JP6726841B2 - テープフィーダ - Google Patents
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Description
また、本発明のテープフィーダは、前端側が基板に部品を装着する部品実装装置に取り付けられて後端側にキャリアテープの入口であるテープ入口を有した本体部と、前記本体部内に設けられ、前記テープ入口から挿入された前記キャリアテープをピッチ送りして前記本体部に設けられた部品供給口に前記部品を供給するテープ送り機構と、前記本体部に設けられ、前記テープ送り機構によってピッチ送りされている前記キャリアテープに設定された切断予定部位を所定の切断実行位置において切断するテープ切断機構と、前記テープ送り機構によってピッチ送りされている前記キャリアテープにおける前記切断予定部位の位置を算出する位置算出部と、前記位置算出部により算出された前記切断予定部位の位置に基づいて、前記切断予定部位が前記切断実行位置に達した状態を検知した場合に前記テープ切断機構に前記キャリアテープを切断させる切断制御部とを備え、前記テープ切断機構は、前記テープ送り機構によってピッチ送りされる前記キャリアテープのうち前記テープ入口に到達する前の部分の上方に位置して設けられたバックアップ部材と、前記キャリアテープを下方から突き上げて前記バックアップ部材に押し付ける押付け部材と、前記押付け部材により前記バックアップ部材に押し付けられた前記キャリアテープに刃面を下方から押し当てて前記キャリアテープを切断するカッター部材とを備えた。
2 基板
3 部品
16 テープフィーダ
16K 部品供給口
17 キャリアテープ
17C 切断予定部位
31 本体部
31K テープ入口
41 テープ送り機構
42a 残数計数部
42b 位置算出部
42c 切断制御部
50 テープ切断機構
50C 切断実行位置
51 バックアップ部材
52 押付け部材
53 カッター部材
53H 刃面
62 部品検出センサ(後端部品検出手段)
Claims (4)
- 前端側が基板に部品を装着する部品実装装置に取り付けられて後端側にキャリアテープの入口であるテープ入口を有した本体部と、
前記本体部内に設けられ、前記テープ入口から挿入された前記キャリアテープをピッチ送りして前記本体部に設けられた部品供給口に前記部品を供給するテープ送り機構と、
前記本体部に設けられ、前記テープ送り機構によってピッチ送りされている前記キャリアテープに設定された切断予定部位を所定の切断実行位置において切断するテープ切断機構と、
前記テープ送り機構によってピッチ送りされている前記キャリアテープにおける前記切断予定部位の位置を算出する位置算出部と、
前記位置算出部により算出された前記切断予定部位の位置に基づいて、前記切断予定部位が前記切断実行位置に達した状態を検知した場合に前記テープ切断機構に前記キャリアテープを切断させる切断制御部と、
前記キャリアテープの部品収納部に検査光を射出することにより、前記部品収納部に前記部品が収納されているか否かを検出する部品検出センサと、を備え、
前記位置算出部は、前記部品検出センサによる検出に基づいて前記キャリアテープにおける前記切断予定部位の位置を算出し、
前記切断制御部は、前記位置算出部により算出された前記切断予定部位が前記切断実行位置に到達するかを、前記キャリアテープのピッチ送り回数から判断することを特徴とするテープフィーダ。 - 前端側が基板に部品を装着する部品実装装置に取り付けられて後端側にキャリアテープの入口であるテープ入口を有した本体部と、
前記本体部内に設けられ、前記テープ入口から挿入された前記キャリアテープをピッチ送りして前記本体部に設けられた部品供給口に前記部品を供給するテープ送り機構と、
前記本体部に設けられ、前記テープ送り機構によってピッチ送りされている前記キャリアテープに設定された切断予定部位を所定の切断実行位置において切断するテープ切断機構と、
前記テープ送り機構によってピッチ送りされている前記キャリアテープにおける前記切断予定部位の位置を算出する位置算出部と、
前記位置算出部により算出された前記切断予定部位の位置に基づいて、前記切断予定部位が前記切断実行位置に達した状態を検知した場合に前記テープ切断機構に前記キャリアテープを切断させる切断制御部とを備え、
前記テープ切断機構は、前記テープ送り機構によってピッチ送りされる前記キャリアテープのうち前記テープ入口に到達する前の部分の上方に位置して設けられたバックアップ部材と、前記キャリアテープを下方から突き上げて前記バックアップ部材に押し付ける押付け部材と、前記押付け部材により前記バックアップ部材に押し付けられた前記キャリアテープに刃面を下方から押し当てて前記キャリアテープを切断するカッター部材とを備えたことを特徴とするテープフィーダ。 - 前記テープ送り機構によってピッチ送りされる前記キャリアテープが備える前記部品の残数を計数する残数計数部を備え、前記位置算出部は、前記残数計数部により計数される前記部品の残数に基づいて前記キャリアテープにおける前記切断予定部位の位置を算出することを特徴とする請求項2に記載のテープフィーダ。
- 前記テープ切断機構は、前記キャリアテープが前記テープ送り機構によってピッチ送りされていないときに前記キャリアテープを切断することを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のテープフィーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016211257A JP6726841B2 (ja) | 2016-10-28 | 2016-10-28 | テープフィーダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016211257A JP6726841B2 (ja) | 2016-10-28 | 2016-10-28 | テープフィーダ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2018073964A JP2018073964A (ja) | 2018-05-10 |
JP6726841B2 true JP6726841B2 (ja) | 2020-07-22 |
Family
ID=62114383
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016211257A Active JP6726841B2 (ja) | 2016-10-28 | 2016-10-28 | テープフィーダ |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP6726841B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2020161868A1 (ja) * | 2019-02-07 | 2020-08-13 | 株式会社Fuji | テープフィーダ |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6167300B2 (ja) * | 2013-09-26 | 2017-07-26 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 部品実装装置および部品実装方法 |
JP6331122B2 (ja) * | 2013-12-10 | 2018-05-30 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 部品供給装置および部品供給方法 |
-
2016
- 2016-10-28 JP JP2016211257A patent/JP6726841B2/ja active Active
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Publication number | Publication date |
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JP2018073964A (ja) | 2018-05-10 |
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