JP6707962B2 - 冷却装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態に係る画像形成装置600の概略断面図を示す。画像形成装置600は、複写機、プリンタ、ファクシミリ等の機能を備え、電子写真方式により搬送媒体上にモノクロ画像を形成する。ただ、本実施形態に係る画像形成装置はカラー画像を形成するものでもよく、またプリント機能のみを有するものでもよい。
冷却板71は、熱伝導性の高い金属、例えばアルミニウムや銅で形成された部材であり、上側搬送ベルト2と接触する受熱面は平板状である。冷却板71は、上側搬送ベルト2の内側で、且つ、駆動ローラ3と従動ローラ7との間に設けられている。冷却板71の搬送媒体搬送方向の下流端及び上流端はそれぞれ、駆動ローラ3及び従動ローラ7の近傍まで延在しているため、冷却装置800を通過する搬送媒体Sの冷却効果が高められる。
冷却板71には冷却管72と嵌合する嵌合部が複数、本実施形態では4つ設けられている。嵌合部は、水平面上であって搬送媒体搬送方向に直交する方向に形成されている。
図4,5に示すように、下側搬送ユニット820は上側搬送ユニット810の下に設置されている。下側搬送ユニット820内に配置され、下側テンションローラとして構成された従動ローラ33は、装置本体の前後方向に設けられ、軸受36を介して下側テンションローラ支持部材35に保持されている。軸受36は、下側テンションローラ支持部材35に形成される溝内を移動可能である。この溝内に設置された弾性部材37(スプリング)によって、従動ローラ33は下側搬送ベルト31を下側搬送ベルト31の内側から外側に向けて押圧している。従って、従動ローラ33は下側搬送ベルト31に圧接され、下側搬送ベルト31にテンションが与えられている。下側搬送ベルト31にテンションを与えることで、下側搬送ベルト31を駆動ローラ32に押し付けて摩擦力を生じさせることができる。従って、駆動ローラ32の回転力が下側搬送ベルト31へ伝えられて下側搬送ベルト31が回転する。
また図5に示すように、冷却装置800の下側搬送ユニット820の前側では下側前側板34の側面端部に基準ピン42が固定されており、この基準ピン42が本体側に固定される支柱50に軸受46を介して回動可能に支持されることで、下側前側板34が位置決めされている(図4,9)。なお、基準ピン41を本体後側板100に形成し、下側後側板30に基準穴を設けてもよい。また、基準ピン42を支柱50に形成し、下側前側板34に基準穴を設けてもよい。
上述した実施形態の冷却装置800では、ユーザが手動で取手58を回転させることで保持部材53を移動させる構成だったが、本実施形態の冷却装置では保持部材53を駆動する駆動モータ23を設けた。
循環路95は、冷却板71の一方の開口部と液溜タンク83とを連結する配管84,85と、冷却板71の他方の開口部とラジエータ80とを連結する配管88,89と、ラジエータ80とポンプ82とを連結する配管87と、ポンプ82と液溜タンク83とを連結する配管86とを備える。継手90は配管84,85を接続し、継手91は配管88,89を接続する。配管84,85,86,87,88,89を有する循環路95は一本の流路を形成しているが、冷却板71内では図3に示すように蛇行しており、循環路95内を流れる冷却媒体が効果的に冷却板71を冷却する。なお、ラジエータ80によって冷却された冷却媒体は、搬送媒体搬送方向下流側に導入されることが望ましい。
冷却板71は、冷却管72を保持固定する冷却板であって、放熱フィン71aとは反対側の吸熱面で上側搬送ベルト2の内周面に接触して当該ベルトを冷却し、さらに上側搬送ベルト2に接触する搬送媒体Sの熱を奪い、搬送媒体Sを冷却する。
上側搬送ベルト2と下側搬送ベルト31とで搬送媒体Sを挟持搬送する場合、図2,8,11に示すように、上側搬送ベルト2と下側搬送ベルト31とを近接させた状態とする。この状態において、上側搬送ベルト2の駆動ローラ3を回転駆動させれば、上側搬送ベルト2と下側搬送ベルト31が矢印R,L方向に走行して、搬送媒体Sは矢印方向に走行する(図2)。この状態では、冷却媒体循環回路96において冷却媒体を循環させる。すなわち、ポンプ82を駆動することによって、冷却板71の冷却媒体流路内に冷却媒体を流す。
以下では、特に図14に示す冷却装置と異なる部分について説明する。ファン120によって排気された気流の温度が、ラジエータ80を通過する外気の温度より高い場合、ラジエータ80内を流れる冷却媒体を効率的に冷やすことが難しい。そこで、図15に示す冷却装置800では、ファン120によって排気された気流を装置外に排気するためのダクト116をファン120の後端に設けた。そして、ラジエータ80の右側から気流を導入できるように、ダクト116とラジエータ80との間に間隔を形成するために、ダクト116は搬送媒体搬送方向(図中下方)へ屈曲し、その後装置前方から後方へ延在している。その際、ダクト116が配管88,89と干渉しないように、ダクト116の流路は配管88,89の上方に形成されている。そして、ダクト116を通過後の気流は排気口65から装置外に排気する。また、ファン81を通過した気流を装置外に案内するためのダクト117がファン81の後端に設置され、ダクト116の排気口とラジエータ80用のダクト117の排気口は搬送媒体搬送方向に沿って隣接して配置されている。
上側搬送ユニット810の上側前側板9に形成されている基準穴に、冷却板71を支持するステー部材70に設けられた基準ピン73が挿入されることで、冷却板71が上側搬送ユニット810内で位置決めされる。さらに、基準ピン73と、本体前側に設置されている基準ピン66,67とが挿入される基準穴を備えた面板110を本体前側板103にネジ105等で固定することで、冷却板71と、上側搬送ユニット810が装置本体に位置決めされている。
先ず、上側搬送ユニット810のベルト交換方法を説明する。上側搬送ユニット810の上側搬送ベルト2、駆動ローラ3、従動ローラ4,5,6,7は、冷却部75とは独立して構成されている。図11の破線に示すように下側搬送ユニット820を下降位置に移動させた後、図16に示す面板110を取り外し、上側前側板9とステー部材70を固定していた固定ビス111を取り外す。その後、図4,8に示すカム部材15を回転させることで、図17(a)に示すようにテンションローラ支持部材12のベルト緊張状態が解除される。
図9の冷却装置800では、上側前側板9と上側搬送ベルト2との隙間118から放熱フィン71a間に外気を導入していた。これに対し図19の冷却装置800の上側搬送ユニット810は、上側搬送ベルト2を張架する第1張架部材としての駆動ローラ3と、駆動ローラ3を支持する支持フレームとしての上側前側板9とを有する。そして、上側前側板9における放熱フィン71aと対向する部分に、放熱フィン71aにより形成される気流経路と連通する開口部であるスリット74を設けた。スリット74は、隣り合う冷却管72の間に設けられた4つの放熱フィン71aの全幅にわたって搬送媒体搬送方向に形成され、上下方向に複数設けられている。これにより、放熱フィン71a間に外気をより導入し易くなるので、冷却板71の受熱部から放熱させることができる。
図2の冷却装置と異なる点として、図示のように、上側搬送ベルト2と下側搬送ベルト31を介して冷却管72に対向している第1対向ローラとしての4つの対向ローラ44に加えて、3箇所の放熱フィン71aに対向する第2対向ローラとしての3つの対向ローラ44が配置されている。このようにして冷却媒体流路と放熱フィン71aの両方に対向ローラを対向させることで、冷却板71と搬送媒体Sとの密着性が高められるので、搬送媒体Sをより効果的に冷却することができる。
図21に示す実施形態では、図2の冷却装置と異なる点として、搬送媒体Sの下方(裏面側)に冷却板71が設けられている。すなわち、上側搬送ユニット810は、搬送媒体Sの表裏における一方に設けられた対向ローラ44及びその上に設置された加圧部材45を有する。下側搬送ユニット820は、上側搬送ユニット810と対向して配置され、搬送媒体Sを上側搬送ベルト2と挟持搬送する。下側搬送ユニット820は、搬送媒体Sの表裏における他方に設けられた下側搬送ベルト31と、下側搬送ベルトの内周に接触して設けられ、搬送媒体Sを冷却する冷却部材としての冷却板71と、を有する。この場合、図示のように上側搬送ユニット810は搬送ベルトを有しなくてもよく、対向ローラ44が配置されるだけでよいので、図20の冷却装置に比べて冷却装置を小型化できる。
図22に示す実施形態では、図2の冷却装置と異なる点として、搬送媒体Sの上方(表面側)及び下方(裏面側)に冷却板71が設けられている。上側搬送ユニット810は、搬送媒体Sの表裏における一方に設けられた第1搬送ベルトとしての上側搬送ベルト2と、上側搬送ベルトの内周に接触して設けられ、搬送媒体Sを冷却する冷却部材としての冷却板71と、を有する。下側搬送ユニット820は、上側搬送ユニット810と対向して配置され、搬送媒体Sを上側搬送ベルト2と挟持搬送する。下側搬送ユニット820は、搬送媒体Sの表裏における他方に設けられた第2搬送ベルトとしての下側搬送ベルト31と、下側搬送ベルトの内周に接触して設けられ、搬送媒体Sを冷却する冷却部材としての冷却板71と、を有する。これにより、搬送媒体Sの上下に冷却板71があるため、搬送媒体Sに対する冷却効果がより高められる。なお、流路は冷却管に限られない。例えば、冷却板71に切削で流路72を構成してもよい。なお切削による流路は上述した全ての実施形態に適用可能である。
図23では、冷却管72付近が拡大されて示されている。パイプ状である冷却管72を冷却部75に係合する構成であるため、冷却管72の上側の周面は冷却部75で覆われていない。そのため、ファン120によって引き込まれる気流は、冷却管72の上側の周面も通過する。この気流の温度が冷却管72内を通過する冷却媒体の温度よりも高いと、冷却管72内の冷却媒体が暖められてしまう可能性がある。そこで、本変形例では、冷却管72の上側の周面を覆う断熱部材74cを設けている。これにより、気流が冷却管72の周面に直接接触しないので、冷却管72内の冷却媒体が暖められることを抑制できる。なお、図23では冷却管72の上側のみに断熱部材74cを設けていたが、冷却管72の左右側面を覆う冷却部75の外側も覆うようにしてもよい。
31 下側搬送ベルト(第2搬送ベルト)
71 冷却板(冷却部材)
71a 放熱フィン(フィン)
72 冷却管(冷却媒体流路)
800 冷却装置
810 上側搬送ユニット(第1搬送手段)
820 下側搬送ユニット(第2搬送手段)
S 搬送媒体
Claims (5)
- 搬送媒体の表裏における一方に設けられた第1搬送ベルトと、前記第1搬送ベルトの内周に接触して設けられ、搬送媒体を冷却する冷却部材と、を有する第1搬送手段と、
前記第1搬送手段と対向して配置され、搬送媒体を前記第1搬送ベルトと挟持搬送する第2搬送手段と、を有し、
前記冷却部材は、前記第1搬送ベルトと接触する受熱面と、搬送媒体搬送方向と交差する方向に冷却媒体が流れる冷却媒体流路と、搬送媒体搬送方向に複数配置された前記冷却媒体流路の間に設けられ前記受熱面からの熱を放出する複数のフィンと、を有し、
前記フィンは搬送媒体搬送方向と交差する方向に形成され、前記フィンの間には、前記フィンに沿って気流が通過する通気路が形成されている、ことを特徴とする冷却装置。 - 前記冷却部材は、前記冷却媒体流路を有する冷却管と嵌合する嵌合部と、前記フィンとを有していることを特徴とする請求項1記載の冷却装置。
- 前記第1搬送手段は、前記第1搬送ベルトを張架する第1張架部材と、前記第1張架部材を支持する支持フレームとを有し、
前記支持フレームは、前記フィンにより形成される気流経路と連通する開口部を有する、ことを特徴とする請求項1又は2記載の冷却装置。 - 前記冷却媒体流路を通過した冷却媒体の熱を放出する放熱部と、
前記フィンにより形成される気流経路を通過する気流を発生するファンとを有し、
搬送媒体搬送方向と交差する方向において、前記冷却部材と前記放熱部の間に前記ファンが配置されている、ことを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の冷却装置。 - 搬送媒体に画像を形成する画像形成部と、
請求項1〜4のいずれか一項に記載の冷却装置と、
を備えることを特徴とする画像形成装置。
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