JP6711159B2 - モータ - Google Patents
モータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP6711159B2 JP6711159B2 JP2016120941A JP2016120941A JP6711159B2 JP 6711159 B2 JP6711159 B2 JP 6711159B2 JP 2016120941 A JP2016120941 A JP 2016120941A JP 2016120941 A JP2016120941 A JP 2016120941A JP 6711159 B2 JP6711159 B2 JP 6711159B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- magnet
- pole
- magnet magnetic
- rotor
- magnetic poles
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/27—Rotor cores with permanent magnets
- H02K1/2706—Inner rotors
- H02K1/272—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis
- H02K1/274—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets
- H02K1/2753—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets the rotor consisting of magnets or groups of magnets arranged with alternating polarity
- H02K1/276—Magnets embedded in the magnetic core, e.g. interior permanent magnets [IPM]
- H02K1/2766—Magnets embedded in the magnetic core, e.g. interior permanent magnets [IPM] having a flux concentration effect
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/27—Rotor cores with permanent magnets
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K1/00—Details of the magnetic circuit
- H02K1/06—Details of the magnetic circuit characterised by the shape, form or construction
- H02K1/22—Rotating parts of the magnetic circuit
- H02K1/27—Rotor cores with permanent magnets
- H02K1/2706—Inner rotors
- H02K1/272—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis
- H02K1/274—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets
- H02K1/2753—Inner rotors the magnetisation axis of the magnets being perpendicular to the rotor axis the rotor consisting of two or more circumferentially positioned magnets the rotor consisting of magnets or groups of magnets arranged with alternating polarity
- H02K1/278—Surface mounted magnets; Inset magnets
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K21/00—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets
- H02K21/12—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets
- H02K21/14—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures
- H02K21/16—Synchronous motors having permanent magnets; Synchronous generators having permanent magnets with stationary armatures and rotating magnets with magnets rotating within the armatures having annular armature cores with salient poles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)
- Permanent Field Magnets Of Synchronous Machinery (AREA)
- Iron Core Of Rotating Electric Machines (AREA)
Description
このような構成によれば、ステータ側とのエアギャップ(隙間)が各磁石磁極よりも突部で小さくなる。つまり、突部がステータ側により接近するため、前記弱め界磁電流による鎖交磁束を増加させることができる。その結果、第1及び第2の巻線で生じる誘起電圧を合成した合成誘起電圧をより小さく抑えることができ、モータのより一層の高回転化に寄与できる。
この構成によれば、ロータが埋込磁石型構造(IPM構造)をなすため、弱め界磁制御時における永久磁石の減磁を抑制する点で有利となる。
この構成によれば、N極及びS極の磁石磁極にはそれぞれ、一対の永久磁石が軸方向視で径方向外側に拡がる略V字をなすように埋設されるため、永久磁石の外周側のロータコア体積を大きくとることが可能となる。それにより、リラクタンストルクを増やすことが可能となり、モータの高トルク化に寄与できる。
図1に示すように、本実施形態のモータ10は、ブラシレスモータとして構成され、円環状のステータ11の内側にロータ21が配置されて構成されている。
ステータ11は、ステータコア12と、該ステータコア12に巻装された巻線13とを備えている。ステータコア12は、磁性金属にて略円環状に形成され、その周方向の等角度間隔においてそれぞれ径方向内側に延びる12個のティース12aを有している。
図1に示すように、ロータ21のロータコア22は、磁性金属にて略円盤状に形成され、中心部に回転軸23が固定されている。ロータコア22の外周部には、周方向に隣接するN極の磁石磁極MnとS極の磁石磁極Msとからなる2つの磁極対Pと、ロータコア22に一体形成され径方向外側に突出する4つの突部24a,24b,24c,24dとが、周方向において並設されている。つまり、ロータ21には、磁石磁極Mn,Msと突部24a〜24dとが同数で設けられている。
図示しない駆動回路からそれぞれ120°の位相差を持つ3相の駆動電流(交流)がU相巻線U1〜U4、V相巻線V1〜V4及びW相巻線W1〜W4にそれぞれ供給されると、各巻線U1〜W4が相毎に同一タイミングで励磁されてステータ11に回転磁界が発生し、その回転磁界に基づいてロータ21が回転する。このとき、ステータ11側の回転磁界と磁石磁極Mn,Msとの作用によってロータ21にマグネットトルクが生じ、ステータ11側の回転磁界とロータコア22の突部24a〜24dとの作用によってロータ21にリラクタンストルクが生じる。
図3に示すように、磁石磁極Mn,Msの総数をn個として、ロータ21の回転軸線(回転軸23の軸線L)から径方向に延びる2n個の基準線を、周方向において等角度間隔に設定する。本実施形態では、磁石磁極Mn,Msの総数が4個であるため、8個の基準線X1〜X8を時計回り方向において順に45°等間隔で設定する。
詳しくは、一対のN極の磁石磁極Mnは、それらの周方向中心が基準線X4,X8と一致するように配置されている。つまり、一対のN極の磁石磁極Mnは、互いに周方向の180°対向位置に配置されている。
θa<0°、θb>0°
θc=θa
θd=θb
(配置パターン2)
θa>0°、θb<0°
θc=θa
θd=θb
(配置パターン3)
θa<0°、θb<0°
θc=θa
θd=θb
(配置パターン4)
θa>0°、θb>0°
θc=θa
θd=θb
なお、上記の配置パターン1〜4では、いずれにおいても、θc=θa、θd=θbと設定したが、これに限定されることはなく、θc≠θa、θb≠θdと設定してもよい。また、上記の配置パターン1〜4では、θa〜θd≠0°、つまり、突部24a〜24dのいずれにおいても基準線X1,X2,X5,X6に対してずらす構成としているが、突部24a〜24dの少なくとも1つが基準線に対してずれた配置となっていれば、残りの突部については周方向中心が基準線と一致する配置であってもよい。
次に、N極の磁石磁極Mn(N極の永久磁石25)の外周面26(径方向外側面)の開角度θn、S極の磁石磁極Ms(S極の永久磁石25)の外周面27(径方向外側面)の開角度θs、及び突部24a〜24dの外周面28(径方向外側面)の開角度θ1〜θ4の設定について、図4に従って説明する。なお、開角度は、対象の周方向一端から他端までの角度である。
θn=θs=α
θ1=θ2=θ3=θ4=β
β<α
(開角度の設定パターン2)
θn=θs=α
θ1=θ3=β
θ2=θ4=γ
β≠γ
β,γ<α
(開角度の設定パターン3)
θ1=θ2=θ3=θ4=α
α<θs<θn
なお、上記の設定パターン1〜3では、いずれにおいても、θ1=θ3、θ2=θ4と設定したが、これに限定されることはなく、θ1≠θ3、θ2≠θ4と設定してもよい。
(1)ステータ11の巻線13は、供給される3相の駆動電流に応じた、それぞれ4つのU相巻線U1〜U4、V相巻線V1〜V4及びW相巻線W1〜W4からなり、各相の4つの巻線はそれぞれ直列接続されている。つまり、ステータ11の巻線13は、各相において、直列接続された少なくとも2つの巻線(第1の巻線及び第2の巻線)を備える。そして、磁石磁極Mn(又は磁石磁極Ms)が例えばU相巻線U1,U3と対向する回転位置で、突部24b,24d(又は突部24a,24c)がU相巻線U2,U4とそれぞれ対向するように構成される。
・上記実施形態のロータ21において、図5に示すように、回転軸23の径方向に沿って延びるスリット孔22aをロータコア22に形成してもよい。同図に示す例では、スリット孔22aは周方向に90°間隔に配設され、周方向に隣り合う突部24a,24b、及び突部24c,24d間の境界部と、周方向に隣り合う磁石磁極Mn,Mn間の境界部とにそれぞれ設けられている。また、各スリット孔22aは、ロータコア22を軸方向に貫通している。これら各スリット孔22a内は空隙であり、磁性金属のロータコア22よりも磁気抵抗が大きいため、各スリット孔22aによってロータコア22内を通る各永久磁石25の磁束を周方向に隣り合う突部24a〜24dに好適に誘導させることが可能となる(図中、破線の矢印を参照)。
例えば、磁石磁極Mn,Ms(永久磁石25)をロータコア22の半周にN極・S極で交互に設け、残りの半周に突部24a〜24dを設けてもよい。このような構成によっても、上記実施形態の効果(3)と同様の効果を得ることができる。
・上記実施形態では、ロータ21における磁石磁極Mn,Msの総数を4個とし、ステータ11の巻線13の個数(スロット数)を12個としたが、磁石磁極Mn,Msの総数と巻線13の個数は構成に応じて適宜変更可能である。例えば、磁石磁極Mn,Msの総数と巻線13の個数との関係がn:3n(ただし、nは2以上の整数)となるように、磁石磁極Mn,Msの総数と巻線13の個数を適宜変更してもよい。なお、上記実施形態のように、磁石磁極Mn,Msの総数を偶数とすれば、磁石磁極Mn,Msを同数とすることができ、磁気的にバランスの良い構成とすることが可能となる。
上記実施形態と同様に、磁石磁極Mn,Msの総数をn個として、ロータ31の回転軸線(回転軸23の軸線L)から径方向に延びる2n個の基準線を、周方向において等角度間隔に設定する。同例のロータ31では、図8に示すように、磁石磁極Mn,Msの総数が5個であるため、10個の基準線X1〜X10を時計回り方向において順に36°等間隔で設定する。
詳しくは、3つのS極の磁石磁極Msは、それらの周方向中心が基準線X1,X3,X5とそれぞれ一致するように配置され、2つのN極の磁石磁極Mnは、それらの周方向中心が基準線X2,X4とそれぞれ一致するように配置されている。つまり、各磁石磁極Mn,Msは、それらの周方向中心間の間隔(開角度)が36°に設定されている。
θa>0°
θb=θa
θc=0°
θd<0°
θe=θd
(配置パターン6)
θa<0°
θb=θa
θc=0°
θd>0°
θe=θd
(配置パターン7)
θa>0°、θb<0°
θc=0°
θd=θa
θe=θb
(配置パターン8)
θa<0°、θb>0°
θc=0°
θd=θa
θe=θb
(配置パターン9)
θa>0°、θb>0°θc>0°、θd>0°θe>0°
(配置パターン10)
θa<0°、θb<0°θc<0°、θd<0°θe<0°
(配置パターン11)
θa+θb+θc+θd+θe=0°(ただし、θa〜θdは全て異なる値に設定される。)
次に、磁石磁極Mn,Msの外周面26,27の開角度θn,θs及び突部24a〜24eの外周面28の開角度θ1〜θ5の設定について、図9に従って説明する。
θn=θs=α
θ1=θ2=θ3=θ4=θ5=β
β<α
(開角度の設定パターン5)
θ1=θ2=θ3=θ4=θ5=α
α<θs<θn
なお、上記の設定パターン4,5では、各突部24a〜24eの開角度θ1〜θ5を全て等しく設定しているが、これに限定されることはなく、開角度θ1〜θ5を全て異なる値に設定してもよい。
また、ロータ31における磁石磁極Mn,Ms及び突部24a〜24eの配置は、図7に示す例に限定されるものではなく、磁石磁極Mn,Msの周方向反対側にロータコア22の突部が位置する構成であれば、例えば、図10に示す構成のように変更してもよい。
各突部24g,24hは、それらの周方向中心Cg,Chが、磁石磁極Mn,Ms間の周方向中心線CLからずれるように配置されている。なお、周方向中心線CLは、ロータ21の周方向において、N極の磁石磁極Mn(永久磁石25)の突部側の周方向端面25a(S極の磁石磁極Msとは反対側の端面)から、S極の磁石磁極Ms(永久磁石25)の突部側の周方向端面25b(N極の磁石磁極Mnとは反対側の端面)までの間の中心線である。
・上記実施形態では、ロータ21をステータ11の内周側に配置したインナロータ型のモータ10に具体化したが、これに特に限定されるものではなく、ロータをステータの外周側に配置したアウタロータ型のモータに具体化してもよい。
Claims (7)
- ステータの巻線に駆動電流が供給されることで生じる回転磁界を受けてロータが回転するモータであって、
前記ロータは、ロータコアに設けられた永久磁石を用いる第1磁石磁極と、前記ロータコアに設けられた永久磁石を用い、前記第1磁石磁極に対して異極性の第2磁石磁極と、前記ロータコアにおいて径方向に突出形成された突部とが周方向に並設されてなり、
前記巻線は、前記駆動電流によって互いに同一のタイミングで励磁され、かつ、直列接続された第1の巻線と第2の巻線とを備え、
前記突部は、磁石を含まない磁性体からなり、
前記第1磁石磁極又は前記第2磁石磁極が前記第1の巻線と対向し且つ前記突部が前記第1の巻線と対向していないロータの回転位置で、前記第1磁石磁極又は前記第2磁石磁極が前記第2の巻線と対向することなく前記突部が前記第2の巻線と対向するように構成されていることを特徴とするモータ。 - 請求項1に記載のモータにおいて、
前記第1及び第2磁石磁極の総数をn個として、ロータの回転軸線から径方向に延びる2n個の基準線を周方向において等角度間隔に設定し、
前記第1及び第2磁石磁極は、それらの周方向中心が前記基準線のいずれかと一致するように配置され、
周方向における前記磁石磁極の間に設けられる前記突部は複数であって、該複数の突部の少なくとも1つは、その周方向中心が前記基準線に対してずれるように配置されていることを特徴とするモータ。 - 請求項1に記載のモータにおいて、
前記第1及び第2磁石磁極の総数をn個として、ロータの回転軸線から径方向に延びる2n個の基準線を周方向において等角度間隔に設定し、
前記第1及び第2磁石磁極は、それらの周方向中心が前記基準線のいずれかと一致するように配置され、
周方向における前記磁石磁極の間に設けられる前記突部は1つであって、該突部は、その周方向中心が前記周方向における前記磁石磁極の間の中心線に対してずれるように配置されていることを特徴とするモータ。 - 請求項1〜3のいずれか1項に記載のモータにおいて、
前記突部における前記ステータとの対向面の開角度が、前記第1及び第2磁石磁極における前記ステータとの対向面の開角度とは異なるように設定されていることを特徴とするモータ。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載のモータにおいて、
前記突部の最外径が前記第1磁石磁極の最外径及び前記第2磁石磁極の最外径よりも大きく設定されていることを特徴とするモータ。 - 請求項1〜5のいずれか1項に記載のモータにおいて、
前記第1及び第2磁石磁極はそれぞれ、前記永久磁石が前記ロータコアに埋設されてなることを特徴とするモータ。 - 請求項6に記載のモータにおいて、
前記第1及び第2磁石磁極にはそれぞれ、一対の前記永久磁石が軸方向視で径方向外側に拡がる略V字をなすように設けられていることを特徴とするモータ。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2016/071105 WO2017014212A1 (ja) | 2015-07-21 | 2016-07-19 | モータ |
CN201680041589.7A CN107852049B (zh) | 2015-07-21 | 2016-07-19 | 电动机 |
DE112016003277.3T DE112016003277T5 (de) | 2015-07-21 | 2016-07-19 | Motor |
US15/744,692 US10298078B2 (en) | 2015-07-21 | 2016-07-19 | Motor |
Applications Claiming Priority (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015144309 | 2015-07-21 | ||
JP2015144309 | 2015-07-21 | ||
JP2015251813 | 2015-12-24 | ||
JP2015251813 | 2015-12-24 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017121159A JP2017121159A (ja) | 2017-07-06 |
JP6711159B2 true JP6711159B2 (ja) | 2020-06-17 |
Family
ID=59272544
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016120941A Active JP6711159B2 (ja) | 2015-07-21 | 2016-06-17 | モータ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10298078B2 (ja) |
JP (1) | JP6711159B2 (ja) |
CN (1) | CN107852049B (ja) |
DE (1) | DE112016003277T5 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP3605807A4 (en) * | 2017-03-27 | 2020-03-25 | Mitsubishi Electric Corporation | ELECTRIC MOTOR AND AIR CONDITIONING DEVICE |
CN110994839B (zh) * | 2019-12-16 | 2020-11-17 | 珠海格力电器股份有限公司 | 电机转子和交替极电机 |
Family Cites Families (21)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09285088A (ja) | 1996-04-12 | 1997-10-31 | Hitachi Ltd | 永久磁石回転電機及びそれを用いた電動車両 |
JP2000134891A (ja) * | 1998-10-28 | 2000-05-12 | Okuma Corp | 同期電動機およびその制御装置 |
FR2787646B1 (fr) | 1998-12-18 | 2001-03-09 | Valeo Equip Electr Moteur | Machine electrique tournante a aimants permanents et a reluctance possedant une construction perfectionnee |
JP3983004B2 (ja) * | 2000-03-31 | 2007-09-26 | 山洋電気株式会社 | 永久磁石内蔵型同期モータ |
EP1139548B1 (en) | 2000-03-31 | 2010-02-17 | Sanyo Denki Co., Ltd. | Interior permanent magnet synchronous motor |
EP1217713B1 (en) * | 2000-12-20 | 2010-02-10 | Yamaha Motor Electronics Kabushiki Kaisha | Permanent magnet type rotor and permanent magnet type rotary electrical machine |
JP3995450B2 (ja) | 2000-12-20 | 2007-10-24 | ヤマハモーターエレクトロニクス株式会社 | 永久磁石型回転電機 |
JP2002209349A (ja) | 2001-01-11 | 2002-07-26 | Toshiba Corp | 永久磁石式回転電機の回転子 |
US20110012461A1 (en) * | 2008-03-19 | 2011-01-20 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Permanent Magnet Synchronization Motor |
JP5329902B2 (ja) | 2008-10-10 | 2013-10-30 | アスモ株式会社 | 回転電機のロータ構造 |
DE102009049525A1 (de) * | 2008-10-16 | 2010-05-20 | Asmo Co., Ltd., Kosai-shi | Motor |
DE102010046906B4 (de) * | 2009-10-02 | 2019-12-24 | Denso Corporation | Motor |
JP2011083066A (ja) | 2009-10-02 | 2011-04-21 | Osaka Prefecture Univ | 永久磁石補助形同期リラクタンスモータ |
JP2012034520A (ja) | 2010-07-30 | 2012-02-16 | Asmo Co Ltd | ロータ、及びモータ |
US20120001509A1 (en) | 2010-06-30 | 2012-01-05 | Asmo Co., Ltd. | Motor and rotor |
WO2013073263A1 (ja) * | 2011-11-14 | 2013-05-23 | 株式会社安川電機 | モータおよびモータシステム |
CN103259353B (zh) * | 2012-02-15 | 2017-10-24 | 阿斯莫有限公司 | 转子以及电动机 |
US9502931B2 (en) * | 2012-03-23 | 2016-11-22 | Asmo Co., Ltd. | Brushless motor |
JP6084039B2 (ja) | 2013-01-10 | 2017-02-22 | アスモ株式会社 | ブラシレスモータ |
US9806566B2 (en) | 2012-08-30 | 2017-10-31 | Asmo Co., Ltd. | Brushless motor, stator, stator manufacturing method and brushless motor manufacturing method |
JP2015095999A (ja) | 2013-11-13 | 2015-05-18 | 株式会社ジェイテクト | 回転電機 |
-
2016
- 2016-06-17 JP JP2016120941A patent/JP6711159B2/ja active Active
- 2016-07-19 US US15/744,692 patent/US10298078B2/en active Active
- 2016-07-19 DE DE112016003277.3T patent/DE112016003277T5/de active Pending
- 2016-07-19 CN CN201680041589.7A patent/CN107852049B/zh active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2017121159A (ja) | 2017-07-06 |
US10298078B2 (en) | 2019-05-21 |
DE112016003277T5 (de) | 2018-04-05 |
CN107852049A (zh) | 2018-03-27 |
CN107852049B (zh) | 2019-12-24 |
US20190006898A1 (en) | 2019-01-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6677029B2 (ja) | モータ | |
US11552514B2 (en) | Motor | |
JP6589624B2 (ja) | モータ | |
RU2689311C1 (ru) | Вращающаяся электрическая машина | |
JP6711159B2 (ja) | モータ | |
JP6657928B2 (ja) | モータ及びモータの磁束調整方法 | |
JP6481545B2 (ja) | モータ | |
WO2017014207A1 (ja) | モータ | |
WO2017171037A1 (ja) | ロータ及びロータの設計方法 | |
JP2018085877A (ja) | 回転電機 | |
JP6607029B2 (ja) | モータ | |
WO2018008475A1 (ja) | モータ | |
WO2017014211A1 (ja) | モータ | |
CN111869067A (zh) | 电动机 | |
JP6338245B2 (ja) | マルチランデル型モータ | |
WO2017014212A1 (ja) | モータ | |
WO2021106153A1 (ja) | 回転電機 | |
WO2018135405A1 (ja) | ロータ及びそれを用いたモータ | |
JP6481546B2 (ja) | モータ | |
JP6672914B2 (ja) | モータ | |
JP6897614B2 (ja) | モータ | |
JP2016214053A (ja) | モータシステム | |
JP2022097609A (ja) | モータ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20180501 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20190322 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200212 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200313 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200428 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200511 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6711159 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |