JP6693281B2 - ゴムシート切断方法、及びゴムシート切断装置 - Google Patents

ゴムシート切断方法、及びゴムシート切断装置 Download PDF

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本発明は、金属コード入りのゴムシートを、金属コードに沿って切断するゴムシート切断方法、及びゴムシート切断装置に関する。
下記の特許文献1には、互いに平行に配列する金属コードがゴム被覆された金属コード入りのゴムシートを、金属コードに沿って切断する切断方法が提案されている。
この切断方法では、両側縁部と中央下端部とに刃部を具えたカッタを、まずゴムシートの幅方向の途中から金属コード間に挿入する。しかる後、前記カッタを、ゴムシートの一方の側縁部に向かって金属コードに沿って移動させ、ゴム部分を切断する。又、カッタが前記一方の側縁部から抜け出ないうちに、カッタの進行方向を逆方向に替えて、ゴムシートの他方の側縁部まで移動し、これによりゴムシートを全幅に亘って切断している。
前記切断方法では、カッタを、ゴムシートの側縁部から挿入させないため、カッタの刃先が、金属コートの端部から素線間に入り込んで素線のバラケを誘発するというトラブルを抑制することができる。
しかし前記切断方法では、カッタを往復移動させるため、切断に時間を要するという問題がある。又、カッタを挿入した後、金属コードに沿って移動させるが、この移動開始時にカッタが金属コードに引っ掛かってしまい、移動が停止してしまうという問題もある。
特開2003−175490号公報
そこで本発明は、カッタとして、厚さ方向に対して傾斜する分割面によって2分割された第1、第2カッタ片を用いることを基本として、切断時間を短縮しうるとともに、挿入後のカッタの移動開始時における金属コードとの引っ掛かりを抑制しうるゴムシート切断方法、及びゴムシート切断装置を提供することを課題としている。
本願第1の発明は、互いに平行に配列する金属コードがゴム被覆された金属コード入りのゴムシートを、前記金属コードに沿ってカッタを移動させることにより切断するゴムシート切断方法であって、
前記カッタは、薄板状の基体と、前記基体の一側縁部に配される第1刃部と、前記基体の他側縁部に配される第2刃部と、前記基体の下端部に配される第3刃部とを具え、
しかも前記カッタは、前記基体の厚さ方向に対して傾斜する分割面により、前記第1刃部を有する第1カッタ片と、第2刃部を有する第2カッタ片とに2分割されるとともに、
前記ゴムシート切断方法は、
前記分割面が互いに合致するカッタ基準状態において、前記カッタを下降させ、前記ゴムシートの幅方向中央側において、前記カッタを金属コードと平行かつ金属コード間に挿入させるカッタ挿入ステップ、
前記カッタ基準状態から、前記第1カッタ片と第2カッタ片とを互いに近づく向きに移動させることにより、第1カッタ片と第2カッタ片とが互いに分割面を乗り上げてカッタの厚さを増加させる厚さ増加ステップ、
及び、前記厚さ増加ステップの後、前記第1カッタ片と第2カッタ片とを互いに離れる向きに金属コードに沿って移動させることにより、前記第1、第2刃部によりゴムシートを切断する切断ステップとを具えることを特徴としている。
本発明に係るゴムシート切断方法では、前記厚さ増加ステップにおいて、前記カッタ基準状態からのカッタの厚さ増加量ΔTは2.0〜6.0mmの範囲であることが好ましい。
本願第2の発明は、互いに平行に配列する金属コードがゴム被覆された金属コード入りのゴムシートを、前記金属コードに沿ってカッタを移動させることにより切断するゴムシート切断装置であって、
前記カッタは、薄板状の基体と、前記基体の一側縁部に配される第1刃部と、前記基体の他側縁部に配される第2刃部と、前記基体の下端部に配される第3刃部とを具え、
しかも前記カッタは、前記基体の厚さ方向に対して傾斜する分割面により、前記第1刃部を有する第1カッタ片と、第2刃部を有する第2カッタ片とに2分割されることを特徴としている。
本発明は叙上の如く、カッタが、厚さ方向に対して傾斜する分割面により、第1刃部を有する第1カッタ片と、第2刃部を有する第2カッタ片とに幅方向に2分割されている。
そして、カッタ挿入ステップでは、分割面が互いに合致するカッタ基準状態において、カッタは、ゴムシートの幅方向中央側で挿入される。即ち、カッタが、ゴムシートの側縁部から挿入されない。そのため、カッタの刃先が金属コートの端部から素線間に入り込んで素線をバラケさせるのを抑制できる。
又厚さ増加ステップでは、第1カッタ片と第2カッタ片とが互いに近づく向きに移動することで、カッタの厚さを増加させる。これにより、カッタが挿入された金属コード間の間隙を広げることができる。そして、この間隙が広がった状態で、第1カッタ片と第2カッタ片との移動を開始させることで、第1カッタ片及び第2カッタ片が金属コードに引っ掛かるのを抑制できる。
又切断ステップでは、第1カッタ片と第2カッタ片とが互いに離れる向きに移動するため、1つのカッタが往復移動する場合に比して切断時間を短縮できる。
本発明のゴムシート切断方法を概念的に示す平面図である。 ゴムシート切断方法に用いるゴムシート切断装置の一実施例を示す正面図である。 ゴムシート切断装置の平面図である。 (A)はカッタの平面図、(B)はカッタの正面図、(C)はカッタの側面図である。 (A)はカッタ基準状態のカッタを示す断面図、(B)は増加ステップにおけるカッタを示す断面図である。
以下、本発明の実施の形態について、詳細に説明する。
図1に示すように、ゴムシート切断方法は、カッタ2を有するゴムシート切断装置1を用い、互いに平行に配列する金属コード3がゴム被覆された金属コード入りのゴムシート4を、金属コード3に沿って切断する。
本例では、前記ゴムシート4が、タイヤのベルトプライ形成用のプライ材料であって、各金属コード3が、シート長さ方向に対して、例えば10〜45の角度θで傾斜配列している場合が示される。このゴムシート4は、ロール状に巻き付けられて保管されており、そのロール状体から巻き戻された後、コンベヤ5によってタイヤ形成ドラム(図示しない)へと搬送される。そして、前記搬送の途中において、ゴムシート4は、ゴムシート切断装置1により、所定の長さに切断される。
前記ゴムシート切断装置1は、図2、3に示すように、カッタ2と、このカッタ2を金属コード3に沿ってF方向に移動させる移動手段6とを具える。
本例の移動手段6は、F方向の一方側、他方側に配されるガイドプーリ7、7、及びこのガイドプーリ7、7間に周回可能に巻装されるエンドレス状の駆動ベルト8を具える。ガイドプーリ7は、前記コンベヤ5の上方をF方向に横切るフレーム9の両端部に、回転可能に支持される。なお、一方のガイドプーリ7は、フレーム9に取り付くモータMに接続される。
駆動ベルト8は、ガイドプーリ7の回転に伴い、F方向の一方側に走行する走行部8Aと、他方側に走行する走行部8Bとを具える。本例では、ガイドプーリ7が水平な軸心j回りで枢支されることにより、前記走行部8A、8Bは上下に配される。
図4(A)〜(C)に示すように、カッタ2は、薄板状の基体10と、基体10の一側縁部に配される第1刃部11と、基体10の他側縁部に配される第2刃部12と、基体10の下端部に配される第3刃部13とを具える。基体10の厚さTとしては、特に規制されないが、従来と同様、3.0〜5.0mm程度が好適に採用しうる。
本例の第1刃部11は、基体10の一側縁に向かって開くV溝状をなし、又第2刃部12は、基体10の他側縁に向かって開くV溝状をなす。第1刃部11及び第2刃部12は、それぞれ、上方に向かって傾斜する上刃部分14Uと下方に向かって傾斜する下刃部分14Lとを有する。上刃部分14Uと下刃部分14Lとの間の開き角度α1は、60〜120°の範囲が好ましい。又上刃部分14Uと下刃部分14Lとの刃先Eの尖角α2(図4(C)に示す)は、20〜60°の範囲が好ましい。なお第1刃部11及び第2刃部12は、その刃先Eにおける上下方向の長さLは、ゴムシート4の厚さ4t(図2に示す)よりも大である。なお第1刃部11及び第2刃部12として、V字状以外にも、U字状、或いは半円弧状に形成することもできる。
本例の第3刃部13は、下方に向かって先細状に突出するV字状をなす。第3刃部13では、その先端のV字の角度βが小さいと、カッタ2をゴムシート4内に挿入させる際、第3刃部13が金属コード3の素線間刺さって金属コード3を損傷させる恐れが生じる。又角度βが大きいと、カッタ2がゴムシート4内に挿入し難くなる。このような観点から前記角度βは、140〜150°の範囲が好ましい。又本例では、挿入時の金属コード3への損傷をさらに抑えるために、第3刃部13の下端部を円弧状に形成している。なお第3刃部13の刃先Eの尖角α3(図4(C)に示す)は、前記尖角α2より大であるのが好ましい。
そして前記カッタ2は、基体10の厚さ方向に対して角度γで傾斜する分割面2Sにより、前記第1刃部11を有する第1カッタ片2Aと、第2刃部12を有する第2カッタ片2Bとに2分割される。前記角度γは、30〜60°の範囲が、後述する厚さ増加ステップS2を円滑に行うために好ましい。
図2に示すように、第1カッタ片2Aは、前記駆動ベルト8における一方の走行部8Aに、昇降具15Aを介して支持されるとともに、第2カッタ片2Bは、他方の走行部8Bに、昇降具15Bを介して支持される。本例では、前記昇降具15A、15Bは、シリンダであり、それぞれ、連結部材16A、16Bを介して前記走行部8A、8Bとは一体走行可能に走行部8A、8Bに取り付けられる。又昇降具15A、15Bのロッド下端には、それぞれ、カッタホルダ17A、17Bを介して、前記第1カッタ片2A、第2カッタ片2Bが取り付く。
従って、第1カッタ片2Aと第2カッタ片2Bは、前記昇降具15A、15Bにより同時にかつ同高さを昇降移動しうる。又第1カッタ片2Aと第2カッタ片2Bは、走行部8A、8Bにより、F方向に互いに逆向きに、即ち互いに近づく向き、及び互いに離れる向きに移動しうる。
次に、前記カッタ2を用いたゴムシート切断方法を説明する。このゴムシート切断方法は、カッタ挿入ステップS1(図2に示す)と、厚さ増加ステップS2(図5(B)に示す)と、切断ステップS3(図1に示す)とを具える。
図2、3に示すように、カッタ挿入ステップS1では、カッタ基準状態Y(図5(A)に示す)において、カッタ2を下降させ、ゴムシート4の幅方向中央側において、前記カッタ2を、金属コード3と平行かつ隣り合う金属コード3、3間に挿入させる。
前記カッタ基準状態Yとは、図5(A)に示すように、分割面2S、2Sが互いに合致し、カッタ2の厚さ2Tが、基体10の厚さTと等しい状態を意味する。このカッタ基準状態Yにおいて、昇降具15A、15Bを作動しカッタ2を下降させることにより、カッタ2をゴムシート4内に挿入させる。
図5(B)に示すように、厚さ増加ステップS2では、前記カッタ基準状態Yから、前記第1カッタ片2Aと第2カッタ片2BとをF方向に沿って互いに近づく向きに移動させる。これにより、第1カッタ片2Aと第2カッタ片2Bとが互いに分割面2S上に乗り上がり、カッタ2の厚さ2Tが増加する。
このように、カッタ2の厚さ2Tを増加させることにより、厚さ増加量ΔTだけ第1カッタ片2Aの第1刃部11を、一方の金属コード3A(図5(B)では下側の金属コード3A)から離すことができる。又厚さの増加に伴い、第1カッタ片2Aと他方の金属コード3B(図5(B)では上側の金属コード3B)との間の圧縮力も増加する。これに起因してモーメントmが作用し、第1刃部11を他方の金属コード3Bから離れる向きに傾斜させる。第2カッタ片2Bも同様に、厚さ増加量ΔTだけ第2刃部12を、他方の金属コード3Bから離すことができ、又モーメントmにより第2刃部12を一方の金属コード3Aから離れる向きに傾斜させうる。
切断ステップS3では、厚さ増加ステップS2の後、図1に示すように、第1カッタ片2Aと第2カッタ片2BとをF方向に沿って互いに離れる向きに移動させる。具体的には、第1カッタ片2Aを、ゴムシート4の幅方向一方側の側縁eaを超えて移動させるとともに、第2カッタ片2Bを、ゴムシート4の幅方向他方側の側縁Ebを超えて移動させる。これにより、第1刃部11及び第2刃部12により、ゴムシート4を全幅に亘って切断しうる。
この移動開始時、前述の如く、厚さ増加ステップS2によって、第1刃部11及び第2刃部12が金属コード3A、3Bから離れるため、移動開始時にカッタ2が金属コード3に引っ掛かるトラブルを抑制しうる。
又、切断ステップS3では、第1カッタ片2A及び第2カッタ片2Bを、挿入位置から側縁ea、ebに移動させるものであるため、1つのカッタを往復移動させる場合に比して切断時間を短縮できる。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
本発明のゴムシート切断方法に準じ、図4に示す構造をなしかつ表1の仕様のカッタを用いて、金属コード入りのゴムシートを金属コードに沿って切断した。そして、カッタ挿入後に、カッタを金属コードに沿って移動させたときの金属コードへの引っ掛かりの発生率を測定して。なおゴムシートの切断回数は、それぞれ1000回である。
表1に記載以外は、同仕様であり、カッタの厚さ増加量ΔTは、第1カッタ片2A、第2カッタ片2Bの移動量によって調節した。共通仕様は以下の通りである。
カッタの分割面の角度γ=45°(好ましい範囲:30〜60°)
カッタの基体の厚さT=4.0mm(好ましい範囲:3.0〜5.0mm)
カッタの角度α1=90°(好ましい範囲:60〜120°)
刃先Eの尖角α2=40°(好ましい範囲:20〜60°)
Figure 0006693281
表に示すように、実施例は、厚さ増加ステップS2を有することにより、金属コードへの引っ掛かりの発生率を減少しうるのが確認できる。
1 ゴムシート切断装置
2A 第1カッタ片
2B 第2カッタ片
2S 分割面
2T 厚さ
2 カッタ
3 金属コード
4 ゴムシート
10 基体
11 第1刃部
12 第2刃部
13 第3刃部
S1 カッタ挿入ステップ
S2 増加ステップ
S3 切断ステップ
Y カッタ基準状態

Claims (3)

  1. 互いに平行に配列する金属コードがゴム被覆された金属コード入りのゴムシートを、前記金属コードに沿ってカッタを移動させることにより切断するゴムシート切断方法であって、
    前記カッタは、薄板状の基体と、前記基体の一側縁部に配される第1刃部と、前記基体の他側縁部に配される第2刃部と、前記基体の下端部に配される第3刃部とを具え、
    しかも前記カッタは、前記基体の厚さ方向に対して傾斜する分割面により、前記第1刃部を有する第1カッタ片と、第2刃部を有する第2カッタ片とに2分割されるとともに、
    前記ゴムシート切断方法は、
    前記分割面が互いに合致するカッタ基準状態において、前記カッタを下降させ、前記ゴムシートの幅方向中央側において、前記カッタを金属コードと平行かつ金属コード間に挿入させるカッタ挿入ステップ、
    前記カッタ基準状態から、前記第1カッタ片と第2カッタ片とを互いに近づく向きに移動させることにより、第1カッタ片と第2カッタ片とが互いに分割面を乗り上げてカッタの厚さを増加させる厚さ増加ステップ、
    及び、前記厚さ増加ステップの後、前記第1カッタ片と第2カッタ片とを互いに離れる向きに金属コードに沿って移動させることにより、前記第1、第2刃部によりゴムシートを切断する切断ステップとを具えることを特徴とするゴムシート切断方法。
  2. 前記厚さ増加ステップにおいて、前記カッタ基準状態からのカッタの厚さ増加量ΔTは2.0〜mmの範囲であることを特徴とする請求項1記載のゴムシート切断方法。
  3. 互いに平行に配列する金属コードがゴム被覆された金属コード入りのゴムシートを、前記金属コードに沿ってカッタを移動させることにより切断するゴムシート切断装置であって、
    前記カッタは、薄板状の基体と、前記基体の一側縁部に配される第1刃部と、前記基体の他側縁部に配される第2刃部と、前記基体の下端部に配される第3刃部とを具え、
    しかも前記カッタは、前記基体の厚さ方向に対して傾斜する分割面により、前記第1刃部を有する第1カッタ片と、第2刃部を有する第2カッタ片とに2分割されており、
    前記第1カッタ片と第2カッタ片とは、互いに近づく向きに移動することにより、前記第1カッタ片と前記第2カッタ片とが互いに前記分割面を乗り上げて前記カッタの厚さを増加させることを特徴とするゴムシート切断装置。
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