JPH0832617B2 - シャンプ−方法 - Google Patents

シャンプ−方法

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JPH0832617B2
JPH0832617B2 JP11323987A JP11323987A JPH0832617B2 JP H0832617 B2 JPH0832617 B2 JP H0832617B2 JP 11323987 A JP11323987 A JP 11323987A JP 11323987 A JP11323987 A JP 11323987A JP H0832617 B2 JPH0832617 B2 JP H0832617B2
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Description

【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、シャンプー方法、更に詳細にはパーマネ
ントウェーブ施術後にシャンプー剤を用いて行うシャン
プー方法に係る。
(ロ)従来の技術 パーマネント施術としては、チオグリコール酸系パー
マネントウェーブ施術と、システイン系パーマネントウ
ェーブ施術とが知られているが、一般にロッドに毛髪を
巻き付けた後、毛髪の側鎖の主な3結合、即ちシスチン
結合、塩結合、水素結合を切断する還元剤、アルカリ
剤、水等を含有する第1剤でまず毛髪組織中の側鎖の結
合を切断し可塑性を与える。そして、ロッドに巻き付か
れた状態で毛髪組織の側鎖の再結合を行い、ウェーブを
完成させる。
即ち、シスチン結合は、第1剤の還元剤で切断し、第
2剤に含有する酸化剤で再結合する。塩結合は、第1剤
のアルカリ剤で切断し、水洗あるいは酸リンスで遊離ア
ルカリの除去を行うことで再結合を行う。水素結合は、
第1剤の水で切断し、仕上げ工程の乾燥により再結合を
行う。
これらの作用により行われる、パーマネントウェーブ
施術直後は、ロッドを外した後毛髪を水洗し、トリート
メント(リンス)するのが従来一般的であった。そし
て、パーマネントウェーブ施術後の毛髪の洗浄は水洗に
限られ、シャンプーについてはパーマネントウェーブ施
術直後は勿論のこと3〜7日放置後に行うように、美容
指導者から被施術者に指導が行われている。その理由
は、パーマネントウェーブ直後の毛髪は再結合された毛
髪組織の側鎖の復元が充分ではなく、そのため時間をか
けて自然に定着の回復を計り、ウェーブが延びないよう
に、また毛髪を損傷から守るためとされていた。即ち、
例えば第2図にしめすように、塩結合が切断されている
状態で高級アルコール系シャンプー(R-SO3Na)を使用
すると各切断された結合の側鎖のCOO-にNa+が、あるい
は側鎖のNH3 +にR-SO3 -が結合して、塩結合を再結合させ
ない状態に固定化され、側鎖の結合を切れた状態とさせ
る。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 しかしながら、シャンプーが出来ない期間中パーマネ
ントウェーブ剤が頭髪、頭髪中あるいは頭皮中に残留す
るため不快な状態で数日間を我慢せざるをえず、また特
有の硫黄化合物臭と、頭髪等に残留するアルカリ等に起
因する毛髪の損傷やフケに悩まされているのが現状であ
る。そしてこのような問題点が、近年パーマ人口が低下
しつつあることの一因と考えられている。
更に、パーマネントウェーブ直後の毛髪の洗浄が水洗
のみによるため洗浄不足になりがちとなることに起因す
る毛髪、頭皮へのパーマネントウェーブ溶液の残留によ
り、毛髪の損傷を進行させるばかりではなく、残留アル
カリにより、毛髪組織の側鎖の結合のうち塩結合の結合
性を低下させウェーブを伸ばしやすい状態としている問
題点を有する。この塩結合は、ウェーブ形成に占める側
鎖比率の約35%をしめるものである。
(ニ)問題点を解決する為の手段 この発明は、 パーマネントウェーブ施術直後に、一分子上で正電荷
と負電荷に分極しやすい(双極子モーメントの大きな)
化合物を含有するシャンプー剤で洗髪することを特徴と
するシャンプー方法、 及び パーマネントウェーブ施術直後に、一分子上で正電荷
と負電荷に分極しやすい(双極子モーメントの大きな)
化合物を含有するシャンプー剤で洗髪し、ついで一分子
上で正電荷と負電荷に分極しやすい(双極子モーメント
の大きな)化合物を含有するトリートメント剤でトリー
トメントすることを特徴とするシャンプー方法、 を提供することで、毛髪組織の側鎖中の塩結合の結合
性を高め、ウェーブの持続性を保持させるとともに、併
せてパーマネントウェーブ施術直後の毛髪を傷めないシ
ャンプーの要求をも満たすことを目的とする。
シャンプー剤に含有される化合物は、一分子上で正電
荷と負電荷に分極しやすい(双極子モーメントの大き
な)化合物からなるが、主剤と助剤とからなっても良
い。
主剤としては、アミノ基とカルボキシル基を有して分
極しやすく頭髪や皮膚への残存性をのよい活性剤である
アミノ酸系界面活性剤(アミソフト)を使用するのが塩
結合の結合性を高めるうえで有利であるが、それ以外に
両性界面活性剤、またはスルフォアルキルアミド系界面
活性剤、またはアシル化コラーゲンポリペプタイドなど
が有効である。
アミノ酸系界面活性剤としては、 N−ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸モノトリ
エタノールアミン塩(商標、アミソフトCT-12)、N−
ヤシ油脂肪酸アシル−L−グルタミン酸モノナトリウム
塩(商標、アミソフトCS-11)、N−ラウロイル−L−
グルタミン酸モノナトリウム塩(商標、アミソフトLS-1
1)、N−ヤシ油脂肪酸アシル−N−メチル−β−アラ
ニネート(商標、アラノンACE)、N−ラウロイル−N
−メチル−β−アラニネート(商標、アラノンALE)、
N−ヤシ油脂肪酸アシルメチルグリシネート(商標、ソ
イポンSC)などが有効である。
両性界面活性剤としては、 イミダゾリン型のものとして、アルキルN−カルボキ
シエチルN−ヒドロキシエチルイミダゾリニウムベタイ
ン塩(商標、ミラノールC2M)、ベタイン型のものとし
て、ラウロイルジメチルアミノ酢酸ベタイン(商標、ア
ンヒトール20BS)、アミドベタイン型のものとして、ア
ルキルアミドプロピルジメチルアミノ酢酸ベタイン(商
標、ソフタゾリンCPB) などが有効である。
スルフォアルキルアミド系界面活性剤としては、N−
メチル−N−アルキルタウリン塩(商標、フェノポンTC
-42)などが有効である。
アシル化コラーゲンポリペプタイドとしては、N−ア
ルキルアシル加水分解コラーゲン(商標、ラメポンS)
などが有効である。
これらの化合物は、単独で用いても、2種類以上組み
合わせて用いても良い。どちらの場合とも有効成分が1
乃至20%であるときもっとも有効である。
助剤としては、4級化ポリペプタイド、4級化セルロ
ース等が有効であり、シャンプー剤中に前者は0.1〜2.0
%、後者は0.1〜2.0%含有されるときが最も有効であ
る。尚、4級化ポリペプタイドは、ペプタイドがコラー
ゲン、ケラチンあるいはシルクのいずれでも良い。また
4級化したセルロースを併用しても良い。
シャンプー剤は主剤、助剤のほかシャンプー剤として
の基本的な機能を有するアミゾールのようなアルキロー
ルアミド、EDTAのような金属封鎖剤を併用しても良い。
そこで、パーマネントウェーブ施術を行う。施術に使
用するウェーブ剤は主剤がシステイン系であっても、チ
オグリコール系であっても良い。またこれらのウェーブ
剤の中に4級化ポリペプタイドを配合するとより効果は
高まる。
ついで、パーマネントウェーブ施術直後に、前述のよ
うな一分子上で正電荷と負電荷に分極しやすい(双極子
モーメントの大きな)化合物を含有するシャンプー剤で
洗髪する。
ついで通常のパーマ操作に従いトリートメント(リン
ス)を実施する。この時使用するトリートメント剤に
も、4級化ポリペプタイドあるいは有機酸等一分子上で
正電荷と負電荷に分極しやすい(双極子モーメントの大
きな)化合物を配合してもよい。一分子上で正電荷と負
電荷に分極しやすい化合物を含有するトリートメント剤
でトリートメントする場合、化合物としては4級化ポリ
ペプタイドが最も有効であり、トリートメント剤の0.1
〜5.0%含有され、トリートメント剤がpH2.5〜6.0の範
囲内のとき最も有効である。
これらの化合物により、第1図に示すように切断され
た塩結合を、一分子上で正電荷と負電荷に分極しやすい
(双極子モーメントの大きな)化合物(この第1図に図
示する実施例ではアミソフト)の1分子が介在すること
で連結する。
(ホ)実施例 この発明の実施例に使用する一分子上で正電荷と負電
荷に分極しやすい(双極子モーメントの大きな)化合物
を含有するシャンプー剤またはトリートメント剤を以下
に示す。実施例1乃至5として表示するのは、この発明
の実施例に使用可能な主剤と助剤とからなるシャンプー
剤の例であり、実施例1乃至3は主剤に一種類の、一分
子上で正電荷と負電荷に分極しやすい(双極子モーメン
トの大きな)化合物を配合する例であり、実施例4は二
種類の、実施例5は三種類の化合物を組み合わせた例で
ある。実施例6、実施例7は実施例1乃至5に示すシャ
ンプー剤使用後使用されるトリートメント剤例で有り、
実施例7はトリートメント剤と乳酸とを配合してなる。
実施例1 アミソフトCT-12 30.0g アミゾールCDE 3.0g ポリオキシエチレンラノリン 2.0g 4級化ポリペプタイド 0.5g EDTA 0.3g 4級化セルロース 0.3g精製水 残量 100ml 実施例2 ミラノールC2M conc 25.0g アミゾールCDE 4.0g プロピレングリコール 5.0g 4級化ポリペプタイド 0.5g EDTA 0.3g精製水 残量 100ml 実施例3 フェノポン TC-42 30.0g アミゾールLDE 5.0g ポリオキシエチレンラノリン 1.0g 4級化ポリペプタイド 0.3g EDTA 0.2g パラベン 0.2g精製水 残量 100ml 実施例4 アミソフトCT-12 20.0g ミラノールC2M conc 10.0g アミゾールCDE 4.0g プロピレングリコール 5.0g 4級化ポリペプタイド 0.3g EDTA 0.2g精製水 残量 100ml 実施例5 アミソフトLS-11 20.0g ソフタゾリンLPB 5.0g アンヒトール20BS 5.0g プロピレングリコール 5.0g 4級化ポリペプタイド 0.2g EDTA 0.2g精製水 残量 100ml 実施例6 塩化セチルトリメチルアンモニウム 4.0g セタノール 8.0g ラノリン 2.5g ポリオキシエチレンセチルエーテル 0.5g 4級化ポリペプタイド 0.5g精製水 残量 100ml 実施例7 塩化アルキルトリメチルアンモニウム 4.0g セタノール 8.0g 流動パラフィン 2.0g ポリオキシエチレンセチルエーテル 0.5g 4級化ポリペプタイド 0.3g 乳酸 0.3g精製水 残量 100ml そこで、実施例1乃至5に示す実施例のシャンプー剤
で、パーマネントウェーブ施術後洗髪する。あるいは、
その後更に実施例6乃至7に示すトリートメント剤で、
トリートメントする。
比較例1 ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸ナトリウム 1
0.0 ラウリル硫酸ナトリウム 3.0 アミゾールCDE 5.0 ポリオキシエチレンラノリン 2.0 EDTA 0.3精製水 残量 100ml そこで、パーマネントウェーブ施術後比較例1に示す
従来の高級アルコール系シャンプーで洗髪する。
実施例1と比較例1と単に水洗する場合とを、各々パ
ーマネントウェーブ施術直後使用した場合のキルビー試
験法によるウェーブ効果の違いを以下に示す。
この結果からこの実施例では、一分子上で正電荷と負
電荷に分極しやすい(双極子モーメントの大きな)化合
物の1分子が、切断された側鎖間に介在することによ
り、側鎖の切断された塩結合が再結合されウェーブ効果
を向上するものと推測される。
毛髪の強度、水分量、pHによる毛髪の非損傷度を、パ
ーマネントウェーブ施術直後に実施例1を使用した場
合、及び実施例1使用後実施例7によるトリートメント
を行った場合、比較例1使用の各場合について以下に示
す(但し、pHは髪を充分にすすいだ液のpH値である)。
これらの数値から、この発明の実施例では、通常の高
級アルコール系シャンプーを使用した場合に比し、原毛
の数値に近くなる。
北川式硫化水素検知法による臭気除去効果について実
施例1、比較例1各使用の処理の各場合につき、チオグ
リコール系、システイン系の各パーマネントウェーブ施
術後について以下に示す。
いずれのパーマネントウェーブ剤使用の場合であって
も、パーマネントウェーブ施術直後に、一分子上で正電
荷と負電荷に分極しやすい(双極子モーメントの大き
な)化合物を配合してなるシャンプー剤を使用するこの
発明の実施例では、パーマネントウェーブ施術直後よ
り、又、比較例1使用より臭気は低下する。
(ヘ)発明の効果 したがって、この発明では毛髪組織の側鎖中の塩結合
の結合性を高め、ウェーブの持続性を保持させるととも
に、併せてパーマネントウェーブ施術直後の毛髪を傷め
ず、臭気も低下させるシャンプーの要求をも満たす。
【図面の簡単な説明】
第1図は、この発明の実施例の作用状態図、第2図は従
来例の作用状態図である。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パーマネントウェーブ施術直後に、一分子
    上で正電荷と負電荷に分極しやすい化合物を含有するシ
    ャンプー剤で洗髪することを特徴とするシャンプー方
    法。
  2. 【請求項2】化合物が主剤と助剤とからなる特許請求の
    範囲第1項記載のシャンプー方法。
  3. 【請求項3】主剤が、アミノ酸系界面活性剤、または両
    性界面活性剤、またはスルフォアルキルアミド系界面活
    性剤、またはアシル化コラーゲンポリペプタイドからな
    り、その有効成分が1乃至20%である特許請求の範囲第
    2項記載のシャンプー方法。
  4. 【請求項4】主剤が、アミノ酸系界面活性剤、または両
    性界面活性剤、またはスルフォアルキルアミド系界面活
    性剤、またはアシル化コラーゲンポリペプタイドの2種
    以上の組み合わせからなり、その有効成分が1乃至20%
    である特許請求の範囲第2項記載のシャンプー方法。
  5. 【請求項5】助剤が4級化ポリペプタイドからなり、シ
    ャンプー剤に0.1〜5.0%含有されてなる特許請求の範囲
    第2項、第3項または第4項記載のシャンプー方法。
  6. 【請求項6】助剤が4級化セルロースからなり、シャン
    プー剤に0.1〜2.0%含有されてなる特許請求の範囲第2
    項、第3項または第4項記載のシャンプー方法。
  7. 【請求項7】パーマネントウェーブ施術直後に、一分子
    上で正電荷と負電荷に分極しやすい化合物を含有するシ
    ャンプー剤で洗髪し、ついで一分子上で正電荷と負電荷
    に分極しやすい化合物を含有するトリートメント剤でト
    リートメントすることを特徴とするシャンプー方法。
  8. 【請求項8】トリートメント剤が含有する化合物が4級
    化ポリペプタイドからなり、トリートメント剤の0.1乃
    至5.0%含有されてなる特許請求の範囲第7項記載のシ
    ャンプー方法。
  9. 【請求項9】トリートメント剤がpH2.5乃至6.0の範囲内
    である特許請求の範囲第7項または第8項記載のシャン
    プー方法。
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