JP6716232B2 - 蒸気発生装置 - Google Patents
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Description
本発明の実施形態を図面に基づいて以下に説明する。図1は、本発明の実施形態に係る蒸気発生装置1が備える蒸気発生ユニット11の外観を示す斜視図である。図2は、図1に示した蒸気発生ユニット11の内部の構成を示す斜視図である。
図1および図2に示すように、蒸気発生ユニット11は、加熱管22およびヒータ23を備え、これら加熱管22およびヒータ23が基体部材21の内部に埋設されている。
図3は、蒸気発生装置1の構成を示す概略のブロック図である。図3に示すように、蒸気発生装置1は、イオン交換樹脂ユニット41、ポンプ42、蒸気発生ユニット11、給電部43および制御部44を備えている。
蒸気発生ユニット11は、水蒸気を発生する場合、加熱管22内の水をヒータ23にて加熱する。このとき、ヒータ23が発する熱は、基体部材21を構成するアルミダイカストのヒータ23と加熱管22との間の部分を介して加熱管22へ伝達される。
蒸気発生ユニット11は、基体部材21内に加熱管22とヒータ23とを設けたワンユニットの構成であり、このワンユニットの構成にて、蒸し調理用の100℃以下の水蒸気から、焼き上げ調理用の最高400℃の過熱水蒸気を生成できるようになっている。
本発明の他の実施形態を図面に基づいて以下に説明する。なお、説明の便宜上、前記の実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
本実施形態の蒸気発生装置1は、図2に示した蒸気発生ユニット11に代えて、図4に示す蒸気発生ユニット12を備えている。蒸気発生ユニット12は、蒸気発生ユニット11のヒータ23に代えてヒータ51を備えている。ヒータ51は、ヒータ23の下部接続部23a、上部接続部23bおよびヒータ螺旋部23cに対応する、下部接続部51a、上部接続部51bおよびヒータ螺旋部51cを有する。なお、本実施形態において、図4および図5では、ヒータ螺旋部51cの巻方向は、加熱管螺旋部22cの巻方向とは逆方向となっているが、加熱管螺旋部22cの巻方向と同方向であってもよい。
ヒータ51は、図5に示すように、下部接続部51a側(加熱管22の水入口22a側)が非発熱部となっており、上部接続部51b側(加熱管22の蒸気出口22b側)が発熱部となっている。非発熱部は、ヒータ51の管部51fの内部に設けられている線が、導線からなる非発熱線51dである。一方、発熱部は、ヒータ51の管部51fの内部に設けられている線が、ニクロム線からなる発熱線51eである。
蒸気発生ユニット12は、制御部44の制御に応じて、発熱部が発熱し、加熱管22を加熱することにより、加熱管22にて水蒸気を生成する。生成する水蒸気は、蒸気発生ユニット11と同様、蒸し調理用の100℃以下の水蒸気から、焼き上げ調理用の最高400℃の過熱水蒸気である。
蒸気発生ユニット12では、ヒータ51は、下部接続部51a側(加熱管22の水入口22a側)が非発熱部となっているので、加熱管22の水入口22aの近傍領域(水入口22aから所定範囲の領域)が、相対的に加熱され難くなっている。したがって、加熱管22の水入口22aの近傍領域では、加熱管22へ水を供給する場合の圧力が低くなる。これにより、加熱管22の水入口22aの付近の圧力が、ポンプ42の水供給能力を超えて圧力が高くなって、加熱管22へ水を供給し難くなるという事態を防止することができる。蒸気発生ユニット12の他の利点は、前記蒸気発生ユニット11と同様である。
本発明のさらに他の実施形態を図面に基づいて以下に説明する。なお、説明の便宜上、前記の実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
本実施形態の蒸気発生装置1は、図2に示した蒸気発生ユニット11に代えて、図6に示す蒸気発生ユニット13を備えている。蒸気発生ユニット13は、蒸気発生ユニット11のヒータ23に代えてヒータ52を備えている。ヒータ52は、ヒータ23の下部接続部23a、上部接続部23bおよびヒータ螺旋部23cに対応する、下部接続部52a、上部接続部52bおよびヒータ螺旋部52cを有する。
本実施形態において、ヒータ螺旋部52cの巻方向は、加熱管螺旋部22cの巻方向とは逆方向となっている。さらに、ヒータ52では、図7に示すように、ヒータ螺旋部52cから引き出した状態の下部接続部52aの引出始端位置52d1は、ヒータ螺旋部52cから引き出した状態の上部接続部52bの引出始端位置52d2に対して反対側の位置(180℃の位置)となっている。ただし、ヒータ螺旋部52cの巻方向は、加熱管螺旋部22cの巻方向と同方向であってもよい。
蒸気発生ユニット13の動作は、蒸気発生ユニット12の動作と同様である。蒸気発生ユニット13では、ヒータ52は、加熱管22の水入口22a側の部分がヒータ螺旋部52cよりも加熱管22から離れているので、加熱管22の水入口22aの近傍領域(水入口22aから所定範囲の領域)が、相対的に加熱され難くなっている。したがって、加熱管22の水入口22aの付近の領域では、加熱管22へ水を供給する場合の圧力が低くなる。これにより、加熱管22の水入口22aの付近の圧力が、ポンプ42の水供給能力を超えて圧力が高くなって、加熱管22へ水を供給し難くなるという事態を防止することができる。この結果、蒸気発生ユニット13は、水蒸気を安定して生成することができる。蒸気発生ユニット13の他の利点は、前記蒸気発生ユニット11と同様である。
本発明のさらに他の実施形態を図面に基づいて以下に説明する。なお、説明の便宜上、前記の実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
本実施形態の蒸気発生装置1は、図2に示した蒸気発生ユニット11に代えて、図8に示す蒸気発生ユニット14を備えている。蒸気発生ユニット14は、蒸気発生ユニット11のヒータ23に代えてヒータ53を備えている。ヒータ53は、ヒータ23の下部接続部23a、上部接続部23bおよびヒータ螺旋部23cに対応する、下部接続部53a、上部接続部53bおよびヒータ螺旋部53cを有している。なお、図8では、ヒータ螺旋部53cの巻方向は、加熱管螺旋部22cの巻方向とは逆方向となっているものの、加熱管螺旋部22cの巻方向と同方向であってもよい。
ヒータ53では、図8に示すように、ヒータ螺旋部53cの巻のピッチは、下部が疎、上部が密となっている。詳細には、ヒータ螺旋部53cの巻のピッチは、下部から上部へ向かうにしたがって漸次密になっている。
蒸気発生ユニット14の動作は、蒸気発生ユニット12の動作と同様である。蒸気発生ユニット14では、ヒータ53は、ヒータ螺旋部53cの巻のピッチが下部が疎、上部が密となっているので、加熱管22の水入口22aの近傍領域が、相対的に加熱され難くなっている。したがって、加熱管22の水入口22aの付近の領域では、加熱管22へ水を供給する場合の圧力が低くなる。これにより、これにより、加熱管22の水入口22aの付近の圧力が、ポンプ42の水供給能力を超えて圧力が高くなって、加熱管22へ水を供給し難くなるという事態を防止することができる。この結果、蒸気発生ユニット13は、水蒸気を安定して生成することができる。蒸気発生ユニット13の他の利点は、前記蒸気発生ユニット11と同様である。
本発明のさらに他の実施形態を図面に基づいて以下に説明する。なお、説明の便宜上、前記の実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
本実施形態の蒸気発生装置1は、図2に示した蒸気発生ユニット11に代えて、図9に示す蒸気発生ユニット15を備えている。蒸気発生ユニット15は、ヒータ52、加熱管22および基体部材21を備えている。なお、ヒータ52に代えて、他のヒータ23,51,53のいずれかを備えていてもよい。
蒸気発生ユニット15の動作は、蒸気発生ユニット11の動作と同様である。蒸気発生ユニット15では、円柱形部15aは、直径が高さよりも大きく、高さが低くなっているので、蒸気発生装置1の配置スペースに高さの制限が大きい加熱調理器に対しても使用可能である。蒸気発生ユニット15の他の利点は、前記蒸気発生ユニット11と同様である。
本発明のさらに他の実施形態を図面に基づいて以下に説明する。なお、説明の便宜上、前記の実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
本実施形態の蒸気発生装置1は、図2に示した蒸気発生ユニット11に代えて、図10に示す蒸気発生ユニット16を備えている。蒸気発生ユニット16は、第1蒸気発生部61、第2蒸気発生部62および中間部材63を備えている。中間部材63は、高い耐熱性を有するものであり、例えばセラミックからなる。中間部材63は第1蒸気発生部61の上に固定され、第2蒸気発生部62は中間部材63の上に固定されている。したがって、蒸気発生ユニット16は、ワンユニットの構成となっている。
第1蒸気発生部61は、例えば、前述した蒸気発生ユニット13からなる。したがって、第1蒸気発生部61は、蒸気発生ユニット13の加熱管22を第1加熱管22として備え、蒸気発生ユニット13のヒータ52を第1ヒータ52として備えている。なお、第1蒸気発生部61は、蒸気発生ユニット13以外の蒸気発生ユニット11,12,14,15のいずれかであってもよい。
第2蒸気発生部62は、第2加熱管71および第2ヒータ72を備えている。第2加熱管71は、第1加熱管22と同様、上下方向に延びる中心軸の周りに、1本の管をほぼ同一径の螺旋形に巻いた加熱管螺旋部71cを有し、下側の端部が蒸気入口71aとなり、上側の端部が蒸気出口71bとなっている。蒸気入口71aは、第1蒸気発生部61の第1加熱管22における蒸気出口22bと接続されている。第2加熱管71は、ステンレス材料など、第1加熱管22と同じ材料にて形成することができる。
上記の構成において、蒸気発生ユニット16は、蒸し調理用の100℃以下の水蒸気から、焼き上げ調理用の最高400℃の過熱水蒸気を生成する場合、第1蒸気発生部61を動作させる。この場合、第1蒸気発生部61の第1加熱管22にて生成された水蒸気(過熱水蒸気)は、第1加熱管22から第2加熱管71へ導入され、第2加熱管71の蒸気出口71bから噴出する。なお、第2蒸気発生部62の第2加熱管71にて水蒸気が冷却されるのを防止するため、第2ヒータ72を動作させてもよい。
蒸気発生ユニット16は、第1蒸気発生部61の上に中間部材63を介して第2蒸気発生部62が設けられたワンユニットの小型化された構成にて、蒸し調理用の100℃以下の水蒸気から、焼き上げ調理用の最高500℃の過熱水蒸気を生成できるようになっている。蒸気発生ユニット16の第1蒸気発生部61の他の利点は、前記蒸気発生ユニット11と同様である。
本発明のさらに他の実施形態を図面に基づいて以下に説明する。なお、説明の便宜上、前記の実施形態にて説明した部材と同じ機能を有する部材については、同じ符号を付記し、その説明を省略する。
本実施形態の蒸気発生装置1は、図2に示した蒸気発生ユニット11に代えて、図11に示す蒸気発生ユニット17を備えている。蒸気発生ユニット17は、図10に示した第2蒸気発生部62に代えて第2蒸気発生部64を備えている。したがって、蒸気発生ユニット17では、第1蒸気発生部61の上に中間部材63が設けられ、中間部材63の上に第2蒸気発生部64が設けられた構成である。
蒸気発生ユニット17の動作は蒸気発生ユニット16の動作と同様である。蒸気発生ユニット17は、第2蒸気発生部64の第2加熱管71および第2ヒータ72が基体部材73に埋設されているので、第2加熱管71および第2ヒータ72を保護することができ、かつ基体部材73によって第2ヒータ72の熱を効率良く第2加熱管71へ伝達することができる。他の利点は、蒸気発生ユニット16と同様である。
本発明の態様1に係る蒸気発生装置は、ヒータ23と加熱管22とを有し、前記ヒータ23にて前記加熱管22内の水を加熱して水蒸気および過熱水蒸気を発生させる蒸気発生装置であって、前記加熱管22は水入口22aから蒸気出口22bまでの間に螺旋形の加熱管螺旋部22cを有し、前記ヒータ23は、一端部から他端部までの間に螺旋形のヒータ螺旋部23cを有し、前記ヒータ螺旋部23cは、外径が前記加熱管螺旋部22cの内径よりも小さく、前記加熱管螺旋部22cの内側に配置されている。
11〜17 蒸気発生ユニット
15a 円柱形部
21 基体部材
22 加熱管、第1加熱管
22a 水入口
22b 蒸気出口
23 ヒータ
23a 下部接続部
23b 上部接続部
23c ヒータ螺旋部
51 ヒータ
51a 下部接続部
51b 上部接続部
51c ヒータ螺旋部
51d 非発熱線
51e 発熱線
51f 管部
52 ヒータ、第1ヒータ
52a 下部接続部
52b 上部接続部
52c ヒータ螺旋部
53 ヒータ
53a 下部接続部
53b 上部接続部
53c ヒータ螺旋部
61 第1蒸気発生部
62 第2蒸気発生部
63 中間部材
64 第2蒸気発生部
71 第2加熱管
71a 蒸気入口
71b 蒸気出口
71c 加熱管螺旋部
72 第2ヒータ
72a 下部接続部
72b 上部接続部
72c ヒータ螺旋部
73 基体部材
Claims (7)
- ヒータと加熱管とを有し、前記ヒータにて前記加熱管内の水を加熱して水蒸気および過熱水蒸気を発生させる蒸気発生装置であって、
前記加熱管は水入口から蒸気出口までの間に螺旋形の加熱管螺旋部を有し、
前記ヒータは、一端部から他端部までの間に螺旋形のヒータ螺旋部を有し、前記ヒータ螺旋部は、外径が前記加熱管螺旋部の内径よりも小さく、前記加熱管螺旋部の内側に配置されており、
前記ヒータの前記ヒータ螺旋部は、前記加熱管の前記水入口側の部分が、前記加熱管を加熱しない非発熱部となっていることを特徴とする蒸気発生装置。 - 前記加熱管螺旋部の巻方向と前記ヒータ螺旋部の巻方向とは逆向きであることを特徴とする請求項1に記載の蒸気発生装置。
- 前記加熱管螺旋部の巻のピッチと前記ヒータ螺旋部の巻のピッチとは異なることを特徴とする請求項1または2に記載の蒸気発生装置。
- 前記ヒータは、前記加熱管の前記水入口側の部分が前記ヒータ螺旋部よりも前記加熱管から離れていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の蒸気発生装置。
- 前記ヒータ螺旋部の巻のピッチは、前記ヒータ螺旋部の、前記加熱管の前記水入口に近い部分の方が前記蒸気出口に近い部分よりも大きくなっていることを特徴とする請求項1から4のいずれか1項に記載の蒸気発生装置。
- 前記ヒータおよび前記加熱管は基体部材に埋設され、前記基体部材は、前記ヒータ螺旋部および前記加熱管螺旋部が埋設されている円柱形部を有し、前記円柱形部の底面の直径は前記円柱形部の高さよりも大きくなっていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の蒸気発生装置。
- 前記ヒータを第1ヒータとし、前記加熱管を第1加熱管とする第1蒸気発生部の上に中間部材が設けられ、前記中間部材の上に第2蒸気発生部が設けられ、
前記第2蒸気発生部は、第2ヒータと第2加熱管とを有し、
前記第2加熱管は蒸気入口から蒸気出口までの間に螺旋形の加熱管螺旋部を有し、かつ蒸気入口が前記第1加熱管の蒸気出口と接続され、
前記第2ヒータは、一端部から他端部までの間に螺旋形のヒータ螺旋部を有し、前記第1加熱管から前記第2加熱管へ導入された水蒸気をさらに高い温度まで加熱することを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の蒸気発生装置。
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