程にて水と酸素が十分混合されており、溶存酸素量は既に高められている。その上で、噴出器31からタンク内の気相領域に噴出される。
タンク内の気相領域には、酸素濃度の高い空気が充満しており、水と酸素の混合流体が噴出器31から微細気泡を含む噴出流として、タンク内の気相領域に噴出する。この噴出流には細かい水滴又は霧状粒を含んでいることから、表面積が増大しており、酸素濃度の高い空気雰囲気下では酸素に接触して酸素を多く吸収するので、噴出後は液体内における溶存酸素量を高めることができる。これらの噴出流は、小水滴、霧等に変化してタンク内の気相領域に噴射されるので、酸素濃度の高い気中での滞留時間も増大している。
本実施形態において、噴出器31は図3に示すように、特許文献3に開示された図6に示すような微細気泡発生器32を複数個使用している。本実施形態では、図3に示すような一例として、1個の微細気泡発生器32が、一列に並んで7個連結している。この1列に7個連結した噴出器31(1基)を、図1に示すように、例えば5基放射状にタンク1内に設置している。導管11からの混合流体は分岐して、それぞれ5基の噴出器31の導入口34に均等に導入される。噴出器31には導入口34から導管11からの混合流体が流れ込む。噴出器31内部には、それぞれの個別の微細気泡発生器32に混合流体を導入する流路が存在し、各微細気泡発生器32の中空球体に旋回流を発生させる。この旋回流は、中空球体両側の気液噴出孔36に気液混合流を噴出する。1つの噴出器31における微細気泡発生器32の1列当たりの個数や、1つの噴出器31を何列使用するかは、適宜求められる溶存酸素量によって決めれば良い。
本実施形態では、噴出器31は、図6に示すような微細気泡発生器32を使用したが、これに限定されるものではなく、導管11からの混合流体を霧状や水滴状に噴出させるスプレイノズルであっても良い。水と酸素が混合された混合流体をタンク内で自然落下するのではなく、本実施形態では、酸素濃度の高い空気の充満した気相領域に混合液を噴出させて、酸素濃度の高い空気に充分接触させることが重要なのである。
このため、本実施形態では、タンク内に常に気相領域が存在するように、タンク内には液面センサ37(図2)が設置されている。上限液面Hにて、フロートSWなどにより液面センサ37がONになると、タンク内の液面がこれ以上上昇しないように上限制御される。この場合の液面の制御は様々な手段を使用すると良い。本実施形態では、後述するタンク内圧力調整バルブ23によっても、作動中、液面センサ37による上限液面Hを越えないように調整されている。その上で、導入管17による酸素の投入をON、OFFさせて行っている。本実施形態の場合、液面センサ37がONになると、酸素の投入がONとなる。これは、酸素が徐々に水中に溶解して水面が上昇する速度より、酸素の投入による水面の下降する速度の方が上回るように酸素投入量を増やすことを利用している(図4の水位参照)。酸素の投入のOFFは、酸素流入時間をタイマー1で制御して行う。
タンク1の底には、タンク内圧力調整バルブ23が設置されている。噴出によって酸素濃度の高まった液体は、タンク内圧力調整バルブ23に調整されたポンプ揚程によって、作動中は常時排出口21から一定流量の水が排出する。タンク内圧力調整バルブ23は、作動中、液面センサ37による上限液面Hを越えないようにあらかじめ調整されている(後述する図4のタイムチャートの水位参照)。タンク1の上面には気相領域の上部に達する導管6から、電磁バルブ5の開閉により、次第に累積した窒素の排出をタイマー制御(図4の時刻t6)により行う。これは、鮮魚運搬車の海水には、窒素濃度の上昇を避ける必要があるためである。
以上述べた本発明の一実施形態に付加して、さらに、タンク内の溶解されなかった酸素をポンプ13に再投入することで、酸素を無駄なく使用できるようにしても良い。
この場合の他の実施形態では、タンク1の気相領域から再投入導管19が接続されて酸素の導入管17に連結している。タンク内空気のリターンは、再投入導管19を電磁バルブで開閉制御する。タンク内空気のリターンの制御の一例としては、導入管17による酸素の投入をON、OFFさせて行う場合(酸素の投入をON、OFFする酸素ソレノイドは、導入管17において再投入導管19の連結部より上流に存在)には、導入管17による酸素の投入をOFFにすると同時に、再投入導管19を開にして、タンク内空気をリターンさせると良い。タンク内空気には高濃度の酸素が含まれているので、タンク内の溶解されなかった酸素をポンプ13に再投入することで、酸素を無駄なく使用できるようにすることができる。
図4は、本発明の一実施形態及び他の実施形態の酸素溶解装置の場合のタイムチャートである。図5は、本発明の一実施形態の酸素溶解装置の溶存酸素量の比較を示すグラフである。
図4を参照して、本発明の実施形態のタイムチャートを説明する。
ポンプ13の電源をONにして、酸素溶解装置を時刻t1にて作動させる。タンク1内の水位が上昇して、時刻t2でフロートSWがONになると、酸素ソレノイドが初めてONになる。時刻t1〜t2の間、タンク内に充満していた空気は、タンク1の気相領域の上部に達する導管6につながった電磁バルブ5を開放して排出する。酸素流入時間は、タイマー1によって規定される。図4では、水面が波打つことが多いので、フロートSWの最初のONパルスから酸素投入により水位が下降してフロートSWの状態が安定してから、タイマー1がカウントするように制御されている。タイマー1のカウントアップにより、時刻t3で酸素ソレノイドはOFFになる。時刻t3〜t5以降についても同様に繰り返されて制御される。時刻t6においては、これまで累積した窒素を排出するために、電磁バルブ5を開放する。窒素濃度の比率が高くなったタンク内空気のリリースを行い、内部気体をタンク外に排出する。この定期脱窒動作は、タイマー2によってタイマー制御されて自動的に行われる。
次に、水位の変化について述べる。時刻t2で酸素ソレノイドがONになると、酸素を含んだ混合液はタンク1内に投入される。タンク内では酸素の溶解がすすむが、溶け残った酸素の蓄積によって、図4の水位に示すように、時刻t2〜t3の間、水位は低下する。時刻t3にて、酸素ソレノイドはOFFになり、再投入導管19の電磁弁を開にして、密閉タンク内空気を導入管17にリターンさせる。やがて、導入管17にリターンさせたことによる気相領域の減少によって、再び時刻t4でフロートSWがONになると以上述べてきた時刻t2〜t4が繰り返される。このように、本発明の実施形態では、酸素ソレノイドによる酸素投入のON、OFFによって水位を一定に保つことができる。他の実施形態では、再投入導管19の電磁弁を開にして、タンク内空気を導入管17にリターンさせているが、再投入導管19がない場合でも同様な水位の制御は可能である(時刻t3とt4の時間が短くなるだけ)。これらの制御は、全て制御ボックス3によってコントロールされている。
本発明のこれらの実施形態によれば、ポンプ吸込口に酸素等の気体を流入し、それを溶解すべき液体との混合流体を、ポンプから吐出す工程で十分に気体と液体と接触させることができる。混合流体をさらに噴出器にて噴出させることで、従来の気体溶解装置と比較し、より溶存酸素量を高めることができる。図5は、気液噴射による溶存酸素量を比較したグラフである。本発明の噴出器31を水温12℃で液中噴射した場合と、気中に噴射した場合を一例として比較すると、気中に噴射した場合により溶存酸素量を高めることができることがわかる。この高濃度溶解溶液を用いれば、水中の溶存酸素量を増加させることができる。また、タンク内の溶解されなかった酸素をポンプに再投入することで、酸素を無駄なく使用できる。
なお、本発明の技術範囲は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲において、上述した実施形態に種々の変更を加えたものを含む。すなわち、実施形態で挙げた具体的構成はほんの一例に過ぎず、適宜変更が可能である。
1 タンク
3 制御ボックス
5 電磁バルブ
11 導管
13 ポンプ
15 吸込口
17 導入管
19 再投入導管
31 噴出器
32 微細気泡発生器
37 液面センサ

Claims (4)

  1. タンクと、液体を送液するポンプと、該ポンプ吐出口と前記タンクとを連結する導管と、該導管からの流体を前記タンク内で噴出する噴出器とからなる気体溶解装置であって、
    前記噴出器が複数個の微細気泡発生器から構成され、
    前記液体に溶解すべき気体を、前記ポンプの吸込口又は前記導管内に投入して気液混合流体とし、該気液混合流体を前記噴出器から前記タンク内の気相領域に噴出させるとともに、
    前記タンク内には液面センサが設置されており、前記噴出器から前記気液混合流体を前記タンク内の気相領域に噴出させるために、前記液面センサにより前記タンク内の液面高さを制御する、気体溶解装置。
  2. 前記噴出器から前記タンク内の気相領域への前記気液混合流体の噴出に加えて、前記タンク内の圧力を調整することによって前記タンク内の液面高さを制御する、請求項1に記載の気体溶解装置。
  3. 前記微細気泡発生器は、1個の微細気泡発生器を上下方向に一列に複数個連結したユニットを1基とし、その複数基を放射状に前記タンク内に配置した、請求項1又は2に記載の気体溶解装置。
  4. 前記液体に溶解すべき気体の投入を停止している間は、前記タンク内に存在する気体を、前記ポンプの吸込口又は前記導管内に再投入することを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の気体溶解装置。
JP2017081414A 2017-04-17 2017-04-17 気体溶解装置 Active JP6727163B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017081414A JP6727163B2 (ja) 2017-04-17 2017-04-17 気体溶解装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2017081414A JP6727163B2 (ja) 2017-04-17 2017-04-17 気体溶解装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2018176094A JP2018176094A (ja) 2018-11-15
JP6727163B2 true JP6727163B2 (ja) 2020-07-22

Family

ID=64280651

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2017081414A Active JP6727163B2 (ja) 2017-04-17 2017-04-17 気体溶解装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6727163B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
SG11202110542RA (en) * 2019-03-28 2021-10-28 Nbot Systems LLC Gas injection systems for optimizing nanobubble formation in a disinfecting solution
CN110331078A (zh) * 2019-08-06 2019-10-15 苏州吉态来胺生物科技有限公司 一种用于好氧发酵系统的溶气装置
JP6797386B1 (ja) * 2020-01-31 2020-12-09 有限会社バブルタンク 気体溶解装置
CN111203119A (zh) * 2020-03-13 2020-05-29 深圳融科科技有限公司 一种高湿度n2产生器

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB1174265A (en) * 1966-12-02 1969-12-17 Ingtech Zentralbuero Veb Process for the Treatment of Liquids with Gas
KR20010033596A (ko) * 1997-12-25 2001-04-25 사와다 요시유끼 기액혼합장치 및 그것을 이용한 오수정화장치
CN1326601C (zh) * 2004-02-16 2007-07-18 大荣株式会社 气体溶解装置
JP2007038101A (ja) * 2005-08-02 2007-02-15 Run System:Kk 高濃度酸素水生成装置
JP4891127B2 (ja) * 2007-03-25 2012-03-07 敏夫 宮下 マイクロバブル・炭酸泉発生装置
JP2011101827A (ja) * 2008-02-27 2011-05-26 Tetsuhiko Fujisato 飽和水生成器及び飽和水又は飽和液体を生成する装置
JP2010155749A (ja) * 2008-12-26 2010-07-15 Daikin Ind Ltd 微細気泡発生装置
CN102985172B (zh) * 2010-07-15 2015-07-01 韩国机械研究院 基于旋转单元的微尺寸气泡发生器
JP2015147183A (ja) * 2014-02-06 2015-08-20 株式会社イズミフードマシナリ 炭酸飲料製造装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2018176094A (ja) 2018-11-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6727163B2 (ja) 気体溶解装置
JP2018114498A (ja) 気液溶解タンク及び微細気泡発生装置
WO2005075365A1 (ja) 気液溶解装置
KR102220927B1 (ko) 마이크로버블 발생장치
JP2007117799A (ja) 微細気泡生成器及びこれを用いた微細気泡生成装置
JP5395627B2 (ja) 気液溶解装置
KR101654775B1 (ko) 기액 혼합 순환류 발생 장치
JP2007307450A (ja) 気泡発生装置
MX2014006545A (es) Metodo y aparato de inyeccion de gas.
JP2008132464A (ja) 曝気装置
JPWO2019026195A1 (ja) 微細気泡発生装置及び微細気泡発生方法並びに前記微細気泡発生装置を有するシャワー装置及び油水分離装置
JP2016107169A (ja) 自走式水質浄化装置
JP2004298840A (ja) 気体溶解量調整器
JP2003190750A (ja) 気体溶解装置
CN107207287B (zh) 用于注入含有溶解气体的加压水的优化喷嘴
JP2017136513A (ja) 微細気泡発生装置及び微細気泡発生方法並びに前記微細気泡発生装置を有するシャワー装置及び油水分離装置
JP2007313465A (ja) 気体溶解装置
JP2011183328A (ja) 曝気装置
JP5024144B2 (ja) 気体溶解器
JP5218948B1 (ja) 気体溶解器
KR20150079190A (ko) 용존공기 부상 장치용 노즐
JP2009255039A (ja) 気体溶解器
KR101530609B1 (ko) 나노 버블 장치
JP3237572U (ja) 気体溶解装置
JP2008178780A (ja) 微細気泡発生装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180323

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190306

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190507

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20190628

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190724

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20200107

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20200602

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20200630

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6727163

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250