JP6710279B2 - ドレンパンおよび冷凍サイクル装置 - Google Patents
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Description
ドレンパンは、平板状の受水面にて露をドレン水として装置内に漏らすことなく回収し、装置外へと導く。
しかしながら、ドレンパン部の受水面よりも高い位置に排出口が設けられている。このため、受水面と排出口との高さ違いに起因して、排出口よりも低い位置の受水面にドレン水が排出されずに残留してしまい、ドレン水がドレンパン部から完全に排出できなかった。この場合には、ドレンパン部に残留したドレン水により、カビの発生あるいは部品の腐食といった不具合が生じるおそれがある。
しかしながら、排水口の最下部がドレンパン部の受水面と1点で同じ高さに位置するものであり、排水口の大部分の高さ位置がドレンパン部の一方の受水面より上方にある。このため、受水面から排出口に流出しきれなかったドレン水が排出されずに残留してしまい、ドレン水がドレンパン部から完全に排出できなかった。この場合には、ドレンパン部に残留したドレン水により、カビの発生あるいは部品の腐食といった不具合が生じるおそれがある。
なお、各図において、同一の符号を付したものは、同一のまたはこれに相当するものであり、これは明細書の全文において共通している。
さらに、明細書全文に示されている構成要素の形態は、あくまで例示であってこれらの記載に限定されるものではない。
図1は、本発明の実施の形態1に係るドレン水の排出方向を横引きした場合のドレンパン10を備えた分配器1を示す斜視図である。図2は、本発明の実施の形態1に係るドレン水の排出方向を縦引きした場合のドレンパン10を備えた分配器1を示す側面図である。
分配器1は、空気調和装置などの冷凍サイクル装置を構成している少なくとも1台の室外機と複数台の室内機との間に配管2を分岐させるように接続され、配管2を通じて複数台の室内機のそれぞれへ流体を分配するものである。
分配器1は、配管2が横方向に延びる場合に横置きに設置され、配管2が縦方向に延びる場合に縦置きに設置される。
横置きされた分配器1は、外郭板3上に、外郭板3にビスなどで固定されたL字状のドレンパン10を備えている。
横受水部11aは、外郭板3上にビスなどで固定された長く広い平面の板状部材である。横受水部11aは、横方向に延びる配管2から発生する露を広い範囲で受水できるように長く広い平面になっている。図1に示す横置きされた分配器1は、配管2から発生する露を下面となった横受水部11aを受水面として回収する。
縦受水部11bは、外郭板3に対して直交方向に沿った短く狭い平面の板状部材である。縦受水部11bは、縦方向に延びる配管2から発生する露が配管2の周りの狭い範囲で受水できればよいため短く狭い平面になっている。
なお、横置き型と縦置き型との相対関係は、分配器1の横置きと縦置きとの相対関係と同じであり、横置き状態から90度回動させた状態が縦置き状態である。横受水部11aおよび縦受水部11bの平面の大きさは同じでも逆でも良い。
横受水部11aには、ビスなどで横方向に延びる配管2が固定されている。配管2は、ドレンパン部11の縦受水部11bの面を貫通した配管取り出し孔4に通されており、分配器1の外側で機外配管と接続される。
図1に示す横置きされた分配器1は、排水ソケット12に接続する機外排水ホース5を横引きするドレン水の排出方向を横引きした状態である。
縦置きされた分配器1は、図1に示す横置きされた分配器1を90度回動させた状態である。図2に示す縦置きされた分配器1は、配管2から発生する露を下面となった縦受水部11bを受水面として回収する。
ドレンパン部11の横受水部11aと縦受水部11bとをL字状に交差させた角部11cには、横受水部11aおよび縦受水部11bのドレン水を受水する受水面の両方にわたって排水口13が開口されている。すなわち、排水口13は、横受水部11aに形成された部分と縦受水部11bに形成された部分とが繋がってドレンパン部11の内外に貫通している。
排水口13は、横受水部11aおよび縦受水部11bにそれぞれ矩形状に開口されている。
なお、ドレンパン部11の横受水部11aおよび縦受水部11bには、受水面に対して排水口13を最低位置にする傾斜を設け、受水面にて回収したドレン水を効率的にドレンパン部11から排水口13に排出できるようにしても良い。
排水ソケット12は、ドレンパン部11の横受水部11aと縦受水部11bとをL字状に交差させた角部11cに合わせてL字状に形成された2つの座面12a、12bを有している。すなわち、排水ソケット12は、ドレンパン部11の横受水部11aまたは縦受水部11bにそれぞれ取り付けられる2つの座面12a、12bを有している。
ドレン水排出管12cは、分配器1を横置きまたは縦置きのどちらに設置されても、ドレンパン部11のドレン水を受水する受水面より下方に配置されているので、ドレン水がドレンパン部11に残留することなく完全に排水される。
排水ソケット12は、ドレン水排出管12cの外側に2つの座面12a、12bが一体化された部品となっている。
なお、ドレン水排出管12cは、分配器1を横置きまたは縦置きのどちらに設置されても、下流端部が上流端部よりも下方に向かうように斜下方向に延出されるものでも良い。また、ドレン水排出管12cは、円筒状部材ではなく、四角筒状部材、三角筒状部材あるいは楕円筒状部材など、管部材であればどのような形状でも良い。ドレン水排出管12cは、上流側半体と下流側半体とで形状が異なっていても良い。たとえば、ドレン水排出管12cは、上流側半体が排水口13に合わせて四角筒形状をしており、下流側半体が機外排水ホース5を接続し易いように円筒形状をしていても良い。
軸線方向切口部14aおよび半径方向切口部14bによって開口された流入開口部14は、ドレンパン部11の横受水部11aと縦受水部11bとをL字状に交差させた角部11cを嵌め込むことができる。これにより、ドレンパン部11の排水口13とドレン水排出管12cの流入開口部14とが繋がる。
シール部材15は、排水ソケット12とドレンパン部11との間にて、排水口13と排水口13に繋がるドレン水排出管12cの流入開口部14との周りを囲っている。
図6Bに示すように、シール部材15を潰しながらドレンパン部11の横受水部11aと縦受水部11bとをL字状に交差させた角部11cに排水ソケット12を取り付ける。シール部材15が潰されることにより、ドレンパン部11と排水ソケット12との隙間が密封され、この隙間からのドレン水の垂れが防止される。
また、排水ソケット12は、2つの座面12a、12bのうち他方の座面12bが排水口13に突出する爪部16a、16bをドレンパン部11に引っ掛けて取り付けられる。
そして、ネジ止めにより取り付けられた一方の座面12a側には、ドレン水排出管12cが横引きされている。
ただし、実施の形態1のようにドレンパン部11の横受水部11a側の一方の座面12aがドレンパン部11にネジ止めにより取り付けられると、機外排水ホース5を横引きする方向に取り回す際に、排水ソケット12にかかる応力に対する強度を確保することができる。
図7に示すように、ドレンパン部11の縦受水部11bには、配管2を通す配管取り出し孔4が設けられている。そして、配管取り出し孔4の周りには、ドレンパン部11のドレン水を受水する受水面よりも高く盛り上がったカラー17が設けられている。
カラー17は、配管取り出し孔4を1周取り囲み、縦受水部11bにビス固定されている。
カラー17は、配管2に取り付けられたシール部材18を潰しながら縦受水部11bに固定されることにより、縦受水部11bの配管取り出し孔4からのドレン水の垂れが防止できる。また、カラー17には、縦受水部11bの受水面よりも盛り上がった高さを設けることにより、ドレン水の配管取り出し孔4への浸入を防止する土手となり、ドレン水は受水面となった縦受水部11b上にてカラー17の高さまで溜められ、ドレン水が分配器1のドレンパン10から漏れることが防止できる。
この構成によれば、ドレンパン10を備えた分配器1が横置きまたは縦置きのどちらに設置されても、排水ソケット12は、ドレンパン部11の横受水部11aおよび縦受水部11bの受水面の両方にわたって開口した排水口13の下方に位置する。よって、ドレンパン部11の横受水部11aまたは縦受水部11bのどちらか下面となった受水面に回収されたドレン水は、そのドレン水を回収した下面となった受水面に開口した排水口13から下方の排水ソケット12に完全に排出される。したがって、回収したドレン水がドレンパン部11から完全に排出でき、ドレン水がドレンパン部11に残留することに起因するカビの発生あるいは部品の腐食といった不具合が防止できる。
この構成によれば、ドレンパン部11の横受水部11aまたは縦受水部11bのどちらか下面となった受水面に回収されたドレン水は、そのドレン水を回収した下面となった受水面に開口した排水口13から下方の排水ソケット12に完全に排出される。そして、ドレン水排出管12cが分配器1を横置きまたは縦置きのどちらに設置されてもドレンパン部11の受水面より下方に配置される。これにより、排水ソケット12は、ドレン水排出管12cによりドレン水を分配器1の外に流出させられる。
この構成によれば、ドレンパン部11の横受水部11aおよび縦受水部11bが交差して排水口13が開口した角部11cがドレン水排出管12cの流入開口部14に入り込む。これにより、ドレン水排出管12cの排水口13に繋がる流入開口部14が排水口13から下方に流れるドレン水をドレン水排出管12cに案内できる。したがって、排水ソケット12は、ドレン水排出管12cによりドレン水を分配器1の外に流出させられる。
この構成によれば、排水ソケット12のネジ止めにより取り付けられた座面12a側が排水ソケット12にかかる応力が大きいドレン水を横引きする側になる。これにより、ドレン水排出管12cに接続される機外排水ホース5を取り回す際にかかる応力に対する強度が確保できる。したがって、排水ソケット12の強度が向上し、排水ソケット12の破損が抑制できる。
この構成によれば、排水ソケット12とドレンパン部11との間からドレン水が漏れることが防止できる。
この構成によれば、カラー17が配管取り出し孔4からのドレン水の漏れを防止できる。これにより、配管取り出し孔4からのドレン水の垂れが防止できる。また、ドレン水がカラー17の高さまでドレンパン10の受水面上に溜まっても、ドレン水が分配器1の外に漏れることが防止できる。
図8は、本発明の実施の形態2に係る冷凍サイクル装置100の回路構成の一例を概略的に示す回路構成図である。
なお、実施の形態2では、冷凍サイクル装置100の一例として空気調和装置を例に説明するものとする。また、図8では、冷媒または水などの流体の流れを矢印で示している。
以下の説明において、熱源機20から分配器1に供給される冷媒または水などの流体をまとめて流体と称するものとする。
具体的には、図8に示すように、冷凍サイクル装置100は、1台の熱源機20と、2台の負荷側機30aおよび負荷側機30bと、分配器1と、を備えている。
図8では、熱源機20が1台の場合を例に示しているが、熱源機20の台数を特に限定するものではなく、複数台の熱源機20を分配器1に対して直列または並列に設けるようにしてもよい。また、図8では、負荷側機として負荷側機30aおよび負荷側機30bの2台が接続されている場合を例に示しているが、3台以上の負荷側機を分配器1に対して並列に接続してもよい。
熱源機20には、図示しない、圧縮機、絞り装置、熱源側熱交換器および送風機などが収容されている。
あるいは、熱源機20に、熱源側熱交換器の他に別の熱交換器を設け、水などの熱媒体としての流体を介して熱あるいは冷熱を間接的に負荷側機30a、30bに供給するようにしてもよい。この場合に、熱あるいは冷熱が流体である水などに蓄えられて負荷側機30a、30bに供給されることになる。つまり、熱源機20内で冷媒に蓄えられた熱あるいは冷熱を、別の熱交換器を介して水などの他の流体に伝達し、この流体を負荷側機30a、30bに供給するようにしてもよい。
なお、負荷側熱交換器の態様によっては、送風機ではなく、水または不凍液を循環させるポンプが熱媒体搬送装置として負荷側機30a、30bに収容される。
また、負荷側機30aに収容されている負荷側熱交換器が負荷側熱交換器31aである。負荷側機30bに収容されている負荷側熱交換器が負荷側熱交換器31bである。
分配器1には、流体が配管2を通じて負荷側機30a、30bに冷熱負荷となるように冷熱を分配循環させる場合に結露して露が発生する。
分配器1には、実施の形態1で説明したドレンパン10が備えられている。分配器1は、横置きまたは縦置きに設置される。このとき、ドレンパン10は、ドレンパン部11の横受水部11aまたは縦受水部11bのどちらかが、分配器1の結露が発生する配管2の下方に下面として受水面を構成する。
この構成によれば、分配器1にて、ドレンパン部11の横受水部11aまたは縦受水部11bのどちらか下面となった受水面に回収されたドレン水は、そのドレン水を回収した下面となった受水面に開口した排水口13から下方の排水ソケット12に完全に排出される。したがって、回収したドレン水がドレンパン部11から完全に排出でき、ドレン水がドレンパン部11に残留することに起因するカビの発生あるいは部品の腐食といった不具合が防止できる。
Claims (5)
- 横受水部と縦受水部とをL字状に交差させて構成され、横置き型および縦置き型に兼用できるドレンパン部と、
前記ドレンパン部に受水したドレン水を前記ドレンパン部から排出する排水ソケットと、
を備え、
前記ドレンパン部の交差させた角部には、前記横受水部の受水面および前記縦受水部の受水面の両方にわたって排水口が開口され、
前記排水ソケットは、前記角部の優角側である外側にて前記排水口の全体を覆い、
前記排水ソケットは、ドレンパンが配置された対象機器を横置きまたは縦置きのどちらに設置されても前記ドレンパン部の受水面より下方に配置され、ドレン水をドレンパンが配置された対象機器の外に流出させるドレン水排出管を有し、
前記ドレン水排出管は、前記排水口に繋がる流入開口部が前記ドレンパン部の前記横受水部または前記縦受水部の受水面にそれぞれ開口する軸線方向切口部および半径方向切口部を有するドレンパン。 - 前記排水ソケットは、前記ドレンパン部の前記横受水部または前記縦受水部にそれぞれ取り付けられる2つの座面を有し、
前記2つの座面のうち一方は、前記ドレンパン部にネジ止めにより取り付けられ、
前記2つの座面のうち他方は、前記排水口に突出する爪部を前記ドレンパン部に引っ掛けて取り付けられ、
前記ネジ止めにより取り付けられた座面側には、前記ドレン水排出管が横引きされる請求項1に記載のドレンパン。 - 前記排水ソケットと前記ドレンパン部との間には、前記排水口と前記排水口に繋がる前記ドレン水排出管の流入開口部との周りを囲うシール部材が設けられた請求項1または2に記載のドレンパン。
- 前記ドレンパン部には、配管を通す配管取り出し孔が設けられ、
前記配管取り出し孔の周りには、前記ドレンパン部の受水面よりも高く盛り上がったカラーが設けられた請求項1〜3のいずれか1項に記載のドレンパン。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載のドレンパンを備えたドレンパンが配置される対象機器が横置きまたは縦置きに設置される冷凍サイクル装置。
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