JP6698347B2 - 取付け装置 - Google Patents

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Description

本発明は、例えば屋根に設置物を設置するために用いられる取付け装置に関する。
近年、太陽電池モジュール等の設置物の屋根への設置が進められており、例えば特許文献1には、瓦葺きの屋根に設置物を設置する際、瓦上に支持体を配置し、瓦を介して支持体を野地板に固定する取付け装置が開示されている。
また、瓦上に直接支持体を設置しない場合、一旦瓦を剥がし、垂木間を渡すよう野地板上に補強板を配置し、その補強板上に支持体を固定していた。具体的な方法について、図5を用いて説明する。図5−1(a)に示すように、まず、桁方向に連続して配置された瓦104を3枚剥がし野地板107を露出させる。一般的な瓦104の幅は約265mmであり、垂木105の間隔(垂木ピッチ)は約455mmである。3枚の瓦を合わせた幅(約795mm)より、垂木ピッチの方が小さいので、露出した野地板107の下には点線で示すように2本の垂木105が位置する。次に、図5−1(b)に示すように、補強板108を2本の垂木105に渡るように配置し、補強板108を野地板107上に固定する。このとき、補強板108を固定するビス114は垂木105に打ち込まれる。次に、図5−1(c)に示すように、支持体112を、剥がした3枚の瓦の中央に位置するよう配置し、支持体112を補強板108にビス115等により固定する。次に、図5−2(d)に示すように、支持体112が挿通するよう貫通穴が形成された穴あき瓦を中央の瓦111として、配置する。中央の瓦111の両隣には、剥がした3枚の通常の瓦104の内の2枚を元の位置に配置し、それらを野地板107上に固定する。次に、図5−2(e)に示すように、支持体112及び貫通穴を覆うよう防水蓋116を配置する。次に、図5−2(f)に示すように防水蓋116上に、設置物106(図5−2(g)参照)を取付けるための固定金具117を配置し、防水蓋116を介して固定金具117をビス118等により支持体112に固定する。そして、図5−2(g)に示すように、固定金具117に設置物106、例えば縦材を固定する。
特許第4112405号公報
しかしながら、従来の取付け方法では、1つの支持体を取付けるのに、3枚の瓦を剥がして補強板を野地板に取付ける作業が必要であり、また、支持体を挿通する穴あき瓦が必要であった。そのため、さらなる工数やコストの削減が望まれていた。
本発明は上記課題を鑑みてなされたものであり、設置物の設置に要する工数やコストの削減が可能な取付け装置を提供することを目的とする。
本発明によれば、予め定められた間隔で配置された垂木により支持される野地板と、野地板の表面に連続的に配置された瓦とを有する屋根に、設置物を取付ける取付け装置であって、垂木の間隔よりも長い幅を有する貫通穴を有し、野地板上に設けられる模擬瓦部材と、貫通穴内に位置し、野地板を介して垂木に固定される、設置物を支持する支持体と、支持体に取付けられ、設置物を固定する固定部材と、を備える取付け装置が提供される。
本発明の取付け装置は、垂木の間隔よりも長い幅を有する貫通穴が形成された模擬瓦部材を有する。そのため、貫通穴が野地板を覆う範囲において少なくとも1本の垂木があり、従来のように補強板を取付けることなく、支持体をその垂木に直接固定することが可能となる。
本発明の取付け装置によれば、設置物の設置に要する工数やコストを削減することができる。
本発明を適用した一実施形態による取付け装置を示す分解斜視図である。 取付け装置により設置物を取付ける方法を示す図である。 取付け装置により設置物を取付ける方法を示す図であり、図2−1の続きを示す図である。 取付け装置の変形例を示す斜視図である。 図3のIV−IV線に沿った取付け装置の断面図である。 従来の取付け装置により設置物を取付ける方法を示す図である。 従来の取付け装置により設置物を取付ける方法を示す図であり、図5−1の続きを示す図である。
以下、添付図面を参照して本発明の実施形態について説明する。以下の実施形態において同一又は類似の構成要素には共通の参照符号を付して示し、理解を容易にするために、これら図面は縮尺を適宜変更している。
以下、本発明の一実施形態について図1、図2−1、及び図2−2を用いて説明する。図1は、本実施形態の取付け装置10の分解斜視図である。図2−1及び図2−2は取付け装置10を屋根1に取り付ける方法を示す図である。なお、以下では、水上側から水下側に向かう方向(図2−1(a)のX方向)を流れ方向と呼び、流れ方向に対して直角に交差する方向(図2−1(a)のY方向)を桁方向と呼ぶ場合がある。また、屋根面や野地板の表面に対して垂直な方向(図2−1(a)のZ方向)を高さ方向と呼ぶ場合がある。
屋根1は、予め定められた間隔W0(垂木ピッチ、図2−1(a)参照)で配置された垂木5により支持される野地板7と、野地板7の表面に連続的に配置された瓦4とを有する瓦葺きの屋根である。取付け装置10は、野地板7上に配置され、後述する設置物6を取付ける部材である。取付け装置10は、模擬瓦部材11と、支持体12と、防水蓋16と、固定部材17とからなる。模擬瓦部材11は、野地板7上に配置され固定される部材であり、桁方向及び流れ方向の瓦4に隣接する端部は、隣接する瓦4の端部と重ね合わせ可能に形成されてもよい。また、模擬瓦部材11は、垂木5が配置される間隔である垂木ピッチW0よりも長い幅W1を有する貫通穴13が形成される。一般的な瓦の幅W2(図2−1(a)参照)は約265mmであり、垂木ピッチW0は約455mmである。本実施形態の模擬瓦部材11の幅W3は瓦2枚分の長さである約530mmであり、貫通穴13の幅W1は約475mmで形成される。貫通穴13の幅W1が垂木ピッチW0よりも長い幅で形成されることで、模擬瓦部材11を野地板7に配置したとき、貫通穴13が野地板7を覆う範囲において、少なくとも1本の垂木5が位置する。
模擬瓦部材11の材質としては、板金又は樹脂が一例として挙げられる。通常、瓦は重く、割れやすいため、搬送時に多くの瓦を重ねることができず、また、梱包も厳重にする必要がある。一方、本実施形態の模擬瓦部材11を、例えば板金や樹脂で形成すれば、瓦よりも軽く割れにくくなる。そのため、模擬瓦部材11を瓦と比較してより多く重ねることができ、梱包も瓦に比べて厳重にする必要がない。よって、本発明の模擬瓦部材11を使用することで搬送コストを下げることができる。
支持体12は、太陽電池モジュールなどの設置物6を支持する部材であり、模擬瓦部材11の貫通穴13内に配置される部材である。支持体12は、野地板7を介して、垂木5にビス等を用いて固定される。
防水蓋16は、模擬瓦部材11の貫通穴13を塞いで、貫通穴13内への水の浸入を防ぐものである。材質としては、板金や樹脂が一例として挙げられる。
固定部材17は、防水蓋16を介して支持体12にビス等により取付けられる。また、固定部材17は、設置物6を固定するためのもので、設置物6が太陽電池モジュールの場合、例えば太陽電モジュールを支持する縦材又は横材が固定部材17に固定される。固定部材17は、強度の面から金属製が望ましいが、強度が充分である場合は樹脂により作製されてもよい。
次に、図2−1及び図2−2を用いて本実施形態の取付け装置10を用いた設置物6の設置方法について説明する。
図2−1(a)に示すように、屋根の桁方向に連続する瓦4を2枚剥がす。このとき、瓦4に2枚分の幅は垂木ピッチW0より長いため、瓦4を剥がして露出した野地板7の下には少なくとも1本の垂木5が位置する。次に図2−1(b)に示すように、野地板7上において、垂木5が位置する場所に支持体12を配置し、支持体12を垂木5にビス20等で固定する。次に、図2−1(c)に示すように、剥がした2枚の瓦4の代わりに模擬瓦部材11を野地板7上に設置する。このとき、貫通穴13の範囲内に支持体12が位置する必要があるため、支持体12の配置位置はこのことを考慮して決める必要がある。
次に、図2−2(d)に示すように、貫通穴13を覆うよう防水蓋16を設置する。次に、図2−2(e)に示すように、固定部材17が支持体12の上に位置するよう、固定部材17を防水蓋16上に配置する。そして、防水蓋16を介して固定部材17を支持体12にビス21等で固定する。次に、図2−2(f)に示すように、設置物6の縦材を固定部材17に固定する。なお、図2−1(a)〜(c)に示す工程では、支持体12を野地板7に設置してから模擬瓦部材11を配置していたが、先に模擬瓦部材11を野地板7に設置してから、支持体12を野地板7上に配置して垂木5に固定してもよい。
本実施形態の模擬瓦部材11には、垂木ピッチW0よりも長い幅W1を有する貫通穴13が形成されている。そのため、連続する2枚の瓦を剥がし、剥がした瓦の代わりに模擬瓦部材11を配置すると、貫通穴13の範囲内に少なくとも1本の垂木5が位置する。本実施形態の取付け装置10では、支持体12を模擬瓦部材11の貫通穴13内であれば任意の位置に配置することができる。そのため、支持体12を垂木の上に位置するよう配置すれば、支持体12を垂木5に野地板7を介してビス20により直接固定できる。
図1に示すように、模擬瓦部材11、流れ方向に隣接する瓦と重なり合う水上側の端部11a及び水下側の端部11cに長手方向に沿ってスポンジ又はゴムなどの防水材14a、14bを設けてもよい。防水材14a、14bを設けることで、模擬瓦部材11と瓦4との重なり合う箇所にできる隙間が塞がれるので防水性能が向上する。具体的には、水上側の端部11aでは、防水材14aは模擬瓦部材11の表面側に配置される。水下側の端部11cでは、防水材14bは、模擬瓦部材11の裏面側に配置される。防水材14aは、模擬瓦部材11の水上側において、模擬瓦部材11の水上側に位置する瓦4の裏面側に位置するように模擬瓦部材11と該模擬瓦部材11の水上側に位置する瓦4とが重ねられるため、防水材14aは、模擬瓦部材11と瓦4との間に挟まれる。防水材14bは、模擬瓦部材11の水下側において、模擬瓦部材11の水下側に位置する瓦4の表面側に位置するように模擬瓦部材11と該模擬板瓦部材11の水下側に位置する瓦4とが重ねられるため、防水材14bは模擬瓦部材11と瓦4との間に挟まれる。そのため、瓦4と模擬瓦部材11との間から雨水が侵入しづらくなる。また、防水材は桁方向に隣接する瓦との重なり合う端部11b、11dに設けられてもよい。
また、貫通穴13の周囲は壁13aで囲まれており、水上側に位置する壁は水上側に突出する山状に形成されている。そのため、雨水が流れてきても水上側の壁により水切りされるため、貫通穴13への雨水の浸入が防止される。
従来は、直接垂木に固定することが困難であったため、野地板上に補強板を設け、補強板に支持体を固定することでビスの所望の引き抜き強度を確保していた。一方、本実施形態の取付け装置10は、支持体12を直接垂木5に固定できるので、補強板を用いなくても所望のビスの引き抜き強度を確保することができる。また、野地板7に設ける補強板が不要であるため、従来の方法と比較して作業性と部材費を削減できる。また、従来は支持体を取付けるのに3枚の瓦を剥がす必要があったが、本実施形態の取付け装置10を取付ける際は、2枚の瓦を剥がすだけでよく、剥がす瓦の数を減らせる、すなわち作業工程を減らせるので作業性が向上する。
次に、図3及び4を用いて、取付け装置10の変形例である取付け装置20について説明する。図3は、屋根2に設置された取付け装置20を示す斜視図であり、図4は、図3のIV−IV線に沿った断面図である。なお、図3においては、固定部材と設置物6は省略している。
図1に示す取付け装置10の支持体12はブロック状に形成されているが、取付け装置20の支持体22は、アンカー構造をしている。具体的には、図4に示すように、取付け装置20の支持体22は、板状に形成された上面221aを有する基部221と、基部221の上面221aから、上面221aに対して垂直方向に延びる柱状体222とからなる。柱状体222の少なくとも先端部222aは、設置物6を固定するためにねじ切りされたネジ部を有し、ボルト状に形成される。模擬瓦部材21に形成された貫通穴23は、支持体22の柱状体222が通る程度、すなわち柱状体の直径Dよりも若干大きい流れ方向の長さL1があれば充分であるため、貫通穴23の大きさを、図1に示す取付け装置10と比較して小さくすることができる。
図4に示すように、支持体22の基部221は野地板7を介して垂木5に固定され、模擬瓦部材20が野地板7に設置される。図1に示す取付け装置10と同様に、2枚の瓦4を剥がすと、少なくとも1本の垂木5が野地板7の下に位置するので、野地板7を介して垂木5に支持体22の基部221をビスで固定することができる。図示していないが、図1に示す取付け装置10と同様に、貫通穴23を塞ぐ防水蓋が設けられてもよい。防水蓋で模擬瓦部材20の貫通穴23を塞ぐ場合は、防水蓋に支持体22の柱状体222が挿通する穴が必要であるので、施工時にその穴を防水蓋にあける必要がある。
貫通穴23に柱状部223が挿通され、柱状部223の先端は設置物6まで高さ方向に延び、設置物6の一部である縦材が固定部材によって固定される。固定部材の一例としてフランジナットが挙げられる。図4に示す実施例では、2つのフランジナット223a、223bにより縦材の底部6aを挟むことで、縦材が固定されている。
また、図1に示す実施形態と同様に、図4を参照すると、スポンジ等の防水材24a、24bが模擬瓦部材21の水上側の端部21a、水下側の端部21cに設けられている。模擬瓦部材21の水下側の端部21cの裏面に防水材24bが設けられているが、本実施形態の模擬瓦部材21は、通常の瓦4よりも厚さが薄いため、水上側の端部21aの裏面に何も設けないと、模擬瓦部材21は水下側から水上側に向かって所定の傾きよりも傾斜する場合がある。そのため、模擬瓦部材21の水上側の端部21aの裏面に、裏面から突出し、模擬瓦部材21を支持する突起部25を設けることで、野地板7上に設置された模擬瓦部材21を所定の傾きに傾けることができる。なお、図4に示す例では、突起部25は水上側の端部21aの裏面に設けられているが、突起部25の位置はそれに限定されず、例えば模擬瓦部材21の裏面の中央部に設けられてもよい。
上述の実施形態や本実施形態の模擬瓦部材11、21は、板金をプレスして成形したり、樹脂材を射出成型したりして成形してよい。そのため、上述の実施形態のような平板瓦や、本実施形態のような和瓦など、所望の瓦形状に容易に加工することができる。
1、2 屋根
4 瓦
5 垂木
6 設置物
7 野地板
10、20 取付け装置
11、21 模擬瓦部材
12、22 支持体
13、23 貫通穴
14a、14b、24a、24b 防水部材
16 防水蓋
17 固定部材
221 基部
222 柱状体
25 突起部

Claims (7)

  1. 予め定められた間隔で配置され、野地板を支持する垂木と、前記野地板の表面に連続的に配置された瓦を有する屋根に、設置物を取付ける取付け装置と、を備える取付け構造であって、
    前記取付け装置は、
    前記垂木の間隔よりも長い幅を有する貫通穴を有し、前記野地板上に設けられる模擬瓦部材と、
    前記貫通穴内に位置し、前記野地板を介して垂木に固定される、前記設置物を支持する支持体と、
    前記支持体に取付けられ、前記設置物を固定する固定部材と、
    を備えることを特徴とする取付け構造
  2. 前記取付け装置は、
    前記貫通穴を塞ぐ防水蓋を有し、
    前記固定部材は前記防水蓋を介して前記支持体に取付けられる、請求項1に記載の取付け構造
  3. 前記支持体は、上面を有する板状に形成された基部と、前記上面から前記貫通穴から突出するように延びる柱状体と、を有する、請求項1に記載の取付け構造
  4. 前記取付け装置は、
    前記貫通穴を塞ぐとともに、前記柱状体が挿通する防水蓋を有し、
    前記固定部材は前記柱状体の先端部に取付けられる、請求項3に記載の取付け構造
  5. 前記模擬瓦部材は対向する1対の端部を有し、一方の端部の裏面側と他方の端部の表面側の少なくとも一方に防水部材が設けられている、請求項1から4の何れか1項に記載の取付け構造
  6. 前記模擬瓦部材は、前記模擬瓦部材の傾斜を調節するよう、前記模擬瓦部材の裏面から突出する突起部を有する、請求項1から5の何れか1項に記載の取付け構造
  7. 前記模擬瓦部材は金属製又は樹脂製である、請求項1から6の何れか1項に記載の取付け構造
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