JP6693895B2 - 搬送体の位置決め装置 - Google Patents

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本発明は、搬送体の位置決め装置に関するものであり、特に、高精度で搬送体の位置決めが可能な搬送体の位置決め装置に関する。
特許文献1には、ピストンロッドの先端にノックピンを設け、エアの圧力(エア圧力)によりピストンロッドを押圧し、ノックピンを搬送体(ワーク)の小径穴(基準穴)に挿入して位置決めを行う搬送体の位置決め装置が開示されている。
特開2000−233827号公報
特許文献1に開示の搬送体の位置決め装置は、エアを用いて位置決めを行う。この他の位置決め装置としては、エアを常に流し、エア圧力でノックピンの位置を確認する位置決め装置も存在する。後者の位置決め装置は、バネの力によって上昇するノックピンを搬送体の基準穴に挿入する。しかしながら、搬送体の重量が軽い場合、ノックピンを上昇させるバネの力とエア圧力とによりノックピンが動いて搬送体が浮き、搬送体の位置決めの精度が悪化するという問題があった。そして、この状態のまま、搬送体をクランプ(固定)すると加工精度が悪くなる。
本発明は、このような問題点を解決するためになされたものであり、高精度で搬送体の位置決めが可能な搬送体の位置決め装置を提供することを目的とする。
本発明は、
弾性体により上昇端位置に移動し前記上昇端位置から所定位置に移動して搬送体の位置決めを行うノックピンと、
供給口から供給されたエアを、前記ノックピンの直下に設けられた排気口から下に向かって排出する通気孔と、
前記ノックピンが前記上昇端位置に移動した場合に前記通気孔を閉じ、前記ノックピンが前記上昇端位置から移動した場合に前記通気孔を開くバルブと、
を備え、
前記搬送体の位置決めを行う際に、前記ノックピンが下に移動すると共に前記エアが前記排気口から下に向かって排出される、
ことを特徴とする搬送体の位置決め装置である。
このような搬送体の位置決め装置によれば、搬送体の位置決めを行う際に、ノックピンが下に移動(ストローク)した場合、エアは供給口から通気孔を通り、排気口から大気に排出(開放)される。このとき、エアは下に向かって排出されるので、エアのエア圧力によってノックピンが上昇することは無く、高精度で搬送体の位置決めを行うことができる。
本発明によれば、高精度で搬送体の位置決めが可能な搬送体の位置決め装置を提供することができる。
実施形態に係る搬送体の位置決め装置を例示する模式図である。 図1Aに示す部分Bを例示する模式図である。 実施形態の位置決め装置を例示する模式図である。 比較例の位置決め装置を例示する模式図である。 実施形態に係る搬送体の位置決め装置を例示する模式図である。 図3Aに示す部分Cを例示する模式図である。 搬送体を例示する模式図である。 図4Aに示すA1−A1線による模式的断面図である。 実施形態に係る搬送体の位置決め装置を例示する模式図である。 上記の比較例に係る搬送体の位置決め装置を例示する模式図である。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。各図面において、同一又は対応する要素には同一の符号が付されており、説明の明確化のため、必要に応じて重複説明を省略する。尚、実施形態においては、ノックピンを使用して搬送体の位置決めを行う場合を例に挙げて説明する。
[実施形態]
先ず、実施形態に係る搬送体の位置決め装置の構成について説明する。
図1Aは、実施形態に係る搬送体の位置決め装置を例示する模式図である。
図1Bは、図1Aに示す部分Bを例示する模式図である。
図2Aは、実施形態の位置決め装置を例示する模式図である。
図2Bは、比較例の位置決め装置を例示する模式図である。
図1A及び図1Bに示すように、実施形態に係る搬送体の位置決め装置10は、ノックピン11と通気孔12とバルブ13と弾性体14とハウジング15とを備える。そのノックピン11の下部に大径部材16が一体形成される。上記の大径部材16の外周溝にはVパッキン等の封止部材が装着される。
ノックピン11は、先端部分11aと、先端部分11aよりも下に設けられた段差部分11bと、を有する。搬送体18の搬入時において、搬送体18がノックピン11を上昇端位置p1から所定位置に移動させたときに、ノックピン11が搬送体18を水平方向に位置決めする。
実施形態においては、図2Aに示すように、テーブル上に設けられた支持ピン71上に搬送体18が載置される。このとき、その搬送体18がノックピン11によってテーブル上の所定位置となるように水平方向へ位置決めされる。
ハウジング15は、ノックピン11の先端部分11aを含まない下寄り部分の周りに設けられる。ハウジング15は、段差部分15bを有する。
弾性体14は、ノックピン11の下に設けられる。弾性体14は、例えば、バネ14aであり、バネ14aの力によりノックピン11を上方向Z又は下方向(−Z)に移動させる。すなわち、バネ14aは、その付勢力によりノックピン11を上昇させる。実施形態の説明では、弾性体14として、バネ14aを例に挙げて説明する。
図1Aおよび図lBに示すように、ハウジング15には通気孔12が形成され、その通気孔12にバルブ13が設けられる。より詳しく言えば、ハウジング15の段差部分15bには環状の弁座15cが形成される。また、ノックピン11の段差部分11bには環状の弁面11cが形成される。ノックピン11がバネ14aの付勢力で上昇端位置p1に移動したとき、弁面11cが弁座15cに当接される。これにより、バルブ13が閉弁される。
通気孔12は、第1通気孔12aと第2通気孔12bとエア抜き孔12cとからなる。第1通気孔12aはハウジング15に設けられ、第2通気孔12bとエア抜き孔12cはノックピン11の下に設けられる。エア抜き孔12cは、第1通気孔12aと第2通気孔12bとの間に設けられる。
圧縮エアを供給するための供給口12pはハウジング15に設けられ、圧縮エアを排出するための排気口12qはノックピン11の直下に設けられる。バルブ13が閉弁されることにより、供給口12p内の圧縮エアの圧力が上昇し、その圧力上昇を圧力検出センサ19が検出する。これにより、ノックピン11が上昇端位置p1に移動したことが検出される。
尚、供給口12pは、ハウジング15の底面15sに設けられている。また、排気口12qは、ノックピン11の底面11sに設けられている。
バルブ13は、ノックピン11が上昇端位置p1に移動した場合に通気孔12を閉じ、ノックピン11が上昇端位置p1から下降した場合に通気孔12を開く。
ノックピン11がバネ14aによって上昇端位置p1に上昇して、バルブ13が閉じると、第1通気孔12aのエア圧力によってノックピン11は下方へ押される。すなわち、押し上げる力は発生しない。
ノックピン11が下に移動した場合、バルブ13が開くので、第1通気孔12aの圧縮エアがエア抜き孔12cと第2通気孔12bと排気口12qとを介して大気へ排出される。
このため、第2通気孔12bのエア圧力によってノックピン11が上昇することはない。
ところで、図2Bと図6の比較例では、圧縮エア供給源からの圧縮エアが、供給口42pと第2通気孔42bとバルブ43の開弁隙間と排気口42qとを順に通って外部へ排出される。このため、バルブ43の閉弁時または閉弁直前に、第2通気孔42b内の圧縮エアの圧力が上昇され、バネ44aの付勢力と第2通気孔42b内の圧力に相当する押力との合力がノックピン41に上方へ作用する。従って、搬送体(図示しない)の搬入時において、搬送体がノックピン41を下方へ押すときに、上記の第2通気孔42b内の圧力に相当する上方への押力が、ノックピン41を上方へ押す抵抗力として作用する。その結果、搬送体がノックピン41を下方へ円滑に移動させることができない。
これに対して、図1A及び図2Aに示す本実施形態では、圧縮エア供給源からの圧縮エアが、供給口12pと第1通気孔12aとノックピン11の外周部に形成された環状溝とバルブ13の開弁隙間と第2通気孔12bとを順に通って外部へ排出される。このため、バルブ13の閉弁時に、環状溝内の圧縮エアの圧力が上昇され、その圧力に相当する押力がノックピン11に下方へ作用する。このため、搬送体18の搬入時に、搬送体18がノックピン11を下方へ押動する力と、環状溝内の圧力に相当する下方への押力との合力によって、ノックピン11がバネ14aの付勢力に抗して下方へ円滑に移動される。
また、搬送体の位置決め装置10は、供給口12pの圧縮エアのエア圧力を検出する圧力検出センサ19を備える。ノックピン11が上昇端位置p1に到達したかを、圧力検出センサ19を使用して確認する。なお、圧力検出センサ19は、圧縮エアの供給源(図示せず)から供給口12pまでの間に設けられる。
ノックピン11が上昇端位置p1の位置になった場合、バルブ13が閉じるので供給口12pのエア圧力は上昇する。圧力検出センサ19は、上昇したエア圧力を検出することにより、ノックピン11が上昇端位置p1に達したと認識する。
ノックピン11が上昇端位置p1から下降した場合、バルブ13が開くので供給口12pのエア圧力は下降する。圧力検出センサ19は、下降したエア圧力を検出することにより、ノックピン11が上昇端位置p1から下降したことを認識する。
次に、実施形態に係る搬送体の位置決め装置のノックピンの動作の詳細について説明する。
図3Aは、実施形態に係る搬送体の位置決め装置を例示する模式図である。

図3Bは、図3Aに示す部分Cを例示する模式図である。
図3Aに示すように、ノックピン11による位置決めは、ノックピン11をバネ14aにより上昇端位置p1に移動させ、ノックピン11を搬送体18の基準穴18hに挿入することで行う。搬送体18の製作誤差を吸収するため、ノックピン11の先端部分11aはテーパ形状をしている。
図3A及び図3Bに示すように、ノックピン11は、上昇端位置p1と位置p2との間を上下に距離d11を移動することができる。ノックピン11が下降して上昇端位置p1から位置p2に移動した場合、弁座15cに対して弁面11cが下降し、バルブ13が開かれる。これにより、供給口12pから供給された圧縮エアは、第1通気孔12a及び第2通気孔12bを通って排気口12qから下に向かって排出される。
このため、エア抜き孔12cの圧縮エアは、ほぼ大気圧となり、ノックピン11を上昇させない。
これにより、ノックピン11の上昇力(搬送体18を押し上げる力)は、バネ14aの付勢力が支配的となり、バネ14aの付勢力に対してエア抜き孔12cのエア圧力の影響を極力抑えることができる。圧縮エアのエア圧力によってノックピン11が強力に上昇することはないので、高精度で搬送体18の位置決めをすることができる。これにより、高精度で搬送体18の位置決めを行うことができ、搬送体18の加工精度が悪くなることを防止できる。
また、バネ14aの付勢力に対してエア抜き孔12cのエア圧力の影響を極力抑えることで、搬送体18が基準シート72に確実に着座できる。
次に、搬送体の位置決めについて説明する。
図4Aは、搬送体を例示する模式図である。
図4Bは、図4Aに示すA1−A1線による模式的断面図である。
図4Bは、水平面に対して傾いた搬送体18を示す。
図5は、実施形態に係る搬送体の位置決め装置を例示する模式図である。
実施形態の説明では、搬送体18として、カムハウジングを例に挙げて説明する。
図4Aに示すように、カムハウジング(搬送体18)は、位置決めのための第1基準位置18a、第2基準位置18b及び第3基準位置18cを有する。カムハウジングのこれら3点の基準位置により三角形18tが形成される。カムハウジングの重心位置18gは三角形18tの外に有るため、3つの基準位置を支点にしてカムハウジング18を置いた場合、カムハウジング18は傾く。また、カムハウジング18は、正ノック位置18p及び副ノック位置18qをさらに有する。
図4B及び図5に示すように、正ノック位置18pではノックピン11を使用し、副ノック位置18qではノックピン21を使用する。ノックピン21は、ノックピン11と同様な構成及び機能を有する。
尚、以下の説明では、説明を簡単にするため、ノックピン11を正ノックピン11と称し、ノックピン21を副ノックピン21と称する。また、図4Bに示す正ノックピン11の上昇力11fは、正ノック位置18pでの上昇力を示し、副ノックピン21の上昇力21fは、副ノック位置18qでの上昇力を示す。
カムハウジング18のバランスを取り、カムハウジング18が傾かないようにするためには、図4Bに示すように、正ノックピン11の上昇力11f、副ノックピン21の上昇力21fを、それぞれの基準廻りのモーメントを考慮して適切に選定する必要がある。
そして、図5に示す正ノックピン11及び副ノックピン21を使用してカムハウジング18の位置決めを行う。具体的には、正ノックピン11を図4Aに示す正ノック位置18pに設けられた基準穴に挿入し、副ノックピン21を図4Aに示す副ノック位置18qに設けられた別の基準穴に挿入して搬送体18の位置決めを行う。
カムハウジング18の位置決めを行う場合、正ノックピン11が下に移動した場合には、バルブ13が開き、エア17が排気口12qから下に向かって排出される。エア17を下に向かって大気に開放しているので、エア17のエア排気圧力が正ノックピン11を押し上げる上昇力は無視できる。カムハウジングの質量が軽い場合であっても、エア17のエア圧力によって正ノックピン11が上昇することはない。
副ノックピン21が下に移動する場合も、正ノックピン11と同様に、エア17のエア圧力によって副ノックピン21が上昇することはない。
その結果、正ノックピン11及び副ノックピン21を使用しても、高精度で搬送体の位置決めを行うことができる。
[比較例]
図6は、実施形態の比較例に係る搬送体の位置決め装置を例示する模式図である。
図6に示すように、比較例に係る搬送体の位置決め装置40は、実施形態に係る搬送体の位置決め装置10と比べてエア17の向きが逆である。
ノックピン41がバネ44aによって上昇した場合、バルブ43は閉じる。エア17は、ノックピン41の直下に設けられた供給口42pから供給されるため、エア17によるノックピン41を押し上げる力が発生する。すなわち、バネ44aの付勢力とエア17によるノックピン41を押し上げる力との合計が、ノックピン41を押し上げる力となる。
その後、ノックピン41が下に移動した場合、バルブ43が開くので、エア17は通気孔42を通って排気口42qから大気に排出される。
すなわち、エア17は、ノックピン41の直下に設けられた供給口42pから供給され、通気孔42を通ってハウジング45に設けられた排気口42qから排出される。このとき、エア17は、供給口42pから上に向かって移動するので、ノックピン41を上昇させるエア圧力が発生する。
ノックピン41を上昇させるバネ44aの付勢力とエア圧力による上昇力により、ノックピン41が移動して搬送体18が浮き、搬送体18が基準シートに座らないことがある。その結果、比較例に係る搬送体の位置決め装置においては、高精度で搬送体の位置決めをすることが難しい。
また、本発明は上記実施形態に限られたものではなく、趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更することが可能である。
10、40…搬送体の位置決め装置 11、41…ノックピン 11a…先端部分 11b…段差部分 11c…弁面 11s…底面 12、42…通気孔 12a、42a…第1通気孔 12b、42b…第2通気孔 12c、42c…エア抜き孔 12p、42p…供給口 12q、42q…排気口 13、43…バルブ 14…弾性体 14a、44a…バネ 15、45…ハウジング 15b…段差部分 15c…弁座 15s…底面 16、46…大径部材 17…エア 18…搬送体 18h…基準穴 18a…第1基準位置 18b…第2基準位置 18c…第3基準位置 18p…正ノック位置 18q…副ノック位置 18f…質量 18g…重心位置 18t…三角形 19…圧力検出センサ 21…副ノックピン 11f、21f…上昇力 71…支持ピン 72…基準シート B、C…部分 p1…上昇端位置 p2…位置 Z…上方向 (−Z)…下方向

Claims (1)

  1. 弾性体により上昇端位置に移動し前記上昇端位置から所定位置に移動して搬送体の位置決めを行うノックピンと、
    供給口から供給されたエアを、前記ノックピンの直下に設けられた排気口から下に向かって排出する通気孔と、
    前記ノックピンが前記上昇端位置に移動した場合に前記通気孔を閉じ、前記ノックピンが前記上昇端位置から移動した場合に前記通気孔を開くバルブと、
    を備え、
    前記搬送体の位置決めを行う際に、前記ノックピンが下に移動すると共に前記エアが前記排気口から下に向かって排出される、
    ことを特徴とする搬送体の位置決め装置。
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