JP6719046B2 - 取付器具 - Google Patents
取付器具 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6719046B2 JP6719046B2 JP2015242720A JP2015242720A JP6719046B2 JP 6719046 B2 JP6719046 B2 JP 6719046B2 JP 2015242720 A JP2015242720 A JP 2015242720A JP 2015242720 A JP2015242720 A JP 2015242720A JP 6719046 B2 JP6719046 B2 JP 6719046B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pair
- force
- sandwiching
- bolt
- pieces
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
- Y02B10/00—Integration of renewable energy sources in buildings
- Y02B10/10—Photovoltaic [PV]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E10/00—Energy generation through renewable energy sources
- Y02E10/50—Photovoltaic [PV] energy
Landscapes
- Roof Covering Using Slabs Or Stiff Sheets (AREA)
Description
図1は、本発明の実施形態1による取付器具100を説明するための斜視図であり、図1(a)は、取付器具100の外観を示し、図1(b)は、被支持体が取付器具100により支持体に取り付けられる様子を示し、図1(c)は、図1(a)に示す内側の部品110をB方向から見た構造を示す。図2は、図1(a)に示す取付器具100の使用状態を示す斜視図である。
まず、内側の部品110について詳しく説明する。
次に、外側の部品120について詳しく説明する。
次に外側の部品120の一方側部品120aについて詳しく説明する。
次に外側の部品120の他方側部品120bについて詳しく説明する。
図14は、本発明の実施形態2による取付器具200を説明するための斜視図であり、図14(a)は、取付器具200の外観を示し、図14(b)は、取付器具200により既存の重ね式折板屋根Rに新たな重ね式折板Raが取り付けられる様子を示す。図15は、図14(a)に示す取付器具200を構成する内側の部品110および外側の部品220を示す分解斜視図であり、図15(a)は、内側の部品110および外側の部品220が開いた状態を示し、図15(b)は、内側の部品110および外側の部品220が閉じた状態を示す。図16は、図14(a)に示す取付器具200の使用状態を説明するための平面図である。
図23(a)に示す変形例1による内側の部品310は、実施形態1あるいは実施形態2の内側の部品110を構成する一対の挟持片110b、110cにおいて、両端が折り曲げられた側面壁部11b、11cに代えて、平板状の側面壁部311b、311cを備えたものである。側面壁部311b、311cにはそれぞれ締付ボルトを挿入するためのボルト挿入孔312b、312cが形成されている。
図23(b)〜図23(e)に示す変形例2〜変形例5による内側の部品320、330、340、350は、変形例1の内側の部品310の底面部310aに代えて、これとは異なる構造の底面部320a、330a、340a、350aを備えたものである。
図23(f)に示す変形例6による内側の部品360は、実施形態1あるいは実施形態2の内側の部品110を構成する一対の挟持片110b、110cにおいて、単一の板状部材からなる当接板部10b、10cに代えて、板状部材を重ね合わせた2重構造を有する当接板部360b、360cを備え、さらに、側面壁部11b、11cに代えて、ギャップ12aに対向する当接板部360b、360cの側縁に沿って配置された側面壁部361b、361cを備えたものである。側面壁部361b、361cにはそれぞれ締付ボルトBtを挿入するボルト挿入孔361b1、361c1が形成されている。なお、図23(f)中、360aは内側の部品360の底面部である。
変形例7の内側の部品370(図23(g))は、変形例1の内側の部品310における一対の挟持片310b、310cの当接板部10b、10cが一体化した構造に代えて、一対の挟持片の当接板部371b、371cの一端をヒンジ部370dにより回転可能に連結した構造に置き換えたものである。なお、図23(g)中、370aは内側の部品370の底面部である。
変形例8の内側の部品380(図23(h))は、変形例7の内側の部品370において、単一の板状部材からなる当接板部371b、371cに代えて、板状部材を重ね合わせた2重構造を有する当接板部381b、381cを備え、当接板部381b、381cの対向する側縁を直線状としたものである。ただし、当接板部381b、381cの対向する側縁には、剣先ボルトBpが収まるように若干の窪みを設けてもよい。なお、図23(h)中、380aは内側の部品380の底面部である。
変形例9の内側の部品390(図23(i)、(j))は、このような要求を満たすものであり、支持体を挟持する一対の挟持片390bおよび390cと、一対の挟持片390b、390cを回動可能に支持するヒンジ部390aとを有する。
10b、10c 当接板部
100、200 取付器具
110、310、320、330、340、350、360、370、380、390 内側の部品
120、220 外側の部品
120a 一方側部品
120b 他方側部品
Bf 締付ボルト
Bp、Bpa 剣先ボルト
Bt 固定ボルト
BN 力印加手段
Nf 固定ナット
Nh、Nha ナット部材
Nt 締付ナット
Claims (10)
- 支持体に被支持体を取り付けるための取付器具であって、
該支持体を挟持する一対の挟持片と、
該一対の挟持片が該支持体を挟む挟持力が発生するように該一対の挟持片に力を印加する力印加手段と、
該一対の挟持片に連結され、該被支持体が固定される固定部と
を備え、
該一対の挟持片の各々は、該支持体に当接する当接板部を含み、該挟持力が該当接板部の板厚方向と垂直な方向に働くように構成されており、
該一対の挟持片は、該一対の挟持片の該当接板部の一端同士が接続された構造となっており、
該一対の挟持片は、てこの原理によって、該力印加手段による力が増幅されて該支持体に該挟持力として作用するように構成されており、該てこは、該当接板部のうちの該力印加手段により力が印加される部位を力点とし、該当接板部のうちの該支持体と当接する部位を作用点とし、該当接板部のうちの該一端同士が接続された部位を支点とするものであり、該一対の挟持片は、該当接板部の板厚方向と垂直な方向に沿って、該力点、該作用点、該支点がこの順に並ぶように構成されている、取付器具。 - 前記当接板部は、板状部材を折り返して重ね合わせた2重板構造を有する、請求項1に記載の取付器具。
- 前記当接板部には、前記支持体が収容される収容スペースが形成されるように切欠きが形成され、該当接板部のうちの該切欠きに隣接する部分が補強されている、請求項1または請求項2に記載の取付器具。
- 前記当接板部では、前記切欠きに隣接する部分が、該切欠きに隣接する部分以外の部分に対して傾斜している、請求項3に記載の取付器具。
- 前記当接板部の切欠きの端面に沿って該当接板部と垂直な壁部が形成されている、請求項3に記載の取付器具。
- 前記当接板部には、前記支持体が収容される収容スペースが形成されるように切欠きが形成され、該切欠き内には、前記切欠きの内側に向けて該当接板部に対して斜めに突出するように突出片が形成されている、請求項1または2に記載の取付器具。
- 前記一対の挟持片は、該一対の挟持片の前記当接板部の一端同士が接合した一体構造となっている、請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の取付器具。
- 前記一対の挟持片は、該一対の両挟持片の前記当接板部の一端同士を回動可能に連結した構造となっている、請求項1から請求項6のいずれか一項に記載の取付器具。
- 支持体に被支持体を取り付けるための取付器具であって、
該支持体を挟持する一対の挟持片と、
該一対の挟持片を回動可能に連結する軸部と、
該一対の挟持片が該支持体を挟む挟持力が発生するように該一対の挟持片に力を印加する力印加手段と、
該一対の挟持片に連結され、該被支持体が固定される固定部と
を備え、
該一対の挟持片は、てこの原理によって、該力印加手段による力が増幅されて該支持体に該挟持力として作用するように構成されており、該てこは、該一対の挟持片のうちの該力印加手段により力が印加される部位を力点とし、該挟持片のうちの該支持体と当接する部位を作用点とし、該軸部を支点とするものであり、該一対の挟持片は、該軸部の軸方向と垂直な方向に沿って、該力点、該作用点、該支点がこの順に並ぶように構成されている、取付器具。 - 設備の架台と、
請求項1から請求項9のいずれか一項に記載の取付器具と
を備えたシステムであって、
該取付器具の支持体に該取付器具の被支持体として該設備の架台が取り付けられるように構成されたシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015242720A JP6719046B2 (ja) | 2015-12-11 | 2015-12-11 | 取付器具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015242720A JP6719046B2 (ja) | 2015-12-11 | 2015-12-11 | 取付器具 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017106287A JP2017106287A (ja) | 2017-06-15 |
JP6719046B2 true JP6719046B2 (ja) | 2020-07-08 |
Family
ID=59059359
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015242720A Active JP6719046B2 (ja) | 2015-12-11 | 2015-12-11 | 取付器具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6719046B2 (ja) |
-
2015
- 2015-12-11 JP JP2015242720A patent/JP6719046B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017106287A (ja) | 2017-06-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20080308686A1 (en) | Connecting Part and Set of Orientable Connecting Parts | |
RU2391565C2 (ru) | Крепежное устройство для фиксирования различных элементов на опоре | |
US20060065805A1 (en) | Clamp | |
US7597500B2 (en) | Arrangement for assembling two parts by screw-fastening using a screw-nut system | |
JP6719046B2 (ja) | 取付器具 | |
JP2017206833A (ja) | 床材の固定構造 | |
JP5086892B2 (ja) | クロスクリップ | |
JP2017057704A (ja) | ブレース連結金具 | |
JP2012177281A (ja) | 屋根上搭載機器の取付け金具 | |
US11571930B2 (en) | Axle system | |
JP2011047145A (ja) | 屋根上取付具 | |
US20060251491A1 (en) | Fastener holder permitting centering between fastened components | |
JP2011111747A (ja) | 屋根上取付具 | |
US5775862A (en) | Threaded device for receiving an externally threaded screw | |
JP4848307B2 (ja) | 中空角材の組立固定構造 | |
JP7011798B1 (ja) | 固定具および足場板の固定方法 | |
JP2009113137A (ja) | 手工具用ホルダー | |
JP6945701B1 (ja) | 連結金具 | |
JP5640115B1 (ja) | 屋根上物品取付具 | |
JP7201171B2 (ja) | 押出成形セメント板床材の取付金具とそれを用いた床材取付構造 | |
JPH10140724A (ja) | 鋼製床材固定金具 | |
CN217106628U (zh) | 一种卡扣结构及保险箱 | |
JP4427727B2 (ja) | バスダクトの支持構造 | |
JP2009058101A (ja) | ブラケット及び固定具 | |
JP2016188471A (ja) | 屋根上取付具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20151214 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181112 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190917 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190926 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191120 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200423 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200430 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6719046 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |