JP6715572B2 - シャンプー組成物 - Google Patents
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Description
ここで、アニオン界面活性剤および両性界面活性剤を配合することで、シャンプーの泡立ちやすさを向上させることができる。また、カチオン性高分子を配合することで、毛髪のコンディショニング効果を向上させることができる。
(A)アシルアミノ酸型界面活性剤、
(B)両性界面活性剤
(C)カチオン性高分子、及び
(D)ポリオキシエチレンラノリン及び/又はポリオキシエチレンシア脂、
が配合されている。
以下、各成分について、詳細に説明する。
A成分は、アシルアミノ酸型界面活性剤であり、一種又は二種以上が用いられる。
アシルアミノ酸型界面活性剤は、シャンプー組成物に配合させることで、泡立ち性を高めることが可能になるだけでなく、仕上がりの柔らかさを向上させると共に、シャンプー組成物の粘度を高めて取り扱い性を高めることが可能になる。
B成分は、両性界面活性剤であり、一種又は二種以上が用いられる。
両性界面活性剤は、シャンプー組成物に配合させることで、泡立ち性を高めることが可能になると共に、シャンプー組成物の粘度を高めて取り扱い性を高めることが可能になる。
C成分は、カチオン性高分子であり、一種又は二種以上が用いられる。
カチオン性高分子は、シャンプー組成物に配合させることで、処理された毛髪のコンディショニング効果を高めることが可能になり、洗い流す際の毛髪の指通りやすさを向上させ、きしみを低減することができると共に、シャンプー組成物の粘度を高めて取り扱い性を高めることが可能になる。
D成分は、ポリオキシエチレンラノリン及び/又はポリオキシエチレンシア脂であり、それぞれ一種又は二種以上が用いられる。
D成分は、シャンプー組成物に配合させることで、毛髪の仕上がりの柔らかさを向上させることが可能になる。
また、ポリオキシエチレンラノリンやポリオキシエチレンシア脂におけるポリオキシエチレン平均付加モル数は、30以上60以下であることが好ましく、水溶性を向上させることで安定性を高める観点からは50以上60以下がより好ましい。
シャンプー組成物が含有してもよい任意成分としては、公知のシャンプー成分が挙げられる。この任意成分としては、例えば、(E成分)カルボキシメチルセルロース、ノニオン性界面活性剤、低級アルコール、多価アルコール、糖類、高分子化合物、アミノ酸、動植物抽出物、無機化合物、香料、防腐剤等が挙げられる。なお、各任意成分は、それぞれ単独で又は2種以上を組み合わせて用いてもよい。
このようなカルボキシメチルセルロースとしては、エーテル化度が0.5以上1.6以下であることが好ましい。
また、シャンプー組成物の外観の透明性を確保しやすくする観点からは、カルボキシメチルセルロースを水に溶解させて1%の溶液とした際の粘度(mPa・s)としては、10mPa・s以上500mPa・s以下が好ましい。
なお、カルボキシメチルセルロースを配合させる場合には、特に限定されないが、手触りを良好にする観点から、シャンプー組成物における配合量が、0.05質量%未満であることが好ましい。
このようなカルボキシメチルセルロースとしては、例えば、カルボキシメチルセルロースナトリウムが挙げられる。このカルボキシメチルセルロースナトリウムとしては、具体的には、ダイセルファインケム株式会社製の「商品名:CMCダイセル1330」(「CMCダイセル」は登録商標)や第一工業製薬社製の「商品名:セロゲンF」(「セロゲン」は登録商標)等が挙げられる。
シャンプー組成物は、液状であるとよい。
シャンプー組成物の粘度は、HAAKE社製レオメーター「Rheo Stress 6000」を用いて粘度(η)を測定した。粘度(η)の測定は、定常フロー カーブモードにて、せん断速度(dγ/dt)18〜90s-1、コーンプレートセンサー(直径35mm、傾斜角2°)、温度25℃の条件で行った。以上の条件で測定した場合に、シャンプー組成物は、その粘度が3000(mPa・s)以下であることが好ましい。
シャンプー組成物のpHは、特に限定されないが、弱酸性であるとよく、例えば、pH5〜6であることが好ましい。pHを5以上とすることで、pHの低下に伴う粘度の上昇による発泡性及び取り扱い性の悪化を抑制することが可能になる。
シャンプー組成物の外観は、特に限定されないが、透明であることが好ましい。
実施例1〜3、及び、比較例1〜5のシャンプー組成物を、表1に示す組成及び水により調製した。なお、実施例1〜3及び比較例1〜5のいずれのシャンプー組成物についても、粘度(上述したHAAKE社製レオメーターを用いて測定した粘度)が3000mPa・s以下となるように調製され、pHが約5〜6となるように調製された。
各シャンプー組成物を用いて毛束をシャンプー処理し、洗い流した後、トリートメントを塗布した。ここで、トリートメントとしては、ミルボン株式会社製の商品名:ディーセスノイドゥーエウィローリュクスヘアトリートメントを用いた(「ディーセス」は登録商標)(各実施例、比較例、参考例において同様)。その後、さらにトリートメントされた毛髪を洗い流し、乾燥させることで得られた毛髪を評価対象とした。評価としては、以下の官能評価を行った。
実施例及び比較例のシャンプー組成物により処理された毛髪全体の仕上がりの柔らかさについて、以下の基準で評価した。
基準:比較例1
○:4人中3人以上が基準よりも良いと評価
△:4人中2人が基準よりも良いと評価(残りの少なくとも1人は基準と同等と評価)
×:4人中2人以上が基準よりも良くないと評価
実施例及び比較例のシャンプー組成物により処理された毛髪の根元から毛先までの指通りについて、以下の基準で評価した。
基準:比較例1
○:4人中3人以上が基準よりも良いと評価
△:4人中2人が基準よりも良いと評価(残りの少なくとも1人は基準と同等と評価)
×:4人中2人以上が基準よりも良くないと評価
実施例及び比較例のシャンプー組成物を透明容器に保存した際の外観を目視観察し、以下の基準で評価した。
○:3人中3人が透明と評価
×:3人中3人が不透明と評価
また、D成分の中でも、ポリオキシエチレンラノリンを用いた場合には、シャンプー組成物の外観を透明にすることができていることが分かる。
なお、仕上がりの指通りについて、比較例1の基準と実施例2を比べると、実施例2の評価が「△」となっているが、この「△」の評価は、上述したように「4人中2人が基準よりも良いと評価(残りの少なくとも1人は基準と同等と評価)」との評価であるため、基準よりも改善されていることが分かる。
実施例1、4〜11のシャンプー組成物を、表2に示す組成及び水により調製した。なお、表1と同様に、実施例1、4〜11のいずれのシャンプー組成物についても、粘度(上述したHAAKE社製レオメーターを用いて測定した粘度)が3000mPa・s以下となるように調製され、pHが約5〜6となるように調製された。
各シャンプー組成物を用いて毛束をシャンプー処理し、洗い流した。この洗い流しの際に、すべりを官能評価した。さらに、シャンプーが洗い流された毛髪に対してトリートメントを塗布した。その後、さらにトリートメントされた毛髪を洗い流し、乾燥させることで得られた毛髪について、以下の仕上がりの均一感の評価を行った。
実施例及び比較例のシャンプー組成物によりシャンプー処理された後の濡れた毛髪に指を通した際のすべりについて、以下の基準で評価した。
基準:実施例1
○:4人中3人以上が基準よりも良いと評価
△:4人中2人が基準よりも良いと評価(残りの少なくとも1人は基準と同等と評価)
×:4人中2人以上が基準よりも良くないと評価
実施例及び比較例のシャンプー組成物により処理された毛髪の根元から毛先までの毛髪表面に均一な被膜がある感触について、以下の基準で評価した。
基準:実施例1
○:4人中3人以上が基準よりも良いと評価
△:4人中2人が基準よりも良いと評価(残りの少なくとも1人は基準と同等と評価)
×:4人中2人以上が基準よりも良くないと評価
表1の各実施例および比較例における評価と同様である。
ここで、表2に示すように、本願発明の任意成分の(E成分)であるカルボキシメチルセルロースがさらに配合された実施例4〜6については、これが配合されていない実施例1、7〜11と比べて、シャンプー流し時のすべりが向上しつつ仕上がりの均一感についても向上していることを確認できる(評価の「△」については表1の説明と同様)。
これに対して、(E成分)であるカルボキシメチルセルロースに変えて、キサンタンガムを配合させた実施例7、高重合ポリエチレングリコールを配合させた実施例8、カラギーナンを配合させた実施例9、ポリアクリル酸ナトリウムを配合させた実施例10、プルランを配合させた実施例11のいずれにおいても、仕上がりの均一感を向上できず、高重合ポリエチレングリコールを配合させた実施例8においてのみシャンプー時のすべりだけが向上していることが分かる。
なお、(E成分)であるカルボキシメチルセルロースの中でも、外観の透明性を確保する観点からは、カルボキシメチルセルロースを水に溶解させて1%の溶液とした際の粘度(mPa・s)が50〜100mPa・sである実施例4、5の「カルボキシメチルセルロースナトリウム(商品名:CMCダイセル1330)が好ましいことが分かる。
参考例1〜7のシャンプー組成物を、表3に示す組成及び水により調製した。
各シャンプー組成物を用いて毛束をシャンプー処理した。このシャンプー処理の際に、泡立ちを以下の基準で官能評価した。その後、シャンプーを洗い流し、シャンプーが洗い流された毛髪に対してトリートメントを塗布した。その後、さらにトリートメントされた毛髪を洗い流し、乾燥させることで得られた毛髪について、以下のように柔らかさおよび厚み感に関する官能評価を行った。
各参考例のシャンプー組成物により処理された毛髪全体の仕上がりの柔らかさについて、以下の基準で評価した。
基準:参考例2
○:4人中3人以上が基準よりも良いと評価
△:4人中2人が基準よりも良いと評価(残りの少なくとも1人は基準と同等と評価)
×:4人中2人以上が基準よりも良くないと評価
各参考例のシャンプー組成物により処理された毛髪の中間部分から毛先部分までに毛髪表面の被膜がある感触について、以下の基準で評価した。
基準:参考例2
◎:4人中4人が基準よりも良いと評価
○:4人中3人が基準よりも良いと評価
△:4人中2人が基準よりも良いと評価(残りの少なくとも1人は基準と同等と評価)
×:4人中2人以上が基準よりも良くないと評価
各参考例のシャンプー組成物によりシャンプー処理した際の泡立ちについて、以下の基準で評価した。
基準:参考例2
◎:3人中3人が基準よりも良いと評価
○:3人中2人が基準よりも良いと評価
−:3人中2人以上が基準と同等と評価
表1の各実施例および比較例における評価と同様である。
ここで、(A成分)であるアシルアミノ酸型界面活性剤のみ、または、アシルアミノ酸型界面活性剤と参考例6のテトラデセンスルホン酸ナトリウムや参考例7のアルキル(C14−17)s−スルホン酸Naが配合されている例では、参考例2の基準と比べて、仕上がりの柔らかさや仕上がりの厚み感が同等もしくは改善されていることが分かる。なお、アルキル(C14−17)s−スルホン酸Naは、炭素数14〜17の第二級のアルカンスルホン酸のナトリウム塩である。
また、表3に示すように、ポリオキシエチレン(2)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム等を配合させた場合の仕上がりの柔らかさが悪化していることから、アニオン性界面活性剤を配合するというだけで柔らかさを向上できるわけでは無いことが分かる。
また、表3に示すように、シャンプー組成物に配合させた場合の仕上がりの柔らかさや毛髪の厚み感を良好にできない観点から、ポリオキシエチレン(2)ラウリルエーテル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレン(10)ラウリルエーテル酢酸ナトリウム、ポリオキシエチレンスルホコハク酸ラウリル二ナトリウムをシャンプー組成物に配合しないことが好ましいことが分かる。
また、表3に示すように、(A成分)としてラウロイルメチル-β-アラニンナトリウムのみを配合させるか、(A成分)としてラウロイルメチル-β-アラニンナトリウムとN−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸ナトリウムを併用する場合はより多くのラウロイルメチル-β-アラニンナトリウムを配合させることが、仕上がりの柔らかさと仕上がりの厚み感を向上させる点で好ましいことが分かる。
参考例8〜14のシャンプー組成物を、表4に示す組成及び水により調製した。
各シャンプー組成物を用いて毛束をシャンプー処理し、洗い流した後、トリートメントを塗布した。その後、さらにトリートメントされた毛髪を洗い流し、乾燥させることで得られた毛髪を評価対象とした。評価としては、以下の官能評価を行った。
各参考例のシャンプー組成物により処理された毛髪全体の仕上がりの柔らかさについて、以下の基準で評価した。
基準:参考例8
○:2人中2人が基準よりも良いと評価
×:2人中2人が基準よりも良くないと評価
各参考例のシャンプー組成物により処理された毛髪の中間部分から毛先部分までに毛髪表面の被膜がある感触について、以下の基準で評価した。
基準:参考例8
○:2人中2人が基準よりも良いと評価
×:2人中2人が基準よりも良くないと評価
表1の各実施例および比較例における評価と同様である。
ここで、(B成分)のうち「ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン」や「ラウリン酸アミドプロピルベタイン」の「(B1)アミドアルキルベタイン型両性界面活性剤」が配合されている場合には、仕上がりの柔らかさの向上に寄与していることが分かる(参考例8、9、14参照)。
他方で、(B成分)のうち「N−ヤシ油脂肪酸アシル−N’−カルボキシエチル−N’−ヒドロキシエチルエチレンジアミンナトリウム」や「2−アルキル−N−カルボキシメチル−N−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイン」の「(B2)イミダゾリン型両性界面活性剤」のみが配合され、「(B1)アミドアルキルベタイン型両性界面活性剤」が配合されていない場合には、仕上がりの柔らかさの向上に寄与できていないことが分かる(参考例12、13参照)。
さらに、(B成分)のうち「(B1)アミドアルキルベタイン型両性界面活性剤」と「(B2)イミダゾリン型両性界面活性剤」の両方が配合された場合には、仕上がりの柔らかさだけでなく仕上がりの厚み感の向上にも寄与していることが分かる(参考例14参照)。
Claims (4)
- (A)アシルアミノ酸型界面活性剤、
(B)両性界面活性剤、
(C)カチオン性高分子、及び
(D)ポリオキシエチレン平均付加モル数が30以上60以下であるポリオキシエチレンラノリン、及び/又は、ポリオキシエチレンシア脂、
が配合され、
前記(A)アシルアミノ酸型界面活性剤として、少なくとも、ヤシ油脂肪酸メチルアラニン、ヤシ油脂肪酸メチルアラニンの塩、ラウロイルメチルアラニン、ラウロイルメチルアラニンの塩、ミリストリルメチルアラニン、ミリストリルメチルアラニンの塩、ヤシ油脂肪酸アシルグリシン、及び、ヤシ油脂肪酸アシルグリシンの塩から選ばれる1種又は2種以上が配合され、
前記(B)両性界面活性剤として、アミドアルキルベタイン型両性界面活性剤が配合されたシャンプー組成物。 - 前記(A)アシルアミノ酸型界面活性剤として、ラウロイルメチルアラニン、及びラウロイルメチルアラニンの塩から選ばれる1種又は2種以上が配合された請求項1に記載のシャンプー組成物。
- (A)アシルアミノ酸型界面活性剤、
(B)両性界面活性剤、
(C)カチオン性高分子、及び
(D)ポリオキシエチレン平均付加モル数が30以上60以下であるポリオキシエチレンラノリン、及び/又は、ポリオキシエチレンシア脂、
が配合され、
前記(A)アシルアミノ酸型界面活性剤として、少なくとも、ヤシ油脂肪酸メチルアラニン、ヤシ油脂肪酸メチルアラニンの塩、ラウロイルメチルアラニン、ラウロイルメチルアラニンの塩、ミリストリルメチルアラニン、ミリストリルメチルアラニンの塩、ヤシ油脂肪酸アシルグリシン、及び、ヤシ油脂肪酸アシルグリシンの塩から選ばれる1種又は2種以上が配合され、
前記(B)両性界面活性剤として、アミドアルキルベタイン型両性界面活性剤、及び、イミダゾリン型両性界面活性剤が配合されたシャンプー組成物。 - (A)アシルアミノ酸型界面活性剤、
(B)両性界面活性剤、
(C)カチオン性高分子、
(D)ポリオキシエチレン平均付加モル数が30以上60以下であるポリオキシエチレンラノリン、及び/又は、ポリオキシエチレンシア脂、及び
(E)カルボキシメチルセルロース
が配合されたシャンプー組成物。
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