JP6715587B2 - アセトアルデヒド除去剤 - Google Patents

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Description

本発明は、アセトアルデヒド除去剤に関する。
アセトアルデヒドは、飲酒後の主要な口臭原因物質の1つであり、発癌性物質でもある。エタノールが体内で代謝されて生じたアセトアルデヒドのうち、血中から肺に移行して呼気として放出されたものの一部は唾液中に溶け込む。また、口腔内の微生物によって口腔内に残存するエタノールが分解されることによって、アセトアルデヒドが口腔内に蓄積することがある。口腔内のアセトアルデヒドは喫煙にも由来することが知られている。
口腔内のアセトアルデヒドを除去するための技術が検討されている。例えば、システイン、クロルヘキシジン、4−メチルピラゾール、酢酸菌によって、アセトアルデヒドの無毒化、産生阻害、微生物による酵素変換、又は口腔内細菌の殺菌をする方法が検討されている。
一方、接着剤、塗料等の分野においては、ポリアミンによってアセトアルデヒドを除去することが検討されている(例えば、特許文献1、2、3)。
特開2001−323240号公報 特開2002−191967号公報 特開2008−132007号公報
Salaspuro V. et al., Removal ofacetaldehyde from saliva by a slow-release buccal tablet of L-cysteine. Int. J.Cancer., 97(3), 361-364(2002) Homann N. et al., Highacetaldehyde levels in saliva after ethanol consumption: methodological aspectsand pathogenetic implications. Carcinogenesis, 18(9), 1739-1743(1997) Vakevainen S. et al., 4-Methylpyrazole decreases salivary acetaldehyde levels in ALDH2-deficientsubjects but not in subjects with normal ALDH2. Alcohol. Clin. Exp. Res., 2001,25(6) 829-834 Yamaguchi H. et al., Catalyticremoval of acetaldehyde in saliva by a Gluconobacter strain. J. Biosci.Bioeng., 114(3), 268-274(2012)
本発明は、新規なアセトアルデヒド除去剤を提供することを目的とする。
本発明者らは、特定の構造を有するポリアミンが、優れたアセトアルデヒド除去効果を有することを新たに見出した。
本発明のアセトアルデヒド除去剤は、下記一般式(1)で表される化合物又はその塩を有効成分として含む。
Figure 0006715587

[式(1)中、Rは水素原子又は下記一般式(2)で表される一価の基を示す。複数あるRは、互いに同一でも異なっていてもよく、かつ少なくとも1つは下記一般式(2)で表される一価の基を示す。]
Figure 0006715587

[式(2)中、nは0又は1〜5の整数を示す。]
本発明のアセトアルデヒド除去剤は、上記一般式(1)で表される化合物又はその塩を有効成分として含むことにより、アセトアルデヒドを効率的に除去することができる。また、本発明のアセトアルデヒド除去剤は上記構造を有するポリアミンを有効成分としているため、食品用としても応用可能である。
上記アセトアルデヒド除去剤において、上記化合物がスペルミジン及びスペルミンの少なくとも一方であることが好ましい。スペルミジン及びスペルミンは食経験があるため、上記アセトアルデヒド除去剤がこれらを有効成分として含むことにより、アセトアルデヒド除去剤を食用としてより好適に用いることができる。
上記アセトアルデヒド除去剤は、口腔用として好適に用いることができる。
本発明により、新規なアセトアルデヒド除去剤が提供される。
アミン化合物のアセトアルデヒド除去率を示すグラフである。 試料濃度とアセトアルデヒド除去率との関係を示すグラフである。 反応液pHとアセトアルデヒド除去率との関係を示すグラフである。 スペルミンのアルデヒド化合物除去率を示すグラフである。 唾液インキュベーションによるアセトアルデヒド濃度変化を示すグラフである。
以下、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
本発明のアセトアルデヒド除去剤は、下記一般式(1)で表される化合物又はその塩を有効成分として含む。
Figure 0006715587

[式(1)中、Rは水素原子又は下記一般式(2)で表される一価の基を示す。複数あるRは、互いに同一でも異なっていてもよく、かつ少なくとも1つは下記一般式(2)で表される一価の基を示す。]
Figure 0006715587

[式(2)中、nは0又は1〜5の整数を示す。]
上記化合物は、一般式(2)中のnが0であることが好ましい。すなわち、上記化合物は、下記式(3)で表されるスペルミジン、又は下記式(4)で表されるスペルミンであることが好ましい。
Figure 0006715587

Figure 0006715587
上記一般式(1)で表される化合物の塩を有効成分として含む場合、塩は薬学的に許容可能な塩であることが好ましい。薬学的に許容可能な塩としては、例えば、塩酸塩、リン酸塩、硫酸塩等が挙げられる。
上記一般式(1)で表される化合物は、合成して得たものを用いてもよく、市販品を用いてもよく、天然に存在するものを抽出等して用いてもよい。
本実施形態に係るアセトアルデヒド除去剤は、有効成分として上記一般式(1)で表される化合物又はその塩を含むため、アセトアルデヒドに接触させることによって、アセトアルデヒドを除去することができる。本実施形態に係るアセトアルデヒド除去剤は、後述する実施例において具体的に示すように、アルデヒド化合物の中でもアセトアルデヒドに対して特に高い反応性を示し、効率的に除去することができる。
本実施形態に係るアセトアルデヒド除去剤はまた、口腔内細菌等によるエタノールからのアセトアルデヒドの産生を抑制することができる。したがって、本実施形態に係るアセトアルデヒド除去剤は、口腔内においてアセトアルデヒドを除去することに好適に用いることができる。本実施形態に係るアセトアルデヒド除去剤は、口腔内アセトアルデヒド産生抑制剤ということもできる。
上記一般式(1)で表される化合物の中でも、特にスペルミジン及びスペルミンは、食品に含まれる成分であって古くから食経験がある。したがって、本実施形態に係るアセトアルデヒド除去剤は、スペルミジン、スペルミン又はこれらの塩を有効成分として含むことにより、食品用としてより好適に用いることができる。
本実施形態に係るアセトアルデヒド除去剤は、pH6.5以上で用いられることが好ましく、pH7.0以上で用いられることがより好ましく、pH7.5以上で用いられることが更に好ましく、pH8.0以上で用いられることがより更に好ましい。本実施形態に係るアセトアルデヒド除去剤は、例えばpH14.0以下で用いることができ、pH12.0以下又はpH10.0以下で用いてもよく、pH9.0以下で用いてもよい。
本実施形態に係るアセトアルデヒド除去剤は、固体(例えば、粉末)、液体(水溶性又は脂溶性の溶液又は懸濁液)、ペースト等のいずれの形状であってもよい。また、散剤、顆粒剤、錠剤、カプセル剤、液剤、懸濁剤、乳剤、軟膏剤、硬膏剤等のいずれの剤形をとってもよい。また、放出制御製剤の形態をとることもできる。
上述の各種製剤は、一般式(1)で表される化合物又はその塩と、薬学的に許容される添加剤(賦形剤、結合剤、滑沢剤、崩壊剤、乳化剤、界面活性剤、基剤、溶解補助剤、懸濁化剤等)と、を混和することによって調製することができる。
例えば、賦形剤としては、ラクトース、スクロース、デンプン、デキストリン等が挙げられる。結合剤としては、ポリビニルアルコール、アラビアゴム、トラガント、ゼラチン、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、カルボキシメチルセルロースナトリウム、ポリビニルピロリドン等が挙げられる。滑沢剤としては、ステアリン酸マグネシウム、ステアリン酸カルシウム、タルク等が挙げられる。崩壊剤としては、結晶セルロース、寒天、ゼラチン、炭酸カルシウム、炭酸水素ナトリウム、デキストリン等が挙げられる。乳化剤又は界面活性剤としては、Tween60、Tween80、Span80、モノステアリン酸グリセリン等が挙げられる。基剤としては、セトステアリルアルコール、ラノリン、ポリエチレングリコール、米糠油、魚油(DHA、EPA等)、オリーブ油等が挙げられる。溶解補助剤としては、ポリエチレングリコール、プロピレングリコール、炭酸ナトリウム、クエン酸ナトリウム、Tween80等が挙げられる。懸濁化剤としては、Tween60、Tween80、Span80、モノステアリン酸グリセリン、ポリビニルアルコール、ポリビニルピロリドン、メチルセルロース、ヒドロキシメチルセルロース、アルギン酸ナトリウム等が挙げられる。
本実施形態に係るアセトアルデヒド除去剤は、医薬品、医薬部外品、飲食品(飲料、食品)、飲食品添加物、飼料、飼料添加物等の製品の成分として使用することができる。例えば、飲料としては、水、清涼飲料水、果汁飲料、乳飲料、アルコール飲料、スポーツドリンク、栄養ドリンク等が挙げられる。食品としては、パン類、麺類、米類、豆腐、乳製品、醤油、味噌、菓子類等が挙げられる。菓子類としては、例えば、飴、チューイングガム、グミ、タブレット等が挙げられる。飲食品としては、飲料又は菓子類が好ましい。また、健康食品、機能性表示食品、特別用途食品、栄養補助食品、サプリメント又は特定保健用食品等の成分として使用することもできる。
医薬品、医薬部外品としては、例えば、歯磨剤、洗口剤等の口腔用剤の成分として使用することができる。口腔用剤は、固体、液体、ゲル、ペースト状、ガム状等の形態にすることができる。口腔用剤の剤形は、例えば、練り歯磨、液体歯磨等の歯磨剤、洗口剤、リンス、トローチ剤、チューイングガム等であってよい。
本実施形態に係るアセトアルデヒド除去剤において、上記一般式(1)で表される化合物又はその塩の含有量は、0.001〜100質量%であってよく、0.01〜50質量%であることが好ましい。また、本実施形態に係るアセトアルデヒド除去剤は、有効成分としての上記一般式(1)で表される化合物又はその塩を、当該化合物の濃度が使用環境下において3〜20mMとなるのに十分な量を含むことが好ましく、5〜15mMとなるのに十分な量を含むことがより好ましく、7.5〜12.5mMとなるのに十分な量を含むことが更に好ましく、10〜12.5mMとなるのに十分な量を含むことがより更に好ましい。
以下、実施例に基づいて本発明をより具体的に説明する。但し、本発明は、以下の実施例により限定されるものではない。
[アセトアルデヒド除去効果評価方法]
後述するアセトアルデヒド除去試験において、各種試料のアセトアルデヒド除去効果を以下の方法で評価した。
20mMリン酸緩衝剤、250μMアセトアルデヒド、及び所定濃度の試料を含む反応液を調製し、反応液1mlを、テフロン(登録商標)コートされたゴム栓で封をしたバイアル瓶中にて37℃で5分間反応させた。反応後のバイアル瓶中のヘッドスペースガス150μlをFID検出器付きのガスクロマトグラフ(GC)に注入し、得られたピーク面積からアセトアルデヒド量を算出した。GCの分析条件は下記のとおりである。
GC:Agilent 6890N
カラム:DB−624(30m×0.53mm,3.0μm)
キャリアガス:He,73cm/sec
オーブン:35℃(isothermal)
インジェクター:スプリット比 10:1,200℃
ディテクター:FID,250℃
試験試料を添加した時のアセトアルデヒド量(A)と無添加時のアセトアルデヒド量(A)を求め、次式によりアセトアルデヒド除去率を算出した。
アセトアルデヒド除去率(%)=(A−A)/A×100
(試験例1)
試料として図1に示す各種アミン化合物を5mMの濃度で含む反応液(pH7.5)を調製し、上述の評価方法でアセトアルデヒド除去効果を調べた。結果を図1に示す。スペルミジン及びスペルミンに、高いアセトアルデヒド除去効果が認められた。
(試験例2)
プトレスシン、スペルミジン及びスペルミンを試料とし、反応液中の試料濃度を2.5mM、5mM、7.5mM、10mM、15mM又は20mMとし、pHを7.5に調整して、上述の評価方法でアセトアルデヒド除去効果を調べた。結果を図2に示す。各試料の50%効果濃度(EC50)は、スペルミンでは5.6mM、スペルミジンでは9.5mMであり、スペルミジンが最も高い活性を示した。プトレスシンでは濃度を20mMまで高めてもアセトアルデヒド除去効果が認められなかった。
(試験例3)
スペルミンを試料とし、反応液中の試料濃度を6.5mMに、pHを2.0〜9.0に調整して、上述の評価方法でアセトアルデヒド除去効果を調べた。結果を図3に示す。スペルミンは、中性からアルカリ性で高いアセトアルデヒド除去効果を示した。中性域の口腔内環境下で好適にアセトアルデヒド除去作用が発揮され得ることが示された。
(試験例4)
スペルミンを試料とし、反応液中の試料濃度を6.5mMに、pHを7.5に調整して、上述の評価方法でアセトアルデヒド除去効果を調べた。また、アセトアルデヒドの代わりに、図4に示す各種アルデヒド化合物を対象として同様に試験を行った。結果を図4に示す。スペルミンは、アルデヒド化合物の中でも特にアセトアルデヒドを除去する効果が高いことが確認された。
(試験例5)
下記の方法で、唾液を用いたインキュベーション試験を行った。
1時間飲食及び喫煙を禁止した後の被験者の安静時の唾液を採取した。唾液をボルテックスで十分撹拌した後、3名の唾液を等量ずつ混合し、20mMリン酸緩衝溶液(7.5)で2倍希釈した。希釈した唾液溶液中に、終濃度でエタノールが22mM、スペルミンが6.5mMになるように加え、テフロン(登録商標)コートされたゴム栓で封をしたバイアル瓶中にて37℃で5〜60分間反応させた。反応後のバイアル瓶中のヘッドスペースガス150μlをFID検出器付きのGCに注入し、得られたピーク面積から、唾液中のアセトアルデヒド量を算出した。GCの分析条件は、インジェクターのスプリット比を1:1に変更した他は上記と同様とした。スペルミンを添加しないものをコントロールとした。結果を図5に示す。
スペルミンを添加することにより、コントロールと比較して有意に唾液中のアセトアルデヒド産生量が低下した(図5)。本発明のアセトアルデヒド除去剤により、口腔内で産生するアセトアルデヒドを低減し得ることが示された。

Claims (2)

  1. スペルミジン、スペルミン及びこれらの塩からなる群から選ばれる少なくとも1種を有効成分として含み、pH6.5以上で用いられる、アセトアルデヒド除去剤。
  2. 口腔用である、請求項に記載のアセトアルデヒド除去剤。
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