JPH07159070A - ヒートシンクの冷却装置 - Google Patents
ヒートシンクの冷却装置Info
- Publication number
- JPH07159070A JPH07159070A JP30641993A JP30641993A JPH07159070A JP H07159070 A JPH07159070 A JP H07159070A JP 30641993 A JP30641993 A JP 30641993A JP 30641993 A JP30641993 A JP 30641993A JP H07159070 A JPH07159070 A JP H07159070A
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- Japan
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- heat sink
- pipe
- refrigerant
- cooling
- cooling plate
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- Pending
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F1/00—Tubular elements; Assemblies of tubular elements
- F28F1/10—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses
- F28F1/12—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element
- F28F1/14—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending longitudinally
- F28F1/22—Tubular elements and assemblies thereof with means for increasing heat-transfer area, e.g. with fins, with projections, with recesses the means being only outside the tubular element and extending longitudinally the means having portions engaging further tubular elements
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ヒートシンクの寸法を小さくし、その配置場
所の制約をなくし、ヒートシンクと制御部分のシールも
不要とし、空気調和機の構造の簡略化と小型化を実現す
るヒートシンクの冷却装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 内部に複数の平行した孔１をもつ冷却板２の
表面にパワートランジスタ３が固定されており、末端の
孔１に入り口管４ともう一方の末端の孔１に出口管５が
接続されている。各隣合う孔１はＵ型接続管６により交
互に接続され、入り口管４から前記出口管５まで一つの
冷媒流路が形成される構成とする。
所の制約をなくし、ヒートシンクと制御部分のシールも
不要とし、空気調和機の構造の簡略化と小型化を実現す
るヒートシンクの冷却装置を提供することを目的とす
る。 【構成】 内部に複数の平行した孔１をもつ冷却板２の
表面にパワートランジスタ３が固定されており、末端の
孔１に入り口管４ともう一方の末端の孔１に出口管５が
接続されている。各隣合う孔１はＵ型接続管６により交
互に接続され、入り口管４から前記出口管５まで一つの
冷媒流路が形成される構成とする。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はインバータ制御による空
気調和機等に使用するパワートランジスタからの熱を冷
却するヒートシンクの冷却装置に関する。
気調和機等に使用するパワートランジスタからの熱を冷
却するヒートシンクの冷却装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、ビル、住宅における快適性の追求
といった面から、空気調和機の普及が著しく進んでい
る。そのなかでも特に能力制御の面で優れているインバ
ータを用いた機器の普及が急速に進んでおり、またその
機器の小型化が求められている。
といった面から、空気調和機の普及が著しく進んでい
る。そのなかでも特に能力制御の面で優れているインバ
ータを用いた機器の普及が急速に進んでおり、またその
機器の小型化が求められている。
【０００３】従来、この種のインバータを用いた空気調
和機のヒートシンクの冷却方法ではインバータ駆動のた
めのパワートランジスタからの熱を冷却するヒートシン
クを備え、このヒートシンクを送風機等により空気にて
冷却を行う構成が一般的であった。以下、その構成につ
いて、図６を参照しながら説明する。
和機のヒートシンクの冷却方法ではインバータ駆動のた
めのパワートランジスタからの熱を冷却するヒートシン
クを備え、このヒートシンクを送風機等により空気にて
冷却を行う構成が一般的であった。以下、その構成につ
いて、図６を参照しながら説明する。
【０００４】図に示すように、ウォールスルー型空気調
和機は室内部分１０１、制御部分１０２、室外部分１０
３により構成されており、室外部分１０３には室外吸込
口１０４、室外送風機１０５、室外熱交換器１０６およ
び室内部分１０１の背面に位置する室外吹出口１０７が
設けられている。室内部分１０１には室内送風機、室内
熱交換器（ともに図示せず）が設けられている。インバ
ータ駆動のためのパワートランジスタからの熱を冷却す
るヒートシンク１０８は室外部分１０３の室外送風機１
０５と室外熱交換器１０６の間に配置されている。
和機は室内部分１０１、制御部分１０２、室外部分１０
３により構成されており、室外部分１０３には室外吸込
口１０４、室外送風機１０５、室外熱交換器１０６およ
び室内部分１０１の背面に位置する室外吹出口１０７が
設けられている。室内部分１０１には室内送風機、室内
熱交換器（ともに図示せず）が設けられている。インバ
ータ駆動のためのパワートランジスタからの熱を冷却す
るヒートシンク１０８は室外部分１０３の室外送風機１
０５と室外熱交換器１０６の間に配置されている。
【０００５】上記構成において、インバータ駆動のため
のパワートランジスタからの熱はヒートシンク１０８に
伝わりその放熱板を、室外送風機１０５により室外吸込
口１０４から取り込まれた室外の空気により冷却し、さ
らに室外吹出口１０７より外気へ放出されることとな
る。
のパワートランジスタからの熱はヒートシンク１０８に
伝わりその放熱板を、室外送風機１０５により室外吸込
口１０４から取り込まれた室外の空気により冷却し、さ
らに室外吹出口１０７より外気へ放出されることとな
る。
【０００６】また、特開平１−１８４３５１号公報に
は、ヒートパイプの一端を熱交換器に挿入し、他方端を
電装箱内に設けたジャイアントトランジスタおよび正特
性サーミスタを取り付けた取付ブロックに挿入すること
により、インバータ回路の冷却と騒音の低下を図る方法
が提案されていた。
は、ヒートパイプの一端を熱交換器に挿入し、他方端を
電装箱内に設けたジャイアントトランジスタおよび正特
性サーミスタを取り付けた取付ブロックに挿入すること
により、インバータ回路の冷却と騒音の低下を図る方法
が提案されていた。
【０００７】
【発明が解決しようとする課題】このような従来のヒー
トシンクの冷却方法では、室外送風機１０５により、温
度変化の大きい室外の空気で冷却するため、冷却効果が
変動し、最も冷却効果の悪い場合を想定してヒートシン
ク１０８自体の寸法を決定するためヒートシンク１０８
自体の寸法もかなり大きなものとなり機器の小型化の妨
げになるという問題があった。
トシンクの冷却方法では、室外送風機１０５により、温
度変化の大きい室外の空気で冷却するため、冷却効果が
変動し、最も冷却効果の悪い場合を想定してヒートシン
ク１０８自体の寸法を決定するためヒートシンク１０８
自体の寸法もかなり大きなものとなり機器の小型化の妨
げになるという問題があった。
【０００８】またウォールスルー型空気調和機では室内
部分１０１、制御部分１０２、室外部分１０３の構成に
よりヒートシンク１０８の配置場所が室外送風機１０５
と室外熱交換器１０６の間に限定されてしまい自由な配
置ができず上記と同様機器の小型化の妨げになるという
問題があった。
部分１０１、制御部分１０２、室外部分１０３の構成に
よりヒートシンク１０８の配置場所が室外送風機１０５
と室外熱交換器１０６の間に限定されてしまい自由な配
置ができず上記と同様機器の小型化の妨げになるという
問題があった。
【０００９】さらにヒートシンク１０８の配置場所が室
外送風機１０５の風路にあるため、ヒートシンク１０８
と制御部分１０２は完全にシールをし、雨水や室外の風
圧に制御部分１０２がさらされないようにする必要があ
り、構造が複雑になるという問題もあった。
外送風機１０５の風路にあるため、ヒートシンク１０８
と制御部分１０２は完全にシールをし、雨水や室外の風
圧に制御部分１０２がさらされないようにする必要があ
り、構造が複雑になるという問題もあった。
【００１０】本発明は上記課題を解決するもので、空気
調和機の冷凍サイクルの冷媒の蒸発潜熱によりヒートシ
ンクの冷却を行い、ヒートシンク自体の寸法を小さく
し、ヒートシンクの配置場所の制約をなくし、ヒートシ
ンクと制御部分のシールも必要なく、空気調和機の構造
の簡略化と小型化を実現することを第１の目的としてい
る。
調和機の冷凍サイクルの冷媒の蒸発潜熱によりヒートシ
ンクの冷却を行い、ヒートシンク自体の寸法を小さく
し、ヒートシンクの配置場所の制約をなくし、ヒートシ
ンクと制御部分のシールも必要なく、空気調和機の構造
の簡略化と小型化を実現することを第１の目的としてい
る。
【００１１】第２の目的は、第１の目的に加え、ヒート
シンクの製作も容易にすることにある。
シンクの製作も容易にすることにある。
【００１２】
【課題を解決するための手段】本発明のヒートシンクの
冷却装置は上記第１の目的を達成するために、第１の手
段は内部に複数の平行した孔をもつ冷却板と、隣合う孔
を接続するＵ型接続管と、入り口管、出口管を備え、前
記の孔は前記Ｕ型接続管により交互に接続され、前記入
り口管から前記出口管まで一つの冷媒流路が形成されて
いる構成とする。
冷却装置は上記第１の目的を達成するために、第１の手
段は内部に複数の平行した孔をもつ冷却板と、隣合う孔
を接続するＵ型接続管と、入り口管、出口管を備え、前
記の孔は前記Ｕ型接続管により交互に接続され、前記入
り口管から前記出口管まで一つの冷媒流路が形成されて
いる構成とする。
【００１３】また、第２の目的を達成するために、第２
の手段は、片表面に、冷媒流路となる冷媒管を固定する
溝を平行して複数設けた冷却板と、前記溝に固定された
冷媒管とを備え、一つの冷媒流路が形成されている構成
とする。
の手段は、片表面に、冷媒流路となる冷媒管を固定する
溝を平行して複数設けた冷却板と、前記溝に固定された
冷媒管とを備え、一つの冷媒流路が形成されている構成
とする。
【００１４】
【作用】本発明は上記した第１の手段の構成により、入
り口管より入った冷凍サイクルの冷媒は冷却板の中の孔
とＵ型接続管を通過していくうちに蒸発によりヒートシ
ンクの冷却を行い、出口管より冷凍サイクルに戻る。こ
れによりヒートシンク自体の寸法を小さくし、ヒートシ
ンクの配置場所の制約をなくし、ヒートシンクと制御部
分のシールも必要なく、空気調和機の構造の簡略化と小
型化を実現することができる。
り口管より入った冷凍サイクルの冷媒は冷却板の中の孔
とＵ型接続管を通過していくうちに蒸発によりヒートシ
ンクの冷却を行い、出口管より冷凍サイクルに戻る。こ
れによりヒートシンク自体の寸法を小さくし、ヒートシ
ンクの配置場所の制約をなくし、ヒートシンクと制御部
分のシールも必要なく、空気調和機の構造の簡略化と小
型化を実現することができる。
【００１５】また第２の手段の構成により、冷媒管に入
った冷凍サイクルの冷媒は冷却板に密着固定された冷媒
管の中を通過していくうちに、冷媒の蒸発によりヒート
シンクの冷却を行い、冷凍サイクルに戻る。これにより
ヒートシンク自体の寸法を小さくし、ヒートシンクの配
置場所の制約をなくし、ヒートシンクと制御部分のシー
ルも必要なく、空気調和機の構造の簡略化と小型化を実
現することができ、さらにヒートシンクの製作も容易と
することができる。
った冷凍サイクルの冷媒は冷却板に密着固定された冷媒
管の中を通過していくうちに、冷媒の蒸発によりヒート
シンクの冷却を行い、冷凍サイクルに戻る。これにより
ヒートシンク自体の寸法を小さくし、ヒートシンクの配
置場所の制約をなくし、ヒートシンクと制御部分のシー
ルも必要なく、空気調和機の構造の簡略化と小型化を実
現することができ、さらにヒートシンクの製作も容易と
することができる。
【００１６】
（実施例１）以下、本発明の第１実施例について図１お
よび図２を参照しながら説明する。
よび図２を参照しながら説明する。
【００１７】図に示すように、内部に複数の平行した孔
１をもつ冷却板２の表面にパワートランジスタ３が固定
されており、末端の孔１に入り口管４ともう一方の末端
の孔１に出口管５が接続されている。各隣合う孔１はＵ
型接続管６により交互に接続され前記入り口管４から出
口管５まで一つの冷媒流路が形成されることとなる。
１をもつ冷却板２の表面にパワートランジスタ３が固定
されており、末端の孔１に入り口管４ともう一方の末端
の孔１に出口管５が接続されている。各隣合う孔１はＵ
型接続管６により交互に接続され前記入り口管４から出
口管５まで一つの冷媒流路が形成されることとなる。
【００１８】上記構成により、凝縮器１０から出た冷媒
は減圧弁１１を通過し減圧され、その一部が入り口管４
より冷却板２の孔１、Ｕ型接続管６を通り出口管５から
蒸発器１２の下流へ合流する間に蒸発し、冷却板２を冷
却しパワートランジスタ３で発熱した熱を奪うこととな
りパワートランジスタ３を冷却することができる。
は減圧弁１１を通過し減圧され、その一部が入り口管４
より冷却板２の孔１、Ｕ型接続管６を通り出口管５から
蒸発器１２の下流へ合流する間に蒸発し、冷却板２を冷
却しパワートランジスタ３で発熱した熱を奪うこととな
りパワートランジスタ３を冷却することができる。
【００１９】このように本発明の第１実施例のヒートシ
ンクの冷却装置によれば冷媒をヒートシンク内で蒸発さ
せ積極的に冷却するためヒートシンク自体の寸法を小さ
くし、室外空気の通風路に配置しなくてよいことからヒ
ートシンクの配置場所の制約をなくし、ヒートシンクと
制御部分のシールも必要なく、空気調和機の構造の簡略
化と小型化を実現することができる。
ンクの冷却装置によれば冷媒をヒートシンク内で蒸発さ
せ積極的に冷却するためヒートシンク自体の寸法を小さ
くし、室外空気の通風路に配置しなくてよいことからヒ
ートシンクの配置場所の制約をなくし、ヒートシンクと
制御部分のシールも必要なく、空気調和機の構造の簡略
化と小型化を実現することができる。
【００２０】（実施例２）つぎに、本発明の第２実施例
について図３〜図５を参照しながら説明する。
について図３〜図５を参照しながら説明する。
【００２１】なお、第１実施例と同一部分については、
同一符号を付して詳細な説明は省略する。
同一符号を付して詳細な説明は省略する。
【００２２】図に示すように、表面に、冷媒流路となる
冷媒管２０を固定する溝２１を平行して複数設けた冷却
板２２の裏面にパワートランジスタ３が固定されてい
る。冷媒管２０は溝２１のピッチでつづら折りに曲げら
れているので接続のためのＵ字接続管等を必要とせず、
溝２１の両側を内側に多少曲げるまたは冷媒管２０を水
圧等で拡管することにより溝２１と冷媒管２０を密着す
ることができ、一つの冷媒流路が形成されることとな
る。
冷媒管２０を固定する溝２１を平行して複数設けた冷却
板２２の裏面にパワートランジスタ３が固定されてい
る。冷媒管２０は溝２１のピッチでつづら折りに曲げら
れているので接続のためのＵ字接続管等を必要とせず、
溝２１の両側を内側に多少曲げるまたは冷媒管２０を水
圧等で拡管することにより溝２１と冷媒管２０を密着す
ることができ、一つの冷媒流路が形成されることとな
る。
【００２３】上記構成により、凝縮器１０から出た冷媒
は減圧弁１１を通過し減圧され、その一部が冷媒管２０
を通過し蒸発器１２の下流へ合流する間に蒸発し冷却板
２２を冷却しパワートランジスタ３で発熱した熱を奪う
こととなりパワートランジスタ３を冷却することができ
る。
は減圧弁１１を通過し減圧され、その一部が冷媒管２０
を通過し蒸発器１２の下流へ合流する間に蒸発し冷却板
２２を冷却しパワートランジスタ３で発熱した熱を奪う
こととなりパワートランジスタ３を冷却することができ
る。
【００２４】このように本発明の第２実施例のヒートシ
ンクの冷却装置によれば冷媒をヒートシンク内で蒸発さ
せ積極的に冷却するためヒートシンク自体の寸法を小さ
くし、室外空気の通風路に配置しなくてもよいため、配
置場所の制約をなくし、さらにヒートシンクの製作も容
易とすることができる。
ンクの冷却装置によれば冷媒をヒートシンク内で蒸発さ
せ積極的に冷却するためヒートシンク自体の寸法を小さ
くし、室外空気の通風路に配置しなくてもよいため、配
置場所の制約をなくし、さらにヒートシンクの製作も容
易とすることができる。
【００２５】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば、入り口管から出口管まで一つの冷媒流路が
形成され、ここに冷媒を流し冷却板を冷却するようにし
たので、冷媒をヒートシンク内で蒸発させ積極的に冷却
するためヒートシンク自体の寸法を小さくし、室外空気
の通風路に配置しなくてよいことからヒートシンクの配
置場所の制約をなくし、ヒートシンクと制御部分のシー
ルも必要なく、空気調和機の構造の簡略化と小型化を実
現することができるヒートシンクの冷却装置を提供でき
る。
明によれば、入り口管から出口管まで一つの冷媒流路が
形成され、ここに冷媒を流し冷却板を冷却するようにし
たので、冷媒をヒートシンク内で蒸発させ積極的に冷却
するためヒートシンク自体の寸法を小さくし、室外空気
の通風路に配置しなくてよいことからヒートシンクの配
置場所の制約をなくし、ヒートシンクと制御部分のシー
ルも必要なく、空気調和機の構造の簡略化と小型化を実
現することができるヒートシンクの冷却装置を提供でき
る。
【００２６】また、片表面に、冷媒流路となる冷媒管を
固定する溝を平行して複数設けた冷却板と、前記溝に固
定された冷媒管により、一つの冷媒流路が形成されるよ
うにしたので、冷媒管は一体であり接続の必要がなく、
製作の容易なヒートシンクの冷却装置を提供できる。
固定する溝を平行して複数設けた冷却板と、前記溝に固
定された冷媒管により、一つの冷媒流路が形成されるよ
うにしたので、冷媒管は一体であり接続の必要がなく、
製作の容易なヒートシンクの冷却装置を提供できる。
【図１】本発明の第１実施例のヒートシンクの冷却装置
の構成を示す構造斜視図
の構成を示す構造斜視図
【図２】同冷凍サイクル図
【図３】同第２実施例の構成を示す構造斜視図
【図４】同冷媒管の構成を示す斜視図
【図５】同冷凍サイクル図
【図６】従来の空気調和機におけるヒートシンクの配置
を示す構造斜視図
を示す構造斜視図
１ 孔 ２ 冷却板 ４ 入り口管 ５ 出口管 ６ Ｕ型接続管 ２０ 冷媒管 ２１ 溝 ２２ 冷却板
Claims (2)
- 【請求項１】 内部に複数の平行した孔をもつ冷却板
と、隣合う孔を接続するＵ型接続管と、入り口管、出口
管を備え、前記孔は前記Ｕ型接続管により交互に接続さ
れ、前記入り口管から前記出口管まで一つの冷媒流路が
形成されているヒートシンクの冷却装置。 - 【請求項２】 片表面に、冷媒流路となる冷媒管を固定
する溝を平行して複数設けた冷却板と、前記溝に固定さ
れた冷媒管とを備え、一つの冷媒流路が形成されている
ヒートシンクの冷却装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30641993A JPH07159070A (ja) | 1993-12-07 | 1993-12-07 | ヒートシンクの冷却装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30641993A JPH07159070A (ja) | 1993-12-07 | 1993-12-07 | ヒートシンクの冷却装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07159070A true JPH07159070A (ja) | 1995-06-20 |
Family
ID=17956797
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30641993A Pending JPH07159070A (ja) | 1993-12-07 | 1993-12-07 | ヒートシンクの冷却装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07159070A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7411789B2 (en) | 2005-07-04 | 2008-08-12 | Nec Viewtechnology, Ltd. | Once-through forced air-cooled heat sink for a projection display apparatus |
| JP2009085526A (ja) * | 2007-10-01 | 2009-04-23 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置 |
| JP2017173774A (ja) * | 2016-03-17 | 2017-09-28 | 株式会社リコー | 冷却装置及び画像形成装置 |
-
1993
- 1993-12-07 JP JP30641993A patent/JPH07159070A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7411789B2 (en) | 2005-07-04 | 2008-08-12 | Nec Viewtechnology, Ltd. | Once-through forced air-cooled heat sink for a projection display apparatus |
| JP2009085526A (ja) * | 2007-10-01 | 2009-04-23 | Daikin Ind Ltd | 空気調和装置 |
| JP2017173774A (ja) * | 2016-03-17 | 2017-09-28 | 株式会社リコー | 冷却装置及び画像形成装置 |
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