JP3417893B2 - 洗浄剤組成物 - Google Patents

洗浄剤組成物

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【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、泡性能に優れ、し
かも毛髪や身体に十分なコンディショニング効果を付与
する洗浄剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、毛髪や身体用の洗浄剤組成物は、
優れた洗浄力及び起泡力を得る目的で、アニオン性界面
活性剤を主基材としたものが多い。しかし、アニオン性
界面活性剤は、すすぎ時のきしみが強く、乾燥後もパサ
ついたり指通りが悪くなる場合があるため、様々なコン
ディショニング成分が配合されている。また、カチオン
性界面活性剤は、洗浄力及び起泡力がアニオン性界面活
性剤には及ばないため、洗浄剤組成物の主基材として用
いられることはほとんどないが、毛髪を柔らかくした
り、肌をしっとりさせる効果があることから、洗浄剤組
成物に配合されている。しかし、アニオン性界面活性剤
を主基材とした洗浄剤組成物に、シリコーン類やカチオ
ン性ポリマー等のコンディショニング成分とカチオン性
界面活性剤を組み合わせて用いると、起泡力、泡安定性
等の泡性能が悪くなる場合があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、泡性
能を損わず、十分なコンディショニング効果が得られる
洗浄剤組成物を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、アニオン
性界面活性剤、カチオン性界面活性剤及びコンディショ
ニング成分とともに、特定のグリセリルエーテルを組み
合わせて用いれば、起泡性等の泡性能に優れ、しかも毛
髪や身体に十分なコンディショニング効果を付与する洗
浄剤組成物が得られることを見出した。
【0005】本発明は、(A)アニオン性界面活性剤、 (B)カチオン性界面活性剤、 (C)シリコーン類及びカチオン性ポリマーから選ばれ
コンディショニング成分、並びに (D)炭素数4〜12のアルキル基又はアルケニル基を
有するグリセリルエーテルを含有する洗浄剤組成物を提
供するものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明で用いる成分(A)のアニ
オン性界面活性剤としては、通常の洗浄剤組成物に用い
られるものであれば制限されず、例えばアルキル硫酸
塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、ポリオキシアルキ
レンアルキルエーテル硫酸塩、ポリオキシアルキレンア
ルケニルエーテル硫酸塩、スルホコハク酸アルキルエス
テル塩、ポリオキシアルキレンスルホコハク酸アルキル
エステル塩、α−オレフィンスルホン酸塩、ポリオキシ
アルキレンアルキルフェニルエーテル硫酸塩、グリセラ
イド硫酸塩、アミドエーテル硫酸塩、脂肪酸塩、アルカ
ンスルホン酸塩、α−スルホ脂肪酸エステル塩等が挙げ
られる。
【0007】これらのうち、ポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルケニルエー
テル硫酸塩、アルキル硫酸塩、ポリオキシエチレンスル
ホコハク酸アルキルエステル塩が好ましい。
【0008】成分(A)のアニオン性界面活性剤は、1
種以上を用いることができ、全組成中に5〜50重量
%、特に8〜30重量%、更に10〜22重量%配合す
るのが、洗浄力及び泡性能に優れるので好ましい。
【0009】本発明で用いる成分(B)のカチオン性界
面活性剤としては、例えば次の一般式(1)、(2)で
表される第4級アンモニウム塩等が挙げられる。
【0010】
【化1】
【0011】〔式中、R1、R2、R3 及びR4 のうち、
少なくとも1個は総炭素数8〜28のアルコキシ基、ア
ルケニルオキシ基、アルカノイルアミノ基又はアルケノ
イルアミノ基で置換されていてもよいアルキル基又はア
ルケニル基を示し、残余はベンジル基、炭素数1〜5の
アルキル基もしくはヒドロキシアルキル基又は合計付加
モル数10以下のポリオキシエチレン基を示し、Z-
ハロゲンイオン又は有機アニオンを示す〕
【0012】
【化2】
【0013】〔式中、R1 及びR2 のうち、少なくとも
1個は総炭素数8〜28のアルコキシ基、アルケニルオ
キシ基、アルカノイルアミノ基又はアルケノイルアミノ
基で置換されていてもよいアルキル基又はアルケニル基
を示し、残余はベンジル基、炭素数1〜5のアルキル基
又はヒドロキシアルキル基を示し、R5 及びR6 は炭素
数2〜3のアルキレン基を示し、Z-は前記と同じ意味
を示し、mは1〜20の整数を示す〕
【0014】カチオン性界面活性剤としては、特にN−
アルキル−N,N,N−トリメチルアンモニウムクロリ
ド、N,N−ジアルキル−N,N−ジメチルアンモニウ
ムクロリド、更にアルキル基が炭素数12〜22のもの
が好ましい。
【0015】成分(B)のカチオン性界面活性剤は、1
種以上を用いることができ、全組成中に0.1〜5重量
%、特に0.3〜4重量%、更に0.5〜3重量%配合
するのが、泡性能を損なわずにコンディショニング効果
をより高めることができるので好ましい。
【0016】本発明で用いる成分(C)のコンディショ
ニング成分は、成分(B)以外のもので、シリコーン
類、カチオン性ポリマーが挙げられる。シリコーン類と
しては、例えば以下に示すものが挙げられる。 (1)下記式で表されるジメチルポリシロキサン: (Me3)SiO-(Me2SiO)n-Si(Me3) (式中、Meはメチル基、nは3〜20000の数を示
す)
【0017】(2)アミノ変性シリコーン:各種のアミ
ノ変性シリコーンが使用できるが、特に平均分子量が約
3000〜100000の、アモジメチコーン(Amodim
ethicone)の名称でCTFA辞典(米国,Cosmetic Ing
redient Dictionary)第3版中に記載されているものが
好ましい。上記のアミノ変性シリコーンは水性乳濁液と
して用いるのが好ましく、市販品としては、SM 87
04C(東レ・シリコーン社製)やDC 929(ダウ
・コーニング社製)等が挙げられる。
【0018】(3)その他、ポリエーテル変性シリコー
ン、メチルフェニルポリシロキサン、脂肪酸変性シリコ
ーン、アルコール変性シリコーン、アルコキシ変性シリ
コーン、エポキシ変性シリコーン、フッ素変性シリコー
ン、環状シリコーン、アルキル変性シリコーン等が挙げ
られる。
【0019】また、カチオン性ポリマーとしては、例え
ばカチオン化セルロース誘導体、カチオン性澱粉、カチ
オン化グアーガム誘導体、ジアリル4級アンモニウム塩
のホモポリマー、ジアリル4級アンモニウム塩/アクリ
ルアミド共重合物、4級化ポリビニルピロリドン誘導
体、ポリグリコールポリアミン縮合物、ビニルイミダゾ
リウムトリクロライド/ビニルピロリドン共重合体、ヒ
ドロキシエチルセルロース/ジメチルジアリルアンモニ
ウムクロライド共重合体、ビニルピロリドン/4級化ジ
メチルアミノエチルメタクリレート共重合体、ポリビニ
ルピロリドン/アルキルアミノアクリレート共重合体、
ポリビニルピロリドン/アルキルアミノアクリレート/
ビニルカプロラクタム共重合体、ビニルピロリドン/メ
タクリルアミドプロピル塩化トリメチルアンモニウム共
重合体、アルキルアクリルアミド/アクリレート/アル
キルアミノアルキルアクリルアミド/ポリエチレングリ
コールメタクリレート共重合体、アジピン酸/ジメチル
アミノヒドロキシプロピルエチレントリアミン共重合体
(米国サンドス社製カルタレチン)、特開昭53−13
9734号公報、特開昭60−36407号公報に記載
されているカチオン性ポリマー等が挙げられ、特にカチ
オン化セルロース誘導体が好ましい。
【0020】成分(C)のコンディショニング成分は、
1種以上を用いることができ、全組成中に0.01〜2
0重量%、特に0.1〜10重量%、更に0.1〜5重
量%配合するのが好ましい。
【0021】成分(D)のグリセリルエーテルは、炭素
数4〜12の直鎖又は分岐鎖のアルキル基又はアルケニ
ル基を有するもので、例えばn−ブチル基、イソブチル
基、tert−ブチル基、n−ペンチル基、イソペンチ
ル基、n−ヘキシル基、イソヘキシル基、n−ヘプチル
基、n−オクチル基、2−エチルヘキシル基、n−ノニ
ル基、n−デシル基、n−ラウリル基等の炭素数4〜1
2のアルキル基を有するものが好ましく、特に炭素数4
〜11、更に炭素数6〜10、就中炭素数8のアルキル
基を1又は2個、特に1個有するのが好ましい。
【0022】成分(D)のグリセリルエーテルは、1種
以上を用いることができ、全組成中に0.1〜30重量
%、特に0.5〜15重量%、更に0.8〜10重量%
配合するのが、コンディショニング効果を損わず、より
十分な起泡力が得られるので好ましい。
【0023】また、本発明の洗浄剤組成物には、前記成
分以外に、通常の洗浄剤組成物に用いられる両イオン性
界面活性剤、非イオン性界面活性剤等の界面活性剤を配
合できる。両イオン性界面活性剤としては、カルボベタ
イン型、アミドベタイン型、アミドスルホベタイン型、
スルホベタイン型が好ましく、特にカルボベタイン型、
アミドベタイン型、スルホベタイン型が好ましい。
【0024】非イオン性界面活性剤としては、脂肪酸
(C8−C20)グリコールエステル、ポリオキシエチレ
ン硬化ヒマシ油、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸
エステル、アルキルアミンオキサイド、アルキルサッカ
ライド系界面活性剤が好ましい。
【0025】更に、前記成分のほか、通常の洗浄剤組成
物に用いられる成分、例えばプロピレングリコール、グ
リセリン、ジエチレングリコールモノエチルエーテル、
ソルビトール、パンテノール等の保湿剤;エチレングリ
コールジステアリン酸エステル等のパール化剤;染料、
顔料等の着色剤;メチルセルロース、ポリエチレングリ
コール、エタノール等の粘度調整剤;クエン酸、水酸化
カリウム等のpH調整剤;塩化ナトリウム等の塩類、植物
エキス類、防腐剤、殺菌剤、キレート剤、ビタミン剤、
抗炎症剤、抗フケ剤、香料、色素、紫外線吸収剤、酸化
防止剤、水などを、適宜配合できる。
【0026】本発明の洗浄剤組成物は、常法に従って製
造できる。また、その剤型も特に制限されず、液体状、
ペースト状、クリーム状、固形状、粉末状など任意の剤
型ができ、液体状、ペースト状、クリーム状とするのが
好ましく、特に液体状とするのが好ましい。液体状とす
る場合には、液体媒体として水を用いるのが好ましく、
水の配合量は全組成中に10〜80重量%が好ましい。
【0027】また、本発明の洗浄剤組成物は、水で10
重量倍に希釈したときの水溶液のpHが4〜10、特にpH
5〜8が好ましく、洗浄剤組成物に酸又はアルカリを加
えて調整すればよい。
【0028】
【発明の効果】本発明の洗浄剤組成物は、起泡力、泡質
等の泡性能に優れ、しかも毛髪や身体に対して十分なコ
ンディショニング効果を付与するものである。
【0029】
【実施例】実施例1 表1に示す組成の洗浄剤組成物を常法により製造し、起
泡量及び毛髪に対する感触を評価した。結果を表1に併
せて示す。
【0030】(評価方法)健常な20〜30代の日本人
女性の毛髪20g(15cm)のトレスに洗浄剤組成物1
gを塗布し、1分間泡立て、その後すすいで、ドライヤ
ーで乾燥した。この操作を専門パネラー10名により行
い、そのときの起泡量、泡質及び毛髪に対する感触を以
下の基準で官能評価し、平均スコアを求めた。平均スコ
ア3.5以上を◎、2.5〜3.4を○、1.5〜2.
4を△、1.4以下を×として判定した。
【0031】(1)起泡量: 非常に良好な泡立ちを示す・・・・スコア4。 十分な泡立ちを示す・・・・・・・スコア3。 泡立つが不足と感じる・・・・・・スコア2。 ほとんど泡立たない・・・・・・・スコア1。
【0032】(2)毛髪に対する感触: きしみがなくなめらかで非常に良好・・・・スコア4。 きしみが弱く良好でなめらか・・・・・・・スコア3。 きしみがやや強く、なめらかさが不良・・・スコア2。 きしみが強く不良・・・・・・・・・・・・スコア1。
【0033】
【表1】
【0034】実施例2 以下に示す組成のシャンプーを常法により製造した。
【表2】 (成分) (重量%) ポリオキシエチレン(2)ラウリルスルホコハク酸 2ナトリウム 10.0 塩化セチルトリメチルアンモニウム 0.5 ヤシ油脂肪酸アミドプロピルベタイン 3.0 カチオン性ポリマー(ガフコート755N、ガフ社製) 0.7 シリコーンエマルション (BY-22-062、東レ・ダウコーニング社製) 2.0 n−オクチルグリセリルエーテル 5.0 ジステアリン酸エチレングリコール 1.0 安息香酸ナトリウム 適量 香料 適量 クエン酸水溶液 適量 精製水 バランス
【0035】実施例3 以下に示す組成の頭皮ケアシャンプーを常法により製造
した。
【表3】 (成分) (重量%) ポリオキシエチレン(2)ラウリル硫酸ナトリウム 5.0 ラウリルヒドロキシスルホベタイン 3.0 カチオン性ポリマー(マーコート100、カルゴン社製) 0.3 塩化ステアリルトリメチルアンモニウム 0.2 n−ペンチルグリセリルエーテル 5.0 ジンクピリチオン 0.5 エタノール 4.0 安息香酸ナトリウム 適量 香料 適量 クエン酸水溶液 適量 精製水 バランス
【0036】実施例2及び3で得られたシャンプーは、
泡性能に優れ、しかも毛髪に高いコンディショニング効
果を付与した。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開2000−239129(JP,A) 刈米孝夫著,界面活性剤の性質と応 用,株式会社幸書房,1980年 9月1 日,初版第1刷,第240−251頁 北原文雄ほか3名編,界面活性剤,株 式会社講談社,1979年 4月20日,第1 刷,第250−253頁 奥村春彦、皆川基,洗剤・洗浄の事 典,株式会社朝倉書店,1990年11月25 日,初版第1刷,第582−585頁 西一郎ほか2名編,界面活性剤便覧, 産業図書株式会社,1966年12月20日,初 版第6刷,第36−46頁 (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) C11D 1/86,3/37 A61K 7/075

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (A)アニオン性界面活性剤、 (B)カチオン性界面活性剤、 (C)シリコーン類及びカチオン性ポリマーから選ばれ
    コンディショニング成分、並びに (D)炭素数4〜12のアルキル基又はアルケニル基を
    有するグリセリルエーテルを含有する洗浄剤組成物。
  2. 【請求項2】 成分(C)が、下記式 (Me 3 )SiO-(Me 2 SiO) n -Si(Me 3 ) (式中、Meはメチル基、nは3〜20000の数を示
    す)で表されるジメチルポリシロキサン及びアミノ変性
    シリコーンから選ばれるシリコーン類、又はカチオン化
    セルロース誘導体及びカチオン化グアーガム誘導体から
    選ばれる カチオン性ポリマーである請求項1記載の洗浄
    剤組成物。
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