JP6710565B2 - モータ制御装置 - Google Patents

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    • H02P6/18Circuit arrangements for detecting position without separate position detecting elements

Description

本発明の実施形態は、複数のモータの回転位相を同期させる制御装置に関する。
従来、複数のインバータを用いて永久磁石同期電動機を駆動する方法としては、例えば特許文献1に開示されている同期電動機の位置センサレス制御装置がある。この従来技術では、多重巻線を持つ同期電動機を制御対象としている。多重巻線においては各巻線の通電位相を揃える必要があり、接続される複数のインバータが通電位相を揃えて制御を行っている。
特許第5527025号公報
しかしながら、特許文献1の構成では、完全に個別の永久磁石同期電動機を位置センサレス制御で駆動し、各電動機の回転位相を同期運転することはできない。
そこで、複数のモータを位置センサレス方式で駆動し、且つ各モータの回転位相を同期させて運転できるモータ制御装置を提供する。
実施形態のモータ制御装置によれば、複数のモータの磁極位置をそれぞれ推定する複数の磁極位置推定部と、前記磁極位置に基づいて、前記複数のモータをそれぞれベクトル制御するベクトル制御部と、前記複数の内で基準となる1つのモータの回転位相にその他モータの回転位相を同期させるように、前記その他モータに対応するベクトル制御部が備える速度制御部の入力信号又は出力信号を補正するための位相調整信号を出力する位相同期制御部とを備える。
そして、前記位相同期制御部は、前記磁極位置推定部で検出された各モータの磁極位置の差分値を第1差分値とし、前記磁極位置推定部で検出された各モータの磁極位置推定誤差の差分値を第2差分値とすると、前記第1差分値より前記第2差分値を減じた値を第3差分値とし、予め設定された同期角度指令値より前記第3差分値を減じた値に正弦関数を適用し、更に比例係数を乗じたものを位相調整信号として出力する。
第1実施形態であり、モータ制御装置の構成を示す機能ブロック図 ベクトル制御部の構成を示す機能ブロック図 位置推定部の構成を示す機能ブロック図 位相同期制御部の構成を示す機能ブロック図 2つのモータを等速回転させる際に位相同期制御を行った場合の、各モータの回転電気角及びその差分値並びにスレーブ側モータ電流の各波形を示す図 第2実施形態であり、位相同期制御部の構成を示す機能ブロック図 第3実施形態であり、位相同期制御部の構成を示す機能ブロック図 MTPA制御を説明する図
(第1実施形態)
以下、第1実施形態について図1から図5を参照して説明する。図1は、モータ制御装置の構成を示す機能ブロック図である。本実施形態では2つのモータの回転位相を制御する構成について説明するが、3つ以上のモータを制御する構成にも適用可能である。本実施形態では、複数のモータの回転位相を制御する際に、基準となる回転位相で駆動されるモータをマスタ側モータとし、それを基準に任意の位相差(完全同期であれば位相差ゼロ)で駆動されるモータをスレーブ側モータと定義する。そして、上述のように、このスレーブ側モータは幾つあっても良い。
速度指令値ωRefは、モータを駆動する上位のシステム,例えば空調機等のシステムより指令されて制御部1に入力される。制御部1は、マスタ側ベクトル制御部2M及びスレーブ側ベクトル制御部2Sを備えており、マスタ側ベクトル制御部2Mには、速度指令値速度指令値ωRefがωRef1としてそのまま入力される。一方、スレーブ側ベクトル制御部2Sには、速度指令値速度指令値ωRefが同期角度指令θRefと共に位相同期制御部3に入力されて制御された結果、新たな速度指令値ωRef2が生成されて入力される。
それぞれのベクトル制御部2M,2Sでは、それぞれに対応するモータにつき検出された速度・電流に基づいて、それぞれマスタ側インバータ4M,スレーブ側インバータ4Sに対するPWM信号が生成されて出力される。これらのインバータ4M,4Sは、入力されるPWM信号によりそれぞれマスタ側モータ5M,スレーブ側モータ5Sに交流電圧を印加して駆動する。モータ5は永久磁石同期モータである。
図2は、ベクトル制御部2の構成を示している。この構成は、マスタ側,スレーブ側で共通である。3相/2相変換部11は、モータ5について図示しない電流センサやインバータ4に配置される電流検出用抵抗等を介して検出された3相電流を、ベクトル制御に用いるd−q軸座標の電流Id, Iqに変換する。速度制御部12は、入力された速度指令ωRef(1、2)と位置推定部13より出力される推定速度ωからq軸電流指令Iq_Refを生成し出力する。弱め界磁制御部14は、インバータ出力電圧Vd,Vqが直流電圧VDCを超えないように、弱め界磁電流であるd軸電流指令Id_Refを生成し出力する。
電流制御部15は、入力されたd軸,q軸の電流指令Id_Ref,Iq_Ref及び電流Id,Iqからd,q軸電圧指令Vd,Vqを生成して出力する。2相/3相変換部16は、dq軸電圧指令Vq,Vdを3相のモータ電圧Vu,Vv,Vwに変換する。変調制御部17は、3相のモータ電圧Vu,Vv,Vwと直流電圧VDCから、インバータ4に通電する6素子分のPWM信号U±,V±,W±を生成する。
位置推定部13は、d軸,q軸電流Id,Iqとd軸電圧Vdとから、モータ5の推定速度ωと推定回転位置θ及び位置推定誤差Δθを求める。図3は、位置推定部13の構成を示す。誘起電圧演算部18は、電流Id,Iqとd軸電圧Vdとからd軸誘起電圧Edを演算し、PI(Product-Integral)演算器19は、d軸誘起電圧EdをPI演算して減算器20に入力する。減算器20は、速度指令値ωRefより上記のPI演算結果を減算してモータ5の推定速度ωを求めている。また、推定速度ωを積分器21により積分することで推定回転位置θを求めている。更に、d軸誘起電圧Edを、除算器22により推定速度ωと電機子鎖交磁束φとの積で除して位置推定誤差Δθを求めている。
次に、位相同期制御部3の構成について図4を参照して説明する。位相同期制御部3には、2つのモータ5M,5Sの回転位相差指令である同期角度指令θRefが入力される。減算器23は、同期角度指令θRefより2つのモータ5M,5Sの位相差θdev2を減じた偏差sinθdevを制御器24に入力する。制御器24は、ここでは比例器を用いており、偏差sinθdevに比例係数C(s)=Kp_APRを乗じて出力する。この制御器24の出力信号は位相調整信号に相当し、その位相調整信号とマスタ側の速度指令値ωRef1とを加算器25で加算することで、スレーブ側の速度指令値ωRef2を求めている。
それぞれの速度指令値ωRef1Ref2は、前述のようにそれぞれのベクトル制御部2M,2Sに入力されて速度制御され、インバータ4M,4Sは、それぞれモータ5M,5SにPWM信号を印加する。この結果、モータ5M,5Sはそれぞれ速度ω,ωで回転し、それぞれの回転位置はθ,θとなる。なお図4では、ベクトル制御部2を、速度制御部12と、その他の機能ブロックを示すベクトル制御部2’とに分けて示している。
実際の回転位置θ,θは直接検出できないため、減算器26により推定回転位置θc1より推定回転位置θc2を減算して両者間の回転位相差θdev1を求めている。さらに、位置推定部13で演算した位置推定誤差Δθ,Δθの差を減算器27により演算し、これを減算器28により回転位相差θdev1より減じることで、推定誤差を考慮した回転位相差θdev2を求めて減算器23にフィードバックする。
次に本実施形態の作用について説明する。ここでは、同期角度指令θRefがゼロである場合を例示する。例えばマスタ側モータ5Mに対しスレーブ側モータ5Sが遅れ位相で回転している場合、2つのモータ5M,5Sの推定回転位置θc1,θc2の差分値を求めてフィードバックすると、モータ5Sの速度指令値ωRef2は、制御器24の出力信号が加算される分だけモータ5Mの速度指令値ωRef1よりも大きくなる。その結果、モータ5Sの速度もモータ5Mより速くなり、その積分値である回転位置θ,推定回転位置θc2も進むため位相誤差が低減される。
このままでもある程度、2つのモータ5M,5S間の位相同期駆動は達成される。しかし、モータ5の実際の回転位置θに対して推定回転位置θに誤差があると、同期位相差が発生してしまう。そこで上述したように、2つのモータ5M,5Sの位置推定誤差Δθ,Δθをそれぞれの位置推定部13で演算してそれらの差を求めて位相差θdev1に加算し、位置推定誤差を考慮した同期位相差θdev2を演算することで高精度な位相同期制御を行っている。
図5は、2つのモータ5M,5Sを同じ速度で回転させる際に位相同期制御を行った場合の、モータ5M,5Sの回転電気角,その差分値(位相誤差)及びスレーブ側のモータ5Sの電流を示している。位相同期制御を開始した後に、モータ5M,5Sの回転角度が同期され、位相誤差がゼロに収束していることが分かる。
以上のように本実施形態によれば、モータ5M,5Sの磁極位置θc1,θc2を磁極位置推定部13M,13Sにより推定し、位相同期制御部3は、基準となるモータ5Mの回転位置θc1にモータ5Sの回転位置θc2を同期させるための位相調整信号を出力し、回転速度指令ωRef1を補正する。これにより、2つのモータ5M,5Sの運転に伴う振動等が低減されるので、例えば空調機などの製品として問題となる騒音・振動等を低減できる。
そして、位相同期制御部3は、磁極位置推定部13で検出された各モータM,5Sの磁極位置θc1,θc2の差分値θdev1及び磁極位置推定誤差Δθ,Δθに基づいて位相同期制御する。これにより、推定した回転位置θが誤差Δθを含む場合でも、高精度な位相同期制御を行うことができる。
(第2実施形態)
図6は第2実施形態であり、第1実施形態と同一部分には同一符号を付して説明を省略し、異なる部分について説明する。第1実施形態の制御部3では、加算器25が速度制御部12Sの入力側にあり、演算器24の出力信号をマスタ側の速度指令値ωRef1に加算していた。これに対して、第2実施形態の制御部31では、加算器25が速度制御部12Sの出力側にあり、演算器24の出力信号を速度制御部12Sの出力であるIq_Ref2に加算する。そして、第1実施形態のベクトル制御部2Sに加算器25を加えたものが、第2実施形態のベクトル制御部32Sを構成している。
図6に示す構成は、制御対象のモータ5が表面磁石形同期モータ(SPMSM)であることを前提としている。この場合、モータ5の出力トルクをq軸電流のみで制御するので、ベクトル制御部2Sの出力はq軸電流であり、位相同期制御部31の出力もq軸電流に加算される。
以上のように構成される第2実施形態によれば、演算器24の出力信号により速度制御部12Sの出力信号を補正するので、モータ5M,5Sが表面磁石型同期モータである場合に対応して、最適な位相同期制御を行うことができる。
(第3実施形態)
また、図7に示す第3実施形態の構成は、制御対象のモータ5が埋め込み磁石形永久磁石同期モータ(IPMSM)であることを前提としており、この場合、モータ5の出力トルクをd軸電流及びq軸電流で制御する。そこで、第3実施形態の制御部33は、ベクトル制御部34M,34Sを備えている。
ベクトル制御部34では、第2実施形態の構成に加えて、速度制御部12の次段にMTPA(Max Torque Per Ampere:最大トルク制御)制御部35が配置されている。そして、前記制御部35で実行されるMTPAアルゴリズムによって、電流指令値IRefが最適なd軸,q軸それぞれの電流指令Id_Ref,Iq_Refに割り振られる。また、同図中に示す機能ブロック34M’は、ベクトル制御部34Mにおける速度制御部12M及びMTPA制御部35Mを除く残りの機能ブロックに対応する。機能ブロック34S’は、ベクトル制御部34Sにおける速度制御部12S,加算器25及びMTPA制御部3Mを除く残りの機能ブロックに対応する。
図8はMTPA制御に関するもので、横軸はd軸電流Id,縦軸はq軸電流Iqを示している。図中に示す3つの定トルク曲線は、モータ5が出力する3種類のトルクT1, T2,T3に対してd軸,q軸電流Id,Iqが取り得るペアを繋いだものである。例えば、トルクT2を与える場合の電流ペアとして破線で示す3種類を考えると、電流が最も小さいもの、すなわち原点からの距離が短い電流ペアはIq=4.5A,Id=−4.3Aである。これらをトルク毎に繋いでいくと、図中に示すMTPA制御ライン上に示す動きとなる。つまり、あるトルクを出力する際に電流が最も小さくなる組み合わせを選ぶアルゴリズムがMTPAである。
MTPA制御部35は、図8のようなマップを例えばメモリにテーブルデータとして保持しており、モータ5の所望の出力トルクに対応して電流が最小となるd軸,q軸電流Id,Iqの組み合わせを選択する。
以上のように構成される第3実施形態によれば、演算器24の出力信号によりモータ5の電流指令IRefを制御するので、モータ5M,5Sが埋め込み磁石型同期モータである場合に対応して、最適な位相同期制御を行うことができる。
(その他の実施形態)
同期角度指令θRefはゼロに限ることなく、個別の仕様に応じて適切な角度に設定すれば良い。
空調機に限ることなく、複数のモータの回転位相を同期制御するシステムであれば適用が可能である。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると共に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
図面中、1は制御部、2はベクトル制御部、3は位相調整部、4はインバータ、5はモータ、31は位相調整部、33はMTPA制御部を示す。

Claims (3)

  1. 複数のモータの磁極位置をそれぞれ推定する複数の磁極位置推定部と、
    前記磁極位置に基づいて、前記複数のモータをそれぞれベクトル制御するベクトル制御部と、
    前記複数の内で基準となる1つのモータの回転位相にその他モータの回転位相を同期させるように、前記その他モータに対応するベクトル制御部が備える速度制御部の入力信号又は出力信号を補正するための位相調整信号を出力する位相同期制御部とを備え、
    前記位相同期制御部は、前記磁極位置推定部で検出された各モータの磁極位置の差分値を第1差分値とし、前記磁極位置推定部で検出された各モータの磁極位置推定誤差の差分値を第2差分値とすると、前記第1差分値より前記第2差分値を減じた値を第3差分値とし、予め設定された同期角度指令値より前記第3差分値を減じた値に正弦関数を適用し、更に比例係数を乗じたものを位相調整信号として出力するモータ制御装置。
  2. 前記位相調整信号によって、前記入力信号である回転速度指令を補正する請求項1記載のモータ制御装置。
  3. 前記位相調整信号によって、前記出力信号である電流指令を補正する請求項1記載のモータ制御装置。
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