JP6725397B2 - 什器における支持構造および什器 - Google Patents
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Description
什器の天板を昇降させる技術として、たとえば、ガススプリングを用いる方法やギアを用いる方法(特許文献1、2)などが知られている。
特許文献1、2に開示された技術は、構造が簡易であるのでコストを安く抑えることができる。しかしながら、特許文献1、2に開示された技術では、力の弱い使用者にとっては操作しにくい場合があったり、天板の高さによっては天板を昇降させるために無理な姿勢を強いたりすることがある。
天板を昇降させる際の操作性を向上させるために、電動式の伸縮機構を用いて天板を昇降させる技術が知られている(特許文献3、4、5)。特許文献3、4、5に開示された技術では、天板近傍に配されるスイッチなどの操作により、支持脚に配設された伸縮機構を動作させ、天板を昇降することができる。
すなわち、本発明に係る什器における支持構造は、床面上に互いに離間して配置された一対の支持脚と、一対の前記支持脚に跨って配設される幕板と、を有し、前記幕板は、一対の前記支持脚を結ぶ脚部間方向に延びる本体部と、前記本体部から、前記脚部間方向に直交する直交方向に延びるとともに、一対の前記支持脚それぞれに対して前記脚部間方向の外側から係合する一対の外側規制部と、前記本体部から前記直交方向に延びるとともに、前記支持脚に対して前記脚部間方向の内側から係合する内側規制部と、前記本体部、前記外側規制部、および前記内側規制部のうちのいずれかに取り付けられ、前記支持脚に対して、前記直交方向に沿う前記本体部の反対側面に係合する固定部材と、を備えていることを特徴とする。
また、このように幕板の位置を固定する固定部材が、幕板における本体部、外側規制部、および内側規制部のうちのいずれかに取り付けられているので、例えば支持脚が伸縮機構を有するような構成等であっても、支持脚に、幕板を取付けるための取付穴等を形成する加工を施す必要が無く、簡易な構成で支持脚に幕板を取付けることができる。
このように構成された什器における支持構造では、一対の固定部材それぞれが、支持脚と、外れ止め部材とにより、脚部間方向に挟み込まれているので、固定部材が脚部間方向に位置ずれするのをより一層効果的に抑えることができる。
このように構成された什器における支持構造では、外れ止め部材が一対の支持脚同士の間にわたって一体に形成されているので、部品点数を減らすことができる。
このように構成された什器における支持構造では、固定部材が支持脚に対して脚部間方向の内側に配設されることとなり、固定部材が外部から視認しにくく、什器の見映えを良くすることができる。
このように構成された什器における支持構造では、天板の高さに合わせて、幕板の本体部の高さ位置を、容易に変更することができる。
図1に示すように、本実施形態に係る什器1は、上方を向く表面に作業面10aを有する天板10と、床面上に互いに離間して配置され、天板10を支持する一対の支持脚20、および一対の支持脚20に跨って配設される幕板30を有する支持構造40と、を備えている。
また、左右方向において、一対の支持脚20同士が互いに向かい合う方向を内側、この反対側である互いに離れる方向を外側といい、上下方向Zのうち、幕板30の上端縁および下端縁から、幕板30の中央部に向かう方向を内側、この反対側である幕板30の中央部から、幕板30の上端縁および下端縁に向かう方向を外側という。
また、前後方向Yのうち、支持脚20側を前方、この反対側である幕板30側(後述する本体部31側)を後方という。
天板10の作業面10aには、天板10を上下方向Zに貫く配線挿通孔12が形成されている。図示の例では、配線挿通孔12は、天板10の作業面10aにおける後端部の右側に形成されている。配線挿通孔12内には、配線挿通孔12を開閉自在に覆う配線キャップ13が嵌合されている。
支持脚20は、天板10の高さを変更可能に支持している。支持脚20の支持脚部材22が、上下に伸縮することで、天板10の高さを変更することができる。
ベース部材21は、前後方向Yから見た正面視において、上下方向Zよりも左右方向Xに長い偏平な矩形状を呈している。ベース部材21の下面のうち、前端部および後端部には、床面に載置されるアジャスタ―21aが、前後方向Yに間隔をあけて複数配設されている。支持脚部材22は、ベース部材21の上面における後端部に配設されている。
図示の例では第1筒部22a、第2筒部22b、および第3筒部22cはそれぞれ、前記横断面視において、左右方向Xよりも前後方向Yに長い矩形筒状を呈している。また、第3筒部22cの内側には、第2筒部22bおよび第3筒部22cを上下方向Zに移動させる図示しない伸縮機構が配設されている。
なお、支持脚20の構成としては、磁性を備えない材料により形成された支持脚20の外周面に、磁性体が別体に配設されてもよい。このような場合には、支持脚20の外周面のうち、一部分にのみ、磁性体が配設されてもよい。
なお、本体部31、外側規制部32、および内側規制部33は、その他の金属材や木材等で形成されてもよい。
返し部31a、31bのうち、上方に位置する返し部31aは、本体部31の上端縁を、前方、下方、および後方に向けてこの順に折り曲げることで形成されている。また、下方に位置する返し部31bは、本体部31の下端縁を、前方、上方、および後方に向けてこの順に折り曲げることで形成されている。
返し部31a、31bはそれぞれ、上下方向Zの内側に向けて開口している。返し部31a、31bにおける後方を向く開口縁部と、本体部31の表裏面のうち、前方を向く裏面と、は前後方向Yに対向している。
上面視において、外側規制部32の前後方向Yの大きさは、返し部31a、31bの前後方向Yの大きさよりも小さくなっている。
本体部31の裏面において、本体部31の返し部31a、31bにおける左右方向Xの外端部と、内側規制部33の接続部33bと、の左右方向Xの位置が、互いに同等となっている。
本体部31の返し部31a、31bおよび内側規制部33の接続部33bの、前後方向Yの大きさは、互いに同等となっている。
規制部33cのうち、屈曲部33dの前端部には、屈曲部33dを貫通するスリット(被係止部)33eが形成されている。スリット33eは上下方向Zに間隔をあけて複数形成されている。図示の例では、スリット33eは3つ形成されている。なお、スリット33eが形成される数量としては、2つ以下でも4つ以上でもよい。
第1マグネット51は、幕板30の本体部31における裏面のうち、外側規制部32の左右方向Xの内側に位置する部分に配設されている。第1マグネット51は、上下方向Zに間隔をあけて複数配設されている。第1マグネット51は、本体部31の裏面に、接着材により固着されている。
また本実施形態では、磁着部50Aおよび被磁着部50Bは、前後方向Yに互いに向かい合って磁着している。図示の例では、幕板30の本体部31に固着された第1マグネット51は、支持脚部材22の外周面のうち、後方を向く後面に当接しながら磁着している。
なお、固定部材35は、本体部31又は外側規制部32に取付けられてもよい。このような場合には、固定部材35は、一対の支持脚20それぞれの左右方向Xの外側に配設されてもよい。
固定部材35は、支持脚20に対して支持脚20の前方から近接又は当接する固定片35aと、支持脚20の左右方向Xの内側に前後方向に沿って配置され、固定片35aから後方に向かって延びる取付部35bと、取付部35bの後端部から、一対の支持脚20の左右方向Xの内側に向かって延びる係止部35cと、を備えている。
固定片35aおよび係止部35cは、取付部35bと一体に形成されている。固定片35aおよび係止部35cの厚み寸法は、取付部35bの厚み寸法と同等となっている。
なお、固定片35aは、取付部35bの前端縁に上下方向Zに間欠的に形成されてもよいし、固定片35aの後面が、支持脚部材22の前面と隙間を設けて近接していてもよい。
第2マグネット52は3つ配設されている。なお、第2マグネット52の数量としては2つ以下でも4つ以上でもよい。
図示の例では、係止部35cは3つ形成され、固定片35aの上端縁、下端縁、および上下方向Zの中央部に各別に形成されている。なお、係止部35cが形成される数量としては、2つ以下でも4つ以上でもよい。
配線ダクト60は、什器1とともに使用される図示しない電源プラグ等の配線を、その内部に収容する。図5に示すように、配線ダクト60は、板金により形成されている。配線ダクト60には、その全域にわたってパンチ孔が形成されている。
後壁部61の上端部には、前方に向けて折り曲げられた懸架部61aが形成されている。
前壁部62の上端部は、下方に向けて折り曲げられ、かつ前後方向Yに重ねられることで、その他の部分と比べて、厚みが大きくなっている。
配線ダクト60の後壁部61は、底壁部63および前壁部62よりも左右方向Xに小さく形成されている。また、配線ダクト60の底壁部63のうち、左右方向Xの両端に位置する後壁部61との接続部分には、切欠き部63aが形成されている。
またこの際、配線ダクト60に配設された第3マグネット53は、本体部31の裏面に当接して磁着する。これにより、配線ダクト60の前後方向Yの位置ずれが規制される。
また、配線ダクト60の底壁部63および前壁部62が、固定部材35に左右方向Xの内側から当接或いは近接している。これにより、これにより、配線ダクト60が、固定部材35の左右方向Xの内側への変位を拘束している。
また、配線ダクトが、一対の支持脚20同士の間にわたって、一体に形成されているので、部品点数を減らすことができる。
また、上記実施形態においては、固定部材35が、固定片35a、取付部35b、および係止部35cを備える構成を示したが、このような態様に限られない。固定部材は他の構成を備えてもよい。
10 天板
10a 作業面
20 支持脚
30 幕板
31 本体部
32 外側規制部
33 内側規制部
33e スリット(被係止部)
35 固定部材
35a 固定片
35b 取付部
35c 係止部
40 支持構造
60 配線ダクト(外れ止め部材)
X 左右方向(脚部間方向)
Y 前後方向(直交方向)
Z 上下方向
Claims (5)
- 床面上に互いに離間して配置された一対の支持脚と、
一対の前記支持脚に跨って配設される幕板と、を有し、
前記幕板は、
一対の前記支持脚を結ぶ脚部間方向に延びる本体部と、
前記本体部から、前記脚部間方向に直交する直交方向に延びるとともに、一対の前記支持脚それぞれに対して前記脚部間方向の外側から係合する一対の外側規制部と、
前記本体部から前記直交方向に延びるとともに、前記支持脚に対して前記脚部間方向の内側から係合する内側規制部と、
前記本体部、前記外側規制部、および前記内側規制部のうちのいずれかに取り付けられ、前記支持脚に対して、前記直交方向に沿う前記本体部の反対側面に係合する固定部材と、を備えていることを特徴とする什器における支持構造。 - 前記固定部材は、一対の前記支持脚それぞれの前記脚部間方向の内側に一対配設されるとともに、
一対の前記固定部材の前記脚部間方向の内側には、前記支持脚とともに前記固定部材を前記脚部間方向に挟む外れ止め部材が配設されていることを特徴とする請求項1に記載の什器における支持構造。 - 前記外れ止め部材は、一対の前記固定部材同士の間にわたって、一体に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の什器における支持構造。
- 前記固定部材は、
前記支持脚に対して、前記直交方向に沿って前記本体部が設けられた側と反対側から近接又は当接する固定片と、
一対の前記支持脚の前記脚部間方向の内側に前記直交方向に沿って配置され、前記固定片から前記本体部側に向かって延びる取付部と、
前記取付部の前記本体部側の端部から、一対の前記支持脚の前記脚部間方向の内側に向かって延びる係止部と、を備え、
前記係止部が、前記内側規制部に形成された被係止部に係止することを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の什器における支持構造。 - 上面に作業面を有し、前記支持脚により支持される天板と、
前記支持脚が前記天板の高さを変更可能に支持する請求項1から4のうちのいずれか1項に記載の什器における支持構造と、を備えることを特徴とする什器。
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Applications Claiming Priority (1)
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| JP2016217512A JP6725397B2 (ja) | 2016-11-07 | 2016-11-07 | 什器における支持構造および什器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
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